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普段はなかなか土日といったらピアノの練習が出来ない私であるが、珍しくこの日は、午前中に基礎練習、そして午後に曲練習に励むことが出来、にんまり。たまにはこんな日があっても良いよね、と汗をだらだら流しながら、熱帯地方と化したピアノ部屋で大格闘を続ける。ここ数日、ラフマニノフの前奏曲Op.23-5を練習しているのだが、これって、夏に練習するのはちょっと失敗だったか??ラフマニノフの練習後は、まるで自分が干からびてしまったような感覚に陥るのだ。しかし、ピアノの練習で流す汗って、妙に気持ち良くないか??(って、そういえば楽天のピアノ仲間さんも語っていたような!)そんな何の変哲ない夏の土曜日の夜、突如、映画が観たいと言い出したのは、私であった。我が家の土日の計画は、ここのところ、毎度のように「突如」ばかりだ。つまり、無計画、行き当たりばったりである。当然、私が住む町には映画館なんてものはない。というわけで、これまでは車で1時間近く走ったところにある映画館に行っていたのだが、最近、車で10数分(渋滞していなければ)走ったところに映画館を含むショッピングセンターが出来たおかげで、「映画を観る」という行為が以前よりかなり身近になりそうな予感である。しかし、まだそこには一度も足を運んだことがなかったゆえ、今日はその施設の見学がてら訪れてみることにした。しかし、私が観たがっていた「四日間の奇跡」(俳優の吉岡秀隆クンがなんとスタント無しでピアノに挑戦しているらしく、それが観たかったのだ)は、その映画館ではやっておらず、もし、やっていたとしても、観たいと思っていたのは私だけであった。あぁ、無念。結局、その日観たのはアニメ「鋼の錬金術師」だったという・・・あぁ、アニメ・漫画好きの我が家らしい選択。アニメ映画の類といったら昼間だけかと思いきや、しっかり20時からの部(レイトショー)があり、これにはちょっと驚きである。しかも、レイトショーは料金も安いし、おまけに席もかなり空いている(えっ、地方だからか??)。そして、冷房はちょっと効きすぎるくらい効いている。もしかして、途中でエキサイトした時のためにあらかじめ人間をクールダウンさせておくためか?(笑)。映画館で映画を観るなんて何年ぶりか?なことだが、最近って、チケット購入時に座席の指定も出来るのか。知らなかった。すっかり、おのぼりさん状態である。それにしても、車でほんの少し走ったところに、レイトショーやナイトショーが充実した映画館があると、ついフラフラッと出かけていってしまいそうだ。まぁ、ここのところ、映画といったらDVDを購入して観てばかりだったから、たまには映画館で大音響、大スクリーンの下で観るのはストレス発散にもなりそう。あぁ、今更だが・・・癖になりそう。映画を観る前に、CDショップでラフマニノフの前奏曲集のCDも買ったことだし、映画を観た後はたらふく寿司を食べて、その会計にビックリしたり(1皿と1かんの値段を見間違えていたのだ、私。バカだ。でも私だけではない。相方も同じく・・・であった。)と、まぁ、突如、充実した土曜日の夜となったのであった。----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07~#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。●クラーマー=ビューロー60練習曲 #16#16:3-4-5指トリル練習。前日の問題点を重点的に練習。ゆっくりテンポでだいぶ指が慣れてきたものの、後半部分では譜面指示の指使いでまだ戸惑う箇所あり。もっともっと慣れるのだ。●バッハシンフォニア #01~#08#01~07:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#08:弾きこみ段階。ここ数日様子をみて安定して弾けるようになったら次へ。●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調」K.4571楽章:弾きこみ段階。まとめ状態。2楽章:弾きこみ段階。まとめ状態。3楽章:弾きこみ段階。曲に慣れてくると逆に凡ミスが増えるのは何故?もっと緊張感をもって弾いて。●シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から#04,#0504インテルメッツォ:弾きこみ段階。現時点でのベストなテンポとそれより遅めのテンポで練習。極力ミスタッチを減らす方向で頑張れ。05:終曲:時間があったので久々にこちらも手をつけてみる。進展はないものの後退はしていなかったため、とりあえずほっと安心するが、まだまともに弾けている状態とはいえず。あいかわらず譜面をおってヒーヒー言いながら弾いているだけ。----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #08●バッハインヴェンション #01~08----------------------------------------------------本日の試し弾き●ラフマニノフ 前奏曲 Op.23-5ゆっくりテンポで冒頭~中間部のアルペジオ部分までを中心に練習。特に中間部を重点的に。ようやく左アルペジオに慣れつつあるか・・・いや、まだまだ音ミスを連発しているか。
Jul 30, 2005
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私は、これまで教則本の類といったら、ハノンやらピアノのテクニック、そしてブラームス51練習曲をあれこれ弾き散らかしてきた。しかし、ハノンやピアノのテクニックはどうしても弾いていて飽きてくる(おいおい)ため、いつの間にか私の練習メニューから消えてしまい、現在はブラームスの51練習曲だけが残っている。ブラームスの51の練習曲?、あまり聞き慣れない練習曲集だと思うが、ツェルニーやクラーマー等といった練習曲とは異なり、あくまでも指訓練のための私的練習曲集(楽譜の解説の言葉を借りていうならば)である。以前、ハノンのちょっと難易版と紹介してしまったが、これをブラームス自身のテクニックの維持、そして弟子的にも使用していたのだとか。この曲集は、特に左手の訓練にも良く、また、指を広げたり、逆に半音階的な動きを学んだりと、実際のレパートリーに応用できるものが幾つも盛り込まれており、なかにはかなり難儀なものもあるものの、私も実に重宝している1冊の本だ。ところがこのブラームスの練習曲、行儀良く1番からいざ始めようとすると、いきなり挫折への扉を開いてしまう。それは校訂者(青山三郎氏)自らも解説で語っていることであり、そのためか、比較的とっつきやすい曲順を指定してくれているのはかなり親切である。しかし、しかしだ・・・私は久々にこの解説を読み直していて、思った。この練習曲の練習のしかたについてであるが、解説を抜粋すると「一気に長時間することは肉体的にも精神的にも非常に危険をともなってきますので、辛抱強く、毎日短時間(1~3時間くらい)練習をして、決してむりをしないようにしてください。そうすることによって、指、手首、腕は大いに発達し(以下省略)」この曲集だけを1~3時間弾けと?それも1時間はまだしも、3時間を「短時間」を言い切られてしまうと、これはもはや素人相手に語られているものではないのでは?と、ふっと気後れしてしまった。す、すみません、30分で勘弁してください・・・えっ、そんなことだからなかなか進歩しないのだって??だいたい日々の練習で「3時間」を捻出するのも結構大変だというのに。しかし、全24調スケールをやり出すとそれだけでも30分近く経過してしまう。つまり、私のスケール速度が遅いということか。まぁ無理な早弾きは手を痛めるだけ、と自覚しているため、これも仕方がない。まだまだ、ひよっこなのである。自覚せよ、自分よ。----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07~#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。●クラーマー=ビューロー60練習曲 #16#16:3-4-5指トリル練習。楽譜見開き2ページ目は課題が多く、21~24小節は指使いで戸惑い気味。音ミスもまだ多し。更に25~30小節は5,6拍目の右16分音符の音が貧弱。31~35小節の左右交差についてはパターンさえ身体で覚えてしまえばOKなのか、昨日のような戸惑いが消えていた。●バッハシンフォニア #01~#08#01~07:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#08:弾きこみ段階。ここ数日様子をみて安定して弾けるようになったら次へ。●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調」K.457は本日お休み●シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から#0404インテルメッツォ:弾きこみ段階。しかし今日は何故か腕に不要な力が入り気味で音ミスも多し。疲れ気味か。----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #08●バッハインヴェンション #01~08----------------------------------------------------本日の試し弾き●ラフマニノフ 前奏曲 Op.23-5ゆっくりテンポで冒頭~中間部のアルペジオ部分までを中心に練習。テンポはぐっと落として丁寧に。その甲斐あってか、冒頭部についてはかなり勘を取り戻し気味。しかし中間部のアルペジオはまだまだ指慣れしていない状況。楽譜をみながらオロオロ弾いている状態だ。とにかく進行に慣れることが先決。(試し弾きといいながらここ数日、この曲にかなりの時間をさいているような気がするのは・・・気のせいではないだろう)
Jul 29, 2005
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ムジカノーヴァ8月号に「原典版のじょうずな使い方」なる特集があり、それを興味深く読んでみた。毎度毎度、楽譜を買うにあたって、何の版を買おうか悩む私であるが、この特集を読んでみて、どの曲を弾くにしても一度は原典版をみておきたい気分になってきた。(むむむ、影響されやすい人間なのだ)原典版を話題として取り上げる際、最も登場しやすいのがバッハ。ご存じの通り、バッハの作品の原典版をみると強弱や表現記号、テンポ指定などは一切書かれておらず、これをいきなり弾けといわれても、ピアノの先生のもとできちんとした指導を受けながらでないと、なかなか難しい。一方、校訂板には校訂者の様々な解釈でテンポや表現などが付加されているため、これを弾いてみれば、それなりな形の演奏となる。しかし、誌面でも述べられていたように、下手をすれば作曲者のオリジナルの形を知らないまま、その校訂板が全て、と思いこんでしまう羽目にならないか(まぁプロの演奏家や専門家レベルになればそんなことは決して無いだろうが)。学生時代の頃、私にとってのバッハはその頃使用していた春秋社版の井口基成氏の解釈が全てだと思いこんでしまっていた。まさか、元となるバッハの譜面があれほどシンプルなものとは、恥ずかしながらずっと知らぬまま、長い時を経てしまっていたのだ。(まさしく赤面モノである)やはり、原点(って決してシャレではないが)に立ち戻る意味も含め、原典版を観た上で、更に校訂板を観てみると、「あぁ、この校訂者は、この部分をこのように解釈して、曲に変化をつけたがっているのか」等といったことが更に見えてきて、勉強にもなりそうだ。また、校訂者の癖を知れば、自分との相性を照らし合わせて校訂版を選ぶこともできるようになるかもしれない。しかし、原典版だって自筆譜をそのまま楽譜にしている訳ではない。中には何を書いているのか判読困難なような自筆稿から楽譜を起こす羽目にもなり、更に作曲家自身の記載ミスの修正(逆に意図的にしている場合もあり、判断がこれまた大変そうだ)などを加えながら楽譜にしなければならない。自筆稿がなく、写筆稿だったりすれば、写し間違いなんていう事態もあったりするのだから、そうした判断を含め、原典版作成は容易なことではないらしい。ということは、原典版を作成する会社によっても、細かな差が生じることも当然あり得るのではないか。実は今回、この誌面の譜例をみて初めて知ったことなのだが、シューマンの「蝶々」(パピヨン)の第11曲(9小節の4拍目)、ヘンレ版ではアクセント指示、対してウィーン原典版ではディミヌエンドになっているのだ。誌面には譜例にて自筆譜も掲載されており、該当箇所をみると、実にどちらとも解釈できそうな記号が書かれている(個人的には、アクセントにみえるのだが)。(ちなみに私が所有する春秋社版、全音版いずれも該当箇所はディミヌエンド記載であった)あぁ、楽譜って本当に奥深い。しかし、1つの曲を弾くにしても、様々な版の楽譜を観ることは決して無駄なことではなく、また、それらを観たうえで自分なりの解釈を見つけていくのもまたピアノの醍醐味なのかもしれない。そんなことを思ってしまった今日このごろである。って、今の私は譜面どおりに弾くことすらままならない、ていたらくであるが。◆ ◆ ◆ ◆ ◆そうそう、楽譜がらみで今後見てみたいと思うものは、園田高弘氏校訂のバッハ平均律クラヴィーア曲集第1巻(1)。平均律クラヴィーア曲集は既に市田儀一郎氏校訂版を持ってはいるのだが、譜面自体はベーレンライター原典版を底本としたものであり、市田氏独特の運指以外はきわめてシンプルな譜面構成である(勿論、ボリューム満点な解説付きだ)。ところが、園田氏校訂の平均律集には、なんとペダルや強弱表記付きだとか。これはちょっと興味深い。ところが、楽天にしてもamazonにしても既に品切れ状態。ど・・・どうして??もし園田氏校訂版の譜面をお持ちの方がいたら、使用心地(?)を是非教えて貰えると嬉しい。----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07~#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。●クラーマー=ビューロー60練習曲 #15,#16#15:1-2指及び5-4指トリル練習。本日でとりあえずおしまい。#16:3-4-5指トリル練習。本日から開始。どことなくバッハ的な雰囲気が漂い、丁寧に練習したくなる曲だ。まずは譜読み段階。後半右左手交差部分で戸惑い気味。ゆっくりゆっくり弾いて慣れよう。●バッハシンフォニア #01~#08#01~07:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#08:弾きこみ段階。ここ数日様子をみて安定して弾けるようになったら次へ。●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調」K.4571楽章:弾きこみ段階。まとめ状態。2楽章:弾きこみ段階。こちらもようやくまとめ状態。3楽章:弾きこみ段階。曲に慣れてくると逆に凡ミスが増えるのは何故?もっと緊張感をもって弾いて。●シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から#0404インテルメッツォ:若干のミスはあるがそろそろまとまってきたか。あとは弾きこんでいこう。----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●バッハインヴェンション #01~08----------------------------------------------------本日の試し弾き●ラフマニノフ 前奏曲 Op.23-5ゆっくりテンポで冒頭~中間部のアルペジオ部分まで弾き進む。やはりオクターブ進行で音はずし気味。もっとオクターブの基本練習が必要ではないかと考える。
Jul 28, 2005
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またしても、のだめカンタービレな話題か、と言われてしまいそうだが、8月11日発売の「のだめカンタービレSelection CD BOOK」のCDに収録されたクラシック曲名が発表になったので、こちらでもちょっぴり紹介だ。実は7月10日の日記に「この曲が収録されたら良いな」と、のだめの登場曲のなかから私もいくつかピックアップしてみたのだが、1曲を除いて大当たり!!あぁ、とりあえずのだめファンを名乗っていても良さそうな気がしてきた。って、かなりの曲数を掲載したので、ほとんど当たって当たり前と言われてしまえばそれまでだが。・ピアノソナタ第8番「悲愴」から第2楽章 (ベートーヴェン)・交響曲第7番イ長調から第1楽章 (ベートーヴェン)・ラプソディ・イン・ブルー[ハイライト] (ガーシュウイン)・ピアノ協奏曲第2番から第1楽章 (ラフマニノフ)・メフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」[ハイライト] (リスト)・オーボエ協奏曲 ハ長調 KV.314から第1楽章 (モーツァルト)・喜びの島 (ドビュッシー)・亡き王女のためのパヴァーヌ (ラヴェル)・交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」[ハイライト] (R.シュトラウス)・ロンド・トッカータ (海老原大作)以上10曲が収録されている。千秋が出場したプラティニ指揮者コンクールの第三次予選曲として登場したラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」が今回収録されているとは、さすがに予想できなかった私であるが、この曲は昔から私も好んで聴いていた1曲だったりするので、結構うれしい。ただ、収録時間の関係もあるのだろうが、一部の曲が「ハイライト」であるのはちょっと残念。クラシック漫画のCDゆえに、CD自体にも強いこだわりを見せて欲しいと思ったりしてしまうのは、私の我が儘であろうか。うむ、我が儘なのかもしれない。3000円で6枚組のクラシックCDが爆発的に売れる現在、きっとこの「のだめCD」もクラシック音楽を更に親しみやすいものにしてくれるものとして、大いに役立ってくれるのかもしれない。収録曲が気に入れば、おのずと全楽章やら全曲が収録されたCDをまた別に手にするであろうから。◆ ◆ ◆ ◆ ◆関連情報であるが、きたる8月7日のNHK教育テレビ「芸術劇場」(22:00より放映)では、「大ブレイク!マンガで描くクラシック音楽の世界」なる特集があるらしい。いざNHKのサイトで内容を確認してみると、「のだめカンタービレ」、「ピアノの森」「神童」「プライド」などの音楽漫画が今、もてはやされるその魅力について語られるのだとか。漫画好きの音楽人たちは要チェック!!◆ ◆ ◆ ◆ ◆更に更に関連情報。クラシックのピアノ漫画である「ピアノの森」(現在、週刊モーニングにて連載)も、7月22日に最新刊10巻が発売になった。以前、ヤングマガジンアッパーズで連載、単行本も9巻まで出ていたもののそれから長い期間休載、更には雑誌の廃刊で、続きはもう読めないものと思っていたのだが、週刊モーニングで連載再開されたのは実に喜ばしいことである(以前、私が紹介した記事はこちら)。クラシック音楽といったら、学校の音楽の授業で誰もが触れてきた音楽であるはずなのに、今、こうして改めて「クラシックがブームです」と言われると、なんとも不思議な気分になる。なぜ、今、みんなクラシックを聴きたがるのだろう??まぁ、「好き」であるものに理屈なんて無い、と言われればそれまでだが。「のだめカンタービレSelection CD BOOK」(8月9日発売予定)ピアノの森 第10巻(一色まこと著)----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07~#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。●クラーマー=ビューロー60練習曲 #15#15:1-2指及び5-4指トリル練習。まとめ段階。そろそろ次へ??今考えるとこの曲は比較的楽で良かった。●バッハシンフォニア #01~#08#01~07:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#08:弾きこみ段階。ここ数日様子をみて安定して弾けるようになったら次へ。●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調」K.4571楽章:弾きこみ段階。まとめ状態へ。ただ、気を抜くとやはり凡ミスすることあり。集中力が足りないぞ。2楽章:弾きこみ段階。32分音符の細かな動きが雑になることあり。もっと丁寧に。3楽章:弾きこみ段階。テンポを上げすぎず「落ち着いて弾く」ことを心がけること。(前日同様)----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #08(左手練習用)●バッハインヴェンション #01~08----------------------------------------------------本日の試し弾き●ラフマニノフ 前奏曲 Op.23-5まだ試し弾きレベルのまま?といいながらも今日はついついこの曲に時間をかけてシューマンはお休み状態となってしまった。ペダル位置を現行の全音版にするか、それとも昔、先生に記載してもらったペダリングにするか悩みどころ。また、昔はオクターブでの進行が割と得意だったため、この曲を選曲していたと思われるが、今はどうもオクターブ進行がまだまだ不慣れ状態。このままこの曲でオクターブに慣れていくべきか、ここでも悩む。今日も左アルペジオ進行(中間部)手前までを中心に集中練習。のち、中間部のアルペジオは左手のみでしばし練習。だめだ、指がなかなか思い出してくれない。
Jul 27, 2005
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NHK教育テレビで放映している「スーパーピアノレッスン」、8月からはショパン編であることは7月12日の日記でもお伝えしたとおりであるが、そのテキストが7月25日に発売となった。というわけで、同日発売の全音版ラフマニノフの楽譜と一緒に購入すると、早速、帰りの電車のなかでテキストを広げ、ショパン編のレッスン曲を確認する。その1曲1曲に一喜一憂しながら・・・ここでとりあえずレッスン曲を紹介しておこう。・華麗な大円舞曲 変ホ長調 Op.18 (2週間)・スケルツォ 第2番 変ロ短調 Op.31 (2週間)・マズルカ ハ長調 Op.24-2 (1週間)・マズルカ 変ロ短調 Op.24-4 (1週間)・ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11(第一楽章) (4週間)・ノクターン 変ニ長調 Op.27-2 (1週間)・ノクターン ロ長調 Op.62-1 (2週間)・幻想曲 ヘ短調 Op.49 (2週間)上記週に加え、総集編として更に1週、計16週、8月2日から11月22日までのレッスン予定である。そして講師はジャン・マルク・ルイサダ氏。彼は85年のショパン国際ピアノコンクールで5位入賞しており、現在は世界各地で活躍中のピアニストである。テキストには、彼自身の言葉でショパンを弾くうえでのアドヴァイスがちりばめられている。また、ルイサダ推薦のショパン名演一覧が掲載されているのも面白い。(さりげなく、スケルツォ第4番とソナタ第2番にルイサダ自身の名を掲載していたり。まぁ名演一覧については、テキストを直接御覧頂きたい)そしてこのテキスト、楽譜としてだけでなく、ショパンにちなんだちょっとしたコラムが多数掲載されており、それを読むのもまた楽しい。モーツァルト編でもグルメな話題がチラリと掲載されていたが、ショパン編にもしっかり掲載されているあたりが、ある種のこだわりすら感じてしまった。また、ショパンを弾くうえで最も重要なポイント、そう、「ポーランドのリズム」(ポロネーズ・マズルカ)、これについてもテキスト上でちょっとした解説が掲載されており、これからショパンを学んでいこうという者にはなかなか参考になりそうな記事だ。さて、選曲だが、今回のこれらの選曲をみて、喜ぶ人もいれば、えっ?どうして?と思う人、かなり意見が分かれそうな曲たちであるように思えるが、いかがだろうか。ピアノ協奏曲が含まれるあたりは、完全にショパンコンクールを意識したようにも思える。それにしても、1曲くらいはエチュードが含まれていると思いきや、そんな気配は全く無く、マズルカ、ノクターンがあえて2曲ずつというのには、何か意図があるのだろうか。まぁショパンが特にマズルカに魂を注いでいたことを考えれば、妥当な選曲かもしれない。しかし、バラードは?ポロネーズは??プレリュードは???って限られた期間内では、さすがに無理か。とりあえず来週が楽しみな私である。▼楽天でもテキストを取り扱っているようだスーパーピアノレッスン ショパン(テキスト)p.s この日は夕方から夜にかけて関東に台風7号直撃!!そのせいか、ピアノの練習時間まで吹き飛ばされてしまった。って関係あるのか??家族の帰宅時間が早い=(イコール)練習時間は減るばかり、これがカラクリだ。----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07~#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。●全調(長・短調)4オクターブスケール(両手・左手のみ)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #15#15:1-2指及び5-4指トリル練習。そろそろまとめ段階。●バッハシンフォニア #01~#08#01~07:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#08:弾きこみ段階。ここ数日様子をみて安定して弾けるようになったら次へ。●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調」K.4571楽章:弾きこみ段階。ほぼまとめ状態へ。2楽章:弾きこみ段階。凡ミスが発生しがちだが、とにかく弾いて弾いて慣れて。(前日同様)3楽章:弾きこみ段階。テンポを上げすぎず「落ち着いて弾く」ことを心がけること。(前日同様)----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #08(左手練習用)●バッハインヴェンション #01~08
Jul 26, 2005
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7月25日、今日は朝からルンルン気分(既に死語か?)。だって今日は、全音版のラフマニノフの前奏曲集発売日。人からしてみれば、たかが楽譜の発売日だろうが、こちらとしてみれば、20年ぶりの久々の友人に逢うような気分である。何故久々の友人?、もしかしたらこの楽譜を手にしたことで、再び過去の自分との葛藤が待っているかもしれないから、だ。地元の楽器店ではさすがに入荷していないだろうと思い、少し足を伸ばして立川にある山野楽器へ。もし、山野楽器になければ、ヤマハ立川に行けば良いのだ、という考えがあったから。ふふふ、これではまるで銀座の山野楽器とヤマハを行き来するこの界隈の音楽人たちの散財パターンの、いわゆる地方バージョンといった感じか。というわけで、いそいそと山野楽器の楽譜コーナーに足を踏み入れると、「あったあった!」全音版のラフマニノフ前奏曲集と練習曲集が、ドレミ版の横で仲良く並んでいるではないか。「ふふふ、あったよあったよ・・・ありましたよ、全音版」とぶつぶつと呟く私は、明らかに怪しい存在と化している。隣で楽譜を眺めていた人が一瞬引いたような気がするのは、あぁ、気のせいではあるまい。ふっと、テキストコーナーに視線が移動すると、次回の「スーパーピアノレッスン」ショパン編のテキストも並んでいる。そう、実はショパン編のテキストも25日、本日発売である。よし、同時に入手だ!とむんずとテキストをつかむと、幸せいっぱい感のオーラを漂わせながらレジへ。早く帰って楽譜とたわむれたいところだが、楽譜が入った袋をかかえながら夕食の買い物はしづらいだろうし、それよりも、大事な楽譜が夕食の買い物のせいでひしゃげたら泣くに泣けない、というわけで、一旦自宅に戻ると楽譜だけをその場に遺し、今度は自転車で近くのスーパーへ。いつもは5kgの米を買うとそれだけでげっそりしてしまう私も、今日ばかりは米だビールだ味噌だ、と重量モノもなんのその!あぁ、散財パワーって恐ろしい。こうして、夕食の下ごしらえも終えてから、さぁさぁ、ラフマニノフの楽譜とご対面!だいたい最初は、実に丁寧に譜面を開いていくのだが、いざピアノの譜面台の上に置かれると、悲惨な程までに酷使され、ページの端はふにゃふにゃになってしまう。だから、楽譜にとってもこんな丁重な扱いをされるのは、今だけかもしれないが、まぁ許せ。というわけで、ここで全音版のラフマニノフ「前奏曲集」をざっと見た感想をぽつぽつと語っていこう。・ページ構成は昔の全音版(私が所有しているのはOp.23-5のピースだが)と一緒と思われる・各曲解説は予想よりもかなりあっさり気味。ワンポイントアドバイスといった感じか・校訂者による運指とペダル指示を掲載。他の版よりもかなり詳しい・強弱についてはほとんど初版とおりだが、たまに校訂者による(括弧)付き指定あり・初版のテンポは速すぎて現実的ではないとし、校訂者によるテンポ指定もありといった具合であろうか。校訂者による運指やペダルがふんだんに記載されている、この点は大いに嬉しい点でもある。私がこれから弾くであろうOp.23-5に関しても、全音ピースやドレミ版に記載されていなかったペダル指定や運指が、多数盛り込まれている。ただ、昔、私がピアノの先生に記載してもらったペダル指定とは若干異なるゆえ、はてさて、どちらを採用していこうか、悩むところであったり。ここでふと思った。やはり全音版、1ページに詰め込む小節数は多いな、と。以前購入したドレミ版の楽譜と比較すると、どうしても小節の詰め込み感が感じられる。いや、逆にドレミ版がゆとりたっぷりな小節構成なのかもしれない。前奏曲Op.23-5を例にすると、全音版は全6ページ、そしてドレミ版は全7ページ構成となっているのだ。まぁ、以前、前奏曲を全音ピースで練習していたこともあってか、全音の楽譜構成に見慣れた私としては、特に気にならないことであるが、楽譜をパラパラっと見ていると、ドレミ版のほうが簡単そうに見えてしまうのだから、あぁ、なんとも不思議だ。いざ真新しい楽譜で弾く前奏曲は・・・・・・あえなく撃沈といったところか。1から練習し直しになりそうだ。頭のなかには音の記憶だけがかすかに残っているだけである。あぁ、情けない。◆ ◆ ◆ ◆ ◆今日購入したスーパーピアノレッスンのショパン編のテキストについては、後日またうだうだと書くことにしよう。それにしても、またしてもあれこれ弾きたい病に悩まされることになりそうな・・・そんな予感がする。ショパンは?バッハは?シューマンはどうした?ほらほら、楽譜たちがみんな弾いてもらうのを待ってるよ。ラフマニノフ:前奏曲集(全音版)----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07~#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。●クラーマー=ビューロー60練習曲 #15#15:1-2指及び5-4指トリル練習。17~20小節の右トリル、先日のリズム・スタカート練習によりかなり改善され、均等な音になりつつある。よし!!この調子だ。●バッハシンフォニア #01~#08#01~07:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#08:各声の流れを意識しながら通して練習。この曲は結構弾きやすい。同じ8番でもインヴェンションとは大違い??●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調」K.4571楽章:弾きこみ段階。ほぼまとめ状態へ。2楽章:弾きこみ段階。凡ミスが発生しがちだが、とにかく弾いて弾いて慣れて。(前日同様)3楽章:弾きこみ段階。テンポを上げすぎず「落ち着いて弾く」ことを心がけること。(前日同様)●シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から#0404インテルメッツォ:上声の指使いを修正してから響き感が改善された。むやみにテンポをあげることを考えるよりも、このメロディの美しさを十分にひきだす、落ち着いた弾き方でいこう。●シューマン アラベスクOp.18通して1回----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #08(左手練習用)●バッハインヴェンション #01~08----------------------------------------------------本日の試し弾き●ラフマニノフ 前奏曲 Op.23-5高校時代最後の発表会に弾くはずだった曲だが暗譜できずに断念。だからこそここでリベンジ、と思いきや、全く弾けていない。曲の雰囲気こそ覚えていても指は全くといって良いほど忘れている。それだけ当時から練習不足だったということをただいま実感。全曲通した後、見開き2ページだけ重点的にしばし練習してみる(アルペジオ手前まで)。
Jul 25, 2005
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日曜日の午前中、いつものように家事をしながらピアノに向かう。基礎練習もバッチリ、よし、これからバッハだモーツァルトだと弾き進めていこう、と思ったところで、時計をみればもう昼過ぎ。あらあら、大変!と昼食の支度をする、まぁ、割とどこにでもある一家庭の風景だ。しかし、私は急に豆腐が食べたくなった。それも美味しい豆腐。実に唐突である。というわけで、何の計画もなしに急に奥多摩まで出かけることにした。何故いきなり奥多摩??なのか。実は、奥多摩には豆腐と地酒が美味しいといわれているスポットがある、という情報を、以前テレビだったかで見たような気がするからである。家族は「どうして今からいきなり奥多摩なんだよー」と少々不満げであったが、無理矢理車に押し込んで、いざ出発。でも運転するのは家族。私は助手席で「行け行けゴーゴー」とかけ声だけ。実は私が住む東京都下から奥多摩方面へ向かう道は、割と渋滞のメッカでもあり、それこそいつ着くかわからないのである。家族が文句を言いたくなるのも仕方がない。ところが、いつも混んでいる道がどこも皆空いているではないか。それも、不気味なくらいに。もしかして、前日の地震の影響で、みな、外出を控えているのか?とさえ思ってしまうほどだ。というわけで、あっさり過ぎるほど順調に奥多摩へ。今日の目的地は「澤乃井」という奥多摩で地酒、豆腐を製造しているところ。青梅市の沢井駅近くにあり、多摩川に沿ってちょっとした庭園風の休憩処や食事処、酒蔵見学などが出来るのだ。残念ながら、ここへ行くことを思いついた時間が遅すぎたか、酒蔵見学の時間は終わってしまっていたが、多摩川の流れをみながら休憩、しかも、冷や奴に日本酒があれば、もう言うこと無し!(車で来たらドライバーはジュースを飲もう)。奥多摩を流れる多摩川も、普段見慣れた自宅近くを流れるどんよりとした下流とは全くの大違いであり、まさしく清流。水面も透き通っており、川底が見えるくらいなのだ。「こ、これがあの多摩川??」と思わず口に出してしまい、そんな己が恥ずかしくなってしまったくらいである。そんな時、音楽好きはついつい音楽に結びつけたくなる悪いクセがあるらしい。「うーむ、川・・・川・・・川・・・水・・・水の流れ・・・水面・・・ということは、やはりこれはドビュッシーの"水の反映"あたりを、脳内BGMにしようか」いやはや、これではただの音楽バカである。日本の川をみてどうしてドビュッシーが頭に浮かぶのだ?。世のドビュッシー好きから石でも投げられるぞ、と思った途端、次に頭を流れるは美空ひばりの「川の流れのように」であった。まぁ、こちらのほうが合っているといえば合っているか・・・まぁ、私の脳内の闘いはこのくらいにしておいて、本来の目的である豆腐と夏限定日本酒を無事に入手し、にんまり。その後、奥多摩周遊道路を快走しつつも、あまりの交通量の少なさに不安すらおぼえる。いつもは渋滞に散々文句を言う癖に、空いていれば空いていたで文句を言うとは、困った面々である。さて、家に帰ると、再びドビュッシーの「水の反映」を聴きながら、「この音楽観にピッタリな場所、それは一体どこなのだろう??」としばし考える。考えて考えて考えて・・・やはり何も浮かんでこなかった。そういえばドビュッシーはこの曲をどのような場面で作ったのだっけ。うっ、それすらきちんと把握していない、無知な私であった。って、急に午後になって出かけたものだから、ピアノの練習は当然やりかけ状態、ピアノの蓋も開けっ放し、楽譜も開きっぱなし、ヘッドフォンは鍵盤のうえで、すねているようにもみえる。ご、ごめん・・・明日はもっと練習するから。----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07~#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。●全調(長・短調)4オクターブスケール(両手・左手のみ)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #15#15:1-2指及び5-4指トリル練習。17~20小節の右トリルについてリズム変奏練習、及びスタカート練習。この後に弾いてみると、音ムラが少し改善されたように感じられるがまだまだだろう。明日も続けてやること。ここさえクリアすれば、テンポアップ開始だ。
Jul 24, 2005
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7月23日16時35分、その時、やっぱり私はピアノを弾いていた。それもバッハのシンフォニア8番を相手に格闘中であった。「この曲は比較的弾きやすいな」と独り言をぶつぶつ言いながら、何度か繰り返して弾いていた時、なにやら床の底から何かが湧き出てくるような、地響きともいえるドドドドドッといった感覚に襲われた。な、なに?隣の家が工事でも始めた??こんな夕方に?それでもまだピアノを弾く手をとめない私。しかし、次の瞬間、ドドドドっという小刻みな振動からガタガタガタッという大揺れに変わり、ようやくそれがいつもよりも大きな地震であることに気付く。トイレの壁にかけられた額縁が落ち、どんがらがっしゃん!とうとう、東京に大地震が来た瞬間なのか??ひぇっ、さすがの私も手がとまり、次の瞬間、何故かバッハの楽譜を握りしめると、その場で呆然と立ちすくむ。おいおい、こんな時はまず逃げ道を確保し、楽譜を手にするのではなく、避難袋を手にするべきなのに、とっさの行動というのは、突拍子もないことをするものだ。ほどなく地震がおさまり、しばらくの間、テレビの速報やらインターネットの地震情報を見ながら、私が住む場所では震度4ほどであったことを確認するが、東京都内では震度5強の箇所もあったらしく、今更ながらゾッとする。更にこれは偶然なのだろうか、昨年の新潟中越地震も23日の土曜日の夕方、そしてなんと今回の地震も23日土曜日の夕方ではないか。23日が土曜日にあたる時、何かが起きるのだろうか、そんな不安すら頭をよぎってしまった。で、いずれもピアノを弾いていた自分、これも偶然であって欲しいものだ。って、今、新潟中越地震が起きた日の己の日記を読み直していたら、ショパンのエチュードと格闘していて地震に気付かなかったなんて間抜けな内容の日記が掲載されているではないか。しかも、日記の最後には「実際、震度5以上の地震に遭遇したら、私は一体どうするのだろうか。楽譜をかかえてピアノの下で震えているしかないのか。」なんて書かれている(本当に私がこんな間抜けなことを書いたのか??恥ずかしい)が、ピアノの下に潜ることはしなかったものの、確かにとっさに楽譜を握りしめていた。しかしながら、結局この日はその後も何事もなかったかのごとく、ピアノの練習にいそしんだのであった。また、今回の地震において、ピアノ部屋の楽譜の山積み(俗に楽譜連峰)は崩れることなく、ふんばって立ち続けていてくれたのは幸いであった。地震に遭遇する度に、「なんとかしなければなぁ」と楽譜を見ながら思うものの、結局、その山積み連峰が自らの手で崩されることはないまま、現在に至っているのだ。あぁ、嘆かわしい・・・----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07~#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。●クラーマー=ビューロー60練習曲 #15#15:1-2指及び5-4指トリル練習。17~24小節、特に17~20小節の右トリル、ムラが出ないように頑張れ。23小節の4拍目の左手進行、ミスしがちなので気をつけて。24小節目の右進行はかなり改善されてきた。この調子で弾きこめ。●バッハシンフォニア #01~#08#01~07:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#08:とにかく楽譜にそって正確に弾くことをまずは心がけて。各声の流れも意識すること。●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調」K.4571楽章:弾きこみ段階。ほぼまとめ状態へ。2楽章:弾きこみ段階。凡ミスが発生しがちだが、とにかく弾いて弾いて慣れて。(前日同様)3楽章:弾きこみ段階。テンポを上げすぎず「落ち着いて弾く」ことを心がけること。(前日同様)●シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から#0404インテルメッツォ:24小節~30小節までの間、特に上声の響きが悪く、またミスも若干気になる。上声に関しては指使いに一部勘違いあり、修正。今日はシューマン アラベスクはお休み----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #08(左手練習用)●バッハインヴェンション #01~08
Jul 23, 2005
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楽天の日記にて「れ」さんが紹介されていた「シャンドール・ピアノ教本」、この本に書かれている内容に非常に興味をもった私は早速注文・・・しようと思ったら、既に、楽天ブックスでは品切れ。もしかして既にピアノ弾きの皆さんはお持ちの方もかなり多いのか。といわけで、別の大手通販サイトで在庫を確認し、早速注文。この手の本は、どうしても地元の本屋さんでは手に入らないうえ、注文しても1週間以上はかかってしまうのだ。そうして今日、無事に「シャンドール・ピアノ教本」が届いたのである。本書の著者、ジョルジ・シャンドール氏は1912年ハンガリー生まれのピアニスト。リスト音楽院でバルトークとコダーイにピアノと作曲をそれぞれ学び、現在も活躍中である。そのピアニストが書いた教本、それは指を鍛えるという従来の練習法に疑問を投げかけ、「鍛える」のではなく指を含めた全身の動きを「コーディネート」し、ピアノ演奏へ応用する手法を説いている。うむ、1度読んだだけではなかなか頭のなかを整理できそうにない。というよりも、本の類は、かなり早い速度で読み切ってしまう私が、数時間かけて1章を読み終えるか終えないか、なのである。というわけで、この本の感想を書こうにも、すぐには書けそうにない。というわけで、本の感想代わりに各章でどのような内容を語っているのかだけでも紹介しておこう。■第1部:ピアノ技術における基本要素 第01章:音楽・動作・感情 第02章:ピアノ 第03章:演奏する身体のメカニズム■第2部:五つの基本動作 第04章:自由落下 第05章:五指運動と音階と分散和音 第06章:回転 第07章:スタッカート 第08章:突き 第09章:五つの基本動作のまとめ■第3部:技術は音楽になる 第10章:五つの基本動作の確認と応用 第11章:独立と相互作用 第12章:ペダル 第13章:歌う音 第14章:練習について 第15章:暗譜 第16章:音楽の句読法 第17章:公開演奏 第18章:舞台マナー/癖と有り余るエネルギー私が特に着目したのは、第3部第14章における、その練習法。といっても、それをすぐに自分に応用できるかは自信がないのだが、それにしても、自分にとって衝撃的な内容であったことは確かである。というのも、特定の技術パターンを繰り返すような練習曲、つまり、本書にあげられているものをそのままあげるとするならば、ハノンやピシュナ、ツェルニーなど、これらの勉強は出来るだけ省いたほうがよいというのだ。ピアノを弾くうえでの基本動作(本書における第2部)を純粋な形で習得し、それを実際の曲で応用するほうが早道だという。私、個人的にはその基本動作を学ぶためにツェルニーやハノンという存在があると思っていたのだが、本を読み進めていくと、「動きそのものを学び、それを応用できるレパートリーを探す」ということだ。確かに基本動作を応用できそうな曲は、探せばあれやこれやと出てくるだろう。彼曰く、練習というのは「機械的でなく意識的にするものである」というのが大前提であり、そのなかで、ツェルニーやハノンは機械的な練習におちいりがちだから、とも語っている。(多分、これで機械的な練習の癖がついてしまってはまずい、ということも言いたいのではないだろうか、と私は解釈する)確かにハノンやツェルニーなどの教本においては、ただやみくもに機械的に指を動かすばかり、そして無心に弾いて、練習した気になっている人もいるのではないか。スケールをただ弾いているだけでも、自分が奏でる1音1音が、いま、どんな音なのか、他の音と比べてバランスが悪かったりしてないだろうか、変な体勢で弾いていないだろうか、等と常に気を配る必要がある。そう、それは、私も昔から自覚している。◆ ◆ ◆ ◆ ◆結局のところ、私が導き出した、私なりの結論と今後の練習法は、普段のピアノ練習は常に意識的をもってのぞむこと、ただボーっと弾いていても時間の無駄、ということである(まぁ、わざわざここに書かなくても、当たり前の話だ)。ただ、ツェルニーやハノンは重視しないというシャンドール氏の意見から多少ズレるかもしれないが、当面はそういった練習曲のお世話になろうと思っている。私にとって、ピアノの基本動作の応用には、やはりクラーマーやツェルニーはてっとり早い存在であるし、本書にあげられていた基本動作の応用曲はその多くがかなりの難曲揃い(ショパンのエチュードやリストの曲がうようよ・・・)であり、恥ずかしながらとてもとても基本動作の応用としてサラッと弾けるものではなさそう。まぁ、今後の練習の参考にはしていきたい。自分なりの基本動作の応用レパートリーを探すのもまた楽しいかもしれない。そして、練習曲の類はあくまでも技術パターンを習得することに割り切り、それを実際にレパートリーとしたい曲たちに応用するという形にとどめるようにしていこうか、ということは考えてみた。(どうも今の私は、練習曲にこだわりすぎて、なかなか先に進めていない感がある。それだけまだまだ技術的に未熟であるということも言えるが)◆ ◆ ◆ ◆ ◆更にもう一つ、練習法のなかで己の練習をくつがえされたのが、「リズム変化練習」。シャンドール氏はこれに否定的である。機械的な練習に陥りやすいという点と、付点リズムの場合、短音符側に注意が払われなくなるから、という理由からであり、あくまでも譜面どおりに練習することが望ましいと思われているようである。うぅ、リズム変化練習でそこそこ効果をあげている(と思っている)自分にとっては、ショックである。とまぁ、まだまだじっくりと読みきれていないシャンドール・ピアノ教本であるが、この本には、手や筋肉の関係などについても書かれており、過去、どうして自分が手を故障させてしまったかの理由をこの本に見たような気がする。今日の日記はまとまりが悪く、一部読みづらい点があることをお詫びしたい。自分でも完璧に気持ちがまとまっていないのだ。申し訳ない。いろいろな意味で若干混乱気味だったり・・・やはり私に真面目な文章は似合わないか。シャンドールピアノ教本(残念ながら楽天ブックスでは現在品切状態。amazonも同様。セブンアンドワイでは購入可能)----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07~#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。●クラーマー=ビューロー60練習曲 #15#15:1-2指及び5-4指トリル練習。#14と違って早い段階で通して弾ける段階にきたものの、よくよく考えてみれば実テンポの半分程度でしか弾いていないではないか。おまけに旋律よりもトリルが目立ってどうする・・・。旋律の後ろで流れるようなトリルを展開したい。24小節目の4拍目の指使い、まだ若干戸惑うことも昨日よりは改善されてきた。●バッハシンフォニア #01~#08#01~07:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#08:今日から開始。いきなり両手で弾いたら流れが全くつかめず。慌てて、各声ごとに分かれて弾く。次に上声と中声を合わせて、更に下声を加えて、という具合に。今日はまだ譜面どおりに弾く段階。●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調」K.4571楽章:弾きこみ段階。ほぼまとめ状態へ。2楽章:弾きこみ段階。凡ミスが発生しがちだが、とにかく弾いて弾いて慣れて。3楽章:弾きこみ段階。テンポを上げすぎず「落ち着いて弾く」ことを心がけること。●シューマン「アラベスク」Op.18通して数回。及びMinore IIの弾き方再検討。今日はウィーンの謝肉祭の道化はお休み----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #08(左手練習用)●バッハインヴェンション #01~08
Jul 22, 2005
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先日、山野楽器で楽譜を購入した際、店員さんが袋のなかにさりげなく入れてくれた新刊案内に今頃気付いた私。部屋の隅に転がったままの袋からゴソゴソと取り出した途端、「あっ」と視線はいきなり表紙に釘付けとなる。それは、どうして現在に至るまで、国内の大手である全音楽譜出版から出版されていなかったのだろう、とずっとずっと不思議に思っていた、とある楽譜の新刊案内である。そう、それがラフマニノフの「前奏曲集」。私が高校時代、ラフマニノフの前奏曲Op.23-5を発表会の曲として選んだあの時は、全音のピアノピースを使用していた。当時、全音から前奏曲集として出版されていなかったからである。ところが時を経て、ラフマニノフの前奏曲Op.23-5は全音ピアノピースのラインナップから消えてしまっていた。つまり、廃版・・・?その昔、全音ピアノピースのNo.271,272,273にラフマニノフの前奏曲が3曲並んでいた(No.261には前奏曲Op.3-2、これは現在も存在している)。そのなかのNo.271が私の所有する前奏曲Op.23-5だったのである。それがいつの間にかNo.271,272はラフマニノフからシベリウスの小品へと代わり、No.273はモーツァルトの曲に変更されていた。更に更に時を経て、No.271,272はいずれも欠番となってしまっている。つまり、シベリウスの小品までもが廃版になってしまったのか?となると、No.271,272はまるで、魔の番号??と、まぁそれはさておき、メジャーな存在ともいえるラフマニノフの前奏曲集がなかなか全音から出版されないのには、どのような理由があったのだろう、今まで出版されていた前奏曲のピースまでも廃版にしてしまうとは、全音さんはラフマニノフの前奏曲がお気に召さないのか、私はそんなことまで考えてしまっていた(余計なお世話である)。>>>(追記事項)この件に関してはFrancois松さんのコメントにて正しい解説があるので、そちらを参照に。あぁ、「お気に召さないのか」なんて、私ったら全音さんに対してとんでもないことを言ってしまった。この場を借りて大きな声で「本当に申し訳ない!」と謝っておくことにする。それが今月発売となる訳だ。その案内をたまたま発見してしまうとは、私もよほど前奏曲集に縁があるのだろうか、とさえ思ってしまう始末である。ちなみに校訂者は、既に全音から出ているラフマニノフの練習曲集の校訂者でもある平井丈二郎氏である。新刊案内によれば「作曲家自身の校正による初版を底本に校訂し、運指,ペダルは作曲者の指示と校訂者の補足との区別を明確にした」と掲載されており、校訂者によるラフマニノフ演奏に関する詳しい解説もあるとか。どうする?欲しい?欲しいよね、買っちゃおうか?って、いつ練習するの?そういえば、春先に別の出版社のラフマニノフの前奏曲集・・・買わなかったっけ?でも解説、読みたいよね。発売日は7月25日・・・それまでしばし悩むことにしよう。ラフマニノフ:前奏曲集(全音版)----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07~#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。●クラーマー=ビューロー60練習曲 #15#15:1-2指及び5-4指トリル練習。譜読みはひととおり出来たものの、24小節目の4拍目、右手指使いがいまだ慣れず、流れをとめていまうことがあり。要部分練習。中間部の右5-4トリルは若干ムラっ気があるが弾きこむことで解消していきたい。●バッハシンフォニア #01~#07#01~06:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#07:弾きこみ段階。まとめ段階。明日からノーミス一回コースへ。その後時間がなく、モーツァルト・シューマンいずれも練習できず・・・最近基礎練習ばかりだ。----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #08(左手練習用)●バッハインヴェンション #01~088番が弾ける弾けないで本日の指の具合の良さが確かめられるような感じだ・・・このムラのある調子をどうしたものか。
Jul 21, 2005
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我が家には至るところに本やらCD、はたまた、楽譜が転がっている。書棚に納まらない本や楽譜たちが途方に暮れながら、主に気付かれるのを待っているのだ。なかには買ったまま、放置されて、同じ本やら楽譜を二度買いしてしまうなんて、とんでもない無駄使いをしてしまうこともあったり。そこで、先日、家族会議を実施し、「我が家の本やCD、楽譜などをPCで管理しよう。そしてi-mode携帯でも閲覧可能にして、外出先での二度買いを防止するのだ」ということになった。実は、我が相方は、結構優秀な部類のプログラマー(いや、決してひいき目ではなく)。昔はフリーソフトウェアの作者としてもそこそこ有名だったりもしたが、最近は本業以外は、我が家に特化したソフトウェア製作に専念してくれている我が家のシステムエンジニアだ。私は、短大時代に少々プログラミングは勉強したものの、すっかり忘れ去ってしまい、現在はせいぜいPC上で絵や写真の加工が少し出来る程度、自慢にも何もならない。って、話がそれてしまったが、さてさて、今所有している膨大な書籍やCDの情報をどのようにしてPCに入力するか、ここが悩みどころである。まさか、ちまちまとキーボード入力をしていたら、それこそ何ヶ月かかるであろうか。そこで相方が提案したのが「バーコード入力」である。ご存じのとおり、書籍やCD、勿論、楽譜にはすべてバーコードが記載されており、一般的に商品はそのバーコードで管理されている。バーコードリーダーで読み取った書籍のISBN番号からインターネットを介し、書籍情報を表示させる、というのは割と最近の蔵書管理方法では珍しくないらしい。早速、バーコードリーダーを注文、届くまでの間、相方にはシステム構築に励んで貰っていた。そうして今日、バーコードリーダーが自宅に届いたので、早速、山積みの本やCDのバーコード部分に、バーコードリーダーを当ててみる。「ピッ」できたてほやほやの蔵書管理画面内で、なにやら処理され、書籍情報がヒョコンとPCに表示された。「す、すごい!!おもしろい」こうして、スーパーの店員さんのごとく、バーコードリーダー片手にピッピッピッと入力を続けていく。我が家的データが構築されることよりも、単純にバーコード入力する行為が面白くてたまらない。何か勘違いしてないか?まぁ、これで我が家所有の書籍やCD、楽譜たちの情報は、自宅だろうが外出先だろうが、PCまたは携帯電話、そして通信回線さえあればいつでも確認できる。ということは、これでもう間違えて二度買いすることはなくなるであろう。購入予定の情報も入力しておけば、楽器店や本屋さんで買い忘れ、なんてことも減るに違いない。これもすべて私の記憶力が悪いがための、いわば、外部記憶装置代わりか。それにしても、今度は逆にピッピピッピとバーコード入力がしたくて、やたら楽譜やらCDを買ってしまいそうな私が、そこにいるのであった。家族よ、許しておくれ。無駄遣い防止のはずが、逆に無駄遣い促進になりそうな気がする。おっと、ピアノ練習がおろそかになるところだった。----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07~#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。●クラーマー=ビューロー60練習曲 #14,#15#14:5-4指トリル練習。とりあえず今日でいったんおしまい。また何時の日か・・・#15:1-2指及び5-4指トリル練習。#14と比較してもこちらの方が弾きやすく感じたり。今日から開始。まずはひととおり譜読みをしよう。●バッハシンフォニア #01~#07#01~06:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#07:弾きこみ段階。まとめ段階●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調」K.4571楽章:弾きこみ段階。ほぼまとめ状態へ。気の緩みからか若干凡ミス多し。2楽章:弾きこみ段階。もたれ気味だったため、若干テンポをあげてみる。3楽章:弾きこみ段階。こちらはテンポを上げすぎず「落ち着いて弾く」ことを心がけること。全体的にミスも減り、このままさっくりとまとめておきたい。●シューマン「アラベスク」Op.18通して数回。今日はウィーンの謝肉祭の道化はお休み----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #08(左手練習用)●バッハインヴェンション #01~08
Jul 20, 2005
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NHK教育テレビのスーパーピアノレッスン、最後のレッスン曲「女ほどすてきなものはない」による8つの変奏曲 K.613も今週で2週目、つまり後半である。個人的には、さほどこの曲に心奪われる「なにか」を感じることは出来なかったものの、それでもここまでずっと見続けてきたのであれば、最後まで観なくてどうする!というわけで、最後のレッスン曲の勉強開始だ。(以下、各小節の注意点は青字は先生の注意点、括弧内の黒字はそれに対する補足と、加えて私なりのコメント。今回は前回同様、フレージング関連の注意が多い)【変奏5】・234~241小節:2つのフレーズは同じ調子ではなく左右の手で交互に歌って(234~237小節と238~241小節はそれぞれ同じフレーズではあっても、前半は右手メインで、後半は左手メインで歌う箇所。それを意識して弾くこと)・250~257小節:うるさすぎないように(両手16分音符進行ゆえ、ひとつ間違えればやかましい状態となる。だからこそ明瞭でありながら軽やかに。後半は更にそっと弾いて)・268~269小節:右手でディミヌエンドして(右手半音階の進行部分、楽譜には特に強弱記載はないのだが、アントルモン氏によればこの2小節でディミヌエンドすると良いとのこと(テキストにはその旨記載されている))・273小節:1拍目のスラーは一息で。1音目は3指から(アントルモン氏、ここで「細かい点を大切にして」と念押し)【変奏6】・282小節:スラーの流れを意識して(ここでもスラー関連の注意。スラーの終わりにアクセントをつけたりしないで)・287小節:3拍目の32分音符進行、粒良く・288小節:2,3拍の8分音符進行、スラーをきちんと意識して(8分音符2音ずつスラー付きの進行部分、4音まとめて弾くのではなく、2音ずつスラーを意識して弾くこと)・290小節~:ここからは短調でとても影がある箇所。雰囲気を完全に変えること(ここからヘ短調に変わるところであり、これまでの陽気な感じを引きずらないようにしたい。)・300,302,304小節:装飾音(前打音)は拍の頭に合わせること(なお、テキストには3連音のフランススタイルで、と記載されている)・236小節:この小節の装飾音は拍の前に出して【変奏7】・334小節:2,3拍の8分音符進行、スラーをきちんと意識して(ここでアントルモン氏、「楽譜に書かれたことを細部まで正確に見ること」と注意。更に「知っている曲でも楽譜をよく見ることが大事」と付け加える。この一言は結構重かったりする・・・。なんとなく知っている曲というのは、つい楽譜を曖昧に見てしまうことってないか?それは決してしてはいけないことなのだ)・335小節:3拍目のトリルはド音から・345小節:右32分音符進行、大きすぎないように(左は16分音符で右は32分音符とくれば、ひとつ間違えれば全体的にやかましくなりがち。前後の流れも考えてオーバーになりすぎないようにしたいところ)・352小節:左から右手へと弾きつなぐ箇所はインテンポで・356小節:1拍目のスラー箇所、一息で【変奏8】・389~395小節:平坦でなくもっと音楽的に演奏して(2小節ずつのパターンを繰り返す箇所であるが、若干の強弱をつけて変化をつけ、面白みを出す)・427~429小節:左手を意識して(ここから左手にて旋律開始)・474~476小節:左手の付点二分音符は正しくのばして(左手で弾く中声部を意識し過ぎると、下声の伸ばす音符を忘れてしまいがち。気をつけて)以上、やはり今回もフレージングに関しての注意が目立っていた。但し、これは他人事ではなく、どんな人にでもあり得る課題ゆえ、やはり楽譜はしっかり読むことが必要だ。アントルモン氏も総評として「楽譜をよく見て、指使いに注意し、そして楽しく演奏しましょうね」と語っていた。レッスン途中でも注意していた「知っている曲でも楽譜をよく見ることが必要」というこの言葉は、特に心に響く内容だったりする。私自身、知っている曲だけでなく、ある程度次の予測がつきそうな曲については、昔から、ついつい楽譜を曖昧に見てしまう癖がある。あぁ、こんな癖こそ、長きブランクの間で忘れてしまっていたかったのに、こんな問題点に限って記憶にしっかり残っているのが腹立たしい。あぁ、「楽譜は舐めるくらい読もう」、今日、改めてそう思ったのであった。今週で全てのレッスン終了、来週は総集編らしい。というわけで、4月から始まったモーツァルト編、よくよく途中で挫折もせずに観たものだ。といっても、途中からレッスン番組に合わせた予習を諦めてしまったのが、唯一、悔いる点であろうか。って、スーパーピアノレッスンに合わせて練習していたら、自分が今練習している曲の時間が絶対的に不足してしまう。あぁ、私の技量では無理だったのだ。次のショパン編は、更に難易度が上がるのだろうか、と思うと、かなり不安なような、それでいて楽しみだったり。さすがに番組に合わせて予習するなんてことは、私の場合、諦めておいた方が良いかもしれない。それにしても、テレビをみてこんなに疲れるなんて・・・久々のことである。----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07~#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#09:各指を広げる運動#10:5指押さえながら他指の均一運動。●クラーマー=ビューロー60練習曲 #14#14:5-4指トリル練習。現時点で、今以上の進歩がみられそうにないような気がしてきた。なんとか弾けているレベルを超えられない。●バッハシンフォニア #01~#07#01~06:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#07:弾きこみ段階。まとめ段階のはずだが、いつもより若干凡ミス多し。しっかりしろ!!●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調」K.4571楽章:弾きこみ段階。ほぼまとめ状態へ2楽章:弾きこみ段階。最適なテンポがみつからず、若干迷走気味。遅すぎてもたれてしまっている感もあり。3楽章:弾きこみ段階。少しテンポを上げると再び74~77小節に音ミス(特に左手)が目立つため、今日もテンポは控えめで。しばらくこのまま弾きこむしかないだろう。●シューマン「アラベスク」Op.18通して数回。●シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から#04,#0504インテルメッツォ:前回引き続き、テンポを落とし気味にしてじっくり各声に耳を傾ける。そして38~最終小節までの主旋律、更に意識して。05終曲:現時点で私には荷が重すぎるのか、この曲は。いや、#04の練習当初も時々そんな思いが頭をよぎったが、なんとか気持ちよく弾けるところまできたのだから、#05だってじっくり続けていればそのうちなんとかなる・・・か。せめてリピート前まで完璧に弾けるようになれば、後が楽なのだが・・・ムラッ気が多すぎる弾き方になっている。やはり3連符と8分音符の組み合わせがネックか。----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #08(左手練習用)●バッハインヴェンション #01~08
Jul 19, 2005
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先日、バッハインヴェンションの8番が「寝かせ」効果によって、少しは進展したことに気を良くした私、3連休中はあまりピアノの前に向かえないはずなのに、ついついそんな短い時間をクラーマー=ビューロー60練習曲に費やしてみた。現在、なんとか14番まで進めてきたクラーマー=ビューロー練習曲、たまには1番からまとめて弾いてみようと思ったのである。もしかして、以前苦しんだ4番あたりも、いつのまにか弾けているかもしれない、そんな甘い考えをもちながら。しかし・・・世の中そう甘くはなかった。4番の改善はおろか、当時、得意と思えていた1番さえも記憶に残っていないではないか。つい数ヶ月前に練習したばかりの曲が、である。こんなに早く、自分の記憶から消えてしまっているとは、一体どういうことだ??譜面を見ながらオロオロ弾いている自分の姿が哀れでならない。結局、6番あたりまではほとんど覚えておらず、返って新鮮なくらいであったが、ようやく7番以降は、指が記憶してくれているのか、若干のミスを伴いながらも突き進むことが出来た。一体、なにがいけなかったのだろう。考えられる原因は幾つかある。1.絶対的な練習量が少ない?または完成レベルが低い?2.暗譜をしないから?3.単に記憶力がないから?まぁ、クラーマー=ビューロー練習曲はあくまでも「練習」と割り切って、ある程度弾けた時点で次の曲に進めてしまう私に問題があるのかもしれないが、これにはちょっとショックであった。多分、原因のウェイトを占めているのは1番の理由であろう。いや、もしかして2番の暗譜をしないことにもある??ちなみにバッハのインヴェンションとシンフォニアはほぼ毎日復習していることで、なんとか「弾ける」レベルを保っているが、これも一旦やめてしまうと、あっという間に忘れてしまうのではないかという恐怖を感じてきた。まぁ忘れたらまた練習すれば良いじゃないか、くらいの楽観的な気持ちでいないと、落ち込む一方ではあるが。仮にその曲を仕上げたとして、それから指や脳の記憶から消えてしまうまでの時間は一体どのくらいなのだろう?それとも、一旦練習した曲というのは、実際には多少弾きづらくはなっても、一生記憶から消えないのが普通なのだろうか。そういえば、学生時代に練習した何曲かは、確かに記憶の欠如はあっても、なんとなくではあるが、その曲を弾いたことはきちんと指が覚えている。そうか、結局は練習量がまだまだ足りないということなのだ。とほほ・・・----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07,#08,#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#10:5指押さえながら他指の均一運動。●クラーマー=ビューロー60練習曲 #14#14:5-4指トリル練習。(前回に引き続き)手の重心位置を変えたりしながら疲れない弾き方を検討中。●バッハシンフォニア #01~#07#01~06:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#07:弾きこみ段階。まとめ段階----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #01~13ノーミスで弾ければ1回のはずだが、久々に1番から弾いてみるとどれもこれもミスが目立ち、結局何回も繰り返す羽目に。特に1番から6番あたりまでは既に記憶から消し去られている状態。なんとか8番以降は指が動きを覚えているようだが、やはりたまには弾いてあげないと忘れてしまうことを、またしても実感。
Jul 17, 2005
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前日まで7月にはしてはかなり涼しい日が続いていたのだが、今日になっていきなり30度を超える真夏日。そんな日に限って外出する予定があり、灼熱地獄のなかをへろへろになりながら、なんとか自宅に戻ってきた。既に体力消耗気味、しかも熱にあたったのか、意識がもうろうとしている。とりあえず水分補給などをしながらひと休憩してから、いつものようにピアノの前に座り、いつものように練習を開始したは良いが、いつものように弾けない自分がそこにいる。何故弾けないのだろう?しかし、そんなことを考えるだけの思考能力が働いていない。だというのに、不思議なことに、指だけはいつもの練習をこなしている。機械的な練習って、まったくもって練習になってないのではないか??しかし、明日からの3連休(申し訳ない、日記の公開が遅れてしまい、3連休後にこの日記を掲載する羽目となってしまった)、またしてもなかなか練習出来ない日が続く(注:我が家の場合、休日はなかなかピアノ練習が出来ないのである)であろうことを考えると、ここで練習しない訳にはいかない。その思いだけで、なんとか指を動かしているらしい。習慣ってある意味恐ろしい。こうして、夢うつつな状態で、とてもとても練習とはいえないピアノ時間を過ごしていたその時、ふっと何かが切れたように、意識がとんだ。その途端、ガタッ!!顔面すぐそこに鍵盤があった。危うく顔面強打するところだったのである。これはさすがにまずいぞ、と練習を切り上げ、居間に戻ったのであるが、しばらくの間、起きあがれない状態となっていた。どうやら軽い熱中症にかかってしまっていたようだ。あぁ、夕食はカレーの作り置きがあって助かった。これで夕食づくりをサボることが出来る。ほっと安心しながらしばし、深い眠りについた私であった。これから夏本番、くれぐれも熱中症、日射病には気をつけよう。◆ ◆ ◆ ◆ ◆夏のピアノ練習は、どうしても集中力との勝負となってしまう。エアコンの効いた環境下で練習されている人は、練習中に夏の鬱陶しさを感じることはないだろうが、汗まみれで練習する者にとっては、ピアノがスポーツ化しているような状態である。さすがに長時間、集中力を保っていられないため、途中でついついほっとひといきコーヒーブレイクのごとく、休憩をとってしまうのだが、そんな時の夏のマイブームが、アイスコーヒーフロート。えっ?まるで、おこちゃまみたいだって??以前まではただのアイスコーヒーだったのだが、スーパーで安売りのアイスクリームを浮かべて食べたら、これがまたひんやりして美味しい。しかも、アイスクリーム氷と反応してか、氷の粒のようにシャリシャリ状に変化するのがこれまた美味しいのだ。練習の合間のちょっとしたひととき、これで気分もリフレッシュでき、再び元気よくピアノに向かえる、これが最近の私の毎日だったりする。って、さすがに熱中症にかかってしまったこの日だけは、そんな余裕もなかった訳だが。ガツガツ練習したい、その一方で、ゆとりある練習で、練習時間そのものを楽しみたい、そう思いながら、日々、練習に対し、あれこれ模索しているが、ちょっと脱線しすぎか(笑)。----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07,#08,#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#10:5指押さえながら他指の均一運動。●クラーマー=ビューロー60練習曲 #14#14:5-4指トリル練習。手の重心位置を変えたりしながら疲れない弾き方を検討中。●バッハシンフォニア #01~#07#01~06:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#07:弾きこみ段階。まとめ段階。意識がはっきりしないせいか、ミス多し。●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調」K.4571楽章:弾きこみ段階。ほぼまとめ状態へ2楽章:弾きこみ段階。今日も41~42小節部分でつまずいている。他所でなく、どうしてこんな単純なところで??3楽章:弾きこみ段階。無理して高速テンポで弾かず、落ち着いたテンポで向かったところ、自分にとっての難所であった74~77小節、そして197~201小節の左進行はなんとかクリア。このままがんばれ!シューマンまでたどりつけずに意識がとび、これにて終了・・・----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #08(左手練習用)●バッハインヴェンション #01~08
Jul 15, 2005
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ほらほらやっぱりそうなってしまったか、予想はしていたが、やっぱりショパン熱がフツフツ再燃しそうな予感、大当たりである。その第一弾が、あぁ、またしてもやってしまった!楽器店での楽譜とCD購入。「でも夏過ぎまではシューマンだよシューマン!」せめてシューマンの「アラベスク」と「ウィーンの謝肉祭の道化」(から2曲)だけは夏までにある程度仕上げておきたい。こうやって自分にプレッシャーをかけることで練習パワーも上がるであろう。というわけで今回購入した楽譜は、パデレフスキ版のショパンノクターン集とバラード集。折角、全音のノクターン集を持っていながらあえて買い直したのは、パデレフスキ版の方が1小節幅にゆとりがあって見やすかったから・・・なんて単純な理由もあるが、指使いや強弱、休符の取り方なども若干異なっているので、両者を見比べるのもまた楽しい。バラード集を購入したのは、8月に受講予定のショパンの公開講座で「バラード」がテーマなため、やっぱり楽譜くらいは持っておきたい。・・・って、「えー?ふゆのほしはバラード集も持ってないの?」と言われてしまいそうだ。はい、そのとおり(って全くもって自慢にならないが)。バラード第1番を少しかじった際(いわゆるコソ練というやつだが)、私が使用したのは、全音から出版されているショパンの有名なピアノ曲を抜粋した「ショパンピアノアルバム」だったりする。レッスンで使用したのはそのショパンアルバムとワルツ集くらいで、その後、コソ練用にエチュード集やらノクターン集、プレリュード集を買った程度、結局これらはレッスンに使用されることもなく、やがてピアノから遠ざかってしまった。つまり、学生時代、私にとってショパンとはそのくらい縁遠い存在だったのである。そういえば学生時代は、パデレフスキ版の「パ」の字も知らなかったっけ。楽譜にこれほどの版違いが存在するだなんて知ったのも、恥ずかしながらピアノを再開してからだ。例えばこの作曲家にはこの版が定番だとか、そういった情報がもっと得たいのだが、それにしても版の善し悪しは一体どこで見極めるべきなのだろう??恥ずかしながら私にはまだまだわからないことだらけである。◆ ◆ ◆ ◆ ◆さて、CDの方はといえば、ご想像どおり、購入したのはショパンのノクターン集。隣町の楽器店に並んでいたノクターン集は、ルービンシュタイン演奏のもののみだったのだが、もともとこれもターゲットに入れていたため、嬉しい偶然に感謝。こうして私は今、ルービンシュタインが奏でるノクターンに酔いしれながら日記を書いているわけである。子供の頃、ショパンといえばルービンシュタインかホロヴィッツばかり聴いていたため、そんな子供時代を思い出しながら、曲の雰囲気も加わってか、ノスタルジックな気分に浸るひととき。あぁ、第13番のハ短調も良い。どことなくこの曲にシューマンの交響的練習曲を感じさせるのは私だけだろうか。多分、私だけだろう、シューマン熱にうなされている訳だから。そしてやっぱり聴く度に第16番 変ホ長調の好き度は増していく一方である。よし、この2曲を「弾きたいリスト」にひそかに加えることにしよう。【今回掲載した楽譜・CD】ショパン : ノクターン集/パデレフスキ版第7巻(PWM社日本語ライセンス版) (PWM/JAP) 〔YMM〕ショパン : バラード集/パデレフスキ版第3巻(PWM社日本語ライセンス版) (PWM/JAP) 〔YMM〕ショパン:ピアノ・アルバム 〔全音〕ショパン:夜想曲全集 1----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07,#08,#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#10:5指押さえながら他指の均一運動。●クラーマー=ビューロー60練習曲 #14#14:5-4指トリル練習。5-4指のトリルにかまけていて、その他の箇所が適当になっていないか?スラースタカートの指定をすっかり忘れていた。楽譜をよくみて!●バッハシンフォニア #01~#07#01~06:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#07:弾きこみ段階。そろそろ次にいきたい。あと1,2日練習して更に余裕度が上がれば次へ。●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調」K.4571楽章:弾きこみ段階。ほぼまとめ状態へ2楽章:弾きこみ段階。あら、まだ41~42小節部分が完全に改善できていない。13,14小節の左→右の掛け合い、またしてもリズムが崩れ気味になっている。気をつけて。3楽章:弾きこみ段階。74~77小節、そして197~201小節の左進行、指使いを変更したことで若干戸惑いがちであるが、部分練習を繰り返し、スムーズに!●シューマン「アラベスク」Op.18通して数回。●シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から#04,#0504インテルメッツォ:今日もテンポを落とし気味にしてじっくり各声に耳を傾けて。そして38~最終小節までの主旋律をもっと目立たせて。05終曲:進歩はないまま、ただ弾いているだけ状態が続く。スタカート箇所等の指定箇所、もう少し丁寧にさらって。----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #08(左手練習用)●バッハインヴェンション #01~08
Jul 14, 2005
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学生時代に練習したバッハの「インヴェンションとシンフォニア」、他の曲が弾けなくなっていても、これだけはピアノを再開した際にも当然弾けると思いこんでいた。(今思えば、なんて図々しい思いこみであろうか。) ところが、昨年(2004年)の10月にいざ意気込んでインヴェンションの1番を弾いてみたところ、「こ、これが本当にインヴェンションなのか?」ゾッと鳥肌がたった。右手はまだなんとかリズムを保って弾いているものの、左手、つまり下声は、まるで泥のなかを歩いているかのごとく、ズルッとすべるわ、恐怖で足がすくんだかのごとく、ワナワナしている。これはどう考えてもインヴェンションの1番ではあり得ない。あるはずがない。それはピアノを再開して受けたショックのなかでも、かなり大きいものであった。それでも毎日めげずに練習を進め、時は流れ、なんとかインヴェンション8番ヘ長調までたどり着いた(学生時代は、番号順でなく、先生に指定された順でレッスンしていたのだが、その順序を忘れてしまったため、結局、番号順に練習していたのである)。昔は、決してインヴェンションの8番に苦手意識はなかったはずである。苦労した記憶もないし、楽譜も至って綺麗な状態が保たれている。苦手な曲ほど、楽譜への書き込み率は高いため、昔はどの曲に苦労したかが一目瞭然なのだ。しかし、いざ弾いてみると、それはそれは無惨な状態。リズミカルに、そして、テンポを保って弾くことが出来ない。特に、左手(下声)のタッタカタカタカタカタカなる進行・・・中間部あたりの短調に転調した箇所になると、指が滑りまくり、それこそ「すべってころんですってんころりん」とでも歌ってやりたくなる。しばらくの間、指使いをあれこれ検討したり、部分練習やらリズム変奏やら、随分苦労したものの、とても満足できるレベルまでには到達できないまま、しまいにはテンポをやや落とし気味にして無理矢理合格としてしまったのであった。私がもし、ピアノを教える立場だったら、決して合格は出していないだろう。その後も1日1回はインヴェンションの復習と称し、ずっと弾いてきたが、実のところ、ノーミスであれば1回でおしまいなところ、8番は何度繰り返したことやら。そのうちに、手の故障やら練習量の見直しやらで、インヴェンションの復習時間もグッと減り、8番はしばらく「ねかせる」こととした。あれから数ヶ月、今日、久々にインヴェンションの8番を弾いてみる。すると、「えっ、左手が滑らない!きちんと弾けてる」(ここにハートマークを入れたいくらいの感激の声)久々に弾いたため、音ミスこそある。しかし、以前は無理して弾いているような状態だったのに、今は1音1音を余裕をもって確実に弾けている実感があるのだ。きっと、あのままだらだらと続けていても、ただただ苦しむだけだったかもしれない。しかし、一度その曲から離れてみて、他の曲を練習しながら時を経て、再びその曲に再会した時、己の進歩具合がわかる。確かに、ほんの少しではあるが、確実に進歩はしている。そう思った時、あぁ、私はピアノを続けることの喜びを改めて感じたのであった。っと綺麗に日記を締めくくりたかったのだが、「なんだ、ふゆのほしという奴は、インヴェンション8番程度でヒーヒー言ってるのか」なんて言われそうな気がしてきた。しかし、はい、全くもってその程度の奴である。----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07,#08,#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#10:5指押さえながら他指の均一運動。●クラーマー=ビューロー60練習曲 #14#14:5-4指トリル練習。あぁ、ある程度という意味では弾けるようになってきたものの、やはり5-4指トリルがフワフワ気味になってしまい、合格ラインには達しない。まだまだ悩まされるのか、5-4トリル。●バッハシンフォニア #01~#07#01~06:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#07:弾きこみ段階。22~23小節の指使い、まだ完全には慣れていないが、とにかくこのまま弾きこもう。あとひといき。●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調」K.4571楽章:弾きこみ段階。ほぼまとめ状態へ2楽章:弾きこみ段階。まだまだ41~42小節部分が美しくつながらず。細かな部分に気を配りながら弾きこんでいこう。3楽章:弾きこみ段階。昨日の課題に加えて、74~77小節の左指使いもあらためて検討。●シューマン「アラベスク」Op.18通して数回。●シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から#04,#0504インテルメッツォ:今日もテンポを落とし気味にしてじっくり各声に耳を傾ける。2小節の3,4拍目と同様の進行部分、やはり3連符が崩れ気味なところがあるので、ここが綺麗な3連符を形成できたら再びテンポをあげていこう。14~15小節もテンポをあげた途端に、適当さが出てしまうため、いまいちど初心に戻れ!05終曲:まだまだ楽譜どおりに弾くだけでまだまだ手一杯な状態。3連符進行がきちんと3連符になるように(これでは訳がわからない)。今の状態ではまるで付点進行になってしまっている。----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #08(左手練習用)●バッハインヴェンション #01~08
Jul 13, 2005
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7月12日分の日記をせっせと書いていざ投稿しようとしたら、「規定の1万字を超えてます」なる警告メッセージに呆然。どうやら、スーパーピアノレッスンの第15回分の文章に力を注ぎすぎて、文字があふれかえってしまったらしい。今更、1万字にシェイプアップする労力は、今の私にはない。というわけで、本日のピアノ練習メモのみ別日記に分けて掲載することにした。しかし、なんの小話もないまま、ただ練習メモだけでは味気ないか、と思い、おまけ情報としてひとつ。なんとNHK教育テレビの「スーパーピアノレッスン」、モーツァルト編が終了した後は、当初ベートーヴェン編の予定だったはずなのだが、実際にはどうやら「ショパン」編へと続くらしい。テキストも近日発売予定となっている。さて、気になる講師はジャン・マルク・ルイサダ氏。それにしても、これはやはりショパン・コンクールと絡めているのか?なんて、あれこれ考えてしまった。とにかく、はやくテキストを手に入れたいものだ。これで心おきなくショパン熱、再燃できるか、私?----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07,#08,#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#10:5指押さえながら他指の均一運動。●クラーマー=ビューロー60練習曲 #14#14:5-4指トリル練習。昨日同様、テンポは二の次、確実に弾けることを意識して弾くこと。●バッハシンフォニア #01~#07#01~06:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#07:弾きこみ段階。22~23小節にかけての指使いを変更。春秋社版は3拍目以降2-5-3-2と続き、23小節の1音目が5指、となっているのだが、この5指にもっていくところでどうしても音がとぎれてしまう。というわけで市田版の2-5-4-3、そして23小節1音目2(-5)と続く指使いに変更。これも決して弾きやすい指使いではないのだが、旋律の流れを考慮するとこちらの方が弾きやすかった。38小節目の上・中声を右手で弾く箇所、3拍目は3指で!!でないと、これまた旋律がつながらない。●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調」K.4571楽章:弾きこみ段階。ほぼまとめ状態へ2楽章:弾きこみ段階。41小節の4拍目32分音符の3連符が転びがち。昨日の検討含め、41~42小節は部分練習。43小節の左分散オクターブ進行がうるさくなってしまう。気をつけて。3楽章:弾きこみ段階。昨日の課題、今日も続く・・・●シューマン「アラベスク」Op.18通して数回。●シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から#04,#0504インテルメッツォ:曲自体に慣れてしまったせいか、いつの間にか曖昧な弾き方になっている箇所が出てきた。特に14~15小節、本当に楽譜どおりに弾いてる?。また、2小節目の3,4拍目の中声も楽譜どおりに弾いていないのでは??響きとノリだけで弾くのはダメ。いまいちど、テンポを落として確実に楽譜どおりに弾くこと。05終曲:楽譜どおりに弾くだけでまだまだ手一杯な状態。しかも、17~23小節の裏拍に指定されたアクセント、これが難しい。頑張れ!!----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #08(左手練習用)●バッハインヴェンション #01~07
Jul 12, 2005
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NHK教育テレビのスーパーピアノレッスンも、今日をいれて残すところ後3回。つまり、今回のレッスン曲でおしまい、というわけだ。というわけで、最後をかざるレッスン曲は「女ほどすてきなものはない」による8つの変奏曲 K.613、これを2週にわたってレッスンする。今回はその1週目、テキスト102~107ページ、つまり第4変奏曲までであるが、はてさて、この曲をご存じの方はいらっしゃるだろうか。私は恥ずかしながら、初めてその曲の存在をこのレッスン番組で知ったのだが、ベネディクト・シャックのジングシュピール「愚かな庭師」から第2幕第8番「女ほどすてきなものはない」を主題をとして用いたものらしい。(って「愚かな庭師」ってどんな芝居なのだ??。いざ調べてみても、この「愚かな庭師」自体よりも、モーツァルトの曲としての方が検索ヒット率がかなり高いあたりが、うむ、考えさせられる)レッスンの最初にアントルモン氏はこの曲について「バリエーションのひとつひとつに、それぞれ独自の意味が必要であり、演奏はきわめて難しい」と語っている。(以下、各小節の注意点は青字は先生の注意点、括弧内の黒字はそれに対する補足と、加えて私なりのコメント。今回はフレージング関連の注意が非常に多い)【主題】・全体:この主題には後の変奏で用いる様々な要素が含まれている。フレーズを工夫して弾くこと。・1~8小節:もっと優雅さと繊細さをこめて表情あるフレージングを!(私もこれまでモーツァルトを勉強してきていかにフレージングが重要であるかを実感させてもらってきたが、生徒さん、のっぺり弾きすぎているため、この指摘が出たのだと思われる)・4小節:右手、スラーを意識して(アントルモン氏の定番的注意内容だが、確かにスラーの終わりは乱暴であってはならない)・7~8小節:ラレンタンドしないで(ちょうど前奏部の終わり部分、次に入る手前で遅くならないように)・9~16小節:平坦に弾かないで。そしてレガートで(上記補足として「すてきなフレーズを作ってみて」。この一言がすべてを物語っている。ただ淡々と弾くだけではだめということ。何のためのスラー指定か、よくよく考えながら弾かねばならない)・17~20小節:17小節の重音、指使いに注意。2,3拍目を同じ指で弾かない。(17小節の2拍目、3拍目は同音進行であるが、指使いは替えて。正しくは2拍目の重音は2-4指で、そして3拍目は1-2指で。字幕には3拍目が1-3指で、と書かれていたが、これは字幕の間違いだと思われる)・21~24小節:17~20小節のフレーズに対し変化をつけて(この部分は、17~20小節のフレーズの1オクターブ上で同音進行部分、ゆえに変化をつけて曲に表情をつけるべき)・24~31小節:1音を淡々と弾くのではなくスラーを意識して歌って(左オクターブ進行、右も同音で進行、1小節にまるまるスラー指示あり。ブツブツしないでと言いたかったのだろう。)・32小節:ア・ピアチェーレ部分であるがゆっくりすぎないように(上記補足として、ア・ピアチェーレは音楽用語で「自由に演奏する」という意味。本来、演奏者なりの解釈で弾いていい部分なのだろうが、アントルモン氏的には極端にゆっくり弾かれる生徒さんに注意を促したというわけである。)・43小節:ターンは3-4指でなく3-5指で弾いたほうがクリアな音が出せる(1拍目のターン指示の指使い。)【変奏1】・44小節:冒頭、乱暴な音にならぬように(第1変奏曲の冒頭1音目、常に曲の流れを意識して)・61~62小節:スラーを意識して(この注意はかなり頻繁に登場してしまうが、つまり、常にスラーを意識して弾けということ)・69~75小節:指示されたフレージングをしっかり見て(楽譜を)(他のスラー関連の注意同様、ただのっぺりと弾いていてはだめ)・87小節:右の16分音符進行、にごらず粒良くなめらかに(ここはアントルモン氏が手振りで注意した箇所ゆえ、もしかしたら私も勘違いして聞き取ってしまったかもしれないが、アントルモン氏と生徒さんの聴きくらべをしたところ、上記点が気になった)【変奏2】・101小節:スラーを意識して・103~105小節:余裕をもって弾いて(ここは右が4分音符で、そして左が8分音符で流れる部分、ついつい進行上、気持ち的に焦りが出るため、もっとリラックスして弾きたいところだ。)・109~116小節:左を意識するあまり右手をおろそかにしないで(この部分の左手は、ターン入りの8分音符進行が続くため、どうしても左手に意識が集中しがちなところ。だからこそ、右手も十分に歌ってあげたい)・117小節:楽譜のとおりの指使いで弾いて!1-2-3ではなく2-1-2指で・135小節:フレージングとリズム、特にフレーズは重要な要素(今回はとにかくこのフレージングに関する注意でほとんどを占めているのではないかというくらい、多い。アントルモン氏も少々怒り気味にみえる。)【変奏3】・140小節:トリルはもっと軽く弾くこと(第3変奏曲の冒頭部分。ここもフレージングをよく考えて、という指摘もあり)・148~155小節:かわいらしく弾いて、続けてレガートで(左→右へと3連符で続く部分。コロコロッと可愛らしげに弾き、後半はたっぷりとレガートで弾いて変化をつけると、曲に表情が出て良い)・156~163小節:2つのフレーズに変化をつけて音楽を面白くしよう(前半の156~159小節までのフレーズと、160~163小節までのフレーズに対し、ただ同じ調子で弾いていては退屈。ヘンレ版のオリジナル楽譜には強弱指定がないが、テキストにはアントルモン氏なりに強弱を指定している。弾き方にも一工夫したいところだ)・173~174小節:右8分音符の3連符、もたつかないで【変奏4】・187小節:明確な音で。それが出来ないのは指位置が正しくないから(第4変奏曲の冒頭部分の右16分音符。補足として、手をぐらつかせないように、とのこと)・195~202小節:ここで重要なのは右手進行。左は伴奏である事を意識して(右手が4分音符で歌い、左手が16分音符(3連符)な部分。左手がやかましくならないように要注意。と同時に右手のフレージングもきちんと配慮して。)・211~214小節:もっと優雅に(右手は2小節ずつをひとくぎりとして弾く部分。左手は16分音符進行。練習曲ではないのだからガツガツ弾くな、ということか)・220~221小節:音を大きすぎずに、そして慌てないで(左のみで16分音符進行が続く部分。激情にまかせないで、そして再び右手の旋律が開始される際、落ち着いて入れるように。)と今週はここまで。第5変奏曲以降は来週7月19日放映である。ちなみに、今回の生徒さんは台南出身のかなりおとなしめな女性。しかし、緊張しているからなのだろうか、ひとつひとつの音が固すぎて、ただ淡々と「音を出している」だけとなってしまっていたのだ(フレージングに関する注意が多かったのも、このせいなのかもしれない)。しかも、何故かつまらなそうに弾いているのが、観ているこちらは気になってしかたがない。何か嫌なことでもあったのだろうか、テレビを通して観ていてもそう思うくらいなのだから、間近にいるアントルモン氏が気付かないはずもない。案の定、はじめに1回演奏させた際に「楽しい?」といきなり生徒さんに聞くではないか。ただ、曲が進むにつれて少しずつ固さがとれてきたようにも思えるため、ひとまずほっとしたりも。って私が心配してどうする。◆ ◆ ◆ ◆ ◆今回のモーツァルト・スケッチ(小話)は、モーツァルトの父であるレオポルトのお話。レオポルト自身も宮廷音楽家でもあるが、自分の仕事をも犠牲にし、息子の音楽の成功のために尽くしてきた。父親として、息子に大きな夢を抱くのは、まぁよくある話であるが、しかし、結局は意見の食い違いから、息子は故郷を離れることに。長年、疎遠となっていた親子だが、父レオポルトが亡くなる前に送られてきた息子からの愛情あふれる手紙により、親子の絆というのは深いものであり、そして、レオポルト自身の人生も不幸ではなかった、と話はここで終わる。やはり子供の華々しい活動の裏に親の多大なる苦労あり、といった親子二人三脚は、はるか昔からある話だったりするのだ。音楽家だけでなく、芸能人にも親がマネージャー、子供が芸能人なんてパターンはよく見かける。なかには、芸能人であるはずの娘息子以上に裏方のはずの母親の存在感が目立っていたりと、まぁいろいろ事情はあるようだが。子供の夢をサポートする親はステキ。一方、親の夢を、むやみに子供に押しつけてしまっては可哀想。やはり、子供は子供の人生であって、親の人生ではないから。でも、様々な「可能性の引き出し」を用意してあげるのはとても良いことだと思ったりもしている。また、最もかんじんなのは、世のお父さん・お母さん自身が輝いていることかもしれない。だって、子供にとって最も身近であって目標にしやすい立場にいるのだから。だから、自分が叶わなかった夢を子供に託すなんていわないで、お父さんお母さん自身が頑張ってしまえば良いのに、そんなことを思いながら、ふと実家の両親を思い浮かべてみた。うん、確かにうちの母は輝きすぎている。頑張りすぎてちょっと心配なくらいに(笑)しかし、私の目標は、やっぱり自分の母だったりする。いつでも、今でも、そしてこれからも。で、父は???うーん・・・父は、小言の多いトモダチか?
Jul 12, 2005
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7月7日に河口湖畔の大石公園を訪れ、ラヴェンダー広がる園内を歩いてきた(あぁ、7月7日の日記は書かぬまま現在に至る)。どんより空にほんのりと青空がまじる天候だったものの、15分ほど公園内で写真を撮っていたら、いきなりの豪雨に見舞われるという、日頃の行いが悪いのか、それとも私が雨女なのか、折角のラヴェンダー散策が散々な結果となってしまった。ちなみにこの大石公園、天候がもっと良ければ、青空の下で富士山と河口湖、そして美しいラヴェンダーといった絶好の被写体となるはずだったのだが・・・◆ ◆ ◆ ◆ ◆その時に撮影した写真を整理しながら、ふと、ある映画が頭に浮かんできた。それが「ラヴェンダーの咲く庭で」。この映画から必然的に連想されるのが、すっかり報道ブームが去ってしまった「ピアノマン」。一体、彼は現在、どうしているのだろう??身元は明らかになったのだろうか。それとも、やはりこれには何らかの作為的なものがあったのだろうか。報道といえば、一時期それこそブームかのごとく、テレビをつければどのチャンネルでも同じような内容が報道されていたのだが、「そういえばあの事件はどうなったのだろう?」といった、各ニュースのその後のフォローがほとんどなかったりする。こうして事件は結果をみないままに風化していくものもあれば、それこそ、思い出したようにひょっこりと再登場したり。世間的にはあまり気にならないニュースでも、個人的に気になったりしたものに対しては、この蛇の生殺し状態がなんとももどかしい。といって個人的に探るすべは無いし、あぁ・・・◆ ◆ ◆ ◆ ◆更に発想は進み、「ブーム」といえば私のピアノ練習にも、ブームに左右されがちなところがある。現在の報道に対して、あれやこれや言う割には、己の練習だって、十分、現在の報道パターンに似ていないか??例えば今年はショパンコンクールの年。きっと私は秋になったらまたしてもショパンの封印を本格的に解いてしまうであろう。そして、弾きたいだけ弾き散らかしていつの間にかうやむやに・・・。また、ブームというにはちょっと語弊があるが、現在放映しているNHKのスーパーピアノレッスン、これの影響で春からはモーツァルトと格闘している。きっと、夏からベートーヴェン編の放映がはじまれば、さりげなく練習メニューにベートーヴェンが追加されていたりして??(多分、それは無いと思うが)だめだめだめ!!こんなことでは、なにひとつ満足に仕上がらないではないか。ブームに左右されない強い精神、これが今、私に求められているのかもしれない。それでも最近はスーパーピアノレッスンのモーツァルト編で新たなレッスン曲が始まっても、「観るだけ」に徹している。一度、新たな曲を始めてしまえば、譜読みから適度に弾けるレベルまでは進めないと気が済まないため、自らの首を絞めることになってしまうのだ。そのおかげだろうか、今練習しているモーツァルトのソナタK.457に集中でき、それまでかわるがわる練習してきた他のモーツァルトのソナタよりも仕上がり具合が良さそう・・・かもしれない(それでもまだ、軽やかというよりは、ゴツゴツした、いかついモーツァルトになっているような。やはり、モーツァルトそのものに向いてない?私)◆ ◆ ◆ ◆ ◆ま、まさか、得手不得手とする作曲家の曲、これは個人の性格とも関係していたりして?ということは、がさつな性格の私には、モーツァルトは一生弾けない?って、まるで連想ゲームのごとく話があちこちにとんでしまい、更にはまったくオチもないままであるが、本日の日記を終えよう。----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07,#08,#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#10:5指押さえながら他指の均一運動。●クラーマー=ビューロー60練習曲 #14#14:5-4指トリル練習。9~16小節で余分な力が入り気味なところは相変わらずだが、とにかくゆっくりテンポで確実に弾けることを意識して弾くこと。●バッハシンフォニア #01~#07#01~06:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#07:弾きこみ段階。31~36小節において、中声・下声を左手で奏でる部分、特にテーマ側を意識して。「和音」ではない。●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調」K.4571楽章:弾きこみ段階。全体的にそつなく弾けるようになったものの、細かな部分でちょっと荒削りな箇所あり。特にスラー内で不自然なところにアクセントがつかないように。29小節の右手スタカート進行乱暴にならないように。65~70小節、162~167小節の右3連符は指使い的には改善されたがまだデコボコな感あり。2楽章:弾きこみ段階。30小節の32,64分音符進行、まだミスしがち。41から42小節へと続く箇所、どうにも綺麗につながらないと思いきや、42小節の中声は最初に左手で弾くことに今頃気がついてしまった(今まで無理して右手で弾いていた)。これでとりあえず改善。3楽章:弾きこみ段階。191~196小節の左手オクターブ進行が濁り気味。195小節の3拍目右の音間違い。ついついA♭で弾いていたが、正しくはA(ナチュラル)。200~201小節の左手8分音符伴奏が先を急ぐあまり?曖昧になっている。要注意。●シューマン「アラベスク」Op.18通して数回。●シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から#0404インテルメッツォ:38~最終小節におけるペダリングの濁りはようやく改善された。上声、もっともっと歌って。----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #08(左手練習用)●バッハインヴェンション #01~07
Jul 11, 2005
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楽天広場の音楽好きな某Nさんの日記を読んでいたら、気になる記事が!!それは、なんとあのクラシック漫画で人気の「のだめカンタービレ」のCDブックが8月に発売されるという情報だ。飛び上がって喜んだ私は、すぐさま講談社のWebサイトやら作者の二ノ宮知子氏の公式サイト、更にはどこかで予約できないだろうか、と楽天ブックスなど、次々とアクセスしていく。楽天ブックスでは既に予約締め切りとなっていたが、後になってあらためてチェックしてみたら、楽天市場内で予約可能なショップを発見、早速申し込んだのであった。まぁ発売日に直接本屋や楽器店に出向けば十分買えるであろうが、ついつい万が一のことを考えてしまった私である。楽天での購入ならば以下で↓「のだめカンタービレSelection CD BOOK」(8月9日発売予定)もともと8月9日の発売予定だったが、正式な発売日は8月11日になったらしい。楽天の情報と二ノ宮先生のサイト情報で、若干内容が異なるものの、なんといっても特記すべき事項は、のだめが出場したマラドーナ・ピアノ・コンクール用に作られた架空の作曲家 海老原大作氏による「ロンド・トッカータ」の録りおろしがあるということだったりする。(実際、この曲は作曲家である大澤徹訓氏によるもの) 以前、この大澤氏のWEBサイト内を訪問した際、ロンド・トッカータの楽譜も掲載されていたはずなのだが、所在が分からなくなっていた。ただ単に私が探せなかっただけか??さて、内容だが、まだ詳細については明らかにされていないものの、のだめカンタービレに登場した10曲を収録したCD、そして、のだめイラスト集、楽曲解説が中心。どうしても気になるのが、収録された10曲だが、はてさて??個人的には、のだめと千秋が出逢ったきっかけともなった、ベートーヴェンのソナタ「悲愴」は是非とも入っていて欲しいものだ。ここで全くもって独断と偏見で収録してほしい曲をピアノ編とオーケストラ・その他編で各10曲ずつ選んでみた。実際の収録曲もこのなかから何曲かは入っているかな、と小さな期待をこめて。大幅に違っていたら、私はのだめファン失格かも。【ピアノ独奏曲編】・ピアノソナタ「悲愴」(ベートーヴェン)・メフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」(リスト)・ピアノソナタ第16番イ短調 D.845 (シューベルト)・12の練習曲 Op.10-4 嬰ハ短調 (ショパン)・超絶技巧練習曲 第5曲「鬼火」 (リスト)・ロンド・トッカータ (海老原大作)・喜びの島 (ドビュッシー)・ピアノソナタ 第8番 イ短調 KV310/300d (モーツァルト)・「ペトルーシュカ」よりの3楽章 (ストラヴィンスキー)・鏡 (ラヴェル)【オーケストラ・その他編】・ヴァイオリンソナタ5番 ヘ長調「春」 (ベートーヴェン)・交響曲第7番イ長調 (ベートーヴェン)・交響曲第3番「英雄」(ベートーヴェン)・ピアノ協奏曲第2番 (ラフマニノフ)・ラプソディ・イン・ブルー (ガーシュイン)・ヴァイオリン・ソナタ ホ短調op.82 (エルガー)・オーボエ協奏曲 ハ長調 KV.314 (モーツァルト)・交響曲第1番 ハ短調 Op.68 (ブラームス)・牧神の午後への前奏曲 (ドビュッシー)・ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら (R.シュトラウス)◆ ◆ ◆ ◆ ◆「のだめカンタービレ」のCDといえば、数年前だったか一度発売されていたのだが、著作権関連の問題だったかで、すぐに姿を消してしまったのが残念だった。というわけで、現在は入手困難となっている。当時収録されていた曲たちは以下のとおり。・ピアノ協奏曲第2番第1楽章 (ラフマニノフ)・メフィスト・ワルツ 第1番 村の居酒屋での踊り(リスト)・交響曲第1番 第1楽章よりハイライト(ブラームス)・交響曲第1番 第4楽章よりハイライト(ブラームス)・ラプソディー・イン・ブルー (ガーシュイン)・交響曲第3番 第1楽章 (ベートーヴェン)・ヴァイオリン・ソナタ第5番 春 第1楽章 (ベートーヴェン)・幻想即興曲 (ショパン)私が今回収録して欲しいオーケストラ編とかなりダブるのだが、のだめのサントラなのに、主人公であるのだめのテリトリーであるピアノ曲が少なすぎる。それだけに、今回の選曲は大いに期待したいのだ。選曲の発表はいつだろう?のだめファンならばこの曲ははずせない、そんな1曲はどれ?----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07,#08,#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#10:5指押さえながら他指の均一運動。●全調(長・短調)4オクターブスケール(両手・左手のみ)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #14#14:5-4指トリル練習。9~16小節間でどうしても右手5-4指に余分な力が入ってしまっているらしい。冒頭の1~8小節のごとくリラックスして弾けるように工夫しながら部分練習を繰り返すが、劇的な改善はみられず。●バッハシンフォニア #01~#07#01~06:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#07:弾きこみ段階。若干の凡ミスあり。限りなくミスがなくなるまではしっかり弾きこむこと。●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調」K.4571楽章:弾きこみ段階。今日も通し練習後に、23~26小節及び67~70小節の右3連符の進行を中心にじっくり練習。あぁ、この曲でのネックなのはこの部分のみなのに・・・2楽章:弾きこみ段階。いつも練習しているテンポよりやや落とし気味でじっくりと。テンポを落としたことでペダリングがしやすくなったのは気のせいか。3楽章:弾きこみ段階。昨日同様状態が続く。●シューマン「アラベスク」Op.18通して数回。全体的に余裕をもって弾けているはずなのだが、Minore IIのペダリングがいまひとつ気に入らない。●シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から#0404インテルメッツォ:数日ぶり?に弾いてみるものの、中声部の3連符がやたらやかましい。もっと全体のバランスを考えて弾くこと!!(一時期は良い感じで弾けていたはずなのに、数日練習しないとすぐに退化してしまう)----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●バッハインヴェンション #01~07
Jul 10, 2005
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7月8日のサロンコンサートに触発された私は、久々にショパンのノクターン集の譜面をピアノの前に置いてみた。かなり昔に購入した楽譜、しかも、当時はパデレフスキー版やらエキエル版等といった版の楽譜には無縁で、もっぱら全音版の楽譜ばかり購入していたため、当然ながら、今、目の前にある楽譜は全音版である。ノクターンといえば、私は第2番変ホ長調Op.9-2、そして遺作である第20番嬰ハ短調しか練習経験がない。いずれも有名すぎるほど有名な曲、第20番のほうは映画「戦場のピアニスト」やパナソニックのテレビ「ビエラ」のテレビCMでもお馴染みだが、私自身、弾かなくなって久しいため、今はまともに弾けないだろう。といった具合に実にノクターン歴の少ない私ゆえ、当然ながらノクターン第16番変ホ長調Op.55-2を、実際に音にしてみるのは今日が初めである。「でも、今は試し弾きにとどめておこう。のめりこんではだめよ」弾く前に自分自身に言い聞かせて、早速ぽつぽつと音にしていく。コンサートで聴いていた時にも感じたことだが、このノクターンの進行にはどことなく即興曲的な印象がある。それで、無性に惹かれたのかもしれない(というのも、私はショパンの即興曲が大好きなのだ)。曲の流れはかなりシンプルでありながら、響きはどことなく不思議感、いや、不安感のようなものが漂い、そこがなんともショパン!を感じる。とりたてて難曲という類ではないが、次の予測がつきづらい進行が一部あり、その部分を中心に練習すれば、なんとか弾けそう。しかしノクターンの場合、技巧面よりも表現面で苦しむのは明らか。くれぐれも演歌調にならないように明日も頑張れ・・・って、おいおい、試し弾きなのだから、今日だけにとどめておこう。というわけで、本来ならばコンサートに感激した翌日くらいは、その「音の記憶」に浸っていたかったのだが、弾きたい欲求に耐えられず、ついつい自ら弾いてしまい、折角の美しい記憶を上書きしてしまった。阿呆だ、私。しかし、今更ながらショパンのノクターンのなかにも名曲が山のように詰まっていることに気付いた。今度はショパンのノクターン集のCDでも探しに行こうか。しかし、誰の演奏のものを買おう・・・うーむ・・・----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07,#08,#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#10:5指押さえながら他指の均一運動。●クラーマー=ビューロー60練習曲 #14#14:5-4指トリル練習。12小節は手の配置がうまく出来ていないのか、非常に弾きづらい。また、22~24小節あたりになると5-4指がわなわなとしてくるのは、やはり脱力がきちんと出来ていないからだろうか。更に32から33小節にかけてどうしても曲の流れが切れてしまう。気をつけて。●バッハシンフォニア #01~#07#01~06:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#07:弾きこみ段階。若干の凡ミスあり。限りなくミスがなくなるまではしっかり弾きこむこと。●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調」K.4571楽章:弾きこみ段階。23~26小節の右手旋律と67~70小節の右3連音符が粒良く弾けた時点でとりあえず一区切りになりそうだが、まだまだその域に達していない。あとひといき!冒頭2小節目に代表されるトリル、ピリス調にもう少し綺麗に入れたいのだが・・・2楽章:弾きこみ段階。13,14小節の32分音符右・左手のかけあい部分でまだテンポ不安定。49小節及び53小節の右手ターンもまだまだ不自然。ペダリングも濁り気味だ。弾きこみ段階ながら課題は多し。3楽章:弾きこみ段階。96~102小節の右進行、まだ改善しきれていない。17~20小節の左進行のうるささ、まだ抜けていない。----------------------------------------------------本日のお試し弾き●ショパン ノクターン Op.55-2昨日のコンサートに触発されて、久々にノクターン集を開いてみた。むむむ、一部進行に悩ましい点が・・・しばらく格闘するだけして、とりあえず満足。
Jul 9, 2005
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7月8日、ピアニスト清塚信也氏のサロンコンサートのため、ピアノ仲間さんと一緒にヤマハ所沢店へ。実は、このコンサートに出かけるまで、私は清塚信也氏のことを全く知らなかったのであるが、実は彼、今年の日本ショパン協会主催のショパンピアノコンクールで第1位を受賞しており、今年秋に開催されるショパン国際コンクールの予選にも出場するらしい。あぁ、そういえば確かに今年はショパン国際コンクールの年ではないか。秋になると、話題もショパンコンクールでいっぱいになりそうだ。・・・って久しくショパンから遠ざかっていた私には、今回のコンサートがショパン熱を再燃のきっかけになりそうである。と、話をコンサート当日に戻そう。18時半開場に合わせて会場に行ったはいいが、既に席は満席に近い状態。「も、もしかして既に人気爆発な人なのだろうか?」。観客は女子高生やらピアノの先生風やら主婦やら、ほとんどが女性で占められている(少々複雑な思いが・・・)。そして19時、清塚氏が登場。さっそうと、いや、ちょっとはにかみながらピアノの前へと歩いていく。うむ、確かに女性に人気が高そうな雰囲気が全身にただよっている。写真で観たときは「クラシック界の川崎麻世(の若い頃)」かと思っていたが、実際に見ると、「いや、あれはクラシック界の伊藤英明か」。(すると偶然にも、後部座席の女子高生が「ちょっと伊藤英明に似てない??」「えー似てないよー」「雰囲気がちょっと似てるよー」と話しており、おっ、私も女子高生と同じ感性をもってるのか、とニヤリ。)ってそんな話はどうでも良いか。今回のプログラムは以下のとおり。・ショパン ノクターン 第16番 変ホ長調 Op.55-2・ショパン 華麗なる変奏曲 変ロ長調 Op.12・ショパン スケルツォ 第3番 嬰ハ短調 Op.39・ショパン ポロネーズ 第5番 嬰ヘ短調Op.44・ショパン マズルカ第36番 イ短調 Op.59-1・ショパン マズルカ第37番 変イ長調 Op.59-2・ショパン マズルカ第38番 嬰ヘ短調 Op.59-3・ショパン ソナタ第3番 ロ短調 Op.58・ショパン 舟歌 嬰ヘ長調 Op.60つまり、オールショパンプログラムである。1曲目のノクターンの際は少々演奏に堅さこそ感じられたものの、ほどなくそれはほぐれていき、実に「良い音」を聴かせてくれる打鍵が印象的だった。彼自身、トークのなかで「ショパンの曲はどちらかといえば女々しい印象がつきまとうが、今回のプログラムで少しでもその印象が変わってくれれば嬉しい。」と言っていたとおり、これぞまさしく「しんの強さ」を感じさせられるショパンである。また、「ショパンは頑固なんです」の言葉に思わず爆笑。ピアノの詩人と言われるショパンであるが、ただ甘ったるいだけの演奏ではだめなのだ、これを再認識させてくれるひとときでもあった。それにしても、曲の間にはちょっとしたトーク、これがなかなか面白い。会場にはピアノ教師の方々も多かったうえに、会場自体がヤマハセンターだというのに、あえて「ピアノは習う楽器ではないのです」と言い切ってしまうあたりが、あぁ、若さゆえ?しかし、この言葉だけ聞けばちょっと不快になる人もいるだろうが、その言葉の真意は「ただ言われたことだけを練習しているだけではだめ」ということであり、同時に「技術ばかりに目をむけるのではなく、もっと音楽を表現する感性を自ら磨いて欲しい。自分の個性を大事にして欲しい。それらは誰かに教えてもらって身に付くものではなく、自ら学ぶもの」ということであり、私としては大いに納得である。それから「これからの時代、もっと格好良く魅せる演奏をすること」も重要、と語っていた。どうやら、クラシック音楽自体が、昔気質な状態ゆえ、いまひとつダサイというイメージがつきまとってしまっているので、これからはもっと幅広い層に聴いてもらうためにも、やはり「見た目」は大切だとか。(ここで清塚氏本人、決してうぬぼれで言ってる訳ではないのですが、と一言注釈をいれるあたりが、うむむ、自らの格好良さを自覚しているのか(笑))ただ、「格好良く魅せる演奏」を自己陶酔な演奏と勘違いされてしまっては困るというのが、私個人な意見である。私としては自然と表れるさりげない格好良さ、そして当然ながら、それが演奏と釣り合っていること、やはりこれを頭に入れておかないと、滑稽にすら感じられてしまう。・・・はい・・・自己反省。今回、清塚氏のショパン演奏を聴いて、私はつくづく安心感と期待で胸がいっぱいになった。いまだショパンの演奏は甘く優しく・・・が通用されている日本内でのショパン印象を、彼が良い形で壊していってくれれば良いのではないだろうか。◆ ◆ ◆ ◆ ◆余談ではあるが、今回の会場は、いつもならばピアノの展示フロアである場所にズラリと観客椅子を並べたこじんまりとした会場であった。しかも、窓が巨大なガラス張りなため、外の通行人からこの会場が丸見え、それゆえ、通行人からしてみれば「何やってるのだろう?」状態で覗き込む始末。音楽にのめりこんでしまえば、気にならないと思っていたが、やはり、視界の端でチラチラと動く影がどうしても気になってしまった。ピアノの位置は最も窓に近く、しかも、窓に向かって配置されていたため、よくそんな状況下で、清塚氏はよくあれだけ集中して演奏できたものだ。いや、彼自身、一人でも多くの人に「魅せる」演奏をしていただけなのかもしれない。プロはやはりいろいろな意味で、一般的な感覚を超越しているのだろうか。さぁ、そろそろ、ショパン熱がフツフツと沸いてきたような・・・・・明日あたり、ノクターン第16番でも少しさらってみようか。それに、今年のショパン国際コンクールも実に楽しみである。日本からは今回どのくらいの参加者がいるのだろう?----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07,#08,#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#10:5指押さえながら他指の均一運動。・・・って本日の練習はたったこれだけ(涙)。時間がどうしてもとれず、それでも指を動かしたかったのだ。
Jul 8, 2005
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ここ(私の日記)でいう「練習曲」というのは、いわゆるクラーマーやツェルニーのことを指しているのだが、どうも最近、練習曲の類に練習の時間をかなりとられすぎていて、なかなかモーツァルトやシューマンなどの曲集にさける時間(と体力)が少なくなってしまっていることに"今更"気付いてしまった。そう、クラーマー=ビューローに没頭しているだけで、ちょっと頭を悩ましているとそれだけで1時間以上が経過してしまうこともあるのだ。まぁ、今、たまたまクラーマー=ビューローにおいて苦手分野(5-4指のトリルだらけの曲)にさしかかっているため、余計時間をとってしまっているのかもしれない。が、かんじんの、いや、楽しみであるモーツァルトやシューマン曲を弾く頃には、どっと疲れすらみえている状態だったり。おいおい、これでいいのか?すると、「黒い私」が耳元でささやく。「どうせ練習曲なんて、誰かに披露するわけでもあるまいし、やめちゃえやめちゃえ、その分、好きな曲だけ弾いてりゃいいじゃん?それにどんな曲弾いてたって、なにかしらの練習にはなってるしさ」うーむ、黒い・・・黒すぎる。しかし一理ある。おおいにある。その一方で「白い私」が必死に語りかける。「今はひたすら基礎固めの時期よ。今は辛いと思っていても、地道な練習曲の効果がいずれ現れるわ。だからここでやめちゃだめよ。確かに好きな曲を練習していても、指の運動にはなるけれど、それでは偏った技術しか身に付かない可能性もあるわ」うう、確かにピアノを再開してまだ1年も経っていないのだから、なにかと要領を得ない練習になってしまっているのは、仕方あるまい。多分、没頭してしまうと時間配分をおろそかにしてしまう私自身に問題があるのだ。そして今日も「黒い私」と「白い私」が、闘っている。◆ ◆ ◆ ◆ ◆そういえば、数ヶ月前まで、身の程知らずではあったものの、指の訓練のひとつと割り切ってショパンのエチュード(主にOp.10-1,4,12)を練習していた。それは、黒い私が「この練習曲ならば、日々の練習だけでなく何かの機会で人前で弾くにも使えそうでは?」と悪魔のささやきをして、それを鵜呑みにしたからである。結局は、とてもとても人前で弾くレベルには達せずじまいであったが、それでも、ショパンのエチュードに手を出してからは確かな手応えを感じていた。感じすぎて、勢い余って手まで壊してしまったという、笑えない話付きであるが。もう少し、指をたくましく成長させてから、再びチャレンジしよう。ショパンのエチュードを練習する限りは、「練習曲ばかりに時間を費やして、他の曲が弾けない。どうしてくれようか」なんて泣き言を言わずに済みそう・・・と思っている自分は、十分に「黒い私」である。ピアノ再開当時、バッハのインヴェンションの1番すらまともに弾けなかった私、あちこちの壁にぶつかりながら少しずつではあるが前進しているような気がしている・・・。だって、今はとりあえずインヴェンションの1番が心地よく弾けているはずだから。----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07,#08,#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#10:5指押さえながら他指の均一運動。●クラーマー=ビューロー60練習曲 #14#14:5-4指トリル練習。9~15小節における右4-5トリルがふわふわして安定していない。また、13,14,15小節における2.5拍及び4.5拍のトリル変化でつまずくことが多い。要部分練習。●バッハシンフォニア #01~#07#01~06:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#07:弾きこみ段階。32~36小節、下・中声を左手で弾く部分、音ミスあり。決して難しい箇所ではないため、たるんでいる証拠か??もっとしっかり気を入れて弾くのだ!●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調」K.4571楽章:弾きこみ段階。23~26小節の右手旋律、もっと綺麗に歌って。67~70小節の右3連音符、少しはマシになってきたがまだまだ!2楽章:弾きこみ段階。13,14小節の32分音符右・左手のかけあい部分でリズムが崩れることが多いため、もっとテンポ正確に。30小節の32,64分音符下行でミス率が高い。49小節及び53小節の右手ターンはもっと自然に。3楽章:弾きこみ段階。96~102小節の右手進行で音ミス及び曖昧に弾いてしまう癖がついてしまったため、もっと確実に弾くこと。17~20小節の左手伴奏、まだちょっとうるさい。伴奏であることを頭に入れて。●シューマン「アラベスク」Op.18通して練習。----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #08(左手指運動用)
Jul 6, 2005
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NHK教育テレビのスーパーピアノレッスン、今週のレッスン曲は先週のロンドに引き続き、またしてもロンドである。といっても、今回は「ロンド イ短調 K.511」、前回の長調とは一転とした悲しくそして切なく、「モーツァルトの別の顔を見たり」といった曲風である。割と無条件で短調が好きな私ではあるが、この曲はあまり得意としない1曲だったりする。というのも、ひとつ間違えればモッタリしてしまいがちであるうえに、感情をこめ過ぎて弾いてしまいそうなトラップが多数しかけられているのだ。これをサラッと弾きこなせれば、モーツァルトをつかめそうな気がしてならない。とまぁ、つまらない戯言はこのくらにして、早速レッスンの模様へと話を進めることにしよう。アントルモン氏はまず最初にこの曲について「ドラマチックで陰影のある曲。ロンドという題名以上に劇的な作品で、陰影が深く、至る所に悲しみがちりばめられている」と語っている。いやはや、全くもってそのとおり。(以下、各小節の注意点は青字は先生の注意点、括弧内の黒字は私なりのコメント)・1~4小節:指を完全にコントロールすること(補足として、どのように弾きたいのか前もって自覚しておき、両手が完全に独立して弾けるようにすること、ということである。うぅ、難しい・・・)・2~3小節:クレシェンドが大きすぎるので要注意(補足として、この曲はとても内省的で微妙な表情に満ちている事を説明。確かにクレシェンド幅が大きくなればなるほど、表現がオーバーになるし、曲調がいやらしくなってしまうので、ここは是非とも"大人"の落ち着きで弾きたいものだ)・5小節:右手6拍目の8分音符はもっと自然に(強すぎない)(次小節のクレシェンドよりも目立ってはいけない。クレシェンドの序章のような自然さで)・11小節:4拍目以降、ペダル無しで弾いて(右32分音符進行の箇所、ペダルで音をにじませないで、という意味のようである)・18小節:ペダル無しで弾いて(ここも右手32分音符進行部分、1音1音を明確にさせる意味も含め、ペダルは踏まないほうが良い)・30小節:ターンはたっぷりと余裕をもって。ターン含む箇所親指は使用しない(ここはちょうど主題部が終わる一区切りの箇所。ターンはせっかちにならないように。微妙な音加減な箇所で親指を使わないで、というアントルモン氏の注意は既にお馴染みと化している)・46小節:静かに奏でて(前小節までフォルテ箇所だが、パッと切り替えるがごとくピアノで静かに弾くこと)・55小節:急がず穏やかに(前小節からクレシェンドでフォルテへともっていく箇所であるが、進行上ついつい盛り上がって急いで弾いてしまいがちな箇所ゆえ気をつけて。)・59小節:左手オクターブ進行は途中で切ったりせずに自然な流れで。(バスの流れにも十分慎重になり、途中で流れをぶち切ってしまったりしないこと)・64~68小節:左手オクターブ進行、乱暴にならないように気をつけて(上記に共通する注意事項だが、フォルテであっても、きつくならないで)・71~74小節:クレシェンドの始まりで既に大きくしてはだめ。クレシェンド先のフォルテ位置を考慮すること(ここは71~73小節にわたって長いクレシェンド、そして74小節でフォルテとなっている箇所である。つまり、どこまでクレシェンドするのかよく注意して正しいところでフォルテになるよう、ベース(多分、クレシェンド開始するところ)を工夫しろ、とアントルモン氏は言っている)・78小節:急がず、そしてスラー内の流れを自然に(スラー内の流れを無視したような変なアクセントをつけず、あくまでも自然な流れで)・80小節:ほとんどテンポを落とさないで弾こう(主題に戻る手前ゆえ、ついテンポを落とし気味にしてしまいがちだがここはテンポを保って)・86小節:スラーの流れを意識して(この小節に限ったことではないが、スラーの流れを意識した弾き方で。)・87小節:4拍目以降ペダルは無しで!(右手32分音符進行部分は、ペダルで音をにじませないように。)・93小節:右16分音符の3連符進行、テンポを変えずに・98小節:装飾音は乱暴にならないように。且つここはピアノから始めて(2小節後のフォルテに向かって、ピアノから徐々にクレシェンドしよう)・106小節:3,4拍目のフォルテは雑に弾かないで(フォルテがきつめにならないように。そして右分散オクターブが乱暴にならないように)・115小節:左手を抑えて、そしてペダルは全く使わないで(今回はどうもペダル使用についての指摘が多いようだが、基本的に32分音符進行の際にはペダルをなるべく使わないようにするべきである。)・135小節:4拍目以降の右32分音符、粒良くスタカートで・142小節:4拍目以降ペダルは無しで(やはりここも右手32分音符進行あり)・156~158小節:ターン含むクレシェンド進行はたっぷり余裕をもって。158小節でパッとピアノで。(終曲に向けた盛り上がり部分ゆえ、ターンもせこく弾かずにどっぷりいきたい。勿論テンポは下手に崩さずに。)以上であるが、アントルモン氏は「楽譜をきちんと見て練習してくださいね」でしめくくった。確かに、自分としてはしっかり楽譜を読んでいるつもりであっても、以外と見落としている部分はあったりするのだ。やはり譜読み段階から丁寧に丁寧に楽譜を読んでいかねばならないことを、改めて教えられたような気分である。また、おっとりとした曲ではあるが、右手の32分音符進行の際には、ペダルの使用は避けなければならなそうだ。ついついテンポが遅い曲に関しては、ペダルでうまくごまかしてしまいがちなところがあるので、これは肝に銘じておこう。それにしても、このロンド、ヘンレ版楽譜にして10ページとなかなかの長曲、譜読みだけで疲れてしまいそうだが、主題部が各所に登場するのがせめてもの救いか。さて、スーパーピアノレッスンもあと1曲(2週)でおしまい。最後を飾る曲は「女ほどすてきなものはない」の主題による8つの変奏曲である。・・・ってこの曲、全く知らない曲なのだが、はてさて、どんな曲なのだろう??◆ ◆ ◆ ◆ ◆今回のモーツァルト・スケッチ(小話)は、モーツァルト時代におけるファッションのお話。18世紀当時の肖像画などをみればわかるだろうが、音楽会や舞踏会などでは実に華やかな装飾をほどこした服装が多かったようである。今でもよく耳にする「ロココ」、これぞ18世紀ヨーロッパ(フランス中心)の華麗なる芸術様式であり、女性だけでなく男性も華やかなファッションに身を包むオシャレな時代であったという。オシャレは大いに結構だが、あのような華やかな装飾で身を包んだような服装で演奏するのは、それこそ大変だったのではないだろうか、と思ってしまった。えっ?余計なお世話??ピアノを演奏する時の服装は、どのようなものが好まれるのだろう。やはり演奏者側の立場としては、腕が動かしやすい軽くてしなやかな服装がよいのだろう。男性はタキシード等の固い服装で演奏される人が多いが、なかにはグルダのようなラフな格好で演奏しているピアニストもいたような??これからは、型にこだわらない自由な発想で服装選びをされる人も増えていくのだろうか。----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07,#08,#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。#08:アルペジオ練習。#10:5指押さえながら他指の均一運動。●クラーマー=ビューロー60練習曲 #13,#14#13:弾きこみ段階>とりあえずおしまい#14:5-4指トリル練習。後半左手でのトリル部分、まだたどたどしいのでゆっくり何度も繰り返そう。●バッハシンフォニア #01~#07#01~06:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#07:弾きこみ段階。凡ミスはかなり減ってきているのでとにかく何度も繰り返して練習だ。●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調」K.4571楽章:弾きこみ段階。67~70小節の右3連音符、まだ粒良く弾けていない。ここは部分練習せよ!2楽章:弾きこみ段階。とにかく回数を繰り返せ。ペダリングはもう少し検討の余地あり。3楽章:弾きこみ段階。17~20小節の左手をはじめとし、各所での左伴奏部が若干うるさめなのでもっと旋律の邪魔をしない控えめな音を目指して。●シューマン「アラベスク」Op.18通して練習。----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #08(左手指運動用)
Jul 5, 2005
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2005年前期の己のピアノ練習状況を振り返ってみて、いかに自分が無鉄砲に様々な曲を弾き散らかしてきたかが明らかになったのだが、そのひとつの要因として、やたらピアノ演奏のCDを買いあさり始めたことにあるような気がしてきた。勿論、様々な演奏を聴いて刺激を受けるのはとても良いことであるのだが、どうも刺激を受けすぎて、「私も弾きたい~」なんて身の程知らずな欲求へと変わってしまうことが多々あるのだ。まぁ、曲との出逢いが多いことは嬉しいことであるが、気になった曲全てに手をつけていたら、きりがない。「CDや生演奏を聴く」といえば、いきなり横道にそれるが、学生時代、つまりピアノのレッスンを受けていた時代は、どちらかといえばプロが演奏したピアノのCD、いや、その頃はレコード?は、あまり積極的に聴くことがなかった。まずは自分が弾くことが優先されたし、逆に多くの演奏を聴くことで自分に迷いが生じる、と思っていたのだ。だから、実家にあるクラシックのLPもピアノ曲は少なく、管弦楽中心だったと記憶している。「プロの演奏家のピアノを聴くタイミングは、自分の演奏をそれなりに確立してから」、これが昔の私の鉄則だった。それが、現在は譜読み段階でついつい人の演奏を聴いては、参考にしてしまうこともある。しかも同曲別演奏家によるCDをあれこれ買いあさっては聴く日々。でもこれって、聴き方ひとつ間違えればただのモノマネになってしまうこともあるわ、自分自身の表現をどこかに置いてきてしまう可能性もある。あぁ、もっと客観的に聴けるようにならなくては・・・、最近、特にそう感じることが多い。って個性を磨くまえにもっと基礎を磨け!でしょう? はい、ごもっとも。そうして、更に私の悪いクセなのが、参考にしたい曲以外に収録されている曲を聴いては「まぁ、これもステキ!」と惚れ込んで、次の瞬間、楽譜を手にしているか、手元になければ楽譜を買いに走ってしまうのだ。こうしてピアノ部屋に、楽譜とCDの山が形成されていくという訳である。2005年後期は、まぁ沢山のCDや生演奏を聴くのは良いにしても、「今、きちんと練習している曲はある程度満足がいくレベルまで仕上げよう」・・・って、あぁ、なんて当たり前な目標をたてているのだ。それにしても、CDや生演奏を聴いて自分もその曲に触れてみたくなる、ということは、そのCDや生演奏に感動したからであって、つまり、感動させられるだけの演奏が出来るプロの演奏家というのはやはり凄いものだ。あぁ、私は2005年度中にどれだけのCD増殖を許すことになるのだろうか。おまけ【2005年前期、ふゆのほしを幸せにしたプロの演奏家たちのCDタイトルベスト10】2005年1月から6月までに購入したCDのなかで比較的よく聴くCDたちだが、やはりシューマンが目立つあたり、自分の惚れ込みようがよくわかる。1.ホロヴィッツ:シューマン子供の情景/クライスレリアーナ2.ポリーニ:ショパン12の練習曲集3.グルダ:バッハ平均律クラヴィーア曲集第1,2巻4.鈴木弘尚:Etudes symphoniques5.小山実稚恵:ファンタジー6.ピリス:モーツァルトピアノソナタ集 Vol.47.リヒテル:inイタリー(シューマン 蝶々)8.シフ:シューマン クライスレリアーナ/交響的練習曲9.メジューエワ:メトネル作品集おとぎ話/忘れられた調べ10.横山幸雄:リスト超絶技巧練習曲集さぁ、2005年夏から秋にかけて、私の心を征するものは一体なんだろう??って既に様々なCDを聴く気まんまんである。----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07,#08,#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。リズム変奏含む。#08:アルペジオ練習。#10:5指押さえながら他指の均一運動。●クラーマー=ビューロー60練習曲 #13,#14#13:弾きこみ段階。(今日もとにかく回数を繰り返す)#14:5-4指トリル練習。まだまだゆっくりテンポ段階。正確に弾けることを目標に!●バッハシンフォニア #01~#07#01~06:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#07:弾きこみ段階。(今日も引き続き)凡ミスが少し目立つので、十分正確に弾くこと。●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調」K.4571楽章:弾きこみ段階。67~70小節の右3連音符、指使いの間違いに気付き修正。2楽章:昨日に引き続き表情面を充実させること。3楽章:弾きこみ段階。17~20小節の左手、指使いの間違いに気付き修正。しかし指使いを譜面どおりにした途端、デコボコ感こそ減ったものの、やかましさが増えてしまい、要練習。●シューマン「アラベスク」Op.18通して練習。----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #08(左手指運動用)
Jul 4, 2005
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(本日の日記は、日々のピアノ練習とはちょっとかけ離れた内容であるが、我が家のある休日のひとときをご紹介。)家で動物を飼えない我が家ではここのところ、ずっと疑似子犬飼育体験(nintendo DS+nintendogs)をしているのだが、毎日ゲーム機上で子犬ばかり見ていたら無性に本物の犬に逢いたくなってきた。というわけで、この日は山梨県富士河口湖町にある「ドギーパーク」なる犬とふれあえる施設と、それに隣接するビアレストランを訪れてみた。ドギーパークでは園内の70種類250頭の犬たちを見学したり、レンタル可能な犬と園内を散歩したり、はたまた、ドッグショーを観覧することが出来る。勿論、愛犬と一緒に訪れ、園内のドッグランで思いっきり遊ばせてあげることだって出来るのだ。実はこの私、犬が好きでありながら、これまで一度も犬を飼ったことがない。しかも、昔(小学生くらいの頃だったか)、ピアノレッスンの帰りにのら?犬に追いかけられて大変な目に遭ったことがある。その時は最終的には、私の超奇声で犬のほうがびっくりして逃げていったのだが、あれ以来、犬は好きなのに犬に触れるのが恐いという、厄介な身体になってしまったのであった。そんな私の本日の課題は、「犬と一緒に散歩する」である。私が好きなのはゴールデン・レトリーバーであるが、あいにくその日は犬の都合がつかず、次に好きな犬であるシェットランド・シープドッグ(通称シェルティ)のなかから一緒に歩いてくれる犬を探すことにした。こうして本日出逢ったのがシェルティのマルク君である。自分がしつけた犬ではないため、私がいうことなど聞いてくれないだろう、と思いながら、リードを握りしめ、せっせせっせと園内を歩いていくのだが、あぁ、犬の散歩って本当に体力が必要なのだ、と実感する。1時間も歩いていると私のほうが、ぜぇぜぇ言っている情けない状態だ。また、他の散歩中の犬に近づけると興奮するので、決して近づけないで、とスタッフから言われていたため、他の犬の姿がみえると慌ててコースを変えたり、だめもとで「まて」と言ってみたり。嬉しかったのは、マルク君が「まて」をきちんと理解してくれたこと、か。散歩中、疲れたから、といって私がベンチに座っていれば、一緒にじっと待っていてくれるし、芝生にしゃがみこめばこれまたおとなしく被写体となってくれる可愛くて賢いワンちゃんなのだ。犬の扱いには慣れている相方も、しきりに「やっぱり飼いたいなぁ、飼いたいなぁ」を連発。この分では、犬を飼うために引越も本気で考えてしまいそうな、そんな予感だ。私もそれには賛成だが、出来れば次は音楽環境の方も改善したいものだ。そろそろ電子ピアノ+ヘッドフォンという環境から脱したい。ふれあいルームでは、大好きなゴールデンレトリーバーにドキドキしながら触れてみたりも。あぁ、nintendogsという小さなゲームに始まり、我が家の生活はもしかしてこれから大きく変化を遂げるのか。さて、お腹も空いたぞ、というわけで、ドギーパークを出るとすぐ隣にあるのがビアレストラン「シルバンズ」。実はここ、日中に限っては犬と一緒に食事も可能な(但しテラスで)、実に珍しいビアレストランなのである。ビールは富士山の銘水を使った「富士桜高原麦酒」であり、ピルス・ヴァイツェン・ラオホ・季節限定の4種類があり、どれも飲みやすい。ヴァイツェンあたりは女性好みなフルーティーさが印象的だが、やはり私は正統派ピルスが好きだったりする。食事もパスタやピザ、ハンバーグ、サラダなどのメニューが充実しており、今回食べた「朝霧ヨーグル豚のソテー粒マスタード風味」もなかなかの美味。(ちなみに朝霧ヨーグル豚とは、ヨーグルト状に加工した特別な飼料で育てた朝霧高原産の豚の肉であり、主に静岡県富士宮市周辺で買えるか又は食べられる)というわけで、今日は久々にアウトドアな休日を送り、インドアな平日を送る私にとってはかなり良い気分転換になったような気がする。
Jul 3, 2005
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さて、私は2005年になってからこの半年間で一体どれだけの曲に触れてきたのか、少しは進歩しているのか、ここらでとりあえず整理しておきたくなった。というわけで、「ピアノライフ・ダイジェスト」に引き続き、今日は、2005年前期のピアノ練習曲ダイジェストをまとめてみることにした。これでいかに私がやたらめったら弾き散らかし、まともに仕上げずにごまかしてきたかが白日の下に晒されるわけである。まぁ私にはこれが良い薬となるであろう。そして、少しは1曲に集中する気構えを持ってくれるようになるのでは・・・っておいおい、他人事じゃない、自分のことだろうに。■各月毎のピアノ練習曲・ダイジェスト!2005年01月【今思えば、練習しすぎな毎日だった年始め】このころはまだツェルニー30番やらインヴェンションの復習やら、バッハのシャコンヌ弾き散らかしやら、更に鬼のようになってショパンのエチュードに取り組んでいた「躍起の1月」ともいえる。一体毎日何時間ピアノの前にいたのだろう??それにしてもお試し弾きが多すぎた。この時期、特に楽譜の増殖率はかなり高かったとみえる。●1ヶ月間内での定期練習・ツェルニー30番 #26~30・クラーマー=ビューロー60練習 #04~#07・バッハ インヴェンション #01~#15(復習含む)・バッハ シンフォニア #01~02・ショパン エチュード Op.10-1,4,12・ショパン エチュード Op.25-2・ドビュッシー ベルガマスク組曲から「メヌエット」「月の光」・カスキ「秋の朝」■ある程度弾けておさらいモード・ドビュッシー 子供の領分から「グラドゥスアドパルナッスム博士」・シベリウス 「樅の木」「ピヒラヤの花咲く時」・ドビュッシー ベルガマスク組曲から「プレリュード」▲試し弾き・期間限定?・バッハ 「主よ人の望みの喜びよ」・ラヴェル 「古風なメヌエット」(結局途中まで)・バッハ=小林 「シャコンヌ」・バッハ=ブラームス 左手のための「シャコンヌ」・バッハ=ブゾーニ「シャコンヌ」(結局途中まで)・リスト 12の練習曲から#05,#092005年02月【ショパンからシューマンへと興味の対象が移りつつある2月】1月に引き続き、2月も教則本、そしてショパンのエチュード、ドビュッシーが中心の練習であった。ベルガマスク組曲のプレリュードやメヌエットはある程度のところまで弾けるようになっていたはずなのだが・・・。また、2月中旬になってシューマンのクライスレリアーナと出逢い、最初こそお試し弾きレベルだったのだが、徐々に定期練習に組み込んでいこうとしていたその矢先・・・、指の不調が感じられた。●1ヶ月間内での定期練習・クラーマー=ビューロー60練習 #07~09・バッハ シンフォニア #02~03・ショパン エチュード Op.10-1,12・ショパン エチュード Op.25-12・ドビュッシー ベルガマスク組曲から「メヌエット」「月の光」「パスピエ」・カスキ「秋の朝」■ある程度弾けておさらいモード・バッハ インヴェンション #01~#15・ドビュッシー ベルガマスク組曲から「プレリュード」▲試し弾き・期間限定?・メトネル「祝祭の舞曲」の見開き2ページのみ・シューマン 「クライスレリアーナ」#012005年03月【手を痛めてほぼ1ヶ月間ピアノが弾けなかった苦難の月】3月初めに左手が本格的に痛み出し、通院を余儀なくされた私は、半月近くは右手のみで練習していたのだが、結局、そのせいで右手まで痛めてしまっては本末転倒ということで、3月中はピアノ練習封印することに。(以下、1ヶ月間内での定期練習やら期間限定やらに名を連ねている曲たちは、ほとんど右手のみで練習したものである。)●1ヶ月間内での定期練習・クラーマー=ビューロー60練習 #09,10・バッハ シンフォニア #02,04・ショパン エチュード Op.10-1・ショパン エチュード Op.25-2・シューマン 「クライスレリアーナ」#01,05,07▲試し弾き・期間限定?・バッハ=ブラームス「左手のためのシャコンヌ」(右手弾きのみで)・シューマン「アラベスク」Op.182005年04月【手の負傷から復活!明らかに練習メニューが変わってきた】手の負傷も無事に完治し、4月初めからピアノ再開。当初は、クラーマー等の指酷使は避け、あくまでも手に優しい曲でリハビリしながら徐々に慣らしていくことを心がけた。そして下旬からはほぼ通常どおりの練習へと移行。しかし、しばらくはショパンのエチュード系は封印し、練習の中心がモーツァルトとシューマンへと変わってしまった。(まぁモーツァルトは、レッスン番組のおさらいを自分なりにやりたかったからであるが)●1ヶ月間内での定期練習・クラーマー=ビューロー60練習曲 #09,#10(4月下旬から)・バッハ シンフォニア #01~03・シューマン「アラベスク」Op.18・シューマン「子供の情景」#01,#02,#07,#09・モーツァルト「ピアノソナタ ニ長調 K.311」・モーツァルト「ピアノソナタ イ長調 K.331」(4月下旬から)▲試し弾き・期間限定?・ベートーヴェンソナタ「月光」1楽章(リハビリとして)・ベートーヴェンソナタ「悲愴」2楽章(リハビリとして)・平井康三郎「幻想曲さくらさくら」(春限定)・シンディング「春のささやき」(春限定)・シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から「インテルメッツォ」■ある程度弾けておさらいモード・バッハ インヴェンション #01~#032005年05月【コンサートの影響?シューマン中心な練習続く】いくらシューマンが気に入ったからといって、ちょっと手を広げすぎではなかろうかと思いながらも止まらない、そんな時期。といっても、試し弾きやら期間限定と称してあれやこれやと手を出す率がかなり減ってきている。まぁ、良い傾向でもあるのだろうか。いや、まだまだ絞る必要がありそうだが。クラーマーは初めて弾く曲ばかりゆえ仕方がないとしても、復習のはずのバッハのシンフォニアの進行率が異様に遅いのが気になる。●1ヶ月間内での定期練習・クラーマー=ビューロー60練習曲 #08,#10,#11・バッハ シンフォニア #03~05・シューマン「アラベスク」Op.18・シューマン「子供の情景」#01,#02,#07,#09・シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から#04,#05・モーツァルト「ピアノソナタ イ長調 K.331」・モーツァルト「幻想曲」ハ短調 K.475■ある程度弾けておさらいモード・バッハ インヴェンション #01~#04・バッハ シンフォニア #01~#022005年06月【練習曲を絞るべきか悩む梅雨時期】鬱陶しい梅雨時期になり、ピアノ練習になかなか集中できないなか、練習室をレンタルし、グランドピアノを弾く機会を得た私は、練習自体をもう少し見直す必要があるのではないかと思い始める。シューマンの曲もとりあえず、子供の情景は後回しにし、アラベスクとウィーンの謝肉祭の道化を中心に、そして、モーツァルトはソナタハ短調K.457が自己満足ながら納得いくまで練習することにしたのであった。●1ヶ月間内での定期練習・クラーマー=ビューロー60練習曲 #08,#12,#13・バッハ シンフォニア #06~#07・シューマン「アラベスク」Op.18・シューマン「子供の情景」#01,#02,#07,#08,#09(中旬から休止)・シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から#04,#05・モーツァルト「幻想曲」ハ短調 K.475(中旬から休止)・モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調 K.457」■ある程度弾けておさらいモード・バッハ インヴェンション #01~#07・バッハ シンフォニア #01~#05◆ ◆ ◆ ◆ ◆年始めはあれほどショパンだドビュッシーとうわごとのように言っていた私であるが、半年経ってみると、ほぼ総入れ替え状態と化している。私ってそんなに浮気性だったか??ただ、ショパンのエチュードに関してはもう少し指が本格的に造られてから、再度挑戦したいと思っているので、しばらくの間の封印も仕方がないだろう。ドビュッシーのなかの数曲もある程度弾けるところまできていたのに、途中で放置状態と化しており、これでは勿体ない。にしても、今回、各月ごとにズラズラズラと練習した曲をただ並べただけとなってしまったため、自分で見ていても非常に見苦しい。というわけで、各曲の進捗具合を含めてもう少しまとめたうえで、きちんと整理していきたい。----------------------------------------------------本日のピアノ練習メモ●ブラームス51練習曲 #07,#08,#10#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。リズム変奏含む。#08:アルペジオ練習。#10:5指押さえながら他指の均一運動。今日から開始!●クラーマー=ビューロー60練習曲 #13,#14#13:弾きこみ段階。(今日もとにかく回数を繰り返す)#14:5-4指トリル練習。今日から譜読み開始。●バッハシンフォニア #01~#07#01~06:ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。#07:弾きこみ段階。凡ミスが少し目立つので、十分正確に弾くこと。●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調」K.4571楽章:弾きこみ段階。67~70小節の右3連音符(と同様の進行)まだなだらかに弾けていないので、根気よく続けよう。2楽章:昨日に引き続き表情面を充実させること。3楽章:弾きこみ段階。1音1音をもう少し丁寧に弾くこと。それでいてフレーズ感も忘れずに。●シューマン「アラベスク」Op.18Minore II、少し雑になりかけているので、もう少し可憐にいきたい。主題部も細かな強弱をもっとつけたい。●シューマン ウィーンの謝肉祭の道化から#04,0504インテルメッツォ:後半のペダリング、ついつい何気なく踏んでいた箇所を、楽譜にしたがってもっと正確に踏むように練習。(バスが濁って汚さが目立っていたため)05終曲:進行自体は把握してきたものの、全体的に荒削りなので、もっと丁寧にさらうこと。----------------------------------------------------本日のおさらい(ノーミスで弾ければ1回)●クラーマー=ビューロー60練習曲 #08(左手指運動用)
Jul 2, 2005
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