inti-solのブログ

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2023.03.18
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テーマ: ニュース(96563)
カテゴリ: 政治
共産が再び党員を除名 志位氏の辞任求める著書を出版した古参

鈴木氏が所属していた党京都府委員会の発表によると、党は鈴木氏の著書について「事実無根の攻撃を書き連ねている」と批判。松竹氏と同時期に著書を刊行したことなどを「党攻撃のための分派活動の一翼を担った」として党規約違反による除名を決めた。

ーーー

先に松竹氏を除名したのに続いての除名騒動です。
松竹氏については、以前からブログ「編集長の冒険」「超左翼おじさんの挑戦」を愛読し、著書も読んだことがありますが、鈴木氏はその松竹氏のブログでの著書の紹介で初めて知りました。だから、これまでどのような主張をされてきた方かは、最近志位委員長の退陣を求める著書を松竹氏の「かもがわ出版」から出版した、ということ以外は、正直なところ存じ上げません。
松竹氏の主張はうなづける点が多々ありますが、鈴木氏の主張については、それは分かりません。ただ、ひとつ確実に言えることは、鈴木氏はかつて、京都の共産党で重要な役割を担っておられた方であり、共産党の統制衰退を憂い、将来について真剣に考えていたということです。
その提言が全面的に正しいかどうかは分かりません。少なくとも「志位委員長は辞任せよ」という主張が、党中央にとって受け入れら難いものであることは分かります。だからといって除名というのは、自分たちの気に入らない意見、都合の悪い意見は全部排除、と言っているに等しいと思わざるをえません。

私のような(すごく熱心な支持者ではないけれど)約半分の票を投じてきた「半分支持者」でさえ、この一連の共産党の行動には心が寒くなります。ましてや、一般国民からそのような態度がどう見えるのか、そこに思い至らないのでしょうか。党内の都合が、一般国民からより多くの支持を得ることよりも重要だ、ということでしょうか。
だとすれば、それはもはや視野狭窄としか言いようがありません。

以前にも書きましたが、共産党のような主張の政党が一定の勢力を持つことは、日本の政治状況がこれ以上悪化しないために必要なことであると私は思っています。それなのに、その共産党が、あえて言えば勝手に自爆しようとしている。さすがの私も、この一連の共産党の行動には怒りしか感じません。
共産党の「主張」は大筋において正しいと今も思っていますが、「行動」は全面的に間違っていると思わざるを得ません。そう書くことは、知り合いの党員や地方議員のことを考えると、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、それでも間違っていることは間違っていると言うしかありません。





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最終更新日  2023.03.18 21:25:34
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Re:視野狭窄に陥ってはいないか?(03/18)  
ukumusi さん
私も松竹氏の除名の記事の際には同感でしたが、こんなに選挙前に続くのは変に感じました。
他所の意見は参考にならないので、共産党の声を知りたいと検索してみました。

[お知らせ]コメント 松竹伸幸氏の除名処分について
2023年2月6日 日本共産党京都南地区委員会常任員会

[活動と政策] 鈴木元氏除名処分について
2023年3月16日 日本共産党京都府委員会常任委員

上記の内容からすると、いきなり除名処分になったのではないと思えます。
真実を追求するのを脅威に感じての選挙妨害としか思えません。
長年の党員が何故こんな行動に出たのかは、不思議です。

私には難しいことは分かりませんが、共産党を陰ながら応援している老婆です。 (2023.03.19 22:50:49)

Re[1]:視野狭窄に陥ってはいないか?(03/18)  
ukumusiさん

もちろん、いきなりではありませんが、選挙妨害ということはないと思いますよ。除名の選挙への悪影響は相当あるだろうと私は思いますが、それはあくまでも除名したからです。除名しなければ、松竹氏と鈴木氏の著作自体が選挙に悪影響があるなんて、到底考えられませんから、除名などという挙に出なければ何事も起こらなかったはずです。
ただ、地方選なので国政選挙ほどには露骨な影響は出ないかもしれませんが、いずれにしても、今回私は共産党の公認候補には票は入れられません。そう宣言するのも残念なんですけど。
(2023.03.20 21:35:05)

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