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11月30日(日) 夜型か朝型か 朝の過ごし方は百人百様です。早く目が覚めても、と寝床の中でグズグスして、朝食も摂らずに家を飛び出すことはありませんか。 Yさんは朝が苦手です。ある時友人に、「明日から早起きをしてみないか」と勧められましたが、「早起きは体にこたえるし、仕事にも差し支える、それに、人生を満喫するのは、とにかく夜なんだよ」と断ったのです。 しかし、その後も友人から早起きを勧められます。と振り返ってみると、夜型の生活が過ぎて、遅刻が度重なり、そのつど「夕べも遅かったから」と言い訳ばかりしていた自分に気がつきました。 遅刻をした日は仕事の能率も上がりません。周囲に迷惑をかけたこともありました。Yさんは友人の助言を受け入れ、夜型の生活を改善することにしました。 少しずつ早起きに慣れ、朝のスタートで一日を有効活用できることを実感したYさん。更に一歩進んで、目が覚めたらすぐに起きる実践に取り組んでいます。「人生を満喫するのは朝だよ」と、今では友人のアドバイスに感謝しています。 今日の心がけ◆生活パターンを見直してみましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなどいろんな学びの場に無料で参加出来ます。
2014年11月30日
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11月29日(土) ジョブコーチ 昨年四月より、企業における障害者の法定雇用率が引き上げられました。 全国で障害者雇用が進む中、企業と障害者の橋渡し役となる「ジョブコーチ」制度が注目を集めています。ジョブコーチは、障害者の仕事を支援すると共に、企業側にも障害者の特性を理解してもらうよう働きかける役割を担っています。 国のジョブコーチは就労の困難性が高い障害者を中心に対応、自治体は支援ニーズへの素早い対応を重視する、という役割分担も整ってきているようです。 それぞれの職場に適応していく能力を養うという点においては、上長は部下のジョブコーチと呼べるのかも知れません。部下の個々の特性を見極めながら、試行錯誤を重ねて、成長を援助するのが上司の役目でしょう。 その際、教える側はつい多くを伝えようとしますが、教え過ぎになっていないか、一方通行のコミュニケーションになっていないかの確認は常に必要です。 本人に考えさせて、行なわせてみて、結果を自己評価してもらい、それを共に省みながら、より良い職場環境を築いていきたいものです。 今日の心がけ◆教え方を自己点検しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。O君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
2014年11月29日
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11月28日(金) エスカレーターの「常識」 家族でデパートに買い物に出かけたNさんの体験です。 子供と手をつないで、エスカレーターに乗っていると、「すみませんが左に寄ってください。右側を空けるのが常識ですよ」と後ろの人に注意されました。 確かに、エスカレーターを利用する際は、急ぐ人のために片側を空けておくのが慣習になっています。右か左、どちらを空けるのかは地域によって違いますが、特に都市部では、お馴染みのマナーでしょう。 しかし、エスカレーターは本来、歩くことを前提には設計されていないようです。日本エレベーター協会や鉄道各社でも、危険防止のため、手すりにつかまること、片側を空けないことを広報して、歩行への注意を呼びかけています。 片側空けは、急ぐ人にはありがたいマナーでも、子供連れや年配者、足の悪い人にとっては、危険な習慣でしょう。転倒などの事故も後を絶ちません。 普段当たり前だと思っていること、良いことだと思い込んでいることを今一度点検してみましょう。公共のマナーについて、話し合ってみるのもよいでしょう。 今日の心がけ◆習慣を見直しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年11月28日
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11月27日(木) 人生のバックボーン 生きていく上で、精神的な支えとなるバックボーンを持つことは大切です。 A子さんは、とても感じの良い先輩のK子さんを目標にしています。K子さんは誰に対しても丁寧に接します。A子さんは先輩に尋ねました。 「K子さんは、店員さんやバスの運転手さんにも、必ず笑顔で『ありがとうございました』と言いますよね。どうして、そうしたことができるのですか」 「自分でも気づかなかったけれど、母の影響だと思う」とK子さんは応え、続けてこう説明しました。 「子供の頃、母と銭湯に行くと、母はお金を出しながら『ありがとうございます』と言うの。『お金を払うのに、何でお礼を言うの?』と聞くと、『お風呂屋さんがなかったら困るでしょ。お風呂屋さんのお陰で、K子もお母さんも、きれいにさっぱりできるでしょ』。この母の言葉が、私の中に生きているんだと思うわ」 K子さんのように、親の教えは、良い人生を送る上での揺るぎないバックボーンになるのではないでしょうか。 今日の心がけ◆親の教えを活かしましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
2014年11月27日
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11月26日(水) 口論になる理由 満員の車内に足の踏み場もないという状態は、都市部における朝夕の通勤電車では、よくある光景です。 ある日、Mさんが乗っていた電車内で、女性が突然大きな声を上げました。「今、足を踏んだでしょ。何で謝らないのよ」と怒りを露わにしています。 これに対して、女性の足を踏んだと思われる男性も、「謝ろうとしたよ。でも、舌打ちなんかするから謝る気も失せてしまったよ」と、言い返していました。 迷惑をかけた側が、謝るのは当然です。しかし、迷惑をかけられた側の最初の言葉や態度によっては、それ以降の展開が大きく変わってくる場合があります。 咄嗟の言動は、考えて出てくるものではありません。常日頃の物の考え方や心の状態が露呈してしまうものです。舌打ちなどは、その最たる例でしょう。 無意識のうちに出る言葉や態度に、その人の人間性が現われます。瞬時の言動には十分注意をし、どのような場面でも発展性のある言動ができるよう、心を明るく保つように心がけましょう。 今日の心がけ◆咄嗟の言動に気をつけましょう職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。
2014年11月26日
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11月25日(火) 組織の一体感 牛丼チェーン大手の吉野家で、長年、トップを務めてきた安部修仁氏。八月に代表取締役を退任し、経営の第一線を退きました。アルバイトから社長に登りつめた経歴を持ち、「ミスター牛丼」と呼ばれるほどの存在でした。 二十二年に及ぶ社長在任中には、BSE(牛海綿状脳症) 問題で牛丼の販売を停止し、九百五十日後まで販売を再開できなかったという苦境もありました。 氏が一社員だった一九八〇年には、吉野家が事実上倒産するという事態が訪れます。倒産に至った最大の理由を、「内部分裂にあった」と分析しています。 「会社がダメになるときは、自らダメにする。組織が一体感をもってある方向に向いていれば、決定的にダメになることはない」。そうした信念のもと、在任中は常に社員の不安払拭に気を配り、仕事の意義を伝え続けたそうです。 同じ職場で働く人の気持ちがどこに向かっているか、エネルギーを同じ方向に発揮させられるかどうかに、企業発展のカギがあります。朝礼で唱えている経営理念や社是社訓を単なる題目ではなく、日々の業務で具現化していきましょう。 今日の心がけ◆進むべき方向を再確認しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。翌月分の職場の教養は入力が出来た分だけ、20日に取りまとめて掲載します。
2014年11月25日
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11月24日(月) 大欲を抱け 「諸君は、欲がなさすぎる、むしろ無欲だ。もっともっと欲を出して、無限の宝を願え、無尽の知を望め」 これは、本誌発行元の倫理研究所を創設した丸山敏雄の言葉です。今から半世紀以上前に、青年に向けて書かれた本の一節です。 欲とは、という我欲ではありません。 という欲であれば、何の遠慮もいりません。思いつくままに、大きな夢を描いていきましょう。 日本一の、いや世界一の、いや古今東西一の「○○になりたい」でもよいではありませんか。あとは、その夢を実現するために、どのようなことを行なえばよいかを考え、地道に実践していくのみです。 千里の道も一歩から始まります。大木にも苗木の時間がありました。苗木に「明日大木になれ」といっても、それは無理な話です。 目標に向かって、日々、一歩一歩努力を重ねていきましょう。 今日の心がけ◆夢を大きく描きましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年11月24日
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11月23日(日) 情けは人の為ならず 大阪大学大学院人間科学研究科のグループが、ある研究成果を発表しました。幼児の生活から、親切が広く交換される仕組みを確認できたという内容です。 園児が園児Bに親切な行動をしたとします。これは以前に、Bが他の園児に親切にする場面をAが見ていたことによるものでした。研究グループでは「親切を行なう幼児は、後にまわりの児から返してもらっている」と分析しています。 子供たちの打算のない行動から、まさに「情けは人の為ならず」という諺が実際に確認されたことになります。 親切な振る舞いを見たり、自分が親切にされれば、心が温かくなります。その気持ちが行動のエネルギーとなって、親切の連鎖につながっていくのでしょう。 大げさなことでなくてよいのです。電車の席をゆずる、ベビーカーの乗り降りに手を貸すなど、ちょっとしたことでお互いが幸せな気持ちになれます。 その清々しい気持ちを持って、今日一日を過ごしたいものです。 今日の心がけ◆日に一つ良いことをしましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなどいろんな学びの場に無料で参加出来ます。
2014年11月23日
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11月22日(土) 物の見方 人にはそれぞれ、物事に対する捉え方があります。Tさんは、捉え方の違いで、たびたび同僚と衝突していました。 周囲からは、「話がずれている」「歩調が合っていない」と指摘されます。「T君は物の見方を変えていかなくてはね」と助言してくれる先輩もいました。 疎外感を感じ、と自問自答する中で、ある上司の一言が、Tさんに勇気を与えました。「人と見方が違うことを直す必要はない。しかし、何が違うのかを明確にすることだよ」。 人と人が寄り合えば、感性の違う人は必ずいます。一方の感性を押し付けるのではなく、また押し殺すのでもなく、多様な感性が結び合うことで、想像を超える成果が上がるのでしょう。 捉え方の相違を考慮しながら、一つの目的に向かっていくのは、集団生活の醍醐味です。対立するより、結び合うことを目指して、今以上の成果を生み出していきたいものです。 今日の心がけ◆感性の違いを認め合いましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。O君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
2014年11月22日
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11月21日(金) パン職人か進学か 「大学に行かず、パンの職人になりたい」。Kさんは、高校三年の夏休みに、父にそう告げたことがあります。父は笑って、「お前の人生だから、何をしてもよい」と答えました。ただし、「大学を出たらな」という条件が付きました。 「よし」と発奮したKさんは、その後、受験勉強に励み、志望大学に合格しました。パン職人の夢は、入学して、しばらくすると忘れてしまいました。 パン職人の夢があったのは事実です。その一方で、大学受験に自信をなくしていたのも事実でした。父親は、Kさんの気持ちを見抜いていたのでしょう。大学で視野を広げ、それから将来を決めても遅くない、と判断したのです。 もし、父親から頭ごなしに反対されていたら、それを押し切ってまで、わが道を行く勇気はありませんでした。また、受験することになっても、おそらく勉強に身が入らなかっただろうと、Kさんは当時を振り返ります。 Kさんは今、部下の指導に迷う時、と問うことにしています。 今日の心がけ◆相手を認めることから始めましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。朝礼に利用するととっても効果が高いと思います。 書店では売っていません。倫理法人会に入会すると毎月30冊もらえます。職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。翌月分の職場の教養は20日に、それまでに出来たぶんだけを掲載します。楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/
2014年11月21日
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12月10日(水) 街のイルミネーション 師走に入り、クリスマスや大晦日も間近となりました。 クリスマスツリーやイルミネーションが飾られ、街が華やかになる反面、一年を締めくくる月として、気持ちが引き締まる季節でもあります。 イルミネーションにも使われる青色発光ダイオード(LED)を開発した赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏の三名が、本年十月、ノーベル物理学賞に選出されました。本日、スウェーデンのストックホルムで授与式が行なわれます。 青色LEDの発明と、これを使用した低電力でも明るいLED照明が、電力の不足しがちな開発途上国に「光の恩恵」をもたらしました。その多大な功績が認められ、このたびの受賞となりました。 日本においても、イルミネーションだけでなく、撮影の照明、野菜の水耕栽培の照明などで実用化され、生活に必要不可欠な存在となりつつあります。本年もあと二十日あまりです。年の瀬に、多くの人に幸せの光が灯るように祈りながら、一年の締めくくりをしてまいりましょう。今日の心がけ◆希望の光を灯しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。
2014年11月20日
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12月 9日(火) 聞き上手になる 誰でも「自分のこと」には一番関心があります。自分の話に耳を傾けて聞いてくれる人がいると嬉しくなります。 ところが、自分のことを話すのは大好きでも、他人の話を聞くのは苦手だという人が、案外多いものです。 人生経験が豊かで、自分の考えに自信がある人は、ともすると、他人の話を真剣に聞かない場合が多いようです。他人の話はまどろっこしくてイライラするのか、話を途中でさえぎってしまったり、言葉尻をとらえたり、話をはぐらかしてしまうようなケースが往々にしてあります。 そのような態度でいると、周囲は「この人に話をしよう」という意欲が失せてしまいます。仕事をする上での欠かせないコミュニケーションや大事な人間関係にも亀裂が生じてしまいかねません。 相手の話に時々相槌を打ちながら、話の内容をきちんと受け止め、最後までじっくりと耳を傾ける「聞き上手」になりましょう。 今日の心がけ◆相手の話をしっかり聞きましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。翌月分の職場の教養は入力が出来た分だけ、20日に取りまとめて掲載します。
2014年11月20日
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12月 8日(月) あとぜき 関西出身のMさんが、九州の熊本を訪れた時のことです。 ある建物に入った際、ドアを開けっ放しにしていたら、「『あとぜき』をお願いします」という不思議な言葉をかけられました。 狐につままれたようなMさんでしたが、その後、街を歩いていると玄関のドアなどに、「あとぜき」と書かれた張り紙があることに気づきました。 不思議に思ったMさんが、知人に意味を尋ねると、「ドアや扉を開けた後に閉めること」の意味だそうです。「あと」は戸を開けた後のこと、「ぜき」は、塞ぐの古語「せく」に由来すると教えられました。 戸の開閉という日常の些細な行為に、物事をし遂げる大切さを意味する固有の言葉があることに感動を覚えたMさん。それからは、ドアを出入りする度にこの言葉を思い浮かべ、しっかりと閉めるようになったといいます。 ドアの開け閉めのみならず、椅子の出し入れ、使った道具の後始末など、日常の一場面ごとに見事な区切りをつけ、メリハリのある仕事をしたいものです。 今日の心がけ◆後始末を徹底しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年11月20日
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12月 7日(日) 寒がり克服 師走を迎え、日本列島にも本格的な冬が到来しました。寒さが苦手な人は、「今年も冬がやってきた」と、嫌がる気持ちが強いのではないでしょうか。 Nさんもかつては冬が苦手でした。二十歳の頃に生活していた富士山麓の寮で、早朝五時から、まわし一枚で相撲をとる体験をしました。 真冬の気温は零下五度前後です。毎朝続けていると、皮膚が寒さに慣れ、やがて零度の朝でもと感じられるようになりました。 しかも、その冬は、風邪をひかずに乗り越えられたのです。人間には自然の変化に順応する力が備わっているのだ、と実感した貴重な体験でした。 寒さや暑さを感受するのは皮膚の部分です。寒い日は厚着をして皮膚を保温しがちですが、むしろなるべく薄着にして、皮膚を低温に慣らすことが大切です。 また、寒さを嫌がる人は、先に心が縮んで、身体を動かそうとしない傾向にあるようです。身体を動かさないと血行も悪くなり、筋肉も萎縮して、身体を内側から暖めることができません。寒い時こそ積極的に動きましょう。 今日の心がけ◆進んで身体を動かしましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年11月20日
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12月 6日(土) 子供の気持ちを受け入れる Fさんの息子が二歳になり、いわゆる「イヤイヤ期」の駄々をこねるようになりました。風呂から出ると、着替えるのが嫌で、裸で居間を駆け回ります。 オムツを履かせようとして、走り回る子を追いかけるFさん。最後は無理やり担ぎ上げ、顔を足で蹴られながら、どうにかパジャマに着替えさせました。 と思ったFさんは、もっと厳しくしつけようと思いました。ところが、子育ての先輩から、「子供の思いをまず受け止めてやることだよ」とアドバイスをもらったのです。 なるほどと思ったFさんは、風呂上りの接し方を変えてみました。と思って絵本を広げると、息子が近寄ってきます。 本を読み終え「オムツを履こうか」と言うと、スッと足を差し出して、パジャマに着替えたのです。 Fさんは、子供と接する時間が少ない分、しつけようという思いだけが先走っていたことを反省し、子供の思いを受け入れる大切さを知りました。 今日の心がけ◆気持ちをまず受け入れましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。
2014年11月20日
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12月 5日(金) 世間ずれ文化庁の国語世論調査で、「世間ずれ」「やぶさかでない」などの慣用句を、本来とは違う意味に捉えている人が多いことが明らかになりました。 「世間ずれ」は、本来「世間を渡ってずる堅くなっている」の意味ですが、正しく理解している人は三五・六%でした。半数を超える五五・二%の人が、「世の中の考えから外れている」という意味に解釈しているそうです。 「やぶさかでない」も、本来の意味「喜んでする」より、「仕方なくする」という意味だと考えている人が多いようです。 意味を取り違えて言葉をつかったり、解釈したりすると、意図が伝わらないばかりか、相手に反対の意味で伝わってしまうこともあります。 こうした行き違いをなくすために、耳慣れない言葉はすぐに調べる、十分に理解していない言葉は軽々しくつかわないなど、方法はいくらでもあるでしょう。 言葉に対する関心を高め、意味と心の通じ合う言葉遣いを心がけて、会話を楽しみたいものです。 今日の心がけ◆言葉の意味を理解しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。朝礼に利用するととっても効果が高いと思います。 書店では売っていません。倫理法人会に入会すると毎月30冊もらえます。
2014年11月20日
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12月 4日(木) お金で解決できるか ある幼稚園で、保護者が子供を迎えに行く時間がなかなか守られず、先生たちは困り果てていました。 何とか改善できないものかと、先生たちが知恵を絞って考えた結果、子供の送迎に遅刻した場合に、罰金制度を取り入れる規約を定めました。 これで遅刻する保護者はだいぶ減るだろうと、先生たちは考えていました。ところが現実は違いました。遅刻する保護者が、さらに増えたのです。 なぜ増えてしまったのでしょうか。遅刻する保護者たちは「お金で解決できるのなら、多少の出費は仕方ない」と割り切ってしまったのです。 罰金制度がなかった時は「先生たちに迷惑をかけられない」「他の保護者も見ている手前、自分だけがルールを破ってはいけない」と、人間としての良心や世間体が働き、それが抑止力になっていたのです。 規律・規則を守るために、何かしらの懲罰は必要ですが、人と人との信頼関係はどのように生まれるのか、一つの事例として考えたいものです。 今日の心がけ◆信頼関係を築きましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。
2014年11月20日
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12月 3日(水) 時代は朝型 既定の時間内に仕事が終わりそうにない時、残りの仕事を翌朝にする場合と、夜にする場合が考えられます。その一番の違いはどこにあるでしょう。 朝に行なう場合は、定時のスタートまで時間が限られているので、効率的に仕事を進められます。一方、夜の残業の場合は、終わりの時間がついダラダラと延びてしまう傾向があります。 厚生労働省では、長時間労働を見直す解決策の一つとして、残りの仕事を早朝にまわす朝型勤務の普及に乗り出しています。 早朝の時間は、外部からの電話も少なく、業務に集中しやすいメリットがあります。また、朝型勤務によって、早く帰りやすい雰囲気が生まれ、育児や介護などの事情があっても、フルタイム勤務が可能になることが期待されています。 もちろん業種によっては、朝より夜の時間帯が活動の中心となる企業も多くあるでしょう。その場合でも、早めに準備を行ない、必要以上の残業をなくすことを目指して、それぞれに工夫を凝らしていきたいものです。 今日の心がけ◆時間を有効に活用しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。職場の教養を利用すると、活力ある朝礼をするのに役立ちます。倫理法人会に入会すると毎月30冊送ってもらえます。ご希望があれば、活力朝礼のやりかたを指導してもらえます。(もちろん無料で)お問いあわせはお近くの倫理法人会まで
2014年11月20日
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12月 2日(火) イライラ運転は禁物 よく使っている道、通い慣れた道ほど、事故が起こりやすいといわれます。通勤で車を利用する人は特に、慣れた道ほど気を引き締めたいものです。 マイカーで通勤をしているNさんは、安全運転を心がけています。ある朝、片側二車線の幹線道路を走っていると、横から急に車が割り込んできました。 急ブレーキを踏んで衝突は免れましたが、と、割り込んできた車に対して激しい怒りが湧きました。 会社に着いて怒りも収まった頃、Nさんは今朝の出来事を振り返ってみました。家を出る前に妻と口論し、イライラしながらハンドルを握っていたのです。 そのためか、いつもより強引な車線変更を自分も繰り返していたこと、他車の動きにまったく気づかなかったことに思い至ったのです。 交通事故の要因は、道の慣れ不慣れではなく、運転する人の精神状態が大きく関わっているものです。通い慣れた道でも緊張感を保ちながら、譲り合いの穏やかな精神で安全運転に徹しましょう。 今日の心がけ◆安全運転を心がけましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。翌月分の職場の教養は入力が出来た分だけ、20日に取りまとめて掲載します。楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/
2014年11月20日
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12月 1日(月) 三代目の責任 Hさんは、三代続く商店の跡取りです。最近、仕事への意欲が湧きません。 幼い頃から変わらない店内、顔見知りのスタッフ、常連のお客様など、見慣れた光景ではあるものの、変わり映えのない仕事です。と、張り合いのない日々を過ごしていました。 ある日、Hさん同様に、家業を継いでいる友人の話を聞く機会がありました。友人の店も、長く付き合いがある常連客が大半だといいます。 「先代や先々代からのお客様は本当にありがたい。でも、常連のお客様だけに甘えていてはいけない。今度は自分が、次の時代への新たなお客様を開拓する責任がある。毎日が新しいチャレンジの連続だよ」 楽しそうに語る友人の話に、Hさんは、これまでの幼稚で独りよがりだった自分の考えが恥ずかしくなりました。 「マンネリは創意工夫の欠落」といわれます。日々の仕事の中で、自分なりに意識や行動を変えるだけでモチベーションは高まるはずです。 今日の心がけ◆意欲を高める工夫をしましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。倫理法人会に入会すると30冊(無料で?)もらえます。職場の教養を使うと、活力あふれる朝礼が出来ます。日本各地にある倫理法人会では、毎週モーニングセミナーという経営者向けの勉強会をやっています。毎月1回「経営者の集い」があります。経営のためだけでなく人生を豊かに過ごすための講演会です。一般の方や社員のかたの参加も無料です。年に一度、倫理経営講演会があります。
2014年11月20日
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11月20日(木) 唇に秋の風 物いへば 唇寒し 秋の風 これは松尾芭蕉の俳句です。と前書きに「座右之銘、人の短をいふ事なかれ、己が長をとく事なかれ」とあり、教訓の句とされています。 「話に夢中になって、つい話さなくてもよいことまで話してしまった。秋風が吹く中、ふと我にかえるとつくづくむなしいものだ」という意味です。 よく似た警句に「口は災いの元」があります。意味は「うっかり言った言葉が思いがけない災いを招くことがある」というものです。 人と接する上で、失言をして非難されるのが怖くて、「黙っているに限る」と消極的な態度をとる人もいるでしょう。しかし、それでは会話は成り立ちません。 大切なのは、人の悪口をいうのではなく、長所を見いだすことです。自慢話をするのではなく、相手の話に耳を傾けることです。 災いをもたらすのは、口や会話ではなく、相手を不快にさせる言葉です。相手の立場に立って、自分の言葉に責任を持ちましょう。 今日の心がけ◆言葉を大事にしましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
2014年11月20日
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11月19日(水) 赤ちゃんのように 今年入社したS君の苦手なことは、明るく大きな声を出すことです。 ある朝、通勤電車のつり革につかまりながら、と景色を眺めていると、赤ちゃんを抱いた若い女性が乗ってきました。 その女性は、会話をしているように、わが子をあやしています。赤ちゃんの「あーあ」という声、「あ・あ・あ・あー」という笑ったような声が聞こえてきます。 最初は気にならなかったのですが、赤ちゃんの弾むような笑い声を聞いていると、電車内の空気も、自分の心も、ふと和んでいるように感じられました。 と、S君は思わず感心したのです。 楽しげな気分のまま出社したS君は、これまでより幾分声のトーンを上げ、明るい声を出してみました。すると、どうでしょう。自分の心が軽くなっただけでなく、周囲からもこれまでにない明るい返事が返ってきたのです。 それ以来S君は、自然に明るく大きな声が出せるようになったのでした。 今日の心がけ◆声のトーンを上げてみましょう職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。
2014年11月19日
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11月18日(火) 手書きのメッセージ 社内での連絡や取引先とのやりとりは、メールで行なわれることが多くなりました。正確さや迅速さが何より重要視される昨今です。 営業部のIさんは、普段お世話になっている人への暑中見舞いや年賀状などの挨拶に、必ず一言を書き添えてハガキを出します。 社内での通知にも、手書きの一言を添えるようにしています。そうすることで温かみが生まれ、意思疎通が和やかに運ぶ、とIさんは言います。 時間や労力は取られますが、印刷された文字だけを見ても、書いてある以上のことを相手が味わうことはないでしょう。その人の字がたとえ一文でもあれば、手間をかけた分、相手の印象が変わるかもしれません。 「おつかれさまです」「ありがとうございました」などの言葉が添えられているだけで、読み手の心は開かれます。 デジタル化がどれだけ進んでも、労を厭わず、手書きで想いを伝えようとすることは大切でしょう。新たな感動があるはずです。 今日の心がけ◆手書きで一言添えましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。翌月分の職場の教養は入力が出来た分だけ、20日に取りまとめて掲載します。
2014年11月18日
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11月17日(月) 爽やかに受ける上司の指示が変わって戸惑ったり、腹を立てたりすることはありませんか。 指示された部下は、間違えないように段取りをしているので、変更があるのは厄介です。一度だけでなく二度、三度となると、たまりません。「言うのは簡単だけど、やる方は大変なんだから・・・」と、愚痴の一つもこぼしたくなるものです。 Nさんも同じような経験をしてきた一人です。指示が変わる度に、返事はするものの、心の中では不満に思っていました。 やがて、Nさんも経験を重ねて、後輩に仕事を命じる場面が増えてきました。仕事への思いを巡らせているうちに、つい、一度こうしようと決めた指示を変更することがあります。と気づいたのです。 それ以来、上司からの指示に対する受け方が変わってきました。「ちょっといいかな」と声がかかると、「ハイッ」という爽やかな声が室内に響きます。今では指示がある度に、良い仕事を作り上げていこうと意欲に燃えるNさんです。 今日の心がけ◆より良い仕事を目指しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年11月17日
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11月16日(日) 常識を超えた発想 何か問題が生じた時、わずかに視点を変えるだけで、解決に至ることがあります。課題を見つけた時こそ、これまでの固定観念を見直すチャンスです。 先入観に囚われない発想を教える西洋の昔話があります。昔、ある街に、パズル作りの名人がいました。糸を複雑に結んで繋ぎ合わせた彼のパズルは完璧で、あまりに難解なため、その国の王でさえ解くことができませんでした。 国王は、側近の巫女に、「はたして、あのパズルを解ける者はいるであろうか?」と尋ねました。巫女は「今は誰も解けません。今後解ける者が現われたら、その者は世界を手中にする人物となるでありましょう」と答えました。 それから数百年後、この地を通りかかったマケドニアのアレキサンダー大王によって、この結び目は解かれました。大王はパズルを目にするなり剣を抜き、糸の結び目を切り離してしまったのです。 一見無謀とも思える方法ですが、見方を変えれば、常識に囚われない画期的な解決策であるといえるでしょう。 今日の心がけ◆発想を切り替えましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなどいろんな学びの場に無料で参加出来ます。
2014年11月16日
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11月15日(土) 七五三 子供の長寿と成長を祝う行事として、毎年十一月十五日には「七五三」が行なわれます。 平安時代の宮中行事である三歳の髪置き、五歳の袴着、七歳の帯解きの儀が、七五三の起源だといわれています。江戸時代、徳川将軍家が「袴着の儀」のお祝いを十一月十五日に執り行なっていたことから、この日に定着したようです。 親は誰しも、子供の行く末を案じています。その思いを形で表現したものが、子供の成長過程で行なわれる様々な伝統行事です。「お七夜」「お宮参り」「お食初め」「初正月」「初節句」「七五三」などが、その代表的なものでしょう。 そうした親の思いを受けて子供は成長し、いずれは自分が親となって、今度は子供にその思いをかけていきます。子供を持ってはじめて、自分を育ててくれた親の愛情や苦労に気づく人も多いのではないでしょうか。 今、自分がここにいるのは、両親のお陰です。感謝の気持ちを忘れずに、自分にできるお返しを両親にしていきたいものです。 今日の心がけ◆感謝の気持ちを忘れずに過ごしましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。O君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
2014年11月15日
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11月14日(金) ダッバーワーラー インドには、三食きちんと調理された温かい食事を食べる文化があります。そのため、各家庭で作った弁当を職場に配達する仕事が百年以上続いています。 その職に携わる人は「ダッバーワーラー」と呼ばれています。およそ二十万人の昼食を毎日、約五千人のダッバーワーラーがリレー式で職場に届けるのです。 ダッバーワーラーが、職業として長く根付いているのには理由があります。日本円で月額五百円ほどの低料金でありながら、配達ミスはほとんどありません。 地震や台風などがあった日でも、決まった時間に配送され、決まった時間に回収されます。インフラがまだ未整備でありながら、コンピューターを一切使わずに、この仕組みが作り上げられているのです。 家庭で作った弁当を勤務先に届け、空の弁当箱を家庭に戻すという単純な繰り返しですが、長年の歴史によって蓄積されたノウハウがあるのでしょう。 視野を広げて、敬意を持って世界を眺めてみましょう。その国の文化と歴史に根ざした、素晴らしい仕組みや働きが、きっと沢山あるはずです。 今日の心がけ◆視野を広く持ちましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。朝礼に利用するととっても効果が高いと思います。 朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。翌月分の職場の教養は20日に、それまでに出来たぶんだけを掲載します。
2014年11月14日
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11月13日(木) 気づいたらすぐする 五ページに渡る企画書を作成することになったAさん。上司からチェックを受けると、かなりの量の訂正箇所を指摘されました。 手直しをして、もう一度企画書を上司に手渡すと、「どこを修正したのか」と問われました。しかし、Aさん自身も、どこを修正したのかわかりません。慌てて、元の企画書と照らし合わせる始末でした。時間も随分かかりました。 実は、修正をしている途中に、と気づいていたのです。しかし、後悔先に立たず。やっておこうと思ったことは、すぐに手をつけておくべきだったと反省しました。 Aさんの例に限らず、誰にも と、後になって悔やむことはあるでしょう。「気づいたらすぐする」という日常の実践は、物事を成し遂げる秘訣です。 業務を遂行し、明確に報告するために、仕事上の小さな気づきを大切にして、できることはすぐにやりましょう。 今日の心がけ◆気づいたことは実行しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
2014年11月13日
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11月12日(水) ゆとりの出発 外出する際、Aさんはいつも自動車を使います。町の公民館で会合がある時は、開始五十分前に家を出るのが習慣でした。 ある日のこと、準備に手間取って、家を出る時間が十分遅れてしまいました。道路はいつもより混んでいます。焦る心でイライラし、黄色信号はスピードを上げて通過します。一時停止もきっちり止まらず中途半端です。すいている方へ車線変更を繰り返して、開始時間ギリギリに公民館に到着しました。 道中を振り返ると、と冷や汗が出ました。その日は一日、調子が出ませんでした。 反省したAさんは、翌週、いつもより十分早く家を出ました。前回とは一変して、交通ルールをしっかり守り、他の車に先を譲る余裕もありました。横断歩道できちんと停止をすると、年配者が頭を下げながら、笑顔で渡っていきました。 その日は開始時間に余裕を持って到着でき、気持ちよく会合に臨めました。時間のゆとりは心のゆとりです。車に限らず、早めの出発は気持ちがいいものです。 今日の心がけ◆十分早く出発しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。
2014年11月12日
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11月11日(火) 人気店の秘密 Kさん夫婦は、月に一度、嫁いだ娘のところへ遊びに行きます。 三人の孫に会えることも楽しみですが、もう一つの楽しみは、必ず行く居酒屋です。料金は決して安くはないのですが、平日でも店内は満席状態です。 店に入ると、スタッフが満面の笑顔で迎えてくれます。料理も他の店とは比較にならないほど美味しいのです。二、三日経つと、その笑顔と料理が頭に浮かんできて、また行きたくなるほどです。 ある日、その居酒屋グループの各店がお客様を招待し、店のスタッフとのレクリエーションが行なわれました。Kさん一家も、参加することになりました。 料理を配慮する係以外にも、大勢のスタッフがいることに驚いたKさん。その中に、参加者一人ひとりに、笑顔で声をかけている人を見つけました。 と感じたKさん。笑顔でお互いを支え合い、絆を深めていく努力が、職場でも家庭でも大切だと気づいたのでした。 今日の心がけ◆笑顔で働きましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年11月11日
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11月10日(月) プロの意識力 「プロ野球選手になったんだから二十四時間、野球のことを考えろ」 元プロ野球選手で、現在は野球解説者の宮本慎也氏は、現役時代、入団してくる新人選手にこう話していたそうです。 氏は、「野球を忘れたなかで野球のことに気づくことはできない。いつも野球のことを考えているから、気づくことができる」と言い、普段の生活の中で意識力を高めていくと、様々な「気づき」が得られると述べています。 これは、野球の世界だけでなく、私たちの業務にも当てはまるでしょう。仕事で行き詰まった時、忙しい業務中は、なかなか考える暇さえ作れないものです。 ところが、日常生活の中で意識して解決策を考えていると、通勤電車内での出来事や家族の言動など、思わぬところに問題を解くヒントがあるものです。 突然訪れる気づきは、普段から意識していなければ見逃してしまいます。意識力を高め、些細な気づきやアイデアから解決の糸口をつかんで、業績アップにつなげましょう。 今日の心がけ◆意識を高めて物事を見ましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。倫理法人会に入会すると30冊(無料で?)もらえます。職場の教養を使うと、活力あふれる朝礼が出来ます。日本各地にある倫理法人会では、毎週モーニングセミナーという経営者向けの勉強会をやっています。毎月1回「経営者の集い」があります。経営のためだけでなく人生を豊かに過ごすための講演会です。一般の方や社員のかたの参加も無料です。年に一度、倫理経営講演会があります。
2014年11月10日
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11月 9日(日) スランプ 誰にでもスランプに陥る時期があります。 スランプの時期は、心が落ち着かず、仕事も手につかずに、上手くできない自分が情けなく思えます。明るく仕事をしている同僚や先輩が、羨ましく思えてきます。どうすればスランプを脱することができるでしょうか。 事務職のKさんは、スランプを感じると、まずは食事や睡眠などの生活リズムを整え、心を穏やかに保つよう心がけます。そして、毎日行なっている習慣をいつも通りにこなします。 次に「誰にでも好不調の波はつきもの。うまくいかない時期があるのも自然なこと。これでよい」と、嫌な気分の自分をそのまま受け入れます。そうこうしているうちに、スランプを打開するヒントが自然に得られると言います。 地球の大自然のリズムは、様々に変化をしながら、大局的にはより良い方向へと進んでいきます。人間のリズムもまた同様でしょう。 良い時も悪い時も平常心を忘れず、日々の業務に当たっていきましょう。 今日の心がけ◆平常心を持ち続けましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなどいろんな学びの場に無料で参加出来ます。
2014年11月09日
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11月 8日(土) 鞴祭り 旧暦の十一月八日は、古くから「鞴祭り」が行なわれてきました。鍛冶屋や鋳物師など、鞴を使う職人が、一年間の安全と仕事の繁栄を祈願したお祭りです。 鞴とは、金属を加工する際、火力を強める送風装置です。童謡「村のかじや」では、「飛びちる火花よ はしる湯玉 ふいごの風さえ」と歌われています。 今ではほとんど見かけなくなりましたが、金属や火を扱う業種では、商売繁盛や安全を祈願する祭事として、今も「鞴祭り」が行なわれています。 日本では古くから、地鎮祭、火入式、棟上式、落成式といった礼式が執り行なわれてきました。一定のけじめをつけて物に敬意を払い、生命を通わせる、いわば儀式としての習慣です。 しかし、単なる形だけの儀式と軽視するのではなく、真心を持って式を執り行なえば、場や物にその心が反映して、良き結果がもたらされるでしょう。 人間は今日まで、多くの道具や物を生み出して、生活を豊かにしてきました。物が溢れる現代、物への感謝なくして企業の発展はないことを知りましょう。 今日の心がけ◆物や道具に感謝しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。O君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
2014年11月08日
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11月 7日(金) 陰口との付き合い方 自分が陰で悪口を言われているらしい。Yさんは、社内の噂を耳にしました。気にしないように努めても、心に引っかかり、仕事に集中できません。 ある先輩に相談すると、「私も陰口に悩んだことがある」と言うのです。Yさんは驚きました。先輩は人柄も温厚で、周囲から信頼の篤い人だったからです。 さらに先輩は、「でも『陰口は、言われても言わないようにする』と決めたんだ。それからはそんな自分に誇りが持てるようになったよ」と続けました。その言葉を聞いて、先輩が信頼される秘訣がわかったような気がしました。 「誉め手千人悪口万人」と言われるように、人を悪く言う人は、いつの時代も、どんな場所でも多いものです。また、「名人は人を謗らず」という諺もあります。 陰口を反面教師として、自分には厳しく、人には優しさを持って接していれば、陰口を言う人からも「ありがとう」と感謝される日が来るかもしれません。 自分は人の悪口は言わない。そう心に誓って、毅然とした態度で仕事に臨むようになった時、Yさんの耳に、陰口は入ってこなくなったのです。 今日の心がけ◆人に優しく接しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。朝礼に利用するととっても効果が高いと思います。 書店では売っていません。倫理法人会に入会すると毎月30冊もらえます。職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
2014年11月07日
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11月 6日(木) 過信から生まれた失敗 社内イベントの企画運営を任されたTさん。以前にも同様の仕事をした経験があるため、自信を持って準備を進めて、当日を迎えました。 本番では、他のスタッフと協力し、滞りなくイベントを終えることができました。終了後のTさんは、「どんな仕事でも私にお任せください」と、自信に満ち溢れていました。 数日後のことです。イベント会場より請求書が届きました。見ると、当初の予算を大幅に超える金額です。Tさんは驚き、慌てて上司に相談しました。 上司からは「見積りの段階でわからなかったのか。準備に抜かりはなかったのか」と指摘を受けました。実は、会場費をきちんと確認しないまま、「だいたいこれくらいだろう」と見積もって、決めてしまったことによるミスでした。 反省したTさんは、その時その場の変化に瞬時に気づけるよう、常に気持ちを新たにして仕事と向き合うことを心に誓いました。 経験のある仕事ほど、自信は過信に変わりやすいものです。 今日の心がけ◆慣れた仕事こそ緊張感を持ちましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
2014年11月06日
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11月 5日(水) B先輩の人脈力 入社して一年のKさんは、徐々に高度な仕事を受け持つようになりました。 このたび部内で宿泊研修を実施することになり、Kさんがパンフレット制作を担当しました。早速、写真や素材を集めたものの、なかなか作業が進みません。 すると、先輩のBさんが「参考資料に」と、あるパンフレットを提供してくれました。それは以前、別の部署の研修で作られたパンフレットでした。 B先輩は、その部署がかって同じ場所で研修を行なったことを知っていて、当時のパンフレットを取り寄せてくれたのです。見本のお陰で、Kさんのパンフレット作りは順調に進み、当初のイメージより、良いものができあがりました。 B先輩は社内で顔が広く、普段から他部署の同僚と交流を図っています。Kさんのことも時々、食事や宴席に誘ってくれます。「おはよう」という挨拶に一言加えて世間話をするなど、社内コミュニケーションの手本としている先輩でした。 人脈力は仕事力に直結します。幅広い交流を図り、時には手を貸し、手を借りて、良い仕事をしていきたいものです。 今日の心がけ◆交流を広げましょう職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。
2014年11月05日
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11月 4日(火) よかったね 失敗したり、辛い目にあった時、自分に「よかったね」と、そっとささやいてみませんか。「よかったね」とは、失敗や困難をそのまま喜んで受け止めようという、勇気ある言葉です。 問題にぶつかった時、私たちはつい「まいったな」と弱音を吐き、頭を抱えてしまいがちです。しかし、それでは本当にまいってしまいます。問題解決に向けての正しい対応もとれません。 失敗や困難が起きるのは、それなりに意味があります。近頃いい気になっていた、あるいは、仕事ぶりが雑になっていた、あるいはまた、踏むべき手順や報告すべきことを怠っていたーということかもしれません。 「よかったね」とは、それらを気づかせてくれる合言葉ともいえるでしょう。 そしてまた、「よかった」と言い続けることで、自分の中に勇気が生まれ、元気も出てきます。言葉には力があります。言った通りの世界を作り出すのもまた、言葉の力なのです。 今日の心がけ◆言葉を大切にしましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。翌月分の職場の教養は入力が出来た分だけ、20日に取りまとめて掲載します。
2014年11月04日
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11月 3日(月) わが子羽ぐくめ 飛鳥・奈良時代から平安時代にかけて、およそ二十年に一度、唐の国に派遣された遣唐使。一行は四隻の船に分乗し、一隻の船には百人程度が乗りました。 遣唐使の船は、大阪の難波津の港を出港すると、間もなく瀬戸内海に入ります。その時に、ある遣唐使随員の母親が、歌を作りました。 旅人の 宿りせむ野に 霜降らば わが子羽ぐくめ 天の鶴群 「旅びとが仮寝をする野に霜がおりたなら、わが子を羽で包んでやっておくれ。空を飛ぶ鶴の群よ」という意味です。遣唐使の一行は、海を渡って唐の国に上陸してからも、首都の長安(現在の西安)まで、長い陸路の旅があります。この歌には、冬の中国大陸を旅する息子への思いが歌われています。 また、唐の皇帝に謁見を終えても、日本へ帰る時に、東シナ海で嵐に遭うことが多く、母親は最後まで安心ができません。 『万葉集』には、一人っ子であるこの息子に対して、心身を清浄にして、神に息子の無事を祈っている母親の様子も歌われています。 今日の心がけ◆子を思う親の思いを受け止めましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。
2014年11月03日
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11月 2日(日) 後方確認 Nさんは、重要な商談に臨むために、先輩と車で取引先へ向かいました。 運転するのはNさんです。訪問する会社の駐車場は、大通りから細い路地に入ったところにありました。とNさんは思いました。 しかし先輩は、「車を出しやすいように、方向を変えておいたほうがいい」と言います。と焦りながら、Nさんが車を後退させた時です。「バン!」という音と共に、車が前にも後ろにも進まなくなってしまいました。 慌てて車を降りると、電柱から出ている斜めのワイヤーに、後方のタイヤと車体が引っかかっています。基本の後方確認を怠ったことが原因でした。 先輩と協力してワイヤーを外し、商談には間に合いましたが、修理のため、車はしばらく使用できなくなりました。 この出来事から、初心者の頃の気持ちを忘れずに運転しようと心に誓ったNさん。時間に余裕を持って運転することを心がけています。 今日の心がけ◆余裕を持って運転しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。
2014年11月02日
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11月 2日(日) 後方確認 Nさんは、重要な商談に臨むために、先輩と車で取引先へ向かいました。 運転するのはNさんです。訪問する会社の駐車場は、大通りから細い路地に入ったところにありました。とNさんは思いました。 しかし先輩は、「車を出しやすいように、方向を変えておいたほうがいい」と言います。と焦りながら、Nさんが車を後退させた時です。「バン!」という音と共に、車が前にも後ろにも進まなくなってしまいました。 慌てて車を降りると、電柱から出ている斜めのワイヤーに、後方のタイヤと車体が引っかかっています。基本の後方確認を怠ったことが原因でした。 先輩と協力してワイヤーを外し、商談には間に合いましたが、修理のため、車はしばらく使用できなくなりました。 この出来事から、初心者の頃の気持ちを忘れずに運転しようと心に誓ったNさん。時間に余裕を持って運転することを心がけています。 今日の心がけ◆余裕を持って運転しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。
2014年11月02日
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11月30日(日) 夜型か朝型か 朝の過ごし方は百人百様です。早く目が覚めても、と寝床の中でグズグスして、朝食も摂らずに家を飛び出すことはありませんか。 Yさんは朝が苦手です。ある時友人に、「明日から早起きをしてみないか」と勧められましたが、「早起きは体にこたえるし、仕事にも差し支える、それに、人生を満喫するのは、とにかく夜なんだよ」と断ったのです。 しかし、その後も友人から早起きを勧められます。と振り返ってみると、夜型の生活が過ぎて、遅刻が度重なり、そのつど「夕べも遅かったから」と言い訳ばかりしていた自分に気がつきました。 遅刻をした日は仕事の能率も上がりません。周囲に迷惑をかけたこともありました。Yさんは友人の助言を受け入れ、夜型の生活を改善することにしました。 少しずつ早起きに慣れ、朝のスタートで一日を有効活用できることを実感したYさん。更に一歩進んで、目が覚めたらすぐに起きる実践に取り組んでいます。「人生を満喫するのは朝だよ」と、今では友人のアドバイスに感謝しています。 今日の心がけ◆生活パターンを見直してみましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなどいろんな学びの場に無料で参加出来ます。
2014年11月01日
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11月29日(土) ジョブコーチ 昨年四月より、企業における障害者の法定雇用率が引き上げられました。 全国で障害者雇用が進む中、企業と障害者の橋渡し役となる「ジョブコーチ」制度が注目を集めています。ジョブコーチは、障害者の仕事を支援すると共に、企業側にも障害者の特性を理解してもらうよう働きかける役割を担っています。 国のジョブコーチは就労の困難性が高い障害者を中心に対応、自治体は支援ニーズへの素早い対応を重視する、という役割分担も整ってきているようです。 それぞれの職場に適応していく能力を養うという点においては、上長は部下のジョブコーチと呼べるのかも知れません。部下の個々の特性を見極めながら、試行錯誤を重ねて、成長を援助するのが上司の役目でしょう。 その際、教える側はつい多くを伝えようとしますが、教え過ぎになっていないか、一方通行のコミュニケーションになっていないかの確認は常に必要です。 本人に考えさせて、行なわせてみて、結果を自己評価してもらい、それを共に省みながら、より良い職場環境を築いていきたいものです。 今日の心がけ◆教え方を自己点検しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。O君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
2014年11月01日
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11月28日(金) エスカレーターの「常識」 家族でデパートに買い物に出かけたNさんの体験です。 子供と手をつないで、エスカレーターに乗っていると、「すみませんが左に寄ってください。右側を空けるのが常識ですよ」と後ろの人に注意されました。 確かに、エスカレーターを利用する際は、急ぐ人のために片側を空けておくのが慣習になっています。右か左、どちらを空けるのかは地域によって違いますが、特に都市部では、お馴染みのマナーでしょう。 しかし、エスカレーターは本来、歩くことを前提には設計されていないようです。日本エレベーター協会や鉄道各社でも、危険防止のため、手すりにつかまること、片側を空けないことを広報して、歩行への注意を呼びかけています。 片側空けは、急ぐ人にはありがたいマナーでも、子供連れや年配者、足の悪い人にとっては、危険な習慣でしょう。転倒などの事故も後を絶ちません。 普段当たり前だと思っていること、良いことだと思い込んでいることを今一度点検してみましょう。公共のマナーについて、話し合ってみるのもよいでしょう。 今日の心がけ◆習慣を見直しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年11月01日
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11月27日(木) 人生のバックボーン 生きていく上で、精神的な支えとなるバックボーンを持つことは大切です。 A子さんは、とても感じの良い先輩のK子さんを目標にしています。K子さんは誰に対しても丁寧に接します。A子さんは先輩に尋ねました。 「K子さんは、店員さんやバスの運転手さんにも、必ず笑顔で『ありがとうございました』と言いますよね。どうして、そうしたことができるのですか」 「自分でも気づかなかったけれど、母の影響だと思う」とK子さんは応え、続けてこう説明しました。 「子供の頃、母と銭湯に行くと、母はお金を出しながら『ありがとうございます』と言うの。『お金を払うのに、何でお礼を言うの?』と聞くと、『お風呂屋さんがなかったら困るでしょ。お風呂屋さんのお陰で、K子もお母さんも、きれいにさっぱりできるでしょ』。この母の言葉が、私の中に生きているんだと思うわ」 K子さんのように、親の教えは、良い人生を送る上での揺るぎないバックボーンになるのではないでしょうか。 今日の心がけ◆親の教えを活かしましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。
2014年11月01日
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11月27日(木) 人生のバックボーン 生きていく上で、精神的な支えとなるバックボーンを持つことは大切です。 A子さんは、とても感じの良い先輩のK子さんを目標にしています。K子さんは誰に対しても丁寧に接します。A子さんは先輩に尋ねました。 「K子さんは、店員さんやバスの運転手さんにも、必ず笑顔で『ありがとうございました』と言いますよね。どうして、そうしたことができるのですか」 「自分でも気づかなかったけれど、母の影響だと思う」とK子さんは応え、続けてこう説明しました。 「子供の頃、母と銭湯に行くと、母はお金を出しながら『ありがとうございます』と言うの。『お金を払うのに、何でお礼を言うの?』と聞くと、『お風呂屋さんがなかったら困るでしょ。お風呂屋さんのお陰で、K子もお母さんも、きれいにさっぱりできるでしょ』。この母の言葉が、私の中に生きているんだと思うわ」 K子さんのように、親の教えは、良い人生を送る上での揺るぎないバックボーンになるのではないでしょうか。 今日の心がけ◆親の教えを活かしましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。
2014年11月01日
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11月26日(水) 口論になる理由 満員の車内に足の踏み場もないという状態は、都市部における朝夕の通勤電車では、よくある光景です。 ある日、Mさんが乗っていた電車内で、女性が突然大きな声を上げました。「今、足を踏んだでしょ。何で謝らないのよ」と怒りを露わにしています。 これに対して、女性の足を踏んだと思われる男性も、「謝ろうとしたよ。でも、舌打ちなんかするから謝る気も失せてしまったよ」と、言い返していました。 迷惑をかけた側が、謝るのは当然です。しかし、迷惑をかけられた側の最初の言葉や態度によっては、それ以降の展開が大きく変わってくる場合があります。 咄嗟の言動は、考えて出てくるものではありません。常日頃の物の考え方や心の状態が露呈してしまうものです。舌打ちなどは、その最たる例でしょう。 無意識のうちに出る言葉や態度に、その人の人間性が現われます。瞬時の言動には十分注意をし、どのような場面でも発展性のある言動ができるよう、心を明るく保つように心がけましょう。 今日の心がけ◆咄嗟の言動に気をつけましょう職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。
2014年11月01日
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11月25日(火) 組織の一体感 牛丼チェーン大手の吉野家で、長年、トップを務めてきた安部修仁氏。八月に代表取締役を退任し、経営の第一線を退きました。アルバイトから社長に登りつめた経歴を持ち、「ミスター牛丼」と呼ばれるほどの存在でした。 二十二年に及ぶ社長在任中には、BSE(牛海綿状脳症) 問題で牛丼の販売を停止し、九百五十日後まで販売を再開できなかったという苦境もありました。 氏が一社員だった一九八〇年には、吉野家が事実上倒産するという事態が訪れます。倒産に至った最大の理由を、「内部分裂にあった」と分析しています。 「会社がダメになるときは、自らダメにする。組織が一体感をもってある方向に向いていれば、決定的にダメになることはない」。そうした信念のもと、在任中は常に社員の不安払拭に気を配り、仕事の意義を伝え続けたそうです。 同じ職場で働く人の気持ちがどこに向かっているか、エネルギーを同じ方向に発揮させられるかどうかに、企業発展のカギがあります。朝礼で唱えている経営理念や社是社訓を単なる題目ではなく、日々の業務で具現化していきましょう。 今日の心がけ◆進むべき方向を再確認しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年11月01日
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11月24日(月) 大欲を抱け 「諸君は、欲がなさすぎる、むしろ無欲だ。もっともっと欲を出して、無限の宝を願え、無尽の知を望め」 これは、本誌発行元の倫理研究所を創設した丸山敏雄の言葉です。今から半世紀以上前に、青年に向けて書かれた本の一節です。 欲とは、という我欲ではありません。 という欲であれば、何の遠慮もいりません。思いつくままに、大きな夢を描いていきましょう。 日本一の、いや世界一の、いや古今東西一の「○○になりたい」でもよいではありませんか。あとは、その夢を実現するために、どのようなことを行なえばよいかを考え、地道に実践していくのみです。 千里の道も一歩から始まります。大木にも苗木の時間がありました。苗木に「明日大木になれ」といっても、それは無理な話です。 目標に向かって、日々、一歩一歩努力を重ねていきましょう。 今日の心がけ◆夢を大きく描きましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年11月01日
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11月23日(日) 情けは人の為ならず 大阪大学大学院人間科学研究科のグループが、ある研究成果を発表しました。幼児の生活から、親切が広く交換される仕組みを確認できたという内容です。 園児が園児Bに親切な行動をしたとします。これは以前に、Bが他の園児に親切にする場面をAが見ていたことによるものでした。研究グループでは「親切を行なう幼児は、後にまわりの児から返してもらっている」と分析しています。 子供たちの打算のない行動から、まさに「情けは人の為ならず」という諺が実際に確認されたことになります。 親切な振る舞いを見たり、自分が親切にされれば、心が温かくなります。その気持ちが行動のエネルギーとなって、親切の連鎖につながっていくのでしょう。 大げさなことでなくてよいのです。電車の席をゆずる、ベビーカーの乗り降りに手を貸すなど、ちょっとしたことでお互いが幸せな気持ちになれます。 その清々しい気持ちを持って、今日一日を過ごしたいものです。 今日の心がけ◆日に一つ良いことをしましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなどいろんな学びの場に無料で参加出来ます。
2014年11月01日
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11月22日(土) 物の見方 人にはそれぞれ、物事に対する捉え方があります。Tさんは、捉え方の違いで、たびたび同僚と衝突していました。 周囲からは、「話がずれている」「歩調が合っていない」と指摘されます。「T君は物の見方を変えていかなくてはね」と助言してくれる先輩もいました。 疎外感を感じ、と自問自答する中で、ある上司の一言が、Tさんに勇気を与えました。「人と見方が違うことを直す必要はない。しかし、何が違うのかを明確にすることだよ」。 人と人が寄り合えば、感性の違う人は必ずいます。一方の感性を押し付けるのではなく、また押し殺すのでもなく、多様な感性が結び合うことで、想像を超える成果が上がるのでしょう。 捉え方の相違を考慮しながら、一つの目的に向かっていくのは、集団生活の醍醐味です。対立するより、結び合うことを目指して、今以上の成果を生み出していきたいものです。 今日の心がけ◆感性の違いを認め合いましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
2014年11月01日
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