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季節は秋から冬へと向かっている。街を歩くと、歩きながら喫煙してる人のなんと多いことか。この煙を吸わされる事が、ボクたちのような非喫煙者にとっては実につらい。特に空気が冷たくなる冬場には、前を行く人の煙がたまらなくいやだ。なんとか風下にいないように右や左に寄ったり、ときには追い越したり、煙除けの努力をしているのです。かくいうボクも10数年前までは喫煙者だった。食後の一服など、たしかにうまいタバコもある。人はどうか知らないが、ボクがうまいと思うタバコは、空気が動かない室内のタバコ、つまり煙がまっすぐ立ち昇るような環境で吸うタバコだった。風が吹いている屋外でのタバコはあまりうまいとは思わなかった。けれどもこれは好き好きだからしょうがない。あちこちで禁煙場所が増えて、喫煙者には窮屈な世の中になりつつあるのは確かだ。願わくば、歩行喫煙はご遠慮いただき、勤務先などの喫煙場所まで辛抱してもらいたいというのが、正直でひかえめなお願いである。
2004/11/15
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昨夜、来客を送って表に出たとき、闇の中にポトリポトリという音を聞いた。最初は何の音かわからなかったが、よく聞いていると前の神社の大きな木からドングリが落ちてくる音だとわかった。道路に落ちるカタイ音と、境内の落ち葉の上に落ちるヤワラカイ音が聞き分けられる。それが次々とほとんど切れ目がないくらいに続いている。もう何年も住んでいるのに初めての体験だった。そういえば、庭先にヒイラギの木があって、その木に白い小さな花が咲くことを知ったのもつい二、三年前の事だ。ヒイラギもちょうどいまが満開である。今日はグリーンピースやキヌサヤの種を蒔いた。種をまくという行為そのものが楽しい。
2004/11/14
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喪中はがき第一号が届いた。そういう季節になったということ。この喪中はがきというもの、どれもこれもワンパターンで変り映えがせず、ボクはあまり好きになれない。多分に儀礼的な性質のものだから。出す側にしてみれば、「今年はこういう事情だから年賀状を出しませんよ、そちらからもご遠慮くださいね」という意味合いをこめているのだから好き嫌いの問題ではないとは思うが。中には、この葉書で「おっ、この人亡くなったのか・・・」と、知る場合もたしかにある。ボクの両親は92歳と89歳、二人ともいまのところ元気である。両親がボクより先に死んでもボクは喪中葉書を出さないつもりでいる。こんな年まで元気で長生きが出来ればおめでたい事である。例年通り年賀状を書いて、その文面の中で、元気で長生きした親が亡くなった事を知らせたいと思っている。
2004/11/12
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午前中畑、午後から外出、夜は近所に住む弟二人がやってきて飲みながら談笑。一日があっという間に過ぎてしまう。畑に行く途中、カミさんがあぜ道で小さなかめを見つけた。直径十センチあるかないかのかわいらしい亀だ。昨夜ベープをつけずに寝たら、夜中に蚊の来襲にあった。こんなに涼しくなってもまだいるんですね。安眠を妨げる奴のにくらしいこと。
2004/11/10
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昨日は、《悪い人がこの世からいなくなることはない》ということをいいたかったのです。では悪くない人、つまり善い人はいるのでしょうか。聖書の中の言葉らしいですが、《罪なき者から石で打て》というのがあります。姦淫した女は当時、石打の刑に処せられる筈であったが、その場面に通りかかったイエスキリストが、「あなた方のうち罪を犯したことのない人が、先ずこの女に石を投げなさい」と言った。すると石を投げるべく集まっていた人々は、一人去り二人去り、ついに誰もいなくなった、というのです。わたしはクリスチャンではないけれど、この話を曽野綾子さんの本で知ったのです。以来深く心に残っています。近寄りがたかったキリスト教は性善説ではないのだ、ということがわかっただけでも大きな収穫でした。われわれのような凡人は、何かあるとすぐに人を責めたくなりますが、誰にもそう簡単に人を責める資格なんてありませんよね。わたしが一番気に入らないのは、犯罪を犯した人の家族に匿名で嫌がらせの電話やメールをする人たちです。
2004/11/09
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震災にかこつけての、詐欺や空き巣の被害が相次いでいると報道されている。《震災の被害者を相手によくもそんなひどいことができるものだ》、と思うのですが・・・。最近報道されているオレオレ詐欺などは手口が実に巧妙で、以前は主として高齢の人たちが被害者だったようだけれど、40、50台の主婦層までが被害にあっている。しかし考えてみるといつの世にも悪人はいる。悪人をなくす事は不可能だと思う。《絶対》をつけてもいいのじゃなかろうか。刑罰を重くしたらという説もあるが、多少の歯止めにはなっても根本的解決には程遠いでしょいう。それならつまるところ、被害にあわないようにするしかない。以前、駅の雑踏で財布をすられた経験がある。チクショウメ、腹が立ったけれど、いくらカッカッしても盗られたものが返ってくるわけじゃなし、結局自分に隙があったことを反省するしかなかった。悪人が無くならないという根拠のひとつは、世の中に悪人と善人がいるのではなく、善人が悪をなして悪人と呼ばれるだけのことだから・・・。ボクだっていつ悪をなすか自分でも保証できないのです。
2004/11/08
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大阪市とラジオ大阪主催の「大阪歴史ウォーク2004」がありました。四天王寺から大阪城までの10.5キロを老若男女約1000人が歩きました。わたしたちの会はウォークの先導や途中での誘導などを協力しました。コースには大阪の歴史や文化にかかわる建物や遺跡などが実に多い事に驚かされます。要所要所ではボランティアの方々が説明役をつとめておられました。夜はそのまま、高等学校の同窓会に出席しました。卒業以来初めて顔をあわせる級友もいて懐かしく談笑するうちに三時間が過ぎてしまいました。
2004/11/07
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美月さん、「KISSAKO」開設、おめでとうございます。お尋ねの「トラックバック」というのを実際にやってみました。あなたのサイトの「開設の言葉」に関連した記事を私の日記に書くとき(すなわちこの記事です)、《相手先のトラックバックのURL》欄にあなたのサイトのURLを入力しました。結果はどうなったでしょう。これがトラックバックです。実を言うとボクはまだよくわかっていない。美月さんも実際にやってみて。
2004/11/06
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海外旅行を体験すると、たとえ短い滞在日数でもその国のお国柄の一端に触れることができる。そこから自分が住んでいる日本という国のお国柄が、鏡に映るようにはっきりと見えてくることがある。そのひとつ、「ああ、自分達日本人はどうしてこんなに忙しい毎日を送っているのだろうか」ということを思い知らされる。・電車が目的の駅に近づくと席から立ち上がってドア付近に近寄って待っている。→停車してから立ち上がってもどうということないのに。・エレベータに乗るとドアの「閉」ボタンを押す。エスカレータの上を歩いて昇降する。→そんなに何秒かを急ぐ必要があるのですか。・飛行機が着陸して所定の場所に止まると乗客は一斉に立ち上がって通路でドアが開くのを待っている。→普通ドアが開くまでに3~5分を要するし、立ち上がったところで早く出られるわけでもないのに。また早く出たところで空港待合室までバスに乗る場合もあるし、荷物を預けてあればターンテーブルで待たねばならないのに。・用事をしている時や、電話機から離れたところにいるとき、電話が鳴ったら電話機のところまで駆け出していきませんか。→たとえ切れても用事があれば先方からまたかけなおしてくるのに。・急ぐ急がないに関係なく、鈍行より少しでも早い快速や急行、特急電車に乗っていませんか。→鈍行はゆっくり座れることが多いし、本も読めますよ。・通勤時の駅の階段やホームで駆け出している人のなんと多い事か。まだまだありそうですね。思い当たる事はありませんか?そんなに“せく(急く)”ことはないじゃありませんか、あなた。
2004/11/05
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「今ごろ何を言ってるの」と言われそうな話です。炊飯器は「炊飯」が終わると自動的に「保温」に切り替わる。我が家では朝はパン食なので、夜炊いたご飯が残ると保温したままにしておいて次の日の昼にそれを食べる。ところがそのご飯の味が落ちている。しかし慣れというものは恐ろしいもので、なぜおいしくないかなどと考えた事もなく、長い間、(そうです何年もです)そうしてきた。ところがあるとき「保温」スイッチを早めに切って少し冷たくなったご飯を食べたところ、いつもと違っておいしい(というより味が落ちてないというほうが正確か)事に気がついた。そこで炊飯器の取扱説明書を見ると、「こんな保温の仕方はやめましょう」のひとつに、12時間以上保温をするなと書いてあるではないか。なぜとは書いてないけど、ご飯の味が落ちるのはこれが原因だったことはまちがいない。長年の懸案が一つ解決してなんとも気持ちがよい。ちょっと大げさかな(笑)そういえば取扱説明書をそんなによく読むことがなかったし、定年後のいまでこそカミさんが留守だと自分でご飯を炊くようになったけれど、いままでは炊飯器なんて触ったこともなかったからなあ・・・。また我が家の炊飯器はずいぶん古い、最近のものは事情が違ってるかな。みなさんはどのようにしておられますか?
2004/11/04
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大阪歩け歩け連合の例会で、JR山科駅(京都)から蝉丸神社・音羽山・幻住庵・JR石山駅(滋賀)を歩いた。蝉丸神社は百人一首の「これやこのゆくもかえるもわかれては・・・」で有名な蝉丸法師ゆかりの神社。謡曲にもなっているようですね。音羽山は標高593メートル、琵琶湖を見下ろす素晴らしい眺望に出会える場所がある。山道は木の葉が色づき始めて既に秋色、登り下りとも東海自然歩道になっている。好天の秋空のもと、土と石ころ、落ち葉を踏みながらの楽しいウォークができた。幻住庵は、松尾芭蕉が「奥の細道」と並ぶ名文「幻住庵記」をまとめた所。 先ずたのむ 椎の木も有り 夏木立というわけで、今日も楽しく充実した一日を過ごしました。
2004/11/03
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漢字で書くと「すまんで済むなら巡査は要らん」、子供の頃、仲間内でこんな言い方が流行ったのを思い出しました。「謝って済む事とすまないことがあるでえ」くらいの意味でしょうか。なんでこんな事を思い出したのかといえば、不祥事が起こると、官民を問わず代表者が頭を下げて「あってはならないこと、再発防止に万全を期します」という意味のことを言う。一応謝っているわけですよね、これって。そして謝って済まそうとしているわけです、責任はとらないで。「万全を期します」なんて便利な言葉ですねえ。何もしませんといってるのとおんなじ、一旦頭下げてあとで横向いて舌出してるようなもんですよ。虚しいですねえ。世の中ってこんな事の繰り返し、マスコミだって、万全を期すといったけど具体的にどんな対策をとったのか、そしてそれが再発防止にどんな効果があったのか、そんなことまで追求しないし。同じ類の不祥事が再発しても、「重ね重ね申し訳ない」と謝るだけ。でも謝っただけでは済まず、つぶれた企業もありましたね。お粗末な経営者のせいで会社がつぶれたら、バカを見るのは従業員ですからやりきれないです。その点、役所というところは・・・。イケナイ、今日はボヤキになってしまった。反省!
2004/11/02
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公民館の機関紙を配りながら地元を歩いた。白とピンクのシュウメイギクが咲いているのをあちこちで見た。秋の空のように清澄な花だ。《秋明菊》、名前もいい。花びらのように見えるのは実は萼だという。庭の片隅にツワブキの黄色い花も咲いている。ツワブキといえば、四国霊場31番竹林寺で出会ったツワブキを今も忘れない。秋明菊といいツワブキといい、どちらも気になる花だ。垣根の山茶花がいつのまにか咲き始めている。次々に咲いて春先まで目を楽しませてくれる。南天や千両の実が赤く色づき始めている。秋は深まりつつある。
2004/11/01
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今日は大阪歩け歩け連合の例会で「山の辺の道」を歩いた。「山の辺の道」は、日本最古の官道で、桜井から天理市を経て奈良にいたる約37キロ。石上神社を境にしてこれより北の約21キロは「北・山の辺の道」と呼ばれているが、今日はこの「北・山の辺の道」を奈良から天理へ向けて歩いた。神社や山の落葉樹が少し色づき始めている。柿がたわわになっている。秋が深まり行く気配を感じた。
2004/10/31
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今日は小学校の同窓会。田舎の小学校で、一学年一クラス。60歳を過ぎてからは毎年開催している。参加者は毎年同じくらい、今日は16名が参加。先生はもう誰もおられない。「毎日なにしてる?」話が途切れるとこの質問になる。ひとことで答えられる人はいない。自分では答えられないのに、なぜか人には訊いている。ボクは最近やっとこの手の質問に対するこたえを用意できた。《歩く》《耕す》《書く》《打つ》と四つの動詞で答えることにしている。歩くは(山野を)、耕すは(野菜畑を)、書くは(書を)、そして打つは(キーボードを)である。当らずといえども遠からずというところ。これから話はどんどん発展する。アッ、《飲む》が抜けてる。いっときに比べると大分量が減ったからなあ・・・。
2004/10/30
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いい本だった久しぶりに読みながら感動した外国人がこれだけ日本人を見事に書いている本を知らないいい本に当ると幸せたまたま今日の朝日新聞に、著者が「熊騒動、わたし達が果たすべき責任」という一文をかいている。ボクの棲んでいる所には熊は出ないがたぬきはたくさんいる。いたちの一家が敷地内のどこかに住んでいる。蛇もいる。ムカデもいる。トカゲもヤモリも・・・・。これからのテーマは“共生”人も動物も植物も老いも若きも考えを異にするもの同士が、白人も黒人もイスラエルもアラブも
2004/10/29
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歩人、今日のウォークは奈良・葛城古道。「風の森」から金剛山・葛城山の麓を南から北へ、高天彦神社・極楽寺・一言主神社・九品寺を経由御所駅まで歩いた。雲ひとつない秋晴れの好天、金剛・葛城の稜線が青空を背景にくっきりと見える。道中、高天原の橋本院という寺院前の広場で昼食。ここには思いがけず桜が咲いていて花見をしながらの昼食となった。今ごろの桜は『十月桜』というらしい。季語にあると同行の俳人が教えてくれた。もう木陰より日向の方がありがたい季節になった。後半は右手に大和平野・大和三山を見ながらのウォーク。葛城酒造で日本酒の試飲・銘柄は「百楽門」。満足の一日。
2004/10/28
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国道一号線・洞ヶ峠近くのスパゲッティの店「キャナリィ・ロウ」へ弟夫婦と昼食を食べに行った。11時開店の5分前に着くと、雨の中既に20人ほどの行列が出来ていた。ちょうどタイミングがよく、席に着く事ができた。しかし、なにを注文してもサラダバーとフリードリンクつきというのが人気なのか、すぐに満員になりまた表に行列ができた。どちらかといえば大食のボクは、フランス料理や京懐石など上品な料理は苦手でこういう店がありがたい。庶民的な店で味もよかった。客はわれわれ二人を除いてすべて女性、それも30~40台くらい。旦那を会社へ、子供を幼稚園か学校へ送り出して時間を持て余しているのだろうか。平和で結構な事です。
2004/10/26
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歩人は昨日門真を歩きました。歴史資料館・幣原兄弟顕彰碑・三島神社の薫蓋樟・レンコン畑・バッタリ・・・などを見学。そして今日は浪速の歴史ウォーク川端康成生誕地・泉布観・緒方洪庵墓所・堂島米市場跡・逆櫓の松跡・澪標住吉神社・鴉宮・・・を歩いた。何気なく歩けば見逃してしまうところばかり、そしてこんなところにこんなものが、という発見があり、犬も歩けば棒に当る楽しい二日間ではあった。
2004/10/24
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一昨日、喫茶店での雑談。我ら60代、サラリーマン生活におさらばした後、如何に毎日を過ごしているのか、そんな話のながれから、家事分担の話になった。Aさんの場合自分の朝・昼の食事作りと食材の買物。自分の食事を自分で作るのは自分の食べたいものを食べるため。買物は毎朝のチラシを見て買うので家内より安いものを上手に買っていると自認している。Bさんの場合毎日の家の掃除。味噌汁とご飯の朝食をシリアルに変えて妻の手間を楽にした。これは自分のやりたい事を気持ちよくやる(やらしてもらう)ため。フーン、感心やなあ。そういえばボクの弟も掃除と料理のほとんどを分担しているらしい。結局はカミさんのためであると同時に、それは自分のやりたい事をやるための努力である事は共通している。わたしはといえば、現役の頃とほとんど変らず家事らしきことは一切やっていない。そのくせやりたい事だけはやろうというまことに自分勝手な生き方をしている。したがってカミさんからは出来のいい近所のご主人達と比べられてしょっちゅう不満のブーイングを聞かされている。最近それがとても気なっていた。今日の二人の話を聞いて、やっぱりやりたい事を気持ちよくやるためには、それ相応の努力をせねばならないと感じた。ここは一番、心を入れ替えてカミさんの喜びそうな家事を探してすぐに手をつける事にしよう。そんなにうまく切り替えられるかどうか、それはやってみなきゃわからない。
2004/10/23
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なーるほど、そういうことですか。Poonetさん、さすが説明がうまい。ありがとうございます。またいろいろ教えてください。じゃ、早速試してみますね。
2004/10/22
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元勤務していた会社のOB会に出席。道中二人の知人に出会った、行きには大阪歩け歩け連合のメンバーに、帰りに大学時代の同級生に。珍しいこともあるもの。OB会の席上、ウォークの話題になった(なったのではなく、そうしたのかな?)自宅から日帰りでのウォークを繰返して西国三十三ヶ所を歩いたという人がいた。31日かかったそうな。但し一番から二番は以前に歩いたことがあるのと、日帰りは無理なので今回は省略したとのこと。今やっている二回目の四国遍路が終わったら、西国三十三ヶ所をやってみようかな。
2004/10/21
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最近、女性を紹介するという類の、いわゆる出会い系というのだろうか、そういうメールが急に目立ち始めた。一日10万円保証・高級女性・秘密パーティーご招待・・・等々、最初のうちは、《ホー、ようやる!》と半ば感心していたが、だんだんエスカレートして一日に何通も来るようになるとわずらわしくて仕方がない。差出人や件名に一定の字句があれば、プロバイダーの迷惑メール削除サービスで対応できるのだが、敵もさるもの、その辺をチャンと心得ていて尻尾をつかませない。ボクはそんなにもの欲しそうな顔をしているのだろうか?それらしきサイトを訪問した覚えもないし、一体なぜボクに送って来るんだ。もちろんボク個人が対象ではなく、不特定多数に送信しているのはわかるけれど、ボクにとって要らないものは迷惑でしかない。
2004/10/20
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本日、『ブログ』なるものをSNPの講習会で教わりました。なにせ物好きにつき、早速ここに始める次第です。まだわからないことだらけですが、わたしの理解では『ブログとは公開日記』、まずはやってみよう、そしてやりながら学ぶ、面白くなければやめる。興味のある方はお付合いを!
2004/10/19
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