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こんにちは~!今日は月曜日ということで、クルマの話をしようかと思います。(いつから月曜日がクルマネタに なったかは突っ込まないで下さい)さて私の愛車のVOLVO XC40ですが、先週、30か月点検に出しました。(3年間は半年点検がセットになっています)点検結果は問題はまったくなく安心しました!点検のあと20000kmちょうどのタイミングで停車してメーターの写真を撮るつもりでしたが、油断していると、5kmも過ぎてしまいました。私としたことが何たる不覚でしょう。2年半で2万キロ走行ですからまずますいいペースだと思います。認定中古車で買った時が5300kmでしたので、1年半で15000km走ったことになります。そこで1年半を振り返って、XC40の「○」と「×」を整理してみたいと思います。では先ずはここは「×」からいってみましょう。正直言って「×」という「×」はないのですが、強いて言うならばということで書かせてもらいます。XC40が気になっている方は参考にして下さい。それでは一つ目です。①リアの方向指示器がLEDでない。方向指示器、つまりウィンカーですね。今時のクルマはかなりLED化してますが、残念ながら普通の「電球」なんです。フロントはしっかりLEDなのにね。流れるウィンカーとまでは言いませんが、せめてLEDにして欲しかった。社外品でLEDライトは出ていますが、交換した方の話によるとセンサーエラーがたまに出るようなので、当面は交換するつもりはありません・・・二つ目です。②ナビ機能が弱い&Googleナビが画面の半分ナビの目的地設定がショボいです。中々目的地名が出てきません(泣)まあこれは初めから分かっていたことですので、セールスの勧めで最初からGoogleナビを使ってます。しかしここにも問題があります。今のVOLVO車はみんな、センサスという、9インチの縦長ディスプレイなんですよ。純正ナビだと地図が全画面表示だからいいのですが、Googleナビだと下半分しか地図になりません。要するに地図がちっちゃいんですよ。我慢は出来ますが、何とかして欲しかったです。三つ目です。③非常点滅灯のスイッチ位置がいただけない。これは分かりやすく図で示しましょう。そう、残念なことに左側にあるんです。左ハンドルの場合ならいいのですが、我々手の短い日本人だと、ボタン位置が遠くて、咄嗟に押せませんよ。XC60以上だと、右ハンドル車はボタンも右側ですが、XC40は左なんです。メーカーの手抜きですね。これはどうにも改善できませんので、ブラインドタッチで押す練習するしかありません。はい、次は四つ目です。④センサーに雪が付くと誤動作連発この問題は雪国限定なのですが、これは何かといいますと、クルマを駐車する際の障害物検知センサーがありますが、前方と後方に合計12個のセンサーがあります。障害物に近づくとモニターが真っ赤な警告ランプで染まり、ピピピピって強く怒ってくれるのですが、しかし、雪国だと降雪時にフロントバンパーに普通に着雪します。すると、センサーが障害物と誤認してモニターが真っ赤になっちゃいます。もう慣れましたが、最初はビックリしましたよ。運転中に車を降りて付着した雪を取るなんて、とてもじゃないけど面倒で出来ませんよね。なので次の停車地点までジッと我慢の子なのです。雪国の宿命なのでこれは我慢します。では最後になります。⑤スプレーガンで洗車時にドアロックが・・・汚れたらクルマを洗いますよね。スプレーガンでシャ-----と水をかけます。その時ってクルマの鍵は通常はポケットとかに入っていますよね。1.は触るとドアロック施錠2.は握るとドアロック開錠、なんですが、強い勢いで水がかかるもんですから、ここが反応しちゃってですね、水がかかるたびに施錠-開錠-施錠-開錠-施錠-開錠-が繰り返し行われちゃんですよ。まあこれは許せちゃうんですけどね(笑)以上がVOLVO XC40の「×」であります。実にささやかな「×」ですが、一応は報告させていただきますよ。後編は、ここが「○」をお送りします!このブログはにほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.03.13
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こんにちは~!それでは、VOLVO XC40 のここが「○」ここが「×」の後編「○」です!ここが「○」「×」は5つしかありませんでしたが、「○」はいっぱいありますよ~!では気に入っているモノから説明スタートです。①アダプティブクルーズコントロールの設定が簡単実はこのクルマに一番に求めた機能が、安全機能と運転支援機能です。安全機能は危険な時に能力を発揮するので、出番は少ないんです。というか、少ない方がいい。それに比べると運転支援機能は運転が楽しくて楽になるので、とても印象深いんですよね~でも操作が面倒だと老人には使いこなせません。その点、現行のVOLVO車は操作が楽なのです。2.は「ON・OFF」です。1.と4.は速度の「アップ・ダウン」です。7.と5.は前の車との車間距離調整です。3.と6.はパイロットアシスト(車線維持) の「ON・OFF」です。これだけですので、凄くシンプルで簡単です。じじぃでもばばぁでも使いこなせますよ。②アダプティブクルーズコントロールが意外と優秀そう、意外と優秀なんです。前の車と設定した距離を保って追尾します。めっちゃラクチンです。全速度行きで設定可能です。前の車が止まれば、こちらも止まります。停車時間が3秒以内なら前の車に合わせて発進もします。3秒以上止まっていると解除されますが、その時は上の②のボタンを押すか、アクセルを踏めば再開し発進します。③パイロットアシストの追い越しが気持ちいいパイロットアシストは②のアダプティブクルーズコントロールとセットで使う車線維持機能なのですが、セットで使うとほぼ自動運転です。日産のCMで木村君が操作すると、松たか子が驚いている、そう、あれです。但し、VOLVOの場合は、15秒以上の手放し運転をすると怒られますが。そしてその状態でウィンカーを動かすと、自動で追い越しを開始してくれます。追い越した車を十分に抜いた後にウインカーを動かすと元の車線に戻ってくれます。これ、ホントに優秀ですね。④BLISが後ろからのクルマを見張ってくれるブラインドスポットインフォーメーションシステムっていうのですが、後方から近付いてくるクルマを見張っていて、光で教えてくれます。最近、ドアミラーがオレンジに光っているクルマ、よく見かけませんか?あれですよ。斜め後方って「死角」じゃないですか。それを後方カメラが監視してくれています。これもあると、凄く安心出来ます。⑤ヘッドライト周りが快適です。まずアクティブハイビームですが、遠目・近目の切替を自動で行ってくれますよ。それとアクティブペンディングライト。これは、ハンドルを切った方向をライトが照らします。カーブだと曲がっていく方向を照らしてくれます。それと、コーナリングライト。XC40にはフォグランプが付いていますが、ハンドルを大きく切ると、切った側のフォグランプが点灯します。ハンドルを戻したら当然ですが消えます。これらの組み合わせで夜も安心です!⑥バック時に後方を監視してくれます。ギアをバックに入れると、クロストラフィックアラートが起動して、後方にいるクルマは勿論の事、人や自転車がいても警報をならして教えてくれます。コンビニとかって頭から突っ込んで止めますよね。帰る時はバックで出てくることになりますが、けっこう後ろに人がウロウロしてるんですよね。夜なんかは見えないから本当に危ないです。そんな時に「ピピピピ」って鳴って、ブレーキもかけてくれます。これもメチャ便利な機能なんですよ。⑦パークアシストパイロットで障害物を検知クルマを止める時とかに、近くに障害物があると警告を発してくれます。常に四方八方をセンサーが見張っているので安心。但し、ギリギリまで寄せたいときなんかは、警報がずっと鳴りっぱなしになるので、慣れるまではかなり緊張しますが。⑧テールゲートの開閉がラクチンです。これも最近の流行りの機能ですね。リアのナンバープレートの下に足を入れると、テールゲートが自動で開きます。慣れないうちは空振りも多かったけど、最近はかなり成功率は高いですよ(笑)もちろん、手で触れても開けられますし、室内のボタンでも開けられます。締める時はボタンを触るだけです。右側のボタンを押せばロックも出来ますよ。⑨フロントシートの出来とメモリー機能フロントシートが座りやすいのは勿論ですが、(長時間運転しても疲れない・・・が売りです)運転席に二人分のメモリー機能が付いているのは嬉しいですね。お恥ずかしいことに、メモリー機能付は初めてでしたのでホント便利です。⑩ヒーター関連の自動起動が嬉しいまずシートヒーターですが、後ろの席も付いてます。後は座ることがないので無くてもいいのですが、あるに越したことは無いですよね。そしてフロントシートは寒いと自動で起動するような設定が出来ます。ONにしておくと外気温10℃を下回ると起動します。次にヒーテッドステアリングホイールです。指先が冷たい老人には有難いです。以前は毛糸の手袋をつけて運転していたものです。これも同じように自動起動が設定出来ます。それと、ハンドルの皮の素材はソフトで良い感じです。ドイツ車の固い革巻ハンドルとは違う感じですね。ヒーテッドウィンドスクリーンリアウィンドウ&ドアミラーデフロストこれも自動起動の設定をしておけば、凍結温度になった時に自動で起動してくれます。とりあえずは、この辺にしておこうと思いますが、いいところ「○」は、まっだまだ沢山あります。燃費が国産ハイブリッド車のように優れている訳ではないとか、ワンボックスカーのような広大なカーゴスペースがないとか、いろいろと足りない部分はありますが、安全機能と運転支援機能は負けないぞ!そんなVOLVO車です。最近は国産車もどんどん値上がりしてますので、価格差もなくなってきているようですし、一度検討してみてもいいのでしょうか?今回は前後編でVOLVO XC40 のここが「○」ここが「×」をお伝えしました!このブログはにほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.03.13
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こんにちは~!今日はクルマネタになります。愛車のVOLVO XC40を6ヵ月点検に出してきました。最近の暖気でドロドロに汚れていましたが、綺麗に洗っていただき喜んでいます!(帰り道のスーパーの駐車場にて)この車の加入しているサービスプログラムは3年間の点検が全て含まれているので、6ヵ月点検と12か月点検はさぼらずにしっかりとやってもらっています。今回は30か月点検になります。次回は36か月なので最初の車検になります。お金がたくさんかかりそうで心配です。点検結果は今回は(も)「異常なし」でした。ソフトウェアのバージョンアップをお願いしたので意外と時間がかかりましたが。それが終わるのを待っていたのですが、テーブルの上にこんなものが・・・・XC40Rechargeの試乗会です。ちょうど今日と明日でやってるみたいです。これは純粋な電気自動車なので、別に興味はなかったのですが・・・そこに若い営業マンがやってきまして、「プレゼントもありますのでいかがですか?」まあ、断る理由もないし、暇してたので、「いいですよ~」と返事。そしていただいたプレゼントがこれ↓キーホルダーです。これだと何が何だか分かりませんよね。ぶら下がっているパーツを並べると、X・C・4・0・スウェーデン国旗、ってことなんですね。暇な時間にキーホルダーもらって試乗させてもらえるなんてちょっと得した感じですね~そして案内された車がこちら↓じゃん!電気自動車の顔をしていますね。グルリと周辺の試乗用のコースを一周しました。エンジンが無いので確かに静かですが、私のB4とそんなに変わらない感じです。しかし一番違うのが「パワー」です。408馬力もあって、0-100km/h加速が4.9秒ですって!?うちのB4の2倍のパワーです。営業マンさんが「強く踏んでみて下さい!」と言うのでお言葉に甘えて踏み込んでみると、音もなく「シュ----ン」と加速!めっちゃ早いです。この車はカタログデータでは満充電での走行距離は484kmで、実際には北海道みたいな寒い地域でも400kmぐらいは走るとのことです。でもね~、充電インフラが整備されえないので「買うか?」っていうとまだまだ先の話になりますよね。そんな時代が来るのかどうか・・・・それよりも営業マンさんには、「XC90のディーゼルはないの?」なんて時代遅れのことを聞いている自分でした(笑)ブログ村ランキングに参加していますので、よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.03.06
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クルマに乗るのが楽しくなる車ってみなさんの中でどれくらいあるでしょうか?私の場合はというと、これまでの人生の中で乗ってきたクルマがあまり立派なものではない、いやどちらかと言うとショボい車が多いので偉そうなことは言えないのですが本当に少ないかったです。20歳の時に初めて手に入れたマイカー(中古のトヨタカリーナでした)は、自分の車を買ったこと自体が嬉しくて車に乗るのが楽しかったのですが、それはちょっと別次元の話ですので置いおくとして、20代後半のころ無理して買った逆輸入のUSアコードワゴンなんかは結構楽しい車の部類に入るかとは思います。実はこのUSアコードワゴンは北海道登録第1号車だったんですよね。それでもファミリーカーの域(ハンドリングと足回り)を出るクルマではありません。最初の運転して楽しかったクルマはVWのパサートでしょうか。2.8LのV6・4WDで力強くて雪道でも安定してキビキビと走った記憶があります。中古のVWゴルフも楽しかったですが1年ほどで壊れちゃいましてとても悲しい思い出であります。その後何台もの国産車に乗り継ぎましたがワクワクするクルマって本当に無かったです。比較的記憶に新しいオデッセィとかプリウスアルファとかは単に移動する手段だけの車で、運転してもどうってことないしワクワク感はゼロでした。まあその頃はクルマってそんなもんだと思っていましたけどね。そして久々の輸入車となったのがMINIクロスオーバーでした。今からちょうど7年前になりますが、この車は楽しかったですね~!ボディ剛性がしっかりしてて、足回りとハンドリングがキビキビしていて久々に車に乗り込むのが楽しくなるクルマでした。そんなに速い車ではありませんが意のままに走るというか、やっぱヨーロッパ車はいいなと再認識させてくれたものです。やはりクルマ自体に魅力があることが一番重要なんですね。そして今のXC40を買う前に1年間ほどクルマ選びをしましたが、結局はヨーロッパ車からヨーロッパ車に乗り換えることになったのです。XC40はMINIほどの強い個性はありませんんが、安全面、運転支援面、快適面が優れていて車に乗り込むだけで嬉しくなるクルマです。それとXC40ってまだまだ乗っている人が少ないんですよ。北海道・札幌で半年ほど乗っていますがXC40とすれ違ったのは5,6台じゃないかと思います。街中に溢れていなくて尚且つ個性があって魅力的、そして走る・曲がる・停まるの基本性能がしっかりしているのがいいんですよね!クルマに乗ること自体が楽しければ、仕事(基本的に楽しくない)に行くのも楽しくなったりもします。どうせお金を出して乗るのなら、通勤の足とか燃費の良さだけを目的にするのではなく、所有することが楽しくて魅力のあるクルマをゲットしたいものです!
2022.05.26
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昨年10月の納車前にメーカーHPのオーナーレビューを見て思うこととして以下の内容をブログでアップしていましたが、納車から5か月が経過したので、その後の実態と感想を報告したいと思います。1,「燃費が悪い」きっとその人たちは国産ハイブリッドからの乗り換えなのでは? 今の私のMINIディーゼルも、街中10km/h、郊外・高速15km/h位なのでそんなに変わらないと思う。但しハイオクなので金額は嵩みそうだけどね。 →正直なところ燃費はよくはないです。実際にどのくらいかと 言うと高速・郊外は秋~冬で13~14km/Lぐらい。 春以降はの伸びに期待しています。 市内走行で(雪無し)は8~9km/L、 市内走行で(積雪渋滞あり)は、6~7km/L はっきり言って冬期間の積雪時は市内走行は出来るだけ控えた 方がいいかも、ってレベルです。2,「マイルドハイブリッドなのに燃費が良くない」そもそも国産のマイルドハイブリッドだって、ガソリン車とそんなに変わらないよ。VOLVOのマイルドハイブリッドは、発進や加速時のスムーズさを良くするのが目的なのであまり期待しては駄目です。 →上記の燃費からも分かりますがハイブリッドだった ということは忘れています。 あくまでも発進と加速のサポート的な働きだと思います。 マイルドハイブリッドを期待しなくて正解でした。3,「リアシートの背もたれが倒れない」安全性を上げるために、「背もたれは固定式で前後スライドはさせない」というVOLVOの思想なのであまり利便性ばかりを追求してはいけません。 →倒れません。しかし我が家は後席に人を乗せることは 皆無に近いので問題なしです。 誰かを乗せた時に感想を聞いてみようかとも思いません。 自分たちが楽しければいいわけで。 長距離の場合でも100km程度なら問題ないレベルかと思いますよ。4,「CDがない」「AMラジオがない」FMラジオと、スマホの音楽が聴ければ何も不自由はありません。あと、何とかTVを見れるように出来れば満点です。 →ディスプレイオーディオを使っているので不便と思った ことはありません。 スマホのラジオアプリを使えば全国の放送が聴けるので AMラジオの時代は終りです。 あっ、TVは何とか走行中も見れるようにしたいのですが、 対応部品があまりないみたいですね。残念。5,「車幅が広すぎる」これは事前に分かっていることだし、外車は幅が広いからカッコいいのです。 →対向車とすれ違う時とか、狭いスペースに入るときは 確かに気を使いますが許容範囲。 最近では車幅1900mmのXC60でも良かったかなと 思っているぐらいです。(ちなみにXC40は1875mm) やっぱりクルマのデザインは車幅で決まるのだなと思います。 5項目についてはこんな感じになりました。燃費については、プラグインハイブリッドに入れ替える以外には解決策はないと思います。オーディオについてはVOLVOの判断は正解だったのではないでしょうか。将来的に必要性が低くなるものは排除して新たなものに取り組むのがベター。車幅についてこだわるのは狭い島国の日本だけのようですね。ヨーロッパ車ののびのびとしたカッコいいデザインには日本車はかなわないです。日本の車ももどんどん車幅を広げていきましょう!以上、5ヵ月の評価は「概ね良好!」ということです。
2022.03.14
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最近の札幌市は先週末の大雪の影響で未だに市内中の大渋滞が続いています。雪が無ければ出勤時に40分(7時00分出発で)で到着する通勤路が6時半出発でも2時間半かかってしまい遅刻してしまいます。更に早起きして6時出発でも1時間半もかかってしまう道路状況なのです。帰宅時も同様に2時間は楽にかってしまいます。そして夜9時の札幌の道路状況はと言うとこんな感じで殆どの道が真っ赤で夜になっても渋滞が続いているのです。運転中のみなさんお疲れ様です。通勤時間短縮の解決策としていつも使っている通勤路以外を通ると言う選択肢もありますが、至る所が渋滞している中で先の状況も分からない細い道に入り込む勇気はちょっとありません。しかし2時間も3時間もクルマの中でイライラ辛抱するのもいい加減我慢の限界です。何とかならないものかと考えた結果、昨日から帰宅時に新たなチャレンジを開始しました。Google mapのNaviまかせで帰ってみることです。XC40のディスプレイオーディオにスマホを繋いで、目的地を自宅に設定して帰宅開始。すると普段使わない道路を次々と案内してきます。そして渋滞状況に合わせてどんどんコース変更も自動で指示してきます。一度も通った事のない道を通ったり、見たことも存在も知らなかった橋を渡らせられてみたり。両脇の雪山が3mも4mもあるので、感覚が麻痺してどこを走っているのかも分からなくなる事もしばしば。しかし何とか無事に自宅に到着しました。その結果、帰宅に要した時間はなんとなんと1時間です!いつもの通勤路で帰る半分程度の時間ですよ!ここまでGoogle mapの渋滞情報がタイムリーで的確だとはただただ驚くばかりです。ただし、路面状態や極端に狭くなっているところまでは把握出来ません。当然ですが。そこは自分の直感で動く必要があります。しかしそれを差し引いてもGoogle mapの性能には驚きしかありませんね。Google map恐るべし!しかし注意点もあります。細い道、除雪をしていない道も普通に案内してくるので4WD車以外の車の方はやめたほうがいいです。それと最低地上高が150mm程度の車の方も要注意です。腹を擦るくらいならいいですが、アンダーカバーが破損したら大変です。悪路走行に耐えるには、SUV(もちろん4WD)で最低地上高は200mm以上有れば安心です。ちなみに210mmのXC40ではまだ一度も擦っていません。
2022.02.10
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今回のクルマ購入に向けては、1年ほど前からミニクロスオーバーの次回車検前(2022年5月)に間に合うように、クルマを入れ替えようかと色々なクルマ(新車で)を検討しはじめたのです。その中で急遽浮上し、購入に至ったのが中古のXC40になります。果たしてこの「VOLVO XC40」が当初目論んだ選考基準を満たしているのかどうかを検証してみることにしました。以下が昨年5月のブログでアップしていた「次のクルマの選考基準」です。 ■2021.05.16 次のクルマの検討 選考基準をいろいろ考えてみた。① 年齢的には最後の贅沢になるので好きなクルマを選びたい(その後は軽自動車になるだろう)② 2人乗った時に後ろにキャンプの荷物がたくさん詰めること③ 老後はクルマでいろいろ旅行に行きたいので場合によっては車中泊も出来るスペースが欲しい④ ロードバイク2台積んで(前輪を外した状態で)荷物もそこそこ積める荷室高もあると嬉しい⑤ 長距離旅行もあると思うので燃費もある程度良い方がいい⑥ 老後は収入も減ってくるので維持費が安く丈夫な(故障に強い)クルマがいい⑦ 年齢的にどんどん運転技術が衰えるので安全装置が充実しているのは必須である さて【検証結果】です。① ⇒「◎」(とりあえず)好きなクルマを選んだか?結局国産車(アクトバック等)では後悔するのではないかと思い、維持費等を考慮せずに「輸入車」にしたのですから「◎」です。但し、本当に好きなクルマなのか?これについては最近思うところがあるので、後日、別テーマで考えてみたいと思います。② ⇒「〇」(現時点のキャンプ道具は余裕でOK)当初ミドルクラスを考えていたので、XC40はコンパクトクラス(長さがちょっと短い)であり若干物足りない部分もありますが、ミニクロスオーバーよりはかなり広いので「〇」とします。しかし人間は欲張りでもっと大きなクルマが気になるものです。③ ⇒「△」(条件付きで) フラット面の拡大作戦により床面長が170cmに拡大され、何とか車中泊が出来ることを実証できたので「△」とします。但し車中泊するときはルーフBOXの着用が条件。(特に2人となると絶対必要です)④ ⇒「△」(この場合は荷物はそこそこ積めませんが)前輪を外して辛うじて2台積みが出来(そう・・・・検証は春にします)そうなので「△」とします。実用性よりスタイルと気持ちいい走りを重視しましたので。1BOX的なクルマになると見た目と、ドライブフィールを大きくスポイルすることに気が付きました。⑤ ⇒「△」(長距離限定として) 燃費については、市街地走行では本当は「×」なのですが、長距離旅行では高速&郊外が主となるので「△」とします。ちなみに高速&郊外では 14km/Lほどまで伸びます。この項目については、名前だけでも「マイルドハイブリッド」の車にしたので許して下さい。⑥ ⇒「△」(故障しないと期待を込めて)維持費に関してははやはり国産車と比べると不安が大きいです。故障の不安は常について回るし、故障した時の修理費は予想もつきません。但し、前車ミニクロスオーバーは、故障はほぼ皆無だったので、最近の輸入車も大丈夫だとの期待を込めて「△」とします。⑦ ⇒「◎」(文句無しに!) 安全装置の充実、これは絶対に譲れない条件だったのでVOLVOに決定しました。スバルのアイサイトXと双璧をなす安全性だと思うので「◎」です。加えて「運転支援装置」も世界トップレベル(同価格帯において)にあると思います。 以上が検証結果でありますが、7項目中「◎:2個」「〇:2個」「△:3個」となり、選考基準を満たしている?と言う結果になりました。かなり強引なこじ付けもありますが、好きなクルマを買うのって、「他人は納得しないが自分が納得していれば良し!」と、結局こういうことだと思います。スタイルと気持ちの良いドライブフィールと輸入車ブランドというのを結局は優先してしまいました。当初は「新車」が選考基準にあったのですが、XC40はディーラーのデモカーとして使っていたもので、認定中古車になります。デモカーだったので特定の方の使用感もないですし、きれいでしっかりとケアされているクルマでした。それであって1年落ちではありますが、新車よりも130万円以上安い価格で手に入れることが出来ました。モメンタムの価格でR-designをゲットできたというイメージです。輸入車ディーラーでは、国産車と違いこの手のクルマが沢山あります。「次回」があるかどうかは分かりませんが、今後はこのような「中古車」も選考基準に入れていこうと思うのです! ところで、①以外を全て満たすとなるとアルファードのような車に落ち着くことになると思いますが、そんなオラオラ系的なクルマは、元気な若者や運転手付社長車に任せておけ、ってことです。しかし、そう考えるとトヨタのクルマ作りってホント凄いなと思いました。 次回は①でも書きましたが、「本当に好きなクルマなのか?」について考えたいと思います。
2022.01.14
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市街地走行の大半は「通勤」であり走りを楽しむ状況にはないため、極力燃費を向上させる走りを目指したいと思っています。XC40に乗り始めたころは燃費を良くしようと思いエコモードにしていましたが、走り屋の同僚に「VOLVOに乗ってるのにエコモードなんかにしてちゃ駄目ですよ~!」と言われ、それからはコンフォートモードにしていました。しかし流石に雪が降って寒くなってくると燃費は伸びず、9km/L台にするのも厳しい状況になってきました。そこで再びエコモードにしたりACCを駆使したりと色々走行方法を模索しているのです。その結果私なりに導き出した結果ですが、「エコモード」 + 「ACC」 となりました。「エコモード」は加速がマッタリしていて気持ちよくはないのですが、これから積雪しスリップすることも考えると急加速は必要無いわけだし安全面も考えて「エコモード」復活とします。それと「ACC」ですが、そもそもどんなに運転の上手な人の運転よりも「クルーズコントロール」の運転の方が燃費が良くなるとは昔から言われていた話なのです。それに「A(アダプティブ)」がついて「ACC」となったので前車のスピードに合わせて自動ブレーキ&自動加速がされるので人の運転より燃費が良くなるに決まっている筈です。ただし、要注意事項が、積雪路面やアイスバーン路面、そして他車の動きまで「コントロール」は出来ないので、危険の恐れのある時は躊躇せずにブレーキを踏みACCを解除することです。そして安全が確保された時にACCを復活させるのです。最近はACCによる加速&停止の癖がだんだん掴めてきたので「エコモード+ACC+パイロットアシスト」を多用しています。その結果燃費は「10~11km/L」まで伸びるようになってきました。今の段階での結論は「市街地走行での燃費向上対策」は「路面状況・周囲状況に注意して、エコモード+ACC+パイロットアシスト」で走り、「状況に応じて躊躇せずにブレーキを踏み解除する」ということです。話は変わりますが、XC40はそのままではワイパーを立てることが出来ません。アームがボンネットにぶつかるのです。積雪地区・寒冷地区ではワイパーブレードが凍結したり、ワイパー周囲のフロントガラスが凍結するのは普通のことです。なのでその時は「ワイパーのサービス位置」を押します。するとこの位置でワイパーが固定されます。北海道では降雪時に車を離れるときは、ワイパーがガラスに接触しない(凍結しない)ように皆さんワイパーを立てます。なので冬になると車を停止したときにはこの一手間が必要となるのです。これについてはVOLVO XC40のちょっと面倒な点ですね。
2021.12.15
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◆発進時XC40 B4 はマイルドハイブリッドシステムが採用されていて、「ISGM(インテリレッド・スターター・ジェネレーター・モジュール)」という小さなモーター&バッテリー(10kW/40Nm)が搭載されています。これがエンジン始動時にモーターがアシストする役割を果たしています。私のXC40はパノラマルールが装着されているので車重がなんと1780kgもあります。これを2000ccのエンジンで(たとえターボ付きであっても)発進するにはかなり厳しいものがるのではと思っていましたが、意外にもスルっと、そして力強く動き出します。そして加速始めると最大出力197ps/最大トルク300Nmのエンジンがしっかりと後押ししてくれます。さらに「B5」ならば、最大出力250ps/最大トルク350Nmなのでもっともっと快適な加速フィーリングが味わえるのだろうと思いますが、一般人が普通に運転するにはB4で十番ではないでしょうか。(と言いながらも「やっぱりB5が欲しかったな」と思うことがありますが・・・)前車のMINIクーパーD(最大出力112ps/最大トルク270Nm)と比べると、正直言って発進時はMINIのほうが力強かったと思います。このへんはやはりディーゼルエンジンの優位性なんでしょうね。しかし加速が始まると最大出力の差は歴然でXC40のほうが圧倒的に速く、エンジン音もとても静かです。◆巡行&再加速時巡行時は、ずばり一言「快適」です。エンジン音はほとんど感じず、「すううう~~」と走っている感覚でしょうか。ディーゼルエンジンと比べると高級感がありかなり違いますね。路面からの振動は最低限に抑えられており、突き上げ感も非常に少ないと思います。非常に柔らかい乗り心地です。外部の風切り音も全く気にならない(聞こえない?)レベルです。次に「再加速」です。巡行時に更にアクセルを踏み増す分には気持ちよく加速し全く問題ないのですが、赤信号で減速し、止まりそうになる直前に信号が青に変わり再加速をするという場面ではちょっとギクシャクして厳しいですね。また前の車が急に右左折し、止む無く減速してしまった後の再加速のような時も同じです。この時、XC40でアクセルを踏み込むと、すぐに加速せず、更に踏み込むと「ブオン!」とエンジン回転が一気に高まり荒々しく加速が始まるといった感じです。この辺がもっとスムーズに加速してもらえればなと思ってしまうとても残念なところです。ガソリン車なので減速中はトルクが落ち込んでいるため、そのトルクが再び立ち上がるまでタイムロスがあるのだと思います。前車のディーゼルエンジンだと、減速中でも太いトルクがある程度維持されているので、再加速が必要な時は瞬時にトルクの後押しが始まる感じでした。こればかりはディーゼルには敵わないエンジン特性なので、運転テクニックを磨くか諦めるしかないのかなと思います。
2021.12.10
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オーナーズレビューの第1回ですが、まずはソフト面からスタートしたいと思います。納車後2か月ほど経ちますが、ほぼ毎日使っていて気に入っている機能があります。やはり、Harman / Kardon(ハーマン&カードン)プレミアムオーディオシステムと、コード一本でスマホの機能を利用できるオーディオシステムでしょうか。乗車時にクルマとスマホをコードを接続する手間はありますが、自分のお気に入りの曲や、スマホに入れているミュージックアプリ、ラジオアプリを簡単に聞くことが出来ます。ハーマン&カードンのオーディオシステムは、音源を出力600Wのアンプにより13個のスピーカーで奏でます。これが結構いい音を出すんです!イコライザーも付いていたり、シートポジション別の音場の設定もできたりします。当たり前ではありますが、運転するときは100%オーディオシステムは使用していますね。しかしXC40のオーディオシステムに残念な点もあります。TVチューナーが付いているのは嬉しいのですが、停車時しか見ることが出来ません。まぁ、これは法律で決められているので仕方ありませんが。それでも皆さんは走行中もTVが見れるようにするキャンセラーを取り付けするのですが、B4、B5用の製品がまだ発売されていないようなのです。(T4、T5にはあるみたいです)でも今のところはアップルカープレイでスポティファイなどを毎日聞いているのでTVを見ようとは思いませんので不自由はしていません。前車と比べてTVが見れないというマイナスはありますが、それにも勝る素敵で便利なオーディオシステムだと思います。
2021.12.07
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VOLVO XC40 についてこれまでは内外装や機能、安全装備や運転支援についてを、紹介がてら、取り留めなく書いてきました。これからも引き続き思いついたことや新たに購入したカー用品等について書いていきたいと思います。ブログ「カテゴリー」欄に一応項目別に纏めてありますので、そちらから覗いて頂ければ少しは見やすいかと思います。 さて、XC40に乗り始めてそろそろ2か月になりますので、いい点、悪い点、気になる点、などを新たに「オーナーズレビュー」というカテゴリーを作り、そこに書き留めていきたいと思います。XC40は非常に気に入っているクルマなので基本的には「いい点」が多くなるとは思いますが、新たに購入を検討している方もいらっしゃるかも知れないので「気になる点」や「残念な点」も正直に書かせていただきます。 今日は「オーナーズレビュー」カテゴリー新設の案内だけとなりましたが、これからも引き続き、お暇な時にでもこの拙いブログを是非とも宜しくお願いいたします!
2021.12.06
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