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知人から珍しい紫陽花の花をもらった名前を調べようとしていた矢先昨日訪ねた長居植物園で同じものを見つけた「アナベル」、これと同じだったアメリカノリノキ・アナベルアメリカアジサイ・アナベルハイドランジア・アルボレスケンス・アナベル等ともいうらしい蕾の時は薄い緑色をしている真っ白な花のアジサイもアナベルの園芸品種の一つらしい*同じくアジサイ園にあった万葉歌言問はぬ木すら味狭藍諸弟らが練りのむらとに詐かえけり訓み:こととはぬきすらあぢさゐもろとらがねりのむらとにあざむかえけり現代語訳:ことばをいわぬ木だって紫陽花のような変化の花もあることよ諸弟らの練達の心にだまされてしまった歌人:大伴宿禰家持 / おほとものすくねやかもち以上、万葉百科 奈良県立万葉文化館のサイト
2024/06/12
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我が家の庭に松の木が一本あるひとり生えである松の木に気が付いたのが2009年だからもう15年になる15年前、初めて気が付いた時の松その後、木が2mほどになったとき知人のIさんが剪定をしてくれた以来、春と秋に面倒を見てくれていた昨年、そのIさんが体調を崩して剪定を断られてしまった仕方がないので昨年から我流でやっているその木が今、こんな状態で新芽が伸び放題動画などを参考に我流でやってみた少しは見やすくなったようだ自分の庭だからこれで十分?プロが剪定した近所の松などと比べると枝(葉)が少し込みすぎているようだそれはまた次回に修正しよう*松の木を発見した時のブログ(→☆)*長寿会のボランティアであおぞらひろば花壇の花の植え替え
2024/06/08
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ウスベニアオイ(薄紅葵)アオイ科ゼニアオイ属の多年草別名:ブルーマロー、コモンマロー我が家の庭にもう何年も前から勝手に生えて勝手に咲いている今年、意外ときれいな花だなと思った草丈は全体を撮ってないのでわかりにくいが約1メートルくらい一株でこのようにたくさんの花をつける名前も単にアオイと思っていたがこの際と思って調べるとウスベニアオイちゃんとした名前がありました(笑)他にも以下のようなことがわかってへえっ、と思い本日の記事にした花はハーブティとして利用されておりお湯を注ぐと透きとおった青いお茶になる若葉と花はサラダやハーブティに葉と根は茹でて、野菜としても利用できる
2024/06/07
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今年初めて種を播いて育てたネモフィラ八個のプランターに植えて庭に並べていた花も終わったので昨日、片付けたあちらこちらの大きな公園で何千、何万と植えている写真を観るとたしかに壮観で見ごたえがある花の色も明るいしきれいだけれど我が家の庭にプランターを並べてもいまひとつ見栄えがしない来年からはもうやめようと思う庭のネモフィ(→☆)
2024/05/28
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沖縄奄美地方が梅雨に入った近畿も平年なら六月初旬に梅雨に入る近年は集中豪雨型の梅雨が多く各地で水の被害をもたらすことが多い今年は穏やかな梅雨であってほしいと願う庭では雨を待ちかねている花があるいずれも雨に濡れた風情が良く似合うまずはアジサイ(紫陽花 )もう何十年も庭の定位置で咲く最近カミさんが花好きの知人と交換したして新しい品種も増えたヤマアジサイシチダンカ(山紫陽花 七段花)ボクが知人から苗をもらって植えたもので、三十年近く定位置で居座っている花を見て、欲しいという人が多くあちこちに孫が多くなっているバイカウツギ (梅花空木)母が好きで大事にしていた花母の死後、木が枯れてしまったので挿し木して現在は鉢植えになっているサラサウツギ(更紗空木)これも知人宅で見て気に入ったのでもらって挿し木したもの以上、いずれもアジサイ科の植物
2024/05/23
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(5/8撮影)畑のハッサクがたくさんの花をつけた辺り一面に甘い香りが漂っている昨年は花も少なく実もまた少なかった今年は豊作だと嬉しいな!この木もボクが転勤で地元に戻ったばかりの頃に植えたのでもう三十年を越えたはず
2024/05/20
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種を播いて十日目に芽が出た夏野菜のナスやキュウリは植え付けるのが数本だからJAから苗を取り寄せているJAの注文書には白ナスはないのでここ数年、自分で播いて育てている最初に播いた年はこんな小さな芽がナス苗に育つのかと心配したが無事、生育して安心したただし畑に移植できるまでには一か月ほど時間がかかる白ナスといっても実際にはこの写真の通り薄緑色で一般にはヒスイナスといわれている(写真は藤田種子㈱のサイトより拝借)ボクが播いたのは「(株)アタリヤ農園」の種で「白丸なす」となっているまあ名前はどうでもいいけれどこうして種から育てるのも楽しいものです
2024/05/04
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なかなか良い雰囲気であるこの花はどこかで見たかもしれないが名前がわからない調べるとグリーピングタイムハーブの一種だというシソ科の耐寒性常緑低木(ハーブ)一度植えてしまえば、ほとんど手のかからない程のローメンテナンス。しかも地面をしっかりと覆ってくれるので、雑草防除まで担ってくれます。まさに、忙しくて手間をかけられないという方の心強い味方ですね。クリーピングタイムとは、ハーブの一種であるタイムの仲間です。這って横に広がっていくので、主にグランドカバーとして利用されています。また、ハーブらしいすがすがしい香りとピンク色の可愛らしい花も楽しめます。(「グリーンロケット」のサイトより)なるほど、これはいいなあ!今度、園芸店で見かけたら買ってみよう!
2024/04/23
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4/18の楽歩会JR中山寺駅を出発してすぐにこんな光景を目撃、なにこれは?名前を調べるとオタフクナンテンきっと植える先が決まっていて栽培しているのでしょうねオタフクナンテン(お多福南天)メギ科ナンテン属の常緑低木別名:ゴシキナンテン(五色南天)オカメナンテン(阿亀南天)オタフクナンテンは気温が下がる10月ごろから冬の間、葉が赤く色づき春になると次第に緑に戻るという
2024/04/22
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秋に播いたネモフィラがようやく咲きそろった感じ見栄えするためには相当数をまとめ植えしないとだめのようですネモフィラはムラサキ科ネモフィラ属に分類される植物の総称。和名をルリカラクサ(瑠璃唐草)と呼ぶ。(ウィキペディア)現在、下記の場所が見ごろを迎えているという国営ひたち海浜公園(茨城)海の中道海浜公園(福岡)マザー牧場(千葉)なばなの里(三重)大阪まいしまシーサイドパーク(大阪)わざわざ出かけていくこともないかな
2024/04/16
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昨日は畑の花、今日は庭の花を紹介庭の花といってもパンジーなどの園芸種もあるが半分以上はひとり生えパンジーカミさんが苗を買ってきてプランターに植えている園芸の花一昔前に比べると、花は大きくなり種類も多く、さらに寒さに強くなって冬中ずっと咲いて楽しませてくれるピンクパンサー(シレネの一品種?)昨年から我が家の庭へ仲間入りネモフィラ昨秋、種を播いて初めて育てる花満開になるのが楽しみ!オオキバナカタバミ(大黄花片喰・大黄花酢漿草)カタバミ科の多年草オキザリス花はきれいだけれど繁殖力が強く困っているハボタン、そろそろご用済み寒アヤメ、アヤメ科の常緑多年草別名:カンザキアヤメ(寒咲き菖蒲)ウインターアイリス毎年、よく咲いてくれる庭の優等生ヒヤシンス世話をしないので野草並みに勝手に生えて勝手に咲いているバイモユリ(貝母百合)ユリ科の多年草別名:アミガサユリ(編笠百合)花に網目の模様があるので編笠百合の名前は覚えやすいよく見ると花に近い葉は先端が蔓状になっているアセビ(馬酔木)ツツジ科アセビ属の常緑性の低木ヤツデ(八手・八つ手)ウコギ科の常緑低木ボケ(木瓜)バラ科の落葉低木サンシュユ(山茱萸)ミズキ科の落葉小高木
2024/03/19
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ハッサクは、毎年一月の二十日前後に収穫する今年も色付いて収穫待ちただ昨年に続いて実が少ない昨年同様、ジャムにするかな!
2024/01/15
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オキザリス、カタバミ科の多年草多くの種類があるらしい庭の陽だまりでオキザリスが咲いている咲くのは陽があたる時だけ芝生に入り込むと除去が難儀しかし花がきれいなのでここだけ繁殖を許している
2024/01/13
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年末にカミさんが活けた玄関のロウバイが開いていい香りを放っている庭のロウバイはまだつぼみが固いそろそろ福寿草の開花も気になる季節となった
2024/01/07
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今年の富有柿、実がつきすぎて個々の実は小さい小さすぎて皮をむくのも面倒これではひとにもあげられないなり始めの頃に摘果をすればよかったのかもしれない最近になって少し熟してきたのか少しやわらかくなったようだそれを知って鳥がつつきにきたヒヨドリだろうかどうぞ、いくらでもお食べ!
2023/12/28
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エンドウの芽が出そろった冬の間はあまり成長しないワラで支柱を兼ねての防寒対策をしている大量生産ではないのでこの程度の手間はどうということもない過去に一度、伸びた芽を全部鳥にやられるという被害を受けたことがあるそれだけは御免こうむりたい
2023/12/26
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我家の畑のハクサイは写真のように頭縛りをしているよその畑を見るとビニールひもで縛っているところが多いけれど我家は近所でワラをいただけるので毎年このような方法でやっているどうも見た目はよくないかもですがワラは用済み後、土にかえるのでいいちなみにハクサイの左はノラボウナ右は子持ち高菜(祝蕾)で、共に我家の食卓の飛び切りの人気者*頭縛りの目的についてはあまり考えずに皆がしているからというのでやっていたこの際、その理由なども調べておこうとネット検索をして、その目的がわかった1つ目は、葉に霜がおりて傷まないようにするため2つ目は白菜の糖度をアップさせるためだといううん、そうか効果があってよかった!ハクサイの頭を縛る理由や効果はこちらに詳しく説明されているJAグループ福岡のサイト(→☆)また頭の縛り方は塚原農園のこちらの動画がわかりやすい
2023/12/24
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近所を歩いていたらクチナシの実がなっていたクチナシで真っ先に思い出すのは将棋盤や碁盤の足は、クチナシの実をかたどっているということ囲碁をやっていたボクはこの話を何度か聞いたことがある打ち手は無言、第三者は口出し無用すなわち「口無し」という意味がこめられているというのであるクチナシ(梔子)アカネ科の常緑低木我家にもクチナシの木が何本かあるしかし花は咲くが実はならない八重咲きの花には実はならないらしいジンチョウゲ、キンモクセイと並んで「三大芳香花」「三大芳香樹」「三大香木」の一つというこれは初めて聞くこことである*渡哲也の『くちなしの花』でも聞いてみようかな*今日は水曜日、カミさんとグラウンドゴルフに行った
2023/12/20
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ウメモドキ(梅擬き、梅擬)モチノキ科の落葉低木庭のウメモドキが赤い実をいっぱいつけているそのうち小鳥さんたちが平らげてしまうだろうこの赤い実を見ているうちに最近、山歩きの頻度が少なくなっていることに気が付いた今日は水曜日でカミさんとグラウンドゴルフに出かけたみんなで八人集まった
2023/12/13
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ネリネはヒガンバナ科の多年草別名:ダイヤモンドリリーネリネの品種は多いらしい冬の庭をひときわ明るくしてくれるその上、開花期が長いのも有り難い球根なので、横着をしてしばらく植え替えていないそれなのに毎年よく咲いてくれる先日、我が家を訪ねてきた客人がこの花を見て彼岸花だと思ったらしく帰って家人に、彼岸花が咲いていたと報告したと聞いた
2023/12/05
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今日から12月ハボタンを畑から庭へ定植居間の前で、いつのころからか毎年ここがハボタンの定位置植え方を考えるのが楽しみ今年は例年の紅白の他に新しく背の高いのを育ててみたこれで春までずっと鑑賞できる
2023/12/01
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ニシキギ(錦木)ニシキギ科の落葉広葉樹別名:ヤハズニシキギ(矢筈錦木)カミソリノキ(剃刀の木)錦のように美しく紅葉するから錦木これはわかりやすい日の当たり具合で色の感じが違うコルク質の「翼」が特徴これが剃刀の刃に例えられる同上ニシキギは世界三大紅葉樹に選ばれている世界三大紅葉樹とは「ニシキギ」「スズランノキ」「ニッサボク」カエデやモミジが入ってないのが不思議
2023/11/24
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ツワブキ(石蕗・艶蕗・橐吾)キク科の常緑多年草この澄み切った黄色が美しいシュウメイギク、キキョウコスモスなど秋の花には共通して同じことがいえるフキは秋には枯れてしまうがツワブキは常緑性で晩秋から初冬に開花するフキの茎には穴が空いているがツワブキにはこの穴がない同じフキと名がついてもこんな違いがあるみたい*先日書いたスマホカメラのぼかし引き続きいろいろ試している普通にぼかした写真明暗をつけることもできるようだ撮影した後の画像の修正技術には明るさの調整などはもちろん邪魔な電線を消去したりもできるらしいでもトリミング以外はあまり好きではないそれに引き換え被写体を陰にしたり周りの邪魔なものをのけるなどの撮る前の段階での工夫にはあまり抵抗がない
2023/11/18
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ヒイラギ(柊・疼木・柊木)ヒイラギ科の常緑小高木秋から冬にかけて小さな白い花をたくさん咲かせる花は同じモクセイ科のキンモクセイとよく似ているいい香りがするのも同じである冷たい季節によく似合う花だ邪気を払う縁起木と言われているそれで我家の庭の入り口に昔から植わっているのだろう子どものころ、母に言われて節分にはイワシの頭と一緒に玄関に刺していたことを覚えている老木になるとこの刺がなくなり葉も丸くなるこんな説明があるのは人間にもたとえられて愉快だ!
2023/11/17
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我家の富有柿摘果など全くしてないので個々の実は小さい数だけはしっかりなっている
2023/11/11
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知人からもらった花の種を播いたネモフィラ、シレネ、エリシマムであるそれぞれを三つのプランターに播いたいずれも初めてまく種であるまもなく芽が出て成長を楽しみにしていたネモフィラは別してあとの二つは変だと最近になってカミさんが言う芽が出た時点ではわからなかったがそう言われるとたしかにおかしいプランター全体に青々茂っているこれはどうやらハコベらしいアッチャー、なんということ!シレネ、エリシマムのプランターで芽が出たのはどうやらハコベだったようだこれはネモフィラに間違いなさそうまあこんなこともあるんだなあ!
2023/11/10
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ハナセンナ (花栴那) マメ科の常緑低木、高さ2~3m別名:アンデスノオトメ(アンデスの乙女)これは流通名でもありハナセンナが正式名開花時期:8月~10月夜になると葉を閉じるマメ科の花に共通の花弁の短いきれいな花である名前を聞いたことはあるが見るのは初めてである・・・と、ここまで書いて「待てよ」↓↓↓ありゃ!過去のブログに二度も登場してる(笑)2010年と2017年の10月いつものことだけれど記憶力は当てにならないなあ!九十歳を過ぎた母が見るもの聞くもの食べるものどれにでも「こんなの初めて」と言ってたのを思い出している
2023/10/27
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一か月前にまとまって花を咲かせた月下美人その後も一輪、二輪と咲くもう珍しくないのでわざわざ夜になって庭に出ることもない昨夜も一輪咲いたらしいしぼんだ花を観てカミさんが言う誰も見てあげなくてカワイソウ!*9月8日の月下美人(→☆)※本日午前中はグラウンドゴルフ
2023/10/04
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二日間、畑に行かなかったその間にダイコンにシンクイムシの被害仕方がない、播きなおしだ数年前にも同じ被害があったその時は旅行に出かけていた帰ったらダイコンが全滅だったシンクイムシは根切り虫と並んで天敵である近所の農家さんに話したら種を播いたら薬も一緒に撒かないといけないらしいひとつ勉強になった苗を植えた時はオルトランを撒いているが、種まきの時まで薬を撒いたことはなかった今後は気を付けよう!ネットで調べるとダイコンシンクイムシという本名はハイマダラノメイガ別名をダイコンシンクイムシ8月下旬~10月下旬に最も多く発生夏に降雨量が少なく高温が続いた年は多発する傾向にあるという生長点を食害された植物は芯止まりの症状を起こし生長が止まって枯死してしまうその通りだ!今回も当てはまっているひとつカシコクなった!
2023/09/21
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ダンギクにつぼみがついて開花まじか手前が従来の紫の花でボクが差し芽向こう側が新入りのピンクの花カミさんが種をもらって播いたたまたまそれぞれ五鉢ずつ開花まじかである
2023/09/18
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うりずん(四角豆)の花マメ科の野菜うりずんは別名シカクマメ(四角豆)野菜の花の中ではマメ科の花が美しいこれが四角豆以前は嫌と言うほど収穫できたがこの二、三年は出来が良くない今年はどうだろういま盛んに花が咲いているのでたくさん採れるといいのだが
2023/09/15
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レインリリー(ゼフィランサス)ヒガンバナ科の多年草週明けに三日ほど雨が降ったそれを待っていたようにレインリリーが開花した名前の通り、雨の後に咲くまことに不思議な花だひーふーみーよー・・・たくさん咲いたものだ!
2023/09/14
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昨日、今日と待望の雨が降った十分ではないが有難い雨である夕方、雨が上がったので庭の草抜きをした雨の後は草抜きのチャンスであるリュウノヒゲや芝生の間に生えた草なのでクワなどを使うわけにはいかない簡単な小道具は使うがほぼ手作業であるやった人にはわかると思うが草抜きにはちょっとしたコツが要る草の根元を握って「じわーっと」根に力を伝えるのであるこうすると見事に根から抜けるこれは一種の快感でもある(笑)この呼吸がわからない人が意外に多いように思うその場合は草抜きではなく草ちぎりになってしまう二時間も続けると腰が痛くなって途中で切り上げた!
2023/09/11
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月下美人に2cmほどの蕾を見つけたのが8/25昨夜9/7、9輪が開花庭の片隅に芳香が漂う日ごろ特別な世話は不要水やりさえ2か月に一度一夜かぎりの美しい花となんともいえぬ良い香り芳香、香気、馥郁、清香花香、佳芳、馨香、芳馥花の香りを表現するのは意外に難しいものである
2023/09/08
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オジギソウ(お辞儀草、含羞草)マメ科別名はネムリグサ(眠り草)、ミモザ庭のオジギソウが満開夏の強い日差しの下でがんばって咲いている近づいてよく見ると可愛い花花は直径15~20ミリただ茎には鋭いとげがあり素手で引き抜くのはヤバいこぼれ種から毎年大量に発芽する
2023/09/01
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キンズ(金豆)、キンカン(金柑)の矮小品種別名:マメキンカン(豆金柑)ヒメキンカン(姫金柑)、ヤマキンカン(山金柑)マメキンカンというだけあって実も小さいが花も小さい(5~6ミリ)植えてから四、五年経つが花を見るのは初めてのことであるこれで秋には実がなるだろうこの夏の暑さと水切れで二鉢のキンズが枯れてしまった残念!
2023/08/21
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イワヒバ (岩檜葉) シダ植物 の1つ 別名:イワマツ(岩松)マキガシワ(巻柏)フッカツソウ(復活草)コケマツ(苔松) 和名の由来はその枝葉が 桧に似ており岩の上に生じることによる写真で葉のように見えるのは枝だという乾燥すると(晴天が続くと)この枝全体が内側に巻き込むように丸まる(右下の茶色)雨などで水分が十分に補給されると元に戻る復活草と呼ばれるゆえんであるしかしいくらたっぷりと散水しても丸まったままで戻らず、雨が降れば戻るのは不思議な植物であるなおイワヒバは種類が200以上あるといういつのころからか庭石のそばに居付いている
2023/08/19
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現在の家庭菜園キュウリが意外と早く終わって寂しいつるインゲンがよく採れていま二度目の種を播いたところゴーヤやオクラ、白ナス、唐辛子類カボチャなどはまずまずの出来好調なのはトマトとミニトマト元気がないのは四角豆とハヤトウリミニトマトがよく採れている下の写真の苗の表示の通りだしかしこのところの日照り続きで野菜はみな悲鳴を上げているなんとか一雨ほしいものである台風のおこぼれでもいいから!
2023/08/07
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フウラン(風蘭、富貴蘭)ウィキペディアによると日本原産のラン科植物のひとつで着生植物であるとのこと知人から株分けしてもらって庭のチリメンガシに着生して二年今年はこんなにたくさんの花をつけてくれてうれしい限りである*今日は梅雨明け夏空が広がっている裏庭の樫の木の剪定中左手中指をハチに刺されてしまった冷やしているが痛いなあ!
2023/07/20
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昨年は裏年で実が少なかった富有柿今年はどうやら豊作の気配である昨年の剪定をやや控えめにしたのも良かったのかもしれない二本ある富有柿は実がなりすぎて手の届くところは我流で摘果今年の秋は大いに楽しみである!
2023/07/10
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昨日の続きですクロホオズキ (黒酸漿、黒鬼灯)ナス科の一年草和名:オオセンナリ(大千成り)別名:黒実ホオズキ、シューフライセンナリホオズキ、ニカンドラこぼれダネから芽が出たのをカミさんが鉢植えにしたもの秋には黒光りのする実がなるがこれがほうずきに似ているのでこの名があるようだ、実には毒があるセンリョウ(千両)別名:クササンゴ(草珊瑚)これが花? そんな感じの花らしくない花である花よりも赤や黄色の実の方が有名なので、花を知らない人も多いだろうなあ!花の少ない冬に色鮮やかな実が有難い!別名の草サンゴは赤い果実をサンゴに見立てての呼び名だろうかアジサイ(紫陽花)まだ咲き残っているものがいくつかある花の時期が長いのは有難い!花が終わった後適当に剪定しておけば来年も花をつけてくれるし肥料もいらない有難い花である
2023/07/06
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今、庭に咲いている花です園芸種ばかりではなくて庭で咲く山野草もありますネジバナ(捩花)別名:モジズリ(綟摺)捻じれは右巻き・左巻き両方があるベルガモット(モナルダ)和名:タイマツバナ(松明花)ヤグルマハッカ(矢車薄荷)花は赤、桃色、白、紫などいま、桃色、白、紫が咲いているが赤は花が遅れているコムラサキ(小紫)シソ科の落葉低木別名:コシキブ(小式部)コムラサキシキブ(小紫式部)ワスレグサ(忘れ草)別名:ヤブカンゾウ(藪萱草)若芽や若葉、花は山菜として食べられるよく似た花のノカンゾウとの区別をすぐに忘れるが花が一重のものがノカンゾウだというたまたま庭に咲いているからここに紹介したが、正確には山野草のワスレグサが庭に侵入しているのであるオミナエシ(女郎花)秋の七草のひとつ別名:ハイショウ(敗醤)アワバナ(粟花)これも山野草である家の南側にあったのがいつの間にか北側の裏庭に移動して咲いているジャノヒゲ(蛇の髭)別名:リュウノヒゲ(竜の髯)ネコダマ(猫玉)ジャノヒゲとリュウノヒゲは別物という人もいるが違いがよく分からない秋にきれいな青い実がなる名前不詳Googlelensはチョウセンヨメナを候補に挙げている*サマータイム二日目五時起床、畑は涼しく快調トマト六個を初収穫他にきゅうり、ナス、インゲンピーマンなど近くでホトトギスが鳴いていた
2023/07/05
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テントウムシダマシ正しくはニジュウヤホシテントウナス科の農作物の害虫として有名春に植えた夏野菜は今のところ好調だがナスだけがいけない写真の虫はテントウムシダマシこいつにやられて葉は穴だらけ気が付くのが遅かったがなんとか復活してくれと薬を撒いて駆除している最初はジャガイモの葉に発生したすぐに茎を切って捨てたがそこからナスに移動したらしい野菜には天敵が多い
2023/07/03
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半夏生(はんげしょう)、ドクダミ科の多年草別名:カタシログサ(片白草)2023年6月23日、交野市機物神社同上、葉が半分白くなるマタタビの木も梅雨のいまごろ葉を白くする我家にもあるがこの程度で淋しい*記憶に残るハンゲショウはここ(→☆)ここに行ってからもう三年になるマタタビはこちら(→☆)
2023/06/23
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写真のコンクリートのわっかの中でオジギソウの芽がいっぱい出ています昨年この場所でオジギソウを育てた時のこぼれ種から芽が出たようですオジギソウは葉に触れると葉をたたんで、まるでお辞儀をするような動作をするのがとてもかわいいです子どもも喜びますが大人にとっても面白くて楽しい植物ですそれにまん丸いピンクの花が意外ときれいなので三年ほど前から庭に植えるようになりましたこんなものでも? 園芸店に行けば適当な値がついて売っていますねオジギソウの花
2023/06/22
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ベニバナ(紅花)、キク科の一年草この場所は居間の前で冬はハボタンの定位置別名:カルサムス サフラワー クレノアイ雅称を末摘花(すえつむはな)ともいう紅色染料や食用油の原料として栽培される東北旅行でその名を知って実物の花を見たいと種を播いて三年前に実現今年も苗をもらったので庭に植えた一輪に見える花は、実際には小さな花(筒状花)がたくさん集まったもので、頭状花序という花は最初が黄色でだんだん赤くなる水上 勉の紅花物語 を読んだりして名前を知って以来ボクにとっては特別に印象深い花となった
2023/06/16
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種を播いて育てた白ナスを畑に植えた本葉が四、五枚出るまでに一か月以上かかったジャガイモを掘りたいが適当に雨が降るので掘りそびれている毎年庭の同じ場所に植えている白ゴーヤの支柱を組み立てたその間、ずっとホトトギスが鳴いていた
2023/06/13
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植物園を訪ねるのは花好きにとって楽しい時間だジャカランダを目的に訪ねた長居植物園でいくつか興味深い花にお目にかかることができたアジサイは今が見ごろ梅雨の雨に濡れて咲き誇っている同じく季節の花、ショウブ(菖蒲)毎年きれいに咲かせるにはかなりの手間がかかりそう同じくもう一枚どの花にも考えぬかれた和名がついていて、命名だけのことなら種類の多いツバキに似ているアメリカデイコ (亜米利加梯梧)当日お目当てのジャカランダのそばで咲いていたのがこれ、アメリカデイコマメ科の落葉高木というがあまり身近な花ではないスイレン(睡蓮)も好きな花の一つ()ダリヤ、キク科の多年草たくさんの種類があってにぎやかだチシャ(萵苣の木)の花同上和名は、若葉の味がチシャに似ていることからまた、樹皮や葉がカキノキに似ていることからカキノキダマシともいう(ウィキペディア)バラは愛好家も多いようだがなぜかボクにはあまり興味が湧かない
2023/06/12
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レインリリー(ゼフィランサス)ヒガンバナ科の多年草もとはゼフィランサスで覚えていたがいつも雨の後にニョキニョキと茎をのばして咲くので今は英名のRain lily(レインリリー)で覚えるようになった
2023/06/10
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ホザキナナカマド(穂咲七竈)バラ科の落葉低木、花期は6月から8月2023年6月6日、城北公園にて名前の由来はナナカマドに似た葉を持ち穂状の花が咲くことから菖蒲が目的で出かけた城北公園で菖蒲から目を離して振り返った塀際に咲いていました白い清楚な花ですね
2023/06/09
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