PR
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ
バタバタしながらも、何とかここまではやってきました。
本格的な決算業務が4月から始まり、1ヶ月ちょっとです。
毎年のことですが、たった1ヶ月ほどですが、本当に忙しく、胃が痛くなるような毎日が続きます。
年度決算発表の時は、東証での記者会見があります。
決算の総括の他に、新年度の業績予想の発表もありますので、やることが多いです。
もちろん、私が記者会見をするわけではありませんが、役員の会見用の原稿を作成しています。
色々と希望を聞きながら作成し、何度も書き換えます。
監査法人とのやり取りも大詰めです。
決算短信は監査の対象外ですが、ここの情報が有価証券報告書のベースになるので、可能な限り関連項目を監査していただきます。
決算早期化の実務マニュアル 「経理の仕組み」で実現する[本/雑誌] / 武田雄治/著
開示に関する会議も、回を重ねました。
この時期になると、決算短信のみならず、株主総会招集通知も入ってきますので、本当に慌ただしいです。
それに加えて、新年度最初の月となる4月の月次決算もあります。
本当に毎年、よくやっているなと思います。
明日は午前中に取締役会で決議を得て、午後に決算発表です。
そのため、通常なら金曜日に行っている部内のミーティングは、全て今日に前倒ししました。
そんなこともあり、1日中忙しく過ごしました。
朝は雨で寒かったですが、午後には晴れ間も見えました。
いよいよ明日になりましたので、緊張感を持って頑張りたいと思います。