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人に説明するのとかって結構疲れるものですよね。例えば、プレゼンテーション会場全体に注意を払いながら、商品のアピールをしていきます。その商品を気に入ってもらいたいのでついつい言葉にも力が入ってしまいます。私もセミナーとかワークショップをやった後は、どっと疲れてしまう時があります。私がやるセミナーやワークショップは、固苦しいものではなくて、楽しい雰囲気でやっているのですが、それでも終わった後には、エネルギーを使い果たしたように力が抜けてしまいます。どうしても、こちらが伝えたい言葉に力をいれていまうので、その分エネルギーを使ってしまうのでしょう。それでは、催眠誘導は疲れるのでしょうか?普通で考えたら、一方的にしゃべっているように見えるので、エネルギーを使っているように見えます。しかし、私の場合は疲れることはありません。催眠誘導は対話です。一方的にこちらが話しているのではなくて、相手の反応を見て誘導を変化させます。まるで会話をしているかのように。それに、私は誘導をする時は笑いを大切にしています。笑いは、ラポールを築き、トランスを深めることができるからです。ですから、楽しい会話をしているようなものなのです。楽しい会話なら疲れることはないですよね。それに、相手が楽しんでいると、私にとってそれがエネルギーになります。だから、催眠誘導で疲れることはほとんどありません。でも、さすがに路上催眠で6時間ぶっ通しで誘導した時は疲れましたが(^^;役に立つ催眠術
2006.06.29
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催眠をやりはじめて、あっという間にうまくなってしまう人がいます。いわゆるセンスがいい人です。人と同じ練習量でも、吸収力や気づきが人よりも多いのです。そういう人の傾向を見ていて分かったことがあります。コミュニケーション能力が優れているのです。営業の人や、人を育てている人に多いように思えます。逆に言えば、催眠がうまくなれば、コミュニケーション能力も上がるということです役に立つ催眠術
2006.06.28
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催眠療法とショー催眠は目的や目標が違います。 催眠療法は、クライエントの症状を改善するのが目的です。 症状が改善できれば、特別深いトランス状態まで入れる必要はありません。 一方ショー催眠は、記憶支配レベルまでの誘導を目標にしています。 いかに深いトランスまで入れるかを考えています。 私はもともと催眠療法から興味をもっていたのですが、いつのまにかショー催眠をやるようになっていました。 両方をやってみてわかったことがあります。 「どうしてこの人は催眠に掛かるのか?」 「どうしたら催眠に掛かりやすくなるのか?」 「どうしたら相手が望んでいるようにできるのか?」 と考えていたら、結局はどちらも同じでした。 催眠療法をやっている人は、ショー催眠を毛嫌いする傾向がありますが、それはショー催眠のことを分かってない人だと思います。 どちらも技法うんぬんよりも、催眠を掛けるプロセスの方が大切です。 興味を引いて、ラポールを築いていく。 そして、相手に喜んでもらう。 何も変わらないと思います。 役に立つ催眠術
2006.06.27
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催眠を志すものにとって「どんな人にも催眠を掛けられるようになりたい」とういのは誰もが思うのかもしれません。(人によって、催眠に掛かるという基準は違います、ショー催眠での催眠に掛かるとは、私の中では感覚支配レベルです)これは、すばらしい目標だと思います。私も、正直このような目標をもっていました。しかしこれは、催眠をはじめるものにとって、果てしなく遠い道のりです。いきなりエベレストの頂上に登ろうとしていようなものです。これじゃあ、途中で嫌になったり諦めてしまいます。私は、催眠術師を育てる「役に立つ催眠術スクール」を開いています。私のスクールでの目標はこうです掛かりやすい人に掛けられるようになる要は、掛かりやすい人を見極めて、誘導を成功させるということです。これだと、どんな人にも掛けるというのに比べたら全然楽に感じますよね。さっきのが、エベレストだとしたら、富士山ぐらいに思えるはずです。「なんだそれぐらいなら」って思うかもしれません。そう思ってもらえたら意欲も増してくるでしょう。実際に、「掛かりやすい人に掛けれるようになる」というのはそれ程難しいものではありませんし、1年もやっていればできるようになるでしょう。ある程度できるようになったら、これをさらに性能を良くしようと心がけていきます。実は性能を上げようとすればする程、まだまだ足りないところや新しい発見が見つかります。「掛かりやすい人に掛けられるようになる」という事を突き詰めて行くほど、「どんな人にも掛けれるようになる」というところに近づいていくのです。富士山を何度も何度も登る練習をしているうちに、エベレストに登れる体力もどんどんついていくのだと思います。あまりにも目標が高すぎると、うまくいかなかったり諦めてしまいます。そういう時は、目標を低くすることでうまく行くことがあるかもしれません。目標を下げても、意識は高く 役に立つ催眠術
2006.06.25
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「催眠術に興味がある」というのは、それだけで掛かりやすい要素になります。興味があるので、掛かりたいという気持ちが強いので、暗示に集中しようとします。しかし、自分が掛けられるようになりたいという気持ちが強いと、「どのように誘導しているのか?」という意識が強くなる為に、掛かりにくくなる場合もあります。意識が分散している為です役に立つ催眠術
2006.06.25
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話をしているだけで元気になる人がいます。こっちが落ち込んでいる時でも、話している間にいつの間にか元気になっています。その人は、私が話すことを否定しません。その人は、私の事を褒めてくれます。そうすると、話している内に自分のやりたい事や新しい目標が浮かんできます役に立つ催眠術
2006.06.23
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「10人催眠術師がいたら、10通りのやり方がある」とういのは、以前から何回も言っていることです。今までに、たくさんの催眠誘導のDVDを見てきましたが、自分がやらない事を他の人はやっていたりします。凝視法・深化法・驚愕法・混乱法など色んな技法がありますが、その使い方もさまざまですし、誘導の順番もさまざまです。もちろん見ている本も違うでしょうし、習ってきた場所も違うでしょうし、考え方や感じ方も違うので誘導方法が違うのは当たり前のことです。でも、やり方が違うように見えて、結局のところは同じことをやっているんですよね~ショー催眠において大切なことは○興味を引く○掛かりやすいかどうかの見極めをする○トランスを深める○ラポールを築くまあ他にも色々あると思いますが方法や順番が違っても、結局やっていることは同じなのです。技法なんてたいして重要じゃないと思うきょうこの頃です(^^)役に立つ催眠術
2006.06.22
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ショー催眠の中で、難しいものと言えばステージ催眠があります。その中でも、観客の中から被験者を選びだす作業は最も難しいと言えます。催眠術に掛かりやすい人は、10人いたら2.3人いるので観客が20人いたら、4.5人は掛かりやすい人がいるという事です。どの人が掛かりやすいかということも、2.3個被験性テストをすれば、体の反応や顔の動きを見て判断することができます。しかし、そう簡単なものではありません。ステージ催眠の場合は、一つ大きなハードルがあります。「舞台の前にでて、みんなに見られる」というハードルが。目立ちたがりな人や、どうしても催眠術を体験してみたいという人は問題ありませんが、半分ぐらいの人は人前にでて注目される事に抵抗があります。特に、日本人は恥ずかしがりやです。被験者テストで掛かっていても「人前に出るのは嫌だからやめておこう」という風になってしまいます。学校の授業で、「この問題分かる人」と言われ、実は分かっているんだけど「当てられるのが嫌だから、手を上げないでおこう」という心理です。だから単純に、掛かりやすい人みんながステージに上がるとは限らないのです。ステージ催眠の場合、逆に良いところもあります。催眠は、その場の雰囲気で掛かりやすくなります。ステージ催眠では環境が催眠術一色なので、催眠術に掛かりやすい雰囲気になってしまいます。よく、心霊番組で出演者の人の肩が重くなったりするのは、その場の雰囲気に影響されて被験性の高い人が反応しているということが予想されます。そして、周りに掛かっている人を見ることで掛かりやすくなります。これは、先程の分にも関係しているのですが、周りで掛かっている人を見ることによって安心感が生まれ、「自分も催眠術に掛かってみたい」という欲求が生まれきます。これは、集団で掛かる集団催眠としての掛かりやすい要素でもあります。二つの要素を考えても、ステージ催眠は難しいといえます。役に立つ催眠術
2006.06.21
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初心者催眠術師と上級者催眠術師との間に大きな差があります。もちろん知識とか技術も違うのですが、それ以上に気持ちの持ち方に差があります。「自信」これは、催眠術にとっても最も重要なものです。でも、これは経験が違うのですから、初心者にないのは当たり前のことです。私は、これをもう少し掘り下げることで、初心者の人にも改善できると考えます。私が、催眠術をやり始めの頃はもちろん自信なんてものはありませんでした。誘導する時なんか、ドキドキして緊張していました。「あ~失敗したらどうしよう~」なんて思っていました。そうなんです。「失敗したらどうしよう」と思いながら誘導していたのです。たいした腕もないのにもかかわらず、失敗することを恐れていたのです。今は、どんな感じかというと「掛からなかったら掛からなかっただけ」と思いながら誘導しています。これは、私だけではなくて、私の周りの催眠術師もそう思っているはずです。催眠術は、相手の被験性によって大きく影響します。掛かりにくい人に「あなたは、犬になりますよ~」なんてやったところで、犬にはなりません。だから、「掛からないのは、相手が掛かりにくかっただけ」ぐらいに思っています。でも、このほんの少しの気持ちの持ち方が、誘導に大きく影響してくるのです。「失敗したらどうしよう」と思っている時は、心に余裕がない状態です。そして、その心に余裕のない状態を、相手は敏感に感じとってしまいます。それが、大きく掛かり方に影響するのです。心の余裕があるかないか、それが初心者と上級者の大きな差なのです。「掛からなかったら掛からなかっただけ」役に立つ催眠術
2006.06.20
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催眠術は、誰にでも習得できる技術だと私は言っているのですが、どんな技術でも習得するまでには、時間が掛かります。それは、1年かかるかもしれませんし、10年かかるかもしれません。催眠術の場合は、スクールに通って1年前後かかると予想されます。(センスが良かったら半年ぐらいです)定期的に練習することが必要なのですが、その定期的にとか継続してというのが、どんな世界でも難しいのではないかと思います。逆に言えば、定期的に継続的にやっていたら、ほとんどの技術は習得できるのです。でも、大丈夫です。この定期的に継続的にを簡単にすることができます。それは「楽しむ」ことです。思えば、私が催眠術を勉強しはじめてから1年間は、あんまりうまくなりませんでした。(HP「催眠術師物語」参照)「催眠術ができるようなってみたい」とは思っていたものの、「やっていて楽しいな」とは思いませんでした。それよりも、何か「やらなければいけない」というような義務感みたいなものさえありました。それが、TRANSのminamiさんに催眠術を教わるようになってからです。「なんて催眠術って楽しいんだ!!」と思ったのです。毎週、スクールがあったのですが、1週間がもう待ち遠しくてしかたがありませんでした。楽しいから勉強することは全く苦になりませんし、楽しいことをやっているので吸収も早くなります。毎週楽しみながらスクールに通っていたら、いつの間にか催眠術ができるようになっていました。何かを習得するのに一番の方法は、楽しむことなのです。それは、環境で変わるかもしれません。何かを発見することで変わるかもしれません。続けていたら変わるかもしれません。何かの技術を習得しようと思っている方。 一度、意識を「楽しむ」方向に向けてみてはどうでしょうか? 役に立つ催眠術
2006.06.19
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第2回 関西 催眠術OFF会 無事終了しました。遠方より多くの方が来ていただきまして感謝しております。何度OFF会にでても思うことなのですが、いつもとても勉強になります。お互い催眠術に興味をもった人が集まり、話し、誘導し、誘導される。自分が誘導するのも勉強になりますし、人が誘導しているのを見るのも勉強になります。もちろん話をしているだけでも、何か得るものがあります。練習ではなくて、実践ができるので、催眠術を習得したい人にとっては、大きく成長できる場所にもなっていることと思います。なかなか実践ができる場所がないですからね。今後も関西にて、定期的にOFF会を開催していきます。催眠術に興味がある方は、いつでも遊びにきてください役に立つ催眠術
2006.06.17
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第2回 関西 催眠術OFF会日時:2006年6月17日 13:00~17:00場所:京都費用:1500円催眠術に興味がある人、遊びにきてください役に立つ催眠術
2006.06.16
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世界最強の催眠術と言えば、やはりお母さんの子供に対する言葉ではないでしょうか。よく本にも書いてあることですが、子供が転んでしまって泣いている時にお母さんが「痛いの痛いのとんでいけ~」と言うと、子供は何事もなかったように泣き止んでしまいます。子供にとってお母さんというのは、世界で一番安心できて信頼できる人です。そして、お母さんが「痛いの痛いのとんでいけ~」という時にも、子供に対する愛情があふれています。そう、催眠に掛かる条件がそろっているのです。私の子供の頃の話です。小学校3年生の夏休みに、友達と一緒にプールに遊びに行きました。しかし、途中で大雨が降ってカミナリが鳴ってきたので、、友達の親に迎えに来てもらって予定よりも早く家に帰る事になりました。家に着くと鍵が開いていません。そうなんです。予定より早く帰ってきたので、家に誰もいなかったのです。しかし、幸いトイレの窓が開いていたので、トイレから家に入りました(私は中学ぐらいまで鍵を持ち歩いていなかったので、家に誰もいなくて入れない時は、トイレの窓から入っていました。今は体が大きくなりすぎて体も固くなったので無理ですが・・・(^^; )家に入れたのはいのですが、そこは薄暗~い空間。激しい雨音に、ドンドン音が大きくなってくるカミナリ。パッと光ってはすぐに、ドーンという音。私は、一人でいるのがとても怖くなってきました。指で耳の穴をふさいで音を小さくしても、体にカミナリの音が響きます。するとなんだかお腹が痛くなってきました。その痛みは、カミナリの音がするたびに大きくなるようでした。さらに不安になった私は、玄関でお母さんが帰ってくるのを待つことにしました。1分が2倍にも3倍にも感じます。耳をふさいで座り、体を丸めながら待つこと30分。玄関のスリガラスから人が近づいてくるのがみえます。「ガラガラガラ」ようやくお母さんが帰ってきました。お母さんは笑顔で「ただいま、早く帰ってきたんやな、ゴメンゴメン」私はその言葉を聞いた瞬間、すごい安心感とともに、お腹の痛みがスーッとなくなっていくのを感じました。そして、いつの間にかカミナリも遠くに行ってしまい雨足も弱まっていました。最初にも言ったように、子供にとってお母さんは、世界で一番安心できて信頼できる人です。そのお母さんの言葉は、子供にとっては絶対的な言葉で、痛みを一瞬で消すこともできます。お母さんがプラスの言葉を言えば、子供はプラスに反応します。しかし、その逆も言えます。マイナスの言葉を言えば、子供はマイナスに反応します。「お前はバカだな」「お前は何をやってもダメだな」「お前なんて生まなきゃよかった」「無理」「無駄」なんと言っても、世界最強の催眠術師です。しかも、すぐに解けてしまい催眠とは違い、解けにくい催眠です。これらの言葉が、どれほど子供に影響するか分かりますよね?役に立つ催眠術
2006.06.15
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催眠術を学ぶにあたって、本を読むことはとても有効的です。本というのは、その人が何年もかけて積み重ねてきた、経験と知識を知ることができる非常にすぐれたものです。私も、今までに催眠に関する本は、何十冊も読んできました。本を読めば読むほど理解が深まっていくのはいうまでもありません。さらに本を有効的に活用する方法があります。ある程度、実践を積み重ねた後にもう一度読むのです。するとどうでしょう!前回理解できなかったところが理解できたり、前回よりさらに言葉の意味が理解できるのです。「なる程、この文章はこういう事を言っていたのか」「確かにこの部分は、本に書いてあった通りだったな」同じ本でも新しい発見はできるのです。それに、新しい発見や理解ができたという事は、それだけ自分の実力も上がったというバロメーターにもなります。私は、10回以上読んでいる本があるのですが、読む度に新しい発見や理解を得ることができています。そういう意味では、まだまだ私は発展途上なのです。役に立つ催眠術
2006.06.13
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初めての催眠術体験って、誰でも緊張するものです。私も、最初に誘導された時は、ドキドキしてすごく緊張したのを覚えています。私が実際誘導する時も、顔の表情、体の動きからもすごく緊張しているんだなと分かります。催眠には、リラックスが必要だと言われています。これは、よく本に書いてあることで、私もその通りだと思います。トランス状態というのは、体の力が抜けているので、リラックスすることが必要だということでしょう。でも、相手の緊張を逆に利用することもできます。相手がすごく緊張しているのならば、カタレプシー系の催眠をかけるのです。例えば、腕が曲がらなくなるとか、手が開かなくなるとかです。体が緊張しているのならば、これらの暗示には入りやすくなります。そして、これらの誘導が成功した後に、体の力を抜きます。「三つ数えると、体の力が抜けて、腕が曲がります(手が開きます)よ~」このようにすると、さらに有効的になります。緊張から体の力を抜くことで、リラックスの効果が上がるのです。まずは、リラックスさせようとして、呼吸法をやったりする必要はないのです。相手の症状を利用したらいいのです役に立つ催眠術
2006.06.11
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感覚支配と記憶支配の催眠ならどっちの方が難しいと思います?例えば、飲み物の味を変えるのと、幻覚で好きな芸能人が見えるとしたらどちらですか?こう質問すると、ほとんどの人が記憶支配の方が難しいと答えることが予想されます。確かに、催眠の深度で言えば、感覚支配よりも記憶支配の方が深いというのは言うまでもありません。だから、記憶支配の方が難しいと思ってしまうのかもしれません。催眠術は、被験者の被験性によって大きく左右されます。要は、その人が催眠に掛かりやすいかどうかということです。もし、もともと幻覚を見るような被験性がある人ならば、感覚支配も記憶支配も難しさは変わらないのです。(ただし、記憶支配の暗示は入るけど、感覚支配の暗示が入らないという人はいます。これは、その人によって得意な感覚があるのと、無意識に拒否してしまうことがあるからです)催眠術師の暗示を思い出してください。基本的な暗示文は、「○○すると○○になる」です。これは、感覚支配でも記憶支配でも変わりません。「私がコップを振ると、ビールになりますよ」「三つ数えて目が覚めると、あなたの目の前にあなたの好きな芸能人がいますよ」難しいのは、感覚支配とか記憶支配だとかそういうのではなくて、いかにその人がもっている被験性を最大限まで、深めるかどうかなのです。役に立つ催眠術
2006.06.10
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私が~10から数を逆に数えると~あなたの体の力が~どんどんと抜けていきま~す。(うまく感じが伝わっているかわかりませんが・・・)一般的な誘導というのは、ゆったりとした一定のリズムで低い声です。一定のリズムはトランスへと導きやすく、低い声は相手に安心感をあたえ心地よく聞こえます。それに、いかにも催眠術っぽい感じがしますよね。私は、最初の頃友達に練習していた時に、催眠術師っぽくやろうとして、こういう誘導をしていたらよく笑われてものでした。「なんかいつもと声がちがうから面白い(^^)」顔見知りの人には、笑われる可能性が大です。これとは対象的に、誘導のテンポがすごく速い人がいます。まるでたたみかけるような口調で、よく聞いていないと聞き逃してしまうようなスピードです。「三つ数えると目が覚めます、目が覚めるとあなたの体が鉄のように重くなって、このイスから立ち上がることができません、立とうとしても立てません」(ものすごく速いというのをイメージしてください)テンポを早くすると、声を低くするのは難しくなり、こういう誘導の人はどちらかというと声が高いくなってしまいます。じゃあ、催眠に掛かりにくくなるの?と思われるかもしれませんが、そのような事はありません。もちろん速いだけでは、ダメなのですが。スピードが速いなかで、重要なキーワードだけを強調したり、スピードを遅くするのです。この場合だと、「体が重い」と「イスから立てない」がキーワードです。このキーワードの時に、遅くしたり強調したりします。そうする事によって、被験者にはキーワードの部分が、しっかりと頭に残ってしまうのです。どちらがいいのかというのではなくて、その人のスタイルに合った方でいいのではないかと思います役に立つ催眠術
2006.06.09
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どんなに経験があって技術があっても、100%成功することはありません。失敗するのは仕方がないとして、その失敗に対してどう処理するかによって、その後の誘導に大きく影響します。例えば、手の平が開かないという催眠を掛けるとします。「もうあなたの手開きませんよ、開こうとしても開けません、開いてみてください」『ひ・開けます~』とまあ、こんな事はよく起こってしまいます。最初にも言ったように、100%成功することはありませんので、仕方がない事なのです。でも、ここからどういう対応をするかによって、大きく変わるのです。まずは、悪いパターンからです。「あっ、えっと、その~」こういう言葉が出るかどうか分かりませんが、ようは失敗したことに対して動揺してしまうのはよくありません。動揺してしまうことによって、「この人本当は催眠術なんてできないんじゃないかな」と少しでも思われてしまうと、マイナスになってしまいます。あと、照れ笑いや頭をかく仕草もよくありません。では、こういう場合はどうするのか?こういう失敗した場合は、何事もなかったように次に進むようにします。「もう、あなたの手開けませんよ、開こうとしても開けません、開いてみてください」では、こういう場合はどうするのか?こういう失敗した場合は、何事もなかったように次に進むようにします。「もう、あなたの手開けませんよ、開こうとしても開けません、開いてみてください」『開けます』「では、次に両手を前にだしてください・・・・」まるで失敗するのは当たり前で、続きがあるかのように誘導していくのです。もちろん失敗した時は「あっ失敗してしまった」と心の中では思っているのですが、それを相手に見せないことが大切なのです。心では泣いて、態度には表さないって感じですかね。まあ、最後まで掛からなかった時は、笑ってごまかす時もありますけどね(^^役に立つ催眠術
2006.06.08
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催眠術師が10人いたら、10通りのかけ方があるということは、以前から言っていることなのですが、掛かり方も10人いたら10通りの掛かり方があります「あなたの目の前に小倉優子(好きな芸能人)がいますよ~」(この場合、術師は自分を芸能人に見せようとしたとします)と暗示をあたえると、術師が小倉優子に見える場合もありますし、術師の隣に小倉優子が見えてしまう場合があります。このように、術師がイメージしているものと、被験者がイメージしているものは同じとは限りません。これは人それぞれが、違うフィルターを持っているからです。何か、とてもしんどい出来事があったとします。ある人は、「しんどいな~嫌やな~」と思うかもしれません。またある人は、「しんどいな~でもこれでまた成長できるな」と思うかもしれません。またある人は、「何かこういうのって、楽しいな~(^^)」と思うかもしれません。同じ出来事でも、それぞれに感じ方や考え方が違うので、受け取り方も違います。しかも、催眠誘導の場合、二つのフィルターを通ることになります。まず、術師がこういう風に掛けたいと思ったことを、術師のフィルターを通して暗示文を作ります。そして、その暗示文を被験者のフィルターを通して、受け取ることになります。よく、一つの噂話が、何人かに伝わることによって、事実と全く違う話になっているということはよくあることです。A「あそこの奥さんよく外出しているらしいわよ」B「あそこの奥さん、旦那がいない昼間に派手な服を着て外出しているらしいわよ」C「あそこの奥さん、旦那がいない昼間に派手な服を着て男の人に会っているみたいよ」D「あそこの奥さん、浮気しているみたいよ」こんな話ありえますよね。人の言葉っていかにうまく伝わらないかということです。ですから、術師のイメージした暗示が、被験者に同じように伝わらないのも当然のことです。私の暗示文は、とても短いです。それは、短い方が相手に伝わりやすいからです。もし、文章が長くなったらどうでしょうか?ただでさえ、お互いのフィルターを持っていてうまく伝わらないのに、文章が長くなればなる程、イメージの差は広がる一方です。暗示文は、できるだけ短くて簡潔にした方が良いのです。でも、仮に自分がイメージしているものと、被験者の反応が違ったとしても、その時はその反応に合わせたらいいだけです。それともう一つ、同じ人に同じ暗示文で誘導しても、反応は変わります。それは、その日によって体の調子や、気分が違うからです。以前成功した時の誘導をしても、違う日にやっても同じように掛かるとは限らないのです。一度として、同じ催眠の掛かり方はしないのです。だから、催眠術って楽しいのかもしれませんね(^^)役に立つ催眠術
2006.06.06
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なぜ通訳の催眠術で掛かるのか?これは、私がよくされる質問で、5本の指に入るものです。たま~に、外人の催眠術師をよんで、通訳を通じて催眠術を掛けるという番組があります。有名なのでは、マーチン・セント・ジェームスという人が2年程前に来日していました。この人は、15年程前にも来日して、人気があった人です。確かに何も知らなかったら不思議ですよね。極端な例をだします。その辺に歩いている外人を適当に連れてきます。中国人のキムさんとします。キムさんには、催眠術師がどういうものなのかだけをイメージさせて練習してもらいます。例えば、指を鳴らす動作とか、振る舞いです。そして、「史上最強の催眠術師来日」という偽番組を作ります。そして、通訳を通じて催眠術を掛けるのですが、その通訳は催眠術ができる人です。さあ、本番がはじまりました。会場に上がっている人は、全く中国語が分かりません。キムさんには、適当にやってもらいますが、自信をもって催眠術師っぽく振舞うことだけはしっかりとしてもらいます。実際には、通訳の人が誘導していきます。この場合、催眠術は掛かるでしょうか?答えは、掛かってしまいます。全く問題ありません。まあ少し極端な例ですが、ようはこういう外人の催眠術師の場合は、術師としての存在感さえあればいいのです。別にその人が催眠術師であることを疑いもしないでしょう。しかも、「史上最強の催眠術師」なんて紹介されれば、その時点で催眠に掛かっているようなものです。もちろんこういう番組で、わざわざ素人なんてよぶわけありませんので、腕がある人をよんでいます。この場合、通訳が全く催眠術が出来なくても、術師の言葉やトーンをしっかりと伝えられたら全く問題ないのです。この場合も、術師としての存在感をしっかり出すということは、重要です。理解していただけました?役に立つ催眠術
2006.06.04
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私の家でとっている新聞には、「首相の1日」という記事が載っています。小泉首相がその日に、何をする予定なのかが載っているのです。ちなみに6月1日の記事なのですが、8時10分、官邸入からはじまり、その後の予定もビッシリです。2時3分、アンティグア・バーブーダーのスペンサー首相と会談、3時5分、松田岩夫情報技術担当相等など正しく分刻みの予定です。さすが一国の首相ですね。かなりハードな仕事であるのは確かです。んっ!7時4分、東京・永田町のキャピトル東急ホテル。ホテル内の「村儀理容室」で散髪。散髪するのも監視されているんですね。しかも、丁寧に店名まで。これはプライベートも何もあったもんじゃないですね。日本の国を背負って、常に監視されている状態。ものすごいストレスがかかっていると思うのですが、この状態を5年も続けているのは、本当にすごいことだとおもいます。正しく、変人といえるのかもしれません。 最近、ちょい悪オヤジというのがはやっています。少しコワモテで、オシャレなおじさんがもてているのです。先日、このちょい悪オヤジのパイオニア的存在の、雑誌レオンの編集長がテレビに出演していました。そして、「どうしたらもてるようになるのですか?」という質問に対して、次のように答えていました。服のセンスがいいとか、お金に余裕があるというのも大事ですが、一番大切なのは「自分はもてる」という自信を持つことです。自信を持っていると、それが態度や言葉に表れて、女性がそれを感じとるのです。これは催眠術でも同じことが言えます。術師が自信を持っていると、それが態度や言葉に表れて、それを被験者が敏感に感じとります。これは、何度も言っているのですが、自信がある言葉は、言葉に力があり力がある言葉は、相手に伝わりやすくなる自信はとても大切なのです役に立つ催眠術
2006.06.03
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今年も、催眠術師minamiさん主催の、スペシャル催眠術ショーが開かれます。私も、二年連続での出場が決定しました。今年のテーマは「天国と地獄」です。10名程の催眠術師が、このテーマにそって自分の催眠術を表現します。10人の催眠術師がいたら、10通りの表現方法があります。例えば、ペットボトルを使って何か催眠術を掛けるという時もある人は、それをかわいい子犬にしてしまうかもしれませんまたある人は、それをかけがえのない大切なものにしてしまうかもしれません。またある人は、それを体にしてしまうかもしれません。それぞれの術師が、それぞれの技術を競って作り上げる、スペシャル催眠術ショーです。是非、興味のある方は、生の催眠術を見に来てください役に立つ催眠術
2006.06.02
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