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太陽光発電を設置して今月で10年経過電力会社の買い上げてくれる単価が変わる従来・42円/KWH → 以降・8円/KWH単価が約五分の一になってしまうのだなぜなのかこれがさっぱりわからないしかし決まっていることだから仕方ない電力会社からは、もっと高く買ってくれるところがあればそちらと契約してくださいそんな案内も来ているこうなると発電した電気は売るより出来るだけ自家で使う方が有利である蓄電池があるので、発電した電気は極力、「貯める・使う」ようにするコントロールパネルで仕組みをそのように切り替えた*太陽光発電の設置目的は金もうけではない自分の屋根を利用してクリーンなエネルギーを作れるならそれに越したことはないこれが最初からの目的であった!当初の検討でも、10年間でほぼトントンいま、設置費、売電金額、買電金額など大雑把に見ても利益は上がっていない当初の予想通りの結果になっているこの10年間で発電した電力は83,000kwh自家消費→21,000kwh(25%)売 電→62,000kwh(75%)金額換算では売電による収入金額 →→→→→→→260万円自家発利用で減った電気代(推定)→60万円メリット合計→320万円/設置費→333万円*過去の発電状況の中間報告(→☆)
2022/08/27
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昨夜2階でパソコンに向かっていた時突然、電気が消えた、停電かな?窓越しに向いの家を見ると真っ暗どうやら停電らしい、珍しいな!スマホのライトで階下に降りたら居間は灯りがついているではないかあら、もう復旧したのかと2階へところが、階段の電灯がつかない一階の部屋はどこも照明がつくのに分電盤のブレーカーはすべてON固定電話で友人と通話中のカミさん電話が切れてつながらないというおかしいなあ、どうしたんやろ?何かが変だ??????????ん? 蓄電池?ここでようやく事情が分かった我が家の電源は、停電と同時に蓄電池に切り替わっていたのだボクは切り替えの操作が必要だと思い込んでいたので気づくのがおくれたのだ停電の際は一階の照明、冷蔵庫と一部コンセントが使用できるのだ太陽光発電にプラスして蓄電池を取り付けて一年半、ようやくその効果を発揮する機会がやってきた*ちなみに今回の停電の原因は蛇近くの電柱の上の変圧器付近で死んでいるのを発見されたと聞いた
2021/05/19
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我が家の太陽光発電メーカー:シャープ住宅用発電システム設置年月:2012年7月28日(稼働)発電出力:7.8kW設置費:3,433,000円※市の補助金を10万円もらったので実質負担は3,333,000円関電の買取価格:42円/kWHExcelのグラフ作成の練習を兼ねて過去8年間の実績を整理してみた2012年は設置後12月までの5か月分2015年は落雷のためパネル損傷、取り換え工事をしたそれ以外はほぼ順調に発電をしていることがわかる発電量を月別に見ると、5月が最高で、次に多いのが7,8月発電量はもちろん日照時間に左右されている発電量のうち、自家消費分と電力会社に売った割合太陽光で発電している電力はまず自家消費し余剰電力を売る仕組みになっている日没後は発電はないので、家で使う分は買うことになる発電中であっても、朝夕など発電量が少ないときに発電分より多く使用した場合も買電となる自家消費イコール昼間の電力使用量なので発電量の多少に関係なく、自家消費量ほぼ一定である発電量のうち、自家消費と売電の割合いは23対77買電(電力会社に支払った電気料金)2010、2011年の太陽光発電設置前は20万円/年程度の電気料金であったが設置後は発電分を自家消費するので14万円/年に減少した年当たり6万円ほどの効果となって現れている売電(電力会社からの収入)2,012年は5ヶ月分、2015年は落雷の影響で少なくなっているが、この2年を除くと平均26万円/年ほどの収入になっている電力料金6万円/年の減と26万円/年の収入で効果としては32万円/年のプラスであるしかし、330万円の初期投資があるので10年経過してトントンというところ反原発・クリーンエネルギーの利用促進に寄与することが目的なので、これでいうことなしところで、電力会社との契約が切れる11年目以降現在42円で買ってくれているのが8円になるそうである政府のエネルギー政策と関係するのだろうが”何故”こういうことになるのかが理解できずにいる
2020/06/11
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我が家に太陽光発電のパネルを設置した業者が蓄電池の売り込みに来た三年前、そして昨年にも来ている(→☆)価格の安い深夜電力を利用して充電し太陽光発電がない朝夕にそれを利用するこれにより、電力使用量が節約できる我が家の太陽光発電は、設置して六年目あと四年で電力会社の買取料金は五分の一になるその時に備えて是非にと勧めるしかし価格は三年前が1,223,000円容量が6.5KWHにアップしたとはいえ今回が1,300,000円時がたって普及すれば性能がアップして価格は安くなるそんなボクの予想は外れたようだ我が家の一年間の電気代はこの四年間の平均で109,177円一か月平均では9,100円電気代が半分節約できたとしても投資額を取り戻すには20年かかるこんな計算をしていてはとても踏み切れない(笑)もう少し考えてみよう 初期化したパソコン、快調ですとても気分がいい!
2018/07/06
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我が家では7.8kwhの太陽光発電を設置して5年になる発電した電気は家庭で使用し余った電気を関西電力に売っているこれと併せて蓄電池を使ってはどうかそんな売り込みを受けているセールスはこういう深夜の安い出来料金で蓄電池に電気をためる朝夕など太陽光発電で使用電気を賄いきれないときに蓄電池にためた電気を使って割高な電気の購入を抑える災害等による停電時には日中は太陽光で作った電気を夜間は蓄電池に蓄えた電気を使えるそして費用は4.2kwhの蓄電池で129万円8.4kwhで195万円太陽光発電の設置にはクリーンな電気を家庭で作るということが反原発である我が思想と響き合ったしかしこの蓄電池システムはいまひとつ共感を持てない実はこの蓄電池の売り込みは二度目最初は三年ほど前だった費用は200万円を超えていた当時、これは高い技術的にももう少し性能の良い電池が近いうちに開発されるだろうそういって断ったそして今回であるたしかに製品はずいぶんコンパクトになり費用も安くなったしかしながらまだ費用は高い半額程度なら考えてもよいが今回も断るつもりである
2017/08/17
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2012年の8月から発電を開始した我が家の太陽光発電(出力7.8kwh)発電量と自家消費量、売電量を年単位でグラフにしてみた発電量=自家消費量+売電量発電量のうち自家消費して余った電力を関電に売っていることになる・初年度の2012年は5か月分(8~12月)・2015年が少ないのは落雷で故障のため上記を除くとほぼ順調に推移している参考までに2016年分を金額にすると売電金額:261,702円/年買電金額:126,896円/年となっているがローンを払っているので利益にはつながらない目的の第一は反原発の意志表示なのだからこれでよしなのである
2017/01/25
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落雷で右半分が割れた鬼瓦鬼瓦の破損と飛び散った瓦の破片落雷の被害に遭った太陽光パネルの取替えで屋根に上った工事の人が鬼瓦の破損を教えてくれた。鬼瓦が見事に破損、破片が飛び散っている8月のカミナリはどうやらここに落雷したらしい。我が家の被害に比べて、近所にはほとんど被害がないおかしいなとは思っていたがまさか我が家の屋根直撃とはこれで落雷場所がはっきりした火事にならずにこの程度で済んだものよと胸を撫でた調理のIHに始まり、電気温水器・センサーライトTV・エアコン・太陽光発電・無線ルーター浴室の暖房換気扇がダメになり修繕した太陽光パネルでおしまいかと思っていたら新たに鬼瓦の被害がわかった。今までに支払った修理費は、約240万円幸いにも火災保険で賄うことが出来た今日わかった鬼瓦の葺き替えを依頼したもうこれでおしまいにしたいものである。【参 考】落雷について書いたブログ8月9日8月21日10月11日
2015/10/27
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8月7日の落雷被害のことはこのブログでも報告済みですが雷被害の後始末その後、新たに夏場には使わないユニットバスの暖房換気扇や太陽光発電の被害がわかった。中でも太陽光発電の被害は大きい修理の見積書によるとエコキュート(電気温水器)やIH調理器など(10万円以内)に比べると2,203,000円と桁違いとりあえず保険会社に見積書を送付しました。火災保険の範囲内で出来るのかどうか気になるところです。我が家のパネルは40枚7.8KWの能力です。
2015/10/11
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太陽光発電を設置して3年経ちました。発電量と売電金額は以下の通りです発電量は天候などに左右されるので三年だけのデーではなんとも言えませんが二年続けて減少傾向にあるのが気になります。使用電力はほぼ横ばい暖冷房を使っていた母が亡くなって一年もう少し少なくなるかと思ったのですが意外に減りませんでした。オール電化にする前の光熱費は電気とプロパン併せて 約27万円/年 だったことを想うと現在の 13万円 は半額になっています。これはオール電化で電気料金自体が変わり発電した電気を使っていることの効果でしょう。月別の発電量(Kwh)2014/8~2015/7月別の発電量は多い順に5月、8月、6月(9月)少ないのは、12月、1月、2月となっていますこれは過去三年間でずっと同じ傾向です。年に一度、こうしてデータを整理して眺めて楽しんでいます。
2015/08/15
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我が家の太陽光発電を設置してくれた業者が蓄電池の売り込みに来た。太陽光発電と組み合わせて深夜の安い電気料金で充電太陽光発電の少ない朝夕に放電する停電時も電気が使えるなかなか結構な話ではあるしかし問題は価格本体 1,500,000円消費税 120,000円補助金 397,000円合計 1,223,000円これは無理そのうちもっと性能が向上して値段の安いものが出来るでしょうそういってお引き取り願った。電気自動車(EV)の開発も進んでいる今後は蓄電池の時代になるのでしょうか。
2015/03/17
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2012年8月から稼働した我が家の太陽光発電満2年経過しました。発電出力は、7.8KW電力会社の買い取り価格が42円/KWH二年間の発電実績は下図の通りです。集計のもとの表を見ると月別の発電量は二年とも同じ傾向で発電量が多いのは5月、8月、7月の順逆に少ないのは12月、1月、2月の順発電量も電気の使用量も毎年同じような傾向にあるのがわかる。我が家の場合、事業の採算がどうとかいう問題ではない脱原発の意思表示で、自分に出来ることの一つとして実行。
2014/08/28
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発電出力:7.8KW電力会社の買い取り価格:42円/KWH※画像をクリックすると拡大できます。我が家の太陽光発電が稼働してちょうど一年経過しました。結果を金額で表示したのが上図です。発電量(=売電金額)は5月と8月が多く冬場の12,1,2月が少なくなります。当然ですが気象に左右されていることがよくわかります。使用電力は冬場(12,1,2月)に多くなりこの3か月は売った金額と支払金額が逆転します。もう乗り出した船ですからあとは耐用年数がどうかが課題でしょうか。なお、太陽光発電に先立って昨年の4月からオール電化にしたので光熱費はそれまでに比べて、月額で8,000~10,000円少なくなりました。
2013/07/26
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(クリックで拡大)昨年8月から始めた太陽光発電その後の経過です。冬になると、当然のことながら日照時間が短くなり発電量は減少し逆に暖房などで電力消費は増加します。そのため12月、1月は発電して売った金額より支払いの電気料金の方が若干多くなりました。11月も電力量では売電より買電が上回っていますが金額では売電の方が多くなっています。これは《売電>買電》という単価差のせいです。しかし、プロパンガスと電気を併用していた1年前に比べると、オール電化と太陽光発電の効果で光熱費が毎月1万円以上減少しているのはうれしい限りです。たまたま1月の差額が3万円もあるのは、昨年来客が多くエアコンを多用したせいかなと推測。
2013/02/02
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さすがに11月ともなると日照時間も短くなり発電量は8月の半分以下になりました。それに引き替え消費量はジワリと増えています。使用電力量では発電量より使用量の方が上回りましたが、料金では売電が買電を上回って8,300円ほどの黒字です。日が短く日照量が少ない3月ごろまではこんな状態が続くのでしょう。
2012/12/03
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太陽光発電を始めて3か月経過以上のような結果になっています。結果をわかりやすく数字で表現しました。当然のことながら発電量は日照時間の関係で順次減少傾向にあります。また電力使用量などの絶対値は家庭により異なるのはもちろんその効果も単純比較は難しそうです。ただ、効果があることは確かであるということだけは言えそうです。
2012/11/10
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太陽熱発電の効果【9月分】電気代支払(請求) 259kWh 5,617円太陽光発電(売電) 600kWh 25,200円差引収入 19,583円前年9月電気代727 kWh 12,921円同プロパンガス代 4,998円前年9月光熱費計 17,919円対前年同月 -12,302円※これはオール電化と太陽光発電両方の効果です。想定発電量は【715 kWh/月平均】なので9月実績はこの想定発電量を115 kWh下回っている。今後日照時間が少なくなるので、この傾向が続きそうです。オール電化の効果と合算で光熱費全体では対前年12,302円の減になっています。また上記差引収入でローン返済は可能でありまずまずかなというところでしょうか。太陽光発電採用の理由は脱原発へボクが出来る意思表示の一つです。結果がこれなら上出来かもしれません。
2012/10/12
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