猪木魂

プロフィール

猪木魂

フォローする

フリーページ

猪木対パク・ソンナン

カレンダー

バックナンバー

2024年12月
2024年11月
2024年10月

2024年09月
2024年08月

< 新しい記事

新着記事一覧(全3119件)

過去の記事 >

2012年04月14日

人生２度目の点滴。

テーマ：熱狂的、格闘技、野球、サッカー、酒、ジャンク・ジャンル。(517)

カテゴリ：わりとスポーツ。

　昨日は参った。

　あれほどの激痛に襲われたことは、未だかつてない。

　昼を食べて、少し経つと、腹部が痛み出した。
またいつもの腹痛だと、タカを括っていた。
トイレに行けば治ると。

　だが、トイレに行っても全く治まらない。
その痛みは徐々に増し、だんだん仕事に集中できなくなる。
なんとか、５時までは頑張ろうと思ったが、４時半に病院へ。
運転も辛い。

しかし、「痛い！」と言う事を恥としている私は、なかなか痛そうに出来ない。
微熱があったので、その先生は「風邪ですね。」とかるーく終わった。
やはりこの医者は頼りにならん。

　だが、この痛みが風邪なわけがない。
だんだん耐え難くなってくる。

　そこで、また別の病院へ。
帰宅ラッシュで渋滞していて、イラつく。

　最初に行った、大きな病院は先生が帰宅してしまった。
そこで気持ち悪くなり、トイレで吐かせてもらう。

　そして、やっている病院を探してもらい、そこへ向かう。
もうヘロヘロである。

　もう先生ともまともに話せない。

　「とりあえず、痛み止めの点滴をしましょう。」

　注射が大嫌いな私ではあるが、この痛みを和らげられるのなら、喜んで受けよう！

　そして人生２度目の点滴。

　おばちゃんが下手で痛いのなんの。
fdwe

　薬液が身体に入っていく・・・

　効いてくるのか？

　まだ効かん。

　まだ効かん。

　まだ効かん。

　そして終了。

　変わらんやん！

　点滴って効果あるんかい！？

　あまり状態が変わらぬまま、帰る。

　薬を飲むのも億劫。

　寝ようと思っても、痛みで眠れるわけがない。

　ただ、苦しむのみ。

　こんな時、健康のありがたさを痛感。

　で、ずーっと起きていたのだが、朝の４時頃、痛みが引いてきた。
これで寝れる。

　やっと就寝でき、会社へ行けた。

　休む事にならず、良かった。

　あの苦しみはもう二度と味わいたくないわ。

　で、おばちゃんにやってもらった注射のあと。

rwwer