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2005年 アメリカ マシュー・マコノヒー ペネロペ・クルス ウィリアム・H・メイシー ストーリーは、米国特殊機関NUMA(国立海中海洋機関)のエージェント、ダーク・ピット。彼は、ナイジェリアとマリの国境付近で発見された一枚の金貨が、南北戦争時に莫大な財宝と共に姿を消した甲鉄艦テキサスを見つける手掛かりになると確信し、金貨の発見現場へ向かう準備に取り掛かる。一方、WHO(世界保健機関)の女性研究医エヴァは、ナイジェリアで発生した謎の病原体の感染源がマリにあると判断し、調査に向かう。ところが、内紛が勃発したマリでは、国境が閉鎖され、通常ルートでの入国は不可能だった。そこでエヴァは、ピットたちがボートでマリを目指していると知り、ピットに頼み込み同乗させてもらい、一緒にマリ国境へと向かうのだった。 クライブ・カッスラーの世界的ベストセラー冒険小説“ダーク・ピット”シリーズを遂に映画化!なぜかいきなり第11作目の『死のサハラを脱出せよ』が映画化なんですよね。どうせなら1作目から観てみたかったけど・・・。そうすれば主人公のダーク・ピットにもう少し感情移入する事が出来たと思う。あまりにもダーク・ピット像とかけ離れたマコノヒーに抗議が続出したらしいですね。小説の方のダーク・ピットはもっと渋みがあるらしいです。その違いを知るためにも今度小説を読んでみよ! さて内容なんですが、トレジャー系の映画を想像してたら全然違う方向に行ってしまいました。途中から宝探しよりも病原体の原因を探るのがメインになってしまいます。病原体の感染ルートが判明した時はなるほどって思ったけど、それを阻止する方法があまりにもご都合主義でハリウッドって感じがしましたよ。こんな話が本当にあったらそんな解決方法でええんかいなってツッコミたくなります。WHOを絡ませる事によって環境映画って事もアピールしたかったんやろうけど、銃撃戦や爆発シーンの連続でWHOの存在価値すら消してしまいそうでしたよ。とにかく凄い銃撃戦なんですが、主人公には一発も当たりません。無敵のヒーローそのものやけど、あまりにも人間味のない主人公ですよね。砂漠でも喉の渇きも感じさせないし、もっともっと人間臭さがあれば良かったのに・・・。でもけっして面白くない映画ではないんですよ。アクション映画としては普通に楽しむ事が出来るし、爆薬使いまくりの爆破シーンは迫力がありました。だからこの映画に求めるハードルを高くしない限り楽しめるって事です。 ペネロペは相変わらず綺麗でした。この映画の紹介で日本に来たときはマコノヒーと熱々でしたね。私生活ではマザー・テレサの修道会でボランティア活動に参加したりと慈善活動にも精力的に参加している一面もあります。でもそんなペネロペよりもこの映画で光ってたのはスティーブ・ザーン!ピットの相棒役なんですが、愛すべきキャラでした。あまり頼りなさそうやけど、ここ一番に強いって感じでした。彼が主人公の映画があっても観てしますかも(笑)。 評価(2.8)
2006年10月31日
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2004年 アメリカ ウェズリー・スナイプス ジェシカ・ビール クリス・クリストファーソン ストーリーは、ブレイドは今夜もヴァンパイア退治に明け暮れていた。だが、この時射殺した男がヴァンパイアの奴隷と化した人間だったことから一転、ブレイドは連続殺人鬼としてFBIに逮捕されてしまう。しかし、その窮地も相棒ウィスラーの娘アビゲイルと武器の達人ハンニバル・キングに救出され、難を逃れるのだった。そして彼らの手引きによって、人間のヴァンパイアハンター集団“ナイトウォーカー”と出会うブレイド。そこで彼は、かつてドラキュラと呼ばれたヴァンパイアの始祖ドレイクが4000年の眠りから目覚めた、という衝撃の事実を告げられる…。 一応これで完結編と言われてるブレイドシリーズ。でも数年後に続編が作られたりする可能性があるのも事実。あつぼうが思うにここでこのシリーズは終わってた方が良いと思う。最近主演のウェズリー・スナイプスの人気が急降下してるので人気回復のためにこのシリーズを復活させる可能性はありますよね。スタローンのロッキー6やランボー4などかこのパターンですよね。今までのシリーズを台なしにする事になるので無駄な続編は作らないで欲しいですね。さて前置きが長くなったけど普通に楽しめる続編には仕上がってますよ。相変わらずアクションは派手やしCGはフル活用されてるし視覚的にはかなり楽しめます。そうそう音楽もかなり良いです。アドレナリンが出てきそうな音楽ばかりで映画にマッチしてました。ハリウッド期待の若手女優ジェシカ・ビールが演じたアビゲイルがヘッドホンで音楽をガンガンに聴きながらヴァンパイアを退治していく姿は凄くカッコ良かったです。最近は注目作にどんどん出演してる彼女のこれからの活躍が楽しみです。内容的には限界にきてるかなって思えました。もうこれ以上の敵が出てきたらダメですよ。って言ってみたものの、今回の敵ボスはあまりにもショボイです。期待させるような復活をしながら、なぜか迫力もないしそんなに強くない・・・。今までのシリーズでスナイプスが一番倒すのが楽やったボスキャラかもしれないですね。いつもながらスナイプスの髪形は笑えます。絶対に流行らないですよ。プロレスラーのトリプルHが出演してるけど頭の回転が弱い役でちょっと可哀相でした。普段から頭の回転が弱そうですからね(笑)。しかし最近はプロレスラーの映画進出が流行りなんやろうか?ザ・ロックに始まり今回のトリプルH、そして今全米で公開されてる「ザ・マリーン」のシナ。肉体派映画には欠かせないのかもしれないですね。評価(2.7)
2006年10月30日
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2002年 アメリカ/ドイツ エリザベス・ハーレイ マシュー・ペリー ストーリーは、ニューヨークに里帰り中のゴージャスなセレブ妻サラの前に、見知らぬ男ジョーがテキサスの牧場王の夫ゴードンから預かった離婚届を手に現われた。あまりにも突然の離婚通知、しかも財産分与ゼロという内容に当惑するサラ。ところが、夫からの通知よりも先にサラからの離婚届を夫に渡すことができれば財産の半分はサラのものになるとジョーから教えられたサラは、多額の報酬をエサにジョーを見方に引き入れ、その作戦を実行に移すべく夫のいるテキサスへと向かうのだった…。 最初に思ったのは劇場公開時の邦題にエリザベス・ハーレーっているんですかね。だいたい映画好きの人はエリザベス・ハーレイが誰か知ってるけど、ほとんどの人が知らないでしょう。これがジュリア・ロバーツなど誰でも知ってるような女優なら仕方がないとしても・・・。ほんであつぼうはずっとエリザベス・ハーレイって思ってたから、ここにはハーレイって書きますね。やっぱりあつぼうみたいな意見が多かったためにDVDにはエリザベス・ハーレイの名前が削除されて【明るい離婚計画】になったのかも。 しかしアメリカには色々な職業がありますね。離婚届を渡すって簡単な事のように思えるけど、アメリカの一部の州のように先に渡したもの勝ちってなってくると話は違ってきますよね。財産などが絡むとさらに相手を出し抜いてやろうって気がおこるんでしょう。よくこんな法律が認められてるなって思いますよ。実際相手に落ち度がある場合で離婚になった時などはどうするんでしょう?それでもやっぱり先に渡したもの勝ちなんかな。まぁ~この映画はその法律の盲点などを突いて相手を出し抜いたりするけど、日本人にはあまりピンとこない状況の映画です。特にヒネリもないけどドタバタコメディが好きな人には楽しめると思いますよ。ラブコメに目の肥えた人にはちょっと物足りないです。 しかしエリザベス・ハーレイは相変わらず綺麗ですよ。でもなんとなくやけど、人工的な綺麗さって気もしました。それぐらい整ってるって事なんですけどね。この映画では彼女のファッションも楽しめると思いますよ。抜群のスタイルなんで何を着ても似合ってしまうのが凄いです。 評価(2.7)
2006年10月29日
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今日は嫁さんの誕生日でした。本当ならどこかに遊びに行ったり旅行に出かけたりするのですが、今年はあつぼうの体調がまだ完全ではないので、どこかに遊びに行くのは11月に決行する事にしました。退院して1週間やけど、まだまだ体調は万全ではないんですよ。なんか元気で当たり前って思ってたので、思い通りに体が動かないと本当にイライラします。さて今日は朝から娘の七五三の衣装をレンタルしに行きました。堺にある結婚式場で50%割引でレンタル出来るって聞いたので、わざわざ行ってきました。やっぱり安いってだけあって、可愛い衣装は全て予約済み状態。でもその中で凄く娘に似合うのがあって聞くとまだ予約は入ってないらしい。速攻で予約を入れました。レンタル料が5000円、髪の毛のセットが5000円の合計1万円でした。これが安いのかどうか分からないあつぼうです。昼ごはんは嫁さんの希望でもあった【サンマルク】でパンを食べまくりました。子供たちもパンが好きみたいで、せっかくのハンバーグよりもパンばかり食べてました。家に帰ってきてからは、あつぼうの除く家族全員でインフルエンザの予防接種に行きました。あつぼうは医者からストップが出たので後日いきます。子供たちが昼寝してる間にちょっと休憩して夕方から嫁さんの誕生日ケーキとプレゼントを買いに行きました。ケーキは【コンディトライ神戸】の神戸ロールを買いました。これ色々なケーキを試食した結果、嫁さんが気に入ったので買いました。そして嫁さんへのプレゼントは鞄と服。これは前から欲しいのを決めてたみたいなので、すぐに買えました。その後、夕食に沖縄料理を食べて満足した帰ってきました。そしてお楽しみのケーキ登場。ロウソクは立てなかったのですが、娘がハッピーバースディを熱唱してくれました。さすがにこれだけ動くとあつぼうは疲れました。リハビリの範囲をこえてましたね(笑)。まぁ~それでも一年に一度しかない嫁さんの誕生日やから頑張りました。また11月に旅行にいければいいなと話しながら誕生日を終えました。神戸ロールの写真をアップしてみました。
2006年10月28日
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2005年 イギリス ジョージ・マイケル アンドリュー・リッジリー エルトン・ジョン ストーリーは、ポップミュージック界のカリスマ的存在、ジョージ・マイケルが自らを語ったドキュメンタリー映画。1982年のデビュー以来常に世界の注目を集めながらも、公の場に姿を現すことの少ない彼が、音楽にかける情熱やスキャンダラスな私生活について赤裸々(せきらら)に告白する。さらに親しい友人として登場する、エルトン・ジョンやマライア・キャリーが語るエピソードの数々に、ジョージの知られざる一面が垣間見られる。 みなさんジョージ・マイケルをご存知ですか?あつぼうは【ワム】解散後の彼については全然知らなかったですっていうか興味がなかったです。まさかここまで波乱万丈の人生を送ってきてたとは正直驚きました。この映画では、今まで語られる事のなかったリアルライフが、ジョージ・マイケル本人の口から明らかにされます。今に至るまでどれだけの苦悩を乗り越えてきたのか、そして成功する事によって犠牲にしてきた事の大きさまで赤裸々に語ってます。 色々なエピソードがあるけど、全部は書けないので抜粋します。特に彼はゲイというに誇りを持ってますね。今までの恋人(♂)との事や、悲劇的な別れを思い出すシーンは痛々しかったです。でもこれだけ正直に自分自身を語れる彼に凄く好感を持ったのも事実です。世間に彼がゲイと知られたのは有名な公衆トイレ事件。公衆トイレでオトリ捜査官にわいせつ罪で逮捕された事によってカミングアウトするのですが、最悪の事態でも彼は冷静で、この事件を笑いに変えてしまいました。さらにイラク戦争では痛烈にブッシュ政権を批判してアメリカから締め出しをくらいました。アメリカってこういうところが凄く器が小さいと思います。結局アメリカ政府よりジョージ・マイケルの言ってる事の方が正しいって証明されたんやから。 【ワム】の解散後、表舞台から姿を消してたアンドリュー・リッジリーが久しぶりに登場してきます。なんか彼の顔や髪の毛をみると年月を感じてしまいます。ファンには嬉しいサプライズですよね。 色々な年代のライブ映像などが流れるけど、【ワム】の時には感じなかったけど、ソロになってからの彼は凄い歌唱力ですよね。フレディ・マーキュリーの追悼コンサートで【クィーン】の曲を歌う彼は本当に凄かった。同じゲイとしての気持ちも入ってたのかも。 ジョージ・マイケルを語る上では絶対に観ておいた方がいい1本です。彼を全然知らないあつぼうでも楽しめた映画でした。 評価(3.0)
2006年10月27日
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2004年 日本 池松壮亮 蒼井優 薬師丸ひろ子 香川照之 川原亜矢子 ストーリーは、ある日、大都市・東京で突如サイバーテロが発生。さらに破壊ロボット“ブラックオックス”が飛来し、東京の街は次々と破壊されてしまう。そんな中、母と2人暮らしの小学生・金田正太郎は見知らぬ老人・綾部からある一本の電話を受ける。それは、亡き父・正一郎が遺した“鉄人28号”のことだった。28号は、正太郎の祖父・正吾郎が戦時下に軍事対策用として原型を作り、正一郎が平和利用のため開発を引き継いだロボット。綾部は、正太郎こそが、父の遺志を継ぎ、28号を操縦してブラックオックスと戦う使命にある、と説くのだったが…。 1956年に月刊少年誌『少年』にて連載され、テレビアニメも人気を博した横山光輝原作のロボットマンガを実写したのが本作です。これは凄まじい駄作ですよ。なぜこの名作アニメ「鉄人28号」を実写にしなければいけなかったのか理解出来ないです。これぐらいのレベルならアニメで映画化した方が良かったですよ。鉄人28号のようなロボットは、動きが素早いわけではないけど、この映画の鉄人28号の動きは蝿が止まってしまうぐらいスローなんです。だからクライマックスのバトルシーンでさえ欠伸が出てきますよ。このバトルシーンがメインやのに監督は何をしたかったんでしょうね。鉄人を操る少年を演じた池松壮亮の演技がダメでした。顔の表情が大袈裟で違和感がありました。さらにリモコンを動かす時の腕の動きもおかしすぎました。はっきり言って苦笑いの連続でしたよ。もう少し適役の子がいてると思いますよ。改めてアニメを実写にするのが難しいんやって思ったけどハリウッドでは成功してますよね。やっぱり豊富な資金力にものをいわせてCGを使いまくらなダメなんですかね。とにかく貴重な2時間が無駄になった映画でした。この駄作の中で蒼井優だけは演技らしい演技をしてたなって思いました。評価(0.8)
2006年10月26日
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2005年 アメリカ ライアン・レイノルズ メリッサ・ジョージ ストーリーは、1974年11月13日、ニューヨーク州ロングアイランド・アミティビルのとある大邸宅。一家の長男ロナルドは家の中の“声”に操られるように両親と4人の兄弟たちをライフルで次々と射殺する。彼はやがて我に返り自ら警察に通報、一家皆殺しの犯人として逮捕された――。それから1年後、ラッツ夫妻は破格の値段で売りに出されたこの大邸宅を購入、夢だった自分たちの家をようやく手にし、さっそく子どもたちと共にこの家へと引っ越してくる。しかし、その直後から一家は家の中で次々と不気味な現象に遭遇していくのだった…。 実話を基にした79年の大ヒット・オカルト・ホラーをマイケル・ベイ制作によりリメイクしたのが本作です。オリジナルの方は観た事あるけど、あまり記憶に残ってないです。だから新鮮な気持ちでこの映画を観ました。さてこの映画を観た状況なんですが、入院してる時に観たんですよ。それも夜中に真っ暗な病室で観ました。ホラー映画を観るには完璧な状況を作りました。実際病院で観るホラー映画は本当に怖かったですよ。観終わってから眠りにつくまでの間に、少しでも音がするとドキっとします。今度入院する事があったら絶対にやめとこって思いました。さて映画ですが、そういう状況も手伝って凄く怖かったです。ホラー映画が好きなあつぼうがここまで怖いって思った映画も久しぶりです。最近はスプラッター系のホラーが多いけど、この映画のように悪霊系もいいものです。何が怖いって家の主のジョージが狂気に走っていく過程がリアルで怖いです。凄く優しい彼が血走った目で家族に襲い掛かる姿はシナモンヤミーさんも書いてたけど【シャイニング】を彷彿させます。そして音に何度驚かされた事か・・・。ヘッドホンをして大音量で観てたから心臓が飛び出しそうになるシーンが何度もありましたよ。ホラー映画の古典的な手法やけど大音量の時はヤバイぐらい怖いです。それにしても助けに来た神父さんの逃げ足の速さにはビックリしましたよ。今まで悪霊を退治しにきてこれだけすぐに逃げた神父さんは初めてみました。それぐらいこの家に棲む悪霊が凄いって事を伝えたかったとは思うんですが、あまりにも無責任に逃げてしまうので”喝”です。凄く軽い感じのラストなんで、そこだけはホラーが苦手な人でも観れると思いますよ。評価(3.0)
2006年10月25日
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2005年 アメリカ マーク・ウォールバーグ タイリース・ギブソン アンドレ・ベンジャミン ストーリーは、感謝祭を控えたデトロイトの小さな町。食料品店を訪れた中年女性エブリンは、2人組の強盗に襲われ射殺されてしまう。彼女の葬儀に集まった肌の色の違う4人の兄弟、ボビー、ジャック、エンジェル、ジェリー。筋金入りの不良だった彼らを自らの養子として引き取り惜しみない愛情で育て上げたのがエブリンだった。エブリンの思い出にひたる4人は、犯人への怒りを募らせる。やがて、事件が最初からエブリンを狙ったプロの犯行と知った兄弟は、自分たちで母の敵を討つと固く誓い、犯人探しに奔走する。 ジョン・ウェイン主演で65年に製作された西部劇「エルダー兄弟」を現代風にアレンジしてリメイクした本作・マーク・ウォールバーグが主演やけど、この人もいい意味で悪役の似合う顔になってきました。とても元人気グループ『ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック』で活躍してたとは思えないです。彼自身も貧しい家庭の9人兄弟の末っ子として生まれ、荒んだ少年時代を過ごして逮捕歴もあるぐらいですから、彼のための映画といっても過言ではないです。ディカプリオの勧めで【ブギーナイツ】に出演したから今の地位があるんですね。歌手からモデル、そして俳優と転身して全て成功してる凄い男です。さて映画ですが、全米初登場1位って宣伝文句に期待を煽られて観たのですが、出だしは良くて中盤でちょっとだれてラストは意外とあっさりと片付きます。あまりヒネリのない正攻法の復讐映画です。血の繋がりがない兄弟の絆には熱いものを感じるけど、個々の個性がもう少し際立ってたら良かったのではって思ってしまった。兄弟の絆について深く掘り下げてたらもっと感情移入出来たのに、もったいないです。復讐の仕方については賛否両論あるやろうけど、嫌悪感を感じないこのぐらいの復讐でよかったと思いますよ。拷問にかけたりするとやっぱり嫌悪感を感じてしまいますよね。あつぼうはこれで良かったって思ってます。復讐がテーマの映画やから銃撃戦などあるけどあまりにも警察が無力で頼りなさすぎます。さらに汚職が蔓延ってるし、こんな怖い街には住みたくないって本当に思いましたよ。なんかこういう映画を観るたびに警察とマフィアの繋がりを考えてしまいます。評価(2.8)
2006年10月24日
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2004年 アメリカ マット・デイモン フランカ・ポテンテ ジョーン・アレン ストーリーは、ベルリン。CIAの女性諜報員パメラ・ランディらは、内部で起きた公金横領事件を調べていた。しかし、そのさなか、何者かに襲撃され、関係資料を奪われてしまう。インド、ゴア。2年前の壮絶な逃走劇から生き延びたジェイソン・ボーンは、その時に出会った恋人マリーと人目を避けて暮らし、新しい人生を歩んでいた。だが、彼は未だ夢にまで出るほど過去の記憶に苛まれている。そんなボーンをつけ狙う一人の影…。同じ頃、CIA本部ではベルリンの事件で採取した指紋を照合し犯人を特定、そこにはボーンの名が浮上するのだが…。記憶をなくした暗殺者ジェイソン・ボーンが活躍するシリーズ第2弾。前作同様にマット・デイモン主演なんですが【チーム★アメリカ】を観た後なのでマット・デイモンの名前を聞いただけで笑ってしまいます。それくらいインパクトのある映画でした。さて映画の感想やけど素直に前作よりは面白いと言えます。政治的な陰謀が背景にあるのでスリリングで規模の大きな展開は飽きずに観る事が出来ます。でもねアクションシーンに切れがないんですよ。全体的に重たい感じのするアクションの連続って感じました。これってマット・デイモンの動きの鈍さもあると思うんですよ。記憶にない汚名を晴らすために世界中を飛び回るボーンですが、あまりにもたくさんの国で記憶のパーツを集めるので観ながら整理していかないと頭の中がパニックになります。前作の話しも係わってくるので一応前作を観直してからの方が面白いと思いますよ。この映画の撮影って意識的にハンディカムで撮影してるようなシーンが多々ありますよね。こういうスパイ映画にはこういう映像って凄くリアルでいいです。マット・デイモンなんですが、上でも書いてるけど前作同様にアクションに違和感があります。暗殺者としての恐さが感じれないんです。演技はうまいけどなんかアクションには向いてない俳優さんです。ジェイソン・ボーンシリーズは3部作なんで最後の1本が撮影されるみたいやけど最後に相応しい凄い映画にしてほしいものです。悪役はガエル・ガルシア・ベルナルになるかもって言われてるので楽しみです。評価(2.9)
2006年10月23日
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本日無事に退院してきました。初めての入院生活がやっと終わりましたよ。まだまだ体は本調子には程遠いんですが、今日からは家でリハビリを兼ねてのんびり過ごします。ここで入院生活を振り返って日記にしてみます。10月16日(月)手術の前日って事もあってリラックスしてました。朝の10時に入院して昼ご飯から病院食です。その後、むだ毛の処理をして風呂に入ってのんびりしてました。とにかく体は元気やから暇で暇で・・・。早速DVD2本観てしまいました。そして小説も読んで寝ようと思っても、明日が手術と思うとなかなか寝れないものです。看護婦さんが気を利かしてくれて安定剤みたいな薬をくれて眠りにつきました。10月17日(火)朝の10時に手術開始なので、看護婦さんに朝6時に起こされました。そして体温や血圧などを計ってから点滴開始です。浣腸をされて手術が目前に迫ってきました。嫁さんも到着して準備万端。ついにあつぼうがストレッチャーに乗せられて手術室に運ばれていきます。もうこの時は心臓がバクバクいってました。いつも映画などで観てる光景やったけど自分が手術室にむかうのって凄く緊張します。手術室に入るともうオペの準備は完了していてあつぼうの体に色々な機械がつけられていきました。かなり緊張してると隣の医師から、もうすぐ眠たくなるよって言われました。そう言われて10秒もしないうちに意識が遠ざかっていきました。あつぼうが覚えてるのはここまでです。意識が戻ったのは16時ぐらいでした。嫁さんと看護婦さんがついていてくれたけど、あつぼうは意識がハッキリしないせいで意味不明な事を口走ってたみたいです。でも嫁さんの顔を観た時に無事戻ってきたんやって思いました。そして意識が戻ると同時に痛みも襲ってきました。嫁さんは子供たちが待ってるので夕方に帰ってしまいました。体を起こす事が出来ないので歯磨きやなども看護婦さん任せです。冷静になって考えると凄い状態やったと思います。点滴をしてるし最初は酸素マスクもしてたし、さらには尿道に管を通されてるし・・・。痛みが酷いので夜中に痛み止めの注射を2本も打ってもらったけどあんまり効果がなかったです。この注射が筋肉注射で腕まで痛くなりましたよ(笑)。結局この日は熟睡する事なく次の日を迎えました。10月18日(水)朝起きてとにかくお腹が痛かったのを覚えてます。まだまだ歩行が出来る状態ではなく寝たきりでした。朝から5分粥が始まり食欲がなくても無理矢理流し込みました。映画を観る気分でもなくて、ひたすら寝て過ごしました。嫁さんと嫁さんの両親も来てくれたのは嬉しかったけど、かなり無愛想になってしまいました。なんせ痛みと疲労で愛想良く出来ないんですよ。この日の夕方に点滴が外れました。夜は痛みも和らいでちょっと熟睡できました。10月19日(木)この日は朝に尿道にとおしてた管をとってもらいました。その管の長さにビックリしましたよ。こんだけ長い管が入ってたと思うとなんか変な気分です。そしてご飯も全粥になりました。この日はムチャクチャ嬉しい事がありました。あつぼうが元気になってきたので子供達が病院にお見舞いに来てくれました。久しぶりに子供たちに会えて本当に嬉しかったです。もう泣きそうでした。子供たちに元気をもらってあつぼうの歩行練習にも力が入りましたよ。痛みはあるけど結構歩けるようになったんですよ。やっぱりそれだけ歩くとクタクタで夜は熟睡でした。10月20日(金)やっとやっとシャワーの許可が出た日です。体の汚れがおちたのでスッキリしましたよ。ご飯も普通食に戻りました。歩く速度も速くなって自分自身で回復してるって実感出来ました。この日は体調も良くてDVD2本鑑賞!10月21日(土)この日になると痛みはあるけど普通に歩行出来るようになりました。暇なんで朝から屋上で歩行練習をしてました。昼からは見舞い客ラッシュです。みんな平日は仕事をしてるから土曜日に集中しました。とにかく昼間はその対応で大変でした。みんな花やお菓子ありがとう。夜は5時間ぐらい読書をしてしまいました。当然疲れて熟睡です。10月22日(日)本日10時に退院しました。帰ってきたら子供たちが笑顔で迎えてくれました。そしてあまり無理は出来ないのですが、カロリー控えめながらご馳走が夕食に並んでました。最後に病院から携帯でこのブログを読んでたんですが、入院前日に書いた日記にみんなからの励ましの言葉がたくさん書かれてたのが凄く嬉しかったです。ほとんどの人が会った事もないのに、温かい言葉を書いてくれてて本当手術にむかう時の支えになりましたよ。本当にありがとうございました。
2006年10月22日
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さぁ~この日記を書き終えたら少しの間、ブログは休止です。予定では来週の日曜日ぐらいに退院できるので約1週間留守にします。すぐにブログに復帰出来るかどうか分からないのですが、体調が良ければすぐに復帰しますね。胆のうを摘出すると、なかなか肉などが食べれなくなるみたいなんで娘の幼稚園の友達の親と焼肉に行ってきました。みんなあつぼうが胆のうを摘出するって聞いて、焼肉に行く事にしてくれたみたいです。これはかなり嬉しかったです。もうしばらく肉に会えなくなると思うので、満腹になるまで肉を楽しみました。こういう場を設けてくれたみんなに感謝です。明日娘を幼稚園に送り出したら病院に行きます。10時から入院して嫁さんを交えて手術の説明があります。その後は火曜日の手術にむけてのんびり過ごします。なんか子供たちや嫁さんと一緒に過ごせないのが凄く寂しいですよ。まだ一週間で退院出来るので本当に良かったです。それではしばしお別れです。頑張って手術を受けてきます。そうそう最後に映画日記【鮫肌男と桃尻女】を更新しました。この日記の一日前に更新してるのでそちらもまたお暇なら観てやって下さい。
2006年10月16日
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1998年 日本 浅野忠信 小日向しえ 岸部一徳 我修院達也 ストーリーは、叔父の経営するホテルで働くトシコ。偏執的な叔父に嫌気がさしていた彼女は、ある日ホテルを飛び出す。そんな彼女の前に、獣道からひとりの男がパンツ一丁で飛び出してきた。その男・鮫肌は、組織の金を持ち逃げし、ヤクザから追われる身。そんな彼に惹かれたトシコは、彼とともにあてのない逃避行へ誘われる。邦画にしては、なかなか面白かったです。テンポも良くてセリフもいい・・・。だけどタランティーノやデビッド・リンチを意識し過ぎてない?特にデビッド・リンチの映画をパクってるような場面やセリフが出てきますね。タバコのアップや電器系統のジーッて音などです。やっぱりこの監督がデビッド・リンチのファンなんでしょうね。 登場人物のキャラクター設定がいいですね。とくに我修院達也!この人って若人あきらの名で郷ひろみのモノマネをしてた人ですよね。たしか失踪したりしてませんでしたか?そんな汚点を吹っ飛ばすような強力なキャラクター殺し屋山田君を演じてます。眉毛がつながってるのにも笑えたけどトイレで「ドナドナ」を歌うシーンは爆笑でした。情けないシーンやけど歌はほんまに上手いです。でもなんか別にいらないようなキャラも出てくるので、そこらへんは削除してほしかった。 浅野忠信って【地雷を踏んだらサヨウナラ】でかなり好きになったけど、この映画でも凄くいい演技をしてますね。独特の雰囲気を持ってる俳優さんです。これからも注目してみようかなぁ~って思いました。 この監督の【PARTY7】も録画済みなんで今度観てみます。評価 (3.2)
2006年10月15日
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2004年 アメリカ/コロンビア カタリーナ・サンディノ・モレノ イェニー・パオラ・ベガ ストーリーは、コロンビアの小さな田舎町。バラ農園で単調な仕事に従事する17歳の少女マリア。母や幼児を抱えた姉をはじめ一家の家計はマリアの収入に頼っていた。ところがささいなトラブルで仕事を失い、おまけに愛してもいないボーイフレンドの子を妊娠してしまったマリア。追い詰められた彼女は、最大5000ドルという巨額の報酬に心動かされ、“ミュール”という仕事を引き受けてしまう。しかしそれは、麻薬を詰めた小さなゴム袋を大量に飲み込み密輸する運び屋のことで、もし胃の中で袋が破れたら死んでしまうというあまりにも危険な仕事だった。 南米コロンビアの非情な現実を描き出した衝撃のドラマ。これ本当に衝撃的な映画でした。いくらお金のためとはいえ、17歳の少女が麻薬の運び屋になる現実が怖いです。あまりにもリスクの大きい仕事です。裏を返せば普通に生活出来ないほど追いつめられてる人が多いって事でしょうね。コロンビアってサッカーでオウンゴール(自殺点)を決めただけで、暗殺される国ですから、この映画のような事が日常的におこっても不思議ではないけど、平和な日本で暮らしてるあつぼうには考えさせられる映画でした。主演のカタリーナ・サンディノ・モレノは、この映画でコロンビア人として初めてアカデミー主演女優賞にノミネートされた注目株です。たしかにこの女優さんは目に力があります。何かを訴えかけてくるような眼力があるので凄く見入ってしまいます。彼女の次作はコーエン兄弟やカス・ヴァン・サントなどが監督として名を連ねる話題作【パリ、ジュテーム】。日本公開は2007年春なんで少しの間、我慢です。全編に漂うドキュメンタリーな雰囲気が気に入りました。ハンディカムで撮影してるのかって思えるぐらい不安定な映像がいいです。あのデンマークのドグマシリーズを彷彿させるような映像なんですよ。こういう映像って酔うから苦手って言う人もいてるけど、こういうリアルな映画にはバッチシあってます。日本で生まれた事を幸せに思える映画ですよ。評価(3.4)
2006年10月14日
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2006年 スペイン ハビエル・グティエレス レオノール・ワトリング ストーリーは、若夫婦のフアンとソニアは、ベビー誕生を機に築は古いがきれいにリフォームされた家に引っ越した。荷解きも早々に、フアンは寝室からでも赤ん坊の様子が分かるよう、ベビー・ルームに音声モニターを取り付ける。だがその夜、モニターからは赤ん坊の笑い声と、聞き慣れぬ男の声が聞こえて来た。フアンはあわてて子供部屋に駆けつけるが、誰かがいた形跡は見あたらない。一度はラジオの混信だと納得したものの、不安に駆られたフアンは、今度はビデオカメラの付いたモニター装置をベビー・ルームに設置するのだが…。 【スパニッシュ・ホラー・プロジェクト】と名づけられた本作は、スペインのTV局《Telesinco》のために、同国を代表するフィルムメーカー6人が昨年から今年にかけて6本のホラー映画を競作したプロジェクトの事です。その中の1本である本作は【どつかれてアンダルシア(仮)】の俊才A・デ・ラ・イグレシアがホラー映画に挑んだ問題作です。今日は13日の金曜日って事でホラー映画を選択しました。76分というコンパクトにまとめられたホラーです。でもこの時間は大正解やと思いますよ。この内容で90分や120分も観せられたらかなり辛いです。76分やからこそ許せる映画なんですよ。シンプルやけどモニターに映る影などは本当に不気味でした。この影の正体が分かった時は、なるほどって思った。少しありきたりなパターンから脱線するけど、それもご愛嬌って感じです。下手な小細工などせずにシンプルなホラーもたまにはいいものですね。レベル的にはTVドラマぐらいやけど76分やから苦もなく観れますよ。この映画の他に後5本あるけど、順番に観ていきたいって思ってます。たぶんどれも同じような感じやろうけど、色々な事に挑戦するのは良い事ですよね。このプロジェクトがきっかけで何かを得れればそれでいいはず。ホラー映画の可能性を広げるって意味でも評価したいプロジェクトです。ホラー映画が苦手な人でも観れると思いますよ。サスペンス色が強いし、ラストはちょっとホラーからはずれてるので・・・。評価(2.3)
2006年10月13日
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2005年 アメリカ ニコール・キッドマン ウィル・フェレル シャーリー・マクレーン ストーリーは、ある日、魔女イザベルは、魔法を使わず普通の生活をし、普通の恋がしたいと人間界へ舞い降りる。一方その頃、最近すっかりヒットから遠ざかっている元トップスターのジャックのもとにTVドラマ「奥さまは魔女」のリメイク企画が舞い込んでくる。このドラマに復活をかけるジャックは、ダーリン役の自分を目立たせるため、サマンサ役には新人女優を起用したいと考える。ところが、なかなかイメージ通りの女性が見つからず苦労していたジャックは、ある日街で偶然イザベルを目撃、サマンサのイメージにピッタリと彼女を大抜擢するのだった。こうして魔女であることを秘密にしたままジャックとの撮影に入ったサマンサだったが、いつしか2人は私生活でも恋に落ちてしまい…。 あつぼうはTV版の【奥さまは魔女】のファンやったので、このリメイクは期待してたんですよ。監督もノーラ・エフロンやし制作にペニー・マーシャルの名前まであるし、主演はニコール・キッドマンやから凄いリメイクが出来るものと思ってました。コンパクトに可愛くまとめてるけど、これかなり物足りなさを感じました。普通にリメイクするのは嫌やったのか凄いアレンジを加えてますよね。この発想には恐れ入ります。ここまで変えれば違う映画ですよね。いっその事タイトルも変えたら良かったのに・・・。そしたら吹っ切れて観れたと思う。主役のニコール・キッドマンは可愛かったです。でもこの役ってもう少し若い人が演じても良かったのでは?イザベル役を最後まで争ったリース・ウィザースプーンでも面白かったかも。でもねとても40歳とは思えないほどキュートでしたよ。ウィル・フェレルのダーリン役はどうでしょう・・・。ダーリンってドジやけどハンサムの要素があったでしょう。だからウィル・フェレルではちょっと役不足って感じはしましたよ。一番ハマってたのはエンドラ役のシャーリー・マクレーンです。いい雰囲気を出してましたよ。とにかくこの映画を昔のTV版のリメイクと思ってみたら文句を言いたくなります。やっぱりあつぼうはTV版の方が良かったです。あまりにも脚色が下手というか、これやったらB級のラブコメみたいです。だいたいここまで脚色するんやったらTV版の出来をこえてほしかったです。おもっきりレベルダウンしてますよ。なんかあつぼうの大切な思い出を一つ壊された気がしました(大袈裟?)。今後この映画を観る予定がある人は【奥さまは魔女】の事は忘れてみてください。全く違う映画として観る事をお勧めします。評価(2.0)
2006年10月12日
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今日は入院前の最終検査でした。今日の検査内容は朝9時半から造影剤を点滴して胆のうの撮影をしました。まず造影剤を点滴するだけでも40分かかります。その後、30分はおとなしくしておかないといけないので小説を読んでました。撮影といっても3種類あって、その全部をするので時間がかかりました。前日の夜8時から何も食べてないので、お腹がペコペコやのに、この長時間の検査はつらかったです。撮影が終わったら12時になってました。次の検査まで1時間ぐらいあったので、そこで昼ごはんを食べました。といっても菓子パンとコーヒーやったけど・・・。1時からは血管に血栓がないかのチェックでした。この検査は20分ぐらいで終わったのでホッとしました。一応これで一通りの検査は終了したみたいです。いよいよ来週の月曜日に入院です。嫁さんに無理を聞いてもらって個室にしてもらいました。個室にするだけで一日5000円もアップするんですけどね。手術料が約16万円ぐらいらしいので個室料金込みで20万円ぐらいになる予定です。保険会社に聞いたら保険金が26万円ぐらいおりるので個室を許してもらいました。大部屋って凄く気を使いそうで嫌なんですよ。小さい子供が面会に来たら隣の人とかに気を使うでしょう。個室ならそんな心配をせんでいいですよね。本当に無理を聞いてくれた嫁さんに感謝です。さぁ~心の準備も出来てるので後は手術を受けるだけです。月曜日からちょっとの間、留守にするけど忘れないで下さいね(笑)。
2006年10月11日
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1993年 アメリカ ビル・マーレイ アンディ・マクドウェル ストーリーは、テレビの人気天気予報官フィルは、プロデューサーのリタと共にパンクスタウニーにやって来た。毎年この町では、2月2日に冬眠からさめたモグラのウッドチャックが春の到来を占うという言い伝えがあった。しかし、自己中心的なフィルはモグラの取材に文句たらたら。午前6時、ラジオのDJが聖燭節のお祭りを告げる声で目を覚ましたフィルは民宿のおばさんや、通りで出会ったハイスクール時代の同級生ネッドにも不機嫌な態度をみせ、町の広場へ向かうのだった。そっけない中継を済ませ、仕事を終えたフィルたちが町を後にしようとした時、吹雪がこの町を襲い道路は閉鎖、電話も不通という事態に見舞われた。やむなくもう一泊することになり、翌朝がきてみると・・・午前6時、昨日と同じようにDJは聖燭節のお祭りを告げ、おばさんは昨日と同じあいさつをし、通りでネッドに会い、何もかもが昨日と同じ。そしてまた吹雪に閉じ込められ、また一泊。するとまた同じ一日が・・・。 ビル・マーレイの隠れた名作ってあつぼうが勝手に呼んでる映画です。この前WOWOWで放送されてたので久しぶりに観ました。久しぶりにアンディ・マクドウェルも観れて嬉しかったです。彼女は90年代前半は凄い活躍してたけど、最近観かけないのが残念。ヒュー・グラントと共演した【フォー・ウェディング】などは名作ですよね。 この映画の主人公みたいに同じ日を繰り返さなければいけなくなったら気が狂ってしまいますよ。自分以外の人の行動が判をを押したように同じって辛いですよね。同じ日を繰り返すって事を利用してリタをゲットしようとするのですが、元々嫌味な男なのでそう簡単にはいきません。失敗を繰り返しながらリタの理想の男になろうとするけど、結局中身がついてこないんです。人間って失敗をする事も大切やってよく言うけど、この映画の主人公はまさにそのタイプです。最後の最後には何が大切で、そして自分に足りない物が何かって事に気付きます。とにかくそこに辿り着くまでの展開が面白いですよ。 この映画を観て思ったのは、こういう不思議な事が起こって同じ日を繰り返す事になるけど、実際普通に生きてても毎日同じようなリズムで生きている人って多いですよね。それって後々考えたら退屈な事やと思うんですよ。やっぱり変化をつけてこそ楽しい日々になるって勝手に思ってます(笑)。 さて最後になったけど恒例の邦題チェック!これまたレンタルの棚に並んでたら手が出にくい邦題でしょう。原題は【GROUNDHOG DAY】です。聖燭節って意味らしいのですが、春を告げる日みたいなものなんで日本で言うところの春分の日ってところかも。 評価(3.1)
2006年10月10日
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2005年 日本 吉岡秀隆 石田ゆり子 西田敏行 中越典子 松坂慶子 尾高杏奈 ストーリーは、天才的なピアノの才能を持つ少女・千織とピアニストとして将来を嘱望されていた青年・敬輔。2人の出会いは敬輔がロンドン留学中の5年前。暴漢に襲われた千織親子を助けようとした敬輔は左手の薬指の神経を断裂してしまう。以来、彼は人前でピアノに触れることはなかった。そんな2人は今、日本各地の施設へ慰問演奏の旅をして回っていた。一方、とある島の療養センターで働く真理子。離婚の痛手を引きずりながらも懸命に生きる彼女は、2人の慰問演奏会を心待ちにしていた。彼女にとって敬輔は、12年ぶりに再会する初恋の人だった…。 これは原作を読んだ友達から聞いたのですが、原作の良いところが全くいかされてない映画らしいです。キャストも全然イメージと違うらしい。原作を読んでないとラストのメッセージも理解出来ないらしいです。そういう事を聞いてたので、あえて原作を読まずにこの映画に挑戦しました。う~んなんか微妙な映画でした。最近流行りの泣かせる映画ってのを意識しすぎたんでしょうね。泣ける人もいてると思うけど、非現実的な展開やから泣き損ねました。中途半端って言葉がついてまわるような映画です。どちらかというと韓国映画に似てるような気がしました。可も不可もなくって感じで感想が書きにくいです(笑)。もうどこかの映画で使われてた展開が多々あるので、もう一つ感情移入出来なかったです。それでもこういう時間がゆっくり流れてるような雰囲気のある映画は嫌いではないかも。景色の美しさと尾高杏奈の迫真の演技だけは目を奪われました。尾高杏奈は新人らしいけど、演技が巧いです。【ギルバート・グレイプ】のディカプリオを観た時の新鮮さを思い出しました。これから期待したい女優さんですね。人によってはこの映画は良い評価を得れると思います。あつぼうみたいに天邪鬼的な考えをしなかったら素直に泣ける映画のはず。でも最近泣かそうって映画が多すぎてなんか変な警戒心を持って映画を観てしまってます。今度からもうちょっと素直に映画を観よって思いました(笑)。評価(2.5)
2006年10月09日
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今日は娘の幼稚園の運動会でした。ビックリするぐらいの晴天に恵まれて一安心です。朝の8時10分までに幼稚園に行かなければいけないので今日も早起きしました。だいたい昼過ぎに終了なんでお弁当とかは持って行かなくていいんです。やっぱり年少などの子供さんには長時間は辛いですからね。席順は娘がクジをひいてきてあったので前から4列目って分かってました。だから早くいって並ぶ事もないので、この方法はいいなって思いました。ちなみに友達が1列目をゲットしてたのでカメラ撮影はそこにお邪魔させてもらいました。だからいい映像が撮れましたよ。娘は年少なんで3つ競技があります。最初から2つはダンスなんですが、ビックリするぐらい踊れてました。まさか娘があそこまで出来るって思ってなかったので凄く嬉しかった。感動でカメラを持つ手が震えてましたよ(笑)。親子競技もあったのですが、ここは嫁さんの出番です。と言うのもあつぼうは、その後にリレーを控えてたのでちょっと体力温存してました。そのリレーなんですが、準備運動もして真剣に走りました。バトンをもらった時は3位やったけど、1人抜かしましたよ。結局そのまま我がチームは2位やったけど、娘にちょっとは良いところを見せれたかなって思いました。最後まで怪我もなく楽しめた運動会でした。今日思ったのは娘の担任の先生が素晴らしい人やったって事。自分のクラスの子供たちの活躍をみて涙を流してる姿は、本当に子供たちの事を大切に思ってくれてるって思いました。最後も一人一人ギュッっと抱きしめて一言声をかけてくれてました。嫁さんといい先生に娘を預けれたなってしんみり話してました。とにかく感動しまくりの一日でした。帰ってきてビックリしたのが、なんとおもっきり日焼けしてました。冷静に考えたら太陽の真下で4時間ぐらい運動会をしてたんやから当たり前ですよね。なんか酒を飲んだ後みたいに赤い顔をしてるあつぼうです(笑)。
2006年10月08日
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2004年 アメリカ ジョン・ヘダー エフレン・ラミレッツストーリーは、アイダホの高校生ナポレオン・ダイナマイト。ルックスもダサければ頭も良くない彼は、当然のように学校でも友達もなくイジメにあってばかりの毎日。おまけに家族もナポレオンに負けず劣らずの変人たち。兄は女の子とのチャットに夢中で、叔父さんは通販のタイムマシンを買おうと怪しげなビジネスを始める。そんなナポレオンにも、メキシコ人の転校生ペドロという友だちが出来た。女の子にモテたいペドロは無謀にも生徒会長に立候補、ナポレオンも彼の応援に精を出すが…。 製作費わずか400万円ほどの超インディーズ作品ながら、ティーンの熱狂的な支持を集めて全米で40億円以上を稼ぐ大ヒットとなった話題の脱力系学園コメディ。この【バス男】って邦題にはガッカリでした。おもっきり【電車男】のブームに乗ってつけた邦題ですよ。だいたいバス男っていうぐらいバスも出てこないし、通学に使ってるぐらいですよ。それやのに【バス男】って安易な邦題ですよね。この邦題をつけた人はセンスがなさすぎるので二度と邦題をつけないで下さい。未公開作やからって投げ捨てるような邦題は許さないですよ。原題の【ナポレオン・ダイナマイト】の方がしっくりきますよ。主役のジョン・ヘダーは、凄まじくダサイ男を演じてます。ず~っと開いてる口が凄くバカに見えるし鳥の巣のような髪型もやる気がないし、もう最高の脱力系キャラですね。でもこのジョン・ヘダーって素顔はそこそこハンサムやから驚かされますよね。この映画の彼にはハンサムの欠片もないのに・・・。このジョン・ヘダーでさえも霞むぐらい登場人物全てが強烈なキャラなんですよ。よくぞこれだけのキャラを集めたなって誉めてあげたいぐらいです。ヒラリー・ダフのお姉ちゃんのヘイリー・ダフが出演してますよ。この映画の世界観や空気って凄く好きです。独特の間ってものがあってクスクスと笑ってしまいました。決して大笑いするような映画ではないので期待すると肩透かしをくらいますよ。B級低予算コメディとしては凄く出来がいいですよ。でもこのゆるさについていけない人はパスして下さいね。このゆるさ故にクライマックスのダンスシーンが活きてくるんです。拍手喝采でもゆるいナポレオンには何の事か理解出来てないのがいいです。未公開にしておくのがもったいない映画です。エンドクレジット後にオマケ映像があるので、もし観るのなら最後まで観ましょうね。評価(3.0)
2006年10月07日
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2003年 アメリカ キャメロン・ディアス ドリュー・バリモア ルーシー・リューストーリーは、3人のエンジェル、ナタリー、ディラン、アレックスにある日、新たな指令が下る。今回のミッションは、テロリスト集団によってアジア大陸の奥深く、モンゴルとシベリアの国境に拉致された米警察機構要人の救出。エンジェルたちは、早速いつものように得意の変装でテロリストのアジトに潜入。そして彼女たちは武術などを華麗に駆使し、鮮やかに作戦を遂げる。だが、テロリストの真の目的は連邦証人保護プログラムで匿う対組織犯罪の最重要証人リスト。そして、要人レイは、リストにアクセスするための重要アイテムである肝心の“指輪”を奪われてしまっていた…。 面白い!・・・けど前作の方が面白い。前作のオープニング覚えてますか?飛行機からスカイダイビングするシーンです。バックにモトリークルーの音楽が流れて最高でした。あれほど鳥肌が立ったアクションシーンは滅多にないです。今回はワイヤーアクションもコスプレもパワーアップしています。当然、出演者のギャラもアップしてます(笑)。ギャラを抑えてもっと映画の質を上げて欲しいって思うのが観てる側の願いやけどね。悪役のデミ・ムーアですが、なんか顔が長くなったような気がする。「ゴースト」の時と較べるとかなり違うんですよ。ひょっとして整形?そうそう元旦那もカメオ出演してましたね。&PINKも・・・。 あつぼうお気に入りシーンは、MCハマーの音楽で3人が踊るところ! キャメロン・ディアスも音痴やけどダンスは普通に踊れてましたね(笑)。ワイヤーなどを駆使したアクションは良かったです。たまに違和感のある動きをする時もあるけどあれはご愛嬌って事で。前作に出演していたビル・マーレイはルーシー・リューとの確執で降板・・・。写真だけは出演してましたね。 ビル・マーレーのファンとしては残念です。娯楽作として観ると最高に面白いのでさらなる続編がたのしみです。でも出演者のギャラの問題が出てくるんでしょうね。評価(3.4)
2006年10月06日
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2005年 日本 大塚明夫 水谷優子 平山あや 鹿賀丈史 ストーリーは、世界的製薬会社“ダイダロス”の巨大ビルを狙った謎の組織による爆弾テロで大惨事が発生。鉄骨に挟まれ救助隊も手が出せない少年を助けるため、無免許での医療行為を無罪とする条件でブラック・ジャックが前代未聞の外科手術に挑む――。一方、爆破事故で体を動かすことが出来なくなった母親を救おうと、アルバイトでためた金を持って現われた兄妹の必死な願いを聞き入れ手術を承知したブラック・ジャック。それに対し、子どもたちの未来を台無しにしてしまうと悲観する母親は、秘かに“死神の化身”ドクター・キリコを呼び寄せるのだったが…。 手塚治虫の傑作ヒューマン・ストーリーを、息子である手塚眞が自ら監督を務めアニメ化した人気TVシリーズ初の劇場公開版。「Dr.ピノコの森の冒険」も同時収録されてます。昨日の胆のうの日記の後にブラック・ジャックってなかなかタイミングがいいでしょう(笑)。法外な金をとるけど、絶対に助かるなら払ってしまうやろうなって思いました。特に自分より嫁さんや子供が病気になって医者から治療方法がないって言われたらブラック・ジャックみたいな医者に頼みたくなりますよね。ブラック・ジャックの良い所は、基本的には困ってる人には優しいんですよね。これが法外な金をとるだけの医者なら、ただの悪徳医師と変わらないですから。この映画は楽しく観ることが出来ました。今テレビでも放送されてるけど、凄く懐かしく観てます。それが映画化されたって聞いた時からちょっと楽しみにしてた映画です。どちらかと言うとテロなどを題材にしてるのでTVより映画の方が扱いやすいテーマですよね。さらにウィルスなども登場するし大人向けのアニメです。少し残念なのが主役級の活躍をするロックの声を担当した石垣佑磨。おもっきり下手でした。凄くシリアルなシーンでもこの人のおかげでコミカルに思えてしまいました。もっと考えて声優選びをしてほしいものです。ライバルのドクター・キリコも登場するし昔からのファンには嬉しいですよね。劇場で1800円を払って観るには物足りないけど、レンタルなどで観るには良い映画です。評価(2.7)
2006年10月05日
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いつここに書こうか悩んでたのですが、今日病院に行ってきて色々と結果が出たので書くことにしました。実をいうとあつぼうは先日の検診で胆のうに異常があると言われ再検査の必要があるって言われました。それで今日病院に行って色々な検査をしてきました。レントゲンから始まって血の検査・・・。腕から血を採るのは当たり前なんですが、動脈からの血もいるとの事で足の付け根の血管から血を採られました。腕に注射を刺されるって痛みは予想できるけど、足の付け根は予想が出来ないから怖かったですよ。それも看護婦さんにされるから恥ずかしいってのもあるし(笑)。耳も針で突かれて血がどれぐらいで止まるかの検査もされたし、エコーもしてクタクタになりました。結果なんですが、10月16日から一週間ほど入院します。17日に胆のう摘出手術をうける事になりました。手術といっても内視鏡による手術なんで一週間ほどで退院出来るみたいです。仕事に復帰するには2ヶ月ぐらいかかるらしい・・・。あつぼうの場合、体を使う仕事なんでどうしても復帰は遅れます。また詳しい事がわかったらここに書いていこうと思います。それまではいつもどおり映画日記を書く予定です。では~。
2006年10月04日
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2005年 アメリカ リンジー・ローハン マイケル・キートン マット・ディロン ストーリーは、レーサー一家で育ち自らもレーサーになることを夢みていた少女マギー。だが、数年前に事故を起こしてレースを禁じられ、大学卒業後はTV局へ就職することに。そんな彼女は卒業祝いに父から車をプレゼントしてもらうことになり、ジャンクヤードにある多くの車の中から、何故か運命を感じたスクラップ寸前のフォルクスワーゲンを選ぶ。そのダッシュボードには、<あなたと“ハービー”がひとつになれば奇跡が起こる…>と書かれた一通の手紙が。そしてマギーがエンジンをかけた途端、その車は勝手に猛スピードで走り始める…。 往年の人気コメディ「ラブ・バッグ」シリーズをリメイクしたらしいけど、あつぼうはこの「ラブ・バッグ」シリーズを観た事もないです。リメイクと言いながらも続編的要素も満載の映画に仕上がってるらしいです。だから「ラブ・バッグ」シリーズのファンなら2倍楽しめるはずです。前作を知らないあつぼうでも、結構楽しめた映画です。 さすがディズニーが制作してるだけあって安定感のある楽しさを提供してくれます。子供から大人まで素直に楽しめる映画を作らせたらディズニーの右に出るものはいてないですね。意思を持ったワーゲン(ハービー)は、表情が豊かです。目があるわけでもなく口があるわけでもないのに感情が伝わってきます。ライトやミラーを少し動かすだけで、これだけの感情表現が出来るんやって感心しました。フルCG映画とは違った面白さがあります。 この映画のマット・ディロンのキャラは最高です。絶対にこんな嫌な奴いてるって思えるキャラですよ。それとは対称的にリンジー・ローハンは可愛かったです。でもちょっとムチムチしすぎてたのが残念。これって痩せる前に撮影したんでしょうね。 それにしても音楽が冴えてる映画です。レースシーンなどで使われる音楽は盛り上がりますよ。全体的に懐かしさが漂う選曲になってます。70年代と80年代の音楽がメインになってます。この映画の背景や映像の色調もなんとなく70~80年代を意識して作ってますよね。だから凄く音楽と映像がマッチして良かったです。これはサントラが欲しくなりました。 この映画を観たら間違いなくハービーが欲しくなるはずです。 評価(3.3)
2006年10月03日
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2002年 アメリカ アンソニー・ホプキンス エドワード・ノートン レイフ・ファインズ エミリー・ワトソン フィリップ・シーモア・ホフマン ハーヴェイ・カイテル ストーリーは、FBI捜査官ウィル・グレアムは、連続殺人の捜査のため、精神科医のハンニバル・レクター博士に助言を受けていたが偶然目にしたものから犯人はレクター博士であることを知り苦闘の末捕らえたが精神的疲労が募り現役を引退。今は家族とフロリダで静かに暮らしていた。そんな彼のもとをある日、元上司のジャック・クロフォードが訪れる。彼はウィルに、最近起きた二家族惨殺事件の捜査協力を願い出た。一度は断るウィルだったが、殺された家族の状況を知るうち捜査に加わるようになる。それでもなかなか犯人像を割り出せないウィルは、やむなく拘禁中のレクターのもとへ意見を聞きに出向くのだが…。 【羊たちの沈黙】って90年代を代表するサスペンスです。その【羊たちの沈黙】での謎の一部であったレクター博士が捕まった経緯が今回は判明しますね。そのレクター博士を捕まえるグレアムをエドワード・ノートンに演じさせた事はこの映画の評価を上げましたね。さらにレイフ・ファインズの役にはびっくりしました。あつぼうの頭の中にあったレイフ・ファインズの甘い演技をする俳優像が吹っ飛びました。もともと演技力には定評があったけどここまでとは・・・。 トドメを刺すようにエミリー・ワトソンまで出演しています。もう女性でこの人が一番の演技派だとあつぼうは思っています。【奇跡の海】以上の演技をこの映画ではみせてくれてます。素晴らしいです。本当ならレクター博士の出番がもっと少なくてもよかったと思います。ドクターDをもっと前面に出した方が面白かったはず。でもどうしても前2作があるのでレクター博士を主人公的に扱わないとダメなんですよね。もし仮にこの映画が一番最初に公開されていたらドクターDがもっと主役級の扱いをうけたでしょうね。原作ではそうなってるらしいけど・・・。このシリーズって【ハンニバル】が面白くないって言う人が多いですよね。あつぼうもその一人です。でもそう思っていてもこの【レッド・ドラゴン】は楽しめますよ。映画も楽しめるけど、上にあげた3人の演技合戦があつぼうを楽しませてくれました。 ラストが印象的でした。【羊たちの沈黙】に続くって感じで凄く好きです。 そうそうあとレクター博士がなぜ人肉を食するようになったかは未だに謎ですよね。これはこの【レッド・ドラゴン】以前のハンニバル・レクター博士を映画化する企画があるのでその時に明らかになるでしょう。しかしそうなると若き日のレクター博士を誰が演じるかですよね。みんなは誰がいいと思う。あつぼうは痩せたフィリップ・シーモア・ホフマンに1票。あくまでも痩せた彼ですよ。評価(3.5)
2006年10月02日
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2004年 アメリカ/メキシコ デンゼル・ワシントン ダコタ・ファニング クリストファー・ウォーケン ストーリーは、元CIAの特殊部隊員ジョン・クリーシー。彼はこれまで、米軍の対テロ部隊に所属して16年に渡り暗殺の仕事を続けてきた。そのためか心を閉ざし、生きる希望を見失っている。そんなクリーシーはある日、メキシコで護衛の仕事をしている部隊の先輩レイバーンから新しい仕事を請け負うことに。それは、誘拐事件が多発するメキシコ・シティに住む実業家の9歳になるいたいけな娘ピタの“ボディガード”だった。さすがに始めはこの仕事に乗り気でなかったクリーシーも、ピタの無邪気な笑顔や素直なやさしさに触れるうちに心洗われていくのだが…。 ボディガードと少女の心温まる交流と壮絶な復讐劇を緊迫感溢れるタッチで描いてます。監督は【トップガン】や【トゥルー・ロマンス】のトニー・スコットです。独特のカメラワークは今作でも健在でしたよ。これが嫌な人もいてるやろうけど、この映画では見事にマッチしてました。あつぼうが今年観た映画の中でもベスト3に入るぐらい気に入った映画です。約2時間半の上映時間やけど、全く苦にならないです。前半と後半では違う映画を観てるような温度差がありますよ。R-15指定になったのは後半の壮絶な復讐劇のせいでしょうね。とにかく復讐劇は凄いのでヴァイオレンスが苦手な人はひいてしまうかも。でも人間の感情として理解は出来る行動なんですよ。 しかしデンゼル・ワシントンとダコタ・ファニングは天才ですね。2人の演技は観客をグイグイと映画に惹きこんでいきます。前半の2人の心温まるシーンがいいんですよ。そりゃダコタ・ファニングのあの笑顔を見せられたら、最初は仕事って割り切ってたデンゼル・ワシントンの凍った心が溶けていくのが分かります。やっぱり映画ってキャストが大事やなって思いました。 この映画を観て南米の怖さが分かりました。南米では60分に1人が誘拐されてるらしいです。そしてそのうちの70%が生きて帰れない・・・。身代金目的の誘拐なんで金さえ手に入れば人の命など何とも思ってないのが怖いです。その中にはこの映画のように子供が誘拐されるケースも多々あるので哀しくなります。いったい南米の政府は何をしてるんやろって思ってしまった。 もう少し主人公の過去を描いてほしかったです(ワガママ?)。って言うのも主人公の手の甲の傷など映像では何度も見せるけど、説明がないんですよね。でもそんなに気にならないからまぁ~ええっか!評価(4.5)
2006年10月01日
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