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神について -3


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光を入れてやることは良いことだからといっ


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2008.06.04
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カテゴリ: 正法誌No36






 『瞑想は不自然な姿勢ですると心臓を圧迫します。

自然な無理のない姿勢がいいのです。

(禅宗で教えている結跏趺坐のような無理な姿勢はひつようではない)


 瞑想の目的は、心を静かに安らかにすることにあります。

つまり、そのためには心に愛を持つことです。

エゴを脱却することです。

つまり、我々の狭い自我を超越するためのもので、

よい高い次元の世界に没入するためです。

瞑想をすることによって何か霊能、霊感を得たいとおもうことは



 多くの人をみていると、超能力を得るために瞑想しているという人があります。

それは間違いです。



 あるいは菜食主義者にしても、菜食して瞑想しているということが一つの誇りとなって、

自分は人のしないことをしているという意識があるとそれはいけません。

われわれと神の障碍(しょうがい)を為すものは「自分は人よりも秀れている」とか

「自分は人より神に近い」とか「人よりも心が清らかである」

というような気持ちを持つことです。



 われわれは精神集中の結果、いろいろな智慧を与えられる。

芸術に集中する人はいい芸術品を生み出し、

星をみつめている天文学者は新しい星を発見する。

瞑想も精神集中の一つだとはいえないこともありませんが、




 精神集中に関しては科学者は無知です。

つまり、われわれの精神を向けるものが多様化して、

一つのものに集中することがむずかしくなっている。

今の人は、政治、経済、教育、科学、芸術等、またそれらはさらに細分化されて、

その細分化された目で世界を見つめているから、



仏陀が見られたように全体として見なければいけないのです。



プラナヤーマ、呼吸法は、瞑想にとっては大事なことですが、それは危険が伴います。

(現在、書店でみる瞑想の本には、呼吸法がたくさん書いてあり、

その呼吸法をマスターしないと瞑想にならないように書いてあるが、

呼吸は普通に腹式呼吸をすればいいのであってむずかしく考える必要はないのである)


 それよりももっと安全な道があります。

それは仏陀が説かれた八正道を実践することです。

(これまで瞑想の指導者で八正道の実践を強調した人はいなかった。

ゴービ師がそう言われた時に「ここに正しく知っている人がいた」とうれしくなった。

この一人の人があれば他のインドの瞑想家には逢う必要はないと思った)


 心の背景に、一切の根源的エネルギーがある。



園頭先生とゴービ師



正法誌第36号 1981年8月号より抜粋



★第五回東京品川波動改善セミナーのご案内

6月15日(日) 10:30~16:00 にて行います。

東京都品川区東品川3-27-25 オフィスイン品川2F アストラル品川 カフェテリア



テーマは、 【心を大きくする瞑想と心の浄化法】



詳しくは

http://plaza.rakuten.co.jp/hhokari/022001


長野市では、毎週金曜日の夜、18:30~21:00まで行っています。

いつでも参加できます。

http://plaza.rakuten.co.jp/hhokari/022000



人間は御仏の生まれ変わりであり、地から湧き出た菩薩だという人間観をもつ著者が綴った十五人の生き方。















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Last updated  2008.06.06 07:20:44 コメントを書く
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