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こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。皆さんどの位歩いてますか?国が推奨する一日当たりの歩数は8,000歩です。8,000歩って中々簡単ではありません。私は半年ほど前から歩数のアプリ使って一日平均8,000歩、月240,000歩を達成するように意識しています。これは最近の歩数です。なかなかいい感じでしょう?たまにめちゃくちゃ少ない日もあります。でもその分はランニングでカバーしています。おかげでこの2か月で4kgもダイエット出来ました!人間、歩くことは大事ですね!最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2024.10.16
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こんにちは〜!いつも訪問頂き有難うございます♪強烈な猛暑の8月、と言うか、1ヶ月間まるまるの期間を、こちらで夏を経験したのは初めてです。会う人みんなが「こんな暑い夏は初めてですよ!」と言っていましたが、そうなの?確かに尋常じゃない暑さでしたが、それでも何とか慣れてきたようですよ。とは言っても、身体の安全面を考えるとランニングは日が翳る夕方から、サイクリングは日中でもいけますがその場合は2時間以内が目安、そんな感じですね。まだまだアマちゃんです(笑)そんな訳で8月のランニングとサイクリングの月間走行距離の結果です。先ずはランニング16回で137kmでした。一回当たりの距離が8、5kmですのでちょっと情け無い数値ですね。北海道感覚ですと、平日は10km、週末は20km、これぐらいが普通ねんですけどね。暑さには勝てません。涼しくなったら20kmぐらい走らないと10月末の水戸黄門マラソン(フル)に間に合わないですよね。そしてサイクリング6回で158kmです。実はここにはハローワークまで折り畳み自転車で行った2回分(24km)が含まれてます。ロードバイクだけなら134kmしか乗ってません。道がよく分からない、と言うのもありますがもう少し長く乗りたいですね〜そんな訳で、この暑さの中なのにランニングとサイクリング合わせると一か月のうちに、22回も頑張っていたんですね!我ながらアッパレですなぁ!さて、9月こそは、暑さに負けずに頑張りましょう♪最後まで読んで頂きありがとうございます♪このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチッとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.08.31
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こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。皆さんは1日に何歩ぐらい歩いてますか?日本人の平均の一日当たり歩数は、 男性:約6800歩 女性:約5800歩となっているようですよ。厚労省が健康維持上で推奨する歩数は、 一日8000歩が必要であると国民に言っています。一日の歩数によって、色々な効果があると言われてます。2000歩:寝たきりの予防5000歩:要支援・要介護状態の予防7000歩:血管硬化の予防・骨が脆くなる事を予防7500歩:筋肉量減少・体力低下の抑止8000歩:生活習慣病予防9000歩:高血圧・血糖値の上昇抑止10000歩:メタボリックシンドローム予防12000歩:肥満予防これを見ていると、5000歩も歩いていないと要介護になるおそれ?7000歩でも骨が脆くなる?こりゃあやばいですね~!?さてみなさんはどの位歩いてますか?iPhoneを使っている方はすぐに確認出来ます。iPhoneには「ヘルスケア」アプリが最初から入っていますので、それを開くと、色々と確認できます。ちなみに私のを見てみますと、過去1年で「1日平均8050歩」です。ギリギリセーフってとこです。ちなみに私の生活サイクルは、通勤はマイカー使用ですので、その日は歩いてもせいぜい2000歩ぐらい。北海道の人の大半はマイカー通勤しています。ですので、北海道の人は殆どが運動不足なんですよ。そしてランニングは、週3回(1回当たり10~15km)ほど、平日の運動不足分をランニングで何とかカバーしている状況です。ちなみにグラフの8月と9月が極端に低いのは、コロナになったのが原因です。6月が低いのは踵を故障したのが原因です。つまり、ランニング出来なくなると、1日5000歩しか歩けないということです。「私は自転車乗ってるから大丈夫なの!」という方もいるかと思いますが、自転で負荷がかかるのは上り坂だけです。平地と下りはほぼ休憩状態ですしね。ですので、足腰をしっかりと鍛えるには、「歩く」ということが大事なのですよ。ちなみに厚労省では、今後は9200歩を推奨するらしいです。みなさんも自分の歩数を確認してみてはいかがでしょうか?最後までお付き合いいただきありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2024.03.15
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こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。今回はロードバイクやランニングなどの運動時の心拍数について考えてみます。先日、心拍センサーをゲットしたのですが、それにより自分の心拍数を簡単に把握することが出来るようになりました。心拍計を色々と弄ってみましたところ、腕に巻きつけなくても、ただ手に当てているだけでも計測出来ちゃうんですね。こんなふうに、手に載せているだけでもOKです。心拍数をアプリで確認すると、平常時(安静時)は「63」前後が私の心拍数のようです。でも先日初めて付けて計った時に、「80」とかの数値でしたので、果たしてこれが本当に正確なのが心配になりました。そこで、COOSPO用のアプリをアップルストアで探していた時に、こんなアプリがあったので入手していたのです。「ライブ心拍数」というアプリです。このアプリはスマホのカメラレンズに指を当てるだけで心拍数が測定できるのです。こんな感じでスマホカメラのレンズに指を当てます。すると心拍数が計測されるんです。「64」と計測されましたよ。赤い折れ線がグニャグニャなのはご愛敬です。COOSPOの心拍センサーの数値も、このアプリの数値も大差がないことが分かりました。よって私の平常時の心拍数は「62~64」ぐらいです。ちなみに一般的な成人の平均心拍数は「60~80」らしいです。日頃から運動をしている人は低くて、していない人は高い傾向にあるようです。さてここからが本題ですが、運動強度を計るには自分の最大心拍数を知る必要があります。高齢者は下の計算式のようなんですが、私はまだ高齢者ではありませんので(笑)上の計算式で計算してみます。220-62=158私の最大心拍数の目安は「158」です。では「運動強度」の計り方です。では先日ランニングした時の数値がありますので運動強度がどうだったのかを調べてみましょう。その時の心拍数は上記のように「134」となっていました。これを計算式に当てはめてみます。運動強度=(運動時心拍数-安静時心拍数) ÷(最大心拍数-安静時心拍数) =(134-63)÷(158-63) =(71)÷(95) = 0.7473その時の私の運動強度は「74.7%」だったことになります。ではこの数値が果たしてどうなのか?それを知ることが必要なんです。この表でいきますと、私の74.7%というのは70~80%の「持久力向上」の「有酸素」運動、という位置づけになります。取り敢えず私の先日のランニングは「持久力向上」と「有酸素運動」が目的だったので、その通りの「正しいジョギング」だったんだと一安心しています。この表は、自転車トレーニングのゾーン別の運動強度がそれぞれどういう効果があるのかを示したものです。・走行中の回復をするには、強度は60%以下、・脂肪の燃焼だけが望みなら、60~70%・更に運動能力の向上を目指すなら、70~80%・心臓を鍛えて筋肉の発達を目指すなら、80~90%・ガンガン攻め込みたいのなら、90%以上、このようなトレーニング時における心拍数のイメージになるのかなと思います。次に年代別に自分の目的のトレーニングの為にはどの程度の心拍数が相応しのかを示した表です。・あなたが20代で、アスリートであるのなら、 160~180 を目安に頑張る!・あなたが30代で、健康維持が目的なら、 133~152 を目安にする。・あなたが40代で、ダイエットを始めたいのなら、 108~126 程度の抑えて無理をしない。・あなたが50代で、それでも攻めていきたいなら、 136~153 を目安に頑張るのも良し!・あなたが私と同じ60代であるなら、 どんなに頑張っても、144 を超えてはいけない。こういったトレーニングの目安にしてもらえればいいのかなと思います。ちなみに、62歳の私は次のように覚えておきたいと思います。自分の最大心拍数はおおよそ「158」ゆっくりと長距離運動するなら「96~112」持久力トレーニングをするなら「112~128」どんなに攻めて頑張っても「144」まで!せっかく心拍計を買ったのですからね、ただ数値を眺めて満足するのではなく、しっかりと自分に合った心拍数を意識してトレーニングすることが大切ですね!いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.12.22
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こんにちは~!3週続けたロング走。25km、25km、28km、そして今週は30km走破!序盤の6kmから10kmは強烈な向かい風で苦しみましたが終盤は北大構内に入って復活。北大構内は観光客で大賑わいでした。4週連続のロング走でだいぶ脚が出来て来ました。25km過ぎても意外と快適でした。富士山マラソンに向けて視界良好です。来週も頑張りましょう!いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.11.05
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こんにちは!今週末もロング走しましたよ!札幌の紅葉はもう終盤を迎えてます。こちらは豊平川河川敷から見た藻岩山。藻岩山はヒグマの巣です。怖くて近寄れません。こちらは真駒内公園です。真駒内公園は一周3キロです。真っ赤な紅葉が綺麗です。春頃はこの公園も熊が出没しました。確か公園が閉鎖されましたね。怖い、怖い😱真駒内公園を一周して再び豊平川河川敷を通って中島公園で終了。中島公園は札幌市民と中国人で賑わっています。土曜日のランニング28kmです。先週より3km延びました。ペースは先週とほぼ同じ。今週も頑張りました。来週は30km行けるかな?いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.10.29
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こんにちは~!すっかり体力が衰えた今日この頃です。でもこのままでは終わりたくない!そんな、貴方(と私も)!もう一度若返りたいのなら、先ずは、筋トレをしましょう!腹筋100回!スクワット50回!両方合わせて10分もあれば出来ます。実は私これ、10年前にやってました。他にあれもこれもやろうと思いますが、それでは長続きできません。シンプルにいきましょう。ランニングも、サイクリングも、登山も、どのスポーツも体幹と足腰強化が基本なんです。一日で、腹筋100回、スクワット50回。たったそれだけ?と思うかもしれませんが、一か月続けますと、腹筋3000回、スクワット1500回。凄い回数になりますよ!この2つだけでいいので始めてみませんか?と、偉そうなことを言ってますが、私も10月になって始めたばかりです(笑)まだ続いてますよ。少なくとも、11月26日の富士山マラソンまでは続けたいと思います(汗)参考までにスクワットの正しいやり方です。こちら↓いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.10.09
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こんにちは~!今回は今年の夏の振り返りです。今年の夏は踵の故障と時代遅れのコロナウィルスにすっかり苦しめられてしまいました。私の健康の維持の為の基本としてるアクティビティはランニングです。目安としては毎月150kmを走るようにしています。ところが、6月の中旬に突然の踵の痛みで、歩くこともままならず、予定した函館マラソンも棄権してしまいました。その結果、6月の走行距離は103.5kmでした。7月に入ってからも痛みはひかず、依然として走れませんのでそんな時はロードバイク。イベント参加も含めて何とかバイクで208kmほど。そして7月10日過ぎ頃からボチボチとランニングを再開し、7月の走行距離は何とか100キロ越えの107.0kmでした。8月こそは頑張るぞ、とは思ったものの、札幌も観測史上初という厳しい酷暑でして、あまり走れず、それでも何とか走らなきゃな~、と思った矢先に新型コロナウィルスにかかってしまいました。コロナのダメージは予想以上に大きく、8月いっぱいは走ることは出来ずに、8月の走行距離は何と、たったの27.3km。9月に入っても、満足に運動することが出来ません。走って駆け上がる山登りの大会に出たり、ニセコマラソンの10kmの部に出たりはしましたが、9月の走行距離もわずか80.0kmに終わりました。6~9月の4か月間の走行距離は、たったの317km。当初の走行距離の予定が、4か月で600km(150km×4か月)ですので、ほぼ半分しか走れていません。コロナと怪我による運動不足により、筋力は衰えるばかり、体重も激増です。(恐ろしくて体重計にも乗れませんので、 今何キロあるかも分かりませんが・・・)そんな時にFBの「思い出」でひょっこり出てきたのが昔々のこの写真です↓これは11年前の私の写真です。真夏の北海道マラソンを4時間で走っていたころの雄姿です(笑)上の山登りの写真で喘いでいる、ヘロヘロじじぃとはまるで別人ですね。当時は50歳、今は61歳、仕方ないのかなとは思いますが、11年でこんなに衰えてしまうとは・・・悲しい限りでございます。やはり加齢による肉体の衰えは止められないのでしょうかね?しかし私はここで頑張ります!何とか悪あがきして、昔の自分に少しでも近づけるように、10月はもう一度気合を入れ直してトレーニングの再開でございます!【トレーニング目標】ランニングは月150km、腹筋を毎日100回、スクワットを毎日30回、今朝はさっそく筋肉痛です(笑)いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.02
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こんにちは~!暑い日が続いております。皆さんいかがお過ごしでしょうか?今日は、このブログ内で長きにわたってアクセスされている記事の再掲シリーズです。私の「ランニング」の歴史について500mも走らない男が100km走れるようになった経緯です!過去の記事の再掲になりますので既に読んで頂いた方はパスして下さい。*****************************(2022.11.5)私がランニングを始めたのは、ロードバイク(もどき君も含む)よりも更に古くなります。27、28歳の頃だと思いますので、1989年ごろだと思います。当時の悪友にそそのかされて、ハーフマラソンを走る羽目になったのでした。ここ数年500mも走ったことのない人間がいきなりハーフマラソンです。そんなに簡単な話ではありません。大会の3か月ほど前から走り始めました。最初は500mが1kmへ、次は1kmが2kmへ、そして2kmが5kmへ、意外と早く進化できました。一週間もかからなかったと思います。そして練習では最高で10kmぐらいは走れるようになったと思います。そして3か月後の大会です。苦しみましたが見事完走です!(いや後半大撃沈です)2時間10分ぐらいかかったと思います。苦しいけどそれなりの達成感はありました。そんな感じで年に一度のハーフマラソンに参加することが4,5年続いたかと記憶しています。しかしいつしか走ることを止めてしまい、気づいたら中年(体形)に近づき、どんどんと体重が増加していきました。2003年ごろだったと思いますが、恐ろしいことに体重は90kg手前、ズボンのウエストは88cm。健康診断では「このままだとマズいですよ」と医者に言われてしまいました。この若さでまだ死にたくないのと改心し急いでダイエットを始めました。晩御飯は炭水化物を抜いたり(今やっていることと同じでは?)、お昼ご飯はヨーグルトとトマト1個。1か月でなんと18kgも痩せて72kgになりました。しかし、いつまでも食欲を押さえ続けることは出来ずお決まりのリバウンドです。すぐに80kgに戻ってしまいました。そこで始めたのがスポーツジム通い(2004年~)です。しかしですね、筋トレしても体重なんて落ちません。じゃあトレッドミル(ベルトがぐるぐる回るランニングマシンです)でもやってみましょうか。するとあら不思議!体重が落ち始めましたではありませんか。ダイエットにはやっぱり走るのが一番ですね。それでは室内なんか走らずに昔の様に屋外を走ろうじゃありませんか!当然の流れですね。そうこうしてるうちに、走る仲間とも知り合って、再び大会に参加して、ハーブマラソンに出るようになって、遂にはフルマラソンにも出ちゃいました。最初のフルマラソンは4時間ちょいでした(2006年)。フルマラソンを4時間以内で走るのを「サブフォー」といいます。しかしそこからサブフォーに到達するまではそれから1年もかかってしまいました(2007年)。サブフォーをクリアすると次なる目標は「サブ3.5」です。つまり3時間30分切りです。これは一筋縄ではいかないです。毎月250km以上(時には350kmとかも走りました)走り続けること5年、2012年にようやくサブ3.5をギリギリクリアできました。これが未だに私のフルマラソンベスト記録です。サブ3、5は市民ランナーの勲章なんですよ!2010年からはウルトラマラソンにも挑戦しちゃいましたよ。ウルトラマラソンとはフルマラソンよりも長い距離を走る大会で、多くが100kmの大会になります。朝5時にスタートして夕方6時までに戻ってくるという、一般人には考えられない大会です。(200kmとか、それ以上の大会もあります)2010年から根性で(根性が無ければ100kmは走れません)、3年続けて完走しました!(これ自慢です)ウルトラマラソン完走者の中では良く言われることなんですが、「100km完走すると人生観が変わります」って。確かにその時は人生観変わりました。が、今では何も変わっていません(笑)その後4度目のウルトラマラソン挑戦では、100kmのゴールまで走り切ったのに、制限時間にわずか間に合わず「記録なし」なんていう鬼のような仕打ちにあったこともありました。せめて完走メダルだけでも欲しかったです。その後もマラソンは続けています。主だったフルマラソンの出場大会は、北海道、東京、洞爺湖、旭川、勝田、千歳、別海、千葉、那覇、京都、神戸、大阪、福岡、奈良、金沢、など、色々と旅行を兼ねてにいっています。そして来月が湘南というわけです。もうフルマラソンは50大会ぐらい出ているでしょうか。ハーフなどを含めるとかれこれ100大会以上出ています。しかしフルマラソン完走はそろそろ難しい年代になってきていると感じています。ハーフぐらいの距離が年齢的にはいいのかとも思い始めています。東京とか倍率10倍以上の大会に当たれば走ってもいいかな、って感じですね。ちなみに東京マラソンは2回も走っていますよ。ランニング大会に比べて自転車のイベント参加はけんぶち、美瑛(1回、2回)、わずかにこの3回だけです。ロードバイクはまだまだこれからです!以上が私のマラソン遍歴になります。ロードバイクネタの合間にマラソンネタが顔を出すのはそういう歴史があったんですね~そんな訳で、ここにお越しいただいているロードバイク乗りの方も、ブログの中で時々現れる私のマラソンネタの由来を分かっていただけたのではないでしょうか?ロードバイクネタとマラソンネタが行ったり来たりしますが、今後もよろしくお願いいたします。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければ是非ともポチっとお願いします! ↓にほんブログ村にほんブログ村
2023.08.01
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こんにちは~!暑い日が続いております。皆さんいかがお過ごしでしょうか?今日は、このブログ内で長きにわたってアクセスされている記事の再掲シリーズです。私の「ロードバイク」の歴史について過去の記事になりますので既に読んで頂いた方はパスして下さい。*****************************(2022.11.4)私が「ロードバイク」を始めた「時期」と「きっかけ」及び「経歴」についてお話しようかなと思います。(興味のない方も、決してスルーしないでね!)北海道は、皆さん御存知の通り雪が積もります。早ければ11月、遅くとも12月には白銀の世界になります。つまり雪が積もると同時に「自転車」は冬眠に入るのです。乗りたくても乗れないんですね。そして今の時期は暖かくても10℃ちょっと、ほとんどが一桁の気温、朝夕はマイナスになり路面凍結することもしばしば。だからですね、寒いだけではなくて、気分的にもう「ロードバイク」に乗る気が起きないんです。本州のように寒くなっても自転車に乗れる地域の場合は防寒装備を整えれば冬の間も乗り続けられますよね。しかし北海道は寒くなるとすぐに雪が積もるので、短期間の為に防寒装備を揃えてまで自転車に乗ろうと思えないんですよ。何となく分かってもらえますかね~?そんな訳で快適に自転車に乗れる時期はといいますと、4月中旬から10月中旬のたった6か月ぐらいなんです。可哀そうだと思いませんか?何だかすっかり話題が逸れたみたいですが、この前振りが重要なんです。それは「ロードバイク」を買いづらい環境であるということなんです。一年のうちの半分の期間の趣味為に数十万円もする自転車を買うのは度胸がいります。度胸だけではなくお金もいります。これがですね、もし1年通して乗りまくることが出来れば、もっと買いやすくなるとおもうのですが。そう、よっぽどの「状況」になるか「条件」に恵まれた人しか「ロードバイク」は買わない(買えない?)のです。私がロードバイクを買ったきっかけは前者の「状況」でした。今から28年前の1994年だったと思いますが、訳あって自動車通勤から公共交通機関を使わなければならない状況になってしまったのです。職場までの距離は17kmほどあったと思います。毎日の朝と夕方「バス~地下鉄~バス」の繰り返し。それだと時間とお金が「もったいない」じゃないですか。そこで一念発起して自転車通勤を始めたのです。以前(その5年ほど前に)買ったマウンテンバイクがあったのでそれを使いました。メーカーは「mongoose」で、7万円ぐらいだったと思います。青い色で結構カッコ良かったんですねこれが!しかし手入れもせずにゴリゴリと乗っていたので、ある日突然壊れてしまいまったのです。詳しくは憶えていないのですが、どこかのフレームが折れたような記憶があります。そして通勤の足に困り必然的に「ロードバイクのような自転車」を買いました。それロードバイクとの付き合いの始まりでした。「ロードバイクのような自転車」というのはですね、ススキノの自転車屋さん(確かセキネサイクル?みたいな店名だったと思います。そのお店は今はもうありません。潰れちゃったのかな?)のショップオリジナルを店主にそそのかされて(いや、勧められて)39800円で買ったのがロードバイクのような形をしたカッコいい自転車だったんです。店主曰く「この自転車は10万円の価値があるんだぞ!」と言っていましたが(「ホントかよ!」これは心の声です)今になっては真意の程は分かりませんが。フロント2段、リア10段ぐらいだったと思います。変速はトップチューブ(よく考えるとダウンチューブでした)にレバーが2本ついていてそれを前後する昔のタイプでした。材質はもちろんクロモリでした。そのロードバイク(のような自転車)は2年ほど通勤に使いました。しかしその後転職を期に自動車通勤するようになり、ロードバイクもどき君は物置で長い眠りにつくことになったのでした。このロードバイクもどき君に乗っていたのは実質2年半(1994~1996)といったところでしょうか。そうそう、店主に騙された?という根拠の一つを思い出しました。ロードバイクもどきで通勤し始めて1か月が経ったころ、立て続けに2回ほどパンクしました。もう少し丈夫なタイヤはないものかと、そのお店を訪ねたところ、店主曰く「このタイヤはパンクに弱いんだよね!これにしたらもうパンクしないよ!」と、2本で5千円ほどのタイヤに交換してもらいました。「そんなんなら最初からこのタイヤを付けておけよな!」と心の中で呟きながら帰りました。するとそれ以降全くパンクすることは無かったのです。そのタイヤのメーカーは残念ながら覚えていません。さて時は流れて2009年。おいおい、いきなり随分と時が経ったじゃないですか!というのは、その間ですが、2004年ごろから私はランニングに目覚めたのです。(詳しくは「ランニング編」でお話します)「ロードバイクもどき君」には目もくれず、ランニングに夢中になり、記録も伸び始め、スポーツジムに通いクロールが泳げるようになり、身の程知らずに目指したのが「トライアスロン」でした。走れて、泳げて、後は自転車!ってな感じで、いかにも在りがちな展開でした。しかし「ロードバイクもどき君」ではとてもじゃありませんがトライアスロンには無理です。そこで大きな夢と志をもって2009年の暮れに自転車屋さんに行ったのでした。(セキネサイクルさんはもうありませんので別のお店です)自転車屋さんでロードバイクと言うモノをジックリと見るのは初体験に近いことでしたので、ロードバイクのカッコ良さと値段の高さに驚いたものです。店主「ご予算は?」ぼく「10~15万円ぐらいかな」店主「じゃあ、こちらがいいですよ」と勧められたのが前車の「JIANT TCR ALLIANCE」でした。消費税込み189,000円でした。何ともまあ購入する者を微妙に悩ます価格の商品でした。20万なら厳しいけど、これなら何とかなりそうですから。ぼく「はい、これでお願いします」店主「納車は来年の春頃(2010年4月)になります」こんなやり取りがあって晴れてロードバイクオーナーになったのでした。(ロードバイクもどき君はというと、友人に5000円で騙して売りつけました・・・笑)こちらの仕様は、ザックリですがこんな感じでした。フレーム・・・上半分がカーボンフロントフォーク・・・カーボンシートステイ・・・カーボンチェーンステイ・・・アルミシートポスト・・・カーボンハンドル・・・アルミコンポ・・・基本105(ブレーキ・クランクはティアグラ等)完成車重量・・・8.6kgぐらい?中途半端なロードバイクですが、結構軽かったんですよね。今でも十分通用しておりました。しかし、「プール」育ちの私は「海」や「湖」が怖くて、なかなかトライアスロンには進めません。足が着かない場所が怖いんです。そしてトライアスロンは参加費用がメチャ高です。当時のマラソンの参加料は3000~10000円。かたやトライアスロンは15000円~30000円。結局私は尻込みしてしまい、トライアスロンをすることはありませんでした。そんなことで、JIANT君も、かつてのロードバイクもどき君と同じように物置で長い眠りにつくことになったのでした。(あ、それでも1年に1回ぐらいは乗ることもありましたよ。ちょっとだけ)次にJIANT君が冬眠から目覚めたのは2017年の春でした。勤めている会社で自転車通勤が可能となったのです。片道16km、往復32kmです。ちょうどいい距離です。ライトを取り付けたり、サイコンを付けたり、サドルバッグを付けたり。ロードバイク小物沼にちょっとだけ嵌りました。自転車通勤は2シーズンほど続いたでしょうか?しかし、これもまた長くは続きませんでした。雨が降った時の問題とか、雨が降りそうなときの朝の判断とか、帰宅前に雨が降り出した時とか、風がメチャ強い時の弱気との闘いとか、結局は加齢と気力に負けたのでした。自転車通勤はやめましたが、趣味としてのロードバイクは細々と継続していました。何故なら、奥さんにもロードバイクを買ってあげたから。たまに一緒に乗ったり、キャンプの時に車載していって現地で乗ったり、イベントに出てみたり。そして次の変化が今年ということです。私のロードバイクはもう12年も経って古くなったし、奥さんのロードバイクは安物だったので漕いでも漕いでも中々前に進まないし、いい歳なんだから二人とも、もう少しいいロードバイクにしようかと検討をしたのです。そして、私も還暦を過ぎてもう少しで年収も激減する予定(予定じゃなくて決定)です。ロードバイクを買い替えるのはお金に余力のある今しかないという結論になったのでした。ロードバイク選択の条件は、メーカーは問いませんフレームはフルカーボンコンポは105以上出来れば二人とも同じモデルがいいなるべく軽い方がいいこんな大雑把なものでした。そしてたどり着いたのが「ブリヂストンANCHOR RL8D」だったのです。さて今後のロードバイクの展開ですが、今、我が家のスポーツの主流はランニングです。しかし、加齢が進むと間違いなくランニングによる肉体的苦痛から避けられない日がやってきます。そんな時には、我が家のスポーツの主流はロードバイクになると思っています。2年後には雪の無い関東に移住する予定でいます。そうすれば一年中ロードバイクに乗ることが出来ますよね!いまから楽しみですね!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村にほんブログ村
2023.07.31
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こんにちは~!週末の土日はニセコ町のキャンプ場に行き、たっぷりと楽しんできました!例年であればテントを張ってのキャンプなのですが、今年の北海道は、何時、何処に、ヒグマが出てくるか分からない状況です。ニセコではヒグマ出没の情報はあまり聞かないのですが、万が一キャンプ場に出てこられると一たまりもないので今回は「コテージ」を利用してのキャンプとしました。布切れ一枚のキャンプのテントと木造といえども木の壁に囲まれた家とでは安心の度合いが違います。利用したコテージはコンパクトな4.5畳サイズで、2人の利用ですと丁度いいサイズです。コテージの前にはタープを立てて、そこに「守り神」もセットしました。オニヤンマくんです。すぐにアブや蜂が近づいてきましたが、一度くるとその後はやってこない感じです。やはりアブや蜂は「オニヤンマ」を一度見て認識すると寄ってこないのでしょうか?さて、昼食を摂ってすぎにライドに出発です。背中にはオニヤンマくんです!ロードでライド中は蜂やアブは寄ってきませんでした。果たしてこれはオニヤンマくん効果なのか?、それとも蜂やアブはいなかっただけなのか?何とも言えませんが、纏わりつかれることはありませんでした。当初は羊蹄山を一周するつもりでしたが、20km地点の花園への上り坂で疲れてしまい、羊蹄山を周らずにショートカットして終了にしてしまいました。ニセコはかなりの田舎なんですが、そんな中を都会ではよく見かける二階建て観光バスが巡回してたりして、楽しい観光ツアーがたくさんあります。乗っている人はほぼゼロでした。まあ、来週あたりから夏休みですので、多くの人が乗るようになるのでしょう。ということで初日はサクッとライドして終了です。2日目はランニングです。もちろん背中には守り神の「オニヤンマくん」を装着です。オニヤンマくんにズームイン!オニヤンマくんはすっかり私に懐いているようです(笑)走った距離は10kmちょっとですが、上り坂ばかりで疲れちゃいました。ニセコ駅前の「綺羅の湯」という温泉の駐車場にクルマを停めてサクッと一回りしてきました。走り終わったあとは温泉で汗を流し、温泉の向かいのニセコ駅の中へ。実は駅舎の中にはレストランがあるんです。(入口はいって左側です)美味しいカレーライスを戴きました!以前は老夫婦がやっていたレストラン(茶房ヌプリ)ですが、去年から若い夫婦がお店を引き継いでいるそうです。とても美味しくていいお店ですので、ニセコに行く機会がある方は是非行ってみて下さいね。食事の後は、最近のニセコエリアの観光スポットであるダチョウ牧場へ。こちらは非常に珍しい「ダチョウ」の牧場なんです。初めてこちらに来た時は、その「雄大」さと「ダチョウ」の存在に驚いたものです。こちらでは小さなカフェも併設しているので、どら焼きやソフトクリームを食べながらのダチョウ見学とかも出来ちゃいます。近くに行った際には是非とも脚を伸ばして下さい。ということで今回は、ニセコ観光&アクティビティのお話でした!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.07.24
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こんにちは~!今回はロードバイク・ランニング等によるダイエット効果について書いてみたいと思います。ダイエット目的でロードバイクやランニングを始める方が多いと思います。私も昔はその目的でランニングを始めた人間なんです。では、どれぐらい走ったりどれくらい自転車に乗ったりするとダイエット出来るのか?その辺の話を分かり易く説明してみたいと思います。自転車やランニングでダイエット出来るのか?その答えを先に言いますと「出来ます!」。何故ならば、スポーツをするとエネルギーが消費されますので、その消費エネルギーが一日の摂取エネルギーを上回っていると、上回ったエネルギーの分だけダイエット出来るという論法なんです。ではどれぐらいエネルギーを消費したら良いのでしょうか。実は人の体っていうのは、じっとしていてもエネルギーが消費されているのです。それを「基礎代謝」といいます。基礎代謝とは、体温維持、心臓や呼吸など、人が生きていくために最低限必要なエネルギーのことを言います。生きているだけで消費されるエネルギーで、私たちが1日に消費するエネルギーのうち、約70%を占めています。 基礎代謝量の計算方法は、身長と体重、年齢で、凡その値を計算することができます。その基礎代謝量から一日の目安となる摂取カロリーも算出できるのです。以下は、「ハリス-ベネディクトの式」(日本人式)というポピュラーな基礎代謝計算式です。【男性】66+13.7×体重(kg)+5.0×身長[cm]-6.8×年齢=1日の摂取カロリー目安 【女性】665+9.6×体重(kg)+1.7×身長[cm]-7.0×年齢=1日の摂取カロリー目安 例えば、35歳の女性で身長が155cm、体重が50キロだったとします。計算式は、665+(9.6×50)+(1.7×155)-(7.0×35)=1163.5つまり、身長155㎝、体重50キロ、年齢35歳の女性の、一日の基礎代謝量は1163.5kcalということになります。 では私の場合の基礎代謝量を計算してみましょう。身長178cm、体重75kg、年齢61歳、男性計算式は、66+(13.7×75)+(5.0×178)-(6.8×61)=1568.7私の一日の基礎代謝量は1568.7kcalということになります。この例えの35歳の女性であれば、黙っていても一日に1163kcalのエネルギーが消費されます。私の場合ですと1568kcalのエネルギーが消費されることになるのです。この計算式を使うと、自分の基礎代謝が分かるかと思います。次に一日に消費するカロリー数の計算方法です。上で計算した基礎代謝に身体活動レベルを掛けたのが一日の消費カロリーの目安となります。一日の消費カロリー=基礎代謝×身体活動レベル身体活動レベルの年齢別・レベル別指数は次の通りです。私の基礎代謝(1568kcal)に身体活動レベル(50~64歳・普通)の1.75を掛けて見ます。 1568×1.75=27442744kcalが私の一日の消費カロリーということになります。言い換えれば一日の摂取カロリーが2744kcal以下であれば現在の体重を維持出来るということになります。ここからは摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスの話になります。基礎代謝が1568kcal、消費カロリー2744kcalである私が、一日に3000kcalの食事等を摂取して、何もしないでいると、(3000-2744)256kcalが過多となる訳です。これを1か月続けると、256kcal×30日=7,680kcal分が増えてしまうという計算になります。(後述しますがこのカロリーだと脂肪が1kg以上増えることになります)参考までに厚労省から出されている、一日に必要な推定カロリー数は次の表になります。これを見ると私の場合の一日に必要な摂取カロリーは「50~64歳」で「活動レベル普通」としてみると「2600kcal」ということになります。一日の消費カロリーが2744kcalですので、なかなか的を得た数値のように思えてきますね・では一日の摂取カロリーが必要カロリー内で収まっていると仮定しますね。もし貴方の日々の摂取カロリーが消費カロリーを上回っているようでしたら、先ずはその改善が必要となりますのでしっかりと確認して見て下さいね。それが出来た上でダイエットをするには、具体的に「どんな運動をどれぐらい」やればいいのでしょうか。運動強度を示す単位に「METS」(メッツ)というものがあります。あまり聞きなれない単位ではありますが、国の定めた指針の単位ですので、この単位で消費エネルギーの計算式とスポーツ別のMETSというものを説明していきます。この計算式を私のケースで計算してみます。・ウォーキング時速6kmで1時間の場合 75kg×4METS×1時間=300kcalの消費・ジョギング時速8kmで1時間の場合 75kg×8METS×1時間=600kcalの消費・サイクリング時速20kmで1時間の場合 75kg×8METS×1時間=600kcalの消費1kgの脂肪を燃焼(減量)するには、7,200kcalのエネルギー消費が必要とあります。ケース別に計算してみましょう。(あくまでも体重75kgの私の場合です)・ウォーキングだと、(7200÷300=24)24時間が必要になります。・ジョギングだと、(7200÷600=12)12時間が必要になります。・サイクリングだと、(7200÷600=12)12時間が必要となります。こんな感じになるのですが、体重75kgもある私の場合の例だと全然参考にならないと思いますので、体重別・運動別に消費エネルギー量を表にしてみました。45~85kgの広い範囲で計算してみました。これならランニングやサイクリングなどをしている方の大半を網羅できているのではないかと思います。自分の体重の横列を見て、その数値を組み合わせて自分のアクティビティ計画を作ってみるといいと思います。例えば体重60kgの人が一か月で2kg体重を落としたい場合は、必要消費カロリーは14,400kcal(7,200×2)・ジョギング時速8キロ1時間を週1回×4週=480×1×4=1,920kcal・ジョギング時速8キロ2時間を週1回×4週=480×2×4=3,840kcal・サイクリング時速20キロ3時間を週1回×4週=480×3×4=5,760kcal・ウォーキング時速6キロ1時間を週3回×4週=240×3×4=2,880kcal合計:1,920+3,840+5,760+2,880=14,400kcalこれを一週間のプログラムに落とし込んでみますと、・月曜日:休息日・火曜日:ウォーキング時速6キロで1時間・水曜日:ジョギング時速8キロで1時間・木曜日:ウォーキング時速6キロで1時間・金曜日:ウォーキング時速6キロで1時間・土曜日:ジョギング時速8キロで2時間・日曜日:サイクリング時速20キロで3時間これなら無理なく一か月で2kgの減量が出来そうだと思いませんか?1kgの減量であれば、この半分のアクティビティでOKということですからね。ということで今回は、ロードバイクやランニングでダイエット効果については実行出来れば効果ありますよ!ということを書いてみました。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.07.07
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こんにちは~!前回のブログの最後に、老化食い止めのカギは「大腰筋(だいようきん)の強化」であると書きました。今回はその続きとなります。さて、その「大腰筋」ですが、あまり聞きなれない筋肉の名称です。しかしこの「大腰筋」こそが老化の防止に大きく関わってくるのです。具体的にどこの筋肉かといいますと、こちら↓この赤く示した筋肉が大腰筋です。上半身と下半身をつないている重要な場所にある筋肉です。人の筋肉の60~70%は下半身にあります。そして老化により真っ先に衰える筋肉は、ふくらはぎ、太もも、お尻といった、主に立っている時に必要な筋肉なのです。まさに「下半身」の筋肉なんです。「人は足から老化する」と言われる所以です。そこで我々は苦しみながらも、せっせと筋トレをする訳です。辛いスクワットをやってみたり、スポーツジムで筋トレしてみたり。老化防止には筋トレは必須ですから。しかし下半身の筋トレだけでは不十分です。サイクリングやランニングなどのスポーツ全般はもちろんなのですが、人が動くことは「全身運動」なんです。全身運動をするには、上半身と下半身を繋げる筋肉が重要になってきます。その役割を果たす筋肉が「大腰筋」になるわけなのです。この大腰筋は20代をピークに減少していき、毎年1%の割合で減少するそうです。運動をしていない人の場合だと、60歳になるころには30%以上が減少する計算になります。これはヤバい数字です。それでは、どのようにして「大腰筋」を鍛えるのか?下のような筋トレが有効とされます。なるほどね!よく見る運動です。しかし、ちょっと辛そうですね。長続き出来るか心配になります。しかしもっと手っ取り早い方法があります。それは「サイクリング」です。サイクリングの時のペダリングです。ペダリングでも特に重要なのは「引き脚」です。「脚を引き上げる運動」が、大腰筋強化に貢献してくれるのです。これであれば自転車乗りの方なら、無理せずに続けられますね。ライド時は引き脚を意識してペダリングし、自転車に乗れない日は、上の図のような筋トレをする。そんなサイクルを続けていけば、大腰筋の衰えを防止し、尚且つ鍛えることも出来ます。最近、老化が気になりだしている方、また、更なるレベルアップを狙っている方、直ぐにでも「大腰筋の強化」を始めてみてはいかがでしょうか?今回は「大腰筋の強化」の話でした。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.06.23
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こんにちは~!昨日のブログでアキレス腱炎により週末のマラソン大会をDNSすることを報告させていただきました。そこで私はしばし考えました。そろそろ自分も歳だし「走り過ぎるのは止めにしようかな?」と。ただ「走り過ぎる」というのは、どれぐらいのこと(距離・強度)を言うのか?人それぞれ個人差があって、一概にどれくらいとはは言えません。例えば私の場合ですが、現在フルマラソン参加は年に2回ほどが目安、それに合わせて、その2ヶ月ほど前からは30km超走を4~5回ほど実施したり、又はハーフマラソン大会に出たりして、脚作りをして準備しております。結果的には月間150kmを走ることを目安としてランニングしています。ロードバイクに関しては、イベント(大会)には年に2回ほど参加し、ロングライドについては、(と言っても60kmぐらいですが)イベントの無い時は月に1回ぐらいです。ロードバイクに乗る頻度はかなり低いです。さて話はランニングに戻りますが、コロナ禍前ですと、年に3~4回は旅行を兼ねてフルマラソンに出ていました。当然それに合わせて走りこみもしていまして、そのために走る「感覚」というか「癖」が「意識」の中に今でも強くあるため、ついつい昔のように走ってしまっています。しかしその反面、肉体は確実に衰えています。「衰え」と思われる具体的な状態は、・いくら走ってもペースは全然上がらない。・沢山走り込んでも走りが楽にならない・走った後の疲れがなかなか抜けない。などがあります。これは間違いなく加齢によるものでしょう。そして今回の故障も、その過去の「走らなきゃならない意識」と現在の「衰えつつある肉体の現実」とのギャップにより起こったものだと思うのです。そこで弱気になって考えついたのが、「運動量を落とす」ということです。やっぱりもう歳ですからね~(汗)しかしこのまま、単純に運動量を落としてしまうと、加齢による筋力の衰えが着実に進行します。そうなると「故障に対する抵抗力」もどんどん失われることになってしまいます。となると、「健康寿命」へまっしぐらですね。ここで私のような「いつまでも若いつもりの老人」が故障してしまった時にはどうするべきなのか?冷静に考えてみることにしました。まず大事なのは、運動で落としていいのは、「量ではなく強度」でであること。若い時と同じ強度で運動を続けると、肉体は日々い確実に衰えているので、いずれ故障してしまいます。かと言って運動量を減らしてしまうと、カラダ(筋肉}はどんどんと衰えます。さて、それではどうしましょう?という事で今回の本題です。★故障した時はどうするべきなのか?1、故障した時は痛みが治まるまで トレーニングを休む2、痛みがなかなか治まらない時は 痛くない箇所の運動、又は筋トレをする3、痛みが無くなったら、 強度の低いトレーニングから再開するこの3つのポイントを守ることが大切です。プロの言葉を借りてもう少し詳し説明してみます。スポーツドクターの多くがこう言ってます。「痛みはトレーニングしながら治す、 痛いから動かさないでいると悪化する」1、関節関節には間接液(滑液)という潤滑油があります。それは加齢によって失われ、軟骨同士の摩擦によって痛みが生じます。しかし関節を動かすと滑液がなじみ可動域が保持されるのです。痛いと言って動かさないでいると、機能はどんどんと退化してしまうのです。2、靱帯・腱・筋肉靱帯・腱・筋肉が硬くなると血流が悪くなり、トレーニングやレース後の修復に時間を要するようになります。故障の急性期(炎症が治まるまで)を過ぎたら、痛みを感じない程度のゆっくりしたペースでトレーニングを再開させるようにしましょう。スポーツドクターはこのように言っています。故障したからといっていつまでも休んでいると、肉体はどんどんと退化してしまい、修復(回復)に時間がかかってしまうのです。★今後の運動はどうするのか?1、強度の高いレース参加回数を減らす ・ラン:フルマラソン等 ・バイク:ブルべ、ヒルクライム等 当然その為のトレーニング自体の量も減る2、その減った分のトレーニング時間を、 強度の低いトレーニングに充てる ・筋トレ(体幹の強化) ・ストレッチ(柔軟性の維持) ・サイクリング(ロングライド) ・ウォーキング など3、総運動時間は維持する 1、を減らすことにより出来た時間で 2、のトレーニングを行う 全体としての運動時間は確保する4、老化を食い止めるために大腰筋の強化長くなってしまいましたので、大腰筋の強化については、次回ということにします。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.06.22
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こんにちは~!みなさん趣味を楽しんでますか?自転車、ランニング、登山、キャンプ、旅行、物欲(無駄遣い)、などなど、楽しい趣味をあげればキリがありません!しかし自分だけ楽しんでませんか?プロでもないのに、毎週トレーニングに明け暮れたり、仲間とライドに出かけたり、休みを使って地方の大会に出かけたり、趣味の無駄遣いばかりしたり、いかがですか?心当たりあるでしょう?私も昔はそうでした。(今は大丈夫!?)例えば、マラソンのタイムを上げたくて、毎週のように朝から夜まで走りに出かけて、長~い距離を調子に乗って走って、その後で仲間と遅くまで飲んだり。一年に何足もランニングシューズを買ったり。1万円もするサングラスを買ったり、それだけならまだいいのですが、仲間だけで地方の大会に泊りがけで出かけたり、プロのレーサーでもないのに、小遣いでは買えそうもない自転車を買ってみたり、GPS付の超高価なサイクルコンピューターを付けたてみたり、気付けばサドルが部屋に沢山あったり、自転車のライトを何個も持っていたり、さほど良さも分からないくせに、カーボン第一主義になっていたり、100gの軽量化の為に何万円もかけたり。「軽さは命」なんて念仏を毎日唱えたり。私、こんな人達を何人も知っています(笑)しかしそんな人たちの多くがほぼほぼ寂しい人生を迎えてますね。それは何故かというと・・・・家族にソッポ向かれちゃいますから~!ソッポ向かれるだけならいいのですが、独りぼっちになってしまったら、もう目も当てられません(泣)この話を聞いて「ドキッとしている」あなた!「自分は違う」と言っているあなた!ホントに大丈夫でしょうか?大丈夫と思っているのは、自分だけではありませんか?そうなる前に何とかしましょう。まだまだ間に合いますよ。という事例が頻発していますので、大好きな趣味を続けつつも、尚且つ家族円満に毎日を過ごす方法を考えてみましょう。そうする為の私からの3つの提案です!「提案その1」夫婦間(家族間)で共通の趣味を持つ・自転車の場合 先ずは一緒に乗りましょう。 最初はママチャリでもいいと思います。 一緒に乗っているうちに必ずや、 クロスバイク、ロードバイクへと進化します。 自転車の場合はランニングと比べると、 上達が早いので、 すぐに同レベルになりますよ。・マラソンの場合 とりあえず一緒に走りましょう。 相手が走れない場合はウォーキングからでもOK。 スタート場所とフィニッシュ場所を同じにして それぞれのペースで同時に楽しむといいですよ。 「1時間後にここで集合ね!」・登山やトレッキングの場合 必ず一緒にやりましょう。 マラソンやロードバイクと違って 靴とウェアを買えばすぐに始められます。 登山は必ず二人で一緒に登りましょう。 最近はクマさんが大量出現してますので、 一人よりも二人の方が安全です。 緊急の事態でも二人一緒がいいですよね。・共通点として 大会(イベント)に出る時は一緒に行きましょう。 走った後のビールとか、 旅先での料理とかを一緒に楽しみましょう。 感動は一緒に味わうようにしましょう。「提案その2」必要なグッズは基本的に一緒に揃えるこれはとても重要です。同じ趣味を持つことが大前提なのですが、それに使う道具も一緒に買いましょう。趣味のグッズって、自分に興味のないものに関しては、基本的に理解出来ないものです。それは無駄遣いにしか見えないのです。興味の無いモノにお金をかけるなんてあなた、許せますか?でも共通の趣味のものを一緒に買うのなら、逆に喜ばれますよ。でもそこで自分だけ高いモノを買うと、後で恨みを買うこともありますので(笑)出来れば二人で同じものを買いましょう!「でも俺はレベルが違う・・・」なんて言っている方もいるかと思います。そんなにあなたのレベルが高いのなら、逆にそのレベルの高いグッズの良さを奥さん(旦那さん)にも体感させてあげましょう!値段が多少高いかも知れませんが、そこは夫婦ですので気持ちよくプレゼントしてあげればいいじゃないですか。ちなみに私の場合ですが、・ロードバイクは一緒に同じものを買いました アンカー(カーボン・105モデル)ですが、 その後のホイール交換も含めると、 2台で80万円ほどでしたが。 80万円も出せばですね、 アルテグラのDI2モデルとかも買えましたが、 そこはグッと堪えて我慢しました。 あとはこっそりとバレない様に、 自分だけ ハンドルとかサドルとかをカーボン化 しちゃえばいいんですからね。 (バレちゃ駄目ですよ・・・笑) サイコン・ボトル・ボトルゲージ・ ライトなどの小物は原則同じものです。・ランニングに関しては、 年に2度ほど新しいシューズを買います。 カーボンプレートの入っている、 15000~20000円程度のものを 一緒に買うようにしています。 二人とももう若くないので、 足腰のダメージ防止の為にも、 シューズだけは良いモノを買っています。 サングラスとか帽子とか、 その他の新しいグッズも欲しくなります。 これも同じタイミングで新調しています。・マラソンやロードバイクの大会やイベント には同じ種目でエントリーしています。 今では、スポーツ系は何をやっても、 奥さんには敵わなくなってしまってますが、 なんとかそれに喰らいつく為に努力するのが、 老化防止になると信じて頑張ってます(笑)「提案その3」相手の意見を尊重・最優先する最後の提案になりますが、これが最も重要です。趣味のイベントに出かけるもの、買い物をするのも、相手の意見を尊重・最優先しましょう!「趣味」は楽しむことが目的ですので、その為に喧嘩しては元も子もありません。もし相手の意見に賛成出来ない時でも、「グッ」と堪えましょう!5分も経てば気にならなくなりますよ。それでも自分の意見を言いたいときは、やんわりと、「こういうのはどうだろう?」て感じにですね、優しく探りを入れてみてはどうですか。家族円満の秘訣は、「相手の意見を尊重して、 話をよく聞いてあげて、 決して感情を荒げないこと」が肝心です。何だか会社にいるみたいですが(笑)ということで、今回は「趣味を家族円満に楽しむ方法は?」について書かせていただきました。趣味は楽しく元気に楽しみたいものです!このブログはにほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.05.22
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こんにちは!北海道はすっかり雪景色になってしまいました。嬉しいような、悲しいような?いや、私にとっては悲しいことなんですよ。だって、寒いし、クルマの移動には時間がかなるし、駐車場の除雪はしなきゃならないし、クルマの雪を下ろさなきゃクルマに乗れないし。そして、ロードバイクに乗れないし^^;本当に困ったもんですよ。唯一良いことはスキーが出来ることでしょうか。しかし、スキーはお金がかかるレジャーです。先ずはスキーを揃えなければなりません。子供のスキーならまだしも、私のようないい歳した大人がですね、安いセットスキーに乗っているのもアレですし、そこそこのスキーが必要になってくるんですよね。私のもっているスキーは5年前に買ったもので、たまたま安売りになったばかりだから良かったものの、普通に買えば、7万円ぐらいするものでした。スキー靴もほぼ同じ時期に買ったのですが、これは3万円ほどしました。プラスチック?で出来た(歩きずらい)靴が3万円もするなんて普通ありえないですよね。それから、ウェアーや手袋もそこそそで揃えると、5万円程度はかかります。それからヘルメットやゴーグルも必要です。このへんはロードバイクと一緒ですね!最近はスキー場でのヘルメット率、高いんですよ。転んだ時に安全ですし、また暖かいですし、一度被ったら、もう止められませんよ。毛糸の帽子とかだと「頭」が心配です。ゴーグルも結構します。というか高すぎです。私はどっちもネットで安く買いましたが、お店で買うと合わせて3万円ぐらいはします。必要なモノをザっと庶民レベルで計算すると、スキーとストックとスキーブーツで10万円、ウェア・ヘルメット・ゴーグルで8万円、そのたアンダーウェアや小物類で2万円、アバウトですが準備に20万円位でしょうかね。それと、ロードバイクやランニングなら自分のエンジンで走り回りますが、スキーの場合だとまず車でスキー場まで移動して(交通費往復と食事代が1万円ぐらい)更にリフトで山の上まで登らなきゃなりません。(スキー担いで歩いて上る方法もありますが)リフトの一日券は一般的に 5~7000円ぐらい。そう考えると何とお高いスポーツだと思いませんか?こんな感じでスキーを5年間楽しむとすると、スキー道具&ウェアの準備に 20万円リフト・交通費が5年で37万円(15000円×5回/年×5年)全部合わせると57万円ぐらいかかっているんですね。まあ、それでも北国に住む者の特権ですのでいつでも手軽に出来る環境に身を置いているうちはしっかりとスキーを楽しませてもらっています。にほんブログ村それではロードバイクはどれ位かかるでしょうか?まずはロードバイク本体のザックリとした値段。ちょこっとだけロードバイク気分を味わう程度なら、ロード入門的なものでアルミフレーム+コンポSORAで10万円。コンポ系を少しグレードアップするなら僕はロード乗ってるよ!的なものでアルミフレーム+コンポティアグラで15万円。普通ならこの辺で十分に楽しめるかと思います。しかし、そのうちに周りの人のバイクを見てみると、変速機やブレーキに「105」とか書いてあります。人で例えるならば、私は平均点以上よ、って位置づけです。私も誰かに聞かれればアドバイスしますが、「どうせ買うのなら105以上にしましょう!」なんて言っちゃいますね。取り敢えず「105」にしておけば、「更なるグレードアップが可能です。」なんて言葉に騙されて105を買ってしまいます。でもそこからパーツをグレートアップする人ってどれだけいるんですかね。それで105の場合だと、アルミフレーム+コンポ105で20万円~しかしですね、バイク仲間が出来たり、間違ってイベントとか大会にに出てみて、周りの人のバイクを見てみるとフレームは何だかやけに「太い」みたいだし「グニョ」って湾曲してるのもある。そして、それは「軽い」ことに気が付きます。それはですね「カーボン素材」のフレームだったんですよ。そこでまたこう言われます。「どうせ買うならカーボンフレームがいいですよ」「フレームは後で交換できませんからね」とか。遥か以前から時代はカーボンになっていました。知らないのは、あなたと私だけです。となるとフレームをカーボンにすることになり、カーボンフレーム+コンポ105で30万円~ロードバイク沼にさえ嵌らなければここまでで十分OKなんです。ホントにこれで全然大丈夫なんですよ。決してここから先に進んではいけませんよ!しかし、「105」の上には「アルテグラ」という成績優秀な方がいるんです。少しだけ軽くて、少しだけ変速が子気味良いだけなのに巷では凄く優秀だと言われています。もちろん値段も高いです。カーボンフレーム+コンポアルテグラで40万円~これで終わればいいのですが、更にですね、雲の上には「デュラエース」という神様が棲んでいてどんなに安くても60万とか70万とかはします。実際には100万円超のバイクもいっぱいあります。まあ、それは別としてですね、一般的には「カーボンフレーム+コンポ105」で十分だと私は思います。取り敢えず35万円ぐらい握りしめてお店に行けばまあまあのロードバイクを売ってくれますよ。(内緒の話ですが、このクラスのバイクのホイール や、ハンドル・サドル・シートポストなんですが、 アルミの重たいモノが付いているケースが多いん ですよ。でも我慢してそのまま使いましょうね)あ、それとですね、ブレーキは「ディスク」がお勧めですよ。今から「リム」ブレーキを探すのは困難なほどに時代は既に「ディスク」ブレーキになっています。「ディスク」は「リム」よりも更に高くなりますけど。ここから軽量化沼に脚を突っ込むようになると(沼に嵌る理由は上に書きました)新たな出費が次々と出てきますが、それはまた別の機会にでも。更にですね、ロードバイクに乗るためには本体以外に必要なモノがまだまだあります。ペダル(何故かロードバイクと別売なんですよ)、シューズ(どうせならビンディング式がいいですよ)、空気入れ(自宅用のもの&携帯用のもの)、ヘルメット(最初は恥ずかしいけど意外と快適です)、アイウェア(別名サングラスとも言います)、ウェア上下(お尻にパッドの入っているやつです)、パッド付手袋(パッドがないと手のひらが痛くなります)、ウィンドブレーカー(スピードが出ると寒いです)、パンク修理一式(パンクしますから絶対必要です)、ライト(前後、後ろはリフレクターでも可)、ベル(これは法律で必須なんです)、その他工具類、この辺りを揃えると、最低でも5万円ぐらいかな?(好きなモノを揃えると10万越えもすぐですよ)本体と付属品を合わせた初期投資は35万円+5万円=40万円といったところでしょうか。次にロードバイクの場合の維持費ですが、基本的には乗る分にはそれほどお金がかかりません。しかし、パンクした時の交換チューブ代とか、タイヤが擦り減った時のタイヤ代、あとはチェーンに注すオイルやチェーンやギアの洗浄剤とか。メチャメチャたくさん乗る人だと鉄製のチェーンも伸びてきたりして交換の必要も出てくるけど数千円程度。まあ、ここらを多く見積もっても1年に1万円、5年間で5万円もあればおつりがきますね。そんなこんなで、ロードバイクの5年間にかかる費用は40万円+5万円で「45万円」ぐらいだと思います。スキーとロードバイクの5年間を比べると、かなりロードバイクのほうがリーズナブルですね。長く遊ぶのなら維持費が安いロードバイクのほうが安く上がりますね。そもそも冬しか出来ないスキーとロードバイクを比べるのはちょっと無理がありましたね。また積雪地区でさえなければ、ロードバイクは通年で楽しむことも出来ますしね。どちらにしても結構お金はかかります。今日はスキーとロードバイクにかかる金額について庶民レベルで書いてみました。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.12.15
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こんにちは!今日はお約束の(してませんでしたか?)ランニング編です。私がランニングを始めたのは、ロードバイク(もどき君も含む)よりも更に古くなります。27、28歳の頃だと思いますので、1989年ごろだと思います。当時の悪友にそそのかされて、ハーフマラソンを走る羽目になったのでした。ここ数年500mも走ったことのない人間がいきなりハーフマラソンです。そんなに簡単な話ではありません。大会の3か月ほど前から走り始め、最初は500mが1kmへ、次は1kmが2kmへ、そして2kmが5kmへ、意外と早く進化できました。そして練習では最高で10kmぐらいは走れるようになったと思います。そして3か月後の大会です。苦しみましたが見事完走です(いや後半大撃沈です)!2時間10分ぐらいかかったと思います。苦しいけどそれなりの達成感はありました。そんな感じで年に一度のハーフマラソンに参加することが4,5年続いたかと記憶しています。しかしいつしか走ることを止めてしまい、気づいたら中年(体形)に近づき、どんどんと体重が増加していきました。2003年ごろだったと思いますが、恐ろしいことに体重は90kg手前、ズボンのウエストは88cm。健康診断では「このままだとマズいですよ」と医者に言われてしまいました。この若さでまだ死にたくないのと改心し急いでダイエットを始めました。晩御飯は炭水化物を抜いたり(今やっていることと同じでは?)、お昼ご飯はヨーグルトとトマト1個。1か月でなんと18kgも痩せて72kgになりました。しかし、いつまでも食欲を押さえ続けることは出来ずお決まりのリバウンドです。すぐに80kgに戻ってしまいました。そこで始めたのがスポーツジム通い(2004年~)です。しかしですね、筋トレしても体重なんて落ちません。じゃあトレッドミル(ベルトがぐるぐる回るランニングマシンです)でもやってみましょうか。するとあら不思議!体重が落ち始めましたではありませんか。ダイエットにはやっぱり走るのが一番ですね。それでは室内なんか走らずに昔の様に屋外を走ろうじゃありませんか!当然の流れですね。そうこうしてるうちに、走る仲間とも知り合って、再び大会に参加して、ハーブマラソンに出るようになって、遂にはフルマラソンにも出ちゃいました。最初のフルマラソンは4時間ちょいでした(2006年)。フルマラソンを4時間以内で走るのを「サブフォー」といいます。しかしそのサブフォーに到達するまではそれから1年もかかってしまいました(2007年)。サブフォーをクリアすると次なる目標は「サブ3.5」です。つまり3時間30分切りです。これは一筋縄ではいかないです。毎月250km以上(時には350kmとかも走りました)走り続けること5年、2012年にようやくサブ3.5をクリアできました。これが未だに私のフルマラソンベスト記録です。サブ3、5は市民ランナーの勲章なんですよ!2010年からはウルトラマラソンにも挑戦しちゃいましたよ。ウルトラマラソンとはフルマラソンよりも長い距離を走る大会で、多くが100kmの大会になります。朝5時にスタートして夕方6時までに戻ってくるという、一般人には考えられない大会です。(200kmとか、それ以上の大会もあります)2010年から根性で(根性が無ければ100kmは走れません)、3年続けて完走しました!(これ自慢です)ウルトラマラソン完走者の中では良く言われることなんですが、「100km完走すると人生観が変わります」って。確かにその時は人生観変わりました。が、今では何も変わっていません(笑)その後4度目のウルトラマラソン挑戦では、100kmのゴールまで走り切ったのに、制限時間にわずか間に合わず「記録なし」なんていう鬼のような仕打ちにあったこともありました。せめて完走メダルだけでも欲しかったです。その後もマラソンは続けています。主だったフルマラソンの出場大会は、北海道、東京、洞爺湖、旭川、勝田、千歳、別海、千葉、那覇、京都、神戸、大阪、福岡、奈良、金沢、など、色々と旅行を兼ねてにいっています。そして来月が湘南というわけです。もうフルマラソンは50大会ぐらい出ているでしょうか。ハーフなどを含めるとかれこれ100大会以上出ています。しかしフルマラソン完走はそろそろ難しい年代になってきていると感じています。ハーフぐらいの距離が年齢的にはいいのかとも思い始めています。東京とか倍率10倍以上の大会に当たれば走ってもいいかな、って感じですね。ちなみに東京マラソンは2回も走っていますよ。ランニング大会に比べて自転車のイベント参加はけんぶち、美瑛(1回、2回)、わずかにこの3回だけです。ロードバイクはまだまだこれからですよ~!以上が私のマラソン遍歴になります。ロードバイクネタの合間にマラソンネタが顔を出すのはそういう歴史があったんですね~(人ごとのようですが)そんな訳で、ここにお越しいただいているロードバイク乗りの方も、ブログの中で時々現れる私のマラソンネタの由来を分かっていただけたのではないでしょうか?ロードバイクネタとマラソンネタが行ったり来たりしますが、今後もよろしくお願いいたします。よろしければ是非ともポチっとお願いします!にほんブログ村にほんブログ村
2022.11.05
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私の「ランニング」と「ロードバイク」の歴史について「ロードバイク編」こんばんは!最近はすっかり日没が早まりまして、ちょっと前なら夕方6時でも「こんにちは」でも十分な明るさだったのですが、最近は夕方4時でもすっかり暗くなってきています。そんな訳で「こんばんは」とさせて頂いております。夜の7時でも明るかった季節が懐かしいですね~!さて今日のネタですが、私が「ランニング」と「ロードバイク」を始めた「時期」と「きっかけ」及び「経歴」についてお話しようかなと思います。(興味のない方も、決してスルーしないでね!)今日はロードバイク編です。北海道はですね、皆さん御存知の通り雪が積もります。早ければ11月、遅くとも12月には白銀の世界になります。つまり雪が積もると同時に「自転車」は冬眠に入るのです。乗りたくても乗れないんですね。そして今の時期は暖かくても10℃ちょっと、ほとんどが一桁の気温、朝夕はマイナスになり路面凍結することもしばしば。だからですね、寒いだけではなくて、気分的にもう「ロードバイク」に乗る気が起きないんです。本州のように寒くなっても自転車に乗れる地域の場合は防寒装備を整えれば冬の間も乗り続けられますよね。しかし北海道は寒くなるとすぐに雪が積もるので、短期間の為に防寒装備を揃えてまで自転車に乗ろうと思えないんですよ。何となく分かってもらえますかね~?そんな訳で快適に自転車に乗れる時期はといいますと、4月中旬から10月中旬のたった6か月ぐらいなんです。可哀そうだと思いませんか?何だかすっかり話題が逸れたみたいですが、この前振りが重要なんです。それは「ロードバイク」を買いづらい環境であるということなんです。一年のうちの半分の期間の趣味為に数十万円もする自転車を買うのは度胸がいります。度胸だけではなくお金もいります。これがですね、もし1年通して乗りまくることが出来れば、もっと買いやすくなるとおもうのですが。そう、よっぽどの「状況」になるか「条件」に恵まれた人しか「ロードバイク」は買わない(買えない?)のです。私がロードバイクを買ったきっかけは前者の「状況」でした。今から28年前の1994年だったと思いますが、訳あって自動車通勤から公共交通機関を使わなければならない状況になってしまったのです。職場までの距離は17kmほどあったと思います。毎日の朝と夕方「バス~地下鉄~バス」の繰り返し。それだと時間とお金が「もったいない」じゃないですか。そこで一念発起して自転車通勤を始めたのです。以前(その5年ほど前に)買ったマウンテンバイクがあったのでそれを使いました。メーカーは「mongoose」で、7万円ぐらいだったと思います。青い色で結構カッコ良かったんですねこれが!しかし手入れもせずにゴリゴリと乗っていたので、ある日突然壊れてしまいまったのです。詳しくは憶えていないのですが、どこかのフレームが折れたような記憶があります。そして通勤の足に困り必然的に「ロードバイクのような自転車」を買いました。それロードバイクとの付き合いの始まりでした。「ロードバイクのような自転車」というのはですね、ススキノの自転車屋さん(確かセキネサイクル?みたいな店名だったと思います。そのお店は今はもうありません。潰れちゃったのかな?)のショップオリジナルを店主にそそのかされて(いや、勧められて)39800円で買ったのがロードバイクのような形をしたカッコいい自転車だったんです。店主曰く「この自転車は10万円の価値があるんだぞ!」と言っていましたが(「ホントかよ!」これは心の声です)今になっては真意の程は分かりませんが。フロント2段、リア10段ぐらいだったと思います。変速はトップチューブ(よく考えるとダウンチューブでした)にレバーが2本ついていてそれを前後する昔のタイプでした。材質はもちろんクロモリでした。そのロードバイク(のような自転車)は2年ほど通勤に使いました。しかしその後転職を期に自動車通勤するようになり、ロードバイクもどき君は物置で長い眠りにつくことになったのでした。このロードバイクもどき君に乗っていたのは実質2年半(1994~1996)といったところでしょうか。そうそう、店主に騙された?という根拠の一つを思い出しました。ロードバイクもどきで通勤し始めて1か月が経ったころ、立て続けに2回ほどパンクしました。もう少し丈夫なタイヤはないものかと、そのお店を訪ねたところ、店主曰く「このタイヤはパンクに弱いんだよね!これにしたらもうパンクしないよ!」と、2本で5千円ほどのタイヤに交換してもらいました。「そんなんなら最初からこのタイヤを付けておけよな!」と心の中で呟きながら帰りました。するとそれ以降全くパンクすることは無かったのです。そのタイヤのメーカーは残念ながら覚えていません。さて時は流れて2009年。おいおい、いきなり随分と時が経ったじゃないですか!というのは、その間ですが、2004年ごろから私はランニングに目覚めたのです。(詳しくは「ランニング編」でお話します)「ロードバイクもどき君」には目もくれず、ランニングに夢中になり、記録も伸び始め、スポーツジムに通いクロールが泳げるようになり、身の程知らずに目指したのが「トライアスロン」でした。走れて、泳げて、後は自転車!ってな感じで、いかにも在りがちな展開でした。しかし「ロードバイクもどき君」ではとてもじゃありませんがトライアスロンには無理です。そこで大きな夢と志をもって2009年の暮れに自転車屋さんに行ったのでした。(セキネサイクルさんはもうありませんので別のお店です)自転車屋さんでロードバイクと言うモノをジックリと見るのは初体験に近いことでしたので、ロードバイクのカッコ良さと値段の高さに驚いたものです。店主「ご予算は?」ぼく「10~15万円ぐらいかな」店主「じゃあ、こちらがいいですよ」と勧められたのが前車の「JIANT TCR ALLIANCE」でした。消費税込み189,000円でした。何ともまあ購入する者を微妙に悩ます価格の商品でした。20万なら厳しいけど、これなら何とかなりそうですから。ぼく「はい、これでお願いします」店主「納車は来年の春頃(2010年4月)になります」こんなやり取りがあって晴れてロードバイクオーナーになったのでした。(ロードバイクもどき君はというと、友人に5000円で騙して売りつけました・・・笑)こちらの仕様は、ザックリですがこんな感じでした。フレーム・・・上半分がカーボンフロントフォーク・・・カーボンシートステイ・・・カーボンチェーンステイ・・・アルミシートポスト・・・カーボンハンドル・・・アルミコンポ・・・基本105(ブレーキ・クランクはティアグラ等)完成車重量・・・8.6kgぐらい?中途半端なロードバイクですが、結構軽かったんですよね。今でも十分通用しておりました。しかし、「プール」育ちの私は「海」や「湖」が怖くて、なかなかトライアスロンには進めません。足が着かない場所が怖いんです。そしてトライアスロンは参加費用がメチャ高です。当時のマラソンの参加料は3000~10000円。かたやトライアスロンは15000円~30000円。結局私は尻込みしてしまい、トライアスロンをすることはありませんでした。そんなことで、JIANT君も、かつてのロードバイクもどき君と同じように物置で長い眠りにつくことになったのでした。(あ、それでも1年に1回ぐらいは乗ることもありましたよ。ちょっとだけ)次にJIANT君が冬眠から目覚めたのは2017年の春でした。勤めている会社で自転車通勤が可能となったのです。片道16km、往復32kmです。ちょうどいい距離です。ライトを取り付けたり、サイコンを付けたり、サドルバッグを付けたり。ロードバイク小物沼にちょっとだけ嵌りました。自転車通勤は2シーズンほど続いたでしょうか?しかし、これもまた長くは続きませんでした。雨が降った時の問題とか、雨が降りそうなときの朝の判断とか、帰宅前に雨が降り出した時とか、風がメチャ強い時の弱気との闘いとか、結局は加齢と気力に負けたのでした。自転車通勤はやめましたが、趣味としてのロードバイクは細々と継続していました。何故なら、奥さんにもロードバイクを買ってあげたから。たまに一緒に乗ったり、キャンプの時に車載していって現地で乗ったり、イベントに出てみたり。そして次の変化が今年ということです。私のロードバイクはもう12年も経って古くなったし、奥さんのロードバイクは安物だったので漕いでも漕いでも中々前に進まないし、いい歳なんだから二人とも、もう少しいいロードバイクにしようかと検討をしたのです。そして、私も還暦を過ぎてもう少しで年収も激減する予定(予定じゃなくて決定)です。ロードバイクを買い替えるのはお金に余力のある今しかないという結論になったのでした。ロードバイク選択の条件は、メーカーは問いませんフレームはフルカーボンコンポは105以上出来れば二人とも同じモデルがいいなるべく軽い方がいいこんな大雑把なものでした。そしてたどり着いたのが「ブリヂストンANCHOR RL8D」だったのです。さて今後のロードバイクの展開ですが、今、我が家のスポーツの主流はランニングです。しかし、加齢が進むと間違いなくランニングによる肉体的苦痛から避けられない日がやってきます。そんな時には、我が家のスポーツの主流はロードバイクになると思っています。2年後には雪の無い関東に移住する予定でいます。そうすれば一年中ロードバイクに乗ることが出来ますよね!いまから楽しみですね!今日はメチャクチャ長いブログになってしまいました。長文にお付き合いいただきありがとうございました!よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村にほんブログ村次回は(あるかどうか分かりませんが)「ランニング編」の予定です。
2022.11.04
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ロードバイクの軽量化もいいけれど肉体の軽量化を忘れていないか?はい、これ自分に強く言い聞かせている言葉です。誤解のないように。実は私、18年ほど前から健康の為に減量を始めたのです。若いころ(20代)は身長179cm体重65kgぐらいのなかなかのいいスタイル(どこが?^^;)だったのですが、30歳過ぎには70kgを超え、40代に突入したころには80キロ代後半にまで増量してしまっておりました。そこでようやく自分自身の体型の恥ずかしさに目覚め減量を始めたのです。最初は食事制限でのダイエットだったのでリバウンドを繰り返し、その結果、やっぱり減量にはランニングしかないというところに辿りついたのでありました。するといつしかランニングに嵌り、全国のマラソン大会にも参加するようになり(あ、旅行メインですが)、いつの間にか毎月250km以上は走るようになっていました。出る大会もフルマラソンにとどまらずウルトラマラソン(100km)までも出てしまっていました。そして体重は常に70~73kgのあたりで安定しておりました。しかし、最近は加齢とともに走る距離と気力は減り、お酒の量は増え、今年に入ってからは体重計が78kgを差すようになってしまいました。そして先日の東京レガシーハーフマラソンではハーフの距離も満足に走り切れず大失速。12月のフルマラソン(湘南マラソン)完走に暗雲が立ち込めてしまったのです。ここで私は一念発起しました。1か月半で5kg減量するぞ!と。それからは、夕食では炭水化物を完全カット。飲酒時のつまみは大幅減。減量対策としてやっているのはそれだけですが、意外と効果は絶大です。先週の土曜日に28.5km走った後に体重計に乗ってみると、体重はなんと「74.5kg!」です。おっ!俺って凄くね!?(まぁすぐに戻るとは思いますが)このまま行けばもしかしたら、5年ぶりの体重70kg切りも夢ではないかもしれません。体重78kgが70kgになるという事はロードバイク1台分の減量ですよ。自分の身体の中からロードバイクが1台分の脂肪が無くなるんですから。「ロードバイクをカーボンハンドルにして100gの軽量化だ!」なんて言っている自分が恥ずかしいです(本当はちっとも恥ずかしくはありませんが)。そうそう余談ですが、ランナーさんには常識の話です。体重1kg落とすとどれ位速く走れるの?っていう問題ですが、フルマラソンでは3分速く走れると言われています。つまり、体重75kgの人でフルマラソンの持ちタイムが3時間50分だったとします。その人が体重を74kgに落とすと、フルマラソンのタイムが3時間47分になりますよ、という理論です。更に、体重を70kgまで落とすと、5kg×3分で15分速くなる、つまり、3時間35分で走れます。ホントかよ?と思うかもしれませんが、年寄り(今の私のことです)以外だと、これは案外当たっていました。私も一度だけ3時間30分を切ったことがあるのですが、その当時(10年前)のフルマラソンの持ちタイムが3時間42分ぐらい。通常体重が73kg、絞ったあとの体重が70kgを切っていたと思います。4kg減量したので12分短縮して3時間29分で走れたんですね。でも食事制限で減量するのではなくて、走りこんで体重を落とさなければ駄目ですけどね。私はもう年寄りなのでこの論法はもう通用しません。そもそも今だと、何時間で走り切れるか全く見当もつかないのですから、70kgに落としたところでどうなることやら。あっ、すっかり話が逸れちゃいましたね。今回は「体重を減らして、ロードバイクの軽量化もするぞ!」それがスポーツマンだ、という理想の話をちょっとだけしてみました。ロードバイクの軽量化もいいけれど肉体の軽量化を忘れていないか?「はい!忘れてました。初心に帰って頑張ります!」共感していただけても、いただけなくても、よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.10.25
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スポーツジムに通い初めて一か月。利用方法は週末は・外を走った後でプール +お風呂・お風呂のみ平日は・トレッドミル10km +お風呂・筋トレ+バイク30分 +お風呂・筋トレ+トレッドミル5km +お風呂・バイク45分 +お風呂こんな感じでお風呂中心にゆるく利用させてもらっている。それでも体重はあまり変化はないが、筋肉量が0、9kg増えて脂肪量が1、0kg減った。しかしこれってなかなかいい変化である。若返りに向けて地道な努力が続くのである!
2018.02.08
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グルグルグルグル、グルコサミン!突然、膝が痛くなったり、突然、足首が痛くなったり、やはり加齢対策は必要です。900粒入りだから、真面目に摂取しても、3カ月は保つぞ!
2017.10.26
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減量自慢していいですか?3月末に 、恥ずかしながら77、9kgだった我が体重^^;体重を走って落とすのは難しいと判断し4月から、自転車通勤を始めた。雨や、仕事の都合で実際に自転車で通勤出来たのはほぼ半分くらい。それと夕食の炭水化物摂取をやめて米の代わりに「もやし」に切り替えた。そして今日の体重は、72、25kg👍目標まであとちょっとだ。自転車🚲は、予想以上にいいね😊
2017.06.17
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