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さてさて・・・やっと旅行記に復活です!今回の旅行では、事前に友達に”何かお料理に役立つことがみたい!!”と伝えておいたこともあって、本当に貴重な体験をいっぱいさせていただきました。そのひとつがこちらの農家。トスカーナでは、田舎暮らしはひとつのステイタス!場所はCAGGIO(カッジョ)というのですが、サン・ジミニャーノより車で30分もかからないところにあります。といっても、そこまでの道は険しく、まるでモトクロスのコースのよう。っておもってたら、本当にモトクロスのコースもすぐ脇にありました!そんな道なき道を進むと、かわいいお家がいくつか建っていて、その前には広大な牧場と森。 お家は別荘として貸し出しているそうです。こんなところに別荘なんてうらやましい限りです。こちらのオーナーはもちろん牧場のオーナーでもあるのですが、これがまたかっこいい。(写真下)後姿をこっそり撮っちゃったのですが、分かりますかね?彼、裸馬に乗ってるんです。普通に牧場に放している鞍も何も付けていない馬に、ロープを首にかけただけで、パッパカ、パッパカ・・・まさにカウボーイ。ワイルドすぎます。私は乗馬はおろか、子供の頃ポニーに乗ることすら拒否をしたほどなので(大きい動物は基本的に怖いです)それがどんなにすごいことなのか、まったく想像がつきませんが、一緒にいたサンドロはあれはすごいとしきりにいっておりました。 なにも、私はここに彼を見に行ったわけではございませんしっかりと見たいものがいたのでつれてきてもらったのですが、それがこちら。 こちらはただの豚さんではございません。日本ではイベリコ豚の影に隠れ、知名度は少々劣りますが、シエナの豚さん”チンタ・セネージ”でございます!この豚さん、私が始めてイタリアにお料理留学に行った1999年はあまりシエナでも見聞きする機会がありませんでした。それもそのはず、ほぼ絶滅しかけていたとか。それを、かの有名なスローフードの流れもあって生産する農家が少しずつ増え、今ではシエナの代表的な特産品になっています。 こちらのチンタ君も、どんぐりが大好物。そして、特徴は胸の辺りにある白い帯。これをチンタ(帯)というんです。生肉で食べるというより、どちらかというと、サラミや生ハム、ラルドに加工されるほうが多いのですが、脂が甘い!最近は日本の輸入食品店や、イタリアレストランでもだしていることがあるので是非召し上がってみてください。(日本てすごい。) でも、チンタ・セネージと呼ばれるには厳しい規定があるそうですよ。チンタ君たちは出荷が近づくと、検査を受けるそうです。検査員の人たちは、白い帯がはっきりとあるか、お乳は12ついているか、などのチェックを受け合格しないとチンタ・セネージとは呼べないそうです。また、種の保存のため、チンタ・セネージと認められたチンタ君からだけ子供を取るそうです。みーんなチンタ・セネージには変わりないのに、なんだか変な気もしますが、とても弱い種なので、個性をはっきり出すためには仕方がないそうです。ちなみにお母さんが茶色いのは、豚は汗をかかないので泥浴びをするためです。こちらは、先ほどのお母さんの子供なのですが、生まれたときにお母さんの下敷きになり、足が2本折れてしまい、彼らに人工飼育で育てられました。 名前はフェリックス。”ブヒ、ブヒ”いいながらズーットみんなの後をついてまわっていました。かわいい。でも、いつかはフェリックスもあのお母さんのように大きくなって、そしてそして・・・すこし複雑な気持ちですね。 ちなみに、フェリックスのBBQをするので遊びにおいでと誘われたのですが、日程が合わず実現せず・・・残念。もうちょっとフェリックスが育ったらまた伺いますこのほかにも、こちらには、羊の一種やら、ロバやら、ラバやらいろんな動物がいたのですが、イタリアのなにが素敵って、彼は本当に最近、(私がこの旅行から帰った直後)結婚(3回目だそうです)をしたのですが、お相手はサン・ジミニャーノでアートショップを営む、アーティスト。二人とも、結婚式は、ジーンズにジャケット(D&Gらしいです)というかっこよさ。おうちも素敵で、田舎がすばらしいだけじゃなく、田舎でなおかつものすごく、かっこよく文化的に生活してるっていうのがいいなぁと。わたしも、トスカーナの田舎(カンパーニャ)に別荘ほしいなぁ・・・ 次回は。。。この日の夜に行ったレストランについてのレポートです! 小さなお料理教室 ミンニョロ ミンニョラ
2007.07.26
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先日、お教室にかわいいゲストがいらっしゃいました。 お二人は、なにを隠そうミュージシャン!! ”ふたり乗り” のお二人。 TSUBASAちゃんと SARAちゃんです。 京都を中心に活動していらっしゃる、ベースとマンドリンのデュオ。 ”いろいろな面で感性を磨くため”遊びに来てくれたのですが、後でCDを聞いてびっくり。 あたりまえですが、歌声って話してるときとはまったく印象が違って・・・ くもり続きの憂鬱な気持ちも、まあいいか!とおもえるような、心地よいハーモニー!やっぱり女の子の声って癒されますね。 お教室でもどんどん流しますので、聞いてくださいね。詳しくは http://joyhum.com をご覧ください。 ”ふたりのり” なんと FUJI ROCKにも 参加ですよ! ***次回こそは旅行記の続きを・・・・ 小さなお料理教室 ミンニョロ ミンニョラ
2007.07.24
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トスカーナ&プーリア旅行記はちょこっと休憩(まだまだ始まったばかりですが・・・)して、来月のスペシャルレッスンのお知らせです。 夏8月といったら、やっぱりカレー!スパイス香る、インドカレーを3種類+チャパティをつくっていただきます!カレーは ヒヨコマメのカレー ほうれん草のカレー 海老のカレー の3種類。 カレーというと、何時間もかけてつくるイメージがありますが、今回のカレーは本当にインドの家庭料理。短時間で、おいしいカレーが出来上がります。 一緒に、フライパンで手軽にできる、チャパティを作って夏バテに対抗しましょう!! 開催日:8月5日(日) 26日(日) 11:00~ / 15:00~ 参加費用:4200円(税込) どうぞご参加ください!!小さなお料理教室 ミンニョロ ミンニョラ
2007.07.22
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7月29日(日) 11:00~ / 15:00~行われる、今月のスペシャルレッスン 杏の仁から作る杏仁豆腐&中華アーモンドクッキーまだ、午前、午後ともに 若干名の空席ございますので、是非ご参加ください。 参加費用は 3150円(税込) つくったものはすべてお持ち帰りになれます。 杏仁パウダーやエッセンスとは一味違った、本格杏仁豆腐いかがでしょうか? 小さなお料理教室 ミンニョロ ミンニョラ
2007.07.20
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こちらは、今回私が泊まらせてもらっていた、ご夫婦。サンドロ&フランチェスカ。今は、サン・ジミニャーノの、バス停すぐ横にある ”CAFE GIARDINO”というBARを夫婦で経営しています。 なぜ私たちが友達になったのか・・・・写真右の背の高い、ご主人、実はコックさん。サン・ジミニャーノでも有名なホテル&レストランの”ベル・ソッジョルノ”で働いていたこともあります。私も、サン・ジミニャーノにある、”イル・ピーノ”というレストランでステージをしていたので、どこかでつながりはあったのでしょうが、最初に友達になったのは奥さんのフランチェスカ。サン・ジミニャーノにはじめて住んだとき、ちょっとしたことから通うようになった、かばんやさんがあります。そこで働いていたのが、フランチェスカ。好奇心旺盛な性格と面倒見のいい性格で、イタリアにいる私の良きお姉さんでした。たまたま、だんなさんがコックさんだったこともあり、そのうち一緒にご飯を食べに行くようになっていきました。そして・・・・好奇心旺盛なお二人、なんと私の帰国後日本に来てくれたのです。サンドロは、さすが料理人。日本料理にはとっても興味を持っていたようで、毎日日本料理。あの時ほど和食を毎日食べ続けたことはありません!その後私もイタリアに旅行すると、一緒にご飯を食べたり、メールやカードを送ったり。そして、2年前サン・ジミニャーノの玄関に彼らのBARをオープンさせました。 今回彼らのBARをみるのが初めてでものすごく楽しみにしていたのですが、BARっていいですよね。なんだか、イタリア人の生活の豊かさの象徴って感じがします。朝は、みんな仕事前に カプチーノと甘いお菓子。お昼は パニーノや 簡単なお料理に カフェ。合間に カフェ!そして、仕事が終わると みんな 食前酒を飲みにきます。仕事終わりの 食前酒。いいですよね~!ちなみに私は 下戸なので まったく お酒が飲めないのですが。フランチェスカはそんな私のために、いつもジンジャーエールを入れてくれます。 今回の旅は、彼らのおかげで、本当に実り多きものになりました。本当にありがとう! 次回はそのサンドロが連れて行ってくれたサン・ジミニャーノ近郊の農園のお話です。 小さなお料理教室 ミンニョロ ミンニョラ
2007.07.17
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さて、今日はサン・ジミニャーノ。この街は、イタリアの中でも私が個人的にとっても思い入れのある街です。先日フィレンツェまで、迎えに来てもらいサン・ジミニャーノへ・・・とお伝えしましたが、上のお写真がサン・ジミニャーノ。ちょっとはなれたところからしかも、木々が生い茂ってるので、すこしみにくいかもしれませんが、塔の街として有名です。イタリアにはいたるところに 塔がたっています。塔は富と権力の象徴。中世では、その塔の高さを競って権力者がどんどん塔を建てました。サン・ジミニャーノのより車で40分ほどのところにある、シエナ(こちらはまた今度書きますね)の街も、かつてはたくさんの塔があったのですが、シエナは政府の塔(マンジャの塔)よりも高い塔を建ててはいけないという、おふれがでて、そのほかのものはすべて取り壊されてしまったそうです。一方、サン・ジミニャーノは1つの大きな権力が存在しなかったため、党は数多く残されたままに。もちろん、ドゥオモの塔より高いものは作ってはいけなかったそうですが、双子の塔なんていうのを作り、2本足したら、オレの塔が一番高い!なんて、ちょっと傍からみたら子供っぽく感じる争いを繰り返していたようです。(お料理大好きですが、歴史に弱いので、多少間違えてたらごめんなさい)いまでは、その美しく残された14本の塔の街は 世界遺産に登録され、観光名所となっています。フィレンツェからもバスで1時間ほどでつくので、トスカーナを旅された方は、立ち寄った方もいらっしゃるのでは? サン・ジミニャーノはとっても小さい街なので、正面の門から入り、目抜き通り(サン・ジョバンニ 写真下)を歩いて、10分としないうちに城壁のもうひとつの門に出てしまいます。ところが、小さな街のいいところは、街の人がほとんど顔見知りなことです。10分でいける大通り、知り合いに挨拶しながら歩いていくといつになったらつくのやら・・・私がついた日は、もう夕方6時でしたが、まだまだたくさんの観光客でにぎわっていました。イタリアの夏は夜が長い!(サマータイムですからね)夜の9時ごろになってやっと日が暮れてきます。ということで、つくなり街の皆さんに挨拶に行ってきました。いつ行っても、あたたかく迎えてくれるみんなと、すばらしい自然と、美味しいものがあふれているサン・ジミニャーノが大好きです。いつもイタリアに行くたびに感心するのですが、イタリアの人は、古いものを美しく、大切にみせることに大変気を配っています。書いてて、また行きたくなっちゃいました。次回は、今回もものすごーくお世話になった、私のお友達について紹介したいとおもいます! 小さなお料理教室 ミンニョロ ミンニョラ
2007.07.14
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さて、今回の旅行2日目は、フィレンツェのお散歩&友達のいるサン・ジミニャーノへの移動です。普段、サン・ジミニャーノへは フィレンツェより出ているバスに乗って1時間半ほどなのですが、友達が仕事の合間に迎えに来てくれるということなので、甘えて、夕方までフィレンツェを散歩することにしました。いやー、暑いです。イタリア。想像以上でした。まずは、午前中のうちに行きたかった市場へ。フィレンツェの街中には大きな市場が2つあります。ひとつは 中央市場(メルカト チェントラーレ)。この市場は2階建てで、1階には肉屋さん魚屋さんなど、2階に野菜や果物が売っています。また、市場の周りには 屋台のお土産やさんがずらっと店を開いているので、フィレンツェに遊びに行った方は、きっとこの近くをみてまわる方も多いのではないでしょうか?でも、私が今回行きたかったのは もうひとつの市場 サンタンブロージョです。この周りは、観光スポット!!ではないのですが、有名なレストランやオステリアが軒を連ねる地域。かの有名な、チブレオもこの近くにあります。サンタンブロージョの市場は中央市場に対してこじんまりとしていて、より生活観あふれます。例に漏れず、市場の周りでは、布や洋服、生活雑貨の市場が開かれています。市場にいくと、なんだかわくわくしてしまう私、一通りぐるっとみたところで、お昼に。市場っておいしいものの宝庫ですよね。しかも安い。中央市場の中にもあるのですが、市場の中には簡単な食事ができるところがあり、私はいつも、”トリッパイオ”と呼ばれるようなお店にいきます。おみせといっても、近くにテーブルといすはすこしあるものの、ほぼ立ち食い。メニューはサラダ、トリッパ、茹で肉、簡単なパスタぐらいのもので、今回は茹で肉(ボッリート)の パニーノをつくってもらいました。皆様も、たまには市場でディープなランチいかがですか? その後は、私の大好きな場所、”サン・マルコ修道院”にて、フラ・アンジェリコの受胎告知をみました。ヨーロッパは6月は観光シーズン真っ只中!活気にあふれていました。次回は、サン・ジミニャーノの街についてです。小さなお料理教室 ミンニョロ ミンニョラ
2007.07.12
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今日から、少しずつですが、イタリア旅行記を書いていこうとおもいます。今回は6月24日~7月6日までイタリアに行っていたのですが、全体的な感想は、ユーロの高さと、イタリアの暑さにまいり、南イタリアのスローライフに感心した旅でした。 まずは今回はもろもろの事情で普段は絶対に選らばいないであろうアリタリアの航空券(結果的には往復ともJALの共同運航便のため、JALに乗ったのですが)だっため、成田→ミラノ→フィレンツェ のフライトでした。 私の個人的なお気に入りは エールフランスの夜便。パリ経由でフィレンツェに朝つくものなのですが、JAL、アリタリアを乗り継ぎ、フィレンツェにつくのは定刻で午後9時半ごろ。 いつものようにアリタリアはミラノからフィレンツェ行きが1時間以上遅れ、フィレンツェに着いたのは結局11時近くなってしまいました。 そんなことは想定内!!!初日はそのまま、フィレンツェ市内にホテルを予約しておきました。 なぜか、事前にホテルを予約しているときに空室が少ないなあとおもったら、アパレル関係の見本市があったようです。 で・・・上の写真ですが、イタリアの建物は古いものが多いので、安いホテルなどにはエレベーターがついていないこともしばしば。 私はかつて、シエナで5階(イタリアは0階から始まるので実質6階)に住んでいましたが、エレベーターがなく、毎日階段をぜいぜい言いながら登っていました。でも、おうちのドアには”FINALMENTE ALLA CASA”;”ついに家”と書いてあり、そのかわいらしいジョークに癒されていました。 フィレンツェのホテルにはきちんとエレベーターがついていたのですが、イタリアのエレベーターって私たちの見慣れたボタンがひとつないんです。 そう。”閉”のボタンがないんです。(あるやつもたまにありますが) きっと、そんなせかせかしてないんだろうな。 初日から、”あぁ、イタリアの時間だなぁ”と 感じた瞬間でした。 次回は、フィレンツェ散歩をお伝えします! 小さなお料理教室 ミンニョロ ミンニョラ
2007.07.10
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皆様、先日無事、イタリアより帰国いたしました!リフレッシュ、充電たっぷり、今月はレッスン&お土産話、もちろんちょっとしたおつまみ程度のお土産もご用意しておまちしています!明日からは少しずつ、旅行記を書こうとおもいますが、本日はとりあえず今月のメニューです。7月のメニューは偶然??にも、今回私が旅をした地方プーリアのパスタ、カバテッリを手作りします。★★パスタ パスタ パスタ・白身魚とグリーンオリーブの手作りカバテッリ (写真)・リコッタチーズのクロスタータクロスタータは、タルトだとおもってください。★★ア・ターボラ・たことセロリのサラダ・2色パプリカの冷製スパゲッティーニ甘~いパプリカをふんだんに使った、夏にうれしい冷製パスタです。・マルサラのムースマルサラ酒はシチリアの香りがよく甘いお酒。これを使ってムースを作ります。 今月のメニューは、暑くなってきて食欲がちょっと・・・・なんてときにもおすすめメニューですので是非あそびにいらしてください!小さなお料理教室 ミンニョロ ミンニョラ
2007.07.08
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