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「あの~、ツルが伸びててぇ~、 赤い実みたいなのが垂れ下がってるんやけどぉ~、 よく見ると、それは花でぇ~」 書いていても、ワケが分からなくなってきました。 通勤途中に見かけた花の名前が知りたくて、どのような花だったのかを口で説明しようとしたのです。 ・・・が、これって、けっこう難しいのですね。 自分の頭の中には、その花の姿が浮かんでいるんだけど、どう言い表したらいいのか、言葉が見つからないのです。 インターネットの検索エンジンを使って、花の名前からどんな花なのかを調べるのは素早くできるんだけど、その逆って、けっこう手間がかかるのではないでしょうか? 花と言えばチューリップとか向日葵とか、小学生レベルの知識しかないワタクシではあります。 それにしても、植物について描写する語彙があまりに少なすぎるので、なんだか情けなくなってしまいました。トホホ。 植物だけじゃなくて、一生懸命説明するんだけど、他の人に伝わらないことってありますよねー。 例えば、珍しい食べ物の味とか。 初めて聞く名前の料理でも、みんなが知っている調味料を使っていたら、なんとなくイメージできることもあります。 でも、「素材」そのものの味って、ど~やって伝えたらええのや? ちょっと前、生まれて初めて香草(パクチー)というものを食べました。 食べた後、何度も何度も鼻の奥に独特の香りが甦ってきて、あまり好きになれませんでした。 「青臭い」という単純なものじゃないんですよね~。 「香草って、変な味」 と言うと、その言葉だけで、食べたことのある人には分かってもらえたのですが、未体験の人は??という顔をしていました。 ワタシ的には、 「昔のお母さんのシャンプーの香りがする草」 なんですが、これでも伝わらんやろーなー。 知識をいっぱい持っている人にも、何も知らない人にも、 自分が経験したことをバシッと伝える、良い方法はないもんですかのぅ~。 んぁぁ~、もどかしい。 あの赤い実みたいな花の名前は何ていうのや~?
2004年06月27日
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だっはっは。 いいかげんにしときや、と、いつも思うのですが、またまた読んでしまいました。 広瀬芳子監修「日本人なら知っておきたい ちょっとした心得」(知恵の森文庫) という本です。 「海外で通用する上客になる心得」というのが最終章にあり、これは単なるマナー本じゃなくて、さらにワンランク上を目指したい人を対象にしているんだな、と思いました。 雑誌「CLASSY.」の連載をまとめた1冊らしいです。 その割には写真がイマイチで、なんか、保育社のカラーブックスを見ているみたいだったのが残念でした。 「いただきもの」に関する記述を読んで、 「好適品」は、義理のおつきあいには不可欠なのだ、 と確信しました。(前日の日記参照) 個人的に一番参考になったのは、食事の「失礼のない残し方」の部分でした。 なんせ、自称「偏食の女王様」なんで、何か良い方法はないものか、といつも悩んでいたのです。 皿の上には食べられるものしか載せない西洋料理に対して、日本料理は、うまく「隠せる」んですね。 何人かの料理人の方がコメントしているんですが、異口同音に、 「本物の料理を食べて、良い経験を積むことが大切」 と言っているのが印象的でした。 ビンボーでも、やっぱ、たまには勉強のために投資しないといけないんかなぁ~。 ところで、私、この手の本で面白そうなのを見つけると、ついつい買ってしまうのです。 去年の11月5日の日記では「ぜいたく生活のススメ」って本を読んでましたな。 なんで、こんなにマナー関係の本が気になるんだろう?? 何冊も読まんでええやん。 考えてみて、分かりました。 アレと同じです。 「通信教育の教材が来ただけで、やったような気分になる」というのと。(02年1月28日の日記参照) 良いことの書いてあるマナー本を読んだだけで、自分が「デキル」人間になったような気になるんですね~。 アホやなあ~。 本を読むより、実際に体験する方が、よっぽど身に付くのに・・・。 「なんで自分はこうなのか?」 というのを振り返るのに、日記というのは、けっこう有効な手段よね。
2004年06月16日
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上映5分前、チケットカウンターに駆け込んで一言。「ハァハァハァ・・・、『キューティーハニー』大人一枚」 ・・・というワケで、映画「キューティーハニー」を観た話です。 ネタバレしまくってます。 ダラダラ書きの悪い見本です。映画「キューティーハニー」を観ました。 ハニーちゃんと言えば、小学生時代のアイドル。(もうバレてるわなぁ、私の年) とってもファッショナブルで強いハニーちゃんの活躍が大好きで、ソノシートやら絵本を買いましたがな。 あ、ロマンアルバムも持ってるわ。 今回の映画化、佐藤江梨子が主役!というだけでは、たぶん劇場まで足を運ぶことはなかったと思います。 心が動いたのは、早見青児役の村上淳くんの写真を見たからなのですねー。 以前からベレー帽の似合う人だとは思っていたんだけれど、ヘアスタイルのハネ具合までアニメと同じ、青児クンそのものではありませんか。ハマり過ぎよ。 もー、これは観るしかない!、と心に決めたのでした。 原作がアニメーションの映画化ということで、どうしても「CASSHERN」と比べて観てしまいましたが、いやー、楽しめましたよ、「キューティーハニー」。 (って言うか、「CASSHERN」が期待はずれ過ぎたので、たいがいの映画は「CASSHERN」よりマシに思えてしまうのよね、ホンマ) オープニングの主題歌が流れる中、ハニーちゃんの服が破れて“見えそう”になった瞬間、背景が手の形になって大事な部分を隠す、とか、 「ある時は○○」「またある時は××」 というセリフを言いながら、レインボーカラーをバックに変装したハニーの姿が並び、 「その実体は!」 で、シャアアアーッとその姿が一つに重なってキューティーハニーに変身、 「愛の戦士、キューティーハニーさ!」 とタンカを切るシーンとか、 パンサークローの戦闘員の黒マスクに、耳が二つ付いてるところとか・・・、 昔のアニメそのままのシーンが目の前のスクリーンで展開していくのを見て、秘かに涙を流している自分がいたのでした(実話)。 キューティーハニーに変身するシーンのBGMもアニメのをそのまま使ったみたいだし、「夜霧のハニー」まで登場したしねー。 佐藤江梨子については、実はどんな女の子なのか全然知らず、CM以外では動いているのを初めて見たのでした。 冒頭の入浴シーン、そして、ゴミ袋巻き付けて爆走するシーンを見た時、 「男性ファンにサービスし過ぎ」 と不快感を覚えてしまいました。 しかし、お話が進むにつれ、 「あ、この子って、“男に媚び系”の人ではなくて、案外サッパリしているのかも」 という気になってきました。 例えば、アクションシーンのかけ声、普通のアイドルだったら 「えぇい、とぉー」 と、腹に力の入っていない感じになりそうなのですが、サトエリは、 「どぉりゃぁぁぁぁー」 などと叫んでいました。 あ、この子いい子かも、とミョ~な好感を持ってしまったのでした。 如月ハニーはアンドロイド、という設定なので、「友達がいない」「孤独」と、一応、アンドロイドのツボ(?)は押さえてあったのですが、彼女のキャラクターを見ていると、とても人なつこそうで、 「え゛~、友達なんてすぐできるタイプとちゃうん」 と思えたのは私だけでしょうか? そして、ワタクシのメイン、村上淳の青児くん、いやー、良かったですわー。 「RED SHADOW」の青影さんは三枚目だったけど、今回は二枚目半で、いかにも少女マンガに出てくるボーイフレンドって感じよね。適度に力が抜けてます。 アニメの青児くんは茶色のジャケットだったのが、映画版は鮮やかなブルーで、これがまた似合うんだ。 (フォーマルな衣装の時は、ベレー帽も黒に着替えてた) 敵のパンサークロー側では、圧巻なのは片桐はいりのゴールド・クローでねぇ~。 ヨロイみたいな衣装を身につけている上、派手なメイクをしているので、素顔はほとんど隠れています。 演技は「眼光」だけでしてるんですよ。 悪役やるなら、ここまで徹底的にやらんとアカンよね~、というお手本でありました。 「CASSHERN」に続き、また出たミッチー及川光博のブラック・クローも素晴らしかったよ。 戦う前に一曲歌うなんて、ミッチー以外に出来ないわ。 なんでこの人は、こーゆーマンガチックな場で、活き活きするんでしょうねー。エエわ~。 お話としては、最初の海ホタルでのゴールド・クローとの戦いがスピーディーでカッコ良かったのですが、その勢いを維持できず、ラストは尻すぼみになってしまったのが残念でした。 荘厳なシスター・ジル様のお姿をもっと生かして、ド派手に終わって欲しかったですね。 でもまぁ、「愛」とか言いながらも説教臭くなかったし、楽しかったのでヨシ!としときます。 懲りずに、次は「デビルマン」を観に行こうと思っています。 余談。 ワタシ的には、「Iシステム」ではなくて、「空中元素固定装置」の方が・・・。
2004年06月15日
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父の日が近づいてきました。 百貨店の紳士服売り場の前を通ると、カラフルな色づかいのポロシャツが、通路側一面にディスプレイしてありました。 なんで、父の日のプレゼントと言えば、ポロシャツなんでしょうね? あと、ネクタイとか、甚平さんとか・・・。 父の日のプレゼントを買ったお客さんに抽選会がある、との看板も出ていました。 景品は、プロ野球の観戦チケットに、チューハイの詰め合わせ等です。 ズンズンズン・・・と、突然、怒りが込み上げるワタクシ。 なんで、「お父さん=野球好き」「お父さん=お酒好き」という風に決めつけるのでしょう? どっちも嫌いなお父さんだって、いるやろ! なんか安易やなぁ~。 同じようなことは、母の日にも感じていました。 母の日の前になると、百貨店やスーパーのチラシには、 お母さん自身では絶対に買いそうにない、パステル調の花柄ブラウス。 夏に使える、涼しげなメッシュのハンドバッグ。 和風の生地を使った、ポシェットなどの小物、等々・・・ なんか、いかにも母の日~って感じの商品の写真が載るんですよね。 で、「母の日プレゼント好適品」と書いてあるのです。 なんで、「お母さんと言えば花柄」みたいに決めつけるんかなぁ~? つまらん。 父の日や母の日のみならず、敬老の日やクリスマスにも、 「プレゼント好適品」というやつが登場します。 お中元・お歳暮にもあるよね。 この「好適品」って、いったい誰が、どんな考えで決めているのでしょうか? 単に、メーカーが売りたい商品を宣伝しているだけなのでしょうか? よく考えてみると、一般的な行事もののプレゼントには、「好適品」ってあるけれど、 特定の個人へのプレゼントに対して、「好適品」とは言わんよね。 親しい人だったら「何が欲しい?」って気軽に聞けるし、 そうでなくても、心が近くにある相手なら、だいたい好きそうなものは想像できるワケで・・・、 そんな人には「好適品」なんて関係ないよね~。 どんな物が欲しいか尋ねられるほど親しくはないけど、 「何かを贈らねばナラナイ」相手のために、好適品ってのは存在するのかも知れませんね~。 個人的には、無難すぎるプレゼント、いかにも好適品から選んだような贈り物は、やっばり苦手やなあ。 「好適品」って、個人を見てないから、決めつけるような商品のセレクトに腹が立つのかも知れん。
2004年06月13日
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飲食店のレジにて。 シュッとしたブランド長財布から、スマートにお金を払うベテラン女性社員さんの隣で、アヤシゲな物体を取り出すワタクシ。 一応、革の二つ折り財布なんですが、中味がパンパンで、アルファベットの「U」の字状態になっています。 遠くから見ると、財布か何なのか分かりません。 ものすごい金持ちなのではありません。 札入れには、紙幣よりも、レシートの量の方が圧倒的に多いです。約1ヶ月分くらいが束になって収まっております。 財布のポケットというポケットには、ポイントカードが詰め込まれています。 小銭入れを開けると、硬貨のほかに、映画館の当日券の半券とか、ライヴハウスでもらったギターのピックなどが出てきます。 映画の半券なんて、見終わったら捨てればいいのに、タイトルが印字してあるもんだから、小銭を出すたびにその作品を思い出し、映画の余韻にひたったりしているんですね~。 で、捨てない半券が溜まっていく、と。 なんというか・・・、まめに整理する、というのがないのですね。 財布だけ見ても、この有様。 勤務先のデスクの引き出しも、ひどいもんです。 グチャグチャに放り込まれた文房具たちの間から、おすそ分けのチョコレートやらアメちゃんやらを探し出して、平気で食べています。 更衣室で着替える制服のブラウスも、きちんと「たたむ」というよりは、「丸める」という方がピッタリきます。 自分の部屋は、もう整理整頓は放棄。 机の上には、ミネラルウォーターやら、雑誌やら、常備薬やら、CDやら、菓子やら、化粧品のサンプルやら、ダイレクトメール等々が、渾然一体、ひとつの宇宙を形成しております。 当の本人は、それでも全然平気なのであります。 ・・・で、何が言いたいのかといえば、 「ごめんね、O型で」 これなのでした。 でも、「楽しくないのに楽しいふり」とか、「場を盛り上げるために、嘘の自分を演出したり」は、しません。 本音と建前を使い分けることはないし、細かいことにはこだわらんので、どうか面倒見てやってね。 そーゆーことなのでした。 ※これらが全てのO型さんに当てはまるとは限りませんので、念のため。
2004年06月11日
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友人がくれた「緑茶の入浴剤」というのを使ってみました。 粉末ではなくて、お茶の葉が和紙の袋に入った、サシェのような感じです。鼻を近づけると、お茶の良い香りがします。 湯船に入れると、お湯が淡いグリーンに染まりました。 緑茶の中につかっている気分です。 これが本当の「茶の湯」というワケやね。 ・・・失礼いたしました。
2004年06月05日
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昨夜、TVで、 「整形で容姿を変えて、不幸な女性の人生をリセットする」 というような番組をやっていました。 病院帰り、調剤薬局の待合室でボーッとTVを見てたところ、この番組が始まったワケなのですが、 番組が進行して行くにつれ、怒りでプルプル震える我が唇。 美人じゃないから、言い寄ってきた男性なら誰でも付き合った。そして離婚を3回経験。 美人じゃないから、男性をつなぎ止めるために、プレゼントを貢ぎ続けた。「都合のいい女」と陰で呼ばれていた。 キレイになって、人生を変えたい・・・ 最初の方に登場した女性たちは、だいたいこんな風に紹介されていました。 (うろ覚えなんで、間違ってたらゴメンナサイ。ちなみに、「カッパ」の人の部分は見ていない) 化粧っ気はないし、欠点が目立たないように、髪の毛を長くして顔を隠すようにしています。 体型もメリハリなさそうです。 表情は、どことなく寂しげです。 TVは演出の世界なので、事実を全て放送しているわけではないと分かってはいますが、それにしても、なんでそんなに外見にこだわるのか? 街を歩いてみなはれ、あんたらより、もっとインパクトのある顔をした女性もたくさんおるで。 美人じゃなくても、男前の彼氏がいたり、幸せな家庭を築いてる人の方が多いんとちゃうか? TVに出るとか、整形するとか考える前に、自分でもっとできることがあるやろ? なんで、メイクの方法を工夫したりせえへんの? エステに行くくらい、ちょっと出費でいけるんとちゃうん? いやいや、そんな外見のことよりも、自分の内面を磨いたり、心を豊かにする方が大切とは思わへんの? 本を読んだり、習い事をしたり、何かを創ったり、いろんな所へ行ったり・・・。 生活に張りがあれば、顔の「相」って変わってくるんとちゃうのん? ものすごい努力の結果、というのが見えないのに、 “キレイになって、これまでの生き方を変えたい” だなんて、自分以外のものに頼りすぎ! 自分の中味を根本的に変えないと、何をやっても同じ結果になるんとちゃうんか? ・・・こんな想いがフツフツと湧いてきて、自分の部屋じゃないのに、「ゴルァ~」と怒鳴りそうになってしまったのでした。 (「負け犬」街道まっしぐらの生き方をしてるので、エラソーな事は言えないんやけどね、本当は) この番組、けっこう見ていた人も多かったようで、勤務先で、昼休みの話題にも上りました。 「外見だけ変えても一緒やろが」 と、前日の怒りをぶつけたワタクシなのですが、 他の女性の皆さんは、 「え~、そうですかぁ~」 「やっぱり、見た目が変わると、性格も変わりますよぉ~」 と、TVに登場した女性たちに対して、けっこう肯定的だったのでした。 私の考えって、あんまり一般的じゃなかったのかしらん。 くすん。 番組に出てきた女性たちは、最後、別人のように美しくなって、スタジオに再登場しました。 みんな、とっても幸せそうな笑顔だったので、まぁ~、この番組が一歩踏み出す良いきっかけになったんならいいか、と思うことにしました。 ただ、これまでの人生をリセットしても、昔の自分を「捨てる」という姿勢だったら、逆に、いつまでも過去の影におびえることになりそうな気がします。 「昔は嫌なことが多かったけど、その自分がいたからこそ、今はこんな風に生まれ変われたんだ」 ~ってな風に、昔の自分の姿を「受け入れて」こそ、先に進めるんとちゃうかな~、と思うのでした。 顔だけじゃなくて、ホンマに全部変わらないとアカンよ。 ところでところで。 個人的に、絶対許せないのが「母の整形」。 どんな容姿だろうと、母は母。 自分を産んで、育ててくれた女性です。 シワやらシミを取るくらいならいいけど、顔のパーツを変えるのは、どうしても許せん。 母は娘のアクセサリーではないので、娘のために整形なんてせんでも良いと思う。
2004年06月02日
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