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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
May 13, 2019
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カテゴリ: 歌舞伎に親しむ
附け打ちの山﨑徹さんと
成駒屋の橋吾さん



好きな役者さんはたくさんいますが…

平成中村座などを通して
勘三郎さんを観ることに夢中だった私にとって、
勘三郎さんといつも共にあったお二人には、
とりわけ親しみを感じるのです。

歌舞伎を未来に遺したい、と願う人たちの中でも
とりわけ熱心で、ワークショップの数もハンパない!





参加者の期待に応えようと真摯であり貪欲でもある
お二人

毎回、この季節は、橋吾さんをゲストにお呼びするんですと
徹さんの紹介の下、仲良しお二人の回が和やかに行われました


会場の公会堂の前。お祭り気分ワクワク(⌒∇⌒)



カリン、モンキーポット、桜、ケヤキ、ヒノキ、黒檀
附けを打つ木は、いろんな種類があるけれど
板は必ずケヤキだそうです。

板の大きさは36㎝×66㎝ 厚みは手かずが多くなったので
昔は8㎝ほどあったものが、現在は6.5㎝位。
良い音を出すための工夫に余念ナシ!の徹さんです。




いろいろなお話の中でも、附け打ちの若手の方のデビューを
喜んでいたのが印象的でした。



橋吾さんは日々のお仕事、演技だけじゃなく、立ち回りの話も。

大好きなお仕事の話、楽しそうに語ってくれ、
90分のワークショップはあっという間に過ぎちゃいました。






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最終更新日  May 19, 2019 11:29:58 PM
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