inti-solのブログ

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2020.01.31
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テーマ: ニュース(96560)
カテゴリ: 医療・衛生
新型肺炎 「患者は中国発表の3~4倍の可能性も」厚労省

これに対し、厚生労働省の担当者は「先週末に数理疫学の専門家から、海外での患者数などをもとに、中国の患者数を計算した数字の提供を受け、実際には発表の3倍から4倍程度の患者がいてもおかしくないという結果だった。それくらいの数を想定していないと、対応が後手に回ると考えている」と述べました。

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現時点での中国の発表 は「死者213人 患者数は9692人」とのことです。実数はその3~4倍かも、と厚労省は言っているわけですが、私はおそらくそんなものでは済まないだろうと思うのです。

何故か。

全日空のチャーター便で武漢から帰国した第1便の乗客200人あまりの中から、3人が新型コロナウィルスに感染していたと 報じられています 。200人中3人、つまり1.5%です。
武漢では、地元の人たちより在留邦人の方が新型コロナへの罹患率が猛烈に高いのでしょうか?どう考えても、あり得なさそうです。ということは、在留邦人の間の罹患率は、現地での罹患率とかけ離れた数値ではないでしょう。武漢は1000万人ですから、罹患率1.5%ということは、15万人です。控えめに見ても、患者10万人はおそらくいるだろうと思います。

ただし、帰国した3人の感染者のうち、2人は無症状とのこと。無症状でも感染が確認できたのは、おそらく日本への帰国者の第一便で念入りに検査できたからです。現地では、症状がない人はそもそも病院に行かないだろうし、行ったとしても患者が殺到している病院では診察などしてもらえず、帰されるだけでしょう。つまり、感染者としては認識されないであろうことは容易に想像できます。(日本も遠からずそうなるかもしれません)

逆に言うと、10万人の感染者で死者が170人なら、死亡率はそう高くはなさそうです。死者や重症者は、中国でもかなりの程度把握されているでしょうから、軽度の患者に比べてはるかに実態に近い数字であろうことは容易に想像がつきます。もちろん、把握されていない死者がまったくいない、とは思えませんが(そもそも、今この瞬間も新たな死者が出ているのだろうし)、発表の何倍もいる、ということはない。つまり、死亡率は1%を大幅に下回るのではないか、と思います。
もちろんこれも現時点では、です。先に書いたように、長期的(数十年単位)では、人間界に定着したウイルスの病原性は下がっていく傾向がありますが、数ヶ月の短期的傾向としては、必ずしもそうとは限らず、病原性が強まることもあり得ます。流行の今後の動向からは目が離せません。



追記

今朝の毎日新聞にある各国での新型コロナ患者数を合計すると、中国以外の患者数は、日本の13人(無症状の感染者は除く)を含めて合計140人ほどになりまが、死者はまだ一人もいません。各国政府が把握しきれていない患者が皆無ではないにしても、中国での状況に比べれば、これはかなり実態に近い数値だと思われます。
死亡率2%なら、すでに3人くらいは亡くなっているはずですが、実際には死者が1人もいないんだから、現時点での死亡率は0%ということになります。この点も総合して考えると、残時点での暫定的な計算ながら、新型コロナの死亡率は1%を大幅に下回るのではないかと思います。
もちろん、今後の数値の変動によって計算は変わるので(いつかは中国以外でも死者が出る可能性があります)、あくまでも現段階での暫定的な計算であることはお断りしておきます。





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最終更新日  2020.02.01 08:44:54
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Re:10万人の患者がいても不思議ではない、ただし・・・・(01/31)  
maki5417  さん
日本でのインフルエンザの感染者は、1000万人。
致死率は、0.012%。

ウィルスが分離できたそうですから、ワクチン開発に期待しましょう。
100人ほど退院と報道されていました。

うちは、SARSの時にいただいたマスクがまだ2箱もあります。
今回は、SARSの時に比べると、いいと思います。
中国の対応も早かったですね。

この際、在宅勤務というのもいいですね。
無理しないことです。 (2020.01.31 21:21:49)

Re[1]:10万人の患者がいても不思議ではない、ただし・・・・(01/31)  
inti-sol  さん
maki5417さん

インフルエンザの流行には年によって波があり、多い年には数千人の死者が出ている、と言われています。死亡診断書の死因にインフルエンザと書かれる死者は年間多くて200~300人ですが、流行の激しい年とそうでない年の高齢者の死亡率の差から、そう推計されています。仮に2000人とすると、死亡率は0.02%となります。新型コロナの患者と死者を大雑把に10万人中200人とすると、0.2%なので、インフルよりは一桁高くなりそうです。とはいえ、0.2%。パニックにならなければならないほどの危険性かというと、ちょっとねえ。
(2020.01.31 22:18:40)

Re[2]:10万人の患者がいても不思議ではない、ただし・・・・(01/31)  
maki5417  さん
inti-solさんへ

今朝のTBSサンデーモーニングでは、今年のインフルの死亡者は8千人と言っていました。

コロナウイルスの感染者も、今のところ湖北省でおさまっているようですね。
ただ、あの病院の診療体制は深刻ですね。

新華社が、100人ほど退院したと報じていました。
jp.xinhuanet.com/2020-02/01/c_138749163.htm

子どもがかかりにくいというのも興味深いですね。 (2020.02.02 22:40:30)

Re[3]:10万人の患者がいても不思議ではない、ただし・・・・(01/31)  
inti-sol  さん
記事への補足ですが、フィリピンで初めて死者が出たと報じられています。ただし、それでも患者160人中死者1人ですから、死亡率0.6%です。

maki5417さん

インフルエンザで8000人死亡というのは、おそらく米国の話だろうと思います。今年は日本でもインフルは流行っていますが(私の職場でも感染者がいました)、死者8000人はいかないだろうと。 (2020.02.03 21:57:20)

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