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★ X-T1 + 7Artisans 55mm F1.4 の巻 ★次々と新参レンズが顔を出します^^。今回は2度目となる「7Artisans 55mm F1.4」の番です、APS-Cではちょうどよいボケ加減の画角でポートレート向きの56mm(35mm換算約85mm)前後のレンズはたしかに撮りやすく楽しめるレンズかもしれませんね。今回最終テストという感じでノーマルシミュレーションで臨みます、写りは素直な方だと思うのですが「色味」の方はまだよく掴めていません...その辺をじっくり確認してみたいところです。[サザンカ:Astia]ご覧のように[Provia]より若干TonalityでSoftではありますがシャドー部に締まりを見せる[Astia]でいい感じに描写されます。ピントの置かれたサザンカを中心に一株?が浮き上がってきます、ただその「浮き上がる程度」は開放にしては弱いですかねえ...この辺がこのレンズの「II」が出てより開放でのシャープさを売りにしているところなんでしょうね、若干甘さが出てくる所以かもですね^^;)。でもその開放での甘さがオールドライクに通ずる旨味でもあり、私は嫌いではありません。[Old Rose:Velvia]赤の出方が素直だったので[Velvia]を取りました。左の2線ボケは以前の「FE 100mm F2.8 STF GM」で大げさに出てきたあのボケの原因となった手前の全く葉のなくなった木の枝でした^^;)。オールドローズ(ツボミ)の描写はプラスの露出補正をしているんですが少しまだ足りなかったようですね。[ロウバイ:Velvia][Velvia]なんですが、意外に黄色の出方が弱いです、実際はもう少し黄色が強かったんですが...このレンズ[Velvia]のTonality & Saturationが Highなところをあまり感じさせません^^;)。[ロウバイ:Velvia]こうしてピラカンサスの濃い赤を背景にしても[Astia]に比べ若干赤が明るくなるくらいです。[河津桜:Astia]そしてこうした空を大きく背景にすると[Velvia]では空に赤味が加わります、これ「TTArtisan 35mm F1.4 C」と同じような傾向です。[Provia][Astia]そして[Chrome]では出ない症状ですね。やはり「Astia」が自然な風味がとても良くてお気に入りのシミュレーションですね。[河津桜:Velvia]元々ツボミの赤ははっきりしているんですが、やはり緑が画面に入ると[Velvia]の方が引き立ちます...その程度が強くないので不自然さはありません。[白梅:Astia]やはり自然光がいいなあ(笑)。開放の甘さ(柔らかさ)が良い方向に作用してくれて素敵な表情を見せてくれました。[白梅:Velvia]背景の緑が暗かったので一番強め(明るく)に出る[Velvia]です、花びらのピンクも良い感じに出てくれます...こういう柔らかさは好きですねえ。[白梅:Astia]近接なので絞ってみると光がせっかくよい状態で来ているんですが、枝を取り巻く空気感がいまひとつ...ROKKORのようにはいきません^^;)。こうして見るとやはり同じくらいの画角でフルサイズのSonyコスパ最高の「85mm F1.8」とは雲泥の差です。ただし背景を含め全体的にはバランスの取れた良い描写といえなくもないですね。[白梅:Velvia]この一枚でも「色」に関してはなんの問題もありませんが、やはりせっかくの美しい花二輪、もうひと押し...シャープならそれもよし、質感描写が良いならそれもよし...欲しいところですねえ^^;)。ただし自然光下での開放は見るべきところがありそうですし、直射光下でもそれは変わりませんからけして「美味しくないレンズ」ではありません。こうして2度にわたるテストを踏まえてこのレンズをこれからどう使うか...と考えるとやはりカスタマイズした<シミュレーション・レシピ>を前提に使ったほうが面白そうです。35mm換算約83mmという(寄れる)中望遠のボケの良さを生かして切れ味の良かった[Kodak Premium 200]あたりを中心にいろいろ遊んでいこうかと思います^^。2023年1月 山崎公園ほかにて#X-T1#7Artisans 55mm F1.4
2023.01.29
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★ α7S + Zeiss Loxia 2/50 の巻 ★今回はお気に入りのコンビでの散歩撮です。コースを氷川神社経由で歩いたこともありこの日は動物オンパレードといった感のある一日で、ちょっと変則的な散歩撮となりました。そういえば少し前に私が欲しと思っている「α7SIII」に関して面白いエピソードをネットで見つけました。かなり年配のお金にも余裕のある方とお見受けしましたが、SONYの「α7SIII」と「α7RIV」を使って楽しんでいたという羨ましいくらいの御仁の「α7SIII」についてのお話しです^^。要は...良いところは認めているんですが、普段使っているモニターを「4K」そして「8K」対応へとグレードアップしていくなかで画像が小さくなって「α7SIII」は使わなくなったというお話しです。「そんな事あるか!?」と思いましたが、でもなるほどと納得してしまったことも事実です(笑)。[4K:3840×2160 pix]...私のモニターが[2560 x 1440 pix]でまだまだ[2K]の域です、でも最近はこの4Kも主流になってきましたね。それがその上の[8K:7,680×4,320 pix]となるともはや購入選択の幅がとても狭くなり値段も数十万オーバーになりますから誰でも使っている代物ではないですよね。でもそういうモニターを使っている方がα7SIIIの1,200面画素の画像を表示すると等倍でも[4240 x 2832]となり横幅で画面の半分ちょいというところですから、6,100万画素の[9504 x 5344]くらいないと全画面で楽しめなくなってくるというわけです...すごい世界ですよねえ^^;)。こういう話を聞くとなんか羨ましいというより「もったいなくてわいそう」と感じてしまうのは私だけでしょうか^^;)。しかしこうした背景が出てきているのも事実なので「高画素」の意味合いもなるほど現実的と言えるのかもしれませんね...今回みょうに納得してしまいました(笑)。さてそんな「8Kモニターでは小さくて見てられない」と言われるα7Sの素敵な画像を見ていただきましょうか...^^。[Temple cat #1]白いにゃんこの存在感も素敵ですが、その乗っている切り株の描写がまた渋いですよね。オートWBですが、暗い境内ではどうしても青みが出てくるのでこちらの一枚は「Lr」で色温度を少しプラスしてます。相変わらずCobbyを睨みつけ全身の毛を逆立てているのがよくわかりますね^^。[Temple cat #2]こちらはそのCobbyを少し離れたところにリードを掛けて離し、若干落ち着きを取り戻したところです。上の一枚との違いはこちらが色温度だけ調整したものというところです、RAW(ニュートラル)ではこうして少しおとなしめに画が出てきますね。でもにゃんこの臨場感や細かい切り株の描写は素晴らしくこのレンズの味(底力)を感じさせてくれます。[Temple cat #3]にゃんこのいる柱など木の質感も素晴らしいですし、当然ながらにゃんこの臨場感が開放でもしっかりと醸し出されています。[Cobby]Cobbyも負けていません(笑)。オールドレンズではこの<f/2>という絞りでは右奥の空の明るさを含めた木々の描写が怪しくなるんですが、さすがにこのレンズはα7Sのおかげもあり滲むようなボケがとても柔らかく「暴れ」を微塵も感じさせません^^。[杭に這う蔦」開放から1段絞ると可愛いてっぺんの葉だけでなく杭の雨風に晒され荒れた木地まで質感豊かに描写してくれます。[Spring Rider]α7RIIのときとほぼ変わらないですが、やはり背景のふくよかな味付けの柔らかさにアドバンテージを感じさせてくれますね。いかがでしょうか...私はこのレンズは「α7S」がいい味出してくれると感じています。豊かな階調性からかα7RIIと比べて、高いシャープネスとコントラストにそこはかとない優しい柔らかさをプラスしてくれるところがとても気に入っています。次は少し「透明感」に拘って被写体を探してみましょうかね、楽しいレンズです...^^。2023年1月 氷川神社ほかにて#α7S#Zeiss Loxia 2/50
2023.01.27
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★ X-T1 + Pergear 25mm F1.8 の巻 ★毎日のCobbyの散歩ではカメラを下げています...週三回の公休日は午後の散歩になるので時間を気にせず歩いていますし、ほかの勤務がある日は朝の散歩でだいたい私が7:30ごろ起きるので8:00から出だしの遅い時は10:00くらいまでの間に1時間ほど歩きます。このところ先の記事にも書きましたが持ち出したいレンズがたくさんありすぎるという”嬉しい悩み”を楽しんでいます^^。ですから公休のときならじっくり場所(散歩コース)を選びながら短期間でレンズ(の味)テストをしてしまうのですが、それ以外の時はなかなかじっくりとはいかないので困りものです。特に一番最近仲間に入ったカメラ「X-T1」に付けるレンズが短時間に純正含め4本も集まってしまいましたのでなおさらですね。なのでブログの方へはその新顔レンズの「なるほど」や「こうなんだ」というような気になった画像を少しでもいいから貼り付けていこうかと思い立ちました。何といっても冬真っ盛りとはいえ、梅がきれいに咲きだしたり河津桜もチラホラ花をつけ始めたりと先日の「FE 100mm F2.8 STF GM」ではありませんが『あのレンズを使いたいなあ』ということが多くなってくるんですよねえ...そこで早いとこ新レンズたちの素性をつかんで、首を長くして待っているマクロやオールドたちに出番を与えてやろうという算段です^^。そんなわけで「Zeiss Loxia 2/50」はじめここ最近手に入れたレンズたちが少しの間「顔」を連ねる感じになりそうです。そのレンズのなかから今回は[Pergear 25mm F1.8」を持ち出しました。レンズの素性を探るためですのでしばらくはカスタマイズしたシミュレーションは使わずに[Astia]を中心としたデフォルトの<Film Simulation>を使っています。それでは「Pergear 25mm F1.8」の様子を見ていきましょうか、先日の雑記帳の記事でも出てきましたが、このレンズはフレアがお得意でどうやらいらぬゴーストを出さずに上質なフレアの出方を上手くコントロールできそうなところが見えてきましたので、その他のシーンを今回夕方に近かったこともありそんな時間の描写を追ってみました...[ロウバイ #1:Velvia]いま随所できれいな姿を見せ始めたロウバイです。この一枚は背景にピラカンサスのとても濃い赤を入れてその黄色を際立たせてみましたが、[Velvia]で嫌味なく濃い赤が出ましたので素敵な色の対比になってます。[ロウバイ #2:Velvia]そしてこちらは日がかなり傾き始めて空の淡いグラデーションが素敵な背景になった一枚です。[畑のバラ:Astia]どうでしょうか、開放でなかなかのボケを披露してくれます。[白梅 #1:Astia]傾いた夕日の色が乗ってきました、この日はとても光の状態が良かったこともあり素直にその素敵な色味を出してくれました。[白梅 #2:Astia]しっかりとインフォーカスの花とツボミの浮き立つ描写もそこそこ良く、背景も細かい枝が乱舞している割に汚くなる様子はないですね。色味についてはこの[Astia]がとてもいい塩梅でまさに記憶色を再現してくれます、[Velvia]では西日の色味が加わる分少し不自然な印象を与えてしまいそうでしたねえ...そのくらいこの日の西日色が繊細な美しさを加味してくれました。さてこのレンズ、けっこう素直な写りをしてくれます。フルサイズでいえば38mmの準標準といった画角ですが使い易いレンズではないでしょうかね...とても7.5千円とは見えない造りと描写でちょっと驚きます。日差しのある日はあのフレアを加えて素敵な一枚を狙ってみましょうかね...^^。2023年1月 山崎公園ほかにて#X-T1#Pergear 25mm F1.8
2023.01.26
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★ 15.6インチ・モバイルモニターでデュアル画面にした の巻 ★ひょんなことから安いモバイルディスプレイを手に入れたのでPCのビデオカードの空いているHDMIを使ってデュアルモニター構成にしてみました。いつもは自分のブログの写真確認用に携帯やiPad mini4などを使っていたんですが、もう少し大きい画面で見られないかなと思っていたんです...でもわざわざモニターを追加してまでとは考えていなかったんですよね。ところがAmazonの年明けからのセールを見ていたらこれが目にとまり、見れば<\5,000 OFF>クーポンありなんです。でもどう見ても標準価格からその5,000円を引いた額ほどになっていたので、まさかこのセール価格からさらにOFFになることはないだろうと思いながらも興味本位でチェックマークを入れてみたんです...すると「あと15以内にチェックアウトしてください」とカウントダウンが始まるではありませんか。カートを覗いてみれば...まさかのSALE価格からさらに表示通り5,000円が引かれていました、もうほぼ半額になってましたので思わずポチりです(笑)。EVC-1506 モバイルディスプレイ 15.6インチ IPS液晶パネル 薄型 軽量 USB Type-C/標準HDMI スタンドカバー付属(PS4/XBOX/Switch/PC/Macなど対応)[※画像は商品ページにリンク]モニター自体は900gを切るくらいのとても軽いものですが、ちゃんとVESA対応にもなっていて使い勝手がとても良いです。iPhone/iPadや最近のAndroidは[USB-C]コード一本で電源供給しながら画面の複製モードで使えるようですが、私の携帯は古いせいかダメでした^^;)。まあ元々PCに繋いで2画面でと思ってましたので問題はないです、でも写真のような保護ケース兼スタンドを使って見るにはスペースが確保できないのでこれを使いました...[Amazonベーシック モニターアーム] 1画面 シングル 高さ調節可能 デスク設置用○13インチ~30インチ、10kg以内のスクリーンにほぼ対応、厚み2cm~10cmの天板のデスクに対応○360度回転(横置きまたは縦置きに対応)、20cmから36cmまで高さ調節可能な水平の取り付けアーム○可動範囲:調整可能なスクリーンの傾斜(上に85度/下に15度)、コードをすっきり整理できるケーブル収納システム○取り外し可能なVESA変換プレート付き[※画像は商品ページにリンク]こんな感じで使っています...普段は常時音楽を聴くための<foobar2000>を起ち上げておいて好きなアルバムをチョイスしながらPC作業をして、ブログ作成時には記事書き込み用の[Chrome]をメイン画面に、そして確認用の[Microsoft Edge]をこのサブモニターに表示させたりして非常に楽ちんです^^。奥にあるものへのアクセスの時はアームを右へ簡単に移動させることができるので安心です。そしてこのサブモニターのWindows10での設定はほぼ(推奨)でOKなのですが、[テキスト、アプリ、その他の項目のサイズ]は150%より125%くらいの方がなにかと使い勝手が良かったです。でもこれを書きながら商品をそれぞれ確認したんですが、やはり年末・年始SALEで安かったんですね、モニターアームなど私が購入したときより4割ほどすでに高くなってますからねえ^^;)。普段からAmazonはタイムセールがあるので買い時をためらいますが、タイミングって大事ですね。ということで、ちょっとの出費でデュアルモニター化へ変更できた話題でした...^^。2023年1月 自宅にて#EVICIVモバイルモニター EVC-1506#Coolpix P7100
2023.01.24
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★ α7S + FE 100mm F2.8 STF GM の巻 ★ [XR RIKENON 50mm F1.4のおまけあり]少し前に私の用事のためにCobbyの午後の散歩が遅くなって暗くなりだしていたのでカメラを持たずに土手を歩いていたら、そういう時に限って見つけるんですよね良い被写体を...^^;)。土手沿いに植えられた河津桜の枝にはたくさんとはいえまだまだ固いツボミが多かったんですが、その中に気の早い木が花を咲かせていたんです^^。そのまま公園を通ってみれば少し前に1~2輪見られた白梅もちらほらときれいに咲きだしていたんですね、暗くなってはいてもこちらには暗所に強い「α7S」がありますからねえ...α7Sが見せる「たそがれ時の河津桜と梅」、惜しかったですねえ(笑)。そんなタイミングだったのでその時までα7Sに付けていた「XR RIKENON 50mm F1.4」を急遽外し、なんと8ヶ月ぶりくらいの使用となる「FE 100mm F2.8 STF GM」を付けてみました。オールドレンズが楽しくてこのレンズは使ってなかったですねえ...。「FE 100mm F2.8 STF GM」…SONY AマウントでMF(マニュアルフォーカス)の135mmがあります、T値では約1段明るいレンズですがこのMinoltaから始まる”STF(Smooth Trasfer Focus)”レンズは「このレンズにまさるボケはない」とまで言われた代物なんですねえ。そしてこの「100mm」はAFで手ぶれ補正まで付いてますのでとても使いやすいですね。いまやFUJIFILM(56mm:APS-C)・LAOWA(105mm)・Canon(85mm)とこのSTFレンズを出してきてますが、やはり「STF」といえばMinoltaから引き継がれた現SONYのレンズが一番有名です。SONYのカメラを使っていたらこれは「使わないと損」みたいなレンズだと思います^^。解像感の高いピントピークと2線ボケ・口径食がほぼ皆無となる設計とが作る画はやはり他とは一線を画するものが手に入りますよね。そんなレンズを久しぶりにα7Sに付けてCobbyと梅と桜を撮りに出かけました...[ロウバイ]随所でこのロウバイも見られるようになりました、いかがですか...素敵な柔らかさを見せる前ボケと後ボケ、背景に不安がないといってもせっかくこのレンズを使うのですから他のレンズ同様に背景に気を使うとより素敵な一枚を手に入れられるという特典も付きます(笑)。[ナンテン]「APO-LANTHER 50mm」も開放と同じ真円となる<f/2.8>あたりで背景に別世界を描くような素晴らしさがありましたが、こちらもご覧のようにボケの中にもしっかりとした空気や臨場感を醸してきますから背景を選ぶ楽しさは同じように...いやSTFならではの空間が作れるかな^^。[Old Rose]この背景は自分でも思い出しても想像がつかないのです、風が強い日だったのでピラカンサスの枝などが揺れていたのか...やっぱりわかりません。ついこのオールドローズがピタリと止まるのを待つのに気が集中していたせいですね(笑)。ツボミのピンクのグラデーションが素敵な美しさを見せてくれました。(※こうした思いの外のボケが見られた時のためにも絞りを開けたショットと同時に<f/5.6>のショットも記録しておいた方が後々どういう状況でそのボケが見られたかを確認できるので良いですね。)そして...河津桜です。[河津桜 #1][河津桜 #2]2日前ほどは少しまとまって見られたんですが、こうして天気の良い中歩いたにも関わらず2本ほどの木に咲く花しか見つけられませんでした。まだまだきれいとはいきませんが、まさに春のしるし発見です^^。空を背景にした2枚ですが、Exifを見るとこのレンズらしいですよね...開放でこれです。このレンズの時はこの露出値(T値)と被写界深度としての<F値>を頭に入れておくことが大事ですね、さらにSTFはT8(およそf/4)までしか効きません。[白梅 #1][白梅 #2]まだまだ花が少ないので背景を工夫できなかったのですが、これから増えてくると反射でできる綺麗なピンクの玉ボケが素敵なアクセントとして使えるようになりますね。まあしかしきれいな花に集中して撮影できるのはとてもありがたいです。とここまでが梅と桜を求めて「FE 100mm F2.8 STF GM」での散歩撮となります。そしてここから途中までα7Sに付いていた「XR RIKENON 50mm F1.4」の画像のおまけになります。[River and Frag]しばらく前にX-T1に付けた「Pergear 25mm F1.8」で[Kodachrome 64]のレシピを使って撮ったアングルをなぞってみました。こちらはオールド、あちらはオールドライク...フィルムライクなインパクトに負けてます(笑)。でもこのα7Sの優しさも加わり落ち着いた描写がこのレンズの持ち味でもあるんですね、じんわり染みてくる画が得意かな。[サザンカ]サザンカは姿は似てますが花がそのまま落ちるツバキとは違い花びらが散っていきます。そんなたくさんの花びらが地面に落ちている様子を背景に開放で撮ってみれば一枚一枚が素敵な丸ボケになって彩りを添えてくれました...素敵です^^。[白梅 #1]そしてこれが今年初めて見つけた公園の白梅です、すぐ横にある紅梅と違って咲き始めからとてもきれいです。[白梅 #2]そして出ました、このレンズお得意の背景です。一見すると「planar T* 1.4/50」の開放で見られるドロッとしたボケのようですが、あのある種柔らかさはありません...α7Sが少し抑えてはいますが。でもこれがこのレンズ開放の美味しいところでもありますね...ゆらゆらとした背景から立体感の乏しい妖しく浮き上がるインフォーカスの梅が独特な空気感を醸してくれます。ピントピークの花びらはとても柔らかく描写されてまさにその背景とのギャップが開放の醍醐味のようです。さておまけの「XR RIKENON 50mm F1.4」の梅がまさに好対照のような描写を見せてくれた感じですが、「FE 100mm F2.8 STF GM」の描写はやはり気持ち良いですね。これから少しずつ春のしるしも増えてきそうですから「FE 100mm F2.8 STF GM」はじめマクロ系のレンズの出番も増えてきそうです。α7S・α7RIIの双方に相性の良い180mmマクロ「B01」も準備をさせておきましょうか...^^。<本日の気付き>このα7Sですが、今回久しぶりに「FE 100mm F2.8 STF GM」を使って驚いたのがAF・手ぶれ補正が付いているせいでしょうかバッテリーの消耗が凄いこと。いつもオールドではほぼMFですからフル充電のバッテリーだったら1回の散歩撮で約30%くらいの消耗で済みますので3日間くらいはバッテリー交換をしなくて済みます。ところが今回は残り68%だったので安心して持ち出したんですが、最後の梅の木あたりでまだ撮れるんですがファインダーの中にバッテリーの「エンプティ・マーク(空の注意)」が出てきてしまいました。さすがにビックリですねえ、つい先日「α7SIII」が欲しいなんて妄想を書きましたが、こりゃその日が近いかもですね(笑)。2023年1月 江川周辺にて#α7S#FE 100mm F2.8 STF GM#XR RIKENON 50mm F1.4
2023.01.23
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★ カメラ・レンズあれこれ:とりとめのない散歩撮の話 の巻 ★このところ一つのレンズで集中的に使うような散歩撮ができてません^^;)。イカンですねえ、迷い箸のように「次これいっちゃおうかな」みたいな感じでカメラやレンズをとっかえひっかえ使っちゃってます。短期間にいろんなレンズが手に入ってしまったことが一番の原因ですね、中には「7Artisans 55mm F1.4」のようにタダで手に入ったものもあるので余計です^^;)。そんな状態でしたので少しずつの画像が溜まってしまい今回はその画像をまとめて記しておこうということに...中には記録としてとどめておこうというモノもあったので。そんな調子ですので以前にも書いたのですが我ながらカメラをどうにかしようかと思い始めています...まだまだ先の楽しみにしておこうと思ってはいるんですが、D700以外のカメラを1~2本くらいに絞ってしまおうかと考えています。例えばオールドの中心となっている「α7S」、高性能なレンズを活かせる高画素の「α7RII」、このそれぞれの特質と用途を「α7SIII」1本に絞ってみること。そして面白くなってきた<Film Simulation>の「X-T1」を名器と言われる「X-T3」に変えてみる...そんな妄想を最近いだき始めています(笑)。まあ楽しい妄想です、でも「α7SIII」はぜひ実現させたいですねえ。新開発のセンサーだけでなく「ファストハイブリッドAF」にも対応しましたし、リアルタイムトラッキング・リアルタイム瞳AFが素晴らしい性能なのに加えてそれらの機能が動画でも使用可能です、944万ドット高解像度でかつ倍率0.9倍のファインダーは凄いですよね...1画素の余裕だけではない魅力がたっぷり...私のオールドレンズをはじめすべてのレンズが活かせてこれはもう決まりのような感触なんです^^。...なんとか近い将来に実現させたいですねえ。さてそんな妄想はちょっと横に置いておいて今回のちょっと細々した散歩撮の様子を見ていただくとしましょうか...^^。[X-T1 + XF 35mm F2 R WR編]まずはX-T1に純正「F2 」を付けての散歩撮です。写真に見える「X-T1 Tweak」リストですが、これいまは散歩バッグの持ち手に付けているんです...やはりすぐに正確な変更・調整ができて便利です^^。その中からこの日はお気に入りで使っているClassic Chromeベースの[Kodachrome 64]を選んでます。[ロウバイ:Kodachrome 64]この日は小雨が時折ぱらつく天気、もちろんX-T1ですから全然不安なしで斜め掛けでカメラ晒してます(笑)。このロウバイの色少しきついですね、ですが[Kodachrome 64]のせいではありません。実際にこのくらいオレンジ系に振られた色味だったんです、珍しかったので塀の外から撮らせてもらいました。[Watch Tower:Kodachrome 64]これは時々出てくる図書館脇の時計塔ですが、こうした晴天ではなくても色に変な青みが加わらないのでこのレシピ[Kodachrome 64]が気に入ってます。けっこう素直な描写ですが、やはりシャドー部が潰れかかってますね...基本晴天向きなレシピですね。[公園広場:Kodachrome 64]これちゃんと少女像に測距点を持っていってAFで撮った一枚です...この微妙なピンボケ加減が[Kodachrome 64]と相まってとてもいい感じです(笑)。X-T2のときも感じましたがAFでピントがちょっと背景に抜けたりする傾向がありますよね^^;)。[植え込み:Kodachrome 64]やはりシャドー部が潰れかかってますね、でもこれとても暗かったんです。ピントは花壇の中央に少し高くなった植木、ちょうど雨滴を纏うように佇んでいたのが印象的で撮ったものです...ちょっと小さくなって見にくいですが。このレシピだと素の描写よりシャープに出て来る感じですが、これでようやく「X-T2」並みになったかなというくらいでやはりX-T2の方がセンサーが刷新されて抜けが良くなってますね...でもX-T1の捨てがたい魅力もあり、この<X-Tシリーズ>は買い替えでなく「買い増し」する人が多いというのが納得です。[X-T1 + Pergear 25mm F1.8編]次は一番最初に手に入れたサードパーティ製レンズ「Pergear 25mm F1.8」です。このレンズは特に目立った特徴がなく逆光でフレアが盛大に出る割にゴーストが見られないというところがあり、<Film Simulation>で美味しくなる感じです。適度な抵抗感のヘリコイドと絞り輪で悪くないですが、私は動画はほぼないので絞りにクリック感のある方が良い。[水路 #1:Kodachrome 64][水路 #2:Kodachrome 64]下の画像がそのフレアが見られるものですが、よく見ていただくとわかるのですが上の一枚のほうが同じ場所でカメラを少し上に向けているんです。その上を向けて角度的には太陽に近いのですがフレアは出ません、逆にそのまま少し下を向けた方がご覧のように画面上部にけっこう盛大に出ています。レンズ鏡胴の中でどんな反射をしているんですかねえ...不思議です。[ナンテン:Kodachrome 64]こうしたいかにも[Classic Chrome]ベースな色味のなかでそこそこ渋い描写をしてくれます^^。[オールドローズ:Kodachrome 64]やはりどこかオール感が感じられるような描写もしてきます。...このオールドローズが花開く頃がまたあの破天荒な背景を披露してくれた「MC ROKKOR-PF 58mm F1.4」でこれはという一枚をモノにしたいところですね(笑)。[紅梅:Kodachrome 64]このレンズの場合は[Kodachrome 64]でのこうして日陰で青みが強く出てきます。[公園のにゃんこ:Kodachrome 64]でもこうした日差しがあると...にゃんこは遠くて小さいですが、しっかりその状態は確認できながらとても良い空気を醸してくれます。[X-T1 + TTArtisan 35mm F1.4 C編]そして次のレンズが同じ中華製レンズ「TTArtisan 35mm F1.4 C」です。こちらはデフォルトの[Velvia]との相性が良さそうです、若干赤みが強めに出る傾向があるので調整したいところですが今回はそのまま使いました。[ホトケノザ:Provia]開放からしっかりとした描写が確認できるレンズで気に入っているんですが、惜しむらくは絞り輪がデクリックな点、動画を使わないので私はしっかりクリック感のある方が良い...とここまで書いて「Pergear 25mm F1.8」と混同している自分に気が付きました...この「TTArtisan 35mm F1.4 C」ばしっかりとクリックのある絞り輪です^^;)。[ナンテン:Velvia]こういうちょっと繊細な感のある描写もしてくれるので好きなんですよねえ...ボケもなかなかなもんです^^。[氷川神社]本堂が影になり真っ黒になるのを避けようと少しプラス補正をかけたらこんなです^^;)。こんなコントラストの強いシーンでは白飛びを抑えたRAW撮りをしておく方が後々処理ができて良いかもですね、C1~C6に登録したレシピを一発呼び出しできるようにカスタムボタンに登録した際に「RAW切り替え」を外してしまいましたのでちょっと面倒になりました^^;)。[狛犬:Velvia]とても良いボケとはいきませんが変なくせのない良質のボケの部類に入るのではないでしょうか、ただしシャドー部に見られる赤味がこの[Velvia]での特徴です。[鈴縄:Velvia]中央の反射は飛んでますが、全体的に落ち着いた描写で好感が持てます...ボケに嫌味がないですよね。[土手の杭:Velvia]こうして[Velvia]お得意のシーンではしっかりとその美味しい部分を見せてくれます。「緑」の自然な色の厚みでメリハリが効いてがとても良いです。[α7RII + Zeiss Loxia 2/50編]さて最後はα7RIIに「Zeiss Loxia 2/50」です、このところずっとα7RIIにはこのレンズがついているんですがなかなか出番が回って来ずにこの記事に回ってしまいました^^;)。[きらり☆ふじみ]開放でなんの不安もありません、シャープでコントラストの効いた画が出てきます^^。[芙蓉]近接で種子放出直前の芙蓉を撮りましたが、インフォーカスの精細感は素晴らしいですね...ましてやPCで等倍などで見ると驚きです^^。[植え込み]上の「XF 35mm F2 R WR」でも似たようなアングルがありましたが、雨ではありませんがやはり少し暗い状況でした。少しだけこちらの方が被写体に寄ってますが、フルサイズというだけではない良質なボケが気持ち良いです。[Spring Rider]曇りながらも光源を背にして撮ったので手前の遊具の立体感は乏しいですが、ピントを置いた手すりの質感は立派なもんです。奥のすべり台のボケ加減も良く、荒れずに滲むようにボケているのがわかりますね。[公園植え込み]この一枚がそのボケの様子がよく分かるものになっていますね、ピントピークの3~4枚の葉のシャープな描写がしっかり浮き上がります。そして大きくボケながらも上手に状況を説明してくれる描写がとても良い味わいです。[テイカカズラ]壁面を伝うテイカカズラと交差する壁面のひび割れ...だまし絵のようで面白かった一枚です。壁面そしてテイカカズラの葉の様子など質感も良く落ち着いた描写がとても光ります。[きらり☆ふじみ]こちらは既出のきらり☆ふじみの室内ですが、少しガラスに近づいてみました。床の歪みがとても良くわかる描写ですね^^。曇りだったので前回よりK値を高めにしましたが前回同様の色加減となりましたので正解だったようです、ぜひ次回はオートWBでクールな一枚を撮ってみましょうかねえ^^。以上今回はとりとめのない話ととりとめのない散歩撮で終止してしまいましたが、この後の散歩では土手の河津桜がもう咲き出している木もあったのでマクロ系のレンズを付けてみましょうか...楽しみです。2023年1月 文化の杜公園・きらり☆ふじみほかにて#α7RII#X-T1#Zeiss Loxia 2/50#XF 35mm F2 R WR#TTArtisan 35mm F1.4 C#Pergear 25mm F1.8
2023.01.21
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★ カメラ・レンズのクリーニング の巻 ★年明けの正月休みにやろうと思っていたカメラ機材のクリーニングだが孫や婿さんたちが遊びに来てくれて残念ながらその時間を作ることができなかった。特別予定が何もないこの連休(日・月の公休)にやってしまえとCobbyの散歩の後にデスクの上を片してから始めました。まあそのデスクの上に主要な機材を並べてみて改めてその多さに驚きます、増えましたねえ...^^;)カメラは清掃のためにレンズを外してボディキャップをはめてますが、レンズは普段書斎の防湿庫内にこうしてレンズキャップ無しでフードを付けた状態で保存しています。庫内でぶつけても大丈夫なようにフードだけは付けてレンズの状態を絶えず見えるようにしてあり、かえってこの方が防湿庫でのレンズにとっては良いそうなので...出番の極端に少ないレンズなどはリアキャップも外します^^。でもクリーニングではフードがじゃまなので...全て外してからクリーニングを開始します、これだけでけっこうめんどくさいです^^。写真奥にクリーニングに使用する「シルボン紙」が見えますが、肝心の無水エタノールが間に合わず今回はカメラのセンサークリーニングは見送りです...妻の「買い物ついで」に期待です(笑)。まずは稼働率の高いα7Sから始めましょう...今回カメラたちのセンサークリーニングはなしなのでボディをしっかりメンテします、このこってり刷毛で狭いところまでしっかりホコリを落とします。CURAのボディクリーナーを同社のMICRO WIPER(ミクロワイパー)に一吹きしてしっかりボディをクリーンアップします。さすがに稼働率が高いだけに写真ではわかりにくいですがけっこう汚れがついてました。このミクロワイパーは薄くて華奢に見えますが、コシが強く丈夫で強めに擦ったり狭いところを両端持って靴磨きのようにゴシゴシやってもこうして破れること無く最後までしっかり使えます...逆にシルボン紙のようにレンズなどで一回で捨てるのがもったいないくらい、このへんにシルボン紙の優位性があるんですね^^;)。初代のα7シリーズのボディは磨き甲斐のあるところが良いですね、艶が出てとても綺麗になった実感が味わえます(笑)。見えますかねえ?もうファインダーが脂ギッシュで「オーマイガッ」です^^;)。液晶画面もフィルム張ってはいますが、鼻が触りますのでギラギラです。まずはレンズクリーナーを綿棒にちょこっと付けてファインダーを清掃です。液晶はその残りを擦り付けてミクロワイパーで拭き取ればOKです。どうでしょう...蘇ったファインダーはスッキリと視界良好...液晶もまっさらになりとてもきれい...でもすぐ汚れます(笑)。アイカップはこのいつぞやの雑誌「CAPA」の付録の静電気でホコリを拭き取るような刷毛でこれまたビックリするくらい綺麗になります。さてα7Sを先に片付けるため付けておくレンズを綺麗にしておきます...無水エタノールが調達できてないので、やはりCURAのレンズクリーナーを使います。今回のようにレンズがけっこう数ある時はやはりシルボン紙を棒に巻いて無水エタノールを入れたハンドラップを使った清掃のほうが慣れているせいか効率良いですね^^;)。前玉・後玉を丁寧にクリーンアップです、綺麗に乾くので乾拭き必要なしですね^^。デスク上を速く広くしたいのでその他のレンズをついでに片付けます...でも普段からしまう時にブローなどしてからキャップをしないで防湿庫入りしてますので、ほとんどがブローと刷毛で鏡胴をきれいにするくらいで済みます...。この「AUTO ROKKOR 55mm F2(前期型)」は一番最初に分解整備したレンズで、2回開けて清掃してますのでご覧のように中を覗いてもとてもクリアな状態です...とても気持ち良いですが、レンズ裏のAC(アクロマチックコーティング)だけは擦っても浸してもいけません、とても繊細です^^。これは比較的最近手に入れた「XR RIKENON 50mm F1.4」ですが、ご覧のようにマウント部分の汚れがすごかったです。購入時ここまで見ることはできなかったので要注意ですね、センサーを汚す要因にもなりますのでクリーンアップです。そしてついこの間手に入れた待望の「Zeiss Loxia 2/50」ですが、フードが逆付けできて便利だなあと思っていたんですが...良く見るとこのホコリの多さにもビックリ(笑)。フードの内側の豪華な羅紗張り仕様を毎度の養生テープ「パーマセル」を5cmくらい切って羅紗に付いたしつこいホコリをこそぎ取るのと一緒に裏側もきれいにします。これ”Cobby”という我が愛犬と同じ名前のブランドのカメラストラップについてくるベースアタッチメントですが、このα7RIIに付けているハーフカバーのビス(三脚穴用)に取り付けるとくるくる回るので便利です...ただし普通にカメラの三脚穴に取り付けるとしっかり固定されてしまいます^^;)。α7RIIはうっかりでした...カバー外したら凄いホコリでまたまたビックリ。α7Sと同様に拭き上げますが、ミクロワイパーについた汚れも半端ないです^^;)。ファインダー・液晶画面もきれいにしてあげます...すっかりきれいになったα7RIIです...まあ気持ち良いこと。きれいにしたらこの中古で手に入れた個体、ペンタ部ホットシューの一角をぶつけたようで小さな塗装ハゲがあった...なにか塗って隠していたんでしょうね、きれいにクリーンアップしたらその箇所が出てきました(笑)。さあ最後はX-T1です。まだ私の手に来てから時間はそう経ってないですので簡単にクリーンアップです。でもボディクリーナーを使うとほんとに新品同様になりますので、欠かせません。ファインダーまでしっかりきれいにします、ただこれをやっていたら気づいたんですが...外したアイカップがなんとも傷みが酷くてこれは要交換かなと...かつてX-T2で雨の日用として使っていたアイカップと付け替えました。ちゃんとしまっておくものですね、こうしてまた役立つとは(笑)。さあこれで古いX-T1も見た目全く新品同様です、使うのが楽しくなりますよね^^。まあしかし今回のクリーニングは少し疲れました、こうして普段使っているカメラ・レンズをメンテナンスしているとその数が増えているのがよくわかりますし「使ってなんぼ」の機器たちですから「整理」したほうが良いかどうかの判断も迫られます^^;)。安いオールドレンズたちですが、それぞれの個性ある描写をつかめばつかむほど愛着も湧いてきますので「整理」対象となるのが純正レンズになりがちだというのがまた面白いです(笑)。オールドレンズの愉しみを味わってしまうと純正の「ちゃんと写って当たり前」というレンズが面白くなくなってくるんでしょうねえ。今回はそんな愛着のある機器たちのクリーニングの話題でした...^^。2023年1月 自宅にて#Coolpix P7100
2023.01.17
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★ X-T1 + HEXANON 57mm F1.4 の巻 ★今回はようやく先日ご紹介したURTHの[Konica AR用マウントアダプター]を使って「HEXANON 57mm F1.4」をX-T1に付けての散歩撮になります。ご覧のようにマウントアダプターはやっぱり「Simple is Best」ですね、一体感がなんともいえません「URTH 最高」^^。さて今回のレンズはなんといってもドリーミーなボケが信条ですしα7RIIなどではいかにもオールド感を満喫させてくれるような色や空気感を、X-T1がどんな風に描写してくるのかがとても興味あるところですね。焦点距離57mm...まさに先日使った「7Artisans 55mm F1.4」でも書きましたが、APS-Cではこの焦点距離あたりがボケの大きさ的に旨味のあるところじゃないかと感じてましたのでそのへんもしかと見てみたいところですね。まずは他のカメラやレンズとの比較がわかるようにこの時期のテストフィールドから散歩撮のスタートです...[Windmill:Astia]デフォルト設定での[Astia]なんですが少し青みが強めですね、ピントの当たった風車の胴体となるペットボトルの透明感が開放ですが意外にスッキリと出ていて気持ち良いです。[ナンテン:Astia]背景のこうした大きくボケた柔らかさには「7Artisans 55mm F1.4」でもかなわないですかねえ(笑)。そして周辺光量落ちがほとんど感じられません。[Pyracantha:Velvia]このレンズで気になったのが[Velvia]での緑で日陰になったようなところの色の出方が少し汚いところですかねえ^^;)。[畑のマスコット:Astia]開放ということもあり時間の経過を感じるこの人形の立体感には乏しいところがありますが、なんとも普通...レンズ中央を使うAPS-Cだとこのレンズの場合逆にちょっと寂しいかな^^;)。[ロウバイ:Velvia]色味の方も[Astia]ではちょっと物足りない感じで、「Velvia」でようやくらしい色になりました。その「物足りない感じ」がオールド風味を持っていればOKなんですが、いまひとつで「う~ん?」でした。丸ボケはあまり得意な方ではないですが、それよりもドリーミーさが不足気味?[大木の根:Astia]こちらの一枚にはその「ドリーミー」な片鱗が奥に行くにつれて根っこのボケの中に見られる気がします。どうやらフルサイズでのトータルバランスから比較するとコントラストの弱くなる傾向とボケのドリーミーさの欠落が「凡庸な一枚」になってしまいそうな要因なのかなと...^^;)。[土手の杭:Velvia]さてここの上下の2枚では先述した[Velvia]の”緑”の出方を見てみたいところです。上の明るい土手にての一枚ではボケ玉の弱いところは相変わらずですが、そこそこ(出方は弱いですが)緑はきれいに出てくれます...鮮明に出る杭の赤と相まって描写としては気持ち良いですよね。[グミの木:Velvia]ところがこの一枚ではまあ汚い^^;)。これ手前の枝や葉の合間からきれいな一つの実を覗き込むように撮ったものなんですが、その前ボケが荒らしてくれました。どうもAPS-Cでは「フルサイズでのボケ」に見るドリーミーさが微妙に弱くなるのか残念ながら逆に「粗」に見えてしまう傾向がありそうです。[畑のバラ:Classic Chrome]こちらは今までたくさん撮らせてもらった畑のバラですが、もうさすがに終盤です。ですが葉や茎が赤くなり朽ち果てんとする花とでなんとも素敵に退廃的な雰囲気が漂う空間を作っていたのでつい一枚撮ったものです...[Classic Chrome]がそうした色味を上手く調理してくれました^^。[紅梅:Velvia]色味はなるほどの[Velvia]なんですが、やはり緑に消化不良が見られますかねえ^^;)。でも紅梅やインフォーカスの枝などの描写には1段絞るとシャープに出てくるこのレンズのシャキッと感が見られ気持ち良いですね。そして今回目についた遠景での絶妙な「気持ちよさ」でMonochromeにもトライしてみました...[水道橋:Velvia][Astia]や[Provia]と言われてもそうかと思ってしまうほど[Velvia]らしくない色味です^^;)。ですがどこか軽やかなタッチが魅力的でモノクロだとどう出るんだろうとふと思ってしまいました...なのでここからカスタマイズされた[Monochrome]で少し撮ってみることに...。[樋門:Monochrome]やはりモノクロでもこのレンズのヒストグラムで両端ガストンと落ちるようないわゆるコントラストの弱めな傾向がこうしてはっきり見られるんですねえ。でも線が細目で柔らかな傾向の中にそこはかとなく描写される見慣れた樋門の質感がなんともいえず良さげなんです。[江川・鶉橋:Monochrome]この一枚にも同様なタッチが感じられます、このシミュレーションのレシピ[Monochrome]はレンズの特質にとてもマッチしている感じですね。[ダンプ:Monochrome]午後の大分日が傾いてきた時間帯で車体の上半分ほどしか日が当たらないダンプのせり上がった荷台がとても印象的なシーンだったんですが...”Good Feeling”です^^。[JAいるま野:Monochrome]そして我が街のランドマーク的存在のJA「空の家」です。いつ撮っても(カラーでも)良いですが、モノクロでの建物の下半分が影になりだした状況で浮き上がってくる丸い6本の柱に乗るまるでおもちゃのような「おうち」がなんともメルヘンチックなタッチで魅せてくれます...これいいなあ^^。そんなモノクロの楽しみを味わいながら今回の散歩撮はとても長くなり帰ってくるとすでに日は沈みはじめ素敵なマジックアワーに突入してました...そんなゴールデンアワーからブルーアワーに切り替わったタイミングの一枚はやはり「色」が主役ですので...[ブルーアワー:Velvia]素敵なグラデーションでした、このレンズの[Velvia]が淡く出る傾向があるとはいえ実物を下回ることはありません(笑)。ノーマルのシミュレーションでは[Astia]が安定した良さを見せてくれました、そしてカスタムですが「Monochrome」が良かったですねえ。このレンズのボケに見る「ドリーミー」な側面は若干影を潜める感じになりちょっと寂しいですが、[Monochrome]で光るこのレンズの繊細さを備えた優しさが見っけもんでしたねえ。このレンズを付けたX-T1ではモノクロ専用でも良いかもしれません...そんな散歩撮でした^^。([Monochrome]Recipe from FUJI X WEEKLY by Ritchie Roesch)2023年1月 江川・バイパス周辺にて#X-T1#HEXANON 57mm F1.4
2023.01.15
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★ α7S + MC ROKKOR-PF 58mm F1.4 の巻 ★さて今回は2023年第1回目のROKKORです^^。レンズは何にしようか...上のファイミリーツリーから選んだのは”ROKKORの異端児”と私に呼ばれだしている「MC ROKKOR-PF 58mm F1.4」にしてみました。異端児と言ってもけして「アウトロー」的な意味合いはありませんね、そうレンズの素性としての”ROKKOR”はちゃんと持ち合わせていながら同じ6枚玉のお仲間とはどういうわけか収差のお遊びがちょっと過ぎる感のある...いわば「面白レンズ」なんです、その背景の暴れようは私に”ROKKENON※1”と呼ばれています^^。(※1 混沌とした背景からシャープなインフォーカスが浮き上がる「XR RIKENON 50mm F2」的という意味でROKKORとRIKENONからの造語です)そんなこのレンズを年の始めなので今回はまっとうな写りを追求してみようかというチャレンジをしてみました...まあいつも普通に使っているんですが、結果を見越してみようという意味合いです(笑)。ご覧いただければお分かりいただけるかと思いますが、なるべく背景に「混沌となる」要因を排除することを心がけて撮影しています...そんな撮影意図なんだとご理解ください^^。それではさっそく今年最初のROKKOR、「MC ROKKOR-PF 58mm F1.4」をご覧いただきましょうか...[レッドロビン]まず手始めは垣根のレッドロビン、ちょうど日の差している境い目を使って撮りました。垣根は比較的平面が続きますので奥に同じように光が指すと距離があるほど例の暴れん坊将軍が出てきますので(笑)。こうしてみればそのピント面に見られる(色と)空気が普通にROKKORです、異端児の微塵もありません。[諏訪神社 狛犬]いつもの狛犬ではなく気分(背景)を変えて諏訪神社です。ご覧のように右奥に玉ボケが見え始めていますが、あの距離・位置に木々があるんですが、そこがちょうど影になっていたので好都合でした。MCらしく開放からシャープに出て欠けや崩れはないものの年月を経て色あせてきた狛犬の質感をしっかり醸してくれます。と、ここで出たんです...サークル(虹の)ゴーストが。[ゴースト #1]木々は玉ボケで隠れるし背景も直線的なものが多かったので狛犬の横顔をアップで撮ろうかと構えたら2本の平行線状にこのゴーストが現れました...今回はとてもはっきり出てくれましたねえ。そして今回は太陽(光源)の位置が良かったのか、この虹のゴーストの出方がやっと掴めました...[ゴースト #2-1(開放f/1.4)][ゴースト #2-2(f/2)]上の2枚のアベリアの画像は開放と一段絞った<f/2>でのフレアの出方の違いを比べたものです。光源(太陽)が撮っている方角から右60度ほどの位置になります、どうやら光源に対して左右60度に向けると出やすいようです...光源の高さも注意ですが。よく聞く話ではフードを付けず開放固定でと言われますが、この時はスリット入りのフードを付けてますがそれでも出ます。そういえばこのフードで出たのに同じ条件で出ない時があったのでおかしいなと思ったらフードがストレートタイプを付けていて「遮光」がうまくされていたせいなんですね^^;)。なのでスレート入りでこれだけでますので、フードを外していれば例のα7RIIで出てきた逆向きの円弧を描くきれいなゴーストをはっきりと出すことができそうです^^。私の場合ですが、上に見ていただいたように開放より<f/2>の方がフレアの量が少なくてスッキリとした画が得られそうですが、そこはMC ROKKOR-PF 58mm F1.4らしく開放からシャープに出る美味しい画像にフレアともども華を添えるのが吉なんでしょうね(笑)。[氷川の森:蔦]こちらの一枚は暗い氷川の森の中でのものです。やはり背景に下草など複雑に入り込まない場所を選びながらのカットです。そうすることによってインフォーカスの葉が否応なしにピックアップされ、左下に向けてあの渋いボケとなる葉たちをなぞっていく視線がコントロールされる感触の一枚になっているかなと思います^^。[ivy]強い西日に炙り出された” ivy ”の素敵な模様が印象的な一枚です...強い周辺減光も手伝ってスポットライト効果もバッチリです。こちらもやはり背景は平面となる柵がポイントですね、すぐ下を見るともういつでも暴れますよという下草がうようよですからね(笑)。[ナツメ]これは市役所前の交差点ですでに収穫のタイミングを逃してしまったようなナツメの実がもったいないなあと思いながらの一枚です^^;)。漢方や甘露煮で重宝するというナツメですからねえ...もうすぐこの下は落ちた実でいっぱいになります。[記念ポスト]これは素敵なポストですね...富士見市の市制施行50周年を記念して彩られたものだそうです。もうこちらはなんの不安要素もないですから、安心の開放一発取りです(笑)。素敵な色にシャープネスと立体感が味わえる一枚ですね...しかし人形に巻かれたものは一般市民の方が付けてくれたんでしょうか、冬場らしい粋な計らいですね^^。[Cobby:氷川の森]そして最後の一枚はCobbyに締めてもらいます。なんといってもこれ、Cobbyの描写がとても優しい上に落ち着いた空気感・雰囲気で最近になく素敵な一枚となりました。良く見るとピントが目にあってません...若干前ピンになっているんです、それが良かったみたいです。まさにいつぞやの「HEXANON 57mm F1.4」ではないですがオールドらしいピントのいたずらがもたらす素敵な一枚と言えそうです^^。いかがでしたでしょうか...ROKKORの新しい年の幕開けにふさわしい画像が見られて楽しい散歩撮となりました、なんたって虹のゴーストの法則を掴めたのも嬉しいですよね。ちょっとした背景のチョイスで「MC ROKKOR-PF 58mm F1.4」の素敵な画像のオンパレード、でも他のROKKORはこんな気配りをしなくても素敵な空気を感じさせてくれるんだなあとつくづく感じた散歩撮でもありました...^^。2023年1月 文化の杜公園・氷川の森ほかにて#α7S#MC Rokkor-PF 58mm F1.4
2023.01.11
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★ X-T1 + 7Artisans 55mm F1.4 の巻 ★しばらく前に手に入れた「Zeiss Loxia 2/50」でポイントがけっこう貯まり、たまたま中古で出ていたFUJI Xマウント用の七工匠(中華製)のレンズ「7Artisans 55mm F1.4(良品)」がそのポイントで手に入りましたので今回はそのレンズの話題です^^。《 7Artisans 55mm F1.4 仕様 》光学系構成 : 5群6枚焦点距離 : 55mm(35mm換算:83mm)最短撮影距離 : 0.35m絞り羽根枚数 : 14枚F値 : f/1.4~f/16フィルター径 : 49mmマウント : FUJI Xマウント重量 : 267g(実測)レンズ内にチリありだったのですが、光にかざしてよく見てもどこにチリがあるのかわからないほどで外装もそこそこきれいな個体でラッキーでした。このレンズまだファーストインプレッションですが、結論から先に言うと焦点距離が50mmを超えて35mm換算で83mmと中望遠に入ってきますがAPS-Cではこの焦点距離あたりが美味しいかもしれませんね...ということです。「光条」などを考えると私は10枚絞りが良いのかなと思うのですが、このレンズは14枚と奢っています。そのへんがこの後の作例にも出てきますが、けっこう美味しい部分となっていそうです。今回で早くも中華製レンズ3本目ですが、思うに高い純正レンズはいらないかも^^;)。あくまでオールドレンズで楽しんでいる一環としてみると...と思われるかもしれませんが、「No」です。実際にこれまで「Pergear 25mm F1.8」そして「TTArtisan 35mm F1.4 C」などを使ってきてノーマルの<Film Simulation>でもいい味出しますが、カスタマイズされたシミュレーションでは優れた画像を提供してくれることも少なくないのですよねえ。そして今回のこの「7Artisans 55mm F1.4」を使ってみてまたもやその思いを強くしました...まあ要は使いようなんですよね。特にこの「FUJI」においては<Film Simulation>があることが何といっても強みだと思います、レンズの風味を根底から変えてしまうようなところがありますからね^^。特にカスタマイズされたシミュレーションでは「ノーマルでのレンズの傾向」をつかんでいれば幾つかの微調整で純正以上の「驚き」をもらえますからまさに<Cheap and Rich...viva chinese lens>という感覚で遊べるんですよねえ(笑)。ということでまずはこのレンズもノーマルのシミュレーションから使ってみます、いまはこうした初撮りのときとかノーマルでのシミュレーションを愉しむときは単発は別にして[Astia][Velvia]そして[Classic Chrome]の3つを「BKT(ブラケティング)」を使って比較しています。それではさっそく見ていくことにしましょうか...[ホトケノザ:Astia]初っ端の一枚は散歩に出てすぐの休耕地に咲いていた「ホトケノザ」です、まずは開放でバンバン行きます^^。こうして見ると先程言ったように35mm換算83mmという中望遠となりボケも意外に大きくなるんですよねえ。35mmくらいまでだとAPS-Cという目でみるのでせいぜい<F2>レンズ程度かなと思うのですが、これを見るとフルサイズで使っている「85mm F1.8」などと同じくらいのボケに感じられますよねえ...気持ち良い描写だと思います。[水道橋:Astia]そしてこういう景色風ではやはり少し絞らないと電線などにフリンジが目立ちます。いつものテストフィールドで同じスタンスで臨むとさすがに83mmですから橋が半分しか入りません(笑)。[Cobby:Astia]朝日が眩しくてCobbyの目が開きません、目の縁が黒いのでまさに「目が点で」す(笑)。それでもこの画角はCobbyを撮りやすいですねえ。背景に若干のグルっと感?いや強くなったボケでしたね^^。[Windmill:Astia]「Zeiss Loxia 2/50」とは比べようがありませんね(笑)。ボケの傾向は悪くないと思います...ただし2線ボケは出ます、残念ながら背景との距離はシビアになってくるかなあ^^;)。[ナンテン:Astia]そうなんです背景は少なからず選ぶかもです、こうした背景では大きなボケともども(比較的)シャープなインフォーカスが素敵に目に入ってきますから良いですよね。日差しは強かったのですが、ノーマルでのAstiaでのこの色味の出方は少しK値を高くしたような印象です...いつもの[オートWB]ではなくこの時は[晴天]にしていました...それでこれですからやはりこういう色傾向がありそうです。[Pyracantha <f/1.4>:Astia][Pyracantha <f/2.8>:Astia]そして絞り羽14枚のメリットがこうした描写ですかねえ、開放から<f/2.8>と2段絞っても丸ボケがきれいに出てボケもとても素直です...SONYの「FE 85mm F1.8」を彷彿とさせるほど(笑)。APS-Cで55mm(or 56mm)は素敵なボケが楽しめて「買い」のレンズかもしれませんね^^。[ロウバイ:Astia]そして思いの外寄れるんです、APS-Cでの55mmで35cmですからねえ...ぐっと寄っても「えッ、まだピントが合う? 」みたいでちょっと面食らいました^^;)。[公園のにゃんこ:Classic Chrome]そしてこれが意外に[Classic Chrome]が良い味を出してくれた一枚です。フルサイズでも安くてコスパの良い85mmというのは前後のボケでうまく主体の立体感を醸しますが、それに近い感じですね...インフォーカスが特別シャープというわけではないですが、35mm換算の中望遠の美味しいところはしっかりキープされているレンズかなと思います...いわゆる「開放では若干甘い描写」ということが言えそうです。そんなところが目につくせいか今やこのレンズの[II]が出ていて開放から比較的シャープなところが売りとなっているみたいです...それでも[II]が実質1.6万円ほどですから美味しいですよねえ、私はシルバーの筐体にこだわってましたので先代のこの安いレンズをゲットしました(笑)。[紅梅:Velvia]これはまた[Velvia]でとても良い色合いに出た紅梅です...実際より艶めかしいくらいですから...まさに「期待色」でしょうかね^^。とまあこんな感じで初日はほぼ開放で撮ってみましたが、ご覧のように若干甘さが目に付きますかね。でもこの中望遠としての55mmは使えそうです^^。開放でここまで写ってくれれば、あとは例の如くでピタッと来るカスタマイズド・シミュレーションを相棒に素敵な一枚をクリエイトしてくれることは想像に難くないですからね。X-T1を手に入れてこういう楽しみ方を発見するとは思っても見なかったですが...ほんと高い純正レンズは必要ないですね(X-T5もいらないかも!)...この方向性はかなり楽しいです。というわけで続いてカスマイズド・シミュレーションでの翌日の午後の散歩撮も見ていただければ私の「純正レンズ不要論」があながち嘘ではないというのがご理解いただけるかと思います...(笑)。使ったのは[Provia]ベースのシミュレーションで[Kodak Premium 200]になります、明るい陽の下ではあの赤と黄色がまるでKODAK・Colorのような鮮やかさを醸すシミュレーションですね。[愛犬とのシルエット:Kodak Premium 200][Windmill:Kodak Premium 200][Pyracantha:Kodak Premium 200][ロウバイ][畑のバラ #1:Kodak Premium 200][畑のバラ #2:Kodak Premium 200]もはや説明不要かという思いでそれぞれの画像に対するコメントを省きました^^。いかがですか...開放での画像は一枚だけですが[Kodak Premium 200]がその力量不足を見事に補って葉の描写の「キレの良さ」や朽ち果てんとする花びらの質感描写など大きな改善が見られますよね。そしてわずか1段でも絞り始めると元々の開放の不安は一気に解消されシャープネスだけではなく素敵な色味とまさに「中望遠の美味しいボケ」が加わり見違えるような画像を提供してくれるようになります。光の弱い日陰などでも変な色の転び方もなく、このレンズではFUJIFILMが目指した「シーンに対するrobustness」も十分以上に確保されているのが分かります。こうなると次に欲しくなるのは35mmではなく「50mm F0.95」になりそうですね...いやいやその前にオールドレンズで遊ぼうよ、マウントアダプターが泣いているって(笑)。今回は実質タダで手に入れた激安レンズでまたもや新たな楽しみを見つけた話題でした...^^。2023年1月 江川周辺ほかにて#X-T1#7Artisans 55mm F1.4
2023.01.09
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★ α7RII + Zeiss Loxia 2/50 の巻 ★普段新しいレンズが入るとしばらくそれを追っかけて使うんですが、このところ新顔レンズのオンパレードという嬉しい状況(安いものも多いですが)で今回の目玉である「Zeiss Loxia 2/50」がなかなか使えないイライラがありました...使えばいいだけなんですが、ほらあの楽しい<Film Simulation>がねえ(笑)。そんなテンヤワンヤのような状況のなかでやっと「Zeiss Loxia 2/50」を今度はα7RIIに付けて散歩撮に出ることができました。実はこのα7RIIをどうにかしようかという気持ちがちらほらと湧いているんです^^;)。MinoltaのROKKORのために残しているようなものなんですが、α7Sがとても気に入っており「オールドレンズ」はこのカメラがあれば十分楽しめることがわかってきましたのでねえ。もう何年前でしょうか...α7IIIを新品で買って以来ここ久しく最新機種って使ってないんですよねえ。先日発売になった4,000万画素の「X-T5」も良さそうだし、3,000万画素の「α7IV」も気になりますよね...ただ私は動画はやらず静止画オンリーなのでもったいないかなあと悩んでいます。まあそんなこと言ったら今どきの新機種には手が出なくなりますから、秋口を目処にいっぺん考えてみようと思っています^^。さてそのα7RIIですが、今回いつもと違い持ち出す前にWBの設定を触りました。持ち前のニュートラルな色味でここまでずっと見てきましたが、α7IIIの(ちょっと赤みの強い)温かみが懐かしくなりK値の設定を[5500K]にセットして臨みました...どんな風に出るか楽しみです。それでは見ていくことにしましょうか...[霜]この日は朝の散歩の番となり、午前八時前くらいに家を出ています。それでも土手の影になる場所にはこうして霜がたくさん降りてました。この白背景のブログ内で見ても奥行き感がとても良く出てますよね、霜が降りた草の立体感も実に気持ち良いです。[Windmill]そして前回α7Sで素敵な透明感を見た風車です、光的には前回より雲が少ないくらいで露出はほぼ一緒ですが少しプラス補正を強めにした分よりペットボトルの透明感が増しているようです...どちらも良い感じで好きですねえ~(笑)。[オオタカの森の木]そして開放でのこうした空を背景にした木々の枝にはフリンジがずいぶんと発生していました...このへんは「APO-LANTHER 50mm」が優秀でしたね^^;)。でも描写の方はなかなかしっかりと描いてきます、雲の微妙な表情もしっかりとです。[ツバキ]こういうのを見ると[5500K]が少し効いているのかなと思いますね。インフォーカスの花びらだけでなく葉の表情も心なしかシットリしている感じです。[湧水]これがまた意外にも渋い描写を見られましたねえ、説明の立て看板にピントを置いて少し絞ってみたらその奥にかけての描写がなんともドキュメンタリー・タッチという風で良いんじゃないでしょうか...こういう出方をするんですねえ(笑)。[紅梅]一見なんとも掴み所がないかと思ったんですが、α7RIIの出すこのなんとも落ち着いた表情で良いのかなと思われます...背景にも変な粗もなくピントを置いた紅梅の花の醸す変な言い方ですが「重たげな」描写みたいなものを感じます^^。[Cobby]今回唯一色味に手を入れた一枚です。先の設定のせいか背景に少しマゼンタ系が強く出てしまい、Lrで色かぶりを少し調節しました。結果Cobbyの描写にもα7RIIとしてはいつになく明るいというか温かみが出ているような描写となりました。[きらり☆ふじみ]このきらり☆ふじみのガラス越しの一枚はこのレンズならでは描写でしょうかねえ、ガラスに反射している撮ってる私の背景の映り込みを感じさせながらも室内の空気をしっかりと感じさせてくれる描写はさすがですね。WBがノーマルのままだとやはりもう少し「Cool」な描写になりそうですね。[藤]ここまで来ると”この[5500K]は使えるなあ”と感じさせてくれます(笑)。α7IIIとは一味違う「温かみ」のある色合いがとても良いです、そしてこのレンズの幹を力強く描く(質感)描写がなんともいえず素晴らしいですよねえ。[水道橋]最後の一枚は最近何かとX-T1の<Film Simulation>で使っている”水道橋”ですが、こうしてこのレンズで見るといつもとは違う「物語性」を感じるから不思議です...えこひいきかな?(笑)。いかがでしょうか...前回のα7Sの時と光が違い一概には比べられないですが、α7Sでの「質感描写」がとても光っていたと思います。そしてこのα7RIIでは意外な「渋い」描写が目に付きました、もう少しこのレンズで粘ってみようかと思います...やはりどこか光るレンズは違いますね^^。そしてα7RIIのWBの設定も功を奏していたようです、積極的にいろいろ使っていきたいですね。2023年1月 きらり☆ふじみ・江川周辺ほかにて#α7RII#Zeiss Loxia 2/50
2023.01.07
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★ X-T1 + XF 35mm F2 R WR の巻 ★皆さんはデジカメの画像ファイルはどのように管理しているのでしょうか...[画像ファイルの管理]私はRAWを中心とした大元のファイルはカメラ機種ごとにフォルダを作りその下に撮影年月日で分けており、現像後のJpeg・Pingなどは[ レンズメーカー > レンズ > 使用したカメラ機種 > 年月日 ]というフォルダ構成で保存しています。そういう環境なので今使っている「X-T1」の場合はレンズが純正は「XF 35mm F2 R WR」だけなので上記のように現像した画像を見る場合¥FUJIのフォルダ下には「XF 35mm F2 R WR」だけしかありません。なのでその中を見ると今使っている[X-T1]と以前使った[X-T2]のフォルダが存在します。最近X-T1の画像が少しずつ増えているのでたまに見返す時などつい並んでいる「X-T2」のフォルダ内を見る機会がけっこう出てきました。[X-T1はオールド向き?]その2台の画を比較するとやはり「X-T2」の画像は順当進化しているなあと思いますね^^;)。同じレンズを付けた画像なんですが「X-T2」のものに”幾分”以上のシャープネスと発色の良さを感じます、ところが以前このブログにも書いてきたんですが[オールドレンズ]での写りにそれぞれのレンズの違いがわかりにくいということはやはりいま見返してもそう感じますから面白いですね。いま「X-T1」で純正・サードパーティそしてオールドレンズと使ってますが、とっても楽しいです...これってもしかしたらSonyのα7IIとα7IIIを使っている時にオールドレンズは間違えなくα7IIで使いますと言っていたことに通ずることなのかもしれませんね。α7IIはほんとに良くオールドレンズの「違い・特徴]を見せてくれて、いまの私の楽しいオールドレンズライフの礎を築いてくれたと言ってもいいくらいですからね^^。やはりセンサーや画像処理エンジンの進化がもたらすもの...「レンズの味」みたいなものをどう変えてしまうのかというところにはそれぞれの「人の嗜好」が絡んでくることもあり...一様な判断はできないのかもしれませんが、必ずしも新機種がベストというわけではないような気がします。なので当分この「X-T1」での楽しみが続きそうです...続きそうですが、今回出たX-Tシリーズの最新機種「X-T5」は気になりますね、APS-Cで4,000万画素...ん~、見てみたい(笑)。この秋ぐらいには余裕があれば検討してみようかと思ってます^^。[新シミュレーションの話]さて前置きが長くなりましたが、今回の散歩撮は引き続き「X-T1+純正」で気になるシミュレーションを使って歩いてみました。今回のレシピは[Scaned Negative]です、ベースになるシミュレーションは[ProNeg. Std]です。これも前回同様フィルムの再現・模倣ではなく「FUJI X WEEKLY」のRitchieさんのオリジナルとなるレシピのようですが、作例で見るノスタルジックな風情を感じる色味とトーンが魅力なレシピです。ただこればかりは「シーン」によっての使い分けが肝となりますから、私の散歩撮でどの程度その風情・空気が出るのかが気になるところですね。それではさっそくご覧いただきたいと思います...[水道橋]しっかり出てますよ~、あの渋い風情が(笑)。前に使った「Kodachrome 64」に近い風味がありますが、全体に一枚覆いかぶさるような...フィルターが効いた風情が良いですね。[河川揚水場]ポンプの青はしっかり出ていながらも右奥に見える滑り台はとてもカラフルなんですがそのオレンジ色や手前の電線を覆うカバーの黄色が抑え気味に描写されます。汚れたコンクリなどの描写もいい味出してます...いい感じですね^^。[町工場]あ~、ノスタルジック^^。[狛犬:氷川神社]さあ日陰も多い神社に来てみました、正月の「だるま市」が毎年行われているご近所です。派手さを極力抑えた落ち着いた描写で良いですねえ。[境内:だるま市]本来[ProNeg. Std]は人肌の柔らかさと鮮やかな服や背景を活かすようなシミュレーションですが、あえてその辺を抑えているのがよくわかりますね。[氷川神社 本堂]今回のレジぴは日陰が多い写真を撮っても共通したムードを保ってますね。[湧水]遠く秩父の岩盤を通って出てきている湧水です。すぐ横に説明の立て看板もあったのにずいぶんと気がつくのが遅かったです(笑)。日陰の部分でも前回までに見た極端な色味の変化は見られません、ちょうどよい味付けのようです。[公園の水飲み場]蛇口(呑み口)の描写も違和感なくシャープに出ており、独特の色味も嫌味のないフィルター効果のように働いているようですね。どうやら今回のシミュレーションは散歩撮通して様々なシーンで共通の雰囲気をキープできそうですね、あとはこのインプレッションを自分の頭にキープできるかですかね...X-T1の「C6」の座は安泰のようです(笑)。※Recipe:[Scaned Negative] from FUJI X WEEKLY by Ritchie Roesch昨年の暮はマイナポイントなどの臨時収入もあり予定していたレンズ調達も含め想定外のように増えました、いろいろレンズを試したいところですが、この「X-T1」の<Film Simulation>もまさに予想外に面白くなってきているのでどのレンズを使うか嬉しい悩みになっています^^。X-T1用にKマウントやARマウントのアダプターも新調してますのでオールドレンズも使いたいところだし、色味の少ない時期なのにカメラの稼働が上がりそうな気配の今日このごろの話題でした...^^。2023年1月 にて#X-T1#XF 35mm F2 R WR
2023.01.03
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★ X-T1 + XF 35mm F2 R WR の巻 ★現在私の「X-T1」の7つ使用できるカスタム設定のうち[C1~C6]には下の写真のようにカスタマイズされた<Film Simulation>が6つセットされています。(Recipes from FUJI X WEEKLY by Ritchie Roesch)当初WBの微調整だけで済むかと思ったのですが、ISOオートの上限感度の設定までも記録されない事がわかり急遽上のように書き加えておきました(WB:K値はセット[記録]できます)。そして今回使ったのは[C5]に見えますカスタマイズされた<Astia>で撮影してみました。前に何度かでてきましたカスタマイズされた<Classic Chrome>が思いの外色味を拾ってくれる設定になっているのと同様の傾向が見られるもので、改めて長年フィルムを使ってこられた方の<Film Simulation>への思い入れの強さを感じてしまいました^^。そしてFUJIFILMの<フィルムシミュレーションの世界>を今一度読み返すよい機会ともなりました...そうなんですFUJI自体も<Asita/Soft>の ”Soft” はある意味間違っているとはっきり書いてますよね、柔らかいのは肌色など一部の色に限ってでありその意味では「Soft」なのだが適正なメリハリがつくような微妙な硬さをも持ち合わせているのが<Astia>なんだと言っていますね。※さりげないコントラスト、やわらかい肌色表現、”PROVIA”とは違ったもう一つのスタンダードFilm Simulationと言える。(FUJIFILM フィルムシミュレーションの世界「Astia」より)だからこそゆるい描写になりがちなオールドレンズに適度な締りを与えて主題を押し出すというありがたいエッセンスを加えてくれるんですよね^^。ということで今回使用したのが[Provia]とTonalityでは微妙な違いはあるがSaturation(彩度)では同軸上に並ぶ[Astia]をベースにしたその名もまんま<Astia>です...[元日の空]雲ひとつない気持ちよく晴れ上がった元日午後の空です、確かに[Provia]と言われれば「ハイそうですか」と言えそうな一枚ですね。特に水道橋の水が通る管の「水色」がいい塩梅に出ています。そしてしばらく前から例年通り...公園のイロハモミジがきれいに散り地面を赤く染め始めるとほぼ同時に1~2本の紅梅の木に花がちらほらと見られるようになりました。サザンカとクロガネモチくらいしか「色」を楽しめる草木がなかった公園に早くも春を知らせる梅が咲き出しましたね...こうなると土手の河津桜も注意しておかないととなります...ちょっと気が早いかな^^。[紅梅 #1]まあしかし上下の2枚ともあまり条件が良くないのですが、この「XF 35mm F2 R WR」は開放からうるささのない背景でしっかりと描写してきますよねえ...^^。[紅梅 #2]このシミュレーション...こうして日陰で上を仰ぐように撮ると青みがずいぶんと強く出てきます、このへんがいままでのものと共通しているかなと思います。そうした色味はファインダーでもわかりますので、なるべく低い位置に咲いてる花を探すのですが...これが朝来ても午後来てもなかなかきれいな個体が見られないのですよねえ^^;)。Cobbyが横で大人しくオスワリして待ってくれるのを幸いに、2本の木の周りをぐるぐる回って苦労の末の一枚がこちらです...[紅梅 #3]なんとか日陰のイメージながらもバランスの良い色味に出てくれました。このシミュレーションもやはり明るい太陽光の下が似合いそうです...。[ナンテンの葉][サボテン]上の2枚とも日陰でのものですがどうでしょう...赤くなりだしたナンテンの葉はその縁(ふち)がとても綺麗な濃い赤なんですが、強めの青みで「紫」っぽくなってます。そして不思議な切り口(断面)が面白くて撮ったサボテンも本体の「緑」は認められるもののピントの置かれた断面を中心にやはり「青」がだいぶ主張してきますよね。でもこうした色味の中にこの[Astia]の色傾向がはっきり出てくるんでしょうね、そんな気がします。[コニファー:エレガンテシマ]なるべく空に露出を合わせるようにしてみると...こうしてとても深い色味に出てくれます、とてもいい塩梅ですよね...このシミュレーションの美味しいところが垣間見られる感じです。「FUJI X WEEKLY」のRitchie Roeschさんの説明で面白かったのが、この[Astia]というレシピはFUJIのリバーサルフィルム「フジクローム」を冠するシリーズとしてのAstiaフィルムを再現したものではないということです。Ritchieさんからするとイメージの元は「プロビア100F」だそうで、彼の感じ方からするとFUJIが作った(シミュレーション)[Provia]はAsitiaに近くて[Astia]はProviaに近いそう(どちらもマッチしてない)ということらしいです。それじゃこのレシピは「プロビア100F」なのかというと素の[Provia]や[Astia]よりは近いが、作る過程で日常使いに良いレシピができたのでベースとなるシミュレーションの名を使って[Astia]としたそうです。ですからあくまで[Astia]ベースの<オリジナル>と見たほうが正解のようですね。[moon in the daytime]ですから景色などにはメリハリが効いてかつ一味違う(特にパステル系に独特の情緒がある)色味が楽しめるレシピなんだと思います。そこでパステル系の色味はどこにもなかったので、燦々と陽が注ぐ土手でCobbyを撮ってみました...[Cobby #1][Cobby #2]いかがですか...せっかくのAFレンズなので液晶を倒して地面ギリギリにカメラを置いて撮ってみましたがこれがとてもいいんです(笑)。開放から撮り始めたのですが、いきなりシャッタースピードが電子シャッターの限界値1/32000なんて出てきたので、ダメ元で一応シャッター切ってから1段絞って撮り直したんです。ですが帰ってから見返してみると開放でもハイライトが飛んでるわけでもなし破綻している様子はなく、ぜんぜんOKでした...逆にCobbyの毛並みの描写や臨場感(空気感)がなんともいえません^^。天気の良い日のCobbyの一枚はこのレシピは使えそうですね(笑)。街スナップなどでちょっとカラフルな状況を見つけた時などこの[Astia]は面白そうな...そんなレシピでした...^^。(Recipe [Astia] from FUJI X WEEKLY by Ritchie Roesch)2023年1月 江川周辺にて#X-T1#XF 35mm F2 R WR
2023.01.02
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☆Cobby ブランドのストラップ & URTH マウントアダプター の巻 ☆皆様あけましておめでとうございます。今年も毎日の我が家の愛犬Cobbyとの散歩撮でお付き合いいただければと思います。さて新年早々の話題は超安いストラップを「X-T1」用に調達しました...そのブランド名がまさかの[Cobby]です^^;)。「Cobby カメラストラップ 幅20mm アンカーリンクス 一眼レフ・ミラーレスカメラ・デジカメなど用 調節可能 クイックリリースプレート付」※Amazon \2,180(2023/01/01現在)この製品写真だけ見てるとお高いブランド「Peak Design」クリソツです(笑)。とても安いですが質感は悪くなくてベルトだけでも小さく丸められて携帯に便利、もうパーツ名にも「アンカーリンクス」とPDのまま使ってます...大丈夫なのかと思ってしまいます(笑)。カメラの三脚穴に取り付けるプレートもまんまPeak Designです、なのでPeak Designのパーツ追加用としても安いです、ただしアンカーの付け外しにはちょっとコツが必要です。最初はなかなか入らなくて「不良品?返品!」かと思いましたが、アンカーの丸い面を上から少し強めに押し込むようにするとあら不思議...スルッと入ってくれます(笑)。こちらが実際に私のX-T1に付けたところです...ストラップの長さがカタログでは[80-140cm]となっています、ですから写真のように身長172cmの私が斜めがけをしようとすると長さ調節のためのクイック調整ベルトがほぼアンカーに近い所まで来てしまいます。このへんはコピー元の長さに余裕のあるPeak Designとの差が出てしまいますね...でもちゃんと使えて特別問題とはなりません^^;)。特に私は写真のようにX-T1のカスタム登録[C1~C6]の<Film Simulation>の微調整一覧をカードホルダーに入れてぶら下げるのにこの調整ベルトの輪っか部分を使いますので場所としてはちょうど良い位置になります...ただここ何回か使ってX-T1にカラカラ当たることが多かったので当初の予定通り散歩バッグの取手に付け替えました^^;)。しかしこの値段からすれば相当なコスパです^^。ましてやX-T1用にプレートが欲しかったんですが、いつも使用している「SmallRig」では出してないし、「Peak Design」では高いしと悩んでましたから御の字です。でもアンカーだけは「Peak Design」の方がしっかりしてますので以前に使っていたアンカーがたくさんあるのでそちらを使ってます...「互換性」という言葉は不要でそれこそ「そのまんまPeak Design」ですから(笑)。そしてもう一つのアイテムは「マウントアダプター」です。これがメッケもんでした!メーカーはアダプター内部には反射防止のためマット塗装が施されているとは言ってますが、私的にはなんとも微妙かなと思われますので...これから使っていった状況を見て「ジェットブラック」を塗布してみようかと思ってます。写真で見るとその容姿は一見地味ですが...カメラに取り付けると上面に慎ましく小さくブランド名の「URTH」が見えて、質感はとても高くてとにかくレンズを付けた姿が実に良いのです。ご覧のようにレンズの延長線上に自然と馴染んだ見てくれが最高です...センス良いですよ^^。こうして付けてみるともうSONY:α7用のアダプターも含め全てこの「URTH」で使いたくなってくるくらい気に入りました。装着もスムースで上記の2種(Kマウント・ARマウント用)で見る限りガタもありません...ケースもセンスが良いですよね。第一に値段も3千円台で中華製のメジャーになる「K&F Concept」の現行型より安いのが嬉しいですしね、また購入代金の一部が植栽に回るというのもポイント高いです^^。今回のアダプターはいっぺんに購入したわけでなく小遣いに余裕のある時にちょっとずつ集めましたので、その感じで少しずつ入れ替えてもいいかなというくらい気に入ってます^^。X-T1のより洗練されたオールドレンズライフが少しずつ見えてきた昨今ですが、見てくれだけでなくバラエティ豊富な<Film Simulation>で愉しむ事ができてきてSONYのα7シリーズでのオールドとの比重もとてもバランス良くなってきました。今回はそんなX-T1での楽しみをより増してくれるアイテムの紹介でした...^^。2023年1月 にて#X-T1#Cobby Camera Strap#URTH Mount Adapter
2023.01.01
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