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今日からお休みとなりました。家族は何かと忙しそうですが、ラビとワタシは昼寝したり、ぼんやりとTVを見たりして過ごしています。今年の「ごきげんよう大賞」は、温水洋一さんでした。酔っ払ってソファーで寝ちゃったら、頭にコロコロが付いちゃったとゆー話で、あの薄い髪にコロコロが・・・とソーゾーするだけで可笑しい。選者からは、笑える中にも哀愁が・・・とのコメントがありました。そーいえば、ミッチャンのTV番組「20周年だからリップサービス」は、ご覧になりましたか?「綾戸智絵のモノマネができると、ドラえもんもできる」と言って、綾戸智絵本人にドラえもんをやらせていて、大笑いしました。(当然のごとくウマかったし・・・)最後に、敬愛する矢野アッコちゃんと差し向かいで、「ひとつだけ」をピアノを弾きながらデュエットするとゆー、夢のようなシーンもありました。練習のとき、感極まって涙するトコも紹介されて、「ミッチャン、オメデトー!よかったね」ってかんじの特番でした。それから、録り溜めていた「100年インタビュー:山田洋次編」をやっと見ました。90分のインタビュー番組で、ちょっと重いけど、なるほどなあ~と思う話がいくつかあって面白かった。戦後、満州から引き上げてきた頃、貧しくて、兄と過酷な肉体労働のアルバイトをしていた。休憩時間になると、いっしょに働くオトナ達が、自分らをからかうワイセツな冗談を盛んにして、大笑いしてた。それは、けっして嫌な場面ではなくて、むしろ、働く辛さを忘れられる時間だった。就職難で、松竹に就職したが、黄金期と言われた当時の小津作品などはちっとも面白いと思わなかった。「中産階級の親子の葛藤なんて、何が面白いんだ!」と思ってたのに、「いつの間にか、自分でも、家族をテーマにした映画を撮ってるんですからねえ。ハハハ・・・」最初の話は、ちょっと教条的な臭いがあったりして、らしいなあ~と思いますが、後者は、この山田洋次さんの映画人としての特異性が、ちょっと伺える話じゃないかと思います。え~、ここからは、ちょっとトートツな展開になりますが・・・実は、この人には、寅さんシリーズとは違う、別の喜劇映画を撮ってもらいたいなあ~と、ずっと思ってきました。たぶん、こんなこと思ってるヤツは、きっと少数なんでしょうけど・・・日本の喜劇映画は、川島雄三とゆー、若くして急逝してしまった名監督がいましたが、その後継者と称せる人がいません。岡本喜八さんも亡くなっちゃったし・・・森田芳光や周防正行、シモツマの中島哲也なんて監督もいるし、北野武や松本人志辺りも入れないといけないんでしょうけど、ワタシが一番期待したいのは、やっぱり山田洋次なんです。もっとも、そんな思い入れは、この人が、松竹で撮った映画よりも、脚本を書いているTVドラマを見て大笑いした経験が背景になってるんで、きっと理解してもらえない気がします。「放蕩かっぽれ節 山田洋次落語集」(ちくま文庫)には、東芝日曜劇場などに提供されたTVドラマの脚本が収録されていて、その面白さの一端に触れられると思いますが、残念ながら、この本は、今、入手が難しいようです。そこに出ている「放蕩一代息子」を例に取れば、古典落語のダメな若旦那の噺をヒントにしながら、乞食に身をやつす放蕩息子(渥美清)を天心無垢に描いて、勘当した側の大旦那(志村喬)よりも、むしろ幸せな生涯だったと妹(倍賞千恵子)言わせています。小心者の番頭(西村晃)とのコミカルなやり取りとか、乞食仲間のほら話などのクスグリもたっぷりあるし、とっても皮肉なラスト・シーンといい、今でも映画化するば、きっと面白いんでしょうけど・・・ねえ、山田監督、やっぱり、渥美清に代わる役者さんって、見つからないですかね?
2007.12.28
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え~、今週は、バタバタと慌しい一週間を過ごしました。まあ、師走とはよく言ったもんです。そんなんで、今週は、ブログに書くことが決まっていません。「下書き」に書かれたメモを見ながら、アレコレと考えていたんですが・・・(「下書き」ってメチャ便利!)え~い、この際、まとめて公開させていただくことにしました。■しゃべれどもしゃべれどもって、期待してたけれども、コクブン君いいけれども、ど~も・・・これは、映画「しゃべれどもしゃべれども」を観たときのメモです。最近のご贔屓である佐藤多佳子さん(今年の本屋大賞)の原作、奥寺佐渡子さん(時をかける少女)の脚本とゆータッグマッチ・・・どんな風になるのかと期待してたんです。残念ながら、筋を追いすぎちゃったキライがあり、落語家を主人公にした映画にしては、ちょっとマジメよね!て感じです。いい映画ではあるんですが・・・でも、売れない二つ目さん役の国分太一君は、なかなか健闘しています。古今亭志ん生さんの十八番(オハコ)「火焔太鼓」って噺をスピード感持って演ってます。この映画を監督した平山秀幸さんって、「やじきた道中てれすこ」も撮ってるんですが、さて、どんな具合なんでしょうね?■オジサンの服装計画、ムジルシの新しい衣服に挑戦したら・・・ワタシの服は、基本的に、ユニクロとGAP、そして、たま~に無印良品でございます。最近、冬用の服を買おうと思って、この3つを見てまわったら、無印良品に、MUJILABOって新しいブランドがあって、妙に気になってしまいました。地味な色で、よれよれで切りっぱなしってゆーデザインなんですが、さりげなくお洒落です。なんとなく、こんなのをすまして着てたら、世俗の欲なんてありません!て感じの人になれそうです。でも廉くないので、冬服は諦めることにして、値下がりしてる秋物をいくつか買ってきました。さっそく着てみたら、中性的なかんじで・・・二丁目のおかまママが、今日はウチで寛いでるの、でも、最近、出腹が気になっちゃって、や~ね、どんだけ~・・・とゆー雰囲気でした。(泣)■清水ミチコの20周年だからリップサービスってゆーTV番組があります。え~、業務連絡です。12/25(火)の深夜にミッチャンの特番があるので観てね。詳しくは、こちらでこの情報を見つけたのが、細野さんのHPだったってのが、なんか凄いでしょ?■今年のベストテンのこと。ミステリーはさっぱり、ミュージックはやっぱり、映画はやばい?????年末になって様々なベストテンが発表されるんで、ちょっと楽しみにしながら見ています。まず、ミステリ分野は、このミスと文春を見ても、1冊も読んでないし、読んでみたいと思う本もなくて、がっかりでした。音楽分野は、ミュージックマガジンのベストテンを見たら、細野さんやくるり、ジョニー・ミッチェルのアルバムが上位に入っていて、にっこり。まあ、選者の年齢層が高いってことなんでしょうけど・・・それより、高田漣ちゃんがベストワンにしたモノ・フォンタナ「Cribas」とか、カーネーションの直枝君が推してるルシンダやジョー・ヘンリーの最新作が気になっております。さて、映画は、一番気になるのが横浜映画祭で、今、見に行ってきたら・・・う、うそ~!大好きな「天然コケッコー」が2位だったのは、とっても嬉しかったけど、なんと!ここに書いた「しゃべれども~」が3位に入ってました。しかも、脚本賞が奥寺さんだったりして・・・ひぇ~え~、映画について偉そうに語ってたどこかのヤツには、まったく見る目がないことを証明したところで・・・そろそろ終わりにしたいと思います。最後に、予期しないオチがついたのは嬉しいんですが・・・今、とっても複雑な気分だなあ~。(笑)
2007.12.22
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ひきたてぇ~ひきたてぇ~冬はふぁいあぁ~ひきたてぇ~ ひいてた風邪も、やっと抜けたようで・・・ なんともウソ臭いCMで嫌なんですけど、この歌が耳をついて離れません。ああ~・・・てなことは関係なく、今回は、なんとも年寄り臭いネタを3つもお届け致します。■ 夜明け前:島崎 藤村え~、以前にも書いたんですけど、今年になって、朝早く目が覚めちゃうようになっちゃった。だいたい5時、遅くても6時には目が覚めちゃう・・・もう、目覚まし時計の出番なし。まあ、夏の時分は良かったんですよ。日毎に夜明けが早くなってきて、早朝の清々しさを満喫しながら出勤できました。でも、ここんとこ、ドンドン夜明けが遅くなってきて、ウチ出るときなんか真っ暗なんですね。黒いコートなんか着込んで、猫背でトボトボ歩いてると、一仕事終えたドロボーが出てきたみたいで・・・そのうち、きっと、不審尋問に引っかかると思います。(笑)■ 通勤快速殺人事件:森村 誠一 え~、最近、気がついたのは、「急がなければ腹は立たない」とゆーことでして・・・どうも、通勤途中とゆーのは、やたらと腹立つことに出くわすわけです。人を押し退ける、進路をふさぐ、カバンで小突く、足を踏む、そして、ぜったい謝らない・・・数え上げたらキリがなく、腹立たしいことが浮かびます。そして、つい、イマドキノワカモノハ・・・なんてボソボソと呟いたりしてしまいます。ところが、早朝に通勤し始めたら、この手のことがまったく気にならなくなりました。もー、道は、ドンドン譲っちゃいますし、まず、混んでると見たら、電車一本待ったり、遠回りする経路を選らんじゃう。(笑)職場に到着するまでに、せいぜい5~10分違うくらいで、朝から腹立てることがなくなりました。いや~、よかった、よかったと思ってたんですが・・・考えてみると、これって、だんだん社会人として脱落し始めた兆候って気がしてきました。ヤバいかも・・・■ 明日の記憶:荻原 浩え~、以前から苦手だったんですが、最近、ますます、名前を度忘れすることが増えました。それも、ある特定の名前なんです。その名前を口にしようとした途端、頭がフリーズドライされたかのように、焦れども、焦れども、どうしても思い出せない。その苦手な名前とは、アリガです。漢字だと、「有賀」と書きます。そう、なんちゃない名前でしょ? どーして、この名前が思い出せないのか、我ながら、不思議です。ちょっとだけ原因と思われることは、同じ「有賀」と書く"アルガ"とゆー人を知ってるんですね。この人の名を覚えるのに、ちょっと苦労した覚えがあって、ひょっとすると、この名前と、頭の中で、うまく住み分けが出来ていないのかも知れません。で、今は、どうしてるかというと・・・その人の名前を口にしなきゃいけない時は、まず強烈に"感謝"とゆーキーワードと"あ"がつく名前ってゆーことを思い出すようにしています。感謝で、"あ"だから、えーと、アリガトー、アリガトー・・・そう、アリガさん!とゆーわけです。最初、蟻が十匹と覚えようとしたら、まず、酸っぱ苦いってイメージが思い浮んでしまい、その分、余計な時間がかかって駄目でした。(笑)それにしても、ワタシがこんなに苦労してること、有賀さんは、絶対知らないだろうなあ~。
2007.12.15
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え~、今日は、風邪がぶり返したようで熱っぽく、葛根湯とお酒を飲みながら、やってます。ちょっと早いんですが、2007下半期の極テンをやってみたいと思います。■ 夏 : 憂いと嘆き"春愁"とか"秋思"ってゆー季語はあるようですが、夏にはそれに見合う季語が見つかりません。どうも、ワタシには、暑い時分になると、妙に感傷的な気分に陥る傾向があって、いつにも増して、今年は、どっぷりと浸っていた気がします。この夏のマイブームとなった"夕陽を肴にビールを飲む"は、この気分をたっぷりと満喫させてくれましたが、ウエスト40mm、ネック20mm増となって、服が全部ダメになるとゆー、多大なツケを払うオマケがつきました。(笑)それから、沢野ひろしさんのエッセイ集「ありふれた思い出なんてないさ」は、身につまされる切ないエピソードが多くて、ひと夏、ずっと眺めていた気がします。■ 映画 : 81歳と14歳年々、映画を観る機会が減っています。せっかく、観ても、つい寝ちゃったりします。そんな中で、印象に残ったのは、「今宵、フィッツジェラルド劇場で」と「天然コケッコー」でした。片方は、ロバート・アルトマン監督(享年81歳)の遺作ですし、もうひとつは、くらもちふさこ原作の14歳の少女が主人公の映画で、一見まったく違うタイプのようです。でも、不思議と似た印象があって、これといったストーリーがないとか、しみじみと暖かくゆったりと笑える・・・うまく整理できませんが、共通点が多い気がします。共通点といえば、前者は、メリル・ストリープらの俳優達が歌うカントリーソング、後者は、くるりの歌う「言葉はさんかく こころは四角」とゆー主題歌、両方とも大好きです。■ 音楽 : PCと野外ライブPCで音楽を聴くようになって久しいんですが、今、音楽を聴く環境って、とっても充実してる気がします。Napsterでは、全てではないけど新譜がフルに聴けたり、1940年代の曲を知りたいなんて思うと、finetuneなんてのもあって、探究心を満足させることができます。今年前半のくるり「ワルツを踊れ Tanz Walzer」、それから、秋に聴いてたジョニ・ミッチェル「Shine」は、Napsterで見つけてヘビー・ローテーションになりました。それと、なんといっても、最近の細野晴臣さんの活躍振りは、ワタシにとって夢のようです。ハリー・ホソノ&ザ・ワールド・シャイネス名義のソロ・アルバム「FLYING SAUCER 1947」は、とってもチャーミングでした。そして、日比谷の野音で行われたライブ「細野晴臣と地球の仲間たち」は、ゲストも凄くて、多いに楽しめましたが、ビールを飲み過ぎて、帰途はふらふらの千鳥足・・・とゆーヤバいイベントでした。(笑) ■ 小説 : 人ったらしこの半年は、東直己さんの札幌便利屋シリーズの最新刊「探偵、暁に走る」が出たり、樋口有介さんの2000年以降の著作が文庫に入るなど、いつもの方のいい仕事ぶりを楽しむことができました。そして、記憶に残ったのは、川上弘美さんの「センセイの鞄」、更年期を明るく描いた平安寿子さんの「あなたがパラダイス」でした。あと、小説ではありませんが、亀和田武さんが久々に出した「人ったらし」(文春新書)が面白かった。「人ったらし」とは巧みな話術や身のこなしで、相手を魅了してやまぬ人々のことだそうで、吉行淳之介やアントニオ猪木など、沢山のエピソードを交えながら、人ったらし振りを紹介しています。特に、川上宗薫の話は、含羞と通俗さ(銀座の女性とのセックスを取材と称する)が面白かった。はい、これに、清水みっちゃんのライブ「清水ミチコのお楽しみ会2007」を加えると、この半年のベストテンになります。それにしても、プロフィールの目マンって、怖い。
2007.12.08
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「あらーっ、草平ちゃんも遅れてるわねえ。最近の研究じゃ男でも更年期になるのよう。中年のオヤジが無気力になったり、女子高生に狂ったり、ああいうのみんな、更年期のせいなんだって」 (「不良少女」樋口有介より) え~、先週ハシャギ過ぎたせいか、今週の気分は何となくダウナー、おまけに風邪までひいて、何もする気になりません。これで、女子高生が気になったりしたら、男にも更年期があるとゆー、このオカマの武藤ちゃんの説を実証しちゃいそうです。とはいえ、まあ、好きなことだったらやるんで・・・伊豆で撮ってきた写真を整理して、ついでに、下手な俳句もどきもつけてみました。最近、NHKの趣味悠々で始まったフォト五七五のマネです。今、ちょっとハマってます。源泉はごじゅうきゅー℃ 秋高し今、足湯って、流行ってるんですかね?行くトコ、行くトコ、アッチコッチにありました。なかでも、下田港そばの公園にあったこの湯は、とっても熱くて気持ちがよかった。熱い熱いって騒いでたら、管理人っぽいひとがきて、「元はもっと熱いぞ。59度もあるんだ」と自慢してました。白いパラ 遺影の前の老女優河津にあるバガテル公園は、パリのバガテル(小さくて愛らしいの意味)公園を模したバラ園です。11月の寒風の中で、多種多様なバラが咲き誇っているようすは、一見の価値があると思います。白いバラが咲く姿は、とっても凛としていて、故谷口監督の葬儀を仕切る八千草さんを思い出しました。秋日差 時計うさぎを追いかけて西日を逆光で撮ってハレーションを起こしたペケ写真ですが、見方によっては面白い気がします。洋風なバガテル公園の雰囲気もあって、ちょっと不思議な国のアリスしてます。おしまいは イエローローゼス 冬仕度蜜蜂は、巣穴にコモって越冬しますが、飛ぶ為の飛翔筋を震わせることで、暖めるそうです。もっとも、その前に、オスは交尾した途端に死んじゃったり、弱ると巣から追い出されたり、散々です。人間でよかったなあ~なんて、つい、しみじみしたりして・・・釣れますか 鰯が2匹 秋日和下田港の堤防辺りは、朝早くから、釣りをする人たちが集まってました。あんまり釣れてもいないようでしたが、その分、ノンビリとしていて、休日気分が満ちてました。バラの季語は夏で困ったなあ~と思ってたら、こっちの方は、鰯と秋日和なんて季語が2つも入っちゃった。(笑)もう少し行ってみようか 日の出前最近、朝起きるのが早くなって、5時頃には目が覚めてしまいます。下田に泊まったときも、早く起きてしまい、ラビと散歩に行ったんですが、遠くに行きたがらず、困ってしまいました。ちょっと歩けば砂浜があって、海から日が昇るところが見れるのに・・・渋るラビを引っ張って、やっと海に行ったら、日の出は1時間後だと聞かされて、へなへなでした。千年の侵食の果て露わるる 波は変わるや 風は変わるやあ~あ、とうとう短歌になっちゃった。(笑)素人って、思いついたことをどうしても入れたいと思うと、文字数が足りないんですね。いやはや、NHK俳句や短歌を見てるだけじゃ、やっぱりダメだわ。反省です。(もっとも、今日は、俳句の方のゲストが、写真家の鈴木理策でした。わ~い、見れてよかった!)
2007.12.01
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