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宇久井駒崎灯台和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井訪問日:2024年4月28日読み方はウクイ、ウグイコマサキ、コマガサキなどがあってどれが正しいのかわからない駒崎灯台は、宇久井半島の南の端にある宇久井ビジターセンターの駐車場から遊歩道を約一キロ歩く遊歩道といってもこのような林の中これなら夏でも暑い思いをしなくて良さそう灯台が見えてきた周りに木が茂っていて灯台の全体像を撮るのが難しいこういう灯台は初めてである昭和三十年十二月二十二日と読める灯台につきものの海上保安庁の案内板も見当たらない灯台の前からの眺めは抜群道中の遊歩道とこの景観に癒されるトベラの花トベラはトベラ科トベラ属の常緑低木ちょうど花の時期だったのだろう元々海岸沿いに多い木である灯台見物に文字通り花を添えて印象に残った
2024/05/13
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梶取崎灯台(かんとりざきとうだい)和歌山県東牟婁郡太地町梶取崎訪問日:2024年4月28日娘夫婦とのドライブで久しぶりの灯台訪問である梶取崎一帯は広々とした梶取﨑園地で駐車場、トイレなど整備されている太平洋(熊野灘)を望む景勝地ここはクジラの町、太地灯台のてっぺんの風向計は「風見クジラ」である灯台の説明建設は1899年、1963年(昭和38年)に改築同上岬の先端に立って潮騒を聞いた久しく懐かしい、無我の境地古式捕鯨狼煙場跡捕鯨狼煙場跡説明くじら供養碑我が国の捕鯨発祥の地として「鯨魂の永く鎮まりますよう」という願いを込めたくじら供養碑が熊野灘を一望する梶取崎園地の一角に建立されています。毎年4月29日にはここで捕鯨OBが主催する「くじら供養祭」が行われます。(大地町観光協会HP)くじら供養碑説明今回は灯台が主目的であったが鯨をテーマにこの太地町を訪れてみたい帰路、熊野灘に面する海岸で見かけた鯉のぼり(走行中の車中から)*昼前、高松からナツキ、ケントの孫二人がやってきた、目的は高松で手に入らない買い物ケントは今夜、琵琶湖でブラックバス釣り
2024/05/11
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