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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。BRIDGESTONE ANCHOR の2024年限定カラーの締め切りが迫ってます。入手方法はオンラインで注文申込をし、抽選で当選した方のみが購入出来ます。受付は3月20日23:59 までですので、気になる方はお急ぎ下さい!2024限定カラー発売モデルRP9レーシングパールシルバーRL8Dフロストホワイト価 格これまでのカラー展開は、RP9がブラックとホワイト、RL8Dがレッド系とブルー系でしたので、其々のニューカラーは新鮮です。但し数量限定ですので、ゲット出来るのはほんの一部の方に限られますね!RP9:67台RL8D:50台今回は、BRIDGESTONE ANCHOR 限定カラーの話でした!最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.03.15
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こんにちは!今日から3連休、みなさんいかがお過ごしでしょうか?私はやることがないので、雪の中、いつものように外を走らされています(汗)さて、私の愛車(ロードバイク)はブリヂストンのANCHORなのですが、このモデルに決めたきっかけは「オーダーシステムを採用していて 好きなサイズとカラー、パーツを選べる」ということだったんですね。私が注文したのは6月で納車は9月でした。そして10月には2023モデルが発表されました。それは些細なモデルチェンジだと思っていました。別に気にも留めていませんでした。ただ、メーカーHPでは、従来あった、色の選択とか、パーツの選択の画面がないな~、とは思っておりました。でもそのうちに更新されるんだと思っていました。しかし一向にその気配が無いため、「もしや、オーダー廃止なのでは?」と思い、検索しているとですね、サイト内にこんなニュースが出てたんですね。実にサラッと。理由は昨今の部品供給不足で、オーダーシステム自体が継続出来なかったことのようです。う~~ん、残念。どうりでモデルも少なくなっているし、今までのような色見本もない筈です。これからの主力モデルはロードのトップモデルは、これまで通りのRP9、(供給不足で入手は困難なようですが)一般モデルとしては、カーボンモデルが、私の愛車であるRL8Dになるみたいですね。そしてアルミモデルは、RL6Dになっていくようです。フレームカラーについては、RL8Dは2色、キャニオンオレンジ、オーシャンネイビー、RL6Dは3色、キャニオンオレンジ、オーシャンネイビー、そして、フォレストカーキ、のみの展開になったようです。かなり地味ですね。となるとですね、こんな変なカラーを選ぶことはもう出来ないということですね。何とも残念な話です。まあ、私が2台目のANCHORを買うことはありませんが、このオーダーシステムがいつか復活してくれることを祈ります。ということで、私のANCHORは最後のオーダーシステムモデルであり、記念すべきロードバイクだったというお話でございました。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2023.01.07
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ANCHOR RL8D の試運転してきました。同じ場所で撮った写真ですが、全く違った色に見えます。なかなか軽快な走りです。コンポは旧105(10速)から新105(11速)へ進化。フレームは半カーボンからフルカーボンへグレードアップ。ブレーキはリムからディスクへ進化。重量は前車と変わらないのですが、走りはキビキビした感じですね。この角度なんか光が当たっている場所はまるでゴールドです。22日(金)の美瑛センチュリーライドは雨の予報です。せっかくの美しい丘の町なので雨中ライドは勘弁してほしいです。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.09.22
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日曜日に遂に納車となったロードバイク「ANCHOR RL8D」について紹介したいと思います。 紹介の前に、実はですね、先日ブリヂストンスポーツのANCHORのサイトを開いてみると、RL8Dに仕様変更があったみたいなんです。大きく変わったのが、RL8Dには「アルテグラモデル」と「105モデル」があったのですが、何と「アルテグラモデル」がカタログから無くなっていました。そしてその代わりに「105モデル」に2つの仕様が設定されました。一つは「Di2」で、もう一つは「Normal」となっています。最近は各社で105の電動化モデルが導入され始めていましたが、ANCHOR RL8Dでも展開が始まったようです。まず「Di2」のほうですが、その名前の通り変速系が電動化しており、また、スプロケットが11-30Tから11-34Tに変更になっています。より坂道が楽になったみたいで羨ましいですね。完成車重量は8.5kg、値段は462,000円となっています。「アルテグラモデル」を「105モデル・Di2」が引き継ぐことになったのですが、どうしたものでしょうかね。力不足感は否めないと思います。おそらく、ロングライド向けであるRL8Dにはコンポにアルテグラを求める客層が少なかったのではないでしょうか。そして「Normal」のほうが従来の105モデルの後継のようで、ホイールがシマノSHIMANO WH-RS171からMAVIC AKSIUM DISCに変わった以外は大きな変更はないみたいです。スプロケットは旧モデルと変更はなく一安心(笑)。完成車重量はこれまでと変わらず8.6kgとなっていますね。しかし、もっと大きく変わったところがあります。それは値段なんです。私が購入した従来の105モデルは標準仕様で税込み319,000円でしたが、仕様変更後の105モデル「Normal」は何と352,000円となっていて、33,000円も値上がりしています。昨今の世界情勢による値上げの嵐の影響だと思いますが、ほぼ同じロードバイクが3か月で33,000円も高くなったんですから、早く注文していて本当に良かったと思います。 さて本題に戻ります。ANCHOR RL8Dのフレームはフルカーボンです。フレーム重量は、フレームセット1,570g(480mm)となっています。フルカーボンなのは嬉しいのですが、残念ながら、シートポストはアルミ製です。前車のJIANTのシートポストがカーボンだったのでちょっと残念ですよね。このクラスの完成車のほとんどはシートポストがアルミ製らしいです。なのでこれは一般的には標準的であるということなので、今後はシートポストのカーボン化を狙っていきたいと思います。ANCHORのアルミシートポストは結構重たいみたいなのでかなりの軽量化が出来るかもしれませんね~。シートポストの交換なら私でもヒョヒョイのヒョイで出来ますから!値段もALIとかでは3000円も出せば売っています。それと、ハンドルバーも勿論のことアルミ製です。これも将来的にはカーボン化を狙っていきたいですね。シートポストと同じくカーボン製が安くゲット出来そうですし。次にブレーキですが、私にとって初めてのディスクブレーキとなります。写真左がフロント、写真右がリアです。キラキラ輝いてカッコいいですね!(ちょっと重たそうですが)ブレーキレバーを軽く握るだけで「シュッ」と効きます!あまりにも握った感じが「シュッ」と軽いので、本当にブレーキが効いているのか心配になるぐらいです。まだ乗っていないのであれですが、実際のフィーリングがどうなのが慣れるまではちょっと心配なところですね。 それと以前のブログで「油圧式ディスクブレーキ搭載車は車体を逆さまにしてはいけない」と書きましたので、その辺についてお店で確認してみました。応えは「大丈夫です!」とのこと。余程の長時間でなければ(1か月以上とか、そんな感じ)問題ないらしいですね。パンク修理の際の脱着時とか、輪行袋での輸送時とかでは問題ないということです。逆さまにして問題となるのは、ブレーキホース内に気泡がある場合に逆さまにすることによりブレーキ側に気泡がいってしまい、レバーを握ってもブレーキが効きずらくなっちゃうことなんです。そもそも気泡は入っていないし、通常の使用では気泡が入り込むこともないということです。次にタイヤとホイールです。タイヤは、ブリヂストンだけに、「BRIDGESTONE EXTENZA RR2X 700×28C」が装着されています。ホイールは「SHIMANO WH-RS171」が装着されています。このホールは業界では「鉄下駄」と言われる部類のモノで、前後で2kg弱位の重さがあるみたいですね。宝くじでも当たったら「カーボンホイール」に変えたいと思います。カーボン素材だと、重量が1.5kgを切ってくるのでかなりの軽量化が出来ます。 今回は、フレーム、ディスクブレーキ、タイヤ・ホイールについて紹介しました。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.09.20
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今日は当初は午後からは大雨の予報でしたが、ロードバイク引取り予定時間には雨が上がり、無事、XC40に積込みして引き取ってきました。やっぱり新車はいいですねーね😃これは私ので、カラーはマジョーラマゼラン、こちらが奥さんので、カラーはネオンイエローどっちもいいです^ ^詳細はぼちぼちアップしていきますね😃よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.09.18
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次なるロードバイク、 ANCHOR RL8D の納期がようやく見えてまいりました。2か月半前の6月の19日に注文して、その時点での納期は「9月以降」とのことでした。その後「9月以降ではあっても9月に入ってすぐではない。少し遅れそう」という連絡を受けておりました。その後、9月中旬ぐらいには納まってくれるだろうという願いも込めて9月23日に開催される「びえいセンチュリーライド」にエントリーしてしまいました。そしていつしか時は9月を迎え本当にいつ納車となるのだろう。心配になってきた私は、本日販売店さんに恐る恐る納期確認をしてみたのです。(メールで) 私「9月23日に行われるイベント(美瑛センチュリーライド)に参加するのですが、それに向けて現車の消耗部品の交換をするかどうか(RL8Dが納車になればそちらでの参加を予定しています)考えております。納期がそれ以前になるか、それ以後になるかで結構ですのでご連絡いただければ助かります。どうぞ宜しくお願いいたします」と大人らしく丁寧に問合せしてみました。 すると、 販売店さん「順調にいけば来週中の出荷となるので、トラブルさえなければ17~19の連休あたりを納品目標に設定できそうです。お待たせしておりますが、順次準備を進めていきますので宜しくお願い致します。」 おおお、やったぁ!間に合いそうではありませんか。ギリギリセーフですよ。納車になればこれまで色々と準備した小物類をANCHORに装着し、いざ「びえい」にGOです! そんな訳で明日はニセコにキャンプに行き、旧車JIANTでニセコ&羊蹄山50kmライドでしっかりとトレーニングして参ります。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.09.02
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「ロードバイクのサドル高の出し方」ってみなさんどうしてますか?私の場合、「バイクに跨って、足を下におろしてペダルに乗せて、膝が少し曲がるぐらい」がちょうどいい、と何かに書いてあったのでこれまではそんな感じで設定していました。昔はバイクをクルマに載せることはあまり無く、最初にサドル高を設定したらその位置から動かすことはなく何も悩みは無かったです。しかし車で移動してバイクに乗るようになってからちょっと悩むようになってきました。というのは、輪行袋に入れたり、車に積み込むのにサドルを下げることが多くなると、適正なシート高の位置がよく分からなくなってきたんですよね。その都度、サドルをそれらしい高さで固定して跨ってみて、ちょっと違うなと感じるとまた降りて高さを調整して、また跨ってみて、・・・・・こんなことを繰り返すのってめちゃくちゃ面倒くさくなっちゃうんですよね。結局は適当な位置に固定して乗り出しちゃうんですよね。まあ、いっか~てな感じでね。でも,忘れたころに「やっぱり正しい高さにしたい」と思ったりして、適正な(と思われる)サドル高の時のシートポストにテープを貼って印をつけてみたり、マジックで印をつけてみたりもしてみましたが、しかしテープは剥がれるはマジックの印は消えちゃうやらでそれもうまくいきません。そんなこんなで今日まできたのです。しかし本来は几帳面な私です。今回ロードバイクを買い換えるにあたり、感覚ではなく、「数値」できちんと設定してみようと思った訳なのです。サドル高(下のイラスト参照)の出し方なんですが、股下の長さにある係数をかけると出てくるみないなんです。その係数というのは「0.86~0.89」で、初級者は0.86,上級者は0.89という感じです。まあ私はバイク歴は13年になりますが、数えるほどしか乗っていないので初級者の0.86が妥当なのかなと思います。股下の出し方もいろいろです。ザックリと出すなら、「身長×0.45(日本人の平均的股下の数値)」となります。自転車屋さんでは身長しか聞かれなかったので、おそらくこの方法で設定したのだと思います。私の身長は178cm。178×0.45=80.1cmとなります。じゃあ厳密に測定するとどうなるのか。まず素足で15cm(およその左右のペダルの幅)開いて立って、股に5cm(サドルの幅)ぐらいの本を挟んで、床から本の背表紙までの長さが正式な股下となります。この方式で実際に測ってみると、じゃん!「82cm」でした! (俺ってやっぱり平均より脚長くない?たった2cmだけど)これで正確な股下が出たわけで、それに係数をかけてみると、82×0.86=70.5cm。これが私の適正なサドル高となります。私が上級者(0.89)になった暁には73cmまで上げてもいいということになりますね。私のサドル高は7.05cmと確定しました。ではここからが本題です。シートの高さ調整はシートポストで行います。シートポストをフレームから何センチ出すかで決まるのです。いま私の乗っているGIANTのフレームサイズ(シートチューブ長)は50cmです。サドルの高さ(厚さ)は実測で5cmです。これでシートポストを何センチ出せばいいかが計算出来ます。70.5-50.0-5.0=15.5、そう、15.5cmが理想のシートポスト長となります。そこで更に私は考えました。その位置をどうやって「常に分かる」ようにするのか?それはシートポストのフレームとの境界の位置に「ライト(反射鏡でも可)」をがっちりと付けちゃえばいいんですよね。こんな感じになります!シートポスト長は15.5cmに設定しました。前車miniの時は輪行袋に入れてから積み込んでいたので、バイクを逆さまにするために都度シートを一番下に下げていましたが、XC40になってからは正立して積み込んでいます(室内高が足りないのでシートは一番下まで下げています)。なのでシート(&ポスト)は下げたりはせずに迷わずに外してしまえばいいのです。そうすれば、外したシート(&ポスト)を戻すときに自動的に固定されたライトの位置でストンと止まる、というナイスな作戦なのです。頭いいでしょう!と自画自賛状態です。もしこの記事を見ていただいている方で同じ悩みをもつ方は是非やってみて下さいね~さて続いて、9月に納車となる私の次期愛車の「アンカーRL8D」のスペックについてちょこっと説明させていただきます。モデルは105モデルです。フレームは480です。(うちの奥さんは420です)フレームとフロントフォークの素材はカーボンですが、ハンドルバー・ハンドルステム・シートポストはアルミですね。初級者ですから、この辺はアルミのほうが丈夫で安心ですかね。ハンドルバーの太さは31.8、これって別の意味で意外と重要な数値です。ハンドルバーに取り付ける小物類って意外と多いんです。ライトとかスピードメーターとか、その他色々ありますが、ネットで購入する時にここをよく確認しないと、31.8だと付かない商品が結構あるので要注意ですよ。これはシートポストにも言えますが、こちらは大体は大丈夫かと。逆にシートポストのほうがテールライト等の商品の取付ブランケットよりも細い場合が多いかも。でも細い分にはテープでも巻き付けて太くすれば何とかなりますから。タイヤはブリヂストンはタイヤが本家だけあってもちろんブリヂストン製ですね。コンチネンタルとかは間違っても付いていません。フロントディレーラー・リアディレーラー・スプロケット・ギアクランクは105です。チェーンが105でないのはどうなんでしょう。今のGIANTは105がついていますので。スプロケットは、11-30Tなので今の12-25Tに比べるとかなり坂道が楽になると思います。ちなみに奥さんのガノーは、12-28Tがついていますのでこちらも少しは坂道が楽になるかも。ブレーキ関連は全部105ですね。そして「油圧ディスクブレーキ」となっています。ロードバイクのディスクブレーキって初体験なので実際のところはどんな感じなんでしょう。メンテナンスとかはお店の方曰く、全く心配ありません。無料点検時に確認するだけで十分とのことです。ブレーキパッドの交換も、あっても2年に1回あるかどうか。私のような乗車頻度だと全然心配ないかもですね。そして完成車重量は8.6kg、もう少し軽ければもっと嬉しいのですが、「油圧ディスクブレーキ」装着による重量増の影響が大きいみたいです。ちなみに、最初に検討していた、同じアンカーのRS8だと8.2kgですね。リムブレーキなのでやはり軽いです。モデルRL8D 105 MODELフレームサイズ390-420-450-480-510-540mmフレームPROFORMAT 3 PIECES CARBONフロントフォークCARBON MONOCOQUE ヘッド小物TANGE IS228LT ダイレクトインタイプ 上:1-1/8 下:1-1/4シートピンφ31.8 バンド式ハンドルバーANCHOR-NITTO M101S φ31.8ハンドルステムANCHOR ALUMINIUMサドルSELLE ITALIA X1 BLACKシートポストANCHOR ALUMINIUM φ27.2×300LタイヤBRIDGESTONE EXTENZA RR-2X 700×28CホイールSHIMANO WH-RS171フロントディレーラーSHIMANO 105 FD-R7000 BLACK 直付けタイプリアディレーラーSHIMANO 105 RD-R7000-GS BLACKスプロケットSHIMANO 105 CS-R7000 11S 11-30TギアクランクSHIMANO 105 FC-R7000 BLACK 50-34T390-450mm:165L / 480-510mm:170L / 540mm:172.5LボトムブラケットSHIMANO SM-BBR60 68WチェーンSHIMANO CN-HG601-11ペダルなしブレーキキャリパーSHIMANO 105 BR-R7070 油圧ディスクブレーキ+SM-RT70 F:φ160 / R:φ140 ブレーキレバーSHIMANO 105 ST-R7020 BLACK付属品LEDランプ, ベル, リフレクター, マニュアルバッグフレーム重量フレームセット1,570g(480mm)完成車重量8.6kg(480mm)ペダルなしよろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.06.21
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私のロードバイクは13年くらい前に買ったGIANT TCR ALLIANCEと言うモデルで、フレーム下部のみがアルミで他がカーボン、コンポは変速機が105でブレーキはティアグラと言うマシンです。重量は9kgぐらいでまあまあ軽いのですが、そろそろ替え時かなと思っておりました。そしてうちの奥さんのロードバイクは5年前に買ったGARNEAU AXIS5と言うモデルで、フレームはオールアルミ、コンポは変速機がティアグラでブレーキはTEKTROで重量は10kgオーバーと言うマシンです。私と一緒に走ると登りと下りでかなり性能に差が出てしまいます。可哀そうなぐらいに下りで遅いんですよ。そして、奥さんいわく、登りではいくら漕いでも前に進まない、と。そんな訳で、先ずは奥さんのバイクを買い替えることにしました。希望のスペックはフレームはフルカーボン、コンポは105、値段は20万前半ぐらいに狙いを定め先週からお店回りをはじめたのですが、時期的に遅いことと、コロナ禍による生産遅れにより全く市場にタマが無いことが判明したのです。特に女性サイズが全滅傾向なのです。私のサイズならまだそれなりに残っているようなんですけどね。奥さんのバイクが見つかれば便乗して私も買っちゃおうかと思ったのですけどね〜。今年は諦めて来春にしようと思ったのですが。そう思った矢先にふと思い出しました。国産ナンバーワン自転車メーカーのブリヂストンにはオーダーシステムのアンカーと言うバイクがあったではないですか!今乗っているGIANTを買う時に、一度BSのお店に行って検討したことを思い出しました。もしかしたら国産メーカーだし、たしか受注生産だし、来春まで待たなくても入手出来るかもしれないのですよ。実はですね、ロードバイクメーカーの主流はヨーロッパで、それと台湾、北米がそれに続き、いづれも春にその年販売する分がドカンと日本に入ってきて、それを早い者勝ちでゲットする流れみたいなんです。なので今頃欲しいと言っても人気のモデルや人気のサイズは既に手に入らないと言う状況なんですね〜。ちなみに輸入車モデルは来年、いや再来年でも入荷が全く見通せないとのことです。で、ブリヂストンのHPでアンカーを調べてみると輸入車みたいに長期入手不可能みたいなことはいっさい書かれていないんですよね。なので何とかなりそうな予感。ただしアンカーはどこでも販売しているのではなく、取り扱い店はとても少なくて道内で数店舗しかありません。ネットで店舗を検索し比較的近い場所にある西区のサイクルファクトリーと言うお店に事前にメール連絡を入れて行ってみました。すると店長さんが優しく対応してくれました。これがオーダーシステムの概要です。モデルとサイズとカラーが選べ、ステムも変えれて微調整も出来ます。他にも色々と部品等も選べる。「あなただけの1台!」なかなかいいじゃないですか!私が選んだのは「アクティブライン」と言うシリーズで、ロングライド向けの乗り心地重視型です。モデルは「RL8D」と言うフルカーボンでコンポはフル105、ブレーキはなんと「油圧ディスク」です。しかし・・・・値段は当初の予算を大きく超えて、319,000円に跳ね上がってしまいました😱でも、自分の体型に合わせてもらって、好きなカラーが選べて、フルカーボンで105で、おまけにディスクブレーキまで付いていて乗り心地重視と来れば文句はありませんよね。年齢的にもこのバイクが「最後のバイク」になると思われますので。一生モノと思えば決して高くないと思います。そうそう、アンカー取り扱い店にはサイズ決め用のフィッティングマシンというのがあって(スポーツジムのバイクマシンのような機械です)ミリ単位で体型に合った設定が出来るんですよ👀これは凄いです!上の写真が私ので、フレームは480でカラーは「マジョーラマゼラン」と言う訳の分からない色にしました。光の当たり加減や、見る方向によって色が全く違って見えるんです。変わり者好きな私は店長の誘惑に負けて追加料金を払ってこれにしてしまいました。下の写真が奥さんので、フレームは430でカラーは「ネオンイエロー」でガラスコーティングも追加しました。蛍光色は日焼けによる褪色が目立つらしいです。ガラスコーティングは別料金です。サドルやバーテープの色もそれぞれ選んでいます。私は黒で奥さんは白。サドルは女性用もあります。納期は「9月以降」とのこと。あと3か月、楽しみに待ちます✌️よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.06.19
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