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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
August 31, 2011
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カテゴリ: 村歌舞伎の大鹿村
同じ日に「コクリコ坂から」を観て、頭の中が混乱。

感動が混ざっているので、
ホントは出来ることなら別の日に観たかった。

ま、休みの日じゃないと観られないのでしかたない。
「大鹿村騒動記」は既に9時からの上映のみ。

プログラムが悲しいことに完売だったので、電話で確認して
丸の内東映まで買いに行くことにした。

電話に出られた方は7~80冊ありますから、
お早めにいらっしゃるなら大丈夫とウレシイ回答。


【送料無料】いつか晴れるかな


映画はね、後日じっくり書きたいですが…

良かった。

原田さんが頻繁に発する「バカ」

照れて発する「バカ!」がまた聞きたい。

原田さんに会いたい。

大鹿村、行きたい。

笑って観てたのに、

ラスト。

音楽がかかって、清志郎の歌が聴こえはじめたら
スーッと涙が出た。



原田芳雄が企画、主演を務めた歌舞伎をモチーフとした映画
『大鹿村騒動記』の主題歌が、故・忌野清志郎さんのアルバム
「RUFFY TUFFY」に収録されている楽曲「太陽の当たる場所」に
決定したことがわかった。

メガホンを取った阪本順治監督は、
主題歌を選ぶにあたり、
まず原田演じる主人公・風祭善と
原田自身の両方のイメージに合った
アーティスト探しをしたことを明かし、

「『不良性』と『遊び心』と『情け深さ』の
三つのポイントを感じさせる方ということで、
忌野清志郎さんにものすごく近い雰囲気を感じた」と語った。

そして、忌野さんの楽曲を

「端から端まで徹底的に聴き込み、探し当てたのが
『太陽の当たる場所』だった」という。

風の中に聞こえる 君の声が聞こえる♪




『大鹿村騒動記』は、
「大鹿歌舞伎」で有名な大鹿村でレストランを営む風祭善(原田芳雄)のもとに、
記憶障害に悩まされる元妻の貴子(大楠道代)が、
18年前に駆け落ちした能村治(岸部一徳)と共に
やって来るところから始まる騒動を描いた悲喜劇。

阪本監督は、忌野さんの「太陽の当たる場所」について、

「物語に自然にマッチするメロディーで温かさがある」と語っているが、
忌野さんの楽曲は、原田のほか、大楠道代、岸部一徳、松たか子、佐藤浩市と
豪華キャストも集結した本作をさらに豪華に彩ることだろう。






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最終更新日  May 26, 2016 09:27:38 PM
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