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10月17日に胆のう摘出手術をうけて仕事をずっと休んでたのですが、ついに明日復帰します。体調の方は万全なんですが、不安がないって言うと嘘になります。体力勝負の仕事なんで、実際に体を動かしてみないと分からない部分があります。たぶんこの一ヶ月半の間に体がなまってるしやろうから元に戻るには時間がかかりそう。今日は最後の休みって事で家族4人でUSJに行ってきました。年間パスポートを持ってるし、車で30分で行けるので気楽に行けます。アトラクションは全部制覇してるので今回の目的はクリスマスのパレード!11時30分からのパレードに備えて45分ぐらい前からレジャーシートをひいて場所を確保しました。あつぼうが場所を確保してる間に、嫁さんと子供達はポップコーンなどの買出しに。待ってる時間は寒いって思ってたけど、今日は太陽も元気で暖かかったです。パレードが始まったら子供たちは大喜びでした。なんせ一番前の特等席で観れるのですから。セサミのキャラやシュレック、スヌーピーにキティなどが歌い踊ります。約30分のパレードやけど大満足でした。写真に他の人の頭が写らないっていいものですよね。今日はこのパレードが目的やったので終わってから、子供達が一番好きなスヌーピーの家に行きました。ここは子供の用具やスヌーピーの仲間と写真を撮ったり出来るので子供連れの人にはオススメです。この中に小さいジェットコースターがあるのですが、ついに娘が乗ることが出来ました。今まで身長が92センチ以下やったので乗ることが出来なかったんですよ。でも今日測ったら92センチより頭が出てました。なんか娘の成長が嬉しかった一瞬です。このジェットコースターは楽しかったみたいで「もう一回」って言って乗ってました。スヌーピーの家を出た時には2時になってたのでシティウォークで食事をしました。今日はアジア料理のランチバイキング。子供達は無料なんであつぼうと嫁さんが2000円で食べる事が出来ました。味も良かったし満足です。家に帰る車の中で子供達は爆睡。あれだけはしゃいだら疲れて当たり前です。ほんと家族で遊びに行くと楽しいですよね。さぁ~明日からは気持ちも新たに仕事頑張ってきます。
2006年11月30日
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2005年 アメリカ エリック・バナ ダニエル・クレイグ マシュー・カソビッツ ジェフリー・ラッシュ ストーリーは、スティーヴン・スピルバーグ監督が、1972年のミュンヘン・オリンピックで起きたパレスチナ・ゲリラによるイスラエル選手殺害事件とその後のイスラエル暗殺部隊による報復の過程をドキュメンタリー・タッチで描いた衝撃の問題作。1972年9月、パレスチナのテロリスト集団“黒い九月”がイスラエルの選手村を襲撃、最終的にイスラエル選手団の11名が犠牲となる悲劇が起きる。これに対しイスラエル政府は犠牲者数と同じ11名のパレスチナ幹部の暗殺を決定、諜報機関“モサド”の精鋭5人による暗殺チームを秘密裏に組織する…。 スピルバーグが実話を忠実に映画化したって事もあって全体的に暗くて思い雰囲気が漂ってます。日本人にとってイスラエルとパレスチナの問題は遠い国の話って思ってる人は多いですよね。なぜイスラエルとパレスチナが対立してるか勉強してから観た方が面白い映画です。冒頭から選手村を襲撃するシーンやけど、ここに至るまでの事情を理解してた方がいいです。この中東情勢を理解してないとこの映画の深さを味わえないんでしょうね。あつぼうもこの黒い九月事件については少しは知ってたけど、なぜこのような事件が起こったかっていう背景までは知らなかったです。何も知らないでこの映画を観たらパレスチナを批判してしまうけど、過去を知るともっと違う意見も出てくると思う。選手を殺されたイスラエルは当然の事ながら報復します。目には目を死には死をって事ですね。よく復讐からは何も生まれないって言うけど、実際に家族を殺されたら絶対に復讐してしまいますよ。平和ボケした日本人であるあつぼうがこう思うんやからね。でも復讐が良いって言ってる訳ではないんですよ。暗殺部隊のリーダーに任命されたアフナー(エリック・バナ)の顔って凄く変化がありました。任命された当初と復讐を果たしていった後の顔では別人のようでしたよ。暗殺シーンは凄くリアルで怖かったですよ。いきなり銃でパンって撃って終わりかなって思ってたら、それぞれの暗殺には緻密な計算があるんですね。それにしてもどの国も上層部の人間は自分に危険が及ばないようにするんですね。この映画でも実行するのは下っ端の人間で上層部の人間は命令するだけ。さらに捕まっても自分達と無関係を装うようにって自分の事しか考えてない人間の集まりです。ユダヤ系であるスピルバーグやからこそ作れる映画やと思うけど、中東情勢などの知識がないあつぼうには今一つ理解に苦しむ映画でした。でもこの映画を観て中東情勢をもっと知りたくなったのも事実です。評価(3.0)
2006年11月29日
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2004年 アメリカ ケイト・ボスワース ジョシュ・デュアメル トファー・グレイス ネイサン・レイン ストーリーは、大スターのタッド・ハミルトンはイメージアップの為にチャリティでデート相手を募集する。彼の大ファンのロザリーは抽選でデート権を当て有頂天でロスに乗り込む。はじめは乗り気じゃなかったタッドは彼女の純粋さに惹かれ彼女の住むウエストバージニアまでやってくる。彼女の幼馴染でずっと彼女のことが好きだったビートは気が気でなく・・・ ケイト・ボスワースが出演してるので観たけど、彼女が出演してなかったら間違いなくこの邦題でパスしてた映画です。邦題の【アイドルとデートする方法】やけど、全然デートする方法なんか関係ないんですよ。抽選でデート権をゲットしてデートするのにこの邦題はおかしすぎます。これってちゃんと映画を観て邦題をつけたんですかね。嘘まみれのハリウッドでの生活に嫌気がさしてるところに純粋な田舎娘ロザリーと出会い彼女に惹かれていくってまさに典型的なティーン向けラブコメです。こういう映画の面白さって安定感があるけど、映画によって色々なスパイスが必要やと思うんですよ。同じようなテーマで同じように展開してたって面白くないですよね。そういう意味ではこの映画は少しスパイス不足です。ジョシュ・デュアメルがハリウッドスターを演じてるけど、日本人には分からないような魅力をふりまいてました(笑)。本来なら嫌われ役やのに、なかなかのナイスガイなんですよ。敵役がいてこそ不利な幼馴染を応援したくなるけど、両方ともいい男となると困りますね。幼馴染のピートの気持ちって凄くわかります。相手がアイドルで彼女までが舞い上がってる状態ならお手上げですよね。もう諦めかけてたピートを励ましたバーテンのネエちゃんが凄くいい味出してました。体は大きくて入れ墨もいれてるけど彼女もいい人でした。とにかくいい人がいっぱい出てくる映画です。ケイト・ボスワースも【スーパーマン・リターンズ】に抜擢されて一躍有名になりましたね。【ブルークラッシュ】で彼女のファンになったあつぼうにはちょっと寂しい事です。この映画でも彼女の魅力は発揮されてましたよ。日本でいうところのキムタクとのデート権をゲットしたって事なんですかね。それぐらい凄い事なんやろうけどなぜかピンとこないです。キューティ・ブロンドのロバート・ルケティックが監督やけどちょっと期待しすぎたかも。評価(2.5)
2006年11月28日
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2004年 アメリカ デニス・クエイド ミランダ・オットー ジョバンニ・リビジ トニー・カラン ストーリーは、7月のある日、モンゴルでの石油探掘作業を終えたスタッフと廃材を乗せた貨物運搬機が巨大な砂嵐に遭遇、無線と片方のエンジンを破損しゴビ砂漠のど真ん中に不時着してしまう。この事故から生き残ったのは操縦士フランクら10人。容赦ない陽差しが照りつける中、やがて彼らは、捜索隊による救出が望み薄であることを悟る。食料も水もほとんどなく、窮地に立たされていく生存者たち。そんな時、生存者の一人エリオットが不時着した貨物機を調べ、みんなの協力があれば機体の残骸から新しい飛行機を造ることができると提案するのだった。 65年製作の「飛べ!フェニックス」をリメイクなんですが、オリジナルの方は観た事がないです。だから展開もラストも全然知らないまま観ました。リメイクやからってラストを変更する映画もあるけど、ほとんどが同じなんで観てない方が楽しめますよね。最初に飛行機が墜落するシーンは結構迫力がありました。普通の墜落ではなく砂漠に墜落なんで砂が舞って視界が悪くなっていきます。緊張感があってハラハラドキドキするシーンでした。おっ意外と凄い展開になっていくかもって期待したけど、ここから先はB級映画にようこそって感じでしたよ(笑)。って言っても悪くはないんですよ。墜落した機体から飛行機を作って脱出を試みるって凄く斬新なアイディアでした。その飛行機を設計する謎の乗客エリオットの秘密を知った時には「オイオイ」ってツッコミたくなったけど(笑)。一応サバイバル映画やけど、なぜか緊張感がないんですよね。水や食料が減っていくわりには仲間どおしの確執が表面化しないんですよね。唯一エリオットだけが仲間ハズレみたいな感じがしたけど。こういう映画って深く考えて観たらダメです。何も考えずに流れに任せれれば結構楽しめる映画ですよ。最後に出来上がった飛行機やけど、翼にあんだけ人が乗って設計上は大丈夫なんでしょうか?あれ鳥人間コンテストやったら琵琶湖にまっ逆さまに落ちる飛行機やと思います。評価(2.9)
2006年11月27日
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今日はちょっと寂しいお話・・・。あつぼうは今の家に引っ越してきてから5年半になります。約30世帯ぐらいの人が住んでるのですが、あつぼうが引っ越してきた時には25世帯ぐらいの人が先に住んでました。そういう中に引っ越していくと最初仲良くなれるのか凄く心配になりますよね。そんな時、一番最初に声をかけてくれた年輩の夫婦がいてたんです。いつも夫婦で犬の散歩をしてる理想的な夫婦です。あつぼうの家の近くで嫁さんに花壇の作り方を教えてくれたり、子供達によく話しかけてくれたりしてあつぼうと嫁さんの不安を取り除いてくれた恩人です。その人達との出会いをきっかけいに、この地域の人とも仲良くなり凄く住みやすい環境が出来ました。今年の初めの出来事なんですが、その夫婦の旦那さんが脳卒中で亡くなりました。あつぼうも会社に嫁さんから電話がかかってきて知ったのですが、何かの間違いやろって思いました。って言うのもその旦那さんと近所の人達と数日前に焼鳥を食べにいったばかりやったんです。そういう事もあって嫁さんの電話が信じれなかったんです。家に帰ってから、その奥さんとお話をすると朝会社に行こうとしてた時に頭痛を訴えて病院に行きそのまま亡くなったらしいです。この夫婦にお世話になったあつぼう夫婦には凄く哀しい出来事でした。奥さんは一ヶ月ぐらい妹さんの家に身をよせてたみたいなんですが、帰ってきてからは、いつも通り明るくあつぼうに接してくれました。本当に強い人です。でも会って話てると話の節々に寂しさが滲んでるんですよ。子供達も巣立って旦那さんと2人で暮らしてたから今は大きい家に1人きりですからね。こういう状況に耐えるのも限界があったんですね。今月の初めに「息子が一緒に住もう」って言ってくれてるので、その言葉に甘える事にしたって言ってました。確か島根県の方に行くみたいです。そしてそれからは引越しのために荷造りをしてたみたいで、引っ越すからいらないものがたくさんあるって言ってくれて色々な物をあつぼう夫婦にくれました。粗大ゴミに出すつもりやったから、もらってくれるとありがたいって言われたので必要な物はもらいました。最後の最後までお世話になりっぱなしで本当に申し訳ないです。明日ついに島根に行ってしまうので凄く寂しいです。なんか顔を見て言いにくいけど、この夫婦がいたから今の幸せな環境があるんです。本当にありがとうございました。
2006年11月26日
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2004年 アメリカ リンジー・ローハン レイチェル・マクアダムズ ティナ・フェイ ティム・メドウス ストーリーは、ケイディは動物学者の両親に、ずっとアフリカのジャングルで育てられてきた。16歳にして初めてアメリカの学校に通うことになったケイディ。それまでは自分のことを“普通の女の子”と思っていたケイディだったが、初めての学園生活は右も左も分からず、戸惑うことばかりで周囲から浮きまくり。しかし幸いにもすぐに2人の友だちができ、ケイディは学園のはみ出し者的なその2人から色々なルールを学んでいく。そんな矢先、ケイディは学園でもっとも幅を利かせた女の子3人組に気に入られ、彼女たちのグループの仲間入りを果たすのだが…。 リンジー・ローハン目的でこの映画を観たのですが、ハリウッドでよくあるお決まりの青春映画とは一線を引いた映画で嬉しい誤算でした。アメリカのハイスクールの実情ってこの映画の通りなら女の子の世界は怖いって思いましたよ。とにかく陰湿極まりない世界です。他人を陥れてでも自分が幸せになろうって凄い事ですよね。よくアメリカのハイスクール映画などでは学校を仕切ってるようなモデル系の女の子が出てくるけど、みんな性格が悪いですよね。この映画でもプラスティクスと呼ばれてるそれ系の女の子達の性格は最悪です。そんな連中に気に入られるのがアフリカ帰りのケイディ。最初は彼女達を毛嫌いしてたケイディも無垢で純粋なだけにプラスティクスの色に染まるの時間の問題でした。ミイラ取りがミイラになってしまった瞬間です。友達を裏切り親にまで嘘をつきケイディは本当の自分を失っていきます・・・。人間って自分が居心地の良い場所を得てしまうと、周りを見ようとしないんでしょうね。ケイディにとってはプラスティクスがまさにそれでした。自分ではこんな嫌な女の子達とは一緒ではないって思っていても知らぬ間に染まっていってしまうものです。気付いた時にはもう手遅れって感じになってますよね。プラスティクスの4人がバニーガール姿でダンスするシーンは見応えありました。次から次へと変身する彼女達の衣装にも注目です。ラストは少し強引にまとめすぎたのがダメでしたね。もう少し考える時間などがあっても良かったのに・・・。途中は凄く面白かったけど、あのラストだけが残念です。レイチェル・マクアダムスがメチャクチャ嫌な女の子を演じてました。この映画の撮影時って28歳やった彼女が女子高生の役やからビックリしましたよ。全然違和感なくみれましたよ。【きみに読む物語】とは全然違う彼女を観れて良かったです。この映画の中ではイジメについても描かれてるけど、イジメてる側は自分の言動がどれだけ人を傷つけてるのか気付かずにエスカレートしていくんですね。今日本でもイジメによる自殺などが問題になってますよね。これがアメリカなら自殺などせずに銃を乱射しそうです。結局イジメがもたらす結末って悲惨な事が多いです。イジメなどなくなればいいんですけどね・・・。評価
2006年11月25日
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2004年 アメリカ ジェニファー・ガーナー テレンス・スタンプ ケリー・ヒロユキ・タガワ ボブ・サップ ストーリーは、かつての戦いで命を落としたエレクトラは、スティックという盲目の武術の達人により復活を果たす。そして、激しい訓練の末に非情な暗殺者として生まれ変わるのだった。やがてエレクトラは、マーク・ミラーという男とその13歳になる娘アビーを殺すよう指令を受ける。ところがエレクトラは、そうとは知らずにアビーと知り合い、いまでは深い友情を築いてしまっていた。苦悩するエレクトラは、ついに指令を拒絶することを決断する。しかし、父娘を狙い別の暗殺者が送り込まれる。エレクトラは2人を救出するため行動を開始するのだった。 ベン・アフレック主演の最低映画【デアデビル】に出演してたエレクトラが今回の主人公。さすが最低映画に出演してただけあって今回も出来は良くないです。【デアデビル】の時にさほど魅力的なキャラでもなかったエレクトラを主人公にして映画を作ったのか理解出来ないです。この映画には日本の要素が満載やけど、相変わらず日本文化というものがハリウッドでは勘違いされてます。ここまで勘違いされると、日本の文化を極端に表現する事で面白くしようとしてハリウッドがワザと日本文化を捻じ曲げてるようにしか思えないです。さらにジェニファー・ガーナーの下手くそな日本語!【エイリアス】でも下手くそやったのに、懲りずにこの映画でも日本語を喋るなんて・・・。ほんでもって敵は忍者~。動きが大袈裟なわりに結構弱い(笑)。これやったらJAC(ジャパン・アクション・クラブ)の俳優を使った方が良かったですよ。アクションにしてもストーリーにしても何かの映画で観たようなシーンばかり。新鮮さもなければ迫力もない。ボブ・サップも出演してるけど、だから何?って感じで、はっきり言って時間の無駄でした。アメコミが原作って映画は当たりハズレの差が激しすぎるような気がします。その中でも【デアデビル】と【エレクトラ】は群を抜いて駄作ですよ。なんとなく香港映画の匂いがするけど、この程度の出来なら香港映画の方が上ですよ。【デアデビル】と【エレクトラ】夫婦揃ってとんでもない駄作を生み出した2人の結婚生活が心配になりましたよ(笑)。評価
2006年11月24日
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今日は家族で弁当を持って遊びに行く予定やったけど、大阪はあいにくの雨模様。子供達が楽しみにしてたの中止は本当に可哀相でした。だから夕方から嫁さんの実家に行って遊ばしたけど、なんかあつぼうの体調が微妙に悪いです。熱もないし節々も痛くないし、それでも気分が悪い。朝から食パン1枚しか食べてないんですが、全然お腹が減らないです。嫁さんの実家でも横になって寝てました。ひょっとして胆のうが原因?って思ってしまいましたよ。今さっき帰ってきて子供達を寝かせたんですが、ちょっと体調がマシなんで日記を更新してます。でもパソコンを見てると気分が悪くなってきそうなんで今日はリタイアします。明日には元気になってると確信してるあつぼうでした。では(-o-;) お(^◇^;)や(◎。◎;)す(T0T) み・・・
2006年11月23日
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2004年 ドイツ ダニエル・ブリュール ジュリア・ジェンチ スタイプ・エルツェッグ ストーリーは、ドイツ、ベルリン。理想に燃え、正義感の強い青年ヤンと、15年来の親友ピーターは、秘密裏にある活動を行なっていた。彼らは“エデュケーターズ”と名乗り、金持ちの留守宅に不法侵入しては家具を動かし、“ぜいたくは終わりだ”などと警告文を残して立ち去るのだった。それは、富裕層ばかりが優遇される現体制への彼らなりの異議申し立てだった。ピーターの旅行中、ヤンはピーターの恋人ユールにこの秘密を打ち明ける。その事実に興奮したユールは、ヤンを説得して、自分の借金の原因である金持ち、ハーデンベルクの邸宅に2人で忍び込むのだが…。 現代のドイツが抱える問題をレジスタンス活動を続ける若者の視点で描いた映画です。平和ボケしてる日本人には少し理解しにくい映画でもあるけど、日本も昔は学生運動などがあって若者達が燃えてた時期がありましたね。この映画の若者達はあそこまで過激ではないけど政府や富裕層への怒りが燻ってます。人を傷つける事をせずに不法侵入を繰り返して自分達の存在を主張するのですが、この程度で革命の種をまけてるって思ってる彼らは結局のところ純粋で幼いんでしょうね。その幼さがハーデンベルグ邸での予想も出来ない事件を招いてしまいます。結果的にはバーデンベルグとの出会いで彼らはたくさんの事を学び自分達の存在価値についても考えるようになります。現革命家の3人の若者と元革命家バーデンベルグとの対話が凄く良かったです。このバーデンベルグが出てくるまでの前半は淡々としすぎて退屈でした。ハーデンベルグが出てきてからやっとこの映画の意図するものが理解出来そうになってけど、結局この監督は観てる人に何を伝えたかったんかなって観終わって感じました。主人公3人の三角関係も話の中心となってくるのですが、この映画には恋愛シーンは不要なんですよ。この恋愛シーンにはちょっと冷めてしまいました。友達の彼女と寝たりして、自分達も好き勝手に生きてるやないかってツッコミたくなりました(笑)。そしてサスペンス映画風のラストはちょっとね。ダニエル・ブリュールは【グッバイ・レーニン】とは全く違う役柄やったけど、この人って陰のある演技って巧いです。絶対にラブ・コメなんかよりこういう映画の方があってると思う。日本人には共感出来る部分が少ないと思うけど、若い時に持ってた情熱を思い出せる映画かも。評価(2.7)
2006年11月22日
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2005年 アメリカ アシュトン・カッチャー バーニー・マック ゾーイ・ザルダナ ストーリーは、黒人男性のパーシー・ジョーンズの自慢は、現在ニューヨークに暮らしている理知的で美しい愛娘テレサ。ある日パーシーは、そのテレサがとある男性と真剣な交際をしていることを知る。娘に内緒でこっそり調べてみると、堅い職業に就く好青年らしいと分かる。そこでパーシーは娘とその恋人を自宅に招待することを決断する。そしてついに娘の彼氏と対面したパーシーは、そこで初めて娘の婚約者が白人男性と知り衝撃を受ける。一方婚約者であるサイモンのほうも、テレサの父親に気に入られようと一生懸命になるが、ことごとく失敗してしまい…。 アメリカにおける人種問題を真摯に描いた往年の名作ドラマ「招かれざる客」を、黒人と白人の立場を入れ替えコメディ・タッチに仕上げたリメイク作。いや~これは予想以上に面白かったです。【招かれざる客】って結構シリアスな作りやったからこの映画もそうかなって思ったら、このリメイク版は完全にラブ・コメに変身してました。でもこれが大成功してると思いますよ。バーニー・マック演じる黒人の父親パーシーは心では差別はダメって思ってるけど、いざ娘の彼氏が白人となると世間体が気になってしまって素直になれません。部下には娘の彼氏は黒人でバスケが得意って嘘を言うのは面白かった。一方アシュトン・カッチャー演じるサイモンは彼女と結婚したいためにパーシーにスポーツが好きって嘘をついてしまいます。こんな自分に素直になれない2人がうまくいく訳がないんですよね(笑)。だんだんエキサイトしてくるこの2人の意地の張り合いが面白すぎます。この映画を観てると男ってほんまに単純やなって思いますよ。やっぱり強いのは女性ですよね。2人とも自分の事しか考えてないから大切な女性を失いそうになった時に何が大切かって気付きます。素直になった2人の関係は凄く良かったです。娘を持つ父親としてパーシーの気持ちって凄く理解出来ます。肌の色などは別として娘を誰にも渡したくないって気持ちは父親なら持ってますよね。相手がどんな人物かってのも気になってしまうのは当然やと思う。娘が結婚相手を連れてきた時にあつぼうもパーシーのように意地を張ってしまいそうやなって思いました(笑)。バーニー・マックとアシュトン・カッチャーって凄く相性がいいですよ。2人ともメチャクチャ面白かったです。この映画ってアシュトン・カッチャーの人気のおかげで全米初登場1位を獲得したんですよ。これが違うキャストやったら絶対に1位は獲得してないと思います。恐るべしアシュトン・カッチャーですね。女性のみなさんはデミ・ムーアが羨ましいのでは(笑)。評価(3.5)
2006年11月21日
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2005年 日本 吉岡秀隆 堤真一 小雪 堀北真希 もたいまさこ 三浦友和 薬師丸ひろ子 須賀健太 小清水一揮 マギー(ジョビジョバ) 温水洋一 ストーリーは、昭和33年、東京下町の夕日町三丁目。ある日、鈴木則文が営む鈴木オートに、集団就職で上京した六子がやってくるが、小さな工場を見てがっかりした様子。一方、駄菓子屋の店主で、しがない小説家の茶川竜之介は、一杯飲み屋のおかみ・ヒロミのもとに連れてこられた身寄りのない少年・淳之介の世話をするハメになり…。昭和30年代の下町を舞台に、個性豊かな人々が織りなす心温まる人間模様を綴る。 この映画の中には古き良き昭和時代が凝縮されてました。あつぼうの子供時代って昭和50年代やったけど、この映画を観てると子供時代を思い出してあの頃は良かったなぁ~って思いました。昭和30年代って今ほど豊かでもなく便利でもないけど人間にとって大切な人情ってものがありましたよね。それが世の中便利な物が増えるにつれて大切なものをどんどん失っていってるっていうのを教えてくれる映画です。ほんとこの時代って不便で貧しくってもみんな希望を持って生きてましたね。現代の人とは目の輝きが違うはずですよね。冷蔵庫、テレビ、洗濯機が三種の神器やった時代、テレビを買った家に近所の人が集まって力道山を観戦するっていいですよね。様々な物にも人と人との触れ合いがあって近所の人達が大きな家族って感じです。もう日本はこんな素晴らしい時代には戻れないのかなって思って寂しくなりました。これだけの豪華キャストやけど堀北真希の演技が凄く良かったです。方言丸出しで喋ってる姿が妙に可愛かった。色々なエピソードがあるけど、どれも良かったです。吉岡秀隆のエピソードはラスト涙なしには観れないですよ。全体的にクサいセリフや演出があるけど、昭和ってこういうクサい事を言える時代やったんですよね。夕日にむかってバカヤロ~って叫んでもおかしくない時代やったんです(笑)。出演者みんな素晴らしい演技をしていてこのキャストで続編が制作されるので凄く嬉しいですよ。本作では東京タワーの完成がバックボーンにあるけど、次作では東京オリンピックがバックボーンになるらしいです。そうそう12月1日にこの映画がテレビ放送されるみたいです。大切なシーンなどカットしてなかったらいいけど・・・。あつぼうが子供の頃ってこの映画のようにランニングシャツで走りまわってました。家の中でゴロゴロしてようものなら親に外で遊んで来いって怒鳴られましたよ(笑)。それだけ外でも遊ぶところが色々あったんですけどね。今の子供達は公園でもDSなどのゲームをしてるんですよね。ほんと時代が変わったなって思います。評価
2006年11月20日
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2005年 アメリカ ウィル・スミス エヴァ・メンデス ケヴィン・ジェームズ ストーリーは、独自の理論と的確なアドバイスで恋愛に不器用なニューヨークの男性たちを幸せへと導いてきたデート・コンサルタントのアレックス・ヒッチ。過去に辛い失恋を経験した彼は、世の男たちが自分と同じ失敗をしないようにと、この仕事を始めた。ある日ヒッチは、顧客であるコール財団のセレブ、アレグラに恋をしたという小太りの冴えない会計士アルバートから依頼を受ける。ヒッチの指導を受けて順調に事が運んでいくアルバート。一方、ヒッチもある夜、ゴシップ記事専門の女性記者サラと出会い、デートにこぎつけるのだが…。 ウィル・スミス主演の大ヒット映画ですが良くも悪くもハリウッド的な映画です。ヒッチのアドバイスどおりに行動してたら好きな異性をゲット出来るってムチャクチャですよね。そんなアホなってアドバイスもあるし、それが全て吉と出るのがご都合主義ハリウッドなんです。それにしても恋愛コンサルタントって職業は存在してるんですよね。恋愛って十人十色で先が読めないから面白いと思うんですよ。コンサルタントの指示通り行動して好きな人をゲットしても、偽りの自分なんで一生コンサルタントの指示通りに行動せなあかんって冷めた目で観てしまった。もう最初の時点で好きな人に嘘をついてる事になりますからね。たしかにある程度のアドバイスが必要な時もあるけどこの映画はアドバイスの域をこえてました。あつぼうからみたら罠を仕掛けてるようにしか見えないです。出会いのきっかけって大切やけど、この映画の出会いはちょっとね。これだけ第三者的に映画を観てしまったのも久しぶりでした。って文句を言ってるけどラブコメ映画としては及第点です。やっぱりウィル・スミスって魅力的な俳優ですよね。宇宙人から地球を救ったり銃をぶっ放したりしてるけど、この映画ではチャーミングな男性を演じてます。本当に演技の幅が広い人です。あつぼうはエヴァ・メンデスがお気に入りの女優の1人なんですが、この映画の彼女は全然ダメでした。なんかイメージと違うっていうかジーナ・ガーションに見えてしまうっていうか(笑)。こういう役って彼女の魅力を消してしまってるような気がしました。もっとイケイケ姐さんであってほしい(笑)。アルバート役のケヴィン・ジェームズがメチャクチャ良かったです。はっきりいって主役のウィル・スミスより目立ってましたよ。この映画の主役はケヴィン・ジェームズでしたよね。この映画はメチャクチャ評価が高いけど、あつぼうはそこまでって思ってしまった。映画の感想も十人十色って事ですよね。評価(2.8)
2006年11月19日
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2004年 アメリカ ベン・スティラー ジャック・ブラック レイチェル・ワイズ クリストファー・ウォーケン ストーリーは、同じ工場で働き家もご近所のニックとティムは気心のしれた親友同士。しかしニックがペットのフンを消してしまうスプレーを発明、商品は瞬く間にバカ売れし、ニックはたちまち大富豪となる。ニックの投資を断ったティムは嫉妬と後悔で大パニックに。やがて妻にも別居され職まで失ったティムはニックの家庭を崩壊させようと思い立つ……。 この映画は残念ながら未公開にされてしまった映画です。これだけの豪華キャストで未公開って寂しい話ですよね。さらに監督はバリー・レヴィンソンやのに。いったい日本公開の基準って何なんでしょうね。まぁ~確かにベン・スティラーとジャック・ブラック共演にしては物足りない部分もあるけど、2人が笑いに徹してなかったからでしょうね。友情と嫉妬をテーマにしてるので笑いばかりではダメですからね。さて映画の内容ですが、新製品の「フンこらホイ」ってネーミングのインパクトが強烈です。これ翻訳やから「フンこらホイ」やけど、実際アメリカでは何て商品名やろうって気になりましたよ。この「フンこらホイ」が嫉妬の炎を燃え上がらす原因になるのですが、一緒に開発しようって誘われて断った商品だけにショックが大きいです。それを嫁さんにも責められてどんどん精神的に追い込まれていくティム・・・。一方ニックの方は豪勢極まりない生活をしながらもティムにプレゼントをしたり豪邸に夕食の招待をしたりします。ニックなりの優しさなんですが、これがティムにとっては屈辱的に感じ取ってしまうんです。ニックが善人やからこそティムは余計に嫉妬してしまうんでしょうね。この屈折した感情がニックの家族に向けられるんですが、色々な悲劇が起こってもティムに相談するニックの姿が凄く可哀そうでした。この2人のやりとりにクリストファー・ウォーケン扮する謎を男が絡んできて事態はさらに混沌としてきます。嫉妬って誰にでもある感情ですよね。この映画みたいに極端ではないにしても誰かに嫉妬した事ったありますよね。そんな身近な感情がテーマなんで2人の気持ちが凄く分かると思いますよ。この邦題って【隣のヒットマン】のパクリですかね?評価(2.7)
2006年11月18日
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2002年 アメリカ ジョニー・ノックスヴィル バム・マージェラ スティーヴォーTV番組の「jackass」は全米CS放送史上最高視聴率を獲得したほどの人気番組。ところが、番組で行なった危険なパフォーマンスをマネる素人が続出、深刻な大ケガを負う者が相次ぎ大きな社会問題ともなった。その劇場版となる本作は過激度もさらにパワー・アップ。命知らず恥知らずな彼らが今回挑戦するのは、“レンタカーを使って激突レースに出場”、“生肉をぶら下げたままワニが群れる池のすぐ上を綱渡り”、“ショールームの便器で実際に大きい方をしてしまう”など、無意味でおバカな究極のパフォーマンスが繰り広げられていく。 みなさんこのジャッカスって人気番組を知ってますか?MTVで放送されてるとても過激な問題番組です。よい子のみんなはマネしないでねってレベルではないんですよ。人間はマネしないでってレベルです。そんな番組が遂に映画になったのがこれです。当然の事ながら全米では初登場1位を獲得しました。今年公開された続編も圧倒的な強さで1位になりました。アメリカでは絶大な人気があります。とにかく映画化された事で過激度もおバカ度も変態度もパワーアップしています。あまりの衝撃に吐きそうになる人もいてるでしょうね。テレビ版の大ファンのあつぼうですら目をそらしたくなるシーンがありました。ジャッカスは過激さ故に不快感を覚える事もあるって理解してから観た方がいいですよ。かなり痛みが伝わってきますからね・・・。この映画に批判的な感想を書いてる人達はジャッカスの過激さを理解してなかったんでしょうね。究極の馬鹿が集まった集団、それがジャッカスです。心臓の悪い人などは観ない方がいいですよ。映画では渋谷でも暴れまくってます。それを唖然と見つめる歩行者の顔がリアルに面白いです。そりゃ目の前でいきなりスケボーで花壇や露天に突っ込まれたら誰でも唖然としますね(笑)。一応この映画は嫁さんと観たのですが、嫁さんもTV版のファンだけあって面白がってました。でもやっぱり痛いシーンは目を逸らしてましたよ。その痛いシーンの一つが紙を使って自分の体を切るって企画。誰もが経験あるやろうけど紙で指先などを切った事があるでしょう。この人達は紙を使って指の付け根やクチビルなどを切ったりするんですよ。想像できる痛みだけに、観ていて痛さが伝わってきました。とにかく万人にオススメ出来る映画ではないです。もし観る事があったら覚悟して観て下さいね。評価(3.0)
2006年11月17日
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2005年 アメリカ ダイアン・レイン ジョン・キューザック ダーモット・マロニーストーリーは、幼稚園の先生をする30代の女性サラ。8ヵ月前に離婚したばかりで今はまだ恋愛に積極的になれずにいた。家族はそんなサラを心配し、当人以上の熱心さで恋人探しに躍起になる。ある時、姉のキャロルと妹のクリスティンは勝手にサラになりすまし、出会い系サイトに彼女のプロフィールを登録、“星空を一緒に楽しめる犬好きの男性求む”と書き込むのだった。運良くデートの申し出が舞い込むが、まともな相手が現われずサラは散々な目にあう。ほとんど諦めかけたとき、ジェイクという同じ年頃のちょっと好感の持てそうな男性とめぐり逢うサラだったが…。 最近は、この映画のように30代や40代の人が共感出来るような恋愛映画が増えてきましたね。あつぼうも30代なのでこの映画には凄く共感出来る部分が多かったです。これを10代の頃に観ていたら映画の表面だけをとらえてあっさりした普通を映画って評してたと思います。今だからこそこの映画の良さが分かるんでしょうね。大人のラブコメってジャンルにしておきましょう。アメリカではネットで相手を探したりするのが結構普通なんでしょうね。ひょっとして日本よりお手軽料金で登録出来たりするんかな。色々な理由があり相手を見つけられない人達が登録してるんですが、みんな細かい嘘をついたりしてるんですね。年をごまかしたり趣味を偽ったり、父親の愛人が年齢を40歳と登録して20歳以上偽ってたのには笑ってしまった。相手と会った時に「本当は43歳なの」って悪びれずに答えるのは面白いですよ。あんた60歳やろってツッコミたくなりました。それを信じる相手も相手ですけどね(笑)。ダイアン・レインって年齢を重ねるごとに美しくなっていってますよね。服装もシンプルでありながらお洒落です。相手のジョン・キューザックと並んでベンチに座ってるシーンは絵になりますよ。ジョン・キューザックの映画って安定感がありますよね。あまり失敗作がないです。主役の2人以外にも脇を固める人達が凄く魅力的ですよ。あつぼうが個人的に気に入ったのはやっぱり父親の愛人。サラの良き相談相手であり自らも前向きに生きてる姿が好きです。それと肉屋の店員さんもいい味だしてました。彼の最後の笑顔がなんとも言えないぐらいホロってきましたよ。2人がコンドームを探してドラッグストアを探しまくるシーンは印象的でした。なんか2人の気持ちが10代の頃に戻ったって思えるぐらい焦ってましたからね(笑)。理由はどうあれ人間には色々な出会いがあるものです。それがこの映画のようにネットで知り合う場合もあるでしょう。それで自分にあった相手を見つけれるなら凄く良い事やと思う。日本の出会い系ってまだまだ危険がつきまとってそうですけどね。ネットの普及によって出会いの幅ってのは確実に広がりましたよね。こうやってみんなと映画の話が出来るのもネットのおかげです。この映画は、いつもお世話になってるタイニーポエムさんの日記を読んでからチェックしてました。やっと観る事が出来たけど面白かった。最近はみなさんの日記を参考にして映画を観てるあつぼうです(笑)。評価(3.3)
2006年11月16日
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2006年 スペイン アナ:ニエベ・デ・メディーナ グロリア:モンセ・モスタサストーリーは、シングルマザーの看護婦グロリアは、親友でもある産婦人科の女医アナに誘われ、彼女の診療所で働くことになった。自宅兼職場の屋敷に間借りし、住み込みで勤めることになったグロリアだったが、一見静かな家に奇妙な気配を感じるようになる。そんな中、彼女はアナから、診療所で行っている“裏の仕事”を手伝ってくれるよう頼まれる。それは、望まぬ妊娠をしてしまった女性のための中絶処置というものだった。自身がシングルマザーとして苦労してきたグロリアは、葛藤を覚えながらも手伝いを承知するのだが…。 あつぼうの日記ではこのスパニッシュ・ホラー・プロジェクトを紹介するのは2作目になります。前回は【ベビールーム】でした。「ザ・チャイルド」でセンセーションを巻き起こしたスパニッシュ・ホラーの巨匠N・I=セラドール監督によるショッキング作って宣伝してたからかなり期待してたんですよ。産婦人科を舞台にしてるんやから、中絶された赤ちゃんが復讐するために暴れまくるんやろうなって思ってけど全然違うかった(笑)。物語は淡々と進み誰もが秘密を持ってるような雰囲気なんですが、イマイチ個々のキャラがいかされてないです。特に女医アナは最初から最後まで怪しい行動をとるけど、その理由すら分からなかったです。隣の家とつながってたり、古い屋根裏があったりするけど、うまく使えてないので残念。そしてやたらに布石が多すぎます。期待さすだけさしといてその布石もいかされてないです。はっきり言って夜の病院の恐さは伝わってきたけど、それ以外は恐くなかったです。メリハリがなくて冗長な展開はどうもダメです。今は簡単に中絶が出来る世の中ですが、この映画では3ヶ月の赤ちゃんでも生きたいって意志を持ってるって言ってます。昔テレビで中絶の番組を観た事があるけど、お腹の中の赤ちゃんって命を奪われる瞬間まで逃げてるように見えました。あれって凄く胸が痛むシーンでしたよ。自分が子供を持つ親になると余計に命の重みを知る事になりますね。今時の若い人達の中にも「できたら堕ろしたらええわ」って安易に考えてる人達が多すぎます。色々な事情があって中絶をする場合があるけど、「できたら堕ろしたらええわ」って考えには怒りを覚えるあつぼうです。って映画の感想から脱線したけどこの映画を観て思った素直な気持ちです。評価(1.5)
2006年11月15日
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2006年 日本 加藤ローサ 藤井美菜 高橋真唯 星井七瀬 大泉洋 ストーリーは、北海道の小さな町、常呂町。地元の高校に通う平凡な女子高生・伊藤和子は、夢ややりたいことも見つからず退屈な毎日を過ごしながらも、漠然とした不安や焦りを感じていた。そんなある日、和子は長野オリンピックに出場した憧れのカーリング選手、加賀真人に触発されてカーリング・チーム結成を決意する。集まったのは親友の史江、家業の牧場の手伝いに励む菜摘、そして真人に紹介された唯一の経験者、美希の4人。こうして揃った即席チームは、真人に無理やり頼まれたという大宮平太コーチの指導の下、北海道大会に向けてどうにかスタートを切るのだったが…。 これは以前カイザーソゼさんが感想を書いてた映画で、それを読んで以来ずっと気になってました。そして遂に観ることが出来ました。あつぼうにとって凄く好きな映画の1本となりました。邦画はこの手の青春映画が凄く面白いですよね。カーリングというマイナーなスポーツのためにこの映画をパスって思ってる人は考え直して下さい。映画の中で凄く丁重にルールの説明があるから大丈夫です。あつぼうもルールを知らずに観たけどカーリングの奥の深さにビックリしました。さすが氷上のチェスと言われてるだけありますね。今度の冬のオリンピックの時は、カーリングを楽しめそうな気がします。女の子の青春映画って可愛いですよね。カーリングをはじめる動機からしてミーハーな感じがして良かった。ストーリー的にも使い古された感じがするけど、個々のキャラクターが魅力的なんで新鮮さすら覚えましたよ。4人ともそれぞれのキャラを巧く演じてましたね。その中でも何事にも前向きでムードメイカー的な役割をはたしてる加藤ローサが良かった。アイドルって思ってたけど、ここまで演技が出来るとは意外でした。かなりファンになってしまったかも(笑)。でもこの映画で一番良かったのは大泉洋!【常呂の恥】といわれてる男を演じてるけど、凄くいい加減なようで実は・・・。彼は顔の表情が豊かで喜怒哀楽が凄く激しく表現出来るんですね。だから観てる方も感情移入してしまって一緒になって応援してしまいましたよ。北海道といえば大泉洋って事でこの映画に出演したのかも知れないけどメチャクチャ良かったです。サントラはJUDY AND MARY。これまた北海道ですね。チーム名のシムソンズの由来を聞いて笑ってしまいましたよ。これは観てのお楽しみです。それしにしてシムソンズの試合用コスチュームは可愛かったですね。ジャケットの写真がそうなんですが、これで試合をするんですから可愛いです。観終わった後に凄く爽快感が残る映画でした。笑いあり涙あり、不覚にも最後にはホロリときてしまった。流氷ソーダー飲んでみたいぞ~。評価(4.3)
2006年11月14日
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2005年 アメリカ ローラ・リニー トム・ウィルキンソン ジェニファー・カーペンター ストーリーは、ある日、神父ムーアが19歳の女子大生エミリー・ローズに悪魔祓いを施した末、死に至らしめたとして過失致死罪で起訴された。彼の弁護にあたるのは野心的な女性弁護士エリン。エミリーは精神病で、薬の服用をやめさせたことが原因だと主張する検事側に対し、エリンはムーアの真摯な主張をもとに悪魔の存在を証明していく…。 444話目の日記です。不吉な数字が並んだのでこの映画を日記にしました。実話を基に、悪魔に取り憑かれてこの世を去った少女の数奇な運命を辿っていくオカルト・ホラー。劇場公開時に悪魔に取り憑かれて上体を後ろに反らすジェニファー・カーペンターの姿が、トリノオリンピック女子フィギュアスケートで金メダルを獲得した荒川静香選手のイナバウアーに似ていたことから、悪魔のイナバウアーと呼ばれて話題となりましたね。 この映画はホラー映画のように宣伝されてたけど、実はホラー要素のある法廷サスペンスです。ホラー映画として観た人は少し戸惑うかも。でも随所に怖いシーンはありますよ。エクソシストを彷彿させるシーンが多々ありますよ。特に普通の女の子やったエミリー・ローズが悪魔によって別人のように変化していく様子は怖かったです。悪魔祓いのシーンは壮絶でした。 映画を観終わって最初に思ったのが、悪魔って本当に存在してるのか?って事です。この問題を裁判で争っても結局は結論が出ずにイタチゴッコの繰り返しなんですよね。悪魔の存在を信じる人にとってはムーア神父の証言を真実として受け入れれるし、悪魔の存在を信じない人は、ムーア神父の証言は戯言にしか聞こえないです。何よりも難しかったのは陪審員でしょうね。前例のないような裁判でエミリー・ローズの死の真相を見極めなければいけないのは難しい判断ですよね。信仰する宗教によっては悪魔の存在を信じてる人もいてるので判決を下しにくかったでしょう。最後に下された判決が、実際の裁判でも下されたのか映画用に判決内容を変えたのか凄く気になりました。裁判シーンは、かなり見応えがありましたよ。検察、弁護士の言い分は両方とも納得出来るしスリリングに展開されます。あつぼうが陪審員なら迷ってしまいます・・・。近々日本も陪審員制度を導入するけど、こういう裁判には絶対に選ばれたくないです。ジェニファー・カーペンターの迫真の演技は凄いです。特にCGを使ったわけでもないのに、あの顔は怖すぎました。本当に悪魔が彼女の中に潜んでいるようなぐらいの演技でしたよ。彼女が出演してる映画が日本で公開されたのは、この映画が初めてです。これからどんどん公開されたらいいですね。評価(3.5)
2006年11月13日
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今日は娘の七五三でした。本当は去年でもよかったのですが、娘が2月生まれなんで今年にしました。嫁さんの誕生日の時の日記にも書いたけど、娘の衣装を貸してくれるところに朝の9時に着きました。そこから娘は髪の毛のセットをしてもらったのですが、親がビックリするぐらい行儀よくしてました。仕上がった髪型は今風で凄く可愛かったです。親ばかって言われようがメチャクチャ可愛かったです(笑)。その後、衣装を着て登場した娘はさらに可愛かったです(しつこい)。あつぼうは次から次へと写真を撮りまくってました。昼の1時から写真撮影なんで、そのまま一度帰宅しました。嫁さんの両親と写真を撮ったり近所で同じ3歳の子供達を写真をとったりしてました。娘は衣装を着て気分が良くなったのか、いつもより悩ましいポーズをするんですよ。なんかそういうところにも成長がみえます。写真撮影なんですが、あまりにも写真の値段が高いのにビックリです。でも娘のためなんで仕方ないですよね。娘は「はい、笑って」って言われると凄く笑うのですが、作り笑い全開なんですよ。その作り笑いを消すのにかなりの時間がかかりました。でも最終的には良い写真が撮れたと思います。出来上がりは3週間後です。この写真を年賀状に使う予定なんです。一通り終わったので娘に「ご褒美に好きなもの食べに行こか?」って聞いたら、「イクラ」って答えたのでまたまた回転寿司になりました。もっと質問を変えないといつまでも「イクラ」って言われそうです。その言葉通り娘はイクラばっかり食べてました。そうそう息子もずっと一緒に行動してたのですが、今日はよく我慢して頑張ってくれてました。かなりハードに動きまわったので疲れて子供達は熟睡中です。子供達よ、($・・)))/~~~ ゴクロウサマ♪様。
2006年11月12日
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2005年 アメリカ アダム・サンドラー クリス・ロック ジェームズ・クロムウェル バート・レイノルズ ボブ・サップ74年の傑作アクションをアダム・サンドラー主演でリメイク。オリジナルの主役やったバート・レイノルズも出演していますよ。しつこいぐらい言うけどあつぼうはアダム・サンドラー信者です。だから当然この映画に対する期待は人一倍高かったんです。さらに監督が【50回目のファースト・キス】のピーター・シーガルってのも期待感を煽るでしょう。そしてこの映画はその期待に見事に答えてくれました。日頃看守に人間扱いされてない囚人達が看守に仕返ししたいって気持ちでチームに参加していきます。チームを強化していくために死刑宣告された凶悪な囚人や対立してる黒人グループまでスカウトするのですが、その方法も観ていて楽しかったです。当然の事ながら看守達の妨害があります。しかし妨害を乗り越えながらチームは一つにまとまっていきます。目的を持ってまとまったチームは恐ろしく強いものです。この映画はある程度のアメフトの知識があった方が楽しめます。ルールを知らなくても楽しめる映画ではあるのですが、肝心の試合のシーンの盛り上がりが分からなかったら辛いですからね。でも【タイタンズを忘れない】などを楽しく観れた人には大丈夫やと思いますよ。ルール問題なんか雰囲気と勢いで吹っ飛ばしたらいいですからね(笑)。それと女性よりも男性の評価が高い映画やと思う。それにしてもこの映画は体格のいい人達を集めるために、格闘家やプロレスラーが大勢出演しています。でもこの人達のほとんどは、もともとはアメフトの選手やったんですよ。格闘技好きのあつぼうには嬉しいサプライズでした。みなさんご存知のボブ・サップを筆頭に格闘技ファンにはたまらない選手が出演しています。WWEのカリスマレスラー スティーブ・オースティンWCWのカリスマレスラー ゴールドバーグ 日本でもお馴染み ケビン・ナッシュ知らない人はゴメンなさい・・・。やっぱりアダム・サンドラーの映画は面白いって再認識した映画でした。もっと日本で彼が評価される日が来る事を祈ってます。評価(4.1)
2006年11月11日
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2001年 韓国 クォン・サンウ ソン・スンホン イ・ボムス ストーリーは、韓国、ソウルのとある高校。鍛え上げられた筋肉美を誇り、出張ホストのアルバイトに励むケンカ好きなウソプ。留学先のアメリカでギャングに加担した過去を持ち、帰国後遅れて入学したため20歳で現役高校生のソンファン。そして日常のあらゆるものをカメラに収めているオタクのジノン。そんな一見釣り合わない3人は、いつもつるんで遊んでいた。ある冬の夜、彼らが乗った車の上に突然巨大な布袋と血まみれの男が落ちてきた。そしてその袋の中には大量のドル札が。咄嗟のことで動揺した3人は、とりあえずお金を持ち逃げするのだが…。 このストーリーを読んでるとスリリングな展開を予想するでしょう。でも結構コミカルな展開で警察やマフィアに追いかけられてるのになぜか緊迫感がないです。今時の高校生ってこれぐらい緊迫感がないのかもしれないですね。まぁ~監督の狙いやったにせよ、この笑いにはついていけなかったです。これって字幕のせいもあるかも・・・。やたらに血の量が多いのに緊迫感がないのはちょっと拍子抜けやけど、テンポはけっして悪くないです。人間って大金を手に入れると変わってしまうものなんですかね。大胆になるものもいれば臆病になるものもいてるし、3人の変化はなかなか面白かったです。絶対にばれないって思ってても、少しのミスでばれてしまうもんです。刑事役の人は面白いですよ。メチャクチャDonDokoDonの山口 智充に似ていました。日本でも大人気のクォン・サンウとソン・スンホンが共演してるのでも話題になりましたね。彼らのファンの人は楽しめるでしょうね。ファンの人には悪いけど、クォン・サンウのどこがいいのか理解出来ません。この映画でもホスト役やけど無理がありましたよ。まだソン・スンホンの方がホストとしていけると思いました。ほんとファンの人すいません。でも結局この映画をうまくまとめてるのはイ・ボムスのコミカルな演技やと思うので。テレビドラマとして観たら面白かったかな(笑)。評価(2.4)
2006年11月10日
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2004年 フランス/イタリア/スペイン/イギリス ロマン・デュリス クリスティン・スコット・トーマス パスカル・グレゴリー ストーリーは、1884年、叔父スービーズ公爵の屋敷に暮らす少年アルセーヌ。ある日、彼は泥棒である父の指図で、公爵夫人が所有するマリー・アントワネットの首飾りを盗み出し、父に手渡す。だが、逃げおおせたはずの父は翌朝死体となって発見され、アルセーヌと母は館を追い出されてしまう。やがて、20歳となり怪盗として活躍するアルセーヌは、公爵夫人の娘で従妹のクラリスと相思相愛の仲になっていた。そんなある日、彼は王家の財宝を狙う名士たちに捕らわれていたカリオストロ伯爵夫人を救出し、たちまち恋に落ちるのだが…。 怪盗ルパンが映画化されたって事で凄く楽しみにしてた映画です。でもPINGEさんやシナモンヤミーさんの感想がイマイチやったみたいなんで、あんまり期待せずに観る事にしました。それで大正解でした。期待して観てたらこの変な違和感に耐えれなかったと思う。だいたい主役のルパンを演じたロマン・デュリスは全然魅力がないです。脇を固めてる人の方が男前やし、なんでこの人がルパンに選ばれたのか疑問です。衣装や宝石が豪華やのにルパンがこれではね。日本人にはモンキーパンチのルパンの孫ルパン三世がお馴染みですよね。同じカリオストロをテーマにしてるけど、絶対日本のアニメの方が面白いです。やっぱりルパンには次元やゴエモンや銭形のとっつぁんの存在が欠かせないですよね。当然不二子ちゃんもやけどね。ってこんな事を思うのは日本人だけなんでしょうけどね(笑)。とにかくダラダラとしつこい映画です。いったいクライマックスを何度迎えたらエンディングになるんかなって思いましたよ。ほんで引っ張るだけ引っ張って何やそれってエンディングですからね。観る時は日本のルパン三世を頭から消してみるべきです。そこまでしても面白いとは言えないけどね。評価(2.0)
2006年11月09日
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息子からスタートした風邪がついに家族全員を巻き込みました。でも不思議な事に4人とも症状が微妙に違うんですよ。嫁さんは器官がやられてるし、息子は鼻水、そして娘は咳が最後にあつぼうは微熱。これが一緒のウィルスやったら凄いですよね。そうそう手術した場所は完治にむかって回復してるみたいです。もう運動もしていいって許可が出ました。ただ重いものを持つのはちょっと不安なんで仕事は休んでいます。体調の方は手術前とさほど変わらなくなってきました。胆のうがないと下痢になりやすいって言われてたのですが、全くそのとおりです。脂っこいものを食べるとすぐにお腹がゴロゴロいいます。まぁ~そのうち治るやろって軽く考えてます。さすがに微熱で体がだるいので今日はもう寝ます。それでは( ̄○ ̄)お( ̄◇ ̄)や( ̄o ̄)す( ̄ー ̄)ノみ♪
2006年11月08日
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2005年 日本 蒼井優 南果歩 平良進 かわい瞳 ストーリーは、沖縄の竹富島で郵便局長の祖父と2人暮らしの少女・風希。東京で暮らす母・昌美は、風希が6歳の時に島を出て以来一度も戻ってくることはなかった。そんな風希にとって、母が毎年誕生日に必ず届けてくれる手紙が何よりの宝物だった。そして、風希が14歳の時の手紙には“20歳になったらすべてを打ち明けます”と書かれていた。やがてカメラマンだった父の遺品のカメラで写真を撮るようになる風希。そして高校卒業後、彼女は祖父の反対を押し切り写真を勉強するため上京するのだったが…。 最近観た邦画の中では間違いなく一番かも。って思えるぐらい好きな映画になりました。とにかく蒼井優の演技がすばらしいです。あれは演技なんか自然体なんか分からないぐらいでしたよ。日本にもこんな女優さんがいたんやってビックリしました。結構単純なストーリーの映画やけど、彼女の演技で凄く深みのある映画になってます。子供を持つ親としてこの映画を観ると凄く感動出来ました。実際に独身の人と子を持つ親が観た時の感想って変わってくるはず。前半を退屈と思う人もいてるやろうけど、あつぼうはあの淡々として都会とは時間の流れが違う島の雰囲気が凄く好きです。島の人達も素朴で親切で素晴らしい島ですね。竹富島ってこの映画を観るまで存在すら知らなかったけど、一度行ってみたくなりました。冒頭の海岸のシーンってニューカレドニアのような美しさでしたね。ネタバレになったらダメなんで詳しく書けないけど、とにかく母親の存在って大きいんですよね。あつぼう父親だけにちょっと寂しくなりましたよ(笑)。毎年誕生日に届けられる手紙にも娘を思う母の気持ちが綴られてましたね。やっぱり手紙ってメールなどとは違って感情が伝わってきますよね。こういうアナログもありですね。ちなみに映画がはじまって10分ぐらいでちょっと泣きそうになりましたよ。蒼井優の涙につられて何度泣きそうになった事か・・・。最近ちょっと涙腺が弱いかな(笑)。評価(4.3)
2006年11月07日
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2005年 アメリカ/チェコ マット・デイモン ヒース・レジャー モニカ・ベルッチ ストーリーは、19世紀のドイツ。兄ウィルと弟ジェイコブのグリム兄弟は各地の村を旅して、その地に伝わる古い物語を集め回っていた。その一方で、村人たちを苦しめている恐ろしい魔物がいればそれを退治し、賞金を手にしていた。ところが、魔物の正体は兄弟とその助手たちがでっち上げたイカサマだった。しかし、それがバレて将軍ドゥラトンブに捕まった兄弟は、ある村で起きている少女連続失踪事件の解明を命じられるのだが…。 奇才テリー・ギリアム監督がグリム童話誕生秘話をイマジネーション豊かに描き出したダーク・ファンタジー。 今までのテリー・ギリアムの映画の中で一番ノーマルな映画やったと思います。言いかえたらテリー・ギリアムらしさが、あんまり出てなかった映画です。CGをフル活用した事によって、普通の大作映画と同じようになってしまったのが残念です。やっぱり【バロン】のような雰囲気を期待してたんですけどね。それでもグリム童話の持つダークな雰囲気はしっかりと描かれていました。誰もが知ってる【赤ずきんちゃん】や【ヘンデルとグレーテル】や【眠れぬ森の美女】などグリムの名作をテリー・ギリアムならではの解釈で登場させてます。この映画がグリム童話の元になったって事なんですよね。弟ジェイコブがどんなピンチになってても書いてた本がグリム童話の原型って事でしょう。内容的には凄くありふれたファンタジーですよ。ギリアムの名前に期待感が高まってレンタルした人には絶対に物足りないでしょうね。せっかくグリム童話をベースにしてるのに一つ一つのエピソードが短絡的で深みがないです。無理矢理エピソードをくっつけたって感じのシーンもあったし、あまり納得が出来ないです。マット・デイモンとヒース・レジャーの兄弟も、途中からイライラしてくるし・・・。笑いをとろうとしてるシーンでも、あまり面白くないんですよ。これって日本語訳のせいかな・・・。可もなく不可もなくって感じやけど、天下のテリー・ギリアムの名が泣きますよ。映画会社のせいで自分の作りたいものが作れなかったんかなって思いましたよ。マット・デイモンってこういう映画では魅力が全然ないですよ。メイクもしてないのにゴブリンに見えました(笑)。なんか変に頭がでかいんですよ。期待した映画を観てハズレやった時のショックが分かる映画です。評価(2.0)(モニカ・ベルッチの美しさに)
2006年11月06日
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2004年 アメリカ ブレッキン・メイヤー ジェニファー・ラヴ・ヒューイット ストーリーは、ちょっと太り気味の猫ガーフィールドの毎日はお気楽そのもの。いたずらや盗み食い、あるいはネズミと結託して飼い主のジョンにがんばっている姿をアピールしてみたりと、なんとも平穏な日々を送っていた。ところがそんなある日、ガーフィールドに一大事が訪れる。なんとジョンが子犬のオーディを連れて帰ってきたのだ。犬嫌いのガーフィールドにとって、それは平和な日常の終りを意味していた。困ったガーフィールドは、オーディの追い出し計画を実行に移すが、オーディが本当に行方不明になってしまうと、さすがに責任を感じるガーフィールドだった。 この映画の展開って、完璧に【トイストーリー】ですよね。オモチャの世界と動物の世界を変えただけって感じです。娘はこの映画の方が楽しんで観てましたよ。だから子供と一緒に観ても安心して観れる映画です。上演時間も81分でお手軽です。CGでガーフィールドを映像化してるんやけど、最初は少し違和感をおぼえます。予算的な問題があったのかも知れないのですが、映画の中にガーフィールドが溶け込んでないって感じがしました。でも不思議な事に時間が経つと慣れてきてしまうんですよね。この映画で初めてガーフィールドを観たのですが、最初なんでこんな憎たらしい猫が世界中で人気があるんやろって思ったけど、ストーリーが進んでいくにつれて意外と良い奴やんって思いました。言葉は悪くて自分勝手で生意気な猫やけど憎めないんですよね。追い出した犬の心配をして探しに行くって人間っぽくっていいです。動物の世界って本当にこういう事があるかもしれないですね。って言うかあってほしい。脇役で犬やねずみなど出てくるけど、口元にモーフィングを使用して本当に喋ってるかのようでした。ガーフィールドの声をビル・マーレイが担当してるので結構楽しめますよ。脱力感全開のガーフィールドの声を見事に演じてました。日本語吹き替えでは藤井隆やったみたいで、かなり評判が悪いです。ヒロインのジェニファー・ラヴ・ヒューイットはお久しぶりです。【ラストサマー】の時は絶対にブレイクするって思ったけどダメでしたね。久しぶりに観た彼女はやっぱり顔が長かったです(笑)。【トイストーリー】の展開が楽しめた人には絶対に楽しめると思いますよ。ウッディとガーフィールドの違いはあるけどね。評価(2.8)
2006年11月05日
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2003年 カナダ レイモン・ブシャール デヴィッド・ブータン ストーリーは、カナダ、ケベック州のサントマリ・ラモデルヌ島。人口125人のこの島は、かつて漁業で栄えていたが、今では島民のほとんどが失業手当に頼る生活を余儀なくされていた。そんなある日、この島に大規模なプラスチック工場誘致の話が舞い込んでくる。建設には、“島に定住する医師がいること”が絶対条件。しかし、この島は長らく無医島になっていた。そこで、折良く島に1ヵ月滞在だけすることになった青年医師クリストファーがそのまま定住したくなるよう、島民が一致団結してクリストファーをダマそうとういうことになるのだが…。 よく都会に住んでる人は島は「のどか」でいいなぁ~って言うけど、島の人たちにすれば医者不足など大変な事もあるんですね。過疎化がすすみ仕事もなく年金生活を送る島民には医者さえいれば工場が誘致出来るって事で、騙してでも医者を住みつかせようとします。島民が聞いた事もプレイした事もないクリケットの試合をするシーンが面白かったです。医者にバレそうになったら勝手に試合終了にして大騒ぎ!おもっきり不自然やけど勢いで嘘を演じきります。さらに医者の実生活を知るために盗聴器を仕掛けたりなりふりかまわずって感じです。釣りをすれば島民が潜って医者の針に魚をつけたり、必死さが伝わってきました。憎めない嘘ばかりやけど盗聴は犯罪ですよね(笑)。いつバレるんやろってスリリングな展開も良しです。 でもしょせんは嘘でしかないんですよね。クリストファーの人間性に惹かれだした島の人達は、次第に罪悪感を感じるけど工場誘致のために嘘を続けます。その葛藤が観ていて胸が詰まるおもいでした。確かに嘘というのは悪いものですが、この島民の状況を考えるとクリストファーには悪いけど、仕方ないのかな。普通に考えて島に医者がいてないってのはおかしいですよね。こういう状況は政府が何とかするべきです。 最後のルイス医師とジェルマンのやりとりが全てです。嘘で芽生えた本当の友情って感じがしました。 これカナダ映画やけど、言語はフランス語なんですよね。カナダってフランス語も主流なんですか? 評価(3.2)
2006年11月04日
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2005年 アメリカ サミュエル・L・ジャクソン アシャンティ ロブ・ブラウン ストーリーは、犯罪と隣り合わせの街で、将来への展望も見出せない生徒ばかりのリッチモンド高校。この高校のバスケットボール・チーム、“オイラーズ”の成績もまた惨憺たる状態だった。そんなチームを立て直すため、同校のOBでバスケの名選手だったケン・カーターが新任コーチとしてやってくる。しかし、彼はまずはじめに、選手たちとある契約を交わす。それはバスケとは関係のない学業での成績向上と規律ある生活態度を守らせるというものだった。はじめは戸惑いの見られた選手たちだったが、カーターの信念と指導力が少しずつ彼らの心を掴んでいく…。 大学進学率が最低水準で、犯罪者となってしまう卒業生も少なくないという落ちこぼれ高校を舞台に、バスケットボールを通じて生徒たちに自ら将来を切り拓く術と生き抜く力を授けた実在のバスケット・コーチを描いた感動ドラマ。この映画は、まさしく格差社会の底辺をみてるようでした。今、日本でも格差社会が問題になってるけど大袈裟ではなく元祖格差社会アメリカの後を追ってるような気がします。そんな底辺にいてる人達に対して何が必要かって事を教えてくれるのがケン・カーターです。あつぼうも学生時代はクラブをしてて勉強は後回しでした。でもあつぼうの場合、就職活動の時はバブルやったので比較的楽に就職ができました。これがアメリカの場合、そう簡単な問題ではないんですよね。スポーツだけで大学に行ける人なんてほんの一握り。さらにそれを職業として生活出来る人などもっと少ないです。ケン・カーターは生徒達に文武両立を強制します。今まで勉強そっちのけでバスケをしてた生徒達は当然反発。さらに親達も自分の子供にはバスケの才能があるから勉強はしなくてもいいって言い出します。そんな逆境の中でも自分の信念を曲げずに生徒の将来を考えて指導する姿は凄く頼もしいです。生徒達も次第にカーターの指導を理解しチームもまとまっていきます。よくあるスポ根ものとは一線を引いた感じの映画で、その時が良ければそれでいいって生き方がダメって教えてくれますよ。とにかく実話なんで凄く説得力がありました。意外とバスケの試合のシーンも迫力があるし、最後の試合なんかは手に汗握る展開でした。日本ではバスケのルールを知らない人も多いけど、普通に楽しめると思います。バスケの試合よりもカーターや生徒達の葛藤などがメインなんで大丈夫ですよ。最後に「子供達は、今を楽しく生きればいい」って校長先生が言うんやけど、それって凄く無責任な発言やなって思いました。生徒の将来も考えてほしいですよ。評価(3.4)
2006年11月03日
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2005年 アメリカ ロバート・デ・ニーロ ダコタ・ファニング ファムケ・ヤンセン エリザベス・シュー ストーリーは、ある日、幸せだったキャラウェイ家に突然の悲劇が訪れた。デビッドの妻アリソンが浴室で自ら手首を切り、その命を絶ってしまったのだった。そして9歳の一人娘エミリーは、この衝撃的な出来事を目の当たりにしてしまう。以来、心を閉ざしてしまったエミリー。心理学者でもある父デビッドは、娘の心が癒えるようにとニューヨーク郊外の湖のほとりにある静かな町へと引っ越す。それでもなかなか心を開かないエミリーは、いつしかチャーリーという“見えない友達”と遊ぶようになる。最初はトラウマを抱えた子供によくある現象と思われたが…。 サスペンス色の強いホラー映画って最近多いですよね。これもホラーではないけど、それに近いものがありました。どちらかというと【シックス・センス】や【アザーズ】系に属すると思うけど、内容は全然及びませんでした。当然ドンデン返しっていうのがあるけど、納得がいかないです。チャーリーの答えを知ってしまうと次から次へと疑問が浮かんできます。とにかく辻褄があってなくて展開が強引すぎます。途中で意味不明な布石がいっぱいあるんですよ。特に隣人・・・。全く意味がない隣人・・・。こんなのが多々ありました。結局この布石の意味な何って思いましたよ。ただの監督のひとりよがりなんですかね。デ・ニーロとファニングって2人とも誰もが認めるほどの演技派ですよね。そんな2人が共演してるので期待度は高い映画やったのですが、その期待を裏切るような展開にはちょっとガッカリしました。確かに2人が演じるからこそ騙されて驚かされた部分もあるけど、構成が悪すぎるのか感情移入は出来なかったです。それにしてもダコタ・ファニングは本当に演技が巧いですね。もうデ・ニーロが霞んでしまうぐらい良かったです。彼女の演技だけはこの映画の評価出来るところです。副題に暗闇のかくれんぼってあるけどこれって必要なんですかね?この副題のせいで凄くB級の匂いがしますよね。あんまり無意味な副題はつけてほしくないって思う今日この頃です。評価(2.4)
2006年11月02日
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2005年 日本 市川染五郎 木村佳乃 ふかわりょう 今田耕司 緒形拳 ストーリーは、江戸時代、東北の小藩“海坂藩”。15歳の文四郎は下級武士である義父・助左衛門のもと、親友たちと剣術や学問に励む毎日。一方、隣家に住む幼なじみのふくとも淡い恋心を育んでいく。そして、文四郎が尊敬する父のようになりたいと思い始めた矢先、その助左衛門が世継ぎを巡る陰謀に巻き込まれ、切腹を命じられてしまう。それを境に、罪人の子として辛苦の日々を過ごす文四郎。そんな彼に唯一変わらぬ態度で接してくれたのは親友の逸平と、ふくだけであった。しかし、ふくはほどなくして江戸の屋敷で奉公するため旅立ってしまう。それから数年後、青年になった文四郎に筆頭家老から牧家の名誉回復が告げられるのだったが…。 1986年7月9日から1987年4月13日にかけて「山形新聞」夕刊で連載され文庫化された藤沢周平作の長篇時代小説を映画化したのが本作です。藩内の権力闘争に翻弄される男女の切ない悲恋を描く本格時代劇です。 あつぼうは映画を観るときってコーヒーを飲みながら観るのですが、この映画に関してはお茶が飲みたくなりました。それぐらい純和風でした。江戸時代には身分の違いなどあらゆる事情で愛するもの達が一緒になれなかったんですね。今の若者のように次から次へと恋愛をする時代でもないので、人を愛すれば死ぬまで愛すって時代です。それゆえに叶わなかった愛に翻弄されてた人も多かったでしょうね。好きやのにお互いの立場があるので我慢する2人にちょっとイライラしましたよ。これって江戸時代の事情を知らないから言える事やけど(笑)。藩に仕える武士としての宿命がこの映画からは痛々しいぐらい伝わってきましたよ。武士の世界って究極の縦社会ですよね。腹を切れと言われれば、身に覚えの無い罪でも腹を切るんですから。そうしなければ残された家族にまで被害が及びます。今思えば凄く理不尽な制度ですよね。 映画の舞台は東北やけど、なぜか全編標準語です。これには凄く不満が残りました。やっぱり東北やからその地方の言葉で表現してほしかったです。なんで標準語にしたのか理由が知りたいです。それと幼少時代を演じてる子供達のセリフがあまりにも棒読みです。まさしく学芸会レベルの演技です。 最近の邦画って景色が凄く美しい映画が多いですよね。この映画も日本の四季が美しく表現されていました。あらためて四季があるっていいなって思いましたよ。 評価(2.8)
2006年11月01日
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