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ここ数年のうちで、最もだらだらとのんびりとした年末です。適当にTVを見て編み物して寝てます。腰がまだ痛いからです。今年もあっという間。いったい何ができたかな。一番の思い出は、やっぱり、タマスかなあ。ああ、ロンドンも良かったな。いろいろ考えるとまた鬱になるので(昨日はひどかった)、またバカTV番組見るのに戻ります。今年のベストトラックをふと考えてみて、いちばん頭に残っているメロディは、Manic Street Preachers "(IT'S NOT WAR) JUST THE END OF LOVE"youtube (live)でした。ベタかもしれないけど、Manicsらしさがすごく出ているし、私の気持ちにぴったりとはまった1曲でした。来年もどうぞみなさまよろしくお願いいたします。
2010.12.31
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先日ドカ買いと言っておきながら、また買ってます。Apple Crumble RecordさんからV.A. / The Matinee Holiday SoireeBubblegum Lemonade / Sophmore ReleaseMatineeのはNorthern Portrait, Champagne Riot, Math and Physics Club, Bubblegum Lemonade, Strawberry Whiplashによるコンピ。クリスマス仕様ですが、どれも良い。Bubblegum Lemonadeは新譜です!ディスクユニオン新宿にてJimmy Eat World / Static PrevailsJason Collett / Rat A Tat TatThe Decemberists / The Crane WifeSam Forrest / No Imagination3月のライヴもあるし、JEWの買ってないのを。Jason Collett、Decemberistsは買い逃してたやつ。Sam Forrestは新譜。さらに悲しく枯れてきましたよ。タワレコ新宿にてCarpark North / Lost友達が好きだってよく言ってるので、試聴したらけっこういい感じだったので、買ってみました。(1500円だったの)あと、Joy Divisionの7インチBoxがとんでもないお値段になっていました。ここじゃ言えません、とても。その後タマス忘年会となり、楽しく過ごせました。年末聴くCDには困りません(笑)。
2010.12.29
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ちらほらと今年のベストアルバム的な記事を見かけるようになってきました。私も毎年選んでいるので、もちろん今年も。しかし近年にない激戦が水面下で勃発し、気分次第では少しラインナップが変わると言ってもいいほど、これらに匹敵する新譜もありました。それでも、12月頭の時点で、ほぼこれらに固まってはいたのですが。 Ocean Colour Scene / Saturday大好きなOCS。前作から一転、往年の勢いを取り戻し、ベテランの妙味が凝縮された実に実にカッコイイ一枚です。 Sambassadeur / European今年のジャケ大賞も同時に。イントロ数秒で購入を決めた、メロディの力を私にはっきりと感じさせてくれた一枚でした。爽やか。 Sam Forreest / Paper Crownこの人がいたじゃないか…悲しみと孤独に満ちたメロディが胸を刺します。Nine Black Alpsとは正反対の音ながら、クオリティの高さに舌を巻いた驚愕の一枚。友人の指摘で発覚。これ、2009年らしいです…すみません、リサーチ不足でした。でもとりあえずこのまま載せときます。 Jimmy Eat World / Invented私の勇気と力の源。もう、ライヴで合唱する準備はできています。多くの人の背中をぐっと押してくれる優しさと力強さを持った一枚。神棚に供えて拝みたい。 Tamas Wells / Thirty People Awayこれは…聴いた人誰もが、ベストアルバムに選ばずにはいられないであろうということを確信しています。このアルバムについて言葉を選ぶことに躊躇する…そこまでの存在感に打ちのめされ涙したアルバムです。 Stars / The Five Ghostsあまりに美しいハーモニーと世界観の残酷さが秀逸でした。Starsへの認識を改めさせられました。孤高に煌々と輝く星。 Delays / Star Tiger Star ArielいつもDelaysは素晴らしいアルバムを届けてくれます。期待を裏切らない優等生っぷりは、もう私の中で殿堂入りです。タイトルも良い。 Camelia Jordana / ST今年の新人王。フランスからやってきた、黒縁メガネのキュートな彼女は、その佇まいと、持ち合わせたポップネスで私を虜にしました。こんな子になりたい、年甲斐もなくそう思ってしまいました。Roman Fischer / STついに彼は自分の方向を見定めることができたのかもしれません。ジャケット、ルックス、サウンドまで、暗黒の舞踏という世界に身を沈めた彼の渾身の一作だと思います。 Northern Portrait / Criminal Art Loversニセスミス?!いやいや、スミスライク(笑)。彼らの登場はまさに衝撃と歓喜でした。次をどう持っていくか、これを貫くのか、楽しみです。次点Fyfe Dangerfield / Fly Yellow MoonThe Morning Benders / Big Echo旧譜もいっぱいありますが、やはり新譜で選ぶことにしました。みなさんのベストも、どうぞお聞かせください。
2010.12.27
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ああ、今年ももうすぐ終わってしまうのですね…いろいろありまして、今年はライヴに行きまくることができた年でした。2010年ライヴ 1/5 Jet @ 新木場スタジオコースト ○ 1/12 Muse @ 日本武道館 ×(体調不良) 1/28 Camera Obscura @ 新代田FEVER ○ 2/3 Andrew Bird @ 渋谷クラブクアトロ ○ 2/27 Mayer Hawthorne @ Billboard Live Tokyo ○ 3/1 Biffy Clyro @ 代官山UNIT ○ 3/4 Trashcan Sinatras / サニーデイ・サービス @ 渋谷クラブクアトロ ○ 3/24 Suede @ Royal Albert Hall, London ○ 4/6 Kings of Convenience @ 心斎橋クラブクアトロ ○ 4/7 Kings of Convenience @ O-EAST ○ 5/1 Sads @ 日本武道館 ○ 7/30-8/1 Fuji Rock Festival @苗場スキーリゾート ○ 9/19 Feeder @ 代官山UNIT ○ 10/6 Brett Anderson @ Duo Music Exchange ◎笑 10/19 Teenage Fanclub @ Shibuya O-EAST ○ 10/28 22-20s @ 渋谷クラブクアトロ ○ 11/26 Manic Street Preachers @ 新木場スタジオコースト ○ 11/30 Carl Barat @ 渋谷クラブクアトロ ○ 12/3 Tamas Wells @ 早稲田奉仕園スコットホール ○ 12/5 Tamas Wells @ 永福町 sonorium ○ では、ベスト5で選んでみたいと思います。No.5 2/27 Mayer Hawthorne @ Billboard Live Tokyo突然現れた私のベストメガネとイケメンギタリスト。パフォーマンスも大満足でした。いろいろなことが、今になってもまだ思い出せる印象深いライヴ。No.4 3/4 Trashcan Sinatras / サニーデイ・サービス @ 渋谷クラブクアトロ本当なら行かないはずだったライヴ。サニーデイの素晴らしさを初めて目にし、トラキャンのあたたかさに涙が止まらなかった、史上最高のジョイントライヴでした。No.3 11/26 Manic Street Preachers @ 新木場スタジオコーストManicsを待ちわびたファンのすさまじい熱気にあてられ、衰え知らずのパフォーマンスに興奮し、ニッキーの美脚にまぶしさすら覚えました。これこそがライヴというものだ。No.2 12/5 Tamas Wells @ 永福町sonoriumTamasの来日公演史上最高ではなかったかと思います。会場の雰囲気と相俟って、彼の歌声はさらに美しく神々しかったと思います。素晴らしいという言葉を何度並べても足りないほど、素晴らしい、素晴らしい一夜でした。No.1 3/24 Suede @ Royal Albert Hallこれはもう既定路線。まさかの再結成に立ち会えたこの光栄、Neil Codlingの元気な姿、往年の名曲のオンパレード。何よりSuedeが目の前にいる。そのことが信じられませんでした。初海外ライヴ、本当に行ってよかったと思いました。もっと選びたいライヴがたくさんあります。行って悪かったライヴなんてありません。ライヴは、私の活力です。
2010.12.26
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クリスマス!何もない!腰が痛い!なので自分に何かあげよう。ということで久しぶりのドカ買いを決行。Rose Elinor Dougall / Without Whythe boy least likely to / christmas specialMew / Eggs Are FunnyRoman Andren / Color GreenTango In The Attic / Bank Place Locomotive SocietyJon Redfern / Acoustic以下未着(イギリスにオーダーのため)Jon Redfern / May Be Some TimeJon Redfern / What Else But LoveKris Drever / Before The Ruinいちいち注釈をつけていくと。Rosayのアルバムようやくオーダーしました。the boy~はクリスマスアルバム。可愛いです。ホント癒されます。Mewはベストアルバム。なんととくダネのオープニングトークで取り上げられていました。Roman Andrenは北欧ボッサ。前のアルバムも良かったので。Tango In The Atticは、ちょうど試聴したらなかなか良くて。ネオアコっぽいけどダンスっぽいビートが良いです。Jon Redfern。片思いし続けて早3年?ようやくアルバムすべてオーダーしました。Acousticだけ手元に来ていますが、じんわりとしみるフォーキーなアルバム。でも、私が聴くものの中ではちょっと異色かもしれません。早く残りのアルバムも来ないかな。Kris Dreverのは、IdlewildのRoddy Womble、ジョン・マッカスカー(つづりできない)との共同制作?ちょっと聴いたら、めちゃRoddyの声でした。この辺のケルティックコネクションは、大好き。タワレコにも久々に顔を出し、Beady Eyeのアルバムとか予約してきました。ああ…買うんだ私…苦笑。そのほかにも客注をお願いしたら、「xiaoさん、こういうのも(ボサノヴァ)聴くんですね…意外です…」と言われたり、「OCSのデラックスヴァージョン予約してくださったの、xiaoさんですよね?」とズバリ。1件しか予約入ってないって…涙。White Liesの新譜、イニシャルついてないって…涙。それでも、本当にここのタワレコにはお世話になっています。
2010.12.24
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っぽいです…昨日はコタツで座椅子直角&腰に枕当ての姿勢のまま一日過ごしました。痛い。痛すぎる。今朝になったら少しましかなと思いましたが、今だんだんそうでもなくなってきました。やばい…。人生でこんなに腰が痛いのはじめてです。
2010.12.22
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Pの散歩をすると、翌日は体中が痛くなるのですが。だって80分散歩っておかしい。今回のはちょっと半端なく痛いのです。腰が。本当に。めちゃくちゃ。痛い…。座椅子を直角にしなおかつ腰に枕をあてておかないと座ってられません。中腰は相当キツイ。お風呂やトイレ掃除は拷問。こんなんだと、音楽を聴いてもブログに書く気すら失せてしまうのです。痛いよう。ばかピー!でもかわいいー!
2010.12.20
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LDOAについて書くのなんか、おそらく初めてじゃないかと思います。書いた記憶がない…中国に行く前ですから、おそらく5年は前になるでしょう。Last Days Of Aprilのライヴを一度だけ観たことがあります。調子が良くなかったのか、あれが地なのかわかりませんが、苦しそうに声を張っていたKarlの様子が痛々しくて、それが私の好きな「Angel Youth」のイメージとかぶってしまって、ちょっと悲しくなってしまいました。それから枚数を重ね…7作目になるでしょうか。「Gooey」。すっかりKarlのソロと化してしまいましたが、それでもやっぱり好き。きっとKarlの声や彼が作り出す世界が好きなんだろうなと思います。「If You Lose It」みたいなギターポップ!的な音も好きですが、やっぱり、どこかに激情をにおわせるサウンドの方が好きです。今回のサウンドはちょっとそれが感じられるような気がします。それはEvan DandoとかTeganのおかげでもあるかもしれないけれど…でも!Karlの声には、永遠に老いることのないピュアな少年性が感じられるし、時々驚くほどアンニュイでセクシーな部分が垣間見られます。そこが、私がLDOAにひきつけられてやまないところなのでしょう。パラッとブックレットをめくって、目にしっかり飛び込んできたのが「America」でした。これが中心曲のようです。詞も、皮肉なのか優しいのかはかりかねる言葉が並んでいます。メロディもキャッチー。ラスト近くのギターのメロは、まるでアメリカンロックのようなフレーズが出てきたり。それが清涼感あるサウンドに組み込まれてしまっているこのすごさ。何者にも汚すことのできない神聖さすら感じるKarl Larssonのたたずまいは、やっぱりエンジェル・ユースを作り、生き続ける人なのだなあと勝手に思いました。
2010.12.18
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すっかり寒くなってきて、Pと散歩に行くのもちょっと気が重い…なんて言ってられないのです。Pに寒さは関係ありません。しかし最近サボることを覚えたらしく、足取りが重かったり。そういうときは「Pちゃん!ほらっ!」と叫びながら私が走り、それについて走り出すとようやくエンジンがかかるという。まったく手がかかります。写真は、Pが風の声を聞いている様子(ウソ)。地平線が見えそうな田園風景です。私、こんなとこ住んでいるんですよ。関東平野の真っただ中に。風の声の話ですが、本当にPは聞いてるんじゃないかと思うんですよ(親ばか)。ふと立ち止まると、頭を巡らせて、どこか一点を見つめてじっとしています。そういう場面が一回の散歩の中で数回あります。なんなんだろうね、あれは。そして今日もしっかり70分散歩して帰ってきました。足腰ガタガタ。
2010.12.17
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10月のRufus Wainwright来日公演に行かなかったことを、本当に後悔しています。行けばよかった…ほんとに行けばよかった…Brettにかこつけて行かなかったなんて…そんなルー様のライヴ盤、こちらはとっくに出たものですが「Milwaukee At Last!!!」(HMVで激安だった…)。DVDでも出ています。実は新譜の方はあまりピンと来ていなくて、このライヴ盤におさめられた曲たち、とりわけ前のツアーでジュディ・ガーランドに扮して歌っていたのが大好きなのです。そのツアーで日本に来たときは観ていました。度肝を抜かれて、そのあとめちゃくちゃ楽しくなって、その年のベストライヴになりました。ゴージャスな「Release The Stars」で幕を開け、曲間のお客さんの歓声が示す通り、素晴らしい歌声をRufusが聞かせてくれます。本当に、この人の声はどこまでも無限の豊かさと伸びやかさを秘めていて、生で聞けば必ずや感動と興奮にその身が包まれることでしょう。まさにスターの素質があるんだなあと思います。「Gay Messiah」なんて歌があるように、自身のセクシャリティにはオープンな彼ですが、そんなこと考えなくても、彼の天性のエンターテイナーっぷりには頭が下がります。常に最高の声を聞かせてくれるRufus。2nd「Poses」が出たときは少し危ういような、はかなげな部分まであったように思いますが、次々とリリースを重ね、最高の状態で迎えたこのLive盤は、Live盤というくくりの中でも最高のレベルのものだと思います。しかし、Milwaukeeというと、What Made Milwaukee Famousとかいうバンドが思い浮かびます。何しているのかな。元気にやっているのかな。
2010.12.15
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今日は、アロマテラピーアドバイザー養成講座に参加してきました。前から興味はあったけれど足踏みしていて、ようやく勇気を出して申し込んだのです。養成講座といっても、とても気楽な雰囲気。先生もユーモアがあって楽しい先生です。基礎的な用語についての講義と、実習です。今日は「自分で化粧水作ってみましょう」でした。といっても、フローラルウォーターと精油を選んでグリセリンと混ぜるだけですが…ネロリとローズのフローラルウォーターがありましたが、やはりローズ大人気で足りなくなってました。なので私はネロリ。もともとその香りが好きだったし、お肌にはそっちの方がよさそうな…気がしたので。精油はフランキンセンスを一滴。どんだけアンチエイジングなんだよ、と自分でも笑ってしまいましたが、香りもなかなかよくて満足。さっそく今日から使っています。実習をすると、ほかの生徒さんたちとも口をきくようになって、だんだんくだけた感じになってきたのも良かったです。みんな少しずつ違う香りなので、嗅いで歩いてました。ゼラニウムを入れた子のがいい香りでした。通うのが楽しくなりそうです。ようやく、建設的なことができるようになるかな。頑張ろう。
2010.12.14
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家人があきれているのはよくわかっているのですが、どうにもこうにもやめられないのが、ユニオンジャック関連収集癖。これでもおさえめにしているのですが…先日買ったi-Pod classicのカバーが届きました。上の写真参照。わざと電車の中で取り出したくなります。やなやつ(苦笑そしてもう一枚の写真が…これぞユニオンジャック。国旗通販サイトで買いました。天井からつるして、PCデスクとベッドの間を仕切るような雰囲気に…なっている…つもりです。でも問題があって、部屋の明かりが遮断されて暗い。そして暖房が遮断されてききにくい(苦笑)。それでも自分で満足しているので、いいのです。実はデスク下のマットもユニオンジャック…将来の夢は、ユニオンジャックペイントにカスタムしたミニクーパーに乗ることです。街で見かけるとヨダレが出そうになります。
2010.12.13
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ジャケ買いその○。Ivan ColonというUSのSSW。EP「Despite the Atlantic EP」のみがリリースされています。リリース元はMilan Records。OSTなどを多くリリースしているようですが、Alaska in Winterのもリリースしているので、勝手に親近感を覚えています。7曲のみなのでわりとあっという間に終わってしまいますが、控えめに控えめに、そっとそっと歌い紡ぐIvanの声に、もう一度聴きたいなと思わされます。実はラストの「Green on the Leaves (Demo)」がいちばんいいと私は思っています。デモなんだけれど、デモならではのざらつき感がとても良いです。冒頭「What Is Gained」のピアノを聴くと、これから厳粛で静かな世界が始まるのではないかと思います。一瞬、Tamas Wells的イノセンスが脳裏をよぎりました。いいピアノで聴きたいな、と思いました。「Gabriel」はカントリー・フォークっぽい可愛らしい曲。ベルセバとかが歌ってても良さそうな。しかし、こんなに素敵なSSWが埋もれているとは。世界は広い、そしてメインストリームに抗えない無力さまで感じてしまうのでした。あ、でも、Ivan Colon自体は本当に良いと思うので、ぜひ。マイスペ本筋とはそれまして。このブログが30万ヒットを迎えました。いつも来てくださる皆様、通りがかってくれる皆様のおかげです。どうもありがとうございます。
2010.12.10
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想い続けて早2年強。カナダのSSW・Matt Ouimetのアルバム2枚、ついに手に入れました。アマゾンのマーケットプレイスから買いましたが、1枚はなぜかオーストリアのショップから来ました。謎が多い人です。一時期のカナダ祭りのときに見つけた彼の音楽ですが、楽曲もさることながら声も良い。ふんわりとしていながら通る声。あたたかみの中に悲しみを秘めた声。とても魅かれる声の持ち主なのです。1st「Silently」の方がよりポップでキャッチーな印象を受けました。2nd「Oh Jesus...」はもっと内向的で、ダークな雰囲気がするような。1stは楽曲それぞれがやはり明るめな気がします。しかし切なさ極まる「You Of Me」がたまらない存在感。やさしいのに、とんでもなく切なくてぽろりと涙の粒が頬を伝う。そんな感じです。このメロディは、このやわらかな声にこそふさわしい、そう思うのです。2ndの冒頭を飾る「Oh Jesus」は明るいようでいて、そのトーンの低さに思わず息をのみます。けれどこのメロディライン、FOWが歌ったらすごくポップでいいかも、なんて思ってしまいました。「Country」「Afternoon with Wes」あたりもポップではありますが。「Right where is Counts」あたりがマイナー調で、しかもバンドっぽい音。マイスペ当たり障りのない声と言ってしまうとちょっと違うかなと思います。けれど、たくさんの人に受け入れてもらえそうな声とメロディだと私は思います。Matt Ouimet、おすすめです。
2010.12.09
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いま、i-Podって安いのですね。どうしてもnanoに我慢できなくなり、ついにclassicの160GBを購入しました。21000円って、昔じゃ考えられない価格です。店頭に行ってみてびっくりしました。色は、写真と同じブラック。いままでずっとシルバーホワイトだったので。しかも薄いのですね。ちょっと重みはありますが、これは妥当な感じ。ちなみに、名前はNeilです(笑)。nanoはBrettでした。ケースがないので、さっそくネットで探してオーダーしました。柄はもちろん…ユニオンジャック!早く来ないかな。ひさびさにi-Tunesをいじりだしたので、楽しいです。今まで突っ込んでなかった音源を片っ端から入れてます。たぶん終わらないと思うけど(笑あとは…ヘッドホンが欲しいなあ。Marc by Marc Jacobsのが可愛い。
2010.12.08
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日の落ちた、永福町sonoriumはクリスマスのライトアップがされていて、とても神秘的でした。住宅地の中にあるとは思えない瀟洒な外観。Tamas Wellsのジャパンツアー3日間のうちの最後、12月5日永福町sonoriumでのライヴを観てきました。またしても気が急いて早々と一番乗りしてしまいました。期待がふくらみすぎて、私の背中をぐいぐい押していたのです。それは、3日のライヴがそれは素晴らしいものだったから。今回は80人限定ということで、スコットホールの約半分です。入ってみると、白一色の壁、小さな天窓、スタインウェイのピアノ。今まで入ったことのない類のヴェニューでした。ミサをやったりもするそうです。もちろん一番前に座って観ていました。今回はTamasとKimの立ち位置が逆。Tamasのマイクが斜めにセッティングされていたせいで、私はド真ん前。これはなんだか照れくさい。まずショートフィルムを流して、それからKimのソロ。これが少し長かったんです(笑)。飛行機の中で書いた新曲、あれとてもいい曲なのに、やってないし。3月のアルバムまで待ちますよ。さあ、そしてTamas。前日に悲願のお好み焼きにありついたから元気だよ、という話を聞いていたので勝手にもっと期待していました。そしてそれは間違っていなかったということを、今からつらつらと書いていこうと思います。Tamasが口を開く瞬間に、手を強く握りしめていました。そうでもしないと、自分の奥から勝手にあふれてくる感情に負けてしまいそうだったからです。どうも私の涙腺は「The Opportunity Fair」や「Lichen And Bees」、「Valder Fields」と、ほぼ2ndの曲を聴くと緩んでしまうようです。もちろん3rd、4thも良いので、特に4thの曲などは神々しさと秘められたイノセンスが私には手の届かないものすぎて、かたまってしまうのです。やっぱり「The Opportunity Fair」は特別でした。私は目を開けていられませんでした。視界を遮断してうつむいて聴いていました。2006年、いまはない渋谷のワルシャワで出会ったTamasの2ndアルバム。翌年の初来日ライヴ。明日館、渋谷HMV、o-nest…そして2008年、青山。明日館。これまでのTamasのライヴの様子、私の交友範囲を飛躍的に広げてくれたあの日々。今の私がここにあるのは、論理の破綻と飛躍を承知で書きますが、Tamasの音楽に出会うことができたからなんだなあと思います。ライヴに戻りますが…この日はTamas、いちばんリラックスしていたようです(後で本人に聞いたらそうだよと言ってました)。まさか彼がMCをちゃんとできるようになるなんて…良かった、良かった。Anthonyが間違えたのが面白かったのか、曲の途中でふきだしてしまったり。そんな肩の力が抜けた彼の様子が観られたことは、ラッキーだったかもしれません。Kimのチーンもちゃんとできてたし(「練習したよ、何回も!」と言っていました)。ラストにみんなで「Friday~♪」とコーラスを入れたのも新鮮でした。まさかTamasがそんなことをお客さんに要求できるようになったなんて…もはや目線がおばちゃんです。sonoriumというある種異質な空間で生み出された音楽は、今までのライヴ以上に荘厳なものでした。同時に、ラストのあたたかさはまるでひとつの家のようでした。最後は私は笑顔でした。笑顔にならずにいられたでしょうか。あんなに優しげな表情をしたTamas、初めて見たかもしれません。終演後はいろいろと話す機会がありました。私、電車の中でもいちばん長く話していたのはAnthonyなんですが、Anthonyのピアノを聴いて、また私もピアノがやりたくなったよと言ったら、今度は僕の代わりに弾いてよ、とな(笑)。耳コピできるようなスキルがあったらいいんですけどね…。Tamasのカラオケ十八番は「Hotel California」だとか(笑)。あとは、Tamasの娘さんへとぬいぐるみをプレゼントしました。喜んでくれるといいな。「来年はいい年になるよ」と優しく握手をしてくたTamas。来年も来るって言ったけどホントかな(笑)。強行軍の中、疲労はピークだったでしょうに、3人は終始ニコニコと笑顔でした。中でもTamasの笑顔は周りまで幸せにしてしまうようなオーラがあったように思います。こんなに稀有な人、いないだろうなあ。そんなわけで、あまりにも素晴らしかったTamas Wells Japan Tour 2010は幕を下ろしました。かけがえのない時間をくれたTamas、Anthony、Kim。一緒に過ごしてくれた友達。Tamasを呼んでくれたLiricoさん。みんな、ありがとうございました。上の写真は、アルバムとフライヤーにもらったTamasのサインと、5日のAnthonyのセットリストです。
2010.12.06
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昨日、12月3日、早稲田奉仕園スコットホールにておこなわれた、Tamas Wellsのツアー初日に行ってきました。奉仕園には一度だけ来たことがありましたが、そのときはこんな素敵な建物があるなんて全然気づきませんでした。気が急いていてかなり早く着いてしまいましたが、入場が始まってすぐ、前列に座ることができました。今回はTamasとAnthony、そしてKim Bealesと3人での演奏です。最初は、ミャンマーでのTamasの様子を映したドキュメンタリー・フィルムの上映。ミャンマーって全然イメージもわかないのですが、ちらほらと出てくる現地の人々、街の様子を見て、こういうところにTamasはいるのかあとしみじみ見入ってしまいました。友達もブログに書いていましたが、私もラストの「Fire Balloons」with 雨&雷鳴がとてもいいテイクだなと思いました。あの音源欲しいな。その後、サポートのKimがオープニングアクトをつとめました。ニコニコとして楽しげな彼の笑顔にすでに癒されてしまったり(笑)。アメリカン・フォークのような良い感じにひなびたメロディと味のある声、すごく良かったと思います。飛行機の中で書いたんだという新曲が特に良かったので、3月に出るというアルバムには期待してしまいます。さて、やっと真打ち登場。なんだかずいぶん長い間見てなかったような気がしました。懐かしさにひたっているうちに始まったライヴ。「The Oppotunity Fair」を聴いたときには不覚にも涙がこみあげてきてしまいました。はじめて彼のライヴを観に行ったときのこと(800円ギターのこととか、キッチン燃えたエピソードとか、sinさんがずっこけたこととか)や、そこから今までに流れた時間のことを考えたら、なんだかぐっときてしまったのです。1stから4thまでさまざまな曲が演奏されましたが、どれもが素晴らしく、身じろぎすることさえはばかられるような神々しさがあったように思います。肩こるんですけどね(笑)。でも、それだけTamasのまっすぐで優しい人柄が伝わってくるようでした。Anthonyのピアノソロも素敵でした。Kimのコーラスもきれいにハモっていたし、演奏も良かったと思います。しかし、演奏時間が短かったのだけが残念。次はもっと長くなるかなあ?終演後はTamasとKimのCDにサインをいただき、写真を撮ってもらいました。嬉しい。「久しぶりだね!」と笑顔で接してくれたTamasはなんでこんなにいい人なんだろう。汚れなさすぎです。「いろいろあったんだよ」と、ちょっとしたヒミツのお話もしました(笑)。私の感情だけの記事より、もっと精緻に書かれた記事がこちら。yasさんの記事です。Setlist1. Fine, Don't Follow A Tiny Boat For A Day2. When We Do Fail Abigail3. The Opportunity Fair4. Reduced To Clear5. Open The Blinds6. Lichen And Bees7. True Believers8. Your Hands Into Mine9. England Had A Queen10. Vendredi11. The Crime At Edmond Lake12. A Dark Horse Will Either Run First Or Last13. Valder Fields14. Writers From Nepean News15. For The Aperture[Encore]1. An Organisation For Occasions Of Joy And Sorrow2. From Prying Plans Into The Fire3. I'm Sorry That The Kitchen Is On Fireいけない、いけない。いまTamasを聴きながら書いているのですが、また泣きそうです。なんでこんなに。-------------追記大事なことを忘れていました。開演前に流れていた曲の中のひとつが、keltの「incompleted」でした。sinさん、ありがとうございます。
2010.12.04
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今日は益子に行ってきました。平日なので人がいなくて良いですね(笑)。スターネットがお休みだったので(…)、けやきというレストランでパスタをいただきました。これが美味しかった!茄子もキノコもやわらかくジューシー。その後、焼き物を見て歩いていたら…まさに「目を奪われる」、そんな形容がぴったりの焼き物たちに出会いました。作り手は、オランダ人のSwanica Ligtenbergさん。鎌倉にお住まいだそうです。彼女の作る焼き物は、赤いのです。「Kamakura Red」と呼ばれているみたいですね。そんな、深紅の焼き物たちがずらりと並べられたさまは圧巻でした。そのほか、翼をかたどったものや、本物の鳥の羽や馬の毛を焼いている作品の上に置いていぶしたという面白いものもありました。陶芸展でも何度も受賞されているそうです。今回の展示のタイトルが「翼」だったのですが、これはSwanicaさんいわく、彼女の名前にも白鳥がいて(SwanicaのSwan)、そこがインスピレーションにもなったのよ、とな。日本語もけっこう達者でいらして、楽しい時間を過ごしました。いかんせんお値段も高いもので、ちょっと考えてこようか、とほかを見て歩いたのですが、やっぱりSwanicaさんのが欲しい!ということで、上の写真のカップを買ってきました。ピンボケですが…(汗ふだん、焼き物なんかを見ても、きれいだとは思っても欲しいとまではいきませんでした。でもSwanicaさんのは一目見てすぐ「欲しい!!」と思ったのです。それくらい美しい赤でした。Swanica Ligtenbergオフィシャルサイトいちど、鎌倉のアトリエにも行ってみたいなあと思います。
2010.12.02
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11月30日、渋谷クラブクアトロにて、Carl Baratのライヴ。チケットは当然のことながらSold Out、開場前から熱気がすごいライヴでした。私はすでにManicsの前座で彼を観ていたので、わりと冷静だったと思います。現れたCarlはManicsのときと同じ格好。バンドはシャツが黒に変わっていました。まず言えることは、CDだけで判断しちゃダメだなということ。CDでははっきり言って微妙だったサウンドは、ライヴになると一変していました。ソリッドなギターとリズム隊の重厚さ、チェロの意外な存在感。Carlのヴォーカルも、やっぱりこういう声はライヴという雰囲気でないと良さがわからないかも、と思いました。Carlはよく笑い、お客さんの声にも応えていました。ドリンクをいったい何杯ふるまったのか。そんな気さくなところが、彼の素敵なところです。Dirty Pretty Thingsナンバー、そしてLibertinesナンバー。お客さんの狂乱っぷりは、サイドから観ていてすさまじいものがありました(当日、寝違えた私はテーブルの方から観てました)。そんな風に実に楽しそうに音楽をやっているCarl。Libertinesの片割れは、隣にかつていたもう一人がいなくても、なんとか自分の足でしっかり立てるようになったのかな、とも思いました。けれど、傍らに彼がいないことは、私にはやっぱりさびしいというのが事実です。彼の幻すら見ていました。記憶はいつしか数年前にジャンプし、初めてのジャパンツアーをしていたころの彼らの姿を瞼の裏に思い描いてしまいました。懐かしいあの頃。でも、Carlの晴れやかな笑顔は、きっと会場のお客さんの心をあったかくしてくれたと思います。いいライヴでした。終演後…とある場所で、Bass担当のスペンサーに「スペンサー!ライヴ最高だったよ!」と言ったら、はにかんだような笑顔を返してくれました。惚れてまうやろ。
2010.12.01
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