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宮 寿陵

宮 寿陵

2007/07/14
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カテゴリ: 外国語詞和訳


ちょうど200曲目(ワン・コーラスだけ、は除く)には
自分の洋楽の入り口のひとつになった
「Yesterday Once More」にしようと思って準備していましたが
ポール@ビートルズ特集をやっている間に、あっさり通過。
200曲目は「Yesterday」になりました。
もちろん、すばらしい曲ですし
偶然にも「Yesterday」つながりで、これはこれで悪くない気がしますが
改めて203曲目に
「Yesterday Once More」。




ピアノのコード弾きに続く

「When I was young ~」の歌い出し、ですよ。

カレン・カーペンター の最大の魅力である

膨らみのある低いキーでの 「when」 の瞬間。

これまで何度聴いても、おそらくこれから何度聴いても

「When」の瞬間に心が揺さぶられます。

そして

「Waitin’for my ~」の 「waitin'」

「When they played I'd ~」の 「I'd」

切なげな発声にキュッと心が締め付けられます。

それが「But they're back again」の 「but」 の瞬間

歌詞の内容も相まって

ぱっと明るく視界が開けたような印象を受け

「Every sha-la-la-la ~」以降の美しいコーラスにつながります。

リチャード・カーペンター と彼の作詞の相棒 ジョン・ベティス による



平板と紙一重の彼らの楽曲を

情感にあふれたエバーグリーンな名曲に仕上げたのは

疑いようも無く、カレンの繊細で多彩な歌唱力によるものですね。


試聴(amazon.com)
http://www.amazon.com/Now-Then-Carpenters/dp/B00000G3WU


歌詞の和訳
http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuryou/3017#yesterdayoncemore






この曲は僕の洋楽の入り口のひとつです。

歌を媒介にして過去に思いを馳せる、というのが

いかにも僕らしい気がしますが

意識して聴いたきっかけは別。

当時好きだった女性アイドルの好きな曲、だったんです。

アイタタタ。

イタい話ついでに書くと

そのアイドルは

(あえて名前は書きませんが分かる人には分かるでしょう)

マネージャーと駆け落ちして(と言われている)

主演ドラマ(観てたよ...)を途中降板、引退。

4年後にヌード写真集で復帰(買ったよ...)

その後Vシネマに出演するも、しだいにフェイドアウト。

そして3年前に何とAV転進(さすがにもう...)



思い出を美しいまま保っておくって

なんて難しいんだろう。



And the good times that I had
Makes today seem rather sad
So much has changed.







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Last updated  2007/07/14 07:41:39 AM
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