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★ α7S + XR RIKENON 50mm F2の巻 ★先日RICHOの「XR RIKENON 50mm F1.4」を久しぶりに使いましたが、今回は発売当時一緒に登場したその兄弟レンズである「XR RIKENON 50mm F2(前期型)」をα7Sに付けて歩いてみました。上の写真はオールドレンズの違いをとても良く描写してくれて大好きだった「α7II」に「XR RIKENON 50mm F2」が付いてますが。期待を裏切らないその写りで「α7II」が大のお気に入りだったのでこうしてよく物撮りで遊んだものです(笑)。今にして思えば2,400万画素もあれば十分だしオールドレンズだとそのくらいの方が違いをよく描き分けてくれるのかななんて思ったりします...今の「α7IV」を「α7III」へ戻しちゃおうかな、なんてね^^;)。それとそろそろD700同様に「α7IV」と「α7S」の二台を上の写真のハンドストラップへの夏仕様に変更しようかなと思っています...そろそろ斜めがけのストラップが暑苦しくなってきましたからね。それではそろそろこのブログでは4ヶ月ぶりくらいの登場となる「XR RIKENON 50mm F2」の描写を見ていきましょうか...うまくきれいな薔薇の花たちを面で捉えることが出来た一枚ですかね、素敵な浮き上がり方を見せてくれました^^;)。こうしたf/4からの絞りではこのレンズとても安定した写りを見せてくれて、太陽の反射や点光源のようなものがなければ変なクセ...被写体・背景の距離にも依りますが...は見ることがありませんね。「APO-LANTHAR 50mm F2」などは特別だとは思いますが、こうして見ると他の「F2」レンス同様に近接での被写界深度が厚く感じられ使い勝手の良さを見る思いです。 ただしこのレンズでは右奥にかけてのボケの中に大小の丸で描かれるような特徴あるボケ描写がはっきり見られます。少し明るい背景にしてみると開放では円形ボケを含め距離感も臨場感も感じられない描写が出始めます。[ハナミズキ:f/4][ハナミズキ: f/2]f/4ではどの花もきれいに描写されハナミズキの写真としては真っ当な一枚となりますが、六枚絞りから来る正六角ボケもはっきりと見られ気になることも...それに比べやはり開放では背景の臨場感は見る影もなくなり「オールドレンズで楽しむ非日常」的な楽しい空気(味)が出始めます(笑)。距離と背景を整理してみるとこうして真っ当な一枚も開放で見ることができるんですねえ...まあ自然光下というか太陽の反射も点光源もないという前提ですが^^。開放のときに背景が大小の丸で描かれるポイント(境界)がはっきりと分かる一枚ではないでしょうかね^^;)。自然光の下でもこうして前ボケは柔らかめですし、距離のある被写体を持ってくればけっこうシャキッとした描写をしてくれます。なぜか週末の午後だというのにきれいな藤棚の周りだけでなくほぼ人がいない公園の様子、まあCobbyとのんびり散歩ができて良いのですが少し寂しいですかね^^;)。盛りは過ぎてますがまだまだきれい、中央を中心にこのレンズならではのボケとなる一枚です。所変わって新河岸川沿いの畑ですが、珍しいカラスと雉の眼(ガン)の飛ばし合いです...ここならではです(笑)。[Cobby:f/2.8][Cobby:f/2]最後はマイバディCobbyです。木陰でも陽の下でもこのレンズでのCobbyの描写は大好きなんですが、兄貴分の「F1.4」と比べても背景も含めその描写におけるアドバンテージは揺るぎないものだと断定いたします(笑)。それくらい気に入っております...いかがなものでしょうか^^。さていかがでしたでしょうか...このレンズとは付き合いも長くて「α7II」以来どのカメラでも散々使ってきました。私としては使うたびに「何かしでかすレンズ」としてとても楽しいレンズであり、非日常を楽しむことから背景を整理してバシッと決める一枚まで、その楽しさは半端ないものです。とても安かったレンズですがもうすでに何倍も元を取らせてもらった気分ですかね(笑)。今回は「α7S」でしたが、やはり使って楽しいレンズの決定版の話題でした...^^。2024年5月 文化の杜公園・江川周辺ほかにて#α7S#XR RIKENON 50mm F2
2024.05.23
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★ α7IV + MC ROKKOR-PG 58mm F1.2の巻 ★このところ個人的な理由ではあるんですがちょっと更新が滞っておりました、やっとのこと少し時間の余裕が出来たので撮り溜めてあった画像をようやくアップすることが出来ました。今回は鷹の目こと「MC ROKKOR-PG 58mm F1.2」を桜で楽しんだときの記事になります。上の写真は「α7III」ですが現在は「α7IV」を使っています。α7IVは良いカメラであることはわかっているのですが、こうして前機種の写真を見るにつけ「α7III」の使い勝手の良さと色味には若干の不満がありましたがスッキリとした抜けの良い画像には郷愁を感じざるを得ませんね^^;)。「α7IV」と「α7III」...まずはバッテリー、同じ「NP-FZ100」を使ってますが明らかに「α7III」の方が長持ちしていました。そしてグリップが確かに進化(深化)して持ちやすくなったと言えるのですが、よほど長いレンズを付けなければそのアドバンテージを特に感じることはないのではと思います。それよりもボディがどんどんボテッとしてきましたからねえ^^;)。ただしファインダーは「III」に比べて1.6倍近くの高画素で368万ドットとなってとても見やすくなりましたし、Jpeg撮りでとても遊べる<クリエイティブルック>はRAWでもSony用の現像ソフトでもLightroomでも同様の適用ができるなど現像時の素敵なバラエティが加わりました...色味やAWB(オートホワイトバランス)なども含め画像の安定感がぐっと上がったと思う点もとても光りますしね。それでは今やハナミズキでさえ最盛期を過ぎようかという時期に今更ながらの桜ですが、その他の画像も含めデッドストックフォトにならぬようアップしていきたいと思います^^;)。曇り空の遅い午後でしたが今年の地元のソメイヨシノは見事でした...当たり年でした^^。ピークのf/5.6~f/8での画像は現代レンズに負けませんね。そして絞りを開ければ途端にボケに見られる素敵なベール感、そして開放から1段ほど絞りましたがロッコールのある意味柔らかさがキープされた描写はさすがです。こういうシチュエーションでのこのレンズの空気はまた格別です。とても薄い開放の被写界深度ですが、そのインフォーカスはこういうとても小さな被写体でもシャープになりすぎることなくアウトフォーカスの空気と素敵なバランスを披露してくれます。今年は地元一番の老木も頑張ってくれました。「老人と犬」を素敵なワンシーンにしてくれます、小さなワンコの立体感もさすがのひと言^^。[ VV2を使用 ]実は後半の新河岸川周辺の桜堤に行くまでJpeg撮りです。<クリエイティブルック>の[VV]を中心に撮影していますが、この開放の逆光でのシーンではお得意の[VV2]を使っています。いかがですか...強めの背景光のために撮影時マイナスの露出補正をかけてますが、主役の花たちが暗くならずに素敵な姿を披露してくれます。少しピントを外れた花たちが素敵な滲みを披露してます、前回の「XR RIKENON 50mm F1.4」とはずいぶんと風情が違いませんか(笑)。やはり開放の全体のムードが全然違います、まさに「渋い描写」とはこちらの一枚でしょうか...。毎年丸まった房状になるこちらのソメイヨシノ、ハズレのない一枚が手に入ります(笑)。ここまでがJpeg撮りでしたが、ご覧のように被写体がこうして限られている場合はほぼ[VV]中心でOKの場合も多く、好みとシチュエーションに応じての使い分けで「使えるなあ」感が高いです。ここからは日を変えて桜堤へ、RAW撮りでの画像となります...誰が植えたか素晴らしい芝桜、県の警告板が素敵なアクセントに^^;)。ここまできれいに花を整備された状態を見ると県担当者への今後のヒントになりそうな予感が(笑)。人がいないと少し寂しいですが、相変わらずのボリューム感で迎えてくれました。このレンズですから絞りは開けっ放し...周辺減光があろうとこの空気感を楽しむしか無いですよね(笑)。これですから...たまりません^^。[Cobby]Cobbyもしっかり浮き上がります。でもやっぱりこのレンズボケは強い方ですね、強めのファンタジックなボケで定評の「HEXANON 57mm F1.4」でもこの絞りだと背景はここまでボケません。ああ...このレンズの場合、言葉の必要性を感じません(笑)。この色と空気...「持ってて良かった」と思わざるを得ませんね^^。さていかがでしたでしょうか...このレンズでの私のブログ記事では同じことを何度となく書いていますが、まさに毎回確認記事となってしまいます...そりゃそうだろう(笑)。どのカメラを使っても味わえるROKKORの特異性と安心感、どうぞこの”King of ROKKOR”をぜひ味わっていただきたいと思います。2024年4月 江川・新河岸川周辺にて#α7IV#MC ROKKOR-PG 58mm F1.2
2024.05.03
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