2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全32件 (32件中 1-32件目)
1
8月が終わる。9月1日採用の私にとっては、ひとつの大きな節目の日である。これで、勤続満23年、明日からは24年目がスタートする。このところ、自分の中で、特に仕事の面ではいろいろなことが停滞しているような気がする。立て込んでいる仕事に、何の感情も持たずにただ事務をこなしていた夕方、ドンと大きく突き上げるような揺れを感じて、ふと我に返った思いがする。今日の地震が、揺り起こしてくれたものは、私の中の何だろう。ここで少し立ち止まって、自分の心に、耳を澄ましてみようと思う。
2006年08月31日
旧暦では今日が七夕であった。しかし、今夜はすっかり雲が空を被っている。さっと通り雨があって、仕事からの帰りに自宅の最寄り駅に降りると、天然の打ち水の効果もあってか、爽やかに涼しい。すっかり秋が感じられる。気がつけば8月もあと1日で終わりである。
2006年08月30日
最近の事件や事故のニュースを見ていて、信じがたいミスや的外れな悪意といったようなものが多いことが気になる。親子や友人との間にささいな出来事で生じる殺意、プロにあるまじき無責任、身勝手なルール無視…。離陸するには不十分な長さしかない滑走路から離陸しようとした飛行機、自宅で、あるいは学校で親しい人によって行われる殺人、繰り返される飲酒危険運転、医療過誤…。もはや誰も信じられないし、どこにも安全な場所などない…、そんなあまりに危険な社会が、現実になりつつあるようだ。
2006年08月29日
週明けから、やっかいな仕事が舞い込んで気が重い。そのうえ、階段でつまずいて、足首を捻挫してしまい、何ともついていない。痛めたところをかばっていたためか、妙な肩こりと腰の痛みまで発生する。自宅に帰ってから、浄めに香を薫いて気を取り直し、今夜は全身に湿布を貼って寝ることになりそうだ。
2006年08月28日
昨夜は完全に高校生気分。気持ちというものは思わぬ力を発揮するらしく、一次会は立ちっぱなしで、二次会でも終電まで大はしゃぎして、興奮を残したままブログを覗いたりしてすっかり夜更かしした。その影響で、今朝はかつてないほどの朝寝坊、しかも起き上がろうとして首や背中がこわばっているし、膝や腰にも露骨に疲れが現れる。昼過ぎまではのんびりと過ごす。午後になって、溜まっていた家事をこなし、部屋の片付けをする。さてここで夢の中にいるような高校生気分を脱ぎ捨てて、現実に戻って、これからは仕事に集中しなければ。
2006年08月27日
卒業から30年近い日が過ぎて、初めて高校の学年全体の同窓会がついに行われた。思い出の資料を提供する関係で、受付開始より1時間あまり早く会場に駆けつける。そこで既に再会を喜び合うことになるが、皆早めにどんどん集まってくるので、あちこちで悲鳴に近い声で名前を呼び合ったり、握手、ハグ、パンチなどが繰り返される。クラスごとのテーブルが用意されて、まず3年のクラスに集まる。幹事の発声、乾杯、恩師の紹介等が行われる。他に余興として、学校の合唱祭で歌った歌を再演するクラスもあれば、恩師の授業を録音したテープも流れる。テーブルは、その後2年時のクラス、1年時のクラスで集まり直す。1次会は2時間半、幹事を表彰し、胴上げなどして和やかながらテンションが高いまま終わる。2次会にも多数が参加。このときには、高校時代にはつながりのなかった人たちと同席したりするが、多感な青春時代の3年間を、同じときに同じ場所で過ごしたという共通点から、すぐにうち解けて旧知の間柄のように話せるのが心地よい。時も年も忘れて、ひたすら再会を喜び合う、非常に楽しいひとときだった。
2006年08月26日
夜の7時から、かつての上司の叙勲のお祝いを口実に、約20年前の職場の仲間で小さな宴が催された。仕事が非常に厳しい時代だったのだが、みんなで結束して乗り切ったし、忙しいにも関わらず、旅行会だ、ボーリングだ、鍋の会だ、とよく一緒に遊びもした。特に上司がとてもよい人だったので、皆が彼を慕っているため、今回もこのような会が催されることとなった。20年も経てば、皆それぞれ出世したりしているのだが、かつてと同じような親しさであれこれ話せるのが心地よい。しかし、そのころと比較して考えると、今は、いろいろなことがスムースに進まなくなっているな…ということが気になってくる。変わったのは仕事?、環境?、それとも人間?…
2006年08月25日
昨日から、雲の多い朝になっている。今日は、職場の辺りでもさあっと通り雨が駆け抜けていった。蒸し暑さは続くが、太陽のパワーに衰えが感じられる。日中はまだまだ、蝉の声がうるさいくらいに聞こえているが、ここ数日、自宅の周りでは秋の虫が大合唱をするようになってきた。特にウマオイの声が耳に届く。空で、地面で、夏と秋とが勢力争いをしている。それが、実感できるこのごろである。
2006年08月24日
仕事を終え、食事や家事を済ませてから、ひとりでちょっとした作業を続けている。いよいよ今週末に迫った高校の同窓会に提供するための資料の整理である。出席者が約250人に膨らんで、限られた時間と場所の中でより多くの人に、高校時代のあれこれを思い出してもらうために効率的な資料の提示法を考えながら、コピーをとったりファイルをつくったりしているのだ。30年前の資料は、わら半紙にガリ版刷り、保存状態も良いわけではないので、原本はかなりぼろぼろになっている。その希少性はもちろんだけれども、そこに書かれている内容こそが重要なので、気軽に見てもらえるように、当日の作業が少なくて済むようにと、あれこれ考えて工夫してみる。孤独な作業ではあるけれど、あの人、この人の笑顔を思い浮かぶので、楽しくてつい頑張ってしまう。しかし、残り時間が少なくなってきた。どこまでやれるだろうか。
2006年08月23日
初めてのエッセイ集『聞こえるようにひとりごと』が、品切れ状態になっているのだが、その増刷分が今日ようやく手元に届いた。この間には、神奈川新聞に書評を書いてもらったりもした(5月28日付け掲載)ので、待ち遠しい思いだった。箱を開けると、久しぶりに新しいインクの匂いがした。帯に一カ所あって気になっていた誤字も訂正することができた。書店流通の準備には今少し時間がかかるが、奥付をみると、二刷の発行日は9月5日になっている。その日からこの本は、この世に一千部が送り出されたこととなる。準備が整えば、楽天ブックスでもまたご注文頂くことが可能になると思う。
2006年08月22日
真夏日と熱帯夜が続くせいか疲れが取れず、週明けというのにだるさを感じてしかたがない。午前中は、余裕があったのに、夕方からややこしい仕事が急に立て込んでくる。すぐには解決できない問題も生じて、急ぎの仕事に目鼻をつけて、明日が思いやられるが何とか帰宅。急ぎの作業があったのだが、昨日が期限になっていた品物が今日も届かず、作業ができない。そのうえ、何の連絡もない。また、クレームを出さなければならないが、ちょっと作業が間に合いそうもない。思い通りにいかないことが続いて、一層疲れを感じる。
2006年08月21日
一日自宅で過ごす休日は久しぶりになる。休養に充てたいが、家事も溜まっているので、午前中に頑張って身体を動かして家事を片付ける。午後になって、デスクワーク中心に、資料の整理や読書などで過ごす。愛機がダウンしてしまったので、隠居パソコンを当面復活させることにして、パソコン環境の調整もする。辞書に不具合が有ったので、結局日本語入力ソフトを入れ直す。それで、文書作成についてのストレスはずいぶん減らすことができた。昨今、専らパソコンで文章を書いているが、入力スピードが文章作成にずいぶん影響することを実感した。入力がスムースでないと、文章までが滞ってしまう。それにしても、メモリーも最大限に増設してあるにもかかわらず、やっぱり古い機械は遅くてかなわない。
2006年08月20日
昨日書いたとおり、18日分の日記を登録して、それがここでの「1111」本めであったことに気づく。我ながらずいぶん書いてきたものだなと思う。もともと日記をつける習慣は子供のころからついていたので、それがデジタルに変わっただけだという感じで続けてきた。ただし、他人が読むことを強く意識するようになった点は大きく異なる。こんな手法が普及するなどということは、少し前には全く考えられなかったことだ。しかし、3年にもなると、自分の行動パターンのマンネリも感じられてくる。もっといろいろとものを観察し、考え、感じるようにしなければ、だんだん物が書けなくなる。
2006年08月19日
仕事の帰りに、日比谷公園で盆踊りが行われていたので、覗いてみる。去年も見た丸の内音頭など、今年も大規模に行われている。丸の内音頭から生まれたアノ東京音頭に歌われているように、まさに♪花の都の真ん中で♪の盆踊りである。露店もたくさん出て、参加者も見学者も多く、四年目というこの盆踊りもすっかり定着してきたようだ。通勤バッグを肩に掛けたまま踊っている人もいれば、しっかり浴衣姿の若者達、音楽に自然に踊りだす幼い子供たち、といろいろな人が集まるのも面白い。最近新しいデジタルカメラを購入したので、試しに少し撮影してみる。シャッターの感触がまだ手に馴染まず、手ブレがする。
2006年08月18日
週末ということで安心して、いろいろ雑多な用事に取り組んでいたらこんな時間になってしまった。明日も出かけなければならないので、今日の日記は明日書き直すことにする。
2006年08月18日
パソコンを修理に出すつもりで有楽町へ出て、ついでに2か月ぶりに髪を切ることにする。前回、ちょっとした行き違いで短く切りすぎたので、ちょっと伸びるのを待ってしまった。まだお盆休み気分の残るこんな日はお客さんが少ないかなと思ったが、遅い時間に結構混雑してきたのは、皆同じことを考えた忙しい丸の内OLが集まってしまった結果だろう。初めての美容師さんに、「肩、すごく凝ってますね」と驚かれ、「髪、本当にさらっさらですね」と誉められる。同窓会のための準備第1段完了、の気分である。
2006年08月17日
夏休みのこの時期、職場は一方で研修の時期でもある。先日までは、これから同じ仕事を始めようという若い人たちが、現場の実務を経験するために入れ替わりやってきていた。そして、このあとは、中堅どころの研修が控えている。事前に課題が出されているので、経験のない職務については、伝手を頼って教えを請うたり、資料を借りたり…ということになる。現在の私の職務は、経験者が少ないので、このところ思わぬ人から連日訪問を受ける。こちらがそういった研修を受けたのは15年も前のことではあるが、お互いさまと、できる限りの協力をする。その結果、少々お土産をいただいたりする。昨日は収穫したてのニガウリ、今日は外国土産のチョコレート。そして、何より、旧交を温めることとなる。
2006年08月16日
終戦記念日の今日、小泉首相の靖国参拝が専らの関心事となっていたが、それを批判した加藤紘一氏の自宅が放火されたらしいというニュースが飛び込んできた。以前にも書いたが、このところ自分と異なる意見は暴力で塞いでしまおうという風潮が垣間見えて危険を感じる。自由であるはずの、この国の現在において、本当に言論は自由であるかというと、実はいろいろな圧力が非常に高まっているように思えてならない。今回のような暴力は言語道断だが、そこまででなくても、一斉に寄ってたかってバッシングをするというのも、最近はあきらかに増えていると思う。これでは、確かな批判の目は育たないし、雰囲気だけで誤った方向へ事態が急激に流れていく危険性も強い。ところで、掲示板に書き込みがあるように、今日は私の誕生日でもあった。今年は、思わぬ人からお祝いの言葉をいただくことが続いた。それらのお陰で、今年の誕生日は、とても幸せな気分で過ごすことができた。
2006年08月15日
お盆休みの時期で、やはり空いているなと思いながら最寄り駅で地下鉄に乗り込んだ直後に電車が止まった。停電が原因ということで、しばらく止まったものの、やがてそろそろと動きだし、まだ仕事には間に合うJRに乗り換える。このときは、単に「今ごろ停電か…」と思っただけだった。しかし、東京駅に着くと、乗客が右往左往して混乱している。八重洲側の自動改札の一部が停電のため使えないとか、京葉線が停電のため止まっているとか…。そして、東京メトロも停電のためにダイヤはガタガタだといろいろな情報が飛び交っているのが耳に入る。これは、ある種のテロのような故意の妨害行為ではないかとさえ疑う。それでも遅刻することなく職場に着く。そして、仕事を終えてニュースを見ると、停電の原因はクレーン船が高圧線に接触したことだったと知る。テロなどではなかったことに安心する一方で、あまりにもお粗末な事故原因とその影響の大きさに愕然とする。首都圏に思わぬ弱点があることが露見してしまったことに不安を感じる。一刻も早く対策を講じてもらいたい。
2006年08月14日
お盆休み期間の日曜日を利用して、お正月以来初めて家族揃って昼食会をする。最近は休暇が分散化しているので、なかなか家族が揃うことが難しくなっている。久しぶりに会った姪の成長ぶりがめざましい。「ブリッジができるんだよ」、「側転もできるんだよ」と言い、得意のポーズを披露したかと思うと、「もういらない」、「○○へ行きたい」と意思表示もしっかりしている。そして、別れ際には、「伯母ちゃん、お誕生日おめでとう」と早めのお祝いも言ってくれた。親ばかの気持ちがよくわかる気がした。
2006年08月13日
以前にも書いた約30年ぶりの大同窓会が、2週間後に迫ってきた。幹事さんたちの奮闘ぶりと、みんなの期待の高まりがブログから読みとれて、ついついときめいてしまう。最初に計画を聞いたときには、よし、当日までに少しでも当時に近づいてやろうとダイエットや美肌への取り組みを決意したのだが、諸般の事情に紛れて気が付けば残りは2週間…。これでは当初の目標を達することはとてもできない。しかし、ここで諦めるのではなく、やっぱりこれからでも少し悪あがきをして、せめて睡眠だけでもきっちりとって、元気ととびきりの笑顔を準備しようと思う。
2006年08月12日
毎年のことながら、この時期になると原爆、終戦の日の関係で、第二次大戦を語り継ぐ企画をマスコミなどあちこちでみる。あれから61年、今年は靖国神社の問題でも注目される。そして明日は御巣鷹山の日航機墜落事故のあった日。あれから21年、日航の啓発センターに乗客達の遺書などが展示されているという報道を聞く。想像に余りある恐怖32分間に遺された記録を再び見て、あまりに痛ましい事故に胸がふさがれる。そんな中でイギリスのテロ計画の発覚に驚く。未然に防いだというものの、あの忌まわしき9.11からまもなく5年というこの時期に、こんなにも大規模なテロ計画が着々と進められていたことを知り、暗澹たる想いになる。自然災害も含めて、ささやかに、ただ平穏に安全に暮らすということが、今の時代でもこんなに難しいのは何故か。少なくともこの国で、その生活を守ることに必要な努力は、日々増えて行くように思えてならない。
2006年08月11日
昨夜すでにネットで一報を見ていて期待したのだけれど、冷泉家から藤原定家の筆跡も見える科学書「俊頼髄脳」の写本が見つかったというニュースを夕刊で確認した。これによって、「俊頼髄脳」の写本の歴史が一挙に500年ほど遡るという。本文の末尾には、残りは多いけれど紙が足りないから書くのをやめるという趣旨の記載があることも発見されたらしい。紙が貴重な時代だからそういうことはあったのだろうと思う。そうすると「俊頼髄脳」は、もっとずっと大部の物だったのだろうか…。月のきれいな、しかしとても暑くて寝苦しい夜に、夢の膨らむニュースであった。
2006年08月10日
昨夜からの豪雨は、出勤の時間帯もまだ続いていた。最寄り駅まではレインコート代わりのウインドブレーカーまで羽織って完全防備で早めに出勤したが、特別影響はなく、スムースに職場に着いた。予想以上に早く台風が通過し、その後はちょっと秋の気配さえ感じられたけれど、なかなか雲がとれない。仕事はペースに乗るが、何となく疲れを感じる。帰りに久しぶりに書店に立ち寄り気になっていた本を探すが、品切れになっていて手に入らなかった。ネットで古本を探すことになりそうだ。最近は本当に新刊書の回転が早くて、思わぬものの入手に苦労する。
2006年08月09日
急に3つも台風が発生したという。そのうちの一つが接近しているとは聞いたが、昨夜から雷や豪雨が続き、その音で睡眠を妨げられる。一週間の休暇が終わって職場復帰。出勤の電車の混雑が少し緩和されているように思われる。溜まっていた仕事にカタをつけるまではガタガタするが、予想以上に早めに普段のペースを取り戻せた。定時に仕事を終えて、夏休みを控えたクリニックへ。これも今日はスムースに進む。お陰で雨が降る前に帰宅できた。日付が変わるころから再び雨が強くなってきた。台風はこれから近づくという。明日の通勤に影響がなければよいが…、進路が気になる。
2006年08月08日
一週間の夏休みもいよいよ終わり。残っていた懸案事項にも手をつけて解決したので、ほっとする。午後になって、大学の先輩から電話を受ける。箱根旅行のお土産を買って来たので最寄り駅まで取りに来いという。そういうことであれば是非もないので、到着時間に合わせて駅へ行く。早めの誕生祝いということで寄せ木細工の文箱をいただく。帰宅後、パソコンに向かうと、液晶に異常が起きてどうにも操作ができない。しばらくは、代替機で乗り切るつもりだけれど、何とも反応が遅い。
2006年08月07日
1週間の夏休みも明日までとなった。なかなか片付かない部屋の整理をしようと、今日は自分に気合を入れて作業を始める。しかし、半日でかなり疲れを感じる。昼食後、身体を休めて読書をしていたら、すぐに眠り込んでしまい、1時間ほど昼寝をする。その後は、また少し片付けをするが、ペースは上がらない。そのうちに肩凝りが悪化してきて今日の作業を打ち切る。先日発見した高校時代の日記を少し読む。そこに書きとめられた教師や友人の言葉を見つけて、当時の思いが次々に甦る。傷つき易く、多感だった時代をあまやかな気持ちで思う。同人誌に詩を発表するようになったのはこのころであり、手作りの個人詩集を作って友達に配ったものだ。国文学への興味を強くしたのもこの時期で、当時の夢であった自分の作品集の出版を去年ようやく果たしたのだと感動を新たにする。あのころから30年見失っていたものに、少しだけ気が付いたような気がしている。
2006年08月06日
予告どおり昨日の武蔵野散策について書くことにする。武蔵小金井駅をスタートして、小金井街道を南へ下る。金蔵寺を目印に武蔵野の特徴的な「はけ」という地形が見られるという「はけの道」を美術の森の美術館辺りまで歩いてみる。崖の上を見上げるとかなりの大木がぽつりぽつりと見える。たわわに実をつけた広いキウイ畑などもある。あまりの暑さで美術館で休養、「はけの道」散策は打ち切って西へ歩く。今日の一番の目的の水琴窟がある滄浪泉園へ。「はけ」と湧水を巧みに取り入れた日本庭園というので、少し涼しさでも感じられるかと期待したのだが、大きな蚊の攻撃が凄いと、受付で団扇を貸してもらう状態に、すっかり警戒モードになり、駆け抜けるように一巡りする。ただし、水琴窟だけはしっかりと楽しむ。ひしゃくで水を流して耳を澄ますと、地中から澄んだ音がキン、コーンと涼しげに聴こえた。さらに西へ進み、貫井神社へ。鯉や亀がたくさん泳ぐ池の上の朱塗りの橋を渡って本殿横の湧水を求める。飲用には適さないというが澄んだ水に手を浸すと非常に冷たく、暑さにほてった身体を冷やすために、手で掬って首筋を濡らして、一息つく。湧水は神社の前で、小さな滝をつくっていた。その脇には既にコスモスの花も見られた。
2006年08月05日
夏休み3日めと4日めは、友人のプランで都内をある意味で文学的な興味の持てる場所を歩くことにした。3日は、小田急線の鶴川という駅からスタート、最近何かと話題の白洲次郎、正子夫妻の住まいであった武相荘を訪れる。大きな茅葺き屋根の農家に手を入れたというその建物は、年季が入っているものの、家具にせよ食器にせよ、その他の雑貨にせよ、正子のセンスを見せ付けられる一方、確かな生活感も感じられる。そして何より、正子の書斎が、棚の本を手に取れそうなくらいの近さで見られたことが興味深かった。また、特別展では次郎に関する展示がたくさんあり、「葬式無用、戒名不用」の遺言も目にすることができた。宿泊はニューオータニ、その美術館で川瀬巴水展を楽しむ。4日は、武蔵野散策。その様子は明日書くことにする。
2006年08月04日
夏休み3日めと4日めは、1泊2日で、友人とともに過ごすことになっていて、今回は都内の美術館や自然の中を少し歩く予定にしている。夏の暑さが戻るというので、サマーバケーション気分が盛り上がるのを楽しみにしている。詳細は戻ってきてから書くことにする。
2006年08月03日
目覚ましも掛けないのに普段通りに目が覚める。早速ゴミ出しなどする。肩凝りがなかなか回復しないので、パソコン遊びは自粛する。本当はこういう機会にホームページの更新をしたいのだけれど。午後になって少しだけ部屋の片付けをする。机の上がしばし広くなる。そこへ本を広げて夕方からは読書。今日もしのぎやすい一日で、夕方には夕焼けにつられて少し散歩をする。明日からは関東にも夏の日差しが戻るという。夏休み気分を楽しむためにも、少しは暑い日もあった方がよいと思う。
2006年08月02日
8月突入と同時に、個人的に夏休みに突入、一週間の休暇をもらう。まとまった休暇はなかなか難しいので、この機会にやりたいことが、たくさん思い浮かぶ。ところが、秋のような涼しさが災いして、風邪が再発、肩凝りもひどくてあらゆる作業が辛い。さっそく予定していたいろいろなことを諦めて、ゴロゴロしながら読書で過ごす。あとは温めのお風呂でゆっくりストレッチングをして、早めに眠ろうと思う。
2006年08月01日
全32件 (32件中 1-32件目)
1


