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え~、去年辺りから、横浜映画祭のベストテンの行方が気になってます。別に、地元びいきってわけじゃなくて、04年がシモツマだったし、一昨年は、1位 「パッチギ!」、2位 「いつか読書する日」とゆー 小品ながらも好ましい作品に賞を与えてるんです。そして、栄えある2006年度の1位は、パンパカパ~ン!あの「ゆれる」なのでした。しかも、監督、脚本、主演男優の各賞も獲って、4賞独占じゃん!やったね、西川美和監督!・・・てなわけで、折りよくリリースされたDVDをさっそく拝見しました。第一印象は、オトナの映画を 久し振りに観たなあ~!って感じ。とにかく、脚本がバツグン! 一見シンプルな布地に見せて、兄と弟、男と女、都会と地方、そして、愛と憎、従順と反撥 などなど、いくつもの糸を丁寧に紡ぎ込んで、なんとも味わい深い。ミステリ仕立てだけど、登場人物の心象を描くのが主題で、ちょっと、イーストウッドの「ミスティック・リバー」を連想させる ってゆーと大袈裟かしらん。ストーリーは、ネタバレしないように、公式HPから一部をパクると・・・写真家の猛(オダギリジョー)は、母の一周忌で帰郷する。そして、実家で父親と暮らす兄(香川照之)、幼なじみの智恵子(真木よう子)と、近くの渓谷にでかけるが、吊り橋から智恵子が落下してしまう。その時、傍にいたのは、兄ひとりだった・・・。また、前作「蛇イチゴ」に比べると、映像の切れも格段に増して、美和監督ったら、腕を上げてます。俯瞰ショットや長廻し、手持ちカメラのゆれなど、カメラ・ワークを控え目だけど効果的に使って、しかも、俳優のクローズ・アップ ほとんどなし!粋です。逆にメタファー的な表現は、随所(まな板のトマト、跳ねるホース、渓谷のマーガレット、事務所から見える電車、赤い風船・・・)に施されていて、観るときのお楽しみです。そして、なによりのお楽しみは、香川照之です。スゴイ!の一言でございます。もちろん、オダギリジョーは体当りだし、真木よう子(パッチギの看護婦!)は切ないし、検事役のキム兄やすぐ切れる親父の伊武雅之は配役の妙だし、新井浩文の粘着質な目もいいんだけど・・・香川照之の演技は、底が抜けてるかんじで、もう、ヤバイです。ちなみに、横浜映画祭の主演男優賞は、オダギリジョーではなく、本来助演の香川照之なのでした。美和監督の香川照之評は、インタビューによると・・・「香川さん演じる兄が法廷で告白するシーンは、私が想像していたものと全く違うお芝居で驚いたんです。たぶん興奮状態にあったと思うのですが、『あれ?セリフ抜けちゃったかな?』と思うぐらい、セリフとセリフの間があいて・・・ 怖さを感じました。あれは『やったよ!香川照之』っていう感じで・・・。あの演出は、私が言葉で引き出せるものではなく、香川さんご自身の演出だと思っています」え~、ラスト・ショットも、望遠で捉えた香川照之の姿で終わりますが、これが、なんとも・・・あ~、書きたいけど、う~ん・・・え~と、ぜひ、観てください。(笑)インタビュー見たら、既に、一流監督の風格を漂わせる美和監督、でも可愛い!
2007.02.24
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あ~!びっくりした!よく見る夢が、TVのCMになってるんだもん!キリンビールのCMで、堤真一が扉から出てきて、壁一面のデッカイ文字を見て驚くってやつね。あれとまったくおんなじシーンが夢に出てくるんですよ。シチュエーションは、その都度 ちょっと違うようだけど、え~、だいたい、こんなかんじで ・ ・ ・ ワタシ 「そんなこと あるわけないじゃないですか!」 だれか 「いや、何と言われても、それが、ジジツなんです。」 ワタシ 「めちゃくちゃです。ありえないですよ!そんなことって!」 だれか 「そんなこと言ってるのは、もう アナタだけだと思いますよ・・・ふふふ」 憤懣ヤルカタナシって気分で、表に飛び出していく ワタシ。 ふと振り返ると、見上げるような大きな壁がある。 そこに思いもかけないようなデカ字で、驚愕すべきジジツが書かれている。 うわっ!ホントだったんだ!(←何故か分からないけど、そう思い込む ワタシ)重たい敗北感、そして、こんなことがあっちゃいけない!とゆー 訳の分からない焦燥感 ・ ・ ・ガ~~ン!と ヒリヒリ が いっぺんに襲ってきて ・ ・ ・ も~、とても、安眠どころじゃない。う~、なんなんでしょうかね? こんな夢を ときどき見るんです。まあ、とりあえず ビールでも飲めや!オッサン・・・
2007.02.18
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先週の休日、横浜みなとみらい を一人で歩いてきました。・初めて、「写真を撮ろう!」と 思いっきり意識して、構えてみたけど、撮りたいものも見つかんないし、いざ、撮っても、ちっとも絵にならないし・・・・いやはや、やっぱり ヘタだなあ~と ちょっと凹みました。
2007.02.17
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出張帰りの新幹線、緊張から緩和へのグラデーション・・・まずは、水割り缶を ひとくちグビっとやって、人心地つく。土手には いつの間にか 菜の花が咲いて キオスクで買った文庫本 白川道の「終着駅」を手に取る。もうすぐ50歳になろうとするヤクザが、盲目の若い娘に恋をする・・・なんちゅー、噴飯笑止な話やねん!でも、そこは、もう 道トオルちゃん だから・・・やっぱり、納得させられちゃうの。ダテに、競輪やって 10億円すっちゃったりしてないわ~。中年男の抱く浪漫、そして諦念・・・この辺の出し入れがバツグンなのよ 道トオルちゃんって!梅も綻ぶ 春 来たり う~ つい、なんとなく もやもやとして・・・さあ~ 新横浜駅に着いたら、飲みに行こぉ~♪そんなイメージが ムクムクと 湧き出てきて・・・うわあ~ええい! 今夜は、めちゃ遊んだるぜぇ~!!ラビは、知ってか知らずか、草を食む・・・とか妄想は沸々と湧いたけど、結局、先立つものがなくて う~トボトボと家路を急ぐ、春ソーランの夜 と相成ったのでございまするぅ~。 ふぅ~自堕落も 財布の軽さ次第かな・・・なんちて、ば~か!
2007.02.10
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なんだか、頭痛がして、鬱々とした週末を迎えました。今年は、人間ドックに行こう!とついに一念発起して、予てより職場で評判の良かった病院に予約しようとしたら・・・なんと!その病院が倒産しちゃいました。検査中は、着物を着たスタッフが案内してくれたり、終われば、施設内の和風ラウンジで懐石料理を頂けたり・・・それなら、行ってもいいなあ~、なんて思ったのに・・・頼むよ!ノーナイ革命そんな矢先、最近、ストレス多いし、後頭部が痛いし、ひょっとして嫌な病気じゃないかと思い、看護婦してるカミサンに、おっかなびっくり聞いてみました。「脳腫瘍とか硬膜下血腫、髄膜炎とか色々あるよ。でも、アタシなんか、年中、更年期障害で頭痛いからね。 まっ、とりあえず、頭痛薬飲んどく?」とアッサリ言われてしまいました。まあ、「ストレス性の緊張型頭痛」ってヤツですかね。クスリ飲んだら、痛みが退いてきました。そんなわけで、この週末は、一日中、TVの前でゴロゴロと過ごしています。昨日、チャンネルをアチコチ替えながら見たのは、結局、風景の映ってる番組ばっかりでした。別に、海や山ン中の自然の風景でも、都会の慌しい景色でも良くて、とにかく、見ていて楽しい。「アジア自然紀行」は、オウムガイが棲むパラオの海、この夕陽の沈むシーンが切なくて、涙・・・「旅のアルバム」は、都会で真夜中に働く人々の話・・・東京湾のコンテナ・ターミナルにある巨大クレーン、オペレーター見習いの姿がマジメで可笑しい・・・(だって、やってることって、ゲーセンのクレーンゲームといっしょなんだもん!)「みんなの童謡」は、"どこかで春が♪"で、一瞬出てくる田舎のオバチャンの笑顔、いいんだなあ~・・・とまあ、勝手な見方もしてるんだけど、まず、映像自体がよくて、見ていて飽きないんですね。プロのカメラマンだから、当り前なんだけど、どのシーンも、ジャストな構図、シャープな映像で、ただ、ただ、旨いなあ~と感心しちゃう。え~、ちょっと前まで、TV見るのは、ドラマ>バラエティ>ドキュメンタリーの順番だったんです。昼間、見るもんがないと、「○曜・女のサスペンス 列島縦断事件シリーズ」とか、「事件は突然始まった!○○美人姉妹の推理が冴える!」なんてゆー再放送まで、つい、シミジミ見ちゃったりするような、ドラマ好きだったのになあ~。なんか、亡くなった親父の嗜好に似てきたようで・・・やっぱり、歳取ったってことかなあ~ところで、70年代のTVで、まるで、ドキュメンタリーのようなドラマをつくった人がいました。その人、佐々木昭一郎さんの本「創るということ」が、年末に新装増補版で出版されましたが、日本映画専門チャンネルでは、初期の名作が見れるようで・・・なんか、盛り上がってるみたいです。今、衛星のアンテナを建てるべきか、真剣に悩んでいます。見たい!
2007.02.04
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