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やっと観た。公開が終わりそうだった。ラストにふさわしい、オープニングから飛ばす飛ばす。でもストーリーはシンプル。全部で6作?ジョージ・ルーカスは始めからシナリオ全部そろえて製作会社に見せに行ったそうだ。大手に何度も断られて回ったというがどこだっけ?フォックス?ほどの大手に結局は拾ってもらったんだから、なんだかんだいって結局幸せな方だよね。で、ルーカスは6作のうち始めから一作目を話の途中の例の一作目にしようとしていたらしく、製作するのに1作目にふさわしいからと製作側が決めたのではなく、明らかにル-カス本人が考えての決定のあの伝説の一作目だったと思う。で、謎が次々と明かされて今回に至ったわけである。こんなダークな、要するに悲劇は誰も作ろうとしないのが当たり前である。それを、上手く一作目から絡めて行ってとうとう最終的に作らせたルーカスの手腕は見事。ビジネス的戦略家といえる。考えてみな?誰が一作目無しに今回のエピソードシリーズを見たいと思う?誰もイナ~イ!だ。しかし、ルーカスの本当に言いたかったことはこのエピソードシリーズにある。それを製作会社を上手く操って、観客を上手く味方につけて、上手く言えた彼は今満足だろう。なぜなら、ここにこそ彼の考えが反映されているからだ。これが彼の伝えたい真実なのだ。非常に仏教的だった。チベットの高僧の話を聞いているようだった。人が戦うべきは暗黒との戦い、自分との戦い。執着は罪である。慈悲の心を。それは彼の大學の師でもある文化人類学者の「ヨーゼフ・キャンベル」の教えでもあると思う。世界の伝説を調べ上げてたどり着いた「世界の子供たちに伝えるべき人生の生き方」を教えるために。興味のある方は「ヨーゼフキャンベルの 『神話の力』『千の顔を持つ英雄』」を読んでいただけたらと思う。亡きヨーゼフ氏に愛を込めて
2005.09.21
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「私につながる全てのものよ!」つながってるの?つながってないの?人生は断片?それとも繋がったドラマ?別々のことをつなげるのは私いや、母なる大地父なる空ミタクエ・オヤシン!と叫ぼう叫べば全てが私の中で繋がってくる
2005.09.14
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現代は多くの誘惑と選択で溢れているそれほどの誘惑と選択も本当は誰かのさしがねでしかないのに見せかけの誘惑と選択の中で本当のものを見失ってはいけないそんな中で自分を確認することは本当は容易ではないのだから戸惑ってしまう自分を恥じてはいけない戸惑うことなく強くあることのほうが不自然な時代なのだでも世界の中心は自分でしかないことを自覚し自分の中心に大いに寄りかかってしまおうそうすればあなたが何を欲しているかが見えてくるはず人生をシンプルに生きることこそがあなたの人生を豊かにする唯一の方法なのだから
2005.09.11
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大変な惨事になった。アメリカ本土がまるで第三世界にアタックされたような・・・。略奪や食糧難、レイプが横行し「被災地はまるで第三世界」というが、かのノストラダムスがこの光景を見たらサベージ(野蛮人に)西洋の代表的な国が侵されていると感じるだろう。実際彼の例の有名な911を予見したと思われる解釈者の言った1999年の人類終末以後の、未来を予見した詩に西洋の代表的な国が野蛮人どもに侵され、レイプが横行し、人々は飢え、略奪が行われる的な事が書いてある。その詩はこの災害を書いたものだと思う。彼の詩が、例の911の「空から恐怖(テロ)の大王が振ってくる」詩と同じように局地的なもので、決して人類全体の滅亡につながるようなことを描いているわけではないということだ。そういう風に見ると、またもや彼の詩が的中したかのように感じられる。ニューオリンズは黒人が多く、ノストラダムスの時代から見れば奴隷(彼の側から見た西洋人ではない野蛮人が)暴れて襲撃しているように見えるのだろう。今回の災害は、アメリカ本土にとっても過去最悪のものといわれている。そういった事件をノストラダムスが予見として取り上げたとしてもおかしくはない。言えるのは、もちろんアメリカの同胞には申し訳ないが人類滅亡はありえず、またこの先、物事の考え方を改めて行けば、人類にも明るい未来が開けるだろうということだ。『天上の行いを、地上のものとする』そういった理想的な未来も可能なのである。と思う。・アメリカの災害に遭われた方々には心より一刻も早い救出と復興をお祈りいたします
2005.09.06
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スゴイ懐かしい映画。でも古くない!若い少年少女諸君にも見て欲しい。監督のウォールター・ヒルの『ウォーリアーズ』も観たくなった。ニューヨークでストリート・キッズがこの映画に興奮して暴動起こしたんで上映中止にまでなった作品。ストーリーは至って単純明快。シンプルな中に普遍的な素晴らしさがある。『ウォリアーズ』も似たようなとこがあって地下鉄?(ほとんど高架を走ってるけど)が同じように火花散らして出てくるし、不良グループが地元に帰り着くまでの一晩のお話。実は『ストリート・・』の方はウォルター・ヒルの敬愛する黒澤明の『7人の侍』からヒントを得ている。これは誰もそれと気づかなかったようだけど実際そうなんです。まあ姉に呼びつけられて久しぶりに故郷に帰ってくるトム(マイケル・パレほとんどこれ一発屋、でもかっこいい)は『1人の侍』といったところ。彼は今は歌手になっているかつての恋人エレン(これがダイアン・レイン)を救いにさっそうと西部劇を彷彿とさせるアルマーニのコート姿でやって来る。彼女はステージでボンバーズ一味にさらわれたのだ。いかにもお子ちゃまな話でしょ?それがウォルターの演出と黒澤から受け継いだワイプ編集によってのめり込ませられてしまうのです。どこが7人の侍かというと、まずエレンを目の前でさらわれた町の人たちは、つまり彼女のファンの姉はトムを頼りにして呼びつける。これが冒頭の侍を集めるとこ、しかも町にやってきた彼はさっそく別の不良グループにケンカを売られる。そして相手がナイフを出したかと思うとあの『荒野の7人』でもやってた入り口から入ってきたら相手を試せってやつ。荒野・・の方では銃をくるくる奪ってしまってたが、トムはナイフを奪ってくるくるバシンッ!ノックアウトだ。それから街の雰囲気の作り方はもちろん黒澤の男臭さムンムン。女と博打にまみれたボンバーズのアジトの荒廃ぶりも。大型バイクにまたがったボンバーズの群れは馬にまたがって突っ走ってくる野武士たちそのまま。この臨場感がまったく、黒澤狂!って感じ。エレンのマネージャー役のチビ男もこちらは『用心棒』のチビのクセに何かというと食いついて食ってかかってくる酒屋の親父を彷彿とさせる。最後の一対一の対決シーンの前にボンバーズは地下鉄の駅に火を放って町を封鎖してしまう。その炎がこれから大変なことが起こりそうな予感を与える。7人・・でも水車小屋が火事になって菊千代が百姓であることが分かった。あ、それから生意気な男女が登場するのも黒澤の影響。『隠し砦の三悪人』とかの姫が男女。そして対決ではボンバーズが総出、それに対し町の人たちも銃を手に手に悪党どもと対決するために集結する。7人・・では怯えていた村人たちが自ら立ち上がる瞬間だ。そして町に平和は戻ってきた。トムは用済み、用の無い者は黙って去っていく。勝ったのは農民だってことだ。トムは軍隊に行っていて銃を撃つ事が好きな暴れ者だ。世間から外れた生き方をしている者は、ありふれた日常の幸せの中にはもう戻ることはできない。悪党役のウィリアム・デフォーもすっかりこの後有名になったがもちろん彼も最高!ピーター・セラーズの『チャンス』と一緒に?ぜひ見直して欲しい。
2005.09.02
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