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次回新月は、今週の金曜日12月2日0時に、射手座10度で起きます。今日たまたま本屋さんに立ち寄りましたら「月のパワーを利用して 成功.開運する手帳 ムーン.ダイアリー‘06」というのを見つけて、さっそく購入しました。この手帳は月の運行表が詳しく載っていてなおかつ新月ごとに行動計画を立ててそれが書き込めるようになっています。次回新月が起きる射手座10度のサビアンシンボルは「金髪の黄金の女神」ちなみにこれはわたしのネイタルの土星の度数です。それで、わたくしごとなのですがこんどHPを手直しして容量を大きくしてゆこうと思い「スタジオ巨夢」というところにお願いしました。なので今、新しいHPの製作中です。「スタジオ巨夢」というのはいっしょに占星術を学んでいる仲間の一人の方がやっておられる会社です。相棒のデザイナーの方もさすがプロ!と思えるとてもすてきなデザインをしてくださいます。それで、最初はこの次回の新月の瞬間に新しいHPを立ち上げようかと思ったのですが私自身と良く似たアングルの時間に移動して12月2日の正午にアップすることに決めました。この正午の時間では、新月直後の月がわたしのMCに重なります。わたしのMCは射手座17度「復活祭の日の出の礼拝」です。このHPをご覧になってくださっているみなさま、新しいHPもどうぞご期待くださいね。ただしわたしの性格上、きちんと完成された状態のHPをアップするのではなくて未完成の状態でアップしてそのあとかなり激しく試行錯誤するのではないか、と思います。それぞ創作のプロセス。HPをごらんのみなさまもどうぞそのプロセスをご一緒にお楽しみください。なお今日トップに使った写真はJR宇都宮線の野木駅の今日の風景です。野木駅は栃木県の宇都宮の手前にある田舎の駅です。
2005.11.30
海がかつては、今のような冷いものではなく、もっともっと熱い時があった、という記憶がよみがえってきたことがあります。最初この記憶が自分のどこかはるか遠くのところからよみがえってきた時、それはかつて母親の胎内に居たであろう時のその時の記憶かとも思ったのですが、いやいやそんなものではない。もっともっと地上が灼熱の体温を保っていた時の記憶だ。地球の表面は地球、自分自身の熱でふつふつと熱いのです。海があって、海はその地球自身の熱ですぐに水蒸気となり、その水蒸気が雲を呼び雲は雨を降らせ河となってふたたび海に注ぐ、というサイクルをとても激しくくり返していました。それなので、地表は常に水蒸気と雲に覆われて、海と陸の区別が決して明確に線引きできなかったのです。それゆえにはじめ海にだけ存在していた生物はその境界線のあいまいさゆえに陸地に上陸することができたのでした。この記憶が自身の中からよみがえったのは絵を描いているときでした。今よりも若い時。30代後半の時だったと思います。当時の私は今とは違っていつもいつもそうとう集中して絵を描いていました。公募展の入選という目標を設定して、そこにむけてちょっと死に物狂いの日々を過ごしていました。絵を描くということは、特にそういうスタイルで絵を描くということは、常に、限界を突破してゆく体験です。自分が今まで到達できたその次の境地をめざして今まで行けた以上のところに到達することを目指します。かならず魂の夜ともいえる非常な苦しみの時がやってきて、それは、よく言うところの産みの苦しみと言うやつで、そこを突破しないことには次の境地には到達することはできないのでした。当時、おそらく日本の油彩画の公募展の中で一番入選が難しいとされていた「新制作」への入選をめざして3回落選したその翌年、搬入間近に控えた制作の中でわたしはこの温海の記憶のよみがえりを体験したのでした。真っ暗闇のとても苦しい時間の中でこの記憶はよみがえってきました。この温海の記憶とも言うべきもののよみがえりと共に制作の方は急に光明が輝くような、突き破って突き抜けた体験と共にすらすらと筆が進んで、今まで到達できなかった表現へ到達することができて、そして四年目にしてようやく入選が果たせたのでした。この激しい集中と限界突破の体験は今の私にはもうできません。年齢によって開発すべき惑星が変化してゆくという惑星年齢期の考え方から言うと、「火星期」のお話です。あれは確かに「火星期」でないとできないことだった。「木星期」はもっと鷹揚としておおらかなのです。
2005.11.27
占いの向こう側にはとても澄みきった世界があってそれは時間と空間を越えています。地上に立って見上げた時に空は青く澄みきった日もあればどんよりとした曇りの日もあります。でも、そこを突き抜けるといつでも空の向こうには暗闇の中に太陽や宇宙の星星が輝いている。本来この星星の世界が占星術の世界だと思います。そこは抽象的で純粋に美しい原理の世界です。そこに行ってふたたび地上に戻ってくる。途中に存在するどんよりとした重たい雲は占いには付きまとうことも多い「うさんくささ」であるかも知れません。それも、また良し。きっと、すべては必然があって存在しているのでしょう。星の世界に入った後のふたたびの地上は、初めて見る世界のように色とりどりの色彩にあふれた森羅万象の世界であったりもします。すばらしいです。よくぞここまで、と思うくらいここは多彩さに満ちた世界です。
2005.11.17
去年の夏に、神倉山という聖地によばれたことがあります。よばれた、というのはただ行きたい、と自分で思った、というだけでは無い感覚を伴なうものなのです。神倉山は紀伊半島の熊野のあたりにあります。かなり以前、とても不思議な一日の夕暮れ時にわたしはたまたまテレビで神倉山の神事を見ました。たくさんの男達が急な山の階段を白装束で駆け下りる神事です。よばれる頃になるといろいろなところで神倉山に関した情報と接触し始めます。門が開いてさあ、いらっしゃい、と言わんばかりです。そうなると事は、とんとんとスムーズに運び現実に聖地めぐりは実現します。わたしは本格的な聖地めぐりはひとりで行くこともあります。ひとりで、というより四国のお遍路さんみたいに「同行二人」。スピリチュアルな対話を何者かとするためにひとりで行くわけですがかといって独りではないのです。対話の相手スピリチュアルなものと旅します。神倉山の山の階段の下にたって驚きました。急斜面なんてものではない。這いつくばってよじ登る感じです。石をはめ込んで作られた階段は鎌倉時代に作られたと言うことでかなり大小不規則な形をしています。へばりついたヤモリのように必死になって登ってゆくと山の真ん中ぐらいからは普通の楽な山道に変わりました。たどりついた頂上からは新宮の町並みが見下ろせてそのむこうに太平洋が広がっていました。風がとても心地よくふいていました。神倉山のご神体は岩です。巨大な、岩です。縄文時代からの古い聖地というのも納得でした。帰りは抜け道を発見しました。急な石の階段のとなりにけものみちのような抜け道がちゃんと用意されていました。わたしは、今日は実はこのことが言いたくてこの文章を書きました。急な石の階段の隣にあった抜け道は頭の中の神経回路にも似ているように思えるのです。人は、つくりたいと願うとそれを作り出すことができるのだ。そのように思えるのです。
2005.11.13
ホロスコープのチャートを三重円で出した時にまんなかの二番目にでるのがプログレスです。おもに、心理的な状況を読んだりします。心とか魂とかが今どこを旅しているか、という見方をしたりします。プログレスの太陽は1年に一度すすみ、プログレスの月は1ヶ月に一度進むという読み方をします。30年に一度、このプログレスの太陽と月はコンジャンクション、つまり新月を起こします。新月は太陽の意志を月が受胎した瞬間です。この時受け取ったものを月は満月に向かって実現させてゆきます。満月を○、新月を●と表記しますが新月から満月○にかけては現実世界現象世界における実現化にウエイトがあるのに対し満月から新月●にかけては虚の精神的世界において充満してゆくことにウエイトがあるように思います。つまり新月●とは虚においての満月なのではないか、と思うのです。特にプログレスにおいてはその特質が顕著に体験できるようにも思います。わたしは出生の月が28層なので生まれて半年でプログレスの新月を、天秤1度で体験しました。このプログレスの新月の特徴を把握するにはまず第一には、それが起きたサイン・ハウス、そしてネイタル天体とのアスペクトを見ます。でも、プログレスの新月が起きた瞬間のトランシットの天体図が、トランシット的にはこのプログレス新月のお誕生の瞬間なわけなので、それを見ることも有効なのではないか?そう思い、自分自身のチャートで検証してみました。生後半年のプログレス新月の図では魚座30度の太陽が牡羊6度の月と12ハウスでコンジャンクションだったりしてなかなかにわたしの30歳までの人生を物語っていたりします。次の30歳の時のプログレス新月図では8ハウスの獅子座がインターセプトになっていてそこに水星金星太陽火星の4天体が入っていて度数がなかなかおもしろいです。水星 獅子 9度 ガラス吹き工金星 獅子15度 山車太陽 獅子19度 ハウスボードパーティー火星 獅子23度 裸馬乗り他の天体配置と度数もなかなかにおもしろくて私の人生がそのまま描かれているように思えます。次のプログレスの新月は59歳の時。今からその瞬間の図を見ては11年後の私をいろいろとイメージして遊んだりしています。☆ 今季洋の占い鑑定・占いレッスンは、どうぞ《こちら》をご覧ください。 こちらでは、プログレスの新月満月を読んでいたりもします。☆ アトリエえんどうまめのHPは、《こちら》です。
2005.11.12
子どものおえかきはけして上手に作ることだけを目的としているわけではありません。子どもが造形を通してどれだけ豊かな体験ができているかということにも大きなウエイトがあります。とはいっても、そういう時間の中である日突然ものすごく良い作品が生まれ出ることがあります。この、粘土の蛸も、そういったもののひとつです。この子は小学校3年生の男の子ですが蛸のほかにもイカとおうむ貝も作りました。その前は何か想像上の生き物の化石を造っていました。土粘土は、通常毎回遊び終わるとこねなおして箱の中にしまうのですがさすがにこの蛸は壊すことができずに固めてとってあります。こういうものが造れた瞬間の造った子どものの内側の体験はすばらしいものがあったはずです。とてもリラックスしてそれでいて、とても集中している状態。絵を描き続けていると時折このような瞬間は訪れて、それはまさに天啓の訪れとしか言い様の無いものであったりもします。
2005.11.11
わたしが今回の人生の残りの時間を使って最終的にやりたいことはアートセラピーつまりおとなの女性のためのお絵描きなのですが、いまのところ正直言ってまだまだそのメソッドを確立できずにいます。☆自分自身のことを振り返ってみると今までの人生絵を描く人生だったと思います。絵を描くことで変化してきた人生だったと思います。それはどのような変化だったかというと、自分自身の内側の魂の時計の時間をすすめる変化だったと思います。☆最近よくグラウンディングつまり、地上化ということについて考えます。ちゃんと、この地球に着地して生きるということ。わたしはもともとそこのところがとても弱い人間だったので、かなり苦労をして意識的に地上にへばりついて来たと思います。わたしは小さい時からいつもこの現実世界とそうでないもうひとつの世界とが重なり合っている世界を生きていたところがありますちょうど金星期の最後、つまり24歳の頃にこのままでは生きてゆけないと、かなり切羽詰まった思いで自分自身のこれからの生き方を模索し始めたのでした。☆自分自身のなかの魂の時間と向き合って自分自身が変化することによって、ここに生きて居ることの意味を変えてきたように思います。それはたくさんの人たちとの関わりの中でなされてきました。つまりひとりで変化してきたのではありませんでした。それらは、魂レベルでの「癒し」体験だったと思います。そして、癒されたわたしが逆の癒せる人にもなることが、この世での残りの時間の過ごし方だとも、思いました。☆子どもたちと造形教室を通して関わってきた20年のあいだ何をすると良いのか?どうすると良いのか?何が大切なのか?それは子どもたちの中で、どう生き続けるのか?それらを時間をかけて育ててきました。最終的には生きる力になって行くそういう造形の時間を求めてきました。☆だけど、前回のプログレスの月のサイクルにおいても、今と同じ4ハウスの入り口あたりの時はまだまだ海のものとも山のものともわからない、ただ漠然と子どもの造形教室と自分自身の絵の制作と結婚・出産・育児がしたい、という思いだけがあったことがわかりました。この思いはだけどホットでした。タロットで言うところのワンド(火)の要素です。火=意欲、熱意を失くさずに燃やし続けること。そして、ICからMCへ。そののち、また時間が過ぎてその次のプログレスの月のサイクルに入って同じICに月がある28年後の今。今も、あまりにも形になっていないのでいつも自信が無くなりますが、わたしは生き続けていたらきっとまた何かを形にしてゆくに違いない、という自信を持つことにしました。自信というのはプライド、という意味ではなくて、「そこのところは前もできたのだから、きっと今度もできるだろう」と自分自身を自分自身で信頼してあげる、という意味です。
2005.11.04
11月2日水曜日 朝の10時26分に蠍座10度で新月がおきます。新月というのは太陽と月が重なる瞬間。太陽の意志を月が受胎します。その蠍座10度のサビアンシンボルは「親睦夕食会」。人との共感、親密さ、信頼関係、深い結びつき、絆に関係する度数です。新月の時に祈ることははるか昔からくりかえされていたこととのことでした。祈るとしたら、やはり新月がおきた天体の位置に関係する内容がふさわしいと思われます。なので人との共感親密さ信頼関係深い結びつき絆について祈ると良いのだと思います。新月の祈りは11月16日水曜日朝の9時58分の満月にむけて現実化してゆきます。たとえ一度では無理だとしてもくりかえしくりかえし祈ることで祈りは現実化されてゆきます。新月は螺旋状になんどもくり返されてゆきます。そして、深く祈ったら、わすれること。そのことも大切なことのようです。わすれないと、そのことに執着して縛られてしまうからです。ただ、今回の新月はアスペクトを考えるとあまりシンプルではありません。蠍座の新月を含めてTスクエアーのアスペクトができています。獅子座の土星は自発的.主体的に固定化しようとします。自己主張をして、つっぱねる。水瓶座の海王星は散って拡散することを夢みます。くっつくことから、離れようとします。今回は火と水と風の元素での固定的な価値観についてのテーマが浮かびあがってくる新月になりそうです。
2005.11.01
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