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まつもと市民芸術館の文楽がはねたあと
お城のそばを通り抜けて帰りました。
うっすら雪をまとって幻想的❤️
傘はささず、背中の荷物も覆える
透明のレインコートをはおって
(氷雨の中、2時間観劇の『スカパン』の時
松本で購入した懐かしの品です)
両手を自由にして 臨んだのですが
雪化粧は、ナチュラルメイクってカンジ
もう少し 厚化粧プリーズ!
歴代城主の提灯が並んでいます。
最初のは、石川数正。
家康のもとを出奔した数正が
家康の動きを見張るため
ここに城を構えるよう命じられたのが
松本城
2018年、来松時撮影
秀吉に重用された者にしか許されなかった黒漆が施された城。
今では、毎年漆を塗り替えているのは
松本城だけなんだそうです。
家康と秀吉の間にあって
きっと気苦労が多かった数正さんの尽力のもと
この漆黒のカッコイイお城が眺められるというわけ。
「お疲れ様、数正殿」
2018年、来松時撮影
松本の定宿だった「カンデラゲストハウス」のクリちゃん。
彼女の新作を置いてあるのが
クリちゃんと懇意である
松本の古本屋さんの「電線の鳥」さん。
クリちゃんのお陰もあって、
お時間融通していただき、
今はニュージーランド在住の彼女の新作
購入できました🙌
そのうえ
食いしん坊の旅人に
カレーとサラダ、おいしいコーヒーを
提供してくださいました。
辛いのが苦手と伝えたら、
ヨーグルトをお持ちくださり 😂
カレーは確かに大人の辛さでした!
でも、美味しくて ついつい食べちゃう。
ヨーグルト入れなくてもいいかなと思いつつ
せっかく出してくださったので
入れてみたら
さらに深い味わいになって
ウマさ増し増し!
(C)電線の鳥
この次は営業時間をしっかり守って
このカレーをまたオーダーしたいと思います😊
そして、本好きなお二人との
おしゃべりを楽しんだり
珍しい本の世界に浸って、
まったりしたいです。
ありがとうございました!
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