inti-solのブログ

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2016.01.28
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カテゴリ: 政治
首相、甘利氏続投の意向示す 参院代表質問で


政府は、2月4日にニュージーランドであるTPPの署名式に甘利氏を派遣する方針で、27日の衆院議院運営委員会理事会で与野党に説明した。甘利氏は疑惑について28日に調査結果を説明し、国会の承認を得たうえで署名式に出席する予定だ。自民、公明両党の幹事長と国会対策委員長は27日朝に会談し、甘利氏の説明を踏まえ、今後の国会対応を検討することを確認した。
これに対し野党は、甘利氏に27日中の説明を求めており、TPP署名式への出席にも反発している。このため、衆院予算委員会での新年度予算案の審議については、与党がめざす28日の趣旨説明、29日の実質審議入りが「厳しい状態になっている」(佐藤勉・自民党国対委員長)という。

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本人は「覚えていない」と称している、つまり、ただちには否定できないわけです。贈賄側には録音テープもある、というところから考えて、受け取っていることは確実でしょう。この金の目的はURへの口利きのためだったようですが、本人はURへ口利きをしたことを否定しているものの、この疑惑をスクープした週刊文春の第二弾によれば、甘利の秘書がURを恫喝した録音も残っているらしいですね。記事そのものは未見ですけれど。
つまり、どう考えても真っ黒と言うしかなさそうな状況です。このような汚職(または汚職に類する行為)が行われた、ということ自体も許し難いことですが、それに輪をかけて、安倍首相はその甘利経済再生相を続投させる、というのです。信じ難い思いです。何でも、お仲間のあいだでは、甘利大臣ははめられた、という同情論がある、とのこと。仮にはめられたのだとしても、お金を受け取って、少なくともその一部を、収支報告書に記載しなかったわけです。そして、本人は否定しているけど、贈賄側の意に沿ってURに秘書を通じて口利きをしていた可能性が高い。それで、はめられた、 などと言われても、とても同情の余地があるようには見えません。
要するに、たとえ収賄(あるいはそれに類する行為)を行った人物でも、お友達は大事だから続投させる、ということでしょうか。

と、ここまで書いたところで、甘利大臣辞任の報道が飛び込んできました。やっぱりねえ、それ以外にあり得ないと思っていました。(より正確に言えば、議員自体を辞職すべき話だと思うのですが)
しかし、明らかに辞任以外あり得ないような収賄(に類する行為)にも関わらず、続投させようとした安倍首相の態度は、やはり見逃すわけには行きません。沖縄で宜野湾市長選に勝ったので、向かうところ敵なし、何でもやりたい放題できるといわんばかりの態度としか、私には思えません。





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最終更新日  2016.01.28 19:40:03
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