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白地にエメラルドグリーンの字体で光り輝く「ケルン」の看板。山形県酒田市、バー・ケルンにおじゃまじゃまじゃましてきました。隣県ですが、日本海沿いなのでけっこう遠いです。高速バスで奥羽山脈を乗り越え3時間半。雪深いイメージがありましたが、市内中心部は雪はほとんどなく凍結もなく移動しやすいです。今年は雪が少ないそうです。今年93歳になるマスター、井山さん。今も現役でカウンターに立ち、シェーカーを振る。店名の「ケルン」は山仲間が付けてくれたそうです。登山道にある石を積み上げた道標のことだそうです。なんでも若い時に仙台の飲食店で修行していたとか。気さくにいろいろ教えてくれます。1959年、サントリーの前身「寿屋」が開催したカクテルコンクールで優勝したオリジナルカクテル「雪国」をいただき祝福のひととき。こちらもオリジナルカクテル「プティ・シャトー」芝生が広がる大地にそびえ立つ白い城をイメージしたカクテル。おつまみは無くなると補充してくれます。マスター直筆の俳句。待ちかねる雪国だとて春祭り今宵も酒がうまい。それだけで人生は最高だ。マスターの匠のシャカシャカジョバンのフェイスブック 某びすとろ店主フェイスブック某びすとろ店主インスタジョバンのツイッタージョバンの休み
2019年02月20日
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シリュス・マディラン2012アラン・ブリュモンフランス南西部、スペイン寄りの地域のワインらしい黒系の果実味がしっかりで濃密で豊潤、ちょっと漢方系のスパイスの風味なんかもあったりしてなかなかにパワフルなワインです。また、自分は会ったことはないのですが、こちらのワインの作り手、アラン・ブリュモンに会ったことがある知人がとってもいい人だと熱弁していました。そんないい人、アラン・ブリュモンのワインにはもうひとつ特徴があります。コルクを抜くと日本語でメッセージが書いています。別に「だって人間だもの」とあいだみつをの格言や、松岡修造日めくりカレンダーのような激熱なお言葉が書かれているわけではなく、なんと書かれているかというと、「新しいコルクです。ワインの風味に影響なし」なんのこっっちゃ、と言うとブショネのないコルクという意味です。さらになんのこっちゃ、と言うとブショネとは品質劣化したコルクの香りがワインにも付いてしまう現象です。ほとんど異臭を感じない軽度のものから、鼻を近づけただけで顔をしかめてしまう重度なものまで症状もいろいろあり、ひじょーに困ったいわばワインの病気です。30本に1本くらいの割合で存在している模様。この症状を特殊技術でほぼ撲滅、その旨をいくつかの言語でコルクに記載、そのひとつが日本語で、写真のように記入されているのでした。ん~人にもワインにも優しいアラン・ブリュモン、いい塩梅です。ジョバンのフェイスブック 某びすとろ店主フェイスブック某びすとろ店主インスタジョバンのツイッタージョバンの休み
2019年02月15日
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本日10日は日曜日ですがびすとろジョバンはゆる~く営業してますのでよろしくお願いします。お通しに白菜とキタアカリの温かいポタージュを用意しています。心身共に温まってくださいませ。ジョバンのフェイスブック 某びすとろ店主フェイスブック某びすとろ店主インスタジョバンのツイッタージョバンの休
2019年02月10日
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2月のお休みは3月日(日)、11日(月)、17日(日)、24日(日)、です。よろしくお願いします。ジョバンのフェイスブック 某びすとろ店主フェイスブック某びすとろ店主インスタジョバンのツイッタージョバンの休み
2019年02月01日
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