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本日は、ポルトガルもカーニバルで祝日。ブラジルみたいに大規模なものはないけど、あちこちで色々催しごとは行われているみたい。 今日が休みということで、昨夜は友人たちと集まって晩御飯を食べにいった。場所は名前はよくいたけど、まだ行ったことがなかったレストラン、「Toma-lá-dá-cá」(トマ・ラ・ダカ)。場所は先日いったバー、bicaenseのすぐ近所。 でもこのレストラン、人気らしいけど、ものすごく態度が悪い!とにかく予約の電話を入れた時点で、大人数だとちょっと嫌そうにされる。されに、人数を増やすためにもう一度電話すると、「え、まだ増やせるかわからないよ。とにかく全員予約した時間にちゃんと来てくれないと、テーブルはおさえておけないからね。言っとくけど、2,3人ちゃんと時間通りに来ただけじゃあ駄目だよ!全員ちゃんと来てくれないと。」などと念を押された。(電話を入れたのは夫) 「なんて感じの悪いレストランなんだ!」と言いながらレストランに到着。なるほど、小さいけどものすごく流行っている。私たちが予約しているテーブル以外は満席。レストランに入って予約したことを伝えると、ウェイターのおじさんたちが、何かごちゃごちゃ言い合いをしながら「7人の予約をしたほうのグループ?外にいる女の子も一緒なの?」とわけのわからないことを聞かれる。「??」だったけど、「いいから、とにかく座って!」と促され、しばらくしてわかった。何と、ダブル・ブッキングしていたのだ!早く来たほうのグループにテーブルを渡すつもりだったらしい。。良かった、早めに着いて・・。それにしても、よくそんなことができるなぁ。後からきたグループのほうは、予約したはずなのに席がないことにとても腹を立てて出て行ってしまった。当たり前。 なぜこんなに流行っているのだろう?と見回してみる。おやじがやっている小さいけど、比較的こぎれいで、サービスもとてもぶっきらぼう、というとても典型的なリスボンのレストラン。でも客層が全然違う。お洒落な若者がとても多い。それ以外も、とても品のあるお洒落な初老カップルやグループ、アーティストっぽい感じの人たち。といってもメニューを見ても、値段はとてもリーズナブルで、どちらかといえば安い方。 テーブルに座ってからも、ウェイターのおやじたちは、「まだ他の人たちは来ないの?」と聞いてきたり、注文をしている途中にキッチンに去ってしまったり、とにかくビックリの横暴さ。私たちは、「こんなにぶっきらぼうなのならさぞ料理は美味しいに違いない、そうじゃなかったら、ありえないよね。」と話していた。 私が注文したのは牛肉のステーキにワイン・ソースをかけたもの。料理が来るまでちょっと時間がかかったけど、注文したとおり、ちゃんとミディアム・レアで来た。そして、、、ものすごく美味しい!ステーキがとてもとても柔らかいー。同じものを頼んだ隣に座っていた友人と、「これは美味しいねぇ!」と大喜び。 こんなに小さいレストランなのに、知り合いとばったり会うこと2回!2人とも話題のレストランには敏感なタイプ。最後のお勘定で、なぜこんなに人気なのか納得。7人で4,5本ワインをあけて、ビールも一杯ずつ飲み、コーヒーも飲んだけど、チップも入れて一人14ユーロ!しかもとても美味しかった。それでこんなに人気なのだねぇ。初めはレストランの態度に腹が立って、「こんなところもう2度と来るものか!」と思っていたけど、これならしょうがないかなぁ。。 この後皆でbicaenseに場所を移す。ちょっと長い夜だったので、続きはまた明日・・。Restaurante Toma Lá-dá-Cá LISBOA - SÃO PAULO Mapa Travessa Sequeiro 38 Lisboa 1200-441 LISBOA tel;213 479 243応援のクリックで一票、お願いします!
2006年02月28日
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リスボンのバー、「bicaebse」(ビカエンセ)では、毎週水曜日はジャズ・ナイトで生のジャズ・セッションが聴ける。実は私はそのジャズは聴きに行ったことがなかったのだけど、先週のジャズが始まってからの一周年記念のパーティーに行った。 「bicaense」はelevador da bicaという、カイシュ・デ・ソドレの方からバイロ・アルトの近くまでの急な坂道を走る路面電車が通る道沿いにある。この一体は、夜路面電車が通らない時間になると、バーが開きだし、道はバーからあふれ出す人でいっぱいになり、この狭い道全体がとても賑わう。 今までbicaenseに行っていたのは木曜日のソウルをやっている時や週末。だいたい水曜日なんて、週の真ん中過ぎて、なかなか夜遅くにバーに行ったりしなかった。この一周年パーティーが行われたのは、火曜日の夜。私は全く関係者でも何でもなかったけど、友人のA君がなぜ関わっていたので、このパーティーのことを知る。 この日の夜は、近所のスタジアムでベンフィカ対リバプールのサッカーの試合があったので、夫たちと観に行き、(ベンフィカ勝利!)その後急いで着替え、家で飲みなおしている夫たちを残してタクシーでバーに向かった。 バーが普段開く時間までは、リストに名前がないと入れないようだったようだけど、私が着いたころにはもう普通のお客さんたちと、まだパーティーで、配られるおつまみとワインを楽しんでいるグループたちが入り混じっていた。この日はイリスがバルセロナに帰ってしまう前のリスボン最終日だったので、他の友達も集まった。 招待されているメンバーは、何となくちょっとしたセレブっぽい人たちもちらほら。なんかあの人見たことがあるなぁと考えていたら、今ポルトガルで大人気のドラマ、「Morango Açucal」のショートカットの女優さんだ!やっぱり近くでみたらとても可愛い。 夜遅くにジャズ・セッションが始まった。このバーはもともと奥にちょっとしたダンス・ホールがあるだけで、ちゃんとしたジャズ・クラブみたいなセットはないから、バンドは奥で演奏し、観客は回りのソファに座ったり、地面に直接座ったり、たったまま聴いたり。この日初めてポルトガル人のバンドによるジャズ・セッションを聴いたけど、とてもいい!いつもはどうなのかはわからないけど、とてもしっとりした、静かな曲にトランペットやギターが一人ずつソロ。こんなに上手い人たちがリスボンにいたんだぁ。こんなことならもっと前から来ておけば良かったな。こういう小さなライブ・ハウスっぽいところでやるからよけいに味わいがあっていい。 夜中の2時頃になるとジャズも終わり、バーも閉店の準備にかかる。明日はイリスが空港へ向かう前に、私たち女3人で朝食をどこかのカフェで食べる約束をしていることだし、そろそろ帰ることに。 アルファマ地区にも新しいジャズ・クラブがオープンしたことだし、これからリスボンもちょっとジャズで盛り上がると楽しくなりそう♪ 応援の一票、宜しくお願いします!
2006年02月27日
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先日のバーでの事件ですが、また後から報告がありました。結局病院で検査してもらった結果、ブリーチではなく洗剤だったそうです。ブリーチだったら、ただではすまない結果になっていただろうから、とんでもないことにならなくて良かった。。それでも飲んでみて明らかに味が違うとわかるくらいなのだから、やっぱりちょっとついていた、ぐらいではなかったのではないかと思う。 今週に入ってもイリスはまだうちに泊まっているので、うちの中はまだまだブラジル気分♪ 月曜日はお昼から彼女がカイピリーニャを作ってくれた。だいぶ前に買ったけど、使わないまま棚の奥にしまってあったアイス・クラッシャーも始めての晴れの舞台がやってきた!たくさんのライムとブラウン・シュガーをグラスに入れ、すりこ木の小さいのでグラスの中ですりながら砂糖をライムの果汁で溶かし、そこにガリガリ砕いた氷をいれ、カシャーサを上から入れる。とても美味しそうなカイピリーニャの出来上がり♪ あ、グラスはもちろんちゃんと洗ってゆすいでます! でもちょっと甘すぎるかも・・。砂糖が半端ではないくらい沈殿してたけど、こんなもんなの??イリスは「あ、ちょっと甘いわねー。カシャーサ上から足してみよう!」と上からドボドボ・・。まだ夕方だよ! 今夜の晩御飯は、夫の弟が担当。彼はとてもこだわり派。何を作るにも、理論がまずあり、それに則って行動開始。今夜は夫のリクエストで、「イギリスの冬の温かい料理が食べたい!」。 弟が選んだメニューは、ビーフシチュー!うーん、まさにイギリスの寒い冬にはとても食べたくなるシチュー。ちょっとまた寒くなったリスボンにもピッタリのメニュー♪彼は私に朝からビーフシチューの作り方のレッスンをしてくれるととても張り切っている。 昼過ぎに買い物に行き、「ビーフは2時間煮て、一度冷ませてからまた食べる前に火を入れるのが一番美味しい!」という彼の主張で、家に着いたらすぐに準備開始! 材料を切り、鍋で玉ねぎを炒める。「自分でやったほうが覚えると思うから。」としゃもじを渡され私が炒め役。。ニンニクを入れるタイミングとか、肉の焼き具合とかを、それはもう料理番組を見ているみたいに丁寧に説明される。ポイントは何回も繰り返していうところなんか、ちょっとプロっぽかった(笑)。肉は強火で回りだけ色づき中は生のままがいいのだそう。 そしてこのシチューの大ポイントは、ギネス・ビールを入れて煮込むこと!ギネス・ビールを入れたら泡がシュワシュワ表面に。そして弱火でことこと煮込むこと約2時間のはずだったけど、時間があったので、3時間!中にはセロリや月桂樹も入っている。 そして晩御飯の時間には、こんな感じに! とっても美味しそうー♪ そして彼が、自分が好きだから作った、という、ブラウン・ブレッドの上にスモークサーモン、そしてちょうどいい感じの焼き加減のトロットしたスクランブル・エッグが乗った前菜も用意されていた! 美味しい!これだけでお腹一杯になりそう。 シチューは夫も仕事から帰宅して大喜び!やっぱり長い時間煮込んだから、牛肉もとても柔らかくなっている。余計なものは何も入れないからこそ美味しいシチュー。 楽しい料理教室と美味しい晩御飯、ありがとう! 応援の温かい一票、お願いします!
2006年02月24日
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たまに飲みに行くサントスにあるバー、「Estado Liquido」でとんでもない事件が起こった! 21日の夜、このバーでSakilinha(サキリーニャ、日本酒とライム、砂糖で作った飲み物)を飲んだ客が数人病院に運ばれた。どうやら後から調べてみると、グラスにブリーチが混じっていたそう。これって、人の生命にかかわるものすごい間違い。一体どんな管理をしていたのか? 幸運にも、病院に運ばれた人たちは、命にかかわることもなく、しばらくして回復に向かっているらいい。数日後の「Estado Liquido」からのメールでの回答によると、 実は、ちゃんと洗われていないグラスがいくつかありました。それが酒と混じってしまったようです。そのグラスに入った飲み物を出された客は飲んでみて何か変だと思い、バーカウンターにクレームに行き、スタッフも味見してみて、客に同意しました。 その後、用心のために、グラスで酒を飲んだ客が病院に、きちんとした検査を受けに行きました。 現在は皆体調を戻し、大事に至ることもありませんでした。この事件の時に立ち会っていた私たちの従業員も、本日は他のスタッフとともに働くことになっています。 私たちが何よりも一番に考えるのは、この店を訪れてくれるお客様であるのに、これは全く考えられないことです。 この事件が起こったことに対する私たちの責任と一番優先させるべきことは、今回このような目に会ったお客様の今後のサポートだと思っております。 という感じ。私が訳したので、ちょっと適当ですが。この事件で店が営業停止になることもなく、その時洗い忘れたスタッフが普通に働き続けていることにはちょっとビックリ。多分よくあるパターン的にいうと、結局誰が洗い忘れたのか、あやふやになって、そのままはっきりとわからないのではないかな。 そういえば、ヨーロッパでは、洗い物をする時に、洗剤で洗った後、すすがないままの人が多い。私も今までうちで洗い物を手伝ってくれる友人が時々いたけど、スポンジで洗った後、そのまますすがずラックに並べているのを目撃し、ギョッとして「ちょっと、すすがないの?!」と仲のいい友人なら指摘、そうでない人なら後から彼らが帰ってからまた自分ですすぎなおしたり。。 一度いつもの仲間でその話が盛り上がり、「そうそう、すすがない人がいるんだよねー。」と話していたら、一人が「え、私も普段はすすがないよ。」と告白。その後は、皆で「じゃあ今まで君の家で食べてたご飯のお皿ってすすがれてなかったのー?!」とか、「だって、洗剤は普段飲んだり口に入れたりしないでしょう?なんで洗剤のついている料理は気にしないの?」とか口々に攻撃!彼女も、「あ、そういえば、この前鍋に水を入れて沸かそうとしたら、ブクブク泡が出てきたけど、あれはきっと洗剤だったのね。」などとのんきにいうから笑ってしまった。 今回も、そんなノリでブリーチが混ざっていたのなら、ものすごく怖いなぁ。あのバーのサキリーニャ、好きだったのに。。ちょっとしばらくは行く気にならないな。 興味深いと思われた方、ぜひクリックで応援の一票お願いします!
2006年02月23日
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この冬にブラジルに遊びに行ったイリスは、もうすっかりブラジルに酔いしれてしまい、今でも気分はいつでもブラジル♪ 週末の朝起きてテラスに行くと、彼女が前もって買っておいたブラジル産の果物や飲み物で朝食の用意がされている。ポルトガルは、彼女の住んでいるスペインよりもきっとブラジルのものが手に入りやすいから、イリスもますます大喜びで買いまくった!テーブルにはパイナップルやマンゴー、パパイヤなどのほかに、ブラジル産シロップや果汁などなどが並べられている。 でも、その隣のテーブルに用意してあったのは、ブラジルのお酒、カシャーサとたくさんのライムにブラウン・シュガー・・。「ブラジルでは朝食の時にカイピリーニャも飲むのよ♪朝食といってもブランチの時だけどね!」と作る気満々。これって、本当なのですか??朝からカイピリーニャ・・。さすがに酒飲みな夫兄弟も、これには絶句。「朝からはちょっと、、飲めないなぁ。」 そして、彼女が朝食にずっと作りたかったのは、ブラジルで毎日食べていたという、タピオカのクレープ。私はそんなクレープ、聞いたことがなかったので、どんなのかは全く想像できないけど、彼女がいうにはタピオカの粒粒の食感がしっかり味わえるクレープで、それでチーズやシロップを乗せ、クルクルっと巻いて食べるのだそう。でも作り方がわからなくて、これもイリス流!イリス流となると、いつもとんでもないものが登場するのが定番で、今回も、なんとあのタピオカの粒々を水に戻したり何もしないでいきなりフライパンにザーッと入れる!「え!それじゃあ固くて食べれないし、タピオカを炒っただけではクレープにはならないと思うんだけど・・。ココナッツミルクを入れてみれば?」と提案。何かおかしいと思った彼女は私の提案に納得し、ココナッツ・ミルクを上からかける。「ほんとだ、このほうがクレープらしくなるね。」と嬉しそう。それでも何だかとても固そうで、食べれるのか?と思ったけど、何だかお餅を焼いてちょっと周りが固くなった感じで、これはこれで食べられるかも?これを出された夫と夫の弟は、「なんだ、これは?!」と恐る恐る食べてみる。反応は、「・・・・」。その後は、タピオカをココナッツミルクでしばらくふやかしておいておいたものでクレープを作ってみた(私の提案)けど、モッチリでなかなか美味しい♪これは、夫たちも食べてくれた。外はカリッ、中はモチっとしていて、これにシロップをつけるといい感じ。 そんな感じで、音楽もブラジルものをかけ、サンサンと太陽の陽が入るテラスでブラジリアンな朝食♪こんなゆっくりした、楽しい朝食もいいねぇ。気がついたらもうお昼過ぎだったけど、やっぱり起きてあまり時間が経っていないことには変わりがない。カイピリーニャは、今夜に取っておこう、ということで、話も落ち着いた。ホッ。 ブログランキングへ。 応援のクリック、お願いします!
2006年02月22日
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今バルセロナに住んでいる親友のIrisがリスボンに遊びに来た!彼女は本当にリスボンに恋に落ちて4年もここに住んでいた経験あり。バルセロナに移った今も、そのリスボンに対する想いは変わらず、年に何回か遊びに来る。 彼女が遊びに来る時は、必ず昔からの仲間皆で集まりディナー・パーティーをしたり、夜飲みに行ったりが恒例。この仲間たちは、私が4年ほど前にリスボン大学で同じクラスになり、3ヶ月だけゼロから一緒にポルトガルを学んだ仲間たち。あの頃はたくさんのクラスメートがいたけど、今でもまだポルトガルにいるのは私たちだけになってしまった。イリスはその頃に私たちと仲良くなったアルファマの近くに住んでいたご近所さん。 初めの頃は、何かといえばしょっちゅう集まっていた私たちも、お互い仕事を持ったり、生活スタイルが変わったりで、なかなか集まることがなくなってしまった。だから、こういう懐かしい誰かがリスボンに遊びに来るとなると、「待ってました!」とばかりにこれをいい機会に大集合! この仲間で集まると、とてもインターナショナルになる。ドイツ人、ポーランド人、スロベニア人、ポルトガル人、イギリス人、日本人(私)、etc。会話も英語になったりポル語になったりクルクル変わる。そこへ、夫の弟がイギリスから遊びに来たものだから、とても賑やか! 今回は、スロベニア人のA君とその彼が、皆を彼らのアパートに招待し、ご飯を食べることに。次々とアパートにやって来た仲間たち。こんなに久しぶりなのに、全然久しぶりじゃない自然な感じが嬉しい♪ 彼らは肉を食べないので、メニューも野菜スープにサラダ、それからイカのトマトソース煮込み。近所には小さなオーガニックのマーケットもあるので何もかもがとてもヘルシー。A君が何かコーンフレークのようなものをフライパンで乾煎り始めた。 「これ何?」と聞くと、「ソイだよ。(大豆)」。へぇ、こんなコーンフレークみたいな大豆、見たことなかった。これを乾煎りして香ばしくしてから、サラダの上にふり掛けてトッピングする。パリッとした食感と香ばしさが、ほうれん草とミニトマト、チーズのサラダにピッタリ! 夕食に招待されたら、大体ワインなどを各自持っていくのがこっちの習慣。「ご馳走は用意してるから、飲み物はお願いね。」ということ。各自持ってきた赤ワインを飲みながら、ちょっと小さめのテーブルにソファというリラックス・スタイルで皆で肩を寄せ合って、積もった話をしながらワイワイ、全部綺麗に平らげる。この美少年カップルは、皆が一皿終わるごとに次の料理をまた運んできてくれ、最後はちゃんと、ビスケット付きのアイスクリームまで登場。気取った感じじゃないのがとっても良かった♪ 空港に弟をピックアップしに行った夫も後から2人で登場。「この弟が来るのなら、やっぱりウォッカをもう一本買っておいたほうが良かったんじゃないか?」という笑い話もあったけど、これって多分皆本気で言っているに違いない。夫兄弟は酒好きで有名で、この仲間の一人である、ポーランド人の友人宅に遊びに行った時も、なんと彼ら自慢のウォッカやウィスキーなど、家にあったもの全部空けてしまったというエピソードもあるくらい。。 ほんとはもっとゆっくり長居したかったけど、翌日は早起きしないといけない私と、イギリスから着いたばかりでお疲れの弟君もいたことで、皆より一足先に帰ることに。翌朝のイリスからの報告を聞くと、あれからさらにパーティーは続き、朝方コーヒーを飲みに皆でカフェにまで行ったそう!あの時ちゃんと家に帰ってきておいて良かったー。。そうじゃないと、今日は早起きどころじゃなかっただろうな。応援の一票、宜しくお願いします!
2006年02月18日
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先週ポルトガル人の友人を呼んで、初めてポルトガルで鍋料理をした。 以前日本に行ったことのある友人に、「日本で一番気に入った食べ物は鍋だったよ!」と聞いてから、ずっとこっちの友人を招いてやりたいと思っていた。それからずっと鍋をする機会もなかなかなく、もう冬も終わりかけの今頃やっと、いよいよやってみることに。 鍋をするためのコンロは、以前フラッと入った近所のリサイクルショップで、たまたま見つけたキャンプ用の携帯コンロ。本当に一つだけ色んなガラクタに混じってポツンと置いてあり、これは!とすぐに購入。 ポルトガル人を招待だから、ちょっとコッテリ目のほうがいいかなぁと、鍋の味付けに悩む。でも味噌味はもう以前お味噌汁を出して体験してもらっているので、何か他の風味がいいな。一人は肉類は鶏しか食べない主義なので、鶏のひき肉で肉団子を作って、ちょっと中華風にしてみることに。 それから白菜や豆腐、大根を入れて、彼らに取っては異国情緒たっぷりの材料♪鶏の肉団子だけではちょっと寂しかったので、エビも入れてみた。やっぱり味付けが彼らにとって、しっかりしているかが不安で、味が足りない時の、中華風タレや、豆板醤などで作った辛めの付け味噌、それからコリアンダーも用意。 テーブルで皆で作りながら食べるんだよー、と先に行ってあったから、何が出てくるんだろう、ととても楽しみにしてやってきた友人カップル。鍋を見て、「テーブルでって聞いたから、フォンデューか何かじゃないかと思ったけど、それに近いね!」と喜んでくれた。スープのほうも、「美味しい!これ何が入っているの?」と気に入ってもらえてホッ。ぜひ自分の家でもやってみるとまで言ってもらえ、また寿司とは違う日本の料理が紹介できて嬉しい。 最後の閉めは、やっぱり麺で!うどんや中華麺はなかったので、中華食料品店で購入した、冷凍の韓国産きしめんっぽい麺を最後に入れる。〆は麺だからね!と初めに言っておいたので、友人たちはちゃんとお腹にちょっとスペースを開けておいてくれた。やっぱり色んなうまみを吸い取ったスープで食べる麺は旨い! もう暖かくなってきてしまったけど、また辛いもの好きな人と、今度はチゲ鍋か、タイ風鍋をして見ようかな♪ブログ人気ランキングへ。応援の一票お願いします!
2006年02月16日
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昨日はバレンタイン・デー。ポルトガルも「恋人たちの日」として、街は少し盛り上がっていた。といってもバレンタインに向けてのプレゼントのディスプレイがしてあったり、「amo-te」(愛してる)と書いたワインなどが売り出されたり。。こっちは日本みたいに、チョコレートを女性が男性に送る習慣はない。去年のこの時期お店で働いていた私は、この日に向けての可愛い下着を買いに来る女の子たちをたくさん見たなぁ。 プレゼントはどれだけするのかはわからないけど、やっぱり皆取りあえず、夜はどこかに恋人やパートナーなどと夕食に出かける人が多かったみたい。私たちは、特別ロマンティックというわけでもなく、取って置きのレストランはちょっと置いといて、今日は安くチャイニーズにしよう、ということになった。 よくいくチャイニーズはいくつかあるけど、この日行ったは、リスボン郊外、Carnaxide(カルナシーデ)という場所にあるレストラン。他のところと大して差はないのだけど、ここはなんと言っても愛想がとても良くて、前菜に2種類ほど蒸し物もあるので、それが魅力で食べに行く。 今日はロマンティックにいいレストランに行く人が多いだろうし、そんなに混んでいないだろう、と思って行ってみると、なんともう満員で、外で待っている人までいる!中華レストランがこんなに混んでいるなんて、そう見ない。ちょっと行かない間に人気店に変わったのか? よく見ると、若いカップルが多かった。そうか、恋人がいるけどそんなにお金がない若い学生のカップルは、こういう安いチャイニーズに来るんだな。チャイニーズだって、普段のポルトガル料理と違うから、もしかしてちょっと特別な気分にもなれるのかもしれない。学生らいいカップルたちの他は、彼氏がいないから女の子同士で(と推測・・)出かけよう!といった感じの女の子グループなんかもいた。 今までにないくらいの忙しさに、レストランのスタッフたちは、小走りになって働いている。こんなにいっぱいなのに、何とかどのテーブルもそこまで待たせずに切り盛りできているのもすごい。この日注文したのはやっぱり蒸し物のシュウマイと、急に食べたくなった、酸っぱくてピリ辛のスープ。スープは片栗粉か何かでとろみをつけてあり、とろみのついたスープなんて食べたことのなかった夫は一瞬ギョッとしていたけど、食べてみたら、けっこう気に入ったよう♪中にシイタケとかニンジンなどが入っている。この蒸したてのシュウマイ、すごく美味しかった!ちょっと辛めのチリソースをつけて食べる。鉄板に入ってジュウジュウさせてきた豚肉と野菜炒め。甘酸っぱくて、酢豚みたいな味。 エビのチョップ・スイ。中華のエビってなぜかプリプリしていて美味しい!サッと炒めるだけだからかな?ちょっと油っぽかったけど、野菜たくさんとれました。皆が食べているのを見て、ダイエットしなきゃ、と思いながらもやっぱり美味しそうで頼んでしまったアイスの天ぷら(?)。熱いチョコレートがかかっていて、カロリーものすごく高そうだけど、外はサクっ中は冷たいアイスで美味しかったー♪ 前菜が終わった後ちょっとメイン・ディッシュのことを忘れられかけたけど、すぐに気がついてくれ、それも忙しいながら笑顔でフォロー。ちょっと短気な私も皆が一生懸命笑顔で働いているのを見て、全く腹が立つこともなく、楽しいディナーとなりました。やっぱりワイワイ人がたくさん入っているレストランっていいね。HE FUCentro Civico de Carnaxide,Loja 7B応援のクリック、お願いします!
2006年02月15日
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先週末、また一人リスボンを離れる友人のお別れパーティーがあった。彼女はイギリス人で、英語の教師をしていた。イギリスに帰ることに決めてから、あっという間にお別れの日が近づいてきた。彼女とは、去年の末から急に仲良くなり始めたのに、とても残念。。 もともと予定していたレストランは予約が取れなかったので、急遽場所を変更。バイロ・アルトにある今まで聞いたこともないレストランの名前だったけど、そんなレストランもあるのね、と行ってみる。レストランのドアの前にスーツを来た男の人が立っていて、「ああ、グループの予約の人たちですね。どうぞ。」と私たちを見て言う。え、グループの予約は私たちしか入っていないってこと?中に入ると、ガラガラ・・。しかも、ある一角にギターとマンダリンが立てかけてられており、全身黒ずくめの女性が立っている。「ファド、レストラン??なんでお別れ会にここが?」ここを予約した友人に聞くと、ファドレストランとは知らずに予約してしまったらしい。。ま、ポルトガル最後の週末なんだから、彼女にもいいかもね、ということになった。でも・・・ このレストラン、何だかちょっと閑散としていて、客も私たちのほかは、ほとんどいないし、とても世紀末な廃れた感じ。テレビではサッカーの試合がやっていて、音は消してあり、有線(多分)のソフト・ロックが流れている。ファドとはほど遠いレストランの雰囲気。話に花が咲く私たちを黒服の女性がジッと遠くから見つめていたのもちょっと怖い・・。 (写真の寂しげな感じ、伝わるかな??) いよいよファドが始まる。ギターとマンダリンにあの黒服の女性が歌い出した。・・・・下手じゃないけど上手くないし、とても普通。これじゃ、食事も中断して聴こう、という気分にはなれないなぁ。皆も同じ感想らしく、顔をお互い見合わせて、ささやきながら話を続けたりしている人もいた。ファドを歌っている時に話をしたりするのはルール違反というか、とても失礼なことらしい。ムカッときたらしいこの女性のファディスタは、私たちのテーブルに来て、「あなたはここに座るとおしゃべりするからこっちに座りなさい!」と、なんと席を移動させた!ちょっとやりすぎなんじゃない?だいたいファドが良かったら、皆自然に静かになるというもの。そこまでして無理やり聴かせるより、バックグラウンドとして聴かせてもらう方が、このレストランにはよっぽどピッタリだと思ってしまった。こんな風に書くと、私はファド・レストランが嫌いと思われるかもしれないけど、全くそんなことはない。実際に今までとても素敵な思い出をファドレストランでさせてもらったこともたくさんある。(こちらも)とにかく納得がいかないこのレストラン!皆早々にお勘定をして、場所を変えることにした。 この後向かったのは、同じバイロ・アルトのバー。ここはDJがいて、ちょっとしたダンスフロアもあるバーだけど、このバーに来る目的は、色んなショットが楽しめること♪ 私はこの夜は遠慮したけど、何人かはドラゴン・ボールという、ウォッカとアブセンなどが入っているショットで乾杯!私はアニスの匂いが苦手・・。 ここでもう一つ、とても美味しくて人気なのが、Morangoshka(モランゴシュカ)。ウォッカがベースで、ここに砂糖と生のイチゴ、氷を入れてミキサーにかけた飲み物。ちょっとフローズン・ストロベリー・ダイキリみたいな感じでとても美味しい♪ このモランゴシュカ、もともと今はもうどこでも飲まれているブラジルの飲み物、カイピリーニャから来たのではないかと思う。カイピリーニャはブラジルのお酒、カシャーサとライム、砂糖、氷で作ったものだけど、今はカイピロシュカ(カシャーサの替わりにウォッカを使う)や、カイピリッシマ(これは確かラムがベース)、それからサイキリーニャ(カシャーサの替わりに日本酒!)というものまである。ちなみに最近初めて飲んでみたサイキリーニャ、なかなか美味しかった♪ モランゴシュカはカイピロシュカのライムの替わりにイチゴを使っている。このほかマンゴーとか色んなバージョンがある。カイピニーニャ この夜のバイロはいつもに増して、さらに人でいっぱい!とにかく場所を移動する一つにしても、細い道を人をかき分けて前に進まないといけない。まるで日本の満員電車状態。 イギリスに帰る彼女が最後の週末に選んだバーは、Bicaense(ビカエンセ)。ここも中にダンス・フロアがあり、普段は70年代ソウルやR&Bなどが流れている。この夜は皆飲み物を頼んだら、外に出て立ち話。これが一番よくあるバイロの過ごし方。中が暑くて、音楽のせいで話が出来ないからか、だいたい皆飲み物を買ったらプラスティックのコップに入れてもらい、外で飲む。だから道がこんなに混むんだな。この夜日本人らしき人たちを何人か目撃。皆学生さんなのかなー? あっという間のお別れパーティー。リスボンからいなくなってしまうのは寂しいけど、これからもずっと連絡取り合おうね!イギリスでの幸運を祈ってます。今日も応援の一票、よろしくお願いします!
2006年02月13日
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昨日歯の詰め物が取れて歯医者に行ったことを書いたけど、私は約8年前に初めてバルセロナに住んでみて以来、海外で歯医者とは縁を切っても切れない関係。なんでこうもいつもタイミングよく海外で色んなことが起こるのか? バルセロナに留学していた時、あの時もまた確か詰め物が取れて、しかもとても痛み出し、歯医者を必死で探した。たまたま知り合いの日本人の友人が、知っている歯医者がいるということで、行ってみたクリニック。なんでもその女性の歯医者さんは、日本で研修も受けたことがあるという。とにかく応急処置をしてもらい、それ以来そのことを忘れて1年後に日本に帰った頃、また同じ場所が痛み出した。そこで近所の馴染みの歯医者にいったところ、歯医者さんに、「一体これ、どこでやってもらったの?!」と歯を見てとても驚かれた。スペインだと答えると、「やっぱり、、先進国ではないと思ったんだよね・・。アメリカとかだとこんな治療はまずしないはずだよ。いやー、しかしこれはやっかいだなぁ・・。」聞いていて、今自分の歯がどんな状態なのか、恐ろしかった。彼の説明によると、この歯は昔日本で治療して、神経も抜いて詰め物をしていたけど、取れた時に、そのバルセロナの歯医者さんはちゃんと消毒せずに詰めなおしたらしい。それが化膿して、ひどいことに・・。神経を抜いているのに、それでもとても痛かったから、そうとうひどかったのではないかな。「とにかくこれは治療するのにちょっと時間がかかるから、何回か来てもらわないといけないよ。」と歯医者さん。それからは、それはもう本当に通うのが辛いくらい、痛い思いをする治療が続いた。それからは、日本に帰る度に、歯医者さんに行って、「1ヶ月しかここにいないんですけど、悪いところがあったら何とかお願いします!」と強引に予約を毎週のように入れてもらい、診てもらってきた。 それなのに・・。リスボンに住み始めてまた違うところの詰め物が取れて、歯医者を探さなければいけないことに・・。とにかく友人などで誰か知っている人がいないか聞いてみる。その時夫の同僚の身内が歯医者ということで、リスボン市外へとはるばる訪ねていった。でも彼は、身内だからと、逆にちゃんと見てくれもせずに手抜きされ、全然治ってない!やぶ医者だったか・・。懸命に探したあげく、友人の一人に強く推薦されて行ってみたのが、やっと見つけた今お世話になっている歯医者さん♪私の担当は女性の方で、歯を見て、どういう風に治療していくのか、今歯はどんな状態なのか、ちゃんと分かりやすく説明してくれる。「この歯を触るのは、私で3人目になるのだから、とても慎重に治療していきたい。」と、本当に丁寧に治療してくれた。 あれからしばらくずっと行っていなかったので、今回急いで駆け込んだのは、いいきっかけだったかもしれない。詰め物のほうは、「一度取れてしまって、もう一度同じのを付け直しても、また取れてしまう可能性がある。それは明日かもしれないし、数ヵ月後かもしれない。今はこうして付け直したけど、またとれたら、新しく作り直すかその時一緒に検討してみましょう。」ということだった。詰め物はどうなるかわからないけど、また3月に予約して、今度は歯の検診と、歯石取りをしてもらうことになった。 私の場合、これから長い期間こっちに住むことになるのだから、いつも日本に帰る度に、歯医者や医者に診てもらって、という生活を続けていくわけにもいかない。こっちでちゃんといいお医者さんを見つけて、いい関係を築かないといけないな。ランキング、応援の一票お願いします!
2006年02月11日
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先日あるジャーナリストの友人を通して、インタビューの依頼を受けた。ポルトガルに住んでいる外国人を対象にした記事を書くらしく、その条件は、自分の意思でポルトガルに来ることを選んだ上で在住している外国人。私の場合、夫がリスボンに空きがあるから行ってみないか?というオファーを会社から受け、二人で相談して来ることに決めた。だから、リスボンに惚れ込んで住み始めた人たちとはちょっと違うけど、いいのかなぁ?と思いながら夫と一緒にインタビューを受けてみることに。 インタビューは、ポルトガルに来たいきさつや、いる間のポルトガルに対する思い、これからのプランなどなど。それからポルトガルのいいところ、悪いところを聞かれた時、いいところは「今でも古くからの習慣や文化が守られていること」と答えた。でもこれってうまく伝わったかな?もちろん古い建物や街の雰囲気もそうだけど、例えば今でも家族が集まって夕食を食べたり週末を過ごしたりすること。これは核家族化が進む日本やイギリスでは失われつつあるように思う。それから、街のあちこちに今でも市場があって、朝行くと賑わっている。そういうちょっとした日常生活に、昔からの習慣が今でもうかがえるところがいいなぁと思う。悪いところは・・夫は運転の荒さをあげていた。 そんな感じでインタビューが無事済んだ後は、昼過ぎからヨガへ♪まだ初めて2週間ほどしか経っていないけど、ちょっとずつ慣れてきた。まだまだ出来ないポーズがたくさんあり、難しいところになると、いつも先生が私のそばに来て支えてくれたりする。それにしても、この2週間、足が常に筋肉痛。いつになったらなくなるのか・・。 そして帰りはブラッと一人で映画館へ。久しぶりの映画館♪こんな自由な一日もたまにはいいな。この日選んだのは、「Memoirs of a Geisha」。日本では「さゆり」?この本、確か5年前くらいにロンドンにいた時に読んだ。今ちょっとその本を本棚から取り上げてみたら、もうだいぶ黄ばんでいる。本はなかなか面白かったけど、映画は色んなサイトなんかで、随分とマイナスな評価が書かれている。だからわざわざ誰かと観にいくこともないかなぁと、一人で観てみることに。宣伝のポスターはカショリーニョさんが書いているように、ちょっと怖い・・。 入るまでに、甘い方のポップコーンを注文。小さいサイズを頼んだのに、すごく大きい!「え、そんなに大きいの?」と聞いたら子ども用サイズを見せてくれ、それをもらう。 この映画、あんまり悪評ばかり聞いていたからさぞひどい映画なのだろうと思っていたけど、それがかえって良かった。期待せずに観ると、そんなにガッカリもしない。確かに安っぽい感じもしたし、これが本当の当時の祇園なのかもちょっとわからないし、皆なまった英語で会話しているのも何だか変。でもまぁ、ポップコーンを食べながらテレビを観る感覚で楽しめるかな。というか、途中で映画がどうのこうの、という状態ではなくなった・・ ポップコーンをずっと口に放り込みながら観ていたら、時々種(?)の固い部分に当たる。「まただ」と思ってその固い部分を口から出して、ポップコーンの箱に入れたとき、「カチン」という、ポップコーンらしくない音が。「え?」と思って舌で奥歯を触って見ると、やっぱり。。穴があいている!確かこの歯は詰め物があったはず。痛くないけど気になる。箱に入れたのは、金属製の詰め物だったに違いない。確かめたいけど辺りは真っ暗・・。という感じで、映画のほうは、途中上の空。最後ははっきり行って、早く終わって欲しかった。でも後ろの人は最後のシーンですすり泣いている・・。そう? とにかく終わったらすぐにポップコーンの箱を大事に家に持って帰り、中を出してみたら、あった!やっぱり詰め物だったかー。その場ですぐに歯医者に電話。翌日行って、応急処置をしてもらった。 それにしても、朝はインタビューで、昼はヨガ、午後はフラッと映画館、とちょっと優雅な一日のはずだったのに、こんな結果になるとは~。 詰め物事件で映画のことなんか忘れていたけど、後から夫に「それで映画はどうだったの?僕も観にいくべきだと思う?」と聞かれ、レンタルが出るまで待って家で観ることをお勧めした。今日の応援のクリックで一票お願いします!
2006年02月10日
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何気なく行ってみたエストレラ山脈の週末、思いのほか新しい発見がたくさんあり、大満足の旅となった! どこに行ってもやっぱりその土地のお土産が買いたくなる。今回私が買ったものたちは、、 やっぱりパンプキン・ジャムははずせない!いまいち納得がいかなかったホテルの朝食メニューだったけど、このパンプキン・ジャムだけはとても旨かった!あまりの差に、「ここのシェフは、このジャムに全てをかけているから、他のメニューはおろそかになってしまったのだろう。」という結論に、私たちの朝食会議で決議。 このボトルのほうは、エストレラ産の、はちみつのリキュール。はちみつのリキュールなんて、今まで試したことがない。これは今夜あたりに試飲してみるつもり♪ 丸い方は、エストレラで有名なお菓子。パンのようなのだけど、お菓子の類に入るらしい。味わいは、ちょっとクリスマスに食べる、あのドライフルーツが入っているあまいパンに似ている。これは私が店で働いていた時に、店長がエストレラ出身の友人からのお土産、と差し入れしてくれたのを食べてから、エストレラに行く際には必ずゲットしたい一品だった!これを買ったのは、リスボンへの帰途に着く途中で、日曜日。日曜日といえば、どこもお店は閉まっていて、売っている場所を探すのに苦労した。あるカフェでおじさんに「この地方のパンを売っている店を知っていますか?」と聞いたら、ただパンが欲しいと思われたらしく、「パンだったらそこのスーパー(リスボンにもあるチェーン・スーパー・・)に行けば売っているよ。」と言われ、あまり頼りにならなかった。。 ようやくポツンと一軒だけ開いているお店に入ると、色々エストレラ産のものが売っていて(!)、買ったのがこの丸いお菓子と、オリーブ・オイルを使って作られたこのパン。グリルした肉料理と一緒に食べたり、ソースを吸わして食べたら美味しそう。 これ、可愛いでしょう?この辺りはかつて、ウールの産地として栄えていたらしい。今はもう他の国などに抜かれてすっかり衰えてしまったけど、それでも御土産屋さんに行くと、ちょこっとウールのものが売っている。ポンチョとか色々あったけど、寒がりの私としては、この靴下に目が行った。足の裏のところに滑り止めがついていて、「Serra da Estrela」と書いてある。もう一つのは、シンプルな分厚い靴下、スキー用? 後は、前回紹介したチーズももちろん購入! お陰でとても美味しい一週間を過ごせそう♪ 今日も応援のクリックで一票宜しくお願いします!
2006年02月09日
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何気なく行ってみたエストレラ山脈の週末、思いのほか新しい発見がたくさんあり、大満足の旅となった! どこに行ってもやっぱりその土地のお土産が買いたくなる。今回私が買ったものたちは、、 やっぱりパンプキン・ジャムははずせない!いまいち納得がいかなかったホテルの朝食メニューだったけど、このパンプキン・ジャムだけはとても旨かった!あまりの差に、「ここのシェフは、このジャムに全てをかけているから、他のメニューはおろそかになってしまったのだろう。」という結論に、私たちの朝食会議で決議。 このボトルのほうは、エストレラ産の、はちみつのリキュール。はちみつのリキュールなんて、今まで試したことがない。これは今夜あたりに試飲してみるつもり♪ 丸い方は、エストレラで有名なお菓子。パンのようなのだけど、お菓子の類に入るらしい。味わいは、ちょっとクリスマスに食べる、あのドライフルーツが入っているあまいパンに似ている。これは私が店で働いていた時に、店長がエストレラ出身の友人からのお土産、と差し入れしてくれたのを食べてから、エストレラに行く際には必ずゲットしたい一品だった!これを買ったのは、リスボンへの帰途に着く途中で、日曜日。日曜日といえば、どこもお店は閉まっていて、売っている場所を探すのに苦労した。あるカフェでおじさんに「この地方のパンを売っている店を知っていますか?」と聞いたら、ただパンが欲しいと思われたらしく、「パンだったらそこのスーパー(リスボンにもあるチェーン・スーパー・・)に行けば売っているよ。」と言われ、あまり頼りにならなかった。。 ようやくポツンと一軒だけ開いているお店に入ると、色々エストレラ産のものが売っていて(!)、買ったのがこの丸いお菓子と、オリーブ・オイルを使って作られたこのパン。グリルした肉料理と一緒に食べたり、ソースを吸わして食べたら美味しそう。 これ、可愛いでしょう?この辺りはかつて、ウールの産地として栄えていたらしい。今はもう他の国などに抜かれてすっかり衰えてしまったけど、それでも御土産屋さんに行くと、ちょこっとウールのものが売っている。ポンチョとか色々あったけど、寒がりの私としては、この靴下に目が行った。足の裏のところに滑り止めがついていて、「Serra da Estrela」と書いてある。もう一つのは、シンプルな分厚い靴下、スキー用? 後は、前回紹介したチーズももちろん購入! お陰でとても美味しい一週間を過ごせそう♪ 今日も応援のクリックで一票宜しくお願いします!
2006年02月09日
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エストレラ山脈の週末の続きです。 土曜日に素晴らしい景色を眺めながら、美味しい料理を頂いた後は、町をちょっと散歩。そして車でホテルのあるフンダオンに戻る。 戻ったのがもう夕方だったけど、お腹はいっぱいだしどうしよう?と相談した結果、ホテルのサロンにあったビリヤードで遊ぶことに♪といっても私はほとんど初心者。突き方を教えてもらいつつ、ペアでプレイだったので、私のペアになった夫は一人対友人カップル二人でやっているようなものだった。。ごめんね・・。やー、でも夫がこんなに上手いとは、知らなかった!よく考えたら今まで一緒にビリヤードなんてしに行ったこと、一度くらいしかなかったもんね。本人によると、、「学生時代、ずっと寮生活だったから、そこで上手くなったんだよ。」だそう。初めは色々私にアドバイスしてくれてたけど、「そんなアングルだったら全然当たらないよ!」とか、「そうじゃない!」とか言われ続け、だんだんムカっとし始める。「言われるようにやってるでしょ!」などと反発して、そのやりとりを友人カップルに笑われる・・。 本当はこの日リスボンに帰るはずだった友人カップル。陽が落ちるにつれて、帰るのが面倒くさくなっている様子。それに加え、夫が「次のゲーム勝ったら何でも飲み物おごるよ!」などと帰さないために言うものだから、相談した結果、もう一泊一緒に泊まることになった♪本当は彼のほうが、サーフィンをしに帰りたかったみたい。「今週末は、いい波なんだよね・・。」とつぶやいていたけど、アレはとっても嬉しそう。 せっかくもう一泊するのなら、やっぱりお腹はあまり空いていなくても、どこかに食べに行こう!ということになり、向かったのはCovilhã 。コヴィリャオンは、この辺では一番大きな町で、ホテルもたくさんあるし、エストレラを散策する基点にすると便利な場所らしい。この日はすごく寒かった!到着してから、冷たい風邪に吹かれながら、どこかいいレストランがないか探す。でも町はシーンとしていて、皆一体どこに隠れているのか・・。途中ドイツ人らしい若者のグループが話しかけてきた。「僕たちどこかいいバーを探しているんですけど、知りませんか?」バーって言われても今ここに着いたばかりだからわからない。それに、レストランも探すの大変なのに、バーなんてあるのか?とにかく、お互い見つかるといいね、ということで力になれず別れる。別れても、何しろ小さな場所なので、お互いにまだ近辺をウロウロしているのが横目に見えるのがちょっとウケる。 やっと見つけた地元の老夫婦にお勧めレストランを訊き、入ってみたら、うわっ辺りが真っ白!皆レストランのテレビでサッカーの試合をたばこを吸いながら見ている。タバコはしょうがないけど、向こうがかすんでいるくらい白いのはちょっとやばいのでは?窓も寒くて閉まっているし、換気扇もないみたいだし。。なんで皆平気で食事できるのか?アレが、「禁煙車ようの席ってありますか?」と訊いてみたら、変な顔をされ、「ないよ。」ということだった。そうだよね・・。 そして同じ老夫婦に教えてもらったもう一つのレストランは、Solneveホテルの中にある。初め時間が遅すぎてもう駄目だと言われたけど、困った顔をしてたらテーブルを作って入れてくれた!中はお客で大賑わい。あまりお腹が空いていなかった私とアレはマスのグリルを一つ、男性軍はせっかくだから、と子羊のグリルを注文。この子羊のグリルもこの辺りの名物料理。これ、またまた大当たり!とても美味しそう。 ちょっと食べさせてもらったら、ラムにその独特な味わいがとても似ている。個人的にはちょっと苦手なラムだけど、これはジューシーで美味しい!マスも川魚で美味しいはずなのだけど、、意外と普通でした。自分でホイル焼きしたほうが美味しいかも。とにかく友人カップル、もう一泊して正解だったね! 結局その日はホテルに戻って夜中2時までまたビリヤード。男性軍はもう眠くて部屋に戻ったのに、アレは付きっきりで私に特訓してくれ、だいぶ勘がつかめてきたかも!ありがとう。 今日も応援のクリック、宜しくお願い致します!
2006年02月09日
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前日夜ウィスキーを飲んで寝たら、翌朝5時に目が覚めて、その後眠れなくなってしまった・・。今までこんなことなかったのに、歳?? 朝食を終えて、早速車でエストレラ山脈の村々を訪れる。初めに向かったのは、Torre(トレ) 。Torreはポルトガルで一番高い山で、1993m。ここは特にゆっくり見るような町の様子はないけれど、ここに向かうまでの風景は見慣れたポルトガルの風景とは随分とかけ離れている。雪があちこちに残った高い山々を望め、新鮮な空気がとてもおいしい。途中、太陽の陽でキラキラと光る、半分まだ凍った、とても綺麗な湖が目に飛び込んだ。「わぁ、綺麗!」と車を止め、皆外に飛び出した。 周りにある雪をかき集めて、初めて雪に触れるブラジル人の友人、Aleは感動。皆で雪を投げたり写真を撮ったりしてちょっと遊んだ後、車に戻り、先へ進む。「この様子だと、もっと雪が上にあるかもしれないね。」 私たちはあまり調べずに行ったのだけど、このTorreこそが、スキー場のある場所だった!上に行くほど車で混み合い、待ちきれない私たちは、近くに駐車して歩いて向かうことに。車を降りて進んだら、あたり一面が真っ白に!雪はパウダー・スノーというわけにはいかなかったけど、ちゃんとしたスキー場があり、リフトも動いている。 真っ青な雲ひとつない空で、天気が良く、ちょっと歩くと暖かくなる。もっと寒い場所を想像していたAleとしては、それだけがちょっと不満らしい。。彼女はこの日に備えて、1週間くらいの旅行に行くような大きなバッグを膨らませてこの週末旅行に臨んできたのだ。この日も靴下3枚にブーツ、セーターも2枚着込み、ニットの帽子に皮の手袋と完全装備。スキーの準備は何もしてきていなかったので、私たちが選んだのはタイヤのチューブみたいなソリ(?)。普通のソリよりもすべりがよくて、面白そう。早速レンタル屋に行って一時間7,5ユーロで借りる。 空いている斜面を見つけ、色んなポーズやペアで滑っては、ぜいぜい言いながらてっぺんまでチューブを持って登り、また滑る、をひたすら繰り返す。これ、かなりの体力を使う・・。Aleは順番が来るのを待っている間、雪だるまを作ろうと必死だった。でも雪が固いから、うまく形にならない・・。残念だね。いつか本当のスキー・リゾートに行って作ろうね、と彼が気の毒そうに言う。 ソリで疲れきった私たちは、エストレラ名物のチーズやハムをたくさん販売している小屋を訪れる。あるある!たくさんの美味しそうなチーズや生ハムたち。 エストレラのチーズは、少し中が柔らかいタイプ。たくさん試食させてもらい、購入したのはこのエストレラチーズと、周りがオレンジにコーティングされている、ハードタイプのチーズ。こっちのハードタイプの方は味がとても濃厚で、ちょっとイタリアのパルメザン・チーズに似ている。個人的にはこっちのほうが好み。 この後私たちが向かったのは、Manteigas(マンテイガス) 。この町は(村?)は、エストレラでも美しく、美味しいこの地の料理が食べられる場所の一つとして知られている。マンテイガスに着くまでの、谷にある牧草的な風景や、窓を開けると、香ばしい匂いと一緒に入ってくる新鮮な空気に皆深呼吸。 着いたのがもう3時近くだったので、ランチをまだやっているか不安だったけど、ウロウロ歩いたり通りの人に聞いたりして見つけたレストランは、美味しそうな匂いで一杯だった。 ここのメニューを見て、頼んだのは、鹿の肉。鹿の肉なんて、めったに食べれないもんね。どんな風に出てくるのか楽しみ♪そして、ついにテーブルにやって来た! 上に乗っているのは、パイナップル。これ、絶妙のおいしさ!!肉が本当に柔らくて、ちゃんとグリルしてあるパイナップルと一緒に食べると、ちょっとしたソースなんかよりもずっとマッチしていて美味しい。Aleが頼んだ石焼のビーフ・ステーキも、その柔らかさは半端じゃなく、みなひたすら「なんて美味しいんだ!」といい続けながら食べた。このレストランのもう一つのいいところは、壁全体のガラス窓から望むマンテイガスの自然。最高の贅沢気分♪ ちょっと遅れて入った私たちは、気がついたら最後のお客。それでも「店は閉めないから気にしないでゆっくりしていって下さい。」というスタッフの一言に遠慮せず、結局男性軍は最後にウィスキーまで頼み、レストランを出たのはもう5時過ぎ。とても満喫させてもらいました! この続きはまた明日書くことにします!楽しんで頂けた方、応援の一票お願い致します!
2006年02月07日
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この週末、ついにSerra da estrela(エストレラ山脈)に行ってきた!エストレラ山脈は、リスボンから北東に車で3時間から4時間のところにある、スペインとの国境に近い山脈で、国立公園にもなっている。 ポルトガルにもう4年近くも住んでいながらまだここには行ったことがなかったのは、どうしてだろう??ポルトガルで唯一スキーが楽しめる場所なので、冬がハイ・シーズン。この比較的暖かいポルトガルでスキーと言われても、何となくピンと来なかったからかもしれない。それでも先日52年ぶりにポルトガルにも雪が降り、それがきっかけで、「エストレラ山脈に行ってみようよ!」ということになった。 一緒に行ったのは、ブラジル人とイギリス人のお友達カップル。ブラジル人の彼女はなんと、今まで積もった雪を一度も見たことがなかったらしい!ヨーロッパでは皆にとても珍しがられている。金曜日皆仕事を終えて、そのまま車で直行。私たちが基点にしたかった町、Colilhã(コヴィリャオン)は今どこもホテルが一杯で、結局泊まったのは、そのふもとにある小さな町、Fundão(フンダオン)。フンダオンとは聞き覚えがある・・、あ、パンプキン・ジャム!リスボンでオーガニックのパンプキン・ジャムを買ったときに、その生産地を聞いたら確かそれがフンダオンだった。そして、翌日朝食に出てきたパンプキン・ジャムは本当に美味しかったのだ♪ この日はもう着いたのが夜9時半ごろで、地元のレストランに急いで食事に行くことに。この辺りの名物料理といえば、子ヤギの肉、スモークハム、ラム、魚は鱒、などなど山らしい料理。楽しみにしてレストランにいったのだけど、私たちが着いたのはもう10時頃。ここはリスボンではなく田舎。この時間にはもう肉を焼く炭の火も消えているらしく、残念ながら、限られたメニューの中でビーフ・ステーキを頼むしかなかった・・。これ、見た目はボリューム満点で美味しそうだったのだけど、食べてみると、今まで食べた中で一番固い肉だった。。これはポルトガルでけっこう多い体験なのだけど、ステーキを頼むときには焼き具合をまず聞かれ、ミディアム・レアというと、だいたいミディアムで、ミディアムというと、だいたいウェル・ダンで運ばれてくる。だから今回もミディアム・レアと皆頼んだのだけど、出てきたのは・・・しっかり焼かれ過ぎていて、ウェル・ダンになっちゃっている!なぜ??? 気を取り直してデザート!チョコレート・ケーキにマンゴ・ケーキを注文。 あ、甘い・・。一口食べて、満足の甘さでした。期待を胸いっぱいにやってきたエストレラ山脈の料理、この先大丈夫か??と心配になる。 ホテルに戻り、もう従業員さんたちが仕事を終えて一杯飲んでいるところにギリギリセーフで飲み物を注文。その後バーにはもう従業員もおらず、私たちだけで静まり返っていたけど、せっかくの金曜日の夜、これですぐに部屋に戻るのはもったいない!こうしておしゃべりしながら夜は更けていった・・。 翌日は、いよいよブラジル人娘、生まれて初めて雪とご対面!そして期待を裏切らないエストレラ山脈の美味しい名物料理に出会うことになる。お楽しみに! ここをクリックすると、ランキングに一票入ることになります。宜しくお願いします!
2006年02月04日
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昨日日記に書いたフランス人の友人、ジェフォアとその彼女に夕食に招待されて、彼らの住んでいるアルファマ地区に遊びに行く。アルファマに夜行くのは久しぶり。懐かしいなぁ・・。 彼が説明したように、細い路地を入りアパートを探すけど、路地があまりにも細すぎて、「え、本当にここなの?」というような雰囲気になってきた。こんなところに地元以外の人が住んでいるなんて・・リスボンの古ぼけた感じの、外からはちょっといただけない風貌のアパートたちは、中に入ってみると、ビックリするくらいスタイリッシュに改装されていたりするので、それが面白い。彼らの家も、まさしくそう!とても寂しげな路地の角に入り、ブザーを押す。最上階の窓からジェフォアが顔を出し、「今鍵を投げるから、これで開けて入ってきて!」と叫ぶ。そうしないと、自分で下まで降りてドアを開けないといけないらしい。。 ものすごい急な階段を登って最上階の彼らのドアにたどりつく。 「Olá!」とドアを開けて彼らの家にお邪魔した途端、ジェフォアがなぜこんなにアルファマが気に入ったのかがわかった!とにかく味があって、素敵すぎる!とても古いアパートだけど、前に住んでいたオーナーが建築家だったらしく、とてもいい感じに改装されている。スタイルもモダンすぎず、ポルトガルらしいテイストがあちこちに施されている。このアパートの、なんといっても一番素晴らしいのは、テージョ河とアルファマ地区を見渡せる、広いテラス。あいにくこの日は雨だったけど、ここでするバーベキューは最高なのだそう。こんな家だったら、私もアルファマから引っ越さず、ずっとここに居たくなるだろうなぁ。。 バスルームや、ちょっとした壁にポルトガルのタイル、アズレージョを使っている。 いい感じにセッティングされたテーブル この日のメニューは、サーモンのタルタルと、アルゼンチン産牛肉のピカーニャでとても豪華。キッチンで彼らが用意するのを眺めながらおしゃべりしていたら、どんどんお客さんがやって来た。ところでジェフォアは、アルファマに住んでいるパーティー好きのフランス人としても知られている。(これも新聞の違う記事に載っていた!)やって来たのはジェフォアのお兄さんと、フランス人の友人が3人、それからイギリス人も一人いた。ちょっと狭いけど、皆でギュウギュウになって座り、いただきます!ピカーニャは、外は焼けているけど中は赤くて、最高の焼け具合。柔らかくて本当に美味しかった!ブラジル風に炊いたご飯とこのピカーニャを食べて、「これは肉の寿司だね!」と誰かが言うのに納得。肉というと、ここ最近とても多くの人に、「君は日本人だろ?神戸牛、食べたことある?あの牛たちは、本当に毎日マッサージを受けて、ビールを飲んで育てられているの?」と聞かれる。詳しいことはよく知らない私は「うん、そうみたいね。」くらいにしかコメントできないけど、あんまりよく聞かれるからちょっと驚いた。もちろんこの日も聞かれた!最後のしめは、ジェフォアお手製のチョコレート・スフレ♪作った器に入ったままテーブルに置かれ、「これはフランス式の食べ方だよ。本当はもうお皿がないだけなんだけどね♪」とスプーンを人数分乗せる。 めちゃくちゃ美味しかったです!「クレム・フレッシュ(サワークリーム?)がないから、今日はヨーグルトで食べよう。」と一人一個ずつヨーグルトが配られ、これをソースにして各自食べるのも、ご愛嬌。甘ーいチョコレート・スフレにちょっと酸っぱいヨーグルトがピッタリ。 こうやってご飯もワインもよく進み、夜は更けていった・・。翌日は皆仕事なので、今夜はこの辺でそろそろ。楽しい夜をありがとう!そして、長い夜に付き合って読んでいただいた皆さん、ありがとう!参加しています。応援のクリックをしていただけると嬉しいです。
2006年02月03日
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先日我が家にやって来たのはフランス人のお友達グループ。その内の一人であるジェフォアは夫の部署に新しくやって来た同僚。その彼が、今回は彼の友達を連れて我が家にやって来た。 ジェフォアは夫と同じ会社で働き始めた時、おしゃべりなわけでもなく、けっこう静かなイメージがあったらしい。でもそのイメージは、ある日突然ひっくり返された!それは、彼がなんと、ある新聞にでかでかと写真つきで載っていたから。しかもそのタイトルが、 「リスボンと恋に落ちたフランス人」!世界中を旅した後で、彼が住むのに選んだ場所は、ポルトガル。サーファーである彼は、サーフィンの有名なスポット、ギンシュで楽しんだ後ポルトガルが気に入り、実際にリスボンで決めた住む場所は、やっぱりロマンティックなアルファマ地区。新聞には彼がいかにポルトガルを楽しんでいるかなどが書かれている。そのことは一気にオフィス中に知れ渡り、皆の話題の中心になり、かなり受けたそう。そして話題になっている彼自身もまんざらではなさそう。 私が彼と会ったのはその新聞が出てから。オフィスでは女の子たちに人気だと聞いていたけど、背が高く陽に焼けていて、その素敵な笑顔を見たらそれもよくわかる。今一緒に住んでいるフランス人の彼女もとても気さくですぐに気が合い、話も弾んだ。 今回は、我が家で彼らと一緒にやっぱりお寿司作り。皆でわいわいビールを飲みながら、あーだ、こーだと作る。この日の朝、とても新鮮なイワシを見つけたので、前もって作ったのは、イワシを酢で〆たものと、骨まで使ったつみれ。皆自分で作ったお寿司を「おいしい!」ととても感動して食べまくっていたけど、それと同じくらい大好評だったのが、このつみれ!イワシがミート・ボールのようになっていることが理解できないらしく、「え?これ肉じゃないの?!」「イワシって・・イワシから自分で作ったの?」と驚かれる。これ、さつまいもと一緒にお味噌汁に入れて出してみた。皆さん、海外の人におもてなしする日本食メニュー、つみれも大ヒットですよ! 彼らと一緒にやって来たジェフォアのお兄さんも、なんとポルトガルのギンシュの海の近くに長く住んでいるそう。そうやって、家族が海外で同じ国に住んでいると、楽しいのだろうな。 今夜は私たちが彼らのおうちに夕食に招待されている。どんな夜になるのか、とても楽しみ♪参加しています!応援のクリックしていただけると嬉しいです!
2006年02月02日
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テレビでやってたら必ず見てしまうものといえば、料理番組。日本にいる時は、特に食べ物関係の番組はとても多いのでよく見ていたけど、こっちは少ない分、やっていたら、逃すまい!とソファに座って見入ってしまう。といってもポルトガルの料理番組ではなくて、ほとんどイギリス物。ポルトガルって、料理番組やってるの??たまーにアフリカ系の番組とブラジル系のは見るけど、ポルトガルのはほとんどない。やっていても、なんだかスタジオでボソボソ説明しながら本当にただ料理をしているだけで、全然面白くない・・。 こっちで一番良く見るのは、BBC系のイギリスの料理番組。だいたい夜7時くらいから、週に何回かやっている。海外用のBBCなので、かなり遅れて入ってくる上に、同じのを繰り返して放送なんてこともよくあるけど、まだ見れるだけましかな。今やっているのは、イギリスのセレブ・シェフのRick Stein(リック・ステイン)の番組で、イギリスの本物の味を探す旅、のような内容で、彼がイギリスの田舎にある農場や農家などに出向き、そこで出会う生産物を使って料理をする。彼がいつもつれて回る犬のChalkyが、これまたすごくいい味だしている!Rick Steinはもともと魚介類といえばこの人!という感じの存在だった。彼の料理っていつも素材勝負。「素材がそんなによければ美味しくなるのは当たり前。」という人も多いけど、やっぱりファンは多い。 この番組で、彼が訪れたあるチリ・フェスティバル。チリを使ったあらゆる料理の屋台が並んでいる。行ってみたいなぁ。ここでインスピレーションを得た(?)彼がその後自宅で作った料理は、エビとチリのタイ風料理。本当にシンプルなのに、とても美味しそう。早速メモして夫と一緒に作ってみた。 味がまさにタイ・カレー風で、これはかなりヒット!あんまり美味しかったので、大雑把な作り方を紹介します。(タイミングなどはかなり適当・・) 材料:えび、レッド・チリ、ココナッツミルク、ライム、バジル、砂糖、塩、ナンプラー、にんにく フライパンを熱してにんにくを炒め、殻をむいたエビを入れる。チリ、ナンプラー、砂糖、塩を加え、ココナッツミルクも加える。一煮立ちしたら、バジルとライムの絞り汁を加えて出来上がり♪ とても簡単なのに、すごく美味しい!特別なスパイスなんかもいらない上に、10分くらいで出来るので、これはこれから頻繁にうちの食卓に登場しそうなメニュー。美味しそうだなぁと思った方は、こちらをクリック!
2006年02月01日
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