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秋が来た。ポップさんのマルツェリーネを観ることができた。満足である。うむ、以上では、当人以外には、意味が不明である。バーンスタイン指揮/ウィーン国立歌劇場での『フィデリオ』のライヴを収めたDVD が手に入った、という意味である。収録日は、1978年01月29日とのこと。ORFEOの、ベーム盤『フィデリオ』の収録日を確認したところ、なんと、1978年01月30日。つまり、ポップさんは、29日に、ウィーンで歌った後、翌30日には、バイエルン国立歌劇場で、同じくマルツェリーネを演じていたということになる。バイエルンは、急病のヘレン・ドーナトさんの代役。この代役の件、『追想記』を見たところ(p.104)、ウィーンでの初日(01月24日)の後に、ミュンヘンから依頼が来て、実現したものらしい。連続した2日に、ヨーロッパ内の、2つの都市で演じられた『フィデリオ』。さらに、バーンスタイン/ウィーン国立歌劇場のCD収録が、同年2月(日付は不明)。ショルティ盤の『ヘンゼルとグレーテル』の録音が、同2,3,6月(各ソロイストが、どの月の録音に参加されたか、までは判らないが)。これらの収録日を眺めていると、38歳のポップさんの、非常に御多忙な時期をうかがうことが出来る。
2006年10月24日
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昨晩、ニュースで、ハンガリーが映し出された。ぼんやりと観ていたために、なぜ、ハンガリーがニュースになっているのか、が、すぐには、わからなかった。数秒を、要した。ハンガリー事件から、今日、2006年10月23日で、ちょうど五十年なのだ、ということに思い至るまでに。まことに、なさけない。
2006年10月23日
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グーグルの英語版で、“luciapopp”で検索すると、このホームページが、見つかる。同時に、ポップさんの本とディスクに関するページ(その1)も、見つかる。英語版には、オリジナルの言語を英訳するという機能もついているので、試してみると、“KOIKE”という単語が現れる。最初、自分でも、全くわからなかった。「コイケ」(「小池」?)などという単語が出現する理由が。念のために付記すると、私は、ラーメンが好きではあるが、姓は「小池」ではない。また、名前のほうも、「おそ松」ではない。ああ、そんなことは、どうでも、よい。すこし考えて、ようやくわかった。「小生」という単語を、グーグルは、「コイケ」と読んで(認識して)いるのだ、と。うみゅ、どうでもいいが。
2006年10月08日
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先日、書いた。ウホルスカ・ヴェシュに行かねばならない、と。そうして、場所を調べて驚いた。スロヴァキアの北中部に、ポツンと存在していて、直線距離でも、ウィーンから250kmほども離れている。スロヴァキアとポーランドとの国境に近い。えらく遠いな、ほんとかな、と思った(が、根拠は、とくに、ない)。そこで、『追想記』を、もう一度、読み直した。ウホルスカ・ヴェシュ(当時)は、今では、ザホルスカ・ヴェシュに改名されていることが判った(既に何度も読んでいるはずなのに、誤った記憶が刷り込まれているのは、なんとも情けない)。ややこしいのは、現在、ウホルスカ・ヴェシュという名前の村も、実際に存在していることだ(これが、上記した、スロヴァキア北中部に位置しているもの)。そうして、追加の調査で、わかった。ザホルスカ・ヴェシュは、ブラティスラヴァの北西にあって、ブラティスラヴァ空港からは、ハイウェイと一般道とで、約70km。なんだ、近いではないか。あとは、旅程の立案だ。それにしても、(現)ウホルスカ・ヴェシュに行ってしまったあとで、そこが、目的地ではない、と判った、などということになっていたら、どうしただろう。笑ってごまかすか、悲嘆にくれるか、ぐらいしか、なかったのではないか。
2006年10月06日
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ウクライナの政治は、まだ、揺れ動いているようだ。ところで、ニュースを眺めていて、気付いた。首相になって数ヶ月で解任された、ティモシェンコさんが率いる政治ブロックの名前が“Yulia Tymoshenko Bloc”(「ユリア・ティモシェンコ」ブロック)。その略称が、“BYuT”.つまり、発音すると、“Beauty”となる.偶然だろうか。公式ウェブサイトも、政治家のものというよりも、アイドルスターのそれ、ともいえる雰囲気すらある。どうも、故意に選んだ略称ではないか、という気がする。まあ、どうでもいいことではある。それに、政治が、ショウの側面を持つようになってしまっている現代、故意に選択した言葉であっても、不思議ではない。
2006年10月04日
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