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先日、「七人のマッハ!!!!!!!」をようやく借りることができた。10年以上前、ウッチャンナンチャン(内村光良・南原清隆)主演により、「七人のおたく」というアクション・コメディ映画が作られているが、タイ映画の激しいアクションでこれと同じコンセプトの映画を作ったのだろうと勝手に解釈していた。タイのアクション映画は、「マッハ!」の成功によりアクションファンの注目を大いに浴びることになった。何しろCGやワイヤーを一切排除した生身のアクションは、派手なだけで嘘くさい最近のアクション映画に慣れてしまった目には、非常に新鮮なものなのだ。ただし、邦題の「七人のマッハ!!!!!!!」は、「マッハ!」の成功を受け、付けられたもので「マッハ!」とは全く関係の無い映画だ(こういう何も考えない邦題は止められないものか)。アクション自体は、期待を裏切らない素晴らしく気合いの入ったもので、これ以上のスタントは不可能ではないかと思わせるものだ。ただ、私は、「七人のおたく」くらい、コメディ色が強く笑わせてくれるものと考えていたため、罪も無い村人が虐殺させるようなシリアス(といっても何の作戦もなく正面から武装集団に立ち向かうようなおバカな演出であるが・・)な展開は意外であった。また、「七人の~」という割には、それぞれの特技がうまく説明されていないため、設定が生かし切れていないように思えた。しかし、この映画の見所は、あくまでもアクションであり、それ以外の要素は全て甘く採点すべきと思う。とにかく、高度で危険極まりないスタントに挑んだこの映画に、心から賞賛の拍手を送りたいと思った。人気blogランキングへ 参加しています。もしよろしければクリックをお願いいたします。七人のマッハ!!!!!!!
2006年04月30日
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映画「ドッグヴィル」の特徴は何と言ってもそのセットにある。広い体育館のようなところに、家や道などを表わす白線を床に引き、必要最小限の家具などを置いただけの殺風景なセットを村に見立て、家に入るときは“透明ドア”をいちいち開け閉めするのだ。一見すると劇団の舞台を収録したものではないかと錯覚しかねない。しかし、この単純なセットでプロローグと9章にわたる本編が展開し、驚くべきことにそれにすぐ馴れてしまい、少しも違和感を覚えないのだ。物語は決して派手なものでも、すこぶる感動的というものでもないが、私は約3時間画面に釘付けになった(少しばかり観るまでは気合いが必要であったが・・)。人間の弱さ、残酷さ、そして中途半端な善意は全ての人を不幸にしてしまうということを、私に教えてくれた映画であった。人気blogランキングへ 参加しています。もしよろしければクリックをお願いいたします。ドッグヴィル
2006年04月25日
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ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが暗殺者夫婦を演じる。これがこの映画の全てといっても過言ではないだろう。でも、決して面白く無いわけではない。このゴージャスな共演に相応しい舞台を、しっかり構築して約2時間(少し長いと感じたが・・)見せてくれる。さすがはハリウッド!“夫婦喧嘩もの”では「ローズ家の戦争」が有名であるが、今ひとつ体調がすぐれない現在の私には、お気楽に観ることができる「Mr. & Mrs. スミス」の方が好ましく感じる。人気blogランキングへ 参加しています。もしよろしければクリックをお願いいたします。Mr.&Mrs.スミス プレミアム・エディション DVDローズ家の戦争
2006年04月23日
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「悪魔のいけにえ」のリメイクである「テキサス・チェーンソー」を観た。と言っても、実は私「悪魔のいけにえ」を観たことが無いので、比較して語ることができない。この作品は、複数の若者達が異常な人物もしくは怪物の類に、残酷な殺され方をする典型的なサバイバルホラーと言える。思ったほど過剰な残酷シーンは多くは無いが、演出が緻密でチープな印象が無いため、その恐怖感はなかなかスゴイものがある。主人公のエリン役であるジェシカ・ビールに興味を持ち調べてみたら、「ブレイド3」や「ステルス」にも出演しており、すでにブレイクしているといっても良い女優さんであった。「ブレイド3」のときには特に印象は無かったのに、この作品では非常にかわいく魅力的で、少しファンになってしまった。人気blogランキングへ 参加しています。もしよろしければクリックをお願いいたします。 テキサス・チェーンソー
2006年04月17日
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「眼下の敵」、「Uボート」など潜水艦映画は傑作が多い。「クリムゾン・タイド」はそういった映画の1本だと思う。米海軍原子力潜水艦アラバマを舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描く。叩き上げのフランク・ラムジー艦長(ジーン・ハックマン)と、エリートであるロン・ハンター副官(デンゼル・ワシントン)との対立は、実社会でも日常的に十分起こり得ることである。まるで自分の職場のことかと思ってしまった。人気blogランキングへ 参加しています。もしよろしければクリックをお願いいたします。クリムゾン・タイド
2006年04月14日
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前作「ソウ」は、2004年のサンダンス映画祭で大評判となったシチュエーションスリラーである。あまりにも残酷なショックシーンの数々で、辟易させられる部分はあるものの、観客の裏の裏をかく優れた物語の運びは、大いに満足すべき作品であった。そして続編、「ソウ2」である。「ソウ」同様、ショックシーンは相変わらずだが、いかにも映画的な興味を引く設定、物語の面白さ、いわゆる“どんでん返し”の凄さなど、サスペンス好きには応えられない出来で、前作に比べ面白さは勝るとも劣らない というよりは勝っていると言って良い。映画はこの位の分かりやすさが丁度良いと思うのである。ソウ2
2006年04月10日
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「ぼくらの小松崎茂」展で、「海底軍艦」のポスターが展示されていた。「海底軍艦」は、全世界を植民地にすべく侵攻を開始したムウ帝国の生き残りを迎え撃つ海底軍艦轟天号の戦いを描いたもので、本多猪四郎監督、円谷英二特技監督の手による東宝特撮映画黄金時代の傑作である。氏はこの主役メカである轟天号のデザインも手がけている。未見であるが、ゴジラファイネルウォーズでも轟天号が登場する(形は違うらしいが、マニアを意識しているなぁ)。この作品、40年以上の作品だけに、デザインなどに古さを感じる部分があるが、日本の特撮映画の代表作の一つとして押さえておきたい映画だと思う。人気blogランキングへ 参加しています。もしよろしければクリックをお願いいたします。海底軍艦【TDV-2741D】=>18%OFF!海底軍艦海底軍艦 轟天号 海底軍艦 ソフトビニールキット
2006年04月09日
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北海道立函館美術館の特別展「ぼくらの小松崎茂」展に行ってきた。氏は、絵物語、少年誌の口絵、プラモデルの箱絵など、時代とジャンルを超えて、多くの子どもたちの夢を築いてきた画家で、30代後半以上の男性であれば名前は知らなくても、その作品は絶対に見たことがあると断言できるくらい有名だ。特に、氏が手がけたプラモデルの箱絵は、代表的な仕事の一つで、臨場感あふれる戦艦大和をはじめとする兵器関係や、どこか懐かしいSFものなどが有名であるが、中でもサンダーバードシリーズの箱絵はとても素晴らしい。今回の展覧会では、初期の日本画やデッサンから、絵物語、少年誌の口絵、プラモデルパッケージなど、氏の仕事を代表するジャンルの作品のほか、氏がメカデザインなどに携わった特撮映画関連資料など、600余点が一堂に展示されており、なかなか見応えがあった。サンダーバード、轟天号、大和、みんな懐かしかったなぁ。http://www.dokyoi.pref.hokkaido.jp/hk-hakmu/home_jp.html↑道立函館美術館のホームページです。ところで、この作品展を観て2つの映画を思いだした。その一つが「サンダーバード」である。これは実写版としてリメイクされたもので、私はDVDでこれを観たが、現代的な解釈を加えながらも、当時の雰囲気を壊さない演出はとても好ましいものであった(特に2号の発進は、マニアのツボをきちんと押さえており非常に良い)。また、レディ・ペネロープ(ソフィア・マイルズ)がとてもかわいらしかった。でも、サンダーバードの活躍を期待していた私には、“末っ子の成長物語”に終始した感があるこの作品は、少々残念であった。とても可能性を感じる題材なのに、こんなの作ったら2作目の企画は流れてしまうのではないかと、心配してしまった(もしかしたら心配は当たってしまったか?)。思いだしたもう一つの作品は、明日書こうかな。人気blogランキングへ 参加しています。もしよろしければクリックをお願いいたします。サンダーバードアオシマ スカイネット新世紀合金 1/18 実写版 ペネロープ号(サンダーバード)
2006年04月08日
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松嶋菜々子が6年ぶりに映画出演する。出演映画はなんと「犬神家の一族」、これは30年前、角川映画の記念すべき第1作として制作されている。今回のリメイクにあたっては、30年前と同じ市川崑監督がメガホンをとり、やはり同じく金田一耕助を石坂浩二が演じる。他にも橘警察署長が同じ加藤 武だったり、なかなか興味深い。松嶋菜々子は、島田楊子(当時は陽子)が演じた野々宮珠世の役なんだろうと思う。珠世のあのドキドキシーンは中学生の私にはぐっと来るものがあった。あのシーンはどうなるのかな。「ホワイトアウト」のシーン程度のものだったら少しガッカリだ(観るところが違っているかも知れない・・・)。犬神家の一族メディコムトイ RAH-275 「犬神家の一族」 金田一耕介(石坂浩二)
2006年04月06日
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1週間レンタルで借りていたDVDソフトを結局、返却日になってからようやく観た。その映画は「ドット・ジ・アイ(dot the i)」。ロンドンに暮らす美しいスペイン人美女のヒロインが、三角関係に嵌っていく序盤(実は伏線がちゃんと張ってあるのである)は、サスペンスだと思って借りた私を少しガッカリさせた。しかし、物語が進むにつれ、それが私の早とちりであることが分かってくる。詳しい内容を紹介するのは、未見の方に迷惑なだけなので書かないが、この映画、質の良いミステリー小説の読後感以上の満足を与えてくれる出来の良い作品であった。人気blogランキングへ 参加しています。もしよろしければクリックをお願いいたします。dot the I ドット・ジ・アイ(DVD) ◆20%OFF!
2006年04月02日
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知らないうちに職場にあった公衆電話が撤去されていた。携帯電話の世帯普及率が90%を突破する時代、利用者が激減したであろうことは容易に想像が付くが、無ければないで不安になってしまう。街の電話ボックスを探すと、やはり撤去されている場所をいくつか見つけた。映画の世界では、電話ボックスは結構重要なシーンで使われたりする。これからはそんなシーンも少なくなるのだろうか。電話ボックスを使った映画といえば、私としてはその名もズバリ「フォーン・ブース」をお薦めする。これは、ほとんど電話ボックスの中だけで展開するという、極めてユニークなアイディアの映画で、電話ボックスの中で脅され続ける男の恐怖を描いたサスペンスだ。おそらくそれほど制作費をかけていないであろう作品ではあるが、これぞ映画といえる素晴らしいストーリーは、たくさんの人が楽しめること請け合いである。人気blogランキングへ 参加しています。もしよろしければクリックをお願いいたします。 フォーン・ブース
2006年04月01日
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