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「町家物語館」(まちやものがたりかん)については楽歩会の二月例会で訪れて当ブログでも概略を紹介しているが紹介漏れのケ所を補足しました築百年の三階建て木造建築で現在も使用中であること遊郭であったという歴史など興味深い入館料無料でガイドさんの説明が聞けるとあって建築・歴史好きには見逃せない「町家物語館」正面正面の格子は1、2、3階でそれぞれデザインが異なっている1階の格子は外から見えないように目が詰まっていて、上に行くほどすき間が大きくなっている当時は周囲に三階の建物はなくのぞかれる心配がなかったからでしょう三階の客間(ほとんどが三畳のこのタイプ)厨房(かまど)の上部吹き抜けにある明り取りの猪目窓木造建築の耐震補強の一例市が買い取って一般公開するにあたり耐震工事を実施しているその工事に使われた金物の一例近鉄郡山駅前の交番俗にいうポリボックスとは違い時代がかった建物である車道の真ん中を流れる水路こういうのも珍しい郡山金魚資料館金魚の養殖をする会社の私設資料館である我々のようなハイカーには昼食場所としてとてもありがたい金魚に関する資料の展示室水槽ではいろいろの金魚が見られる種類の多さにびっくりする表の水槽の金魚には値札が付いていたここで買えるのかもしれない郡山城址近くにある永慶寺黄檗宗の寺院で柳澤家の菩提寺写真の門は郡山城から移設されたもの境内に高浜虚子の句碑「秋雨や 車なければ あるくまで」この句、面白いですね!大納言塚豊臣秀吉の弟である秀長の墓所郡山城主であった秀頼は人望も高く人気があったらしい今回のウォークでは柳沢吉保や豊臣秀長など、歴史の勉強もさせてもらった地元の知人からは郡山には大正湯という銭湯があるのでひと風呂浴びて一杯やって帰るのも乙なものと教わった次回訪問の楽しみにしておきます
2024/03/06
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16日の楽歩会で見た鉄塔「鉄ちゃん」さんが写真を送ってくれたなるほど、鉄塔ファンを自認するだけあって水面に映るものなど、それぞれに工夫がある本日のブログはその紹介でお茶を濁そうと思う「お茶を濁す」だけではなく「人の褌で相撲を取る」ことにもなるこれはある意味、「無茶苦茶」なことであるコースにはあれだけのお茶畑があったのだから「苦茶」はともかく間違いなく「無茶」はないもっとも相撲ではなく、写真を撮ったのは女性であるから褌はしていないかもしれないが諺だからご勘弁を願わねばならないこれならボクでも取れる(笑)手前の水田に写る鉄塔は新鮮いいなあ、こういう写真は。これも同じくうまいと思うこの写真は力強いこういう構図は思いつかなかった直線の組み合わせが美しい以上の三枚もさりげなく撮っているがそれぞれの写真に味があると思うボクは出かけた先でマンホールの写真は採っているが、鉄塔の写真は撮っていないホントに人の趣味はいろいろであると思う!
2022/05/19
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