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大阪府立健康科学センターというところで、今月末から、笑いによるダイエット効果を確かめる「実証実験」を始めるそうです。府民を対象にした2ヶ月間の減量プログラムで、本物の落語や漫才を見るプログラムなんかも加えて、減量との関連を分析するらしい、です。興味しんしんですよね。私の周りでも、ダイエットで苦労されている方を多数見かけますし…。ところで上記プログラムのねらいは、ダイエットの場合、基礎代謝量を上げることが一つのポイントになるため、笑いの時間を増やせば、その一つの要素が満たされるのでは、という仮説を元に進めているのです。また、笑うことはストレス発散になるので、ともすれば、ストレスを飲食行動に駆り立てるのを抑える効果も狙っている模様。ともあれ、詰まるところ、健康・美容を切り口にしたときに一番良くないのは、ストレスです。どんなにいい食生活をしても、ジムに通って運動しても、ストレス思考習慣が強いと、健康にはなれませんよね。毎日の思考習慣ってそうそう意識しないのですが、以前、「思考習慣病」ということをお話したように、これが一番怖い。習慣なので、無意識にやっているのがさらに怖い!ですよね。実はすべてのポイントはそこなんですよ。そこ。その無意識習慣を意識的に変える(ややこしいですね。笑)のがめちゃめちゃ重要です。懸命なあなたはもうお分かりですね!今日もご訪問くださり、ありがとうございます。※更新の時間がなかなか取れないですが、ご縁をいただき、本当に感謝いたします。
2004.09.27
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今、例えば東京都の小学5、6年生に一番食べたいものを聞くと、「ハンバーガー」や「ピザ」といった主にファーストフードとか洋食系のものが殆どだそうです。つまり、この30年40年という短い間に、日本の食文化は一気に変わってしまった、ということですよね。今日の毎日新聞にでていたんですが、農学博士で、常日頃から納豆の効用を説かれている小泉武夫氏は次のように述べておられます。『 日本人が毎日、山のように肉を食って甘い物を食ったら必ずおかしくなる。民族には民族としてのDNA、つまり2000年3000年の長い生活文化の中で培われた物が遺伝子に組み込まれています。日本人の腸がアングロサクソンよりも長いのは、質素な食生活をしてきたため、長くないと栄養吸収ができないからです。(中略)みんな遺伝子として組み込まれているわけです。』また、話は変わりますが、氏が言われるには、『大豆の方が牛肉よりわずかながらたんぱく質が多い。みそは大豆でつくるから、みそ汁は肉汁です。』加えて、『江戸時代、納豆はみそ汁の中に入れました。』ということで、日本人の伝統に沿ったたんぱく質の摂り方が見えますよね。つまり江戸時代の人のほうが、我々が肉から得ているよりもたくさんのたんぱく質を摂っていた、のかも知れないですよね。ある本に書いてあったのですが、『無肥料栽培で育てると野菜はじっくり育ち、味はよく、小ぶりだが老化も遅い』というのと、現代の、体格の大きくなった若者が対比してありました。つまり、現代の若者は、『バランスの崩れた肥料』で促成栽培されている、というのです。確かに、白内障とか脳血管障害などの、いわゆる以前成人病、今生活習慣病が青少年に起きているのも結構目にしますよね。このような事実やお話を聞くと、小泉氏が言われているように、『本当の食育とは食べる前に農があり、土があると教え、食べ物への敬い、食べ物を通じて行儀、礼儀を教えることです』っていうのは、今の時代、私たちも含めて忘れ去られている大切なことだと思いませんか?なにしろ、いつどこでも24時間営業のスーパーへ買出しに出かければなんでも食べれる時代ですから…。ともあれ、日本人にはやっぱり和食が一番!胸を張って和食を美味しくいただきましょう。(ちょっと変かな。笑)今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
2004.09.21
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私が最近朝晩必ず30分ずつやっていることの一つとして、柔軟体操があります。体操といっても、呼吸法入れてやってますので、いろいろ調べていると、どうやらヨガとよく似ていることが最近分かりました。現代の生活は、身体を使うことが著しく少ないため、身体のメンテナンスを常日頃からやっておくのはとても大切なことだと私は考えています。とりわけ、身体の関節が硬くなると、気持ちにも影響してくるのは間違いない、でしょう。例えば、若々しい、溌剌とした美人と、身体がガチガチに硬い人とはあまり結びつかないですよね。ともかく、特に関節部分の可動域は、パソコンや書き物中心の仕事では、どうしても硬くなりやすい、です。そして逆に可動域が広がると、気持ちもぐっと広がります。まぁ、あくまでも感性的なものではありますが…。なんていうことを考えていると、昨日の日経新聞に次のような記事が出ていました。相撲の高砂部屋の元十両、泉州山のお話です。『 関取になれそうでなれなかった時期、悩んでいた。動き回らなければ勝負にならない。「どうすれば後半戦に力を発揮できる体になるか」。いろいろ試した末、ヨガにいきついた。 毎回四十分程度、ゆっくりと体をストレッチ。効果はすぐに表れた。「疲れが残らないだけじゃない。関節の可動域が広がり、楽に動き回れるようになった」』これはヨガのお話ですが、最近は筋肉の強化やダイエットの一手法としても、フィットネスクラブでもプログラムに入れられているのだそうです。特に、現在少し肥えられている(笑)方は、基礎代謝が低い傾向があります。そんな方に必要なのが、激しい運動ではなく、スローな動きを連続し、普段使っていない筋肉を鍛えることなのです。ちなみに、以前あるある大事典でも実験していましたが、激しい運動では基礎代謝が殆ど上がらなかったのが、例えば太極拳のようなゆーっくりした動きの有酸素運動では、基礎代謝が大きく変化してました。また同時に、ヨガなんかでは、呼吸法も使って癒し効果も得られますよね。ということで、別に流派とか細かいことに拘ることはないと思いますが、ヨガのようなゆっくりした身体の動きを毎日の生活に取り入れてみるのも、新しい気づきが得られていいかもしれませんよ。多分、歩き方から変わってくることでしょう。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。今日という日があなたにとって、素敵な1日となりますように!
2004.09.16
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今日の日経新聞ネタです。「ひ」が肥満予防、「み」が味覚の発達、「こ」言葉の発音はっきりと、「の」脳の発達、「は」歯の病気予防、「が」がん予防、「い~」胃腸快調、「ぜ」何事にも全力投球できる、を合わせた標語だそうです。漢字を使うと、「卑弥呼の歯がいーぜ」でも、うまくつくりましたね~。って言っても、いったいなんの標語?ですよね。(笑)実は、全国の小中学校の給食やその食べ方を調べている、学校食事研究会が提唱する、「かむ」効用をまとめた標語なんです。私自身も健康ネタとして、以前からよく噛むことの効用、素晴らしさを言ってましたが、無料(ただ)でだれでもできる健康法としては本当にだれにでもおすすめできるものです。この記事にも書いてますが、噛めば噛むほど、唾液は様々な成分を分泌してくれるんですね。例えば、虫歯が起こりにくいように酸性の環境を改める成分、発ガン物質の毒性を打ち消す成分などなど…。人間の身体って良くできてるんですね!理にかなった(身体の)使い方さえすれば…。ちなみに、卑弥呼の時代に食べていたクルミやもち玄米のおこわなどを中心にした食事を再現して食べてみたところ、一食あたり三千九百九十回噛んだそうです。同条件でスパゲッティでは六百二十回。現代食は、柔らかすぎてついつい食べ過ぎたり、噛みかたが少なかったりしやすいんですよね。学校食事研究会の調査では、小学校高学年の児童は一口あたり十二-十三回、一食あたり約七百回噛んでいる、そうです。なお、「よく噛んだといえるのは一食あたり九百回を越える場合。そのためには三-四回多くかむ必要がある。現代日本人は、食事を、とりわけ昼食などは短時間に済ませるのができるビジネスパーソン!みたいな風潮があります。振り返ってみると、私自身も20代半ばから30代前半までは、昼食を五分で済ませることを、半ば自慢のように思ってたりしました。「仕事が早い人は食事も早い!」なんて言いながら…(笑)この記事中にもありますが、よく噛む人は内臓諸機能も良く働き、糖尿病と関係が深い、インスリンの出方も違う傾向が実験で出ているようです。みなさん!やっぱり簡単にできることはやりましょう。「よくかんで元気になって」世の中で喜ばれることやりましょう!今日もご訪問くださりありがとうございます。
2004.09.12
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『 リングに上がったとき、私は対戦相手を激しく睨みつけたり、挑発して闘争心を燃え上がらせようとはしない。己を見つめ、怒りも恐れも心配もなく、心に平和を見つけたい。すると様々なものがクリアに見えるようになる。どこに相手の弱点があるのか、どこを攻めれば相手を仕留めることができるのか、そうすれば相手が犯すミスを見逃すこともない。心に平和を見つけることが闘いのアドバンテージを生むのさ。 日頃のトレーニングで使える技を幾つも培っても、それをリング上で100%出さなければ、その技術は意味をなさない。だが、それは誰にとっても難しい。それでも心に平和を見つけることができれば不可能ではない。いまの私にはそれができる』(格闘技通信9月15日号より引用)引用が長くなりましたが、うーん、深いですねー。あれだけ相手を倒し、勝つことに長けた達人から出た言葉が「心に平和を見つけること」とは…。そして、そのようなお話を他にも聞いたことがあるな~、と思きや、やっぱりありました。またまた引用になりますが、『 植芝の合気道には敵がないのです。相手があり敵があって、それより強くなりそれを倒すのが武道であると思ったら違います。 真の武道には相手もない、敵もない。真の武道とは、宇宙そのものと一つになることなのです。合気道においては、強くなろう、相手を倒してやろうと練磨するのではなく、世界人類の平和のため、少しでもお役に立とうと、自己を宇宙の中心に帰一しようとする心が必要なのです。合気道とは、各人に与えられた天命を完成させて上げる羅針盤であり、和合の道であり愛の道なのです。』(武産合氣 高橋英雄編著より引用)植芝氏とは、いわずと知れた植芝盛平先生、合氣道の開祖です。そしてヒクソングレイシーは柔術の達人。いずれも武道の、歴史に残る大家ですが、揃って仰られているのが、「平和」なのです。凡人にはなかなか理解できえぬ境地ですが、身体とメンタリティーを極限まで追い込んでいけば、ここまで来るんだ、ということは覚えておいても良さそうですね。今日は少し難しいお話になりましたが、日常のお仕事も含めて何かの気づきにしていただければ幸いです。ありがとうございます。
2004.09.04
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