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日本は豪雨ですごい被害も出ていると聞いたけど、相変わらずポルトガルはこの上ない晴天が続いている。土曜日のお昼は、Boca do Inferno(地獄の口)という、海が荒れている日には、波がぶつかってすごいしぶきをあげる、カスカイシュからもう少し車で走ったスポットにあるシーフードレストランに出かけた。外国人客のちらほらいるけど、ポルトガル人のお客さんが断然多いレストランで、シンプルにグリルしたり炒めたりしたシーフードがたくさんある。私たちもエビもガーリック炒めを頼み、そのあとアンコウの雑炊を食べた。でもアンコウというのは、自分の魚ランキングの中では、いまいち低い位置にいる魚かもしれない・・。とにかく、海からの潮風にあたりながら、真っ青な空の下で食べるシーフードは本当に贅沢! 夜は一度解散して休憩時間を取ってから、おなじみバイロ・アルトの飲み屋街で集合。最近の集まる場所は、なぜかあるショット・バーになっている。このショット・バー、夜中になるとものすごい混みようで、満員電車の中で飲んでいるみたいになるけど、夜11時くらいだったら普通にバーカウンターに座って注文できる。そして皆気分が乗ったらすごい種類のメニューの中からショットを一つ選んで乾杯したりする。ショット一杯たったの1,5ユーロなのも魅力かもしれない。 時間が経つにつれてものすごく人の出入りが激しくなり、場所を移動することに。音楽通の友人アンディが、今日はいいDJが来ているからと、皆で行ったのはMercado。このクラブ、実はいつも話ばかり聞いていて、私は一度も行ったことがなかった。きっと知る人ぞ知るクラブなのだとおもうけど、(みんなもう知っていたりして?)バイロ・アルトから少しアベニーダのほうに降りた坂道にあり、箱も小さめで、しかもちょっと名の知れているいいDJやバンドが来たりするらしい。アンディが言うには、ここにはJazzanovaなんかも来たことがあるらしい! 今日のDJは、カナダ人のKecloose。私は全然知らなかったけど、さすがアンディは、ちゃんとチェック済みの人だった。ジャズ・ファンクとハウスを混ぜたみたいなって、聞いていたけど、本当にそんな感じ。そこにラテンが早いテンポで入って、かっこ良かった。このクラブ、ちょっと隠れた場所にあるからか、人はそんなに多くないけど、ほんとにこれが好きなんだろう人たちでダンス・フロアーは盛り上がっているし、すごくちょうどいい。Keclooseのほかに、隣でボンゴみたいなのを叩いている人と、反対側ではギターを弾く人も現れ、さらに盛り上がった。こんな音楽、リスボンでも聴ける場所があったんだ。気がついたらFacto Labのオーナーとか知っている顔ぶれも現れだした。 帰途に着いたのは朝の4時。ほどよく疲れておやすみなさい!
2006年07月23日
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初めて喜八のレシピに挑戦してみた。何かお手軽で気のきいた一品はないかなぁと思っていて見つけたこのレシピ。やっぱり日本にしばらく帰っていたから、こういう料理ってちょっと食べたくなる。 イカとエビのすり身のレンコンはさみ揚げだけど、レンコンはこっちには普通にはもちろん売っていないから、だいぶ前に中華食材店で購入してそのまま冷凍庫に入っていたものを思い出し、これを今使うしかない!と思った。 スーパーでイカを一杯だけ買おうと思い、私の順番になって、「イカを一つ」というと、魚売り場の女の子に「一つだけ?!」といって笑われてしまった。こっちの人はそんな買い方しないよね。でも余っても困るし。 ところでこのレシピ、ソースがパッションフルーツを使うところも、ポルトガルでは使えそうでなかなかいい、と思ったのだけど。すぐに手に入ると思ったパッションフルーツは売っていなかった・・。今まで買おうと思ったことさえなかったけど、あれはあまり売っていないものなのかしら?それとも今が季節じゃないとか?ブラジル人の友に聞いてみようかな。結局冷凍パッションフルーツの果汁を買ってみる。 すり身にきのこ、コリアンダーやチャイブ、赤唐辛子を入れて、衣はコーンフレークにして揚げる。なかなか美味しそうかも!新しいレシピに挑戦するときって、味見をする瞬間までがすごく楽しみ。 そして、出来上がり!味は・・・。うーん、これはなかなか素材勝負の料理ですね。揚げ物だし。レンコンはやっぱりこの冷凍ではシャキシャキ感が物足りなかった。。ソースのほかにもカレー粉を添えるのだけど、私的にはもう少しスパイスを工夫して、パンチのある味のほうが好みかも。でもこれも素材がよければ必要ないのかも知れませんね。でもまだまだこれから自分なりにこっちの材料で改良していくのが楽しそうなレシピ。喜八って、無理に無い素材を捜し求めて作るより、現地の素材を生かす料理が多いのですよね?私もこっちの素材で頑張ってみます!
2006年07月20日
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日曜日にアウトレットでとんでもないハプニングがあった後、気を取り直して友人たちと落ち合うためにカスカイシュに向かった。とても暑い日で、リゾート的雰囲気いっぱいのカスカイシュは観光客で賑わい、近くのビーチもすごい混みよう。メインストリートをビキニで歩いている観光客もちらほら。 海の見えるカフェでしばらく過ごしてから、そろそろアルバイトが終わるであろう友人を一人迎えに行くことになった。彼女はカスカイシュにある、フレンチのレストランでウェイトレスとして働いている。ちょっと外れたところにあるけど、そのフレンチなカフェっぽいお洒落な雰囲気と気持ちのいい木陰があるテラスで観光客もよく入り、週末はなかなか忙しいそう。でも彼女からさんざんそのレストランの悪口を聞いていたので、どんなところかとても気になって、皆でレストランまで迎えに行くついでに偵察に行こう!ということになったのだ。 レストランは、本当に聞いていた通り、フレンチのカフェらしいお洒落な感じ。中にはたくさんの絵が飾ってあり、モロッコやオリエンタルなフレーバーを取り入れたとてもいい感じのインテリアだし、外の小さなテラスは木陰にうまくなっていて、静かでこんなところで美味しい料理がのんびり食べれるのなら、ぜひ訪れてみたいと私も思った。 でも、ここはその肝心の料理が大問題!ちょうどアルバイトの時間が終わる彼女を待ち、テラスのテーブルに座ってビールを飲むことにした。興味半分でメニューを見せてもらうと、タパスは生ハムやオリーブ、カマンベールチーズなど、まあ普通にある品揃え。でもメインはモロッコ風タジーンや私の大好きなフランスの田舎料理coq au van(チキンの赤ワイン煮込み)、そのほかにも美味しそうなものがたくさん!・・でもあれ?このメニューの横の黒い点は何?「ああ、黒いマークがついているのは今ないってことだよ。」とアルバイトを終えた彼女は言う。ええ、てことは、メニューの半分はないってこと?!タジーンにもcoq au vanにも黒いマークがついている・・。紅茶なんかもメニューにはすごい種類があるのに、やっぱり半分はないらしい。「ああ、オーナーが面倒くさがって買いに行かないのよ。」だそう・・。 まあ、ここまではそんなレストランもあるかな、くらいでそこまで驚かなかった。その後彼女が、「うちはねぇ、レストランなんだけど、実はガス台がないのよ。」ええっ?!どういうこと?じゃあどうやって料理するわけ?? 「サラダとかそういうものはいらないでしょ?あと暖かい料理はいつも前もってオーナーが作ったものを注文が入ったときに温めるの。でも大半は缶詰ね。」 ええっ?缶詰、ですか?「そうよ、これもこれも缶詰よ。」とメニューを指差していう。なんとチキン赤ワイン煮込みも缶詰の一つだった。でもそんな缶詰、売っているのを見たことがない。どこに売っているの?「フランスから取り寄せているのよ。だから切らしているときは黒のマークがついているの。」 なるほど・・。そりゃあぼろ儲けですな。電子レンジも大活躍だ。「そうなのよ、うちは電子レンジ3台も使うから、たまに全部使っているときにヒューズが飛んで、店が真っ暗になってお客さんにビックリされる時があるわ。」 「このレストランはさ、その缶詰をデコレーションみたいな感じでなんと、店内の棚に見えるように置いてあるんだよ!」とそのウェイトレスの彼氏が言う。まさか、すごい度胸だね。「それでさ、この前お客さんがあるものを頼んだから、その缶詰を棚から取らないといけなくて、その缶詰がたまたま注文したお客さんの頭の上の棚にあったのね。でも届かなかったからお客さんが手伝って取ってくれたの!」と面白そうに言う。それって、ものすごく大胆!「そうなのよ、もうちょっとで『あなたの注文した料理をその棚から取ってもらえますか?今温めますから。』て言いそうになったわ!」 もうこの時点で私たちは大爆笑。もしかしてオーナーのいるキッチンまで聞こえていないかちょっとひやひやしたけど。「しかも、食べた後でたまにお客さんから『すごく美味しい料理だったよ。あれは時間をかけて作っているんだろうね。』なんていわれて、後からキッチンでスタッフ同士で『私たちの訓練された缶詰を開けるテクニックが美味しさの秘密ですってなんで言わなかったのよ?!』と騒いだりするんだけどねぇ。」 なんかここまで来ると、もうジョークみたいなレストランです。。このフランス人のオーナー、かなり変わった人なんだろうなぁ。。 実際にこんな話を聞いてかなりびっくりしたけど、観光客が来るところだったら、あらゆる場所にこんなお店が点在しているのかもしれない。。リピーターがいなくてもやっていけるもんね。お腹が空いた私たちは、もちろん場所を移してカレーを食べに行った♪夜のカスカイシュは少し涼しくなり、どのレストランも通りにテーブルを出し観光客で大賑わい。そしてあちこちでアコーディオンなどを弾いていまわるミュージシャンの音楽が聞こえ、みんなとてもハッピーに見える。「ああ、いいなぁ!みんなきっとバカンス中なんだね。なんてハッピーな雰囲気なんだろう!僕たちは明日から仕事なんて、信じられないよ。」と一人が叫ぶ。ほんと、ここに住んで毎日を過ごしている人たちって、どんな感覚なんだろう?慣れちゃって、普通になるのかな?行ったインド料理屋は、昔リスボンのアベニーダの方に店を出していたところが場所をこちらに移したお店で、私たちの何人かの顔も覚えてくれていた。イギリス人がインド料理屋に行ってインド人やパキスタン人のスタッフと話すときは必ず英語でしかも、クリケットの話がお決まりらしい。新鮮な野菜がカレーに入っているところを見ると、ここは缶詰はなさそう。本当に美味しいカレーでした!
2006年07月19日
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日曜日はちょっと買い物する用事もあるので川向こうのアウトレットに行ってみた。いつも週末に行くと、駐車するスペースもないほど混んでいたフリーポートのアウトレット。この日も日曜日な上にセール中なので、さぞ混んでいるのだろうと思って到着すると、思いのほかガラガラ。そうか、こんなに暑くて天気のいい日は皆海に行っているのね。先週行った海は、もうこれまでにないくらいの混雑だったから、ちょっと週末のビーチにはうんざりした。そうそう、それから今バカンスシーズンな上にお給料前で、皆お金もないのかもしれない。 ひさしぶりに来たこのアウトレット。新しいブランドが入っている場所もあったけど、上のレストランエリアは何だか店をたたんだところが多いみたいだった。映画館ももう撤退している・・。あんまり成功しなかったのかなぁ。やっぱり週末がこれだと平日なんて、さらに人も少ないはず。日本のアウトレットは、アジアの他の国から来た観光ツアーの人たちなんかもたくさん見かけたけど、こっちではそういうことさえもなさそうだし、難しいのかもしれない。それでもアウトレットな上に、さらにセールなので、安い店は本当に安くて、しかも空いているので私たちにはこの上ない快適さ!アウトレットというのは、お金があればあるほど使ってしまいそうで、とても危ない。 ここで嫌なハプニングが・・。夫がお金を下ろそうと銀行のキャッシュ・マシーンにカードを入れたら、カードもお金も出てこなくなってしまった!たまに出てこないように細工をして、その場を離れているうちにカードを盗む詐欺がいるので、私がキャッシュ・マシーンの前で待っていて、夫が警備員の人に助けを求めに行った。でも今日は日曜日。警備員の人だって何ができるわけでもない・・。カードはもうロックされて機械からは出てこないようになっているから、明日銀行に電話して事情を話しなさい、ということだった。こういうことはよくあるらしい。。買い物する気満々だった彼はかなりがっかりしていたけど、もうこれ以上買うな、ということかも知れないね、ということで、アウトレットを後にすることにした。 カード、無事に返ってきますように!
2006年07月17日
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なかなか思うように行かなかった面白い展開の土曜日だったけど、日曜日もそれに負けない、思うようにならない休日だった。。 せっかく真夏のポルトガルに帰ってきたのだから、やっぱり海に行くに限ると思い立ち、友達数人で行くことになったビーチ。本当にジリジリと太陽の陽が照りつける暑い一日だった。エアコンの効かない友人の車で拾ってもらい、窓を全開して橋を渡ってテージョ河向こうのコスタのビーチに行くことになった。 ビーチに行く前に、さらに途中で目的地の近くに住んでいる友人を一人拾って行こう、となったのが、またまた大変だった。大変というのは、この友達の家に行くと、彼が新しく買ったばかりの車の披露会にしばらくなってしまったから。Range Roverという車で、車のことはあまり詳しくない私だからよくわからないのだけど、何だかぴかぴかですごい。車の中に入ってヘッドフォンを渡されて、後ろの座席に取り付けられているDVDを数秒鑑賞してみたり、彼が車体を上げたり下げたりしているのを外から眺めたり。「この車は話しかけたら電話だってできるし音楽だってかけれるんだ。」と見せてくれることになった。でも車の中の声のお姉さんはあまり機嫌がよくなかったらしく、「Phone 9!」と彼が登録してある番号を大声で言っても、「Sorry.」というだけ。何回やってもただただ「Sorry。」と冷たく車の中のお姉さんに言われ続けるだけで、最後にいらいらした彼は、「9番の電話番号だといっているんだ!このばか!」と車に向かって叫び出した。それでもお姉さんは、「認知されませんでした。」 とさらに冷たく機械的に返事するだけ。見物していた私たちも、もう顔を見合わせて苦笑するしかなかった。。 そんなこんなで彼の車の鑑賞会も終わり、やっとビーチへ!と思えば、いまだかつて見たこともないというくらいの混み具合。とにかくどこのビーチも混みに混んで、車の渋滞が出来ている。。そうね、こんなに暑い上に日曜日なんだから、皆考えることは同じなのか・・。結局やっと車を停めることが出来て、腹ごしらえに入ったカフェで海を眺めながらハンバーガーをほうばり、ボーっとおしゃべりなんかをしていたら、もう夕方ではありませんか。今夜はなんと言ってもワールド・カップの決勝戦!こんなところでボヤボヤしている場合ではない!気がついたら周りのビーチ客も帰り支度を始めている。 結局ビーチに行ったものの、砂にも触らず帰りへの帰途に向かっている私たち・・。 何とかギリギリ開始時間に間に合って、いつものパブに到着!入ってみると、本当におなじみの顔ぶれで皆あちこちでビールを飲みながら試合を見ている。こういう行きつけがあると、わざわざ待ち合わせをしなくても、行ってみたら誰かがいて楽しい時間を共に過ごせるのがいい。イタリアが勝った。パブではイタリアとフランスを応援している人数は半々くらいだったよう。 とんでもない始まりだったけど、いい夜な日曜日だった。
2006年07月11日
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週末も雲ひとつないいい天気だった。土曜日は2ヶ月ぶりの泥棒市に行ってみる。お昼から行ったけど、あまりの炎天下にせっかくゆっくり見てまわろうと思ったものが何も見れない状態に・・。しょうがないから市の中にあるカフェに入って炭酸水を頼む。ポルトガルのカフェというのは、暑い日差しがあまり入らないようにするためか、窓がすごく小さかったりで、外は太陽があんなにサンサンとしているのに、カフェの中に入った瞬間真っ暗で、サングラスなんてしていようものならもう何にも見えない、ということがよくある。この日入ったカフェもまさにそんな感じで、一休みしているおじさんがたちがポツポツいるだけ。そこに私一人、ボーっと放心状態で炭酸水を飲む。 あまり収穫のなかった泥棒市からは早めに引き上げ、夜はブラジル人のアレたちと飲みに行くことに。いつものタパス・バルで皆とおしゃべりして、さらにいつものイタリアンで遅い夕食のピザを食べ、今回行ってみたのは、アヴェニーダにある昔はキャバレーだったクラブ。外観も中のつくりも昔のキャバレーでショーなんかをやっていたたたずまいの雰囲気がたっぷりに残っていて、その頃のポスターが貼ってあったり、中には赤や青のライトにミラーボールまであるちょっと80年代風で面白い。客層もやっぱりちょっと年齢高め。この日はバンドの演奏が夜中からあり、それからディスコに変身するのだそう。 バンドはスペイン人のボーカルの女の子が率いる、何だかちょっと奇妙な音楽を奏でるグループだった。楽器もギターにドラムまでは普通だけど、そこにチューバと鉄琴なんかが入る。始まった音楽は、とてもフレンチな素朴な伴奏に、ボーカルの女の子が囁くようにフランス語やスペイン語で歌う。そこに鉄琴の音がタララランと入ったりで、何だかスペインのペドロ・アルモドーバルの映画にちょっと出てきそうな音楽だなぁと思った。お昼にカフェのバック・ミュージックなんかでかかっていたらちょうど心地の良い音楽なのかもしれないけど、何といっても私たちはもう何杯か他で飲んできて、ノリのいい80年代なんかの音楽がかかるらしいから行こう!ということになってやってきたから、もうこの音楽が子守唄にしか聞こえず、眠くて眠くてしょうがない・・。友人数人は、かなり期待はずれだったらしく、もうずたずたに悪口を言い始める。眠さに勝てないで、帰ってしまった人も一人・・。このままでは私たちも眠ってしまう・・ということで、この日はディスコに変身するまでは待ちきれず、諦めて帰ることに。それにしても、あんな音楽を演奏するバンドがリスボンに存在したんだ。 何だかちょっと妙な感じの土曜日だったけど、これはこれは楽しい夜があったから、それで良かったということにしよう。
2006年07月10日
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日本では「私は雨女?」と思うくらいどこにいっても雨ばかりだった今回の滞在。それでも、そんな雨に負けないくらい素敵な思い出ばかりだった日本でした。最後に関空に向かう日に限って気持ちのいい天気の日だったことは、なんだか皮肉。。 もう日本の梅雨のことなんて忘れてしまうくらい、毎日朝から真っ青な空の爽やか過ぎるリスボン!朝目が覚めた瞬間窓から見える真っ青な雲ひとつない空を眺めると、即効起きないわけにはいかず、なかなか規則正しい生活をさせてくれるポルトガルの夏です。 日本でも来る前にすでに始まっていたけど、ポルトガルも街中がセール一色。もうさらにマークダウンになって随分と安くなっているお店もチラホラ。アルファマ地区にあるオーストリアン・カフェに友人とお茶を飲みに行く。日本みたいに寒いくらいのクーラーがかかっていたりしないで、窓も開けっ放しにして扇風機が回っていて、「暑いねぇ。」などと言いながら持っている雑誌とかメニューとかで扇いだりするのがやっぱりいい。大きな声でやたらに「いらっしゃいませー!」とか話が出来ないくらいの大きな音の音楽もなく、控えめな音楽をバックに人の話し声やカップを置く音なんかが時々聞こえる感じもやっぱり心地いい。 前働いていたメイン通りのお店に行ってもやっぱりセールで店中賑わっていた。懐かしい友達や一緒に働いたことのあるスタッフと話をしたりしているうちに、やっとポルトガルに帰ってきたんだなぁという感覚が戻ってきた。スタッフたちは相変わらず文句をよく言っているところなんかも全く変わっていないな。ラッキーなことに、いつも元気でいるだけで周りの雰囲気が変わってしまう、私の尊敬していたイタリア人の社長とも居合わせて、色々話をすることもできた。普段から怪しいのに、2ヶ月も話していかったからさらにたどたどしくなっていた私のポルトガル語だけど、それでも何とかちょっとした会話をしながらそうやって久しぶりの友人たちと会えたことがとても嬉しかった。やっぱり外にはどんどん出てみるもんだ! この日の朝ちょっとぶらっと行ってみた近所の市場。やっぱり前に行ってみた時と同様にひなびな感じのままで、魚もなんだか元気がない。やっぱりここのは駄目かぁ。でも皆とても愛想が良くて、(売れていないから必死なのか?)一生懸命に売ろうとしているのでとりあえずアジを数匹とネギを買ってみた。あれで魚も新鮮だったらとても便利な市場なのに・・。 こうやって、少しずつリスボン生活の感覚を取り戻すことが楽しくなりそうなポルトガルの夏です。
2006年07月08日
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随分ながいことお休みさせていただいていましたが、ついにリスボンに帰って参りました!リスボンは日本や途中で乗換えだったロンドンに比べて比較的涼しくてとても意外。今ポルトガルはワールドカップ一色ですね。今夜の試合はどうなることやら・・。さて、せっかく帰って来たれど、やっぱりまだまだ書けていなかった日本の報告も。先日京都の北野天満宮の骨董市に行ってきた。骨董市やストリートマーケットって、やっぱりどこの国にいてもその場所の味があって面白い。食器が大好きな私だけど、やっぱりポルトガルに持って帰ってくるとなると、なかなか難しくてそう簡単には何でも買って来れない。あいにくこの日は雨だったけど、人の多さはそれに関係なく大賑わいな盛り上がりよう。手作りの焼き物や昭和初期のガラスや食器を一つ一つ見ながら、たまにはお店の人とおしゃべりしながら見て歩くのは楽しい。よく見ると、ポルトガルでも売っていそうなガラスのランプシェードなんかが、この骨董市ではすごい値段であったり、なんでこんなに似ているものが売っているんだ?と思ったり。結局購入したのは、手作りの茶碗と昭和初期らしい赤い格子模様の白いお猪口とそれの受け皿たち。ポルトガルでも活躍するかな?
2006年07月05日
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