カテゴリ未分類 0
全105件 (105件中 1-50件目)
名古屋に出張して、久屋大通駅で名古屋市営地下鉄の桜通線から名城線に乗り変えようとしたところで、この案内板に気がつきました。何分、名古屋は地理不案内でこういう案内板は役に立ちます。で、行きたかったのは名古屋城駅だったんですが、気になったのは「右回り」という説明。この名城線って環状線になっているんですね。そして、久屋大通から名古屋城へは右回り、ということは、進行方向の右手側が名城線の描く環状線の中心にあるっていうことですね。名古屋城駅で降りたら、路線図があったので、確認すると、確かに、久屋大通駅から名古屋城駅へは右回りになっていました。反対側のホームにあった路線図だと、名古屋城駅から久屋大通駅は、進行方向にむかって左手側に中心があるので、確かにこれは「左回り」でした。山手線だと右回りは外回り、左回りは内回りになるんですね。そして大阪環状線だと、右回りは外回り、左回りは内回りになるんですね。なんか慣れない土地に行くとややこしいですね。人気ブログランキング名古屋の地下鉄は右回りと左回り
2024年08月18日
コメント(30)
今回の出張の目的地は、ここ福井県鯖江市です。来年の3月16日には北陸新幹線が敦賀まで延伸されます。東京から来る人は米原経由ではなく北陸新幹線を利用すると、最速で東京~福井間 2時間51分。東京~敦賀間 3時間8分となるそうです。この鯖江駅には新幹線の駅はできませんが、それでももう少し楽に来れるようになるかもしれませんね。ちなみに、北陸新幹線 金沢~敦賀間開業に伴い、特急「サンダーバード」(敦賀~金沢・和倉温泉間)と特急「しらさぎ」(敦賀~金沢間)の運転は終了となり、サンダーバードは大阪~敦賀間、しらさぎは名古屋~敦賀間の運転のみとなるそうです。駅前にはこんな看板がありました。近松門左衛門の出生地については肥前国唐津、山城国、長門国萩など諸説あったそうですが、現在では越前国(現在の福井県)の武士杉森信義の次男として生まれたというのが、確実視されているそうですね。そして、やっぱり鯖江といえば、日本の眼鏡フレーム生産の約96%、世界でも約20%のシェアを誇っている「めがねのまちさばえ」ですね。仕事を終えて帰るとき、特急に乗り損ねたので、各駅停車で敦賀駅まで行って、そこから米原までまた各駅停車で行きました。ちなみに敦賀~米原間、各駅停車だと約50分、特急だと34分です。そこで通常期指定席特急料金1,290円(新幹線に乗り継ぎだと640円)を支払うかどうか、人によっては、ちょっと微妙かもしれませんね。下の写真は、敦賀駅のホームのベンチにあった、恐竜の人形です。最初はちょっと驚きましたが、福井県で多くの恐竜化石が発見されているということからこんなベンチにしているんでしょうね。人気ブログランキング福井へ出張してきました(その2) 鯖江駅と敦賀駅
2023年11月09日
コメント(14)
東海道新幹線に乗って、やってきたのは米原駅ここで乗り換えです。北陸本線に乗り換えます。ホームの向こうに見えるのは、近江鉄道のホームでした。まだ乗ったことがないので、一度は乗ってみたいです。米原駅に到着した、名古屋と金沢を結ぶ、上りの特急しらさぎ(→→→こちら)です。よくみると、車体側面の青色ラインの下部にオレンジ色のラインが入っていました。同じ編成のしらさぎですが、最後尾の6号車は、先頭の1号車とちょっと形が違っていました。こちらの方の特急電車は余りみたことがないので、ちょっと変な感じでした。ようやく下りの金沢行のしらさぎがホームに入って来ました。これに乗って福井方面に向かいました。人気ブログランキング福井へ出張してきました(その1) 特急しらさぎに乗りました
2023年11月08日
コメント(34)
JR池袋駅に入選してきた東武の特急電車「スペーシア」です。湘南新宿ラインで大宮に行こうとホームで電車を待っていた時に偶然、見かけたので撮影しました。かって、当時の国鉄と東武鉄道の間では日光戦争と呼ばれる熾烈な東京都内から日光への旅客争奪戦が繰り広げられていました。当時の国鉄は上野-日光間の直通の急行「日光」を運行し、かたや東武は浅草-東武日光・鬼怒川温泉間を特急「けごん」・「きぬ」を運行していました。しかし、東武が1960年にデラックスロマンスカー(DRC)と呼ばれる豪華特急列車を投入するなどのサービス向上に努めた結果、国鉄対東武の旅客争奪戦は、東武側が優勢になった結果、東北新幹線の開業とともに急行「日光」が廃止されてからは、国鉄分割民営化後のJRになっても日光への直通列車は復活することもなかったのです。その後、2006年(平成18年)3月18日のダイヤ改正により、栗橋駅構内に新設された東武日光線とJR東北本線(宇都宮線)間を結ぶ連絡線を介し、JR線と東武線を直通運転する特急「日光」・「きぬがわ」・「スペーシアきぬがわ」(新宿 - 東武日光・鬼怒川温泉)が運行されることになり、わざわざ浅草まで行かなくても日光へ行けるということになりました。しかし、このスペーシアも1990年(平成2年)の登場以降30年以上も経っていることから、後継の特急車両「リバティ」が投入され、またさらには2023年には新型の「スペーシアX」の導入も決まっていることから、池袋駅や新宿駅でこのタイプの「スペーシア」を見ることもなくなっていくのかもしれませんね。こちらが新型特急車両の「リバティ」です。浅草駅で撮影しました。人気ブログランキングJR池袋駅の東武特急「スペーシア」
2023年02月14日
コメント(32)
1月19日、所用で仙台に行くときに大宮駅で新幹線に乗り換えたのですが、その時、蒸気機関車が停車しているのを偶然見かけました。スマホで慌てて撮ったので、上手くは撮影できませんでしたが、このディーゼル機関車DE10にけん引されていました。小型の蒸気機関車。C12-66とプレートが付いていたので、調べてみると真岡鐵道で「SLもうか」(→→→こちら)に使われている機関車だそうで、多分、大宮総合車両センターに定期検査にきたものなんだと思います。人気ブログランキング大宮駅でみかけた蒸気機関車
2023年01月25日
コメント(30)
JR山手線の大崎駅から東京臨海高速鉄道りんかい線に乗ってお台場の方へ出かけました。お台場へは、東京駅から都バスに乗るか、新橋や豊洲から「ゆりかもめ」を利用していたので、りんかい線ははじめての利用です。りんかい線は新木場からお台場を通って大崎を結ぶ路線で、JR東日本の埼京線・川越線と相互直通運転を行っていますので、JRの車両がそのままりんかい線に乗り入れているのですが、このりんかい線はこの先、東雲まで地下を通っています。ということは、地下鉄みたいなものですが、地下鉄の場合、非常時にトンネルが狭くて列車の側面に脱出することができないため、下の丸ノ内線の車両のように、列車の先頭部と最後部に非常時脱出用貫通扉を持っています。しかし、JRから乗り入れのこの車両は、非常時脱出用貫通扉がありません。ということで、万が一の時の不安を持ちながらの乗車でした。目的地はこの国際展示場駅の近くです。駅名標です。隣の駅名の「東雲(しののめ)」ってなかなか読めない難読漢字です。東雲とは「夜明けの空が東方から徐々に明るんでゆく頃」のことを意味する古語ですが、それでどうして東の雲という漢字をあてたのでしょうね。階段を登ってコンコースへ。陽の光が差し込んでくる明るい雰囲気がいいですね。駅舎のデザインもなんか未来を感じるデザインに思いました。そして、目的地へ広い歩道が続きます。この奇妙な建物が東京国際展示場(ビックサイト)のシンボルの会議棟。金色に光っているのが不思議です。どんな材料を使っているのでしょうか。こちらで開かれる展示会の見学にやって来たのです。人気ブログランキングはじめての東京臨海高速鉄道りんかい線
2022年11月21日
コメント(34)
大阪に出張した時、ちょっと時間が余ったので、新今宮駅から南海電車に乗ってみました。南海電車とか阪急電車、阪神電車といった「〇〇電車」と呼ぶのも大阪らしいかもしれません。東京だと東急電鉄、京急電鉄とは呼びますが、東急電車とか京急電車とは呼ばないですね。ちなみに南海電車の正式名称は、「南海電気鉄道株式会社」です。また京急電鉄は「京浜急行電鉄株式会社」です。こちらは南海電車が南海高野線で運行する特急列車「こうや」です。この列車は運賃のほかに特急料金が必要です。こちらは和歌山へ行く特急「サザン」です。この列車は座席指定車両4両と自由席車両4両の8両で運行されていて、指定席車両は座席指定料金が必要ですが、自由席車両には運賃だけで乗車できます。ということで、この特急「サザン」の自由席に乗って、終点の和歌山市駅まで行ってみました。行ってみましたが、新今宮から和歌山市駅まで、30分くらいかと思っていたら、その倍の1時間かかりました。和歌山って意外と遠かったです。帰りの新幹線もあったので、そのままとんぼ返りでした。そんなわけで、和歌山県に行ったということだけの報告です。人気ブログランキング自分、大阪では「〇〇電鉄」のこと「〇〇電車」言うんやで
2022年11月01日
コメント(32)
いつも利用しているJRの総武線。最近、気がついたのですが、総武線は10両編成です。こちらもよく利用する山手線。山手線は11両編成、多分、平成3年くらいから11両編成になっていた記憶がそこで疑問なのが、以前に山手線に使われていたE231系が総武線に転用されているのですが、その時、11両編成から10両編成に変わって、車両が1両余ることに。その余った1両は何処へいったんでしょうか?そして、気がついたのが、山手線の11両目の車内にある番号札。E235-24と若い番号です。また、製造年も平成30年。9号車の方も、11号車とだいたい同じように若い車両番号と製造年も11号車と同じ。ところが間の10号車では、E235-4625と大きな番号が使われ、製造していたのも今の総合車両製作所になる前の新津車両製作所で、製造年も平成22年となっていました。ということは、山手線の10号車は旧式のE231系を改造して利用しているんでしょうかね。人気ブログランキングあの車両はどこへいったのか 山手線の10号車
2022年07月05日
コメント(22)
今日、6月10日は「時の記念日」ということで、いつもお世話になっている駅の時計についての話題です。駅にある時計、こうやって列車の案内表示と並べてあると、次の列車まで10分くらいは時間があるので、コンビニ寄って飲み物買ってからホームに行こうとか判断できて大変重宝しています。とは言いながら、腕時計とかスマホとかみんな持っているので、駅の時計を見ない人も多いでしょうね。しかし、上野駅のように大きな駅になると、時計も沢山あって、それぞれいつも正しい時間を示さないといけないから、時計の時刻合わせに駅員さんも大変でしょうね。しかし考えてみたら、今は電波時計になっていて駅員さんが時計を合わせる手間はないんでしょうかね。人気ブログランキング駅の時計の謎
2022年06月10日
コメント(30)
銀座郵便局の前の道にある、踏切? 鉄道は通っていないのに。この道路は、今のJRが国鉄だった時代に汐留駅と築地市場をつなぐ貨物引込線があった名残りなのです。(この地図は、時系列地形図閲覧サイト「今昔マップ on the web」((C)谷 謙二)により作成したものです。)その頃あった浜離宮前踏切の跡です。保存理由がありました。地元の人達の思いで残されているのですね。大切に残していって欲しいものです。人気ブログランキング浜離宮前国鉄踏切跡
2022年03月29日
コメント(28)
新橋駅からほど近い汐留シオサイトにあるこの石張りの西洋建築風の建物。旧新橋停車場鉄道歴史展示室です。平成7年(1995)から始まった旧国鉄汐留駅跡地が再開発工事の際、旧停車場跡などが発掘された。発掘調査の後、風化を防ぐために埋め戻さて、平成15年(2003)、その遺構の上に開業当時の駅舎を再現した「旧新橋停車場」が建てられ、鉄道と汐留の歴史に関する「鉄道歴史展示室」も開設されたものです。建物の反対側には当時のホームが再現されています。汐留シオサイトの近代的な高層ビルの谷間にあるこの施設、なんとなく鉄道へのノスタルジーを感じますね。跡地は、元々、昭和40年(1965年)に「旧新橋横浜間鉄道創設起点跡」として国の史跡に指定されおり、さらに指定区域の一部除外や追加などもされて、平成8年(1996)に「旧新橋停車場跡」へ名称変更したそうです。汐留駅として営業していた当時の昭和11年(1936)、鉄道建設時の測量起点となる最初の杭が打たれた位置に「0哩(マイル)標」と3メートルのレールがモニュメントとして設けられ、それが再整備されてこのように残っています。こちらが、「0哩(マイル)標」だそうです。人気ブログランキング旧新橋停車場
2022年03月27日
コメント(26)
新宿駅から小田急に乗ったのですが、その時気がつきました。小田急の車両は、ドアの戸袋がガラス窓になっていました。全ての車両がそうなのかはわかりませんが、少なくともこの車両はそうでした。戸袋に窓が付いていると車内も明るく、景色もよく見えていいですね。こちらはJR東海道線を走るE233系車両こちらは戸袋に窓はついていません。窓がないので、景色も余り楽しめません。このようにクロスシートの脇のショートシート(?)に座ったら、後ろは壁で景色も見づらいし、なんか背後も横も壁に囲まれたようで、圧迫感があってなんかくつろげないですね。ということで、戸袋窓があると列車に乗っていても楽しいのですが、これからは減っていくでしょうね。戸袋窓にすると清掃の際、二重になった窓ガラスを車体から外す必要があるため手間がかかるそうです。さらに構造上、戸袋窓のための穴を車体に空けることで、腐食防止など車体そのものの補強が必要となり製造コストが増すほか、補強に伴い重量がかさむなどデメリットが目立つので、戸袋窓のある車両は製造されなくなっているそうです。人気ブログランキング戸袋窓のある電車
2022年02月27日
コメント(22)
2月23日に、たまたま、小田急の新宿駅を利用したら、白いロマンスカーVSE(50000形)を見かけたので撮影しました。2022年3月11日で定期運行を終了するそうですね。定期運行終了後は、イベント列車として運行予定だそうですが、2023年秋ごろには引退予定だとか。何度かロマンスカーに乗ったけど、ロマンスなんて生まれなかったです。人気ブログランキング白いロマンスカー・VSE(50000形)
2022年02月26日
コメント(28)
京都で友達が集まる機会があったので、それに併せて前から気になっていた近鉄の大和西大寺駅(→→→こちら)まで行って来ました。この大和西大寺駅は近鉄奈良線と近鉄京都線・橿原線が平面交差する形で乗り入れいる駅です。秋葉原のように立体で交差するのではなく、平面で交差しているというのがポイントのようですね。この駅から近鉄電車に乗れば、東は三重の伊勢や賢島・西は神戸の三宮・北は京都・南は奈良の吉野まで行けます。しかも、京都から伊勢志摩を結ぶ観光特急「しまかぜ」や難波から名古屋を結ぶ特急「ひのとり」も奈良行が一編成、朝と夜に停車します。知らなかったのですが、近鉄に乗って、阪神電車の尼崎や神戸三宮まで行けるのですね。平面交差なので、線路の切り替えポイント(分岐器)の数がとても多いので鉄道好きの間では有名だとか。駅構内だけでも、なんと28器あるそうで、日本最多ではと言われています。確かに線路が交差して、ポイントは多そうですね。実は、橋上駅舎にある駅ナカショッピングモールの「タイムプレイス西大寺」にある展望デッキから入り組んだポイントと出入りする車両の様子を眺められるのですが、行った時は改装工事中で上から展望することはできませんでした。思えば、子供の頃上本町の近鉄百貨店で迷子になり、また、小学校2年の頃、父親と一緒に石切に行った、列車に置き去りにされて、この生駒まで行ったこと。とどめは、社会人になって、むかし吉祥寺にあった近鉄百貨店で、自分と付き合っていると思った女の子が、別の男性と買い物をしている様子を見た。ということで、MoMo太郎は近鉄とは相性が悪いという宿命からは逃れられなかったのですね。人気ブログランキング大和西大寺駅にて 近鉄との相性の悪さを思い出す。
2022年01月18日
コメント(30)
新宿駅の中央線快速が発着する11-12番線ホームの池袋寄りを13-14番線ホームから見ると、「殉難 殉職 供養・・・」と書かれた供養塔らしいものが建っています。またその後ろには祠らしきものもあります。おそらく、むかし、鉄道事故か駅の建設工事で亡くなった人たちの供養のためのものと思われますが、詳細を調べに行こうとしても、一般の人が立ち入ることのできないエリアになっています。しかし、こういう慰霊をするという気持ち大切なものだと思います。人気ブログランキング新宿駅11-12番線ホームにあるもの
2021年12月05日
コメント(29)
10月2日と3日、JR両国駅で「ちばトレインフェスティバル」が開催されたていたので、ちょっと見に行ってきました。「ちばトレインフェスティバル」はJR東日本千葉支社が開催する鉄道関連のイベントで、両国駅前の広場にステージが設営されて、鉄道各社のPRイベントや鉄道関係の番組によく出演されるタレントさんによるトークショーなどが開催されました。こちらは、地方の私鉄各社の人がそれぞれの会社を紹介するイベントでした。昨年からの新型コロナの感染拡大で、旅行を控えるなど鉄道を利用する人が減ってきている中どのように各社PRしているかなどが話されていました。これは鉄道大好きタレントによるトークショーで、鉄道番組のロケでよくある失敗談などを紹介していました。こちらの人はダーリンハニーというお笑いコンビの吉川正洋(→→→こちら)さん、タモリ倶楽部などのバラエティ番組の鉄道関連企画ではよく出演されています。この人もお笑いトリオ「ななめ45°」の岡安章介(→→→こちら)さん、この方も駅員・車掌さんの物まねなどで鉄道関連のバラエティー番組でよく見かけます。この人はタレントではなくホリプロのマネジャーの南田裕介(→→→こちら)さん。マネジャーにもかかわらず、鉄道について熱く語り過ぎてタレントさんより目立っている方です。こちらの方は、田中匡史(→→→こちら)さん、タレントではなくテレビ番組のディレクターさんで鉄道発見伝などの鉄道や旅番組を多く制作しているそうです。また、こちらでは物販もやっていて鉄道会社が関連グッズなどを販売していました。10月は10月14日の鉄道の日(→→→こちら)に関連してこういう鉄道関係のイベントが多く開催されますね。人気ブログランキングちばトレインフェスティバル
2021年10月04日
コメント(29)
開かずの踏切というのは、よくありますが、阪急電車西宮北口駅にあるこの踏切は、閉まらずの踏切、つまり一日中すっと開き放しと言う踏切です。何故こんな踏切があるかというと、宝塚から西宮北口を通り今津駅を結ぶ今津線は、昭和59年(1984)まで、平面交差で神戸本線を横切り今津方面へつながっていたのですが、今では宝塚駅 - 西宮北口駅間の今津(北)線(旧・西宝線)と、西宮北口駅 - 今津駅間の今津(南)線の各区間で普通列車の折り返し運転を行っており、今津(南)線のホームは高架化されています。この踏切は、神戸本線から今津(南)線に電車を回送するための線路にあるため、今津(南)線を走る車両が乗り入れる早朝と深夜のみ閉められる特別な踏切となっています。人気ブログランキング閉まらずの踏切
2021年09月05日
コメント(24)
12月15日(日)の朝、JR両国です。両国ステーションギャラリーのある3番線臨時ホーム入口。普段は閉鎖されていますが、この日は3番線臨時ホームに入ることができました。これが3番線臨時ホームです。総武快速線東京駅(総武トンネル)開業前には、総武本線、成田・鹿島線、内房・外房線などへの中・長距離列車の発着ホームで、総武快速線が開業してからは、銚子、成田、鹿島方面への特急列車の始発駅として使われていましたが、1988年(昭和63年)3月13日にはそれらの列車のなくなり、内房・外房線沿線の新聞販売店や主要駅のキヨスク向けに夕刊を発送する新聞輸送列車の発車ホームとして2010年3月12日までは使われていました。しかし、今ではホームで餃子ステーションのイベントがある時に使われているくらいでした。しかし、この日は列車が停まっていました。485系電車(→→→こちら)を改造した。お座敷列車「華」でした。クラブツーリズムという旅行会社が企画した、館山までの日帰り往復ツアー用に仕立てられたそうです。こういうジョイフルトレインでの旅も楽しいものかもしれませんね。人気ブログランキング華 両国~館山間(ツアー)
2019年12月17日
コメント(40)
滅多に乗らないので、京浜急行の車両が珍しく撮影してみました。この1000形という車両が多いですね。473という番号で、好きな人はわかるのでしょうね。8両編成は百の位を0とした番号がつけられているようですね。行き先は京成電鉄の青砥駅ですね。京急の車両だけではなく、都営浅草線の車両も走っているのですね。これに乗れば羽田空港へ行けるようです。多摩川って、随分遠いところで、それを越えて川崎や横浜に行くって、ちょっとした旅行だなと思って、余り行くことはなかったんですが、これからはちょくちょく行ってもいいかな<、と思った川崎行でした。【了】人気ブログランキング川崎に行ってみました(その6) 京急電鉄の車両を撮影
2019年11月02日
コメント(26)
東京メトロの鉄道模型が展示されています。時間帯でこの模型が運転されるようで、良い子のみんなは集まって、レールの上を走る地下鉄模型を熱心にみています。そして、それぞれの地下鉄路線の解説をこのお姉さんがしています。根っからの鉄子さんなのか、それとも仕事として淡々してやいるのかどちらなんでしょう。MoMo太郎が鉄道会社の経営者なら、鉄ちゃんは社員に採用の必須条件ではないですね。鉄道会社といっても、運転士や車掌、整備といった鉄道に直接かかわる仕事だけではなく。保線や電気設備の仕事、それに関連のバス会社、売店や旅行代理店の業務もありますから、別に鉄ちゃんでなくてもいいと思います。というわけで、丸ノ内線が走っているところです。暗いので、かなりブレています。こちらは本物と同じ電車の運転台で運転でき、運転中のゆれまで体験できる千代田線シミュレーターです。人気で行列ができていました。こちらも運転シミュレーターです。銀座線、有楽町線、東西線とお好きな路線で楽しめます。本当に地下鉄の運転台からは、こんな景色が見えるのですね。そして、地下鉄博物館来館の記念の〆は、このプリクラですね【了】人気ブログランキング地下鉄博物館(その9) 子供たちも楽しめます
2019年07月29日
コメント(38)
地下鉄博物館では電車の機械関係も勉強できます。こちらはパンタグラフ。架線から電気を取り入れるたる集電装置です。こちらは、渋谷と新橋の間を走っていた東京高速鉄道の100形電車カットボディです。今の銀座線は浅草・新橋間の東京地下鉄道と渋谷・新橋間の東京高速鉄道の二つの会社が運営していて、新橋で乗換、その後、相互乗り入れして今の銀座線のようになったんですね。そう言えば、東京メトロの新橋駅って、単式ホームが2つある、変則相対式ホーム2面2線になっていますが、それが、東京地下鉄道と東京高速鉄道の乗換駅だった名残なんでしょうか。このカットモデルでは、このように中から、扉を開けたり。閉めたりすることができます。また、一度は乗ってみたい電車の運転台にも入れます。この運転台、意外にも速度計は正面にはついていなくて、メーターは電流計と圧力計(空気ブレーキーの状態を示す)しかついていませんでした。また真ん中の穴は、多分、時計を置いていたのでしょうね。速度計がなくても電流の強さで速度を判断していたのでしょうか。でもハンドル類を操作するとこちらの台車が動き出します。こちらにもカットボディの運転台がありました。こちらは、ちょっと新しいタイプの運転台ですね。と思ったら、銀座線の01系でした。この01系、MoMo太郎の記憶では、昭和の終わり頃から走り始めていて、それまでの銀座線の車両は古くて駅の手前で照明が落ちるようなタイプの車両だったのが、これが走り始めて、一気に近代化したような気がしまたもんです。そして、多分、昭和60年ぐらいまでは、地下鉄は駅だけ冷房していて、車内冷房がなかったのが、段々と冷房化が進み、銀座線ではこの車両に冷房が入っているのに乗り合わせて、すごく感激した記憶がありました。【つづく】人気ブログランキング地下鉄博物館(その8) 車両の仕組みを学びます
2019年07月28日
コメント(46)
地下鉄博物館、地下鉄を安全に運行するための施設なども展示されています。この機関車のようなものは、軌道モーターカーというもので、線路の点検などに使われているものだそうです。これは地震の時は列車を止めるのか、ホームドアが故障した時の対応などをクイズ形式で勉強するものです。しっかり勉強したら東京メトロの社員になれそうです。こちらは地下鉄のトンネル内の模型。黄色い枠の大きさが地下鉄の車両の大きさの玄海で、青い枠は建築限界というもので、この範囲に信号機などの施設が入らないようにしておくものだそうです。気がつかなかったのですが、地下鉄の車両ってこんな風に開いて階段がついていて、下に降りられるようになっていたのですね。【つづく】人気ブログランキング地下鉄博物館(その7) 安全な運行に向けて
2019年07月27日
コメント(42)
地下鉄博物館、色々な模型が展示されています。こちらは御茶ノ水駅付近の立体模型です。地下鉄って地下の中で交差しているんですね。こちらは、副都心線の縦断面を模型で表したものです。こちらは丸ノ内線が有楽町駅の近くでJRと交差している様子です。そんな地下鉄の工事に使われるのは、シールドマシン(→→→こちら)というものだそうで、その模型がこちらです。このような円筒状のものが土の中を掘り進んでいくそうです。こちには実際のシールドマシンの先頭にあるカッター部分で、これが回転して土の中を掘り進んでいくそうです。【つづく】人気ブログランキング地下鉄博物館(その6) 地下鉄の工事
2019年07月26日
コメント(24)
銀座線に乗ってみましょう。運転士さんも準備完了です。こちらは通勤に使うサラリーマンの方でしょうか。車内はこんな感じ、一応、この車両、国の重要文化財ですから、大切にして下さい。今は見なくなった車内の金属製のポールがいいですね。浅草寺にでもお参りにでかる様子の親子連れも載っていました。こちらは地下鉄の車掌さんでしょうね。開業当初の地下鉄に乗車しているようなみなさんでした。さて、こちらは、最近の銀座線の乗客の様子です。運転台の横にも座席がありました。ところで、車内には木を使っているようにみえますが、防火対策上から木目塗装した鉄板を使っているそうです。そこに座ると、運転手さんの様子が見えますね。当時の車内の注意書きです。今でもそうですよね。【つづく】人気ブログランキング地下鉄博物館(その5) 銀座線の乗客のみなさん
2019年07月25日
コメント(20)
地下鉄博物館、東京ではじめて開業した銀座線に乗車してみましよう。改札口は、回転ドアのような仕組みで、右側の箱に小銭を入れると、腕木が動くようになってホームに入れるようになっています。ここでは投入したお金は戻ってきますから安心です。こちらが開業した時に走って1000形電車。車体番号は1001の第一号の車両です。こちらは当時の上野駅のホームを復元したものだそうです。当時、壁材に使われていたレンガだそうです。ちょっと装飾があって、シックな感じです。こちらはホームに停車していた浅草行き。営業区間は上野浅草間でした。ということはこの頃は銀座線とは言わなかったかも。都営大江戸線も、最初は都営12号線と呼ばれてましたしね。なんか別の名称だったかも。こちらは、当時の銀座線に使用されていた打子式ATS(→→→こちら)です。ATSとは運転士が信号や標識の指示に従わなかったときに自動的にブレーキをかけるシステムのことで、その頃から地下鉄は安全運転に留意していたのですね。【つづく】人気ブログランキング地下鉄博物館(その4) 開業した時の銀座線に乗ります。
2019年07月24日
コメント(18)
地下鉄博物館で地下鉄の歴史を勉強しまします。こちらは顔ハメ。左側は戦争中に地下鉄に乗務していた女性車掌さんの制服だそうです。こちらの胸像は、「日本の地下鉄の父」といわれる早川徳次(はやかわのりつぐ)(→→→こちら)氏です。また家電メーカーのシャープの創業者の早川徳次(はやかわとくじ)(→→→こちら)という人もいるので間違わないようにしないといけませんね。こちらは地下鉄の出札係(切符売り場)で使われていた道具です。手回し計算機が展示されていました。この手回し計算機、むかし大学の研究室の隅っこに置いてあったのを覚えています。こちらは運転手さんが持つカバンとその中身です。電車のハンドルって、自分で持って歩くんですね。ゴルフクラブや野球のバットと同じで、自分の体格にあったハンドルをあつらえるのですかね。こちらは改札係の持ち物。MoMo太郎も子供の頃、おもちゃですが、切符切り用の鋏を持っていました。鋏改札鋏(かいさつきょう)というそうです。こちらは保線係の人の道具だそうです。マニアだったら家に持っておきたいコレクションかも。【つづく】人気ブログランキング
2019年07月23日
コメント(40)
地下鉄博物館に入って最初に目に入るのは。丸ノ内線と銀座線の昔の車両です。地下鉄博物館にふさわしい展示物ですね。丸ノ内線の車両番号が「301」となっていますが、300形とよばれる初代丸ノ内線の車両の第一号しゃということですね。こちらの車両は東京地下鉄道1000形電車。1927年(昭和2年)に上野 - 浅草間(当時は東京地下鉄道という社名だったようです)を開業した時に使われた車両で、日本で初めて設計された地下鉄道用の車両です。この1000形電車は、2017年3月10日付けで文化審議会から文部科学大臣に答申されたことを受け、国の重要文化財として指定されています。丸の内線の車内です。展示物になっても車内は混雑していました。座席に座ってみましたが、今と違ってフカフカでした。丸ノ内線300形の運転台です。丸ノ内線で思い出があるのは、戸袋の横にあるこの電灯。駅に近づくとなぜか点灯していましたが、なぜ点灯していたのか不思議でした。こちらは、隣に展示されていた銀座線の1000形車両の電灯。昔の銀座線の場合は、古い車両だと駅に近づくと一瞬、車内の照明が消えることがありましたが、その時、この電灯が点いていました。この電灯は「車内予備灯」というのですね。下の説明板を読んで、銀座線で駅に近づくと駅の近くで証明が落ちる理由がわかりました。デッドセクションという電気が供給されない区間が駅の手前にあったんですね(→→→こちら)。丸ノ内線も本線の方は電車の中に補助電源装置が装備されていたので、車内の照明は消えなかったそうです。【つづく】人気ブログランキング地下鉄博物館(その2) 車内予備灯
2019年07月22日
コメント(40)
東京メトロ東西線の葛西駅です。この駅にあるのは、「地下鉄博物館」(→→→こちら)。目的地はここです。地下鉄博物館があるのは、東西線の高架下。地下鉄博物館だから地下にあるわけではありません。こちらが地下鉄博物館の入り口です。入館料は大人210円です。ちなみにこの入場券、切符と違って出る時に改修されませんので、記念品として持って帰ることができます。こちらが博物館の入館口。子供連れの方が多いです。というかほとんどですね。地下鉄の自動改札を模した入り口ですが、入館券は磁気ではないので、後ろの係員の人が改札で昔のように鋏を入れて印をつけるようになっています。【つづく】人気ブログランキング地下鉄博物館(その1)入場は改札口から
2019年07月21日
コメント(40)
最近、JRの御茶ノ水駅を利用するようになって、はじめて気がつきました。秋葉原駅寄りのホームって、中央線と総武線のホームに段差がついていたんですね。人気ブログランキング御茶ノ水駅のホーム
2019年04月21日
コメント(34)
久留米駅から、九州新幹線に乗って、熊本駅に行きました。熊本といえばやっぱり「くまモン」が人気のキャラクターなんですね。最近、熊本駅も大きく改装されていました。在来線も高架になって以前あった駅舎は撤去されています。人気ブログランキング久留米から熊本へ
2019年03月30日
コメント(23)
にしてつ電車まつり、こんなアトラクションもやっていました。アイドルのコンサートではありません。これはウルトラマンR/B(ループ)ショーです。ウルトラマンR/B(→→→こちらです)はロッソとブルという兄弟のウルトラマンのようですね。黄色い服を着た宇宙人はこの二人のウルトラマンと友達ということでしたが、怪獣と戦うのはお決まりのバターン。怪獣と戦っているときに、この宇宙人がやって来て。実は、この宇宙人、怪獣達を操って、地球侵略を企んでいたという設定です。胸のカラータイマーが赤くなるとピンチというのは、変わらないパターンです。ピンチなったので、子供たちが応援の声を送ると。力が回復して、怪獣をやっつけます。最後は、見えていませんが必殺の光線を出して、悪い宇宙人を仕留めました。さて、ここでにしてつ電車まつりは終わりですが、10月14日、もう一カ所、行くところがありました。【了】人気ブログランキングにしてつ電車まつり(その4)
2018年10月24日
コメント(39)
次は車両整備工場に入ってみました。工場という雰囲気がしますね。車両を持ち上げて台車が外されています。部品の箱でしょうか。こちらが電車の台車ですね。このように取り外して点検しているのですね。こちらは車輪です。バーベルではありません。パンタグラフの可動テストです。パンタグラフが持ち上がって行きます。架線まで上がりました。こちらは方向幕。「普通 津福(つぶく)」とありますが、これって、むかしは結構、本数があったそうですが、今は朝に一本しか運行されていません。こちらは運転台、見学用の車両です。普段は、整備工場で働く人の喉を潤している清涼飲料の自販機も今日は休業です。こちらは、整備工場で働く人の机とロッカー。なんか生活感みたいなものが感じられますね。子供さんがハンドルを回すと発電して、模型の電車が動きます。こんな展示もありました。【つづく】人気ブログランキングにしてつ電車まつり(その3)
2018年10月23日
コメント(50)
にしてつ電車まつり、やっぱり電車が主役ですよね。車両基地に並べられていた西鉄のラッピング列車。車体のこの純和風のラッピングは、二日市と太宰府間を走る「旅人」です。こちらは、天神大牟田線を走る特急の「水都」です。全体的に柳川をイメージした内外装です。こちらはあまり見かけないのですが、西鉄電車110周年記念ラッピング電車です。これら列車の前で、記念撮影ができます。子供用の駅長さん衣装を着ての撮影もできました。こちらはミニ電車です。人気があって行列ができてました。高速バスも展示されていました。ポイントは、このマーク。岡本太郎の太陽の塔ではありません。左画が「つばめ」、つまりJRグループ。右側が「ツル」、つまり日本航空。これら運輸業界を代表する会社を超えて、下のナンバープレートの数字は富士山の標高です。日本一の会社になるという秘められた決意表明の表れだそうです。こちらはバスの解体ショー。解体したバスの部品。ワンマンバスの押しボタンとか、料金箱とか、そんなものが売られていました。結構、買っていくバスマニアな人がいるのですね。【つづく】人気ブログランキングにしてつ電車まつり(その2)
2018年10月22日
コメント(44)
高良大社神幸祭を味水御井(うましみずみい)神社までで切り上げて、西鉄バスで西鉄久留米駅まで行って、西鉄天神大牟田線に乗って、この筑紫駅で降りました。そして、筑紫車両基地で開催されている「第25回にしてつ電車まつり」に向かいます。駅から車両基地までは、無料のシャトルバスが運行されています。しかも、このバス、青バスと呼ばれていた、むかしの西鉄バスの復刻版が使用されています。これは9月22日に開催された、「バス・鉄道フェスタ くるめ2018」の時にも使用され、MoMo太郎も乗車しました(→→→こちらを参考に)。車体にさりげなく付けられた「LOIN」のマーク。今はソフトバンクホークスが九州のプロ野球チームですが、かっては九州のプロ野球チームと言えば、神様、仏様、稲尾様、三原マジックの「西鉄ライオンズ」でしたからね。筑紫車両基地、正式名称は「鉄道事業本部 運転車両部 車両整備課 筑紫工場」と呼ぶのでしょうね。無料で色々楽しめるということで、MoMo太郎のような「にわか鉄ちゃん」も来ています、リアル鉄ちゃん、リアル鉄子さん、そして鉄道好きちびっ子とその家族などが多く来場されていました。「まつり」ということで、社員の人も西鉄と染め抜いた法被姿です。西鉄だけのイベントかと思ったら、京浜急行のプラレールが売っていたり、関西の私鉄、「南海電鉄」もまつりに参加してグッズ販売していました。久留米市のマスコットキャラクター「くるっば」も来ていて、久留米の特産品販売の売り上げアップに貢献していました。こちらは、柳川市のマスコット「こっぽりー」、普段は、人知れず掘割をきれいにする活動を行っている、恥ずかしがりやの照れ屋さん。こぽらーっと(柳川の方言で「ゆっくり」「のんびり」の意味)していて、たまに居眠りをしてしまうマイペースな「水の妖精」です。首から下げているヒョウタンは、子どもを水難から守るといわれる沖端水天宮のヒョウタンです。丁度、お昼時ということで、みなさん食べ物を求めて行列していました。こちらは、熊本名物の「いきなり団子」(→→→こちらです)MoMo太郎も一個買い求めて食べたみました。ちょっと素朴な甘いお味がしました。ひとまず、空腹をなだめて、電車まつり見物です。【つづく】人気ブログランキングにしてつ電車まつり(その1)
2018年10月21日
コメント(42)
2018年7月14日(土)、2017年の九州北部豪雨で一部不通になっていた久大本線の運転を全線で再開しました。そんなわけで、7月16日の海の日にはJR久留米駅で久しぶりに特急「ゆふいんの森」を見かけました。人気ブログランキング祝! 久大本線全線復旧
2018年07月19日
コメント(44)
九州に住んでいて、どうしても新幹線に乗ってみたい人におすすめです。行先は博多南駅(→→→こちらです)700系レールスターが運用されています。というか博多発着の「こだま」がそのまま博多南と博多をつないでいるのかも。行き先もちゃんと博多南と表示。レールスターの指定席がそのまま使われているので、「2列シート&2列シート」というゆったりした座席配置です。料金は、運賃が200円、特急料金が100円と300円で新幹線が楽しめます。博多南は山陽新幹線の車両基地の傍なので、新幹線の溜まり場ですね。JR西日本管轄の駅です。博多南といいながら、福岡市ではなく那珂川町に出ます。ちゃんとした駅で、一般の利用客も多いそうです。人気ブログランキングへどうしても新幹線に乗りたい
2017年10月30日
コメント(24)
ここが博多駅です。東京の新宿駅と同じで、駅とデパートが一体化していて、駅だとは思えませんね。こちらは、新宿駅の写真です。人気ブログランキングここが博多駅
2017年05月04日
コメント(0)
先週、稲門祭のある早稲田大学へ行くのに、ちょっと遠回りして、都電で行ってみました。こちらは、昭和初期の東京市電をイメージしたレトロなデザインの9000形です。レトロというと、都電は別名「チンチン電車」とも呼ばれていましたが、確かに乗っていると、発車する時にベルの音が「チンチン」と鳴りますね。それは、こちらの最新型の8800形もちゃんと「チンチン」と鳴りました。都電の終点の早稲田駅まで行きました。人気ブログランキングへ都電に乗って
2016年10月30日
コメント(22)
群馬県沼田市からの帰り、渋川駅で電車を待っていると、試運転で蒸気機関車がホームに入ってきました。これは、高崎駅~水上駅間を運転している臨時快速列車のSLみなかみ号の運転練習のようでした。こんなこと期待もしていなかったので、ちょっとうれしかったMoMo太郎です。そして、帰りは特急「草津」で上野まで帰りました。そういえば、鉄道写真好きな皆さんにお知らせです。農のいとなみと鉄道フォトコンテストというのが、関東農政局というところであるそうです。賞品とか賞金の類は出ないところが、お役所ですね。農協や農業者には、TPPとかなんとかで、補助金はばら撒くみたいなのに。人気ブログランキングへ
2016年10月07日
コメント(28)
MoMo太郎の働く職場は、千葉県にあるため、都心から郊外に向かって、毎朝通勤しています。通勤電車というのは、朝、郊外から都心に向かう場合は、立錐の余地もないほど、通勤客は詰め込まれるものですが、逆の場合は、かなり空いていて、毎朝座席に座って通勤できます。そして、MoMo太郎がいつも乗る車両には、いつも決まった人、女優の山本陽子さんを丸顔にしたような妙齢の女性と乗り合わせます。この方はスマホでメールをチェックした後、いつも座席で仮眠しています。そして、降車する駅が来ても、そのまま目が覚めず、乗り越してしまうことが、時たま起こります。そんなわけで、その女性の降車駅が近づくと、その人がちゃんと起きて降りるかどうか、何気なく、観察して、、乗り過ごさず、降車を確認すると、今度は、MoMo太郎が安心してついウトウトしてしまい、乗り過ごして、終点まで乗り越してしまうことが時々、いやかなりの頻度で起こっています。人気ブログランキングへ通勤電車、気になるあの人
2016年06月03日
コメント(22)
4月10日、多分、今シーズンは最後と思われる東京でのお花見に王子にある飛鳥山公園に行ってきました。もう、花も散って、葉桜の状態でした。なかなか、これも風情のあるものですね。これからしばらく、こちらの八重桜のが楽しめますね。しかし、花が散ったところもなかなか美しいものですね。花はさかりに、月はくまなきをのみ見るものかは。雨に向ひて月を恋ひ、たれこめて春の行方知らぬも、なほあはれに情けふかし。吹きぬべきほどの梢、散りしをれたる庭などこそ見所多けれ。歌の詞書にも、「花見にまかれけるに、はやく散り過ぎにければ」とも、「障る事ありてまからで」なども書けるは、「花を見て」と言へるにおとれる事かは。花の散り、月の傾(かたぶ)くを慕ふ習ひは、さる事なれど、ことにかたくななる人ぞ、「この枝、かの枝散りにけり。今は見所なし」などは言うめる。(徒然草 第137段)(現代語訳)花は盛りを、月はかげりの無いのだけを見るべきものであろうか。雨に向かって月を恋しく思い、部屋に引きこもって春がどこへ行くのか、その行く末を知らないのも、いっそう趣深ものだ。今にも咲きそうにしている花の梢、花が散りしおれた庭などこそ見所は多い。歌の詞書にも「花見に出かけたのに、はやく散り過ぎたので」とも、「事情があって出かけることができなくて」なども書いているのは、「花を見て」と言うに劣った事だろうか。そんな事はない。花が散り、月の傾くのを慕う習慣は、もっともなことなのに、ことに無粋な人ほど、「この枝もあの枝も散ってしまった。今は見所が無い」などと言うようだ。徒然草、なかなか本質を突いているような感じもしますね。ここらへんが古典に親しむ教養ってことですね。まあ、古典の知識って余り実社会で使う機会も少ないものですが。ところで、飛鳥山公園に登るためには(高低差17.4m)、この「あすかパークレール」というのがありますよ。運賃は無料!、高齢者、障害者や子供連れの方などに利用してもらいましょう。例えば、乙武洋匡さんにはお勧めですね、お世話係り女性の方と一緒に片道2分の旅を楽しんで下さいね。元気で健康な人は、歩いて登りましょうね。人気ブログランキングへ葉桜でした-飛鳥山公園-
2016年04月11日
コメント(19)
ウルトラマン・スタンプ・ラリー挑戦中に、発見したものを紹介しています。亀有駅にも行ってきました。そうですね、亀有といえば「こちら葛飾区亀有公園前派出所」ですね。主人公の両津勘吉巡査長のモニュメントが。マンガの両津勘吉さんとそっくりですね(当たり前なんでしょうが)。こちらは、秋本・カトリーヌ・麗子さん。意外と・・・、そして、こちらは中川 圭一巡査。と脇役のモニュメントもありました。そして、こちらは踊る両津勘吉。もちろんベンチ並んで座ってツーショットも。今回は、スタンプラリーの途中で駅前周辺だけでしたが、実は「こち亀」関係のモニュメントもっとあるそうです。いずれかの機会に亀有を探索してみたいと思います。【了】最近、皆様のところへ訪問していないので、今夜は頑張って訪問させてもらいます\(^o^)/人気ブログランキングへウルトラマンスタンプラリーの途中で発見しました(その5)
2016年02月10日
コメント(19)
ウルトラマン・スタンプ・ラリー挑戦中に、発見したものを紹介しています。はじめて行きました、東京駅のグランルーフ。ここにはスタンプラリーの特設会場。宇宙人が子供と一緒に、ちゃぶ台でテレビを見てくつろいでいました。【つづく】人気ブログランキングへウルトラマンスタンプラリーの途中で発見しました(その4)
2016年02月09日
コメント(10)
ウルトラマン・スタンプ・ラリー挑戦中に、発見したものを紹介しています。痛恨のミスをした東京モノレールの天王洲アイル駅。ここで、スタンプ帳のスタンプを押す欄を間違えてしまいました。ということで、MoMo太郎のスタンプ帳にはこのビラ星人のスタンプが二ヶ所おされています。このミスにもかかわらず、モノレールの新型車両に乗れたので、すこし気が晴れました。【つづく】人気ブログランキングへウルトラマンスタンプラリーの途中で発見しました(その3)
2016年02月08日
コメント(12)
ウルトラマン。スタンプ・ラリー挑戦中に、発見したものを紹介しています。千駄ヶ谷駅にあった将棋の駒の碑。裏には千駄ヶ谷の地名のいわれがありました。でも、どうして将棋の駒なんだと考えたら、日本将棋連盟の将棋会館があるのはここ千駄ヶ谷だったんですね。【つづく】人気ブログランキングへウルトラマンスタンプラリーの途中で発見しました(その2)
2016年02月06日
コメント(16)
ウルトラマン。スタンプ・ラリー挑戦中に、発見したものを紹介していきます。高円寺駅のスタンプはウルトラマンAに出てきた「エースロボット」。ウルトラマンってロボットではなかったんですね。これは東中野駅のエスカレーター。上りと下りの幅が違うエスカレーター初めてみました。【つづく】人気ブログランキングへウルトラマンスタンプラリーの途中で発見しました(その1)
2016年02月05日
コメント(17)
JR東日本が開催している「ウルトラマンスタンプラリー」、ついに全駅達成しました。全65駅のスタンプを集めると、このように全駅制覇スタンプと全駅制覇証がもらえます。そして、このスタンプの押印してあるところを切り抜くとはがきになっていて、別の記念品プレゼントに応募できます。人気ブログランキングへスタンプラリー、達成:
2016年02月04日
コメント(19)
お手伝いで呼ばれている柏市の現場に行った帰り、取手駅まで足を延ばして、ウルトラマン・スタンプ・ラリーのスタンプを押しに行きました。もちろん、途中の常磐線にある、我孫子、北柏、柏、新松戸、馬橋、松戸も制覇しました。こうなったら全駅達成を目指すしかないか!人気ブログランキングへ取手駅まで行きました~ウルトラマン・スタンプ・ラリー~
2016年01月29日
コメント(18)
神田川に面する万世橋付近にある「mAAch ecute(マーチエキュート)神田万世橋」には、こんな古びた階段があります。この階段を上っていくと、中央線が見えるところに出ます。こちらは神田駅の方へ向かう曲線部ですね。ここは、昔「万世橋」のホームだったところです。特急「あずさ」が万世橋駅を通過中。そして、とおり過ぎていきました。【了】人気ブログランキングへマーチエキュート神田万世橋(その2)
2016年01月27日
コメント(20)
神田川に面する万世橋付近にある「mAAch ecute(マーチエキュート)神田万世橋」です。オシャレな飲食店や雑貨店などが、中央線の高架橋の下に集まっています。この高架橋、連続するレンガアーチの美しさと力強さが特徴的で、いいセンスのデザインだと思います。かってこのあたりには、交通博物館がありましたが、今は取り壊されて、跡地にはJR神田万世橋ビルが建っています。そのビルの公開空地の一角には、このあたりの歴史を示すパネルが展示されています。これは懐かしい交通博物館時代の写真です。この裏面には、交通博物館のことが記されています。そして、さらに、1943年までこの地にあった万世橋駅のことも記されています。こうやってみると、今の東京駅にも匹敵するような赤煉瓦造りで、駅前広場に銅像、日露戦争の英雄である廣瀬武夫と杉野孫七だそうです。この二名は海軍軍人で旅順港閉塞作戦で戦死したそうですが、結局この旅順港閉塞作戦は失敗して、乃木大将による旅順攻囲作戦が行われたということです。駅前に銅像として奉るほどのものだったのでしょうかね。しかし、裏面にある説明を読むと、この万世橋駅、大正時代は中央線のターミナル駅として栄えたようですね。【つづく】人気ブログランキングへマーチエキュート神田万世橋(その1)
2016年01月25日
コメント(18)
全105件 (105件中 1-50件目)