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グルジエフが言ったという<絶対>永久不変大天使天使人間脊椎動物無脊椎動物植物鉱物金属<絶対>のことを、時々考えます。部屋の中に蜘蛛が居てそれを外に出そうと空のペットボトルで捕まえました。蜘蛛は、何が自分の身の上におきたのか全然わからなかったと思います。昆虫は人間存在を認識することができません。昆虫にとっての人間は人間にとっての大天使という対応になります。でも、動物はどうなか?と、考えて家に居る猫のことを考えました。猫は、私を認識しています。動物にとっての人間は、人間にとっての天使に対応します。猫を例としてあげて考えると人間にとっての猫の方が人間にとっての天使よりもより密接な存在のようにも思われたのですが、いやいやそうではなくてペットを考えてはいけないのだと気がつきました。ペットや家畜は動物の中でもかなり特殊な例なのでした。大自然の中の動物と人間の関係はなるほど天使と人間の関係に対応できるのだと思います。
2005.10.31
街があるとその周りはぐるりと城壁で囲われています。そこを出るのがタロットで言うところの0.愚者です。街の中に家を構えるのは十牛図で言うところの七図です。(社会的に認められた宗教者であるところのお坊さんが描いた絵には城壁=塀にちゃんと門がありました。出入りが公式に自由なのです。)0.愚者は家を捨てて街を出て城壁を越えます。城壁を越えたものの視点がすなわち狐の視点です。童話作家の新美南吉の狐に同化してみるとそのことはとても良くわかります。そしてそこからふたたび街に帰ると十牛図第十図になるのだと思います。
2005.10.25
窪地に 水がたまった状態。それは水たまり池湖。サイズはいずれにしろ、それはタロットで言うところの杯=カップです。水は心情的なものをあらわします。愛情心理こころ感情胸。「絵では波立っているようにも見えるのですが鏡のように空を写しているのです。」と、その絵を描かれた人は、言っていました。心情的なものが波立っていると鏡にはなりにくいです。鏡は三種の神器のひとつでもありますが、鏡とは「自身の姿を写し出すもの」「明確な覚醒した意識のこと」でもあるのだろうと思います。胸の感情に静寂が訪れると意識が冴え冴えとあるがままを写し出します。なるほどそれは十牛図 第九図の状態ということもできます。でも必ずしも座禅をしたり瞑想をしたりする時のようになるべく動かずに静かに鎮魂するだけでなく、ダイナミックな波のうねりの中でもその鏡を持ち続ける、そういう凄さもきっとあるのだろうと思ったりもします。その場合は鑑真が日本に来た時のような情景が浮びます。
2005.10.24
十図においては、現実的で具体的な場に着地するわけですが、私はそれが、どうしても描けません。具体的に限定された場所が思いつかないのです。十図の私の胸に一体化しているのは九図で獲得した結晶体です。十図の私のまわりに描かれているのはタロットでというところの運命の輪です。それをホロスコープとして描きました。わたしは変わらないところに居て、むしろただ周りがぐるぐると勝手に変化して行くようにも思うので、それを表現しました。なので、具体的着地の場はある意味、日々刻々と変化してしかるべきなのではないかと思いました。それは留まることなく変化し続けてゆきます。
2005.10.23
第9図では、結晶を描きました。3×3三角形がみっつ重なって出来上がっている結晶体です。薄い黄色で線描きしただけなので写真にうまく写すことができません。もうすこし描き加えて、透明な色とりどりの宝石が輝いているように表現したいと思います。6の数字は三角形がふたつ重なって受けて答えるレスポンス力をあらわします。9の数字はその6のふたつの三角形に新たなもうひとつの三角形が加わることで6のふたつの三角の関係性が変化してゆきます。それが、わたし。と、開き直る。6を9とする生き方をするのが、本来の、自然体の私、です。
2005.10.22
けさ10月17日の早朝3時ごろ、牡羊座14度でトランシットの月とドラゴンヘッドのコンジャンクションがありました。牡羊座14度のサビアンシンボルは「男と女のそばでとぐろを巻く蛇」。『自分と環境との情念的な結びつきやしがらみをあらわします。それが意識を縛り、身動きが取れない状況をつくったとしても、そのことによって環境への足ががりができます。』 対向のドラゴンテールの近くには、トランシットの太陽が。なので、月食です。でも、正確に太陽とテールはコンジャンクションではありませんので、皆既ではなくて、部分です。太陽と月が正確にオポジションになって、地球上から月食が観測されるのは夜9時ごろです。お天気はどうでしょうか?今は雨ですが。ゆうべは、満月に近いお月様が見えました。ドラゴンヘッドとテールというのは、地球から見た、太陽の通り道、黄道と月の通り道、白道の交点。満月というのは、月と太陽が、オポジションの関係。満月の時の正確な度数は太陽が天秤座の25度サビアンシンボルは「秋の葉の象徴が伝える情報」月が牡羊座の25度サビアンシンボルは「二重の約束」。『25度では活動宮のどれもが、神秘な世界を日常に持ち込んでゆくあり方を提示していると言えます。』なので、月食においては太陽からの光によって、地球自らの影が月に刻印されることになります。占星術で月とは、地球のことです。つまり、天動説的世界観においては、わたし=地球は、ニュートラルなゼロの世界と言えるのかも知れません。吸収する天体である月を、衛星として自身の周りに回転させることによって、それはあたかも鏡のように、自分自身をうつしだしていることになります。ということは、月食の日は太陽によってうつしだされた自らの影が月に刻印される瞬間、ということになります。
2005.10.16
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