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May 9, 2025
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みなさんこんばんは。公立中学校の制服を無償化する自治体が増えています。北海道北斗市が昨春の新1年生、奈良県香芝市や熊本県御船町が今春の新1年生から導入したほか、東京都品川区は来春の新1年生からスタートします。中国ドラマ 三国志 秘密の皇帝 を見ました。

(1) 漢王朝の秘密
後漢末期。漢王朝が衰退し群雄が割拠するなか、都では皇帝の劉協を傀儡にしている曹操が勢力を伸ばしていた。一方、都から離れた温県では、心優しい青年、楊平が、幼いころから預けられている司馬家で、司馬懿たちと実の兄弟のように暮らしていた。ある日、楊平は突然迎えに来た父、楊俊に連れられ都へ向かうが。

楊平として司馬家で育てられた現皇帝の双子の兄弟。皇帝の妻ともう一人の兄の妻という義姉に鍛えられながら曹操と渡り合っていく。強盗をほんとっぽく見せるために腕まで切る必要があったのか養父よ。

(2) 宮殿炎上
楊平は、自分が亡き皇帝、劉協の双子の弟、劉平だと知らされ、ひそかに皇帝と入れ替わった。皇后、伏寿の指導を受け、すぐに皇帝として臣下の前に出ることになる。曹操配下の満寵は、宮中の火事で亡くなった宦官の遺体を不審に思い調べる。一方、司馬懿は、突然姿を消し、死んだとされた楊平を捜しに都へきていた。​

司馬懿仲達は孔明の宿命のライバルなのだが本作では主人公と兄弟のように育っていて漢王朝を助ける側に立つのかな?伏寿の指導がボディタッチで近!子までなした側室はやはり疑うよね。をを、官渡、袁紹ときましたか。「劉備は信じられますか?」「利用するだけでよい」駒扱いの未来の蜀皇帝。

(3)  僅かな疑念


初めから帝王教育を受けていて世話をかいがいしくしてくれた宦官でさえも部下として見ていた劉協に対して司馬家でふんわり育った劉平は優しすぎる。その分司馬懿が厳しそう。この司馬懿漢王朝のことも曹操のことも何とも思ってなさそう。伝聞という形だが何度も出てくる「劉備が徐州を取った」情報。すごいぞ劉備がんばれ劉備。だがまだ諸葛亮孔明に逢っておらず流浪の日々を送ることは本人も知らない。人は真実を知れば誰かに言いたくなる。ほら張宇結構真実に近い所を言ってしまったよ。

(4)老宦官(ろうかんがん)の願い
司馬懿は、漢王朝の再興を望む皇帝たちが曹操を倒そうとしていると推察する。捕らえられた張宇は、宮中の火事で死んだ宦官は誰なのかと問われ。皇后、伏寿は、劉平が養父を心配し、皇帝の力を使おうとすることに激怒する。都が慌ただしくなり、曹操の息子、曹丕は、警備の強化を兼ね、皇帝を曹家の屋敷へ移すよう提案する。

逢う人逢う人「あなたは甘い」と打たれる劉平。確かに張宇は君が秘密を話さなければ死ななかったんだがそんな甘い劉平にひたすらLOVEな司馬懿もいて。ドン・ジエ さん久々。『最後の恋初めての恋 』の時は初々しかったなあ。曹丕(後の文帝)登場。七歩の才の曹植の名も。いや優秀な息子がいっぱいいてイイね!ではないのだ曹家。

(5)  父への想い
劉平と皇后、伏寿が曹操の屋敷に移ったため、曹操側の監視はさらに厳しくなる。その夜、劉平は話をしたいと思い、伏寿を寝所に呼び出す。姿を消した劉平を心配して捜している司馬懿は、下級官吏として宮中に潜り込む。しかし、謁見した皇帝が劉平だと気づき。皇帝の密命を受けた董承は王子服らと挙兵し、曹操への反乱をいよいよ決行する。

クーデターの結果がどうなるかは史実の通り。帝王学を学んだ兄は漢王朝のためならいざという時冷酷になれた。しかし在野にいた優しき弟はいちいち割り切れず皇后を守ろうとする。その優しさにほだされながらも厳しく接する皇后。賊に立ち向かう曹家のたくましき女たち。

(6) 司空の屋敷へ
董承らによる反乱が失敗。司馬懿と王子服は皇帝の子を身ごもる側室、董妃を救おうと、唐瑛の所へ連れていく。だが、すぐに追っ手がやってくる。劉平は、乱を平定したという報告とともに運ばれてきた遺体に衝撃を受ける。さらに、曹操と敵対していたはずの賈詡と張繍が、そこにいるのを見て怒りが込み上げる。

蜀推しなので魏がメインとなっている本作ではエア劉備くらいしか楽しめない(涙)クーデターが失敗し兄の寵姫董妃がおなかの子供共々亡くなってしまう。優しき劉平が自分が強くならなければと自覚。若き司馬懿の恋と冒険も始まる。

(7) 絶望と帰郷 襲われた祭祀


皇帝が仇敵である曹操の息子曹丕を救うフィクションでないと描けない事件。司馬懿と共に去り宮廷のごたごたから身を引こうと思っていた劉平が再び戻ってくる。病弱という噂を否定するような健康体と医術の心得があることを民に明かしてしまったが?

(8)郭嘉の帰還
曹操の妻、卞夫人は、劉平が息子、曹丕の命を救ったことに感謝する。一方で曹丕を守れなかった満寵を厳罰に処すよう訴える。劉平に医術の心得があることを怪しまれないよう冷寿光がひと役買うが伏寿はその素性を知る。劉平は、民や漢王朝を自分なりのやり方で救うという決意を伏寿に告げる。曹操の軍師、郭嘉が都に戻ってくる。

「弱点は司馬懿」と皇后に指摘されるほど司馬懿ラブな皇帝。皇帝を待たせしかも女連れで宮廷にやってくる曹操の軍師郭嘉登場し宮廷の顔面偏差値が急上昇。ゴホゴホ咳してるのは早世の伏線。怒られたりフォローされたり流転人生の満寵。

(9)楊平の似顔絵


(10) 温(おん)県に眠る秘密
郭嘉の命を受けた鄧展が、楊平が育った司馬家のある温県に到着し、司馬懿の兄や近隣の人に楊平の似顔絵を描かせる。その似顔絵が都の郭嘉のもとに届く前に対処しようと、司馬懿は急ぎ故郷に向かう。都では、皇帝の亡き側室、董妃の幼なじみ趙彦が、董妃との約束を守って皇帝のことを調べ始める。そして、宮殿の火事の焼け跡であるものを見つける。

曹節と仲のいい劉平にわかりやすく嫉妬している伏皇后と鈍い劉平。満寵の前でもベッドシーン続行中の病弱郭嘉は曹操のいい所を10挙げられるおっさんずラブ。似顔絵の絵にはやはり細工がしてあったが何とか切り抜けた司馬懿。

(11) 郭嘉(かくか)の講義 燃え残った布切れ
劉平は都を出ることにした養父、楊俊に別れを告げる。司馬懿は温県にきた唐瑛に、似顔絵の種明かしをする。そこに、一人で楊平のことを調べていた趙彦を捕らえたと兄から報告がある。司馬懿は、自分も楊平と皇帝の入れ替わりに気づいた仲間だと趙彦に思わせ、真相を突き止めてほしいと言って逃亡させる。都に戻った趙彦は。

どさくさに紛れて唐瑛に直球告白する司馬懿(後の曹操の参謀)。待っていた満寵と郭嘉の前で舌を切り自殺する趙彦。忠臣ほど秘密を守るために皇帝のために死んでゆく。伏皇后に「一緒に乱世を終わらせましょう」という劉平。

(12) 楊修(ようしゅう)の誤算
郭嘉は楊修が敵の袁紹と内通していたとし、わざと劉平の目の前で捕らえる。楊修の身を案ずる劉平に、伏寿は焦って郭嘉のワナにはまらぬよう諭す。劉平は、曹操と袁紹の戦はどちらが勝つと思うかと荀或に尋ねた後、曹操のために自ら戦地へ赴くつもりだと伝える。劉平は皇室の書庫で袁紹の間者が密談しているのを目撃。その間者は。

前話で言われた事を覚えていて琴を練習する伏寿様の可愛さよ。こちらの初々しさに比べ郭嘉&任紅昌CPはいかにも出来上がっている大人っぽさと色気がすごい。唐瑛の秘密に気づく劉平と同じ后として彼女を信用する伏寿。はめられた楊修。

(13) 襲われた弘農王祠
郭嘉の誘いで、劉平と伏寿はお忍びで外出する。途中で劉平が乗る馬が突然暴走。2人と離れた劉平を待っていたのは。司馬懿は唐瑛が逃亡したという知らせを受ける。さらに、袁紹がギョウに儒学生を集めていると知り、ギョウへ行くことにする。一方、董承が官渡へ護送されることになり、劉平と伏寿は護送兵にふんして同行する。劉平は、書庫で唐瑛が袁紹の間諜と話しているのを聞いてしまう。劉平は伏寿に遠征に関する話は唐瑛にしないよう話すが、何も知らない伏寿は唐瑛をのけ者にするのかと反発する。しかし、ちょうどその時、唐瑛が伏寿を訪ねてくる。一方、牢から出た楊修は郭嘉から官渡に行くよう命じられる。

この二人が揃うとかならず緩いベッドシーンあり郭嘉&任紅昌。酔っぱらって寝ちまう伏皇后。「郭嘉と太刀打ちできるのは司馬懿だけ」という劉平の言葉を裏付けるようにぎょうでバカ殿をあっという間に手なずける司馬懿。郭嘉の謀にて董承死す。そして郭嘉に顔を傷つけられた兄弟子。

(14)官渡への道
袁紹の本拠地である鄴の町。司馬懿は到着早々、町を預かる審配の息子、審栄に近づいたが、さらに審配の信用も得ようと策を練る。一方、官渡に行く途中で袁紹の軍に捕まった劉平、伏寿、曹丕。皇帝の使者と妻、その部下を装っていたが、まだ疑われており捕虜と対面させられる。そこに劉平の秘密を知る鄧展がいた。

策を弄して馬鹿若様を篭絡したクールな司馬懿が牢屋にいる唐瑛に聞こえるように熱いメッセージを送る。曹丕は伏寿フォーリンラブなのに当の相手は裏切り者呼ばわりでしかも本人に聞かれて本人すごい夢を見るかわいそう。劉平の秘密を知る者はすべからく命を落とす悲劇展開

(15) 袁紹(えんしょう)の真実
司馬懿は鄴で役人に任ぜられる。喜ぶ審栄を酔わせて牢の鍵を手に入れると、収監されている唐瑛のもとへ。劉平たちは鄴に着くが、豊かなはずの町の実情に驚く。町の古い地域では飢えた民があふれていた。集まった儒学生たちが漢王朝の衰退を語っているのを聞いた劉平は、伏寿に促され、漢王朝に希望があることを彼らに語りかける。

畑もだめだから戦に行って出世する!と自分にはでかすぎる剣を持った少年に「やった父親の兵士が増える」と喜ぶ曹丕と「自分がこういう世の中にしてしまった」と悔いる劉平。囚われの唐瑛に会いに来てハグする司馬懿がザ・青春真っただ中。皇帝不在なのに余裕かましてる郭嘉。

司馬懿に芝居で鞭でぺしぺしされても喜んで「司馬懿がいた!」と伏寿に告げる劉平にわかりやすく嫉妬する伏寿(笑)は訪ねてきた司馬懿にお冠。そんな司馬懿もどうして曹丕を生かしておくのかとお冠。鳥はとじこめておいたら逃げだすよとうそぶく郭嘉その咳をどうにかしろ怖いから。

(16) 捕らえられた劉平  任紅昌の正体
許攸の屋敷に入ろうとし捕まった曹丕は、役所に現れた司馬懿を見て袁紹側についたと勘違いし暴言を吐く。しかし、司馬懿は拷問するどころか縄を解き逃げるよう促した。審栄を利用して袁紹の屋敷に潜り込んだ司馬懿だが、袁紹の息子、袁熙の夫人である甄宓とその付き人、呂姫に見つかり。

あの人は皇帝になりつつあるから気安く弟呼びするなと司馬懿に釘を刺す伏寿はどんなに好きでも義弟と兄嫁でしかないと嘆く。任紅昌正体はあなたでしたか。郭嘉とは偽りの愛か。

(17)偽の踊り子
袁紹の次男の夫人、甄宓により、伏寿と任紅昌たちは投獄される。その知らせを聞いた劉平や儒学生たちは抗議に向かう。一方、甄宓に愛を語って取り入った曹丕は、袁紹の印がある許可状を手に入れると、異母兄の死の真相を探るため袁紹の臣下、許攸の屋敷へ。皇帝の使者を装うが、許攸はすぐに曹操の息子だと気づく。

自分を頼ってきた儒学生や曹丕を救うために敢えて危地に残り「妻を頼む」と司馬懿に頼む劉平と彼を追いしまりかける扉に滑り込む妻伏寿(ご丁寧にスローモーションときた!)皆(司馬懿含む)を逃がすため囮になり毒を飲まされる唐瑛。二人のラブラブがとまらない。

(18)囮になった王妃
曹操軍と袁紹軍が対じしている官渡。劉平は皇帝の使者を装ったまま袁紹の陣営に行くが、すぐに袁紹には会えず監禁される。思わぬ人物と再会した後、ついに袁紹と対面するが。一方、司馬懿と曹丕は曹操の陣営に到着。曹丕は父、曹操の代わりに弟の曹植が軍を取り仕切っているのを知る。重用されている弟に焦る曹丕に司馬懿は入れ知恵する。

袁紹と会って名誉欲だけの人間と見抜いた劉平が曹操に味方すると言い伏寿と喧嘩に。伏寿劉平を愛してるから心変わりが許せない。史実では官渡の戦いは曹操の勝利に終わるのでこうならねばならない。曹丕のライバル曹植登場。今はまださわやか青年。屈折曹丕に分が悪い。

(19) 曹丕(そうひ)の苦悩
袁紹の陣営から逃げる手はずを整えた劉平と伏寿だったが、唐瑛が毒薬を飲まされていて、救うには解毒薬が必要だとわかる。劉平と伏寿は袁紹と一緒に戦の様子を見にいく。偽の兵糧庫がある烏巣から火の手が上がり、曹操軍がワナにかかったことを知った袁紹は、漢王朝はもう不要だと言い放つ。一方、曹丕はついに亡き異母兄の死の真相を知る。

官渡の戦いは曹操の勝利に。その裏では皇帝が暗躍していたという話。やっと救った唐瑛と婚礼を挙げると嬉しそうな司馬懿。しかし彼女には消せない毒が。自分の過去の行状を明かされて珍しく取り乱す郭嘉。異母兄を殺したのは実母だと知った悩み多きプリンス曹丕を司馬懿が救う。

(20) 漢(かん)王朝のための選択
劉平と伏寿は、毒で倒れた唐瑛を救えるか郭嘉に尋ねる。すると、救える人物が1人だけいるという。曹操から官職に就くよう誘われた司馬懿は。曹丕は陣営までやってきた母に、異母兄の死の真相を知ったことを告げる。司馬懿は、劉平が戦で曹操を倒すどころか助けたことに、漢王朝再興の望みが消えたと怒りをぶつける。

今回の曹操はどんなかなと思ったら髭の殿下。中国に行って意外だったのは劉邦より曹操推しが多かったこと。郭嘉毒に慣れた自分の血をあげるというが血を抜いたらその分自分の血が減るんだぞ。司馬懿をスカウトする曹操お目が高い。少しイチャイチャモード戻る皇帝夫妻。 自分たちのために母が成した事を知り闇落ちする曹丕。純粋な名君を目指す曹植との対立の時が。「そなたは乱世から逃れることはできぬ」審栄に予言される司馬懿。徐州を攻めた曹操を信じきれない伏寿。あり得たかもしれない曹操と劉平のタッグがほころびる要素があちこちに。

(21)  "楊平(ようへい)はどこだ"
劉平と伏寿は、無事に都に戻ったことを祝いながら漢王朝再興後のこと話す。唐瑛を連れて温県に帰郷した司馬懿は、婚礼の準備を進める。曹操は、自分が不在中の都の動きの報告を受け、劉平と司馬家の関わりが強いことを警戒する。北方の異民族、烏桓討伐の前に、憂いとなる司馬家を始末しようと決め、満寵と兵を温県に送る。

劉平「後継者を見つけて皇位を譲り伏寿と一緒に暮らす」司馬懿「唐瑛と豪華な式を挙げる」叶わなかった歴史のIFがこれでもかと美男美女のラブシーンと共に繰り広げられる本話。司馬家と漢王朝の接近を危ぶんだ曹操によって壊される司馬懿の幸福が後の西晋を生む。「楊平はどこだ」で劉平に曹操が気づいている(自分も気づいている)ことを知らせ司馬懿助命嘆願する曹丕には「焦るな」とただのイチャイチャ中年ではない所を見せる郭嘉。潜んでいると言われても剣を持って出てくる唐瑛。抜刀し履物を脱げという朝廷の決まりを嘲笑する曹操の貫禄。 自分をあざけった司馬家への意趣返しと漢王朝と司馬家の接近の危険視だけでなく周囲からの尊敬と信頼を集めつつある皇帝に危機感を抱いた曹操の司馬懿つぶしの決意は忠臣や息子の制止くらいでは揺るがない。更に確かな保障=王朝との婚姻を求め劉平と伏寿の幸せ隠居生活が潰される。

(22) 思わぬ再会
曹操を呼び出した劉平は、自らお忍びで遠征に同行することを条件に司馬家を許せと告げる。さらに、遠征には伏寿を連れていくと話す。曹操は、昔とは別人のように変わった皇帝を見るために呼び出しに応じたのだ、と言った。そのころ、司馬家では兵に囲まれ緊迫した状況が続いていた。やがて、曹操と劉平たちは遠征へ出発。途中で大雨のために廬龍に駐屯することになる。

靴を脱ぎ刀を外に置いてきたものの皇帝と同じ位置に堂々と上がってくる曹操、後の魏の創始者はそうでなくては。曹丕が司馬懿をかっていたことも司馬懿が病気を理由に出仕しなかったことも史実。唐瑛は元王妃に戻り司馬懿と離れることに。「皇帝だけがお前を立たせることができるのか」激しく劉平に嫉妬する司馬懿が欲しくてたまらない曹丕。先を見越して赦免状を届けた郭嘉は任紅晶改め貂蝉とイチャコラタイム。父と決別しても司馬家を攻める楊修。

(23)10日の期限
郭嘉は劉平が楊平であり、皇帝が入れ替わっていたことに気づく。劉平が会いにいくと、郭嘉は10日以内に劉平の素性に関する証拠を見つけるのでその間に、皇后の伏寿を廃して曹操の娘、曹節と婚姻する案について考えるよう告げる。都で劉平からの知らせを受け取った司馬懿は策を講じることに。一方、曹丕はある決意をする。

司馬懿を得るためには皇帝が邪魔だというわけで刺客を差し向けながらその刺客の口を封じる曹丕。いやあ立派な闇落ちで。貂蝉散る。嘆く郭嘉も盛大に吐血しながら曹操の息子=若様を諌止。醒めた目で見ている曹丕。

(24)郭嘉の死
郭嘉の策で、曹操は北方の烏桓に向け出陣する。廬龍に残った郭嘉の病は悪化し、劉平の医術ではなすすべはなかった。死期が近いと悟った郭嘉は曹操の娘、曹節を呼び、敵が攻めてきた際に開ける袋と、天下に関わる秘密を記した袋を託す。その後、弱った郭嘉は劉平と2人きりで話をする。一方、都では楊修が曹操を滅ぼそうと画策していた。

郭嘉は劉平の人柄に触れて秘密を曹操の娘曹節(双燕秘抄 白鳳瑶役ワン・ユーウェン 伏寿様の妖艶に対して清楚)に託す。曹丕の剣技に何かを察する曹操。兄上と父上を尊敬する曹植。危険に身を投じるとは知らない劉平と罠を仕掛ける楊修。

(25)囲まれた廬龍
劉平たちがいる廬龍が、異民族の鮮卑の兵に囲まれる。軍師、郭嘉の姿が見えないことで残っている兵士たちの間に不安が広がっていた。自ら出陣すると決めた曹植は、敵の注意を引いている間に伏寿と逃げるよう劉平に告げる。劉平は反対するが曹植の決意は固い。そのことを知った伏寿は。一方、都では援軍を出すために司馬懿が動く。

もしかしたら命を失うかもしれない戦を前にやっと来た初々しい伏寿と劉平の初夜。司馬懿の初陣。劉平のために曹家子女皆殺しの計画を立てる司馬懿とそれに加担する伏寿。しかし失敗するのは史実の通り。

(26)囚われた司馬懿
劉平は敵を撃退したことを祝い宴を開く。司馬懿は、この機会に曹操の子である曹丕、曹植、曹節の暗殺を計画する。司馬懿が外の兵に合図をすると。郭嘉を失った曹操は、その死を嘆き悲しむ。都に戻った司馬懿は唐瑛との再会を喜ぶが、曹操への仕官を拒むために足の負傷を偽っていたことで捕らえられてしまう。劉平の命で、曹操が皇帝を補佐する最高位の官職、丞相になる。そして司馬懿は曹丕を補佐することになった。

いつもの黒装束で司馬懿を救いに来たものの「一生逃げ続けることになる。その才を捨てて」という曹丕の言葉に作戦を変える唐瑛。剣舞をしながら曹家三兄弟を暗殺という計画は荊軻の始皇帝暗殺を彷彿とさせる。丞相となった曹操が更に劉平にしてくる過酷な要求は。

(27)天下統一の願い 曹植の婚礼
劉平は、郭嘉の遺志を継ぎ、共に手を組もうと曹操に告げる。受け入れた曹操は、曹節を皇后に迎え、生まれた子を皇帝の跡継ぎにするという郭嘉の案について劉平に問う。やがて曹操は大軍を率いて遠征に出発する。曹操を丞相に命じた劉平の元に、伏完と楊彪が抗議に来る。しかし、劉平と伏寿は、曹操の天下統一を助けることによって漢王朝の威光を示せると諭す。司馬懿は、劉平の命により罪を許され、曹操に仕えることに。劉平に会った司馬懿は、自分を売ったうえに曹操を丞相にしたことを愚かだと罵る。司馬懿の元に、赤壁で曹操が孫権と劉備に大敗したという知らせが届く。司馬懿と劉平は、曹操が江南を平定できないとなれば、漢王朝と争うことに全精力を使うだろうと予測する。曹氏とうまくやっていけると思っている劉平に対し、司馬懿は曹氏を滅ぼすつもりだと宣言する。

このドラマならではのエア赤壁の 戦い(大イベントなのに!)エア蜀陣営。劉平の秘密を知る曹家三兄妹。劉平を慕っていた曹節は伏完を排除するチャンスに目を輝かせる。曹操が後継者に定めた曹植は劉平に同情的。曹家を亡ぼすと皇帝の席に座って豪語する司馬懿。

(28) 暴かれた真相 窮地に立つ忠臣
曹丕、曹植そして曹節の3人は、郭嘉が残した袋を開け、劉平の正体を知った。曹丕は劉平を慕う曹節がこの秘密を漏らしてしまうかもしれないと言って、袋を劉平に渡すよう曹植に命じる。それを受け、劉平を人目の付かない書庫に呼び出した曹植は、劉平に袋を渡す。しかしそれは、曹丕の罠だった劉平の素性を曹操が知ったことにより、楊家をはじめ漢王朝の臣下も焦りを隠せずにいた。そんな中、伏寿は荀彧を呼び出し、先帝の詔を見せ真実を伝える。さらに、自らは漢王朝のために命を絶つと言い、荀彧に遺言と詔で劉平を守るよう命ずる。それを陰で聞いていた劉平は2人の前に立ち。

野心ギラギラの曹操・曹丕親子には渡せない。曹節ならばと託した郭嘉だが、彼女の劉平への恋心を見過ごしたため最悪の結果に。司馬懿と伏寿は命を懸けて劉平を守り劉平も彼等のために退位を決意。荀彧も曹操と皇帝の狭間で苦悩する。 やっと父の信頼と後継者の地位という望む者二つを手にした曹丕。残るは司馬懿だけだが彼を得るために後に待っている犠牲は大きく逆の結果を生むことに。楊平親子も訣別。秘密が知られ動きが慌ただしい劉平周辺。

(29) 曲水の宴 唐瑛の最期
楊彪が太尉を辞し故郷に帰ると申し出、曹操を呼んで別れの宴が開かれることになった。楊彪や伏完が、唐瑛を使い曹操を殺そうとしていると考えた劉平と伏寿は、唐瑛を宮中の外に出さないよう手を尽くす。各々、曲水の宴で和やかに詩を披露していくが、杯が曹操の前で止まった時。唐瑛が曹操を狙った刺客だと思い、曹仁は兵を率いて宮中に押し入る。曹仁によって大勢の前で辱められた唐瑛は自害する。

刺客は唐瑛に違いないと先走ったあげく彼女の罠にはまった曹仁。二人で暮らす家の事を話していたばかりなのに彼女の死を知り慟哭する司馬懿。ここから彼の暗躍が始まる。

(30) 伏完の企て
劉平は司馬懿を解放することを要求し、同時に互いに対等な関係を築くことを曹操に提案する。釈放された司馬懿は唐瑛の死を嘆き、劉平に決別を告げる。その後、刺客と戦い負傷した曹丕を見舞った曹操は、刺客が男だったことを知り。劉平は曹操が司馬家を助ける代わりに、曹仁の罪を減じ、曹操を魏公にする。孔融や伏完は強く抗議するが、劉平は決定を取り下げない。伏完の動きが怪しいという知らせが曹植の元に入る。曹植は急いで宮中に向かうが、門番に止められてしまい。

後半になってやっと劉備・関羽・諸葛孔明が名前だけ登場。しかし劉平は曹操推しか。献帝が位を曹操に譲り曹家が魏帝となる経緯をアレンジ。伏完をはじめこれからも人死にがどんどん出る三国機密。 幼い頃気に入られていた曹植ではなく曹丕が曹操に後継者と認められる。唐瑛の復讐のため曹操股肱の臣をさりげなく排除していく司馬懿。

(31) 潜龍観の仕掛け 伏寿との別れ
曹操は反乱を企てた伏完の娘である伏寿の命を求めた。劉平は司馬懿に会いに行くが、司馬懿はこれからは自分のやり方で乱世を渡っていくと冷たく突き放す。そして、劉平を崔琰と孔融が儒者の集会を開く予定である新しく作られた潜龍観に連れていく。司馬懿が用意した毒を自ら仰いだ伏寿は。

伏官の死にうちのめされる伏寿に過酷な命令が下る。伏寿を慕う曹丕は劉平への嫉妬交じりに「皇后一人守れない皇帝」を詰る。自分のやり方で愛する人を守ると決めた司馬懿は荀彧と楊修を曹操から引き離していく。

(32) 新皇后誕生
曹操に責められた荀彧は、劉平と曹操の板挟みになって苦しんできたことを語る。曹操にはもう自分は不要なのだと言って別れた荀彧は、自らの命を絶ってしまう。荀彧の死後、頭痛に悩まされはじめた曹操は、劉平に嫁ぎ皇后になるよう曹節に命じる。曹操の意を伝えようと、曹丕は劉平に謁見する。関羽に敗れ窮地に陥る曹軍。切羽詰まった雰囲気の中、司馬懿は劉備と盟友である筈の孫権と手を組むという奇策を曹操に提案する。

やっぱり生きていた伏官。今回劉平に医術の心得があることで様々なエピソードが。関羽が破竹の勢いで魏を追い込み司馬懿の献言でやっと活路が。頭痛に悩まされる曹操。三国志演義では華陀を自ら殺したため死に至る。

最終話 曹操逝く 天下太平への道
曹操の病がひどくなっているとの知らせを受けた劉平は、曹節と共に洛陽まで来ていた曹操のもとへ向かう。自ら治療することを申し出た劉平に曹操は。曹操が死に、跡を継いだ曹丕は、劉平のいる許都を攻めるために司馬懿を連れ出兵する。譙で待つ劉平の前に現れた曹丕に、戦いを望まない劉平は話し合いを求めた。自分にはここで戦って勝つしかないという曹丕に、天下を統一するのは誰でもよいと答えた劉平の選んだ道は。

帝位から降りた劉平が愛する伏寿のもとへ一目散。かたや曹丕は父の後継者、司馬懿、帝位と全て望むものを手に入れたが妹からは玉璽を投げつけられ妻からは「昔のあなたが良かった」と言われ司馬懿の子孫に国を奪われる。


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最終更新日  May 9, 2025 07:34:52 PMコメント(0) | コメントを書く


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