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『 脳、ことにヒトの大脳新皮質は、生物の進化が産み出した最高傑作の一つでしょう。その見事な情報処理システムは、今日のハイ・テクノロジーをもってしても、真似することはできません。 大脳は情報処理ということに関しては、まことに優れた器官なのですが、そこには「自らの命を守るべし」という、生命にとっての第一のテーマが刷り込まれていないのです。 (中略) 現代の人類は、大脳が作った科学技術によって、自らが生活を営む地球をも破壊しようとしている観さえありますが、それはけっして生命進化が望んだことではないのです。 DNAは、古からの「腸管内臓系」とリンクすることによって、最高の能力が発揮できるように大脳を作ったのです。「腸管内臓系」が正しく機能すれば、大脳の欠点はカバーされるはずだったのです。情報の真贋を見抜き、正しい決断を下し、また激しい感情に流されない知性が、ヒトに等しく与えられることになっていたわけです。 ところが、現実にはそうなってはいません。頭脳知に頼るあまり、腸管内臓系からの「声」が聞こえなくなっている---それが現代の人間なのです。 天才・英雄と呼ばれる人たちは、「腸管内臓系」の力をフルに引き出して創造的な仕事を成し遂げました。しかし、それはあくまでごく一部分でしかありません。ほとんどの人において、腸管内臓系の力は「眠った」ままになっているのです。』(生命エネルギーを高める西野流呼吸法 西野皓三著より引用)腸管内臓系云々というお話は、発生学的にみて、動物の身体は腸管(要は腸ですね)から生まれた、ということがベースになっています。もちろん、脳や神経系も腸から生まれました。そのことは故・三木成夫教授が書かれた本に、その詳細がありますが、西野氏はこの腸管内臓系を「身体知の根幹」と捉えて、生命の源、と位置づけておられるようです。そしてこの腸管内臓系は同時に脳・神経系を支えているのです。つまり人間の知性は、大脳から生まれる、というのが現代の常識ですが、というよりも、実は、身体の知性とも言える「腸管内臓系」が先にありき、ということも言えますね。ちょっとお話が難しく感じられるかもしれませんが、私が常日頃お話している、「感性とか感覚」、という言葉で表現しているのが、ここでいう「腸管内臓系」ということになります。つまり頭(大脳)で考えすぎず、身体で感じましょう!っていうやつですね。実は、言葉にもそのことが良く現れていて、例えば、「断腸の思い」なんかは生命にとっての根源的感情で、理屈ではないです。また、勇気とか気力を英語ではguts(ガッツ)といいますが、その単数形gutは消化管、腸を意味するそうです。まさにガッツは腸(管内臓系)から生まれる、所以ですよね。少し分かりにくかったかもしれませんが、要するに、これからは、知識や知性に加えて、感じる力、内臓感覚のような生命本来の力を今一度見直しましょう!という提案です。内容的にはいつも私がお話していることとなんら変りませんが、「腸」という臓器がそれほどまでに生命の根幹として大切なんですよ、ということを、西野氏の上記著書を読み、あらためて再確認したしだいです。ガンの主原因の一つとして腸内の異常発酵とか、活性酸素の過剰発生というお話や、便秘の方の腸内洗浄なんていうのもありますが、ここ(腸)を詰まらせると確かに生命に直接影響があるんですね。やっぱり「まず(身体を)感じてその後に考える」方がより自然なのでしょう!ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
2004.03.30
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『 「気」の時代である。気とは人間の究極の情報で、データベースにもマニュアルにもできないものだ。 気分、気持ち、気づき、気遣い、気転、気品---心理市場の最大のキーワードは、この「気」「気分」である。理屈や論理を超えて「気分」がマーケットを左右するようになった。 思いが先行する時代の顧客心理を、この「気分」で読み解いたらどうなるか。心理の時代の価値は、あるといえばある、無いと思えば無い。色即是空ではないが、物の価値のように間違いなくそこに実体としてあるわけではない。 すぐれた気分を提供すれば、そこに顧客満足が発生する。提供できなければ不快感が残ることもある。心理的サービス力のわずかな差で結果が大きく分かれるのが、心理市場の怖いところである。』(買いたい気分にさせる50の作戦「気分の演出学」 谷口正和著より引用)アポイントの合間や隙間時間に、本屋さんで何気なく立ち読みをしていて、まさに「コレコレッ!」「これが欲しかったんや~!」っていう本に巡り会うことが最近とみに増えてきました。有り難いことですね。上記にご紹介した本も、そんな本の一冊です。私の読む本は、心理学とか、哲学、癒し、健康、医学などを中心にかなり特殊なカテゴリー(笑)の本も多いかもしれませんが、これは、いわゆるビジネス書ですよね。マーケティング本です。でも、これめちゃ面白い、池田さん風にはオモロイ、です。笑どこがいいかといいますと、50の作戦の分類がよく、大きくは感、場、思、命、伝の各演出学という5つに分けているんです。そのそれぞれの5つの中に、陶酔とかオーラ、貴族、引き算、生命、静けさ、機、使命、神話、語り部などなど計50のキーワードがあって、その各々について非常にユニークな切り口で書かれてます。いずれにしても、「気分」のようなキーワードを多用して、一見怪しく感じるキーワードまで使って、切り込んであるマーケティング系の本は珍しい、と思います。ということで、ピンときた方は是非ご一読ください。最近、そこそこ評判のいいカフェなんかに行っても、例えば一人で行ったときには、「お一人様はそちらのカウンターへお願いしま~す。」なんて、よく空いてるのに言われたりするとちょっとガッカリすることがあります。やっぱりね、って。(笑)でも、本当にリピートしたい「気分」になるお店はそんな対応は絶対しないですよね。最近うわさの、六本木の「カシータ」にはまだ私も行ったことはないですが、それこそ多分お客様への「気分の演出」の仕方が抜群なんでしょう。最後に、『最も見えにくいのに最も支配するのは「心」である。夏目漱石の「こころ」ではないが、心が人の運命を変えてしまうことは多々ある。』(同引用)というフレーズをあなたにプレゼントして、今日の日記とさせていただきます。いつもご訪問いただきありがとうございます。追伸ところで、近々ゆっくりご紹介しますが、オモロイ大学、池田さんの主宰、「あなたのお店をオンリーワンにする」セミナーは超おすすめです。なぜなら講師のマッケンローさんがとても「熱い」人だからです。私も今回参加させていただく予定ですので、関西にお住まいの方!よろしければそちらで是非お会いしましょう。 ↓(詳細はコチラへ)http://plaza.rakuten.co.jp/omoroilife/
2004.03.27
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昔から隣の芝生が青く見えたり、渋滞で自分の斜線が一番遅いと感じたり、べっぴんさんは性格もきれいと勘違いしたり(笑)と人生は錯覚の連続ですよね。先日学んだ色彩心理学でも、明らかに歪んで見えるのに実は平行だったり、どうみても渦巻きにしか見えないのに実は単なる円の重なりだったり、っていうのを見ていると(錯視っていうんですね)、つくづく人間の目、っていうのはいい加減なんだな~、思います。でも考えてみると、あんまり正確に見えても面白くないでしょうね!?ええ加減でちょうどいいのでしょう!そして、この錯覚というのはうまく利用すると非常にワクワク人生をおくることができます。例えば、「僕の奥さんは美的感覚に優れているので、洋服を買うのが大好きだ!」とか、「私の主人は、仕事が早いから毎日5:30にきっちり帰ってくる」とか ものは取りようなんです。「僕の奥さんはしょっちゅう新しい服に無駄遣いをする!」「主人は毎日5:30には帰ってきてしまう。」ではないんですよ。(笑)NLP(脳神経言語プログラミング)ではリフレーミングと言いますよね。言葉の言い換えのことです。いろいろなところで応用可能だと思います。ちなみにツキや運は、この「いい錯覚」をフル活用すると凄く良くなってくるそうです。あなたも騙されたと思って、たくさんいい錯覚をしてみませんか?毎日が冗談のように楽しくなるかもしれませんよ!笑今日は軽いノリで書かせていただきました。ご来訪ありがとうございます。
2004.03.23
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『 人間は考えることを止めたとき一切の迷いは消え、そしていきいきと生きる力が湧いてくる。頭はどれだけ磨いても力の原点にはなり得ない。一寸先は真暗闇の今という時代を生き抜くためには、まず考えないゆえに迷わない獣の勇気を持ち、そして一所懸命に生きることである。 思えば私たちは年齢や経験を重ねるにつれて、行動する前から、こうなりはしないだろうか、こう言われはしないだろうかと仮説を作って生きている。だから迷いや不安、悩み、無気力となり、やがて行動することが出来なくなる。それが私たち現代人の姿なのである。 これからの時代に生き残ることが出来るリーダーの条件は、ただ一つ、単細胞である。 つまり、人間にとって一番大事なものは童心、即ち大人になっても子供心を持っている人のほうが生きる力が強く、どんな逆境に出会っても生き残っていけるということである。』(健やか 中島文保著より引用)これはかなり以前に当日記でも御紹介した、行徳哲男先生の、感性を取り戻す訓練に出られた著者が、その体験を受けて書かれたものです。これをチラッと見ていたときに、斉藤一人さんの「困ったことは起こらない!」というフレーズがふっとなぜか浮かんで一人ニヤッとしたりしてました。笑それは余談ですが、ともかく私たちはツイツイ考えすぎて今やればいいのに先延ばしして、素晴らしいご縁、チャンスを逃したりすることがあります。もったいない、ことですよね。でもみーんなやってますよ。結構。もちろん私も。で、そんなとき大切なのは、上記著者は、「単細胞」と表現してますが、シンプルな感性、もっと言うと、直観力だと思うんです。私は以前、論理分析思考がかなり強く、上記のように、いわゆる考え過ぎ状態に陥っていたことがあります。でも、ここ7年くらいの出来事をあらためて振り返ってみてわかったんですが、そのような論理分析思考よりも、その時々の感性の方が、結果として正しい判断をしていることが分かりました。もちろん、物事を筋道だてて考える、ということはとても大切なことですが、こと様々な重要な場面における判断に関しては、私の場合100%(90%ではなかった!)感覚とか直観があまりにも素晴らしい判断をしてました。例を挙げればキリがないので一例だけ御紹介しておきますと、『ある時、高名な方とのご縁が出来たので、ご縁を深めれることができればいいな~、と思ってました。そうすれば、自分だけではできない、より大きな貢献ができるだろうと思ったからです。でもどうしてもその方の近くに行くとどうもしゃべる気分になれないのです。そんなことが何度も続きしばらくして、その方がどうやら事業上で儲けに走り出し、人の扱いも公正さを欠き……、云々というお話が信頼できる筋から伝わってきたのです。』「まさに直観や潜在意識は知っていた!」っていう感じですね。で、最近は専ら直観を重視し、論理は次点に使っているのです。まぁ、このようなお話を聞いてもそんなバカなという方もいらっしゃるでしょう!でもそんな方とは不思議とご縁が出来ないようになってるところがまた面白い、とも言えますね。笑またまたお話がそれて恐縮ですが、最後にお伝えしておきたいのは、この直観力の源泉が「健康力」から来る、ということです。言い換えれば、腕白坊主(最近では死語?)のような「生命力」から来ます。もちろん心身ともに、という前提がつきますが、健康で生命力溢れる人ほど直観力が働きやすくなります。逆に考えると分かりやすいですよね。悩みやイライラ、他人への不満で心がいっぱいで、身体がだるくて頭もガンガン痛むような時にいい直観が浮かぶとはとても思えないですよね。一見当たり前のお話ですが、自覚して行動となると…、っていう世界ですね。ということで、今日は長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございます。
2004.03.21
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この頃、色々な意味でバランスが悪い時代だな、って側面をかき消すがごとく、いいものやいい集まり、そしていい書物がポツポツ出てきているように思います。もちろん、その『いい』という基準は私、インスパイア大澤というフィルターを通してのものであるのは間違いありませんが。笑それはともかく、私がいいと信じるものをご紹介していくのもひとつのミッションですので、これからもいろいろご紹介していくつもりです。その中に、「うん、うん、なるほど。そんなのもありなんだね!」とか「それ一度やってみよう!」なんていうのがあれば、私も幸いに思います。さて、冒頭のLOHASとは、Lifestyle Of Health And Sustainability の頭文字を取った造語だそうで、米国の社会学者ポール・レイ氏と心理学者シェリー・アンダーソン氏が1998年に全米15万人を対象に15年にわたって実施した価値観調査で、信心深い保守派(24%)、民主主義と科学技術を信奉する現代主義者(47%)に続く第3の社会集団として、LOHAS志向を持った生活創造者(29%)の存在を実証したのがきっかけで知られるようになったそうです。(ソトコト 4月号より)直訳すると、「健康で持続可能なライフスタイル」となりますよね。もう少し詳しくは、「地球環境保護と人間の健康を最優先し、人類が共存共栄できる持続可能な社会のあり方を望むライフスタイル」ということになります。LOHASについては、実は私もこれまで全く知らず、特に最近私がたくさんインスピレーションをいただいている、インスパイアsio氏のご著書、「半農半X」がご紹介されているということで買った先述のソトコト4月号がきっかけで知った次第です。ちなみ「半農半X」はこれまた素晴らしいご本ですので、まだの方は是非どうぞ。↓(インスパイアsioさんには一度お会いしましたが、素晴らしい感性の方です!)http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/(インスパイアsioさまのページはこちら)そして、「出来事には偶然はない」、とはよく言いますが、その本にはLOHASのこと、そして氣功、さらに本の少し前に知った、三國シェフのこと(実は私にとって今必要な情報ばかりだったのです。)まで載っており、驚きと共にご縁に感謝!という気持ちを隠せませんでした!とまた横道へそれましたが、笑LOHAS的な生き方を志向する人は、保守派や現代主義者と比べて次のような傾向が強いそうです。「持続可能な地球環境や経済の実現を願い、そのために行動する」「人間関係を大切にし、自己実現に力を入れる」「政治に諦めを感じていない」「薬に頼らない病気予防や代替医療に関心がある」などなど。このような分類そのものには意味はないのかもしれませんが、最近はやりのスローな生き方のヒントとしては、参考にするべき事がたくさんあるでしょう。特に私自身は今だけいいのではない、「持続可能な」というキーワードが大切だと考えてます。またこのような新しい概念を敢えてご紹介する、ソトコトっていう雑誌も、上記の一部にでも共感できる方にはお薦めしたいと思います。(→詳細は http://www.sotokoto.net/ をご覧ください。)非常にインスピレーションに満ち満ちた素晴らしい雑誌ですよ。今日もご来訪いただき、ありがとうございます。P.S.-掲示板&私書箱に書き込みをいただいている方へ-お返事が遅れてますが、必ずお返し(日記をお持ちの方中心)したいと思ってますので、気長にお待ちいただければ幸いです。
2004.03.17
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『 知識や情報という膨大な量の、なんの旨みもない化学肥料どっぷりの「えさ」を与え、学習塾というところに朝から晩まで閉じ込める。 自然界から隔離し、遊ばせず、考えさせず、行動させず、何もかもみんな与え、ぶくぶくと肥え太らせる。 その結果、自分ひとりでは何も考えられない、行動できない、好きなことも見つけられない、ブロイラー受験生ができます。 そして彼らはやがて、市場である社会へと出荷されていくのです。』(本当の学力は作文で劇的に伸びる 芦永奈雄著より引用)上記、書籍は作文力、文章力をつけるのに、本当にわかりやすい観点を提供してくれる良書です。私の友人である、水野氏からご紹介いただいた本なのですが、 ↓(水野さん、ありがとうございました!) http://plaza.rakuten.co.jp/nosmoke/ (煙んパスのずれずれ日記)私のような、文章書きとしてはド素人にも非常にわかりやすく、ためになる見方、切り口をいただけるのです。でも、考えてみれば、当然なのかもしれません。この本の、直接の対象は小学生や中学生ですもんね。大人が読んでわかりやすいのは、当たり前、と言えば当たり前!(笑)でも、逆に言うと子どもの教育というよりも、大人自身のためにもこの本を読んだ方がいい、とお勧めできる一冊です。もちろん、お子さんがいらっしゃるご両親には特にお勧めです。なぜなら、頭のいい子どもを育てようと思ったら、親子のコミュニケーションが大切。逆に親子のコミュニケーションがないままに、頭のいい子を育てようというのは、『種を蒔かずに芽を出させようとしているようなものですよ』(同引用)と、要するに作文力、表現力は、親以外の先生や友人達も含めた、コミュニケーション能力まで伸ばす力があるということです。ところで、少し(かなり、笑)冒頭の内容からは外れましたが、別に塾へ行くことが格別に悪いとは決して思わないですが、上記のように化学肥料を与えているばかりでは、主体的な力、自立できるパワーが持てない、可能性も出てきますよ!ということですね。なぜここを引用したかと言いますと、常日頃お伝えしてますように、サプリメントや健康グッズの使い過ぎも、生命の主体性を削ぎ落とす可能性がありますよ!ということがいいたかったからです。(笑)生命本来の力、子どもが本来持っている主体性、いずれもより本質的な部分として大切にしたいですよね。今日もありがとうございます。
2004.03.15
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『このごろは土曜日、日曜に生まれる赤ちゃんは稀少価値があるそうです。土、日はお医者さんも看護婦さんも休みたいので、出産がないように、病院で陣痛促進剤を使って平日のうちに出産させてしまうからです。自然に任せて「休日出産」をすると、割り増し料金をとられます。』(あなたの子どもはこんなに危機にさらされている 七田眞著より引用)先日お話した助産院経営の方(私の尊敬する事業パートナーである治療家と事業提携しているこれまた素晴らしい方です。)は以前病院勤めをしておられました。ですから、上記のようなことが普通に行われているのは間違いない、とのことを先日あらためて確認しました。それはごくごく当たり前に行われるので、一般的にはみんなやっていること、と錯覚さえするのでしょう。怖いことです。実証データがある科学的思考は正しく、結果が出ても実証できる分析データがないと????と即断する、現代の洗脳と同じで、「みんなやってて(そのときは)何も問題は起こってないですよ!」っていうのは、一歩間違えると本当に怖いと感じます。そのデータも、例えば後になってやっぱり当時発見されなかった副作用があることが判明しました、ではなんとも…。薬なんかでありますよね。それはさておき、ここから先は、科学的分析一辺倒の方には敢えてお読みにならないでください、ということをはっきりとお願いしておきますね。決して科学的なお話ではありませんので…。笑というのは、先日の助産院の方のお話によると、自宅出産を含めた、自然出産の場合は、ご家族の都合に合わせて、赤ちゃんが一番タイミングのいいときに生まれてくれる、ということがあるようです。胎児とお母さんは、やっぱり感覚的に繋がっているんですね。例えば、○日は長男の幼稚園の運動会があるので、この日にだけは産まれないで、というときでも、翌日に産まれてくれるとか、仮にその日に産まれてきたとしても、その日は実は雨で運動会は中止になった、とかいうことが結構あるようです。こじつけだよ!そうかもしれません。笑でも、私はなんとなくそういうことは信じちゃうんです。多分あるだろうな、って。だって、人間は機械ではなく、感情、感性を持った素晴らしい力を与えられた存在ですから。人間の与えられた素晴らしい力、「生命力」、「命」、そして「感性」のようなキーワードはこれからの地球環境を考える際にも、非常に大きなパワーになるでしょう。20世紀に特に磨いてきた「知性」に加えて、上記直接目に見えない大切なことの探求が、あまり大衆の目に触れないところで(笑)、実際、日に日に進んでいっているんですよ。そんなウネリに合流して、ウネリの力を一緒に上げていこう!そんな方にこの日記を読んでいただければうれしく思います。ありがとうございます。※私自身は現代の科学的分析思考を否定しているわけでは決してありません。要はバランスが大切、ということです。
2004.03.12
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先日、ある自然な出産の助産院をされている方にお話を伺いました。この方は、助産婦としても数十年、そして講演は年間100回を超える、というキャリアの持ち主です。約2時間ほど、伺ったのですが、本当に健康の源は、赤ちゃん、と言いますか、胎児、妊婦の健康、もっと言えば、生まれる前からの両親の健康、そして価値観、考え方のところからかかわって来るんだ、というのが非常によく分かりました。生命の誕生というのは、命の大元です。ここで、既にハンディを負うとどうしても後々に尾を引く場合が多いようです。例えば、これはいわゆる分析的なデータではありませんが、帝王切開で生まれたお母さんは、そのお子さんも帝王切開の場合が多い、という経験則があるそうです。これはものの考え方も影響してまして、そのお母さんのご両親なんかが、「娘が痛がっているから、何とかして下さい。」ということで帝王切開、というパターンが多いそうです。いわゆる過保護&依存心大 ってやつですね。(もちろん、やむを得ない、必要がある場合が当然あることを前提のお話ですよ。)昔のお母さんは、「そんなの(そんな痛み)当たり前だ!がんばりなさい。」だったんですね。何十年も助産院で仕事をすると、そのあたりの歴史的変遷がハッキリあるようです。少し話がそれましたが、帝王切開で生まれてきた赤ちゃんは、赤ちゃんというよりも、大理石模様の白ちゃん、青ちゃんっていう感じで血色の悪いことが多いようです。そうでなく生まれた赤ちゃんは本当に赤い、んだそうですね。2時間のお話の中では、「自然なお産を体験して、人間として成長し、育児に入れる!」とか、「赤ちゃんの冷え性!?」「アトピー」の問題など、日記でご紹介するにはあまりにも内容が盛りだくさんで書ききれないので、これくらいにしますが、大切なのは、赤ちゃん誕生のドラマも、お母さんとおばあちゃんの人間関係、ご主人と奥さんの関係、などさまざまな関係性の中で、決まってくるということ。合わせて、大人の問題が赤ちゃんにも確実に反映されるということです。これは、それ以前の日常の食生活、過ごし方も含めてということになります。最後に一番大切なのは、お母さんが「産むぞ!」という気合いが一番大切とのことで、それは、裏返すと現代社会では、「お医者さまに産ませてもらう。」という依存心が強くなりすぎている、ということなんですね。それは、自尊心が低く、自分の身体、そして自分までも信じられなくなっている、というのが昨今の状況とも言えるでしょう。これは、最近のダイエット食品やサプリメントブームも同じですよね。今日もここまでご一緒いただき、ありがとうございます。
2004.03.07
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『人間が文明を進展させてきたことによって生じた歪みが音を立てて軋み、その軋んだ音に気がついた人達が動き始めているのだと思う。』(表の体育 裏の体育 甲野善紀著より引用)この間、我ながら自分で自分が何をやってるんだろう?と思うときがあったんですが(笑)、最近ようやくその意味することが分かってきた、というか、経験が繋がってきて、統合されました。ちなみに、この間というのは、そうですねー、ここ7年ほどのことでしょうか。ちょうど阪神大震災を経験したあとぐらいからのことです。(といってもあの時私自身はなぜか香港にいたのですが…。)なにが統合されたかといいますと、上記引用をした本で言うところの、「裏の体育」がずっと気になってたんだねー、ということだったんです。詳しくは、神田昌典氏も解説文を書かれている、甲野氏の上記文献を読んでもらったらお分かりいただけると思いますが、私の今やっている事業も、現代文明にできちゃった歪み、軋みを正す、バランスを取りなおす、という壮大なミッションだと気付いた次第です。そういう意味では、健康という切り口がベースになりながらも、「生き方」とか「精神性」という領域まで入っていかざるを得ないんです。なぜなら、現代の歪み、軋みはここ五十年、六十年という非常に短期間の我々の行動、敢えて簡潔に言うとすれば、経済効率至上主義が生み出した結果だからです。「自分の会社だけが成長、発展すればよい。」「自社が発展するならば、環境に悪影響がでてもやむを得ない」のような考えは、実際これまでの主流の流れ、いわば表の体育、なんですが、これはもはや通用しないでしょう。おそらくは大いなるしっぺ返しを受けることになると思います。またこんなお話もあります。『癌がなくなれば、次は精神病の時代だ。』(同書より引用)これは、かりに癌を表の体育、つまり現代医学で(無理やりに)治したとしても、その根本原因となった矛盾は、頭に上って精神病にならざるをえない、と甲野氏は言っているのです。要するに、冒頭の突然死でよく言われる、「半年前まではあんなに元気だったのに…」というのは、可能性としては、不調を身体の奥へ潜めていただけで、表の体育による症状の抑え込み(=生命力の低下)というものこそが、突然死を生み出す一つの要因ともいえると思うのです。つまりは、生命力という根幹を押えていかないと、もぐらたたきゲームになっちゃうんですね。今日はかなり難しいですね。失礼致しました。(笑)にも関わらず、ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
2004.03.03
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私はペットを飼わないので、犬ネコにはほとんど興味がありません。でもある動物病院の先生が久しぶりに新刊書籍を出され、それを読んで驚きました。人間さまと全く同じなんです。考えてみると、ネコも生き物である以上当たり前のお話なのですが、最近はネコも、不自然な保存料がたくさん入ったペットフードを食べ、過保護なくらいに大切にされて、生物としての生命力が落ちているのは、人間と同じようです。例えば、少し引用してみましょう。『 ネコが数日食欲がない場合、本当は浄化をしたいだけかもしれないのに、そう解釈できない飼い主さんは「大変!死んじゃう!ごはんを食べさせなくては」と注射を打ってでも食べさせようとします。もちろん、愛情あっての心配から、そのような行動につながるのですが・・・・・・。 注射によって、ネコの脳は「食べなさい!」という指令を出し、ネコはそれに従って、ムシャムシャ食べはじめて、やたらと水を飲むようになるでしょう。しかし、ネコの体は「浄化しなきゃならないんだから、余計なことしないでよ!こんなに食べたら、自然治癒力が働かなくなる!」といっているかもしれません。』あっ、そうそう、冒頭でお伝えした動物病院の院長さんとは、須崎動物病院の須崎恭彦先生のことです。そして今回出版された本の題名は、「ナチュラル派のためのネコに手作りごはん」です。 ↓(人間さまにも十分参考になる素晴らしいページです。)http://www.susaki.com/ (須崎動物病院のページ)楽天日記をかかれている方は、あのシルバメソッド(潜在能力開発)の先生と言った方がおわかりいただけるかも。いずれにしても、この本を読ませてもらって一番感じたのは、人間のお医者さまにも須崎先生のような方が増えてくるといいなぁ、ということです。須崎さん、素敵なご本でインスピレーションをたくさんいただいてありがとう!本日もご訪問いただきありがとうございます。追伸掲示板や私書箱に書き込んでいただいている方へのご返信が遅れてますが、ゆっくりでも必ず返信させていただきますので、ご了承ください。
2004.03.01
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