全12件 (12件中 1-12件目)
1
こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。これまでに何度かe-BIKEについて書いてきましたが、日本におけるe-BIKEの普及は、欧米と比べるとかなり遅れているようです。何故日本では普及が進まないのか?逆に何故欧米では普及が進むのか?そこには日本人と欧米人との環境意識にたいする大きな差があるのが原因となっているようです。環境意識は欧州の文化に深く根付いていて二酸化炭素の排出、汚染、脱化石燃料への依存に対する懸念の高まりが強くなっています。その環境意識の中の一環で、自動車に代わる交通手段の一つとして、e-BIKEがあり、その導入が進められているんです。政府からの奨励金がある国も多いようです。日本では考えられませんね!その中でもe-BIKEに力を入れているのがドイツです。ドイツの自転車輸出台数の実に3分の一以上がe-BIKEとなっています。これって凄いことだと思いませんか?そもそも日本とはe-BIKE導入に向けた考え方が違っているのですね。日本におけるe-BIKEというのはあくまでも自転車の発展形であり、生活の中での快適をより高めるモノであって、それは贅沢品的な位置づけとなっています。贅沢品を買うのはお金に余裕がある人だけです。言ってみれば自動車と同じようなものです。そんな状況ではe-BIKEはなかなか増えていかないという訳なんですねぇ。e-BIKE導入の目的を、従来のロードバイクに代わるe-BIKEとか、従来のMTBに代わるe-BIKEとか、従来の折り畳み自転車に代わるe-BIKEとか、という発想ではなくて、「自動車に代わるもの」としてe-BIKEを導入する、という意識が重要なんだと思います。いかがなものでしょう?自動車に代わるものとして考えると、「日常の買い物をたくさん積める」「レジャー使いでの荷物の運搬が出来る」「そこそこの距離を走ることが出来る」「安定感があり快適である」こんなe-BIKEの普及が望まれるのでしょうね。そんな観点からe-BIKEを探してみると、こういうの↓がいいんだなと思った訳です。大きな荷物が積めます。食料の買い出し荷物はもちろん、一人キャンプ程度の荷物なら積めますね。荷物を積んで郊外の景勝地にも快適に行けたりします。家族でピクニックもe-BIKEで楽しくお出かけ。ちなみに上の写真のe-BIKEはこちら↓これは(株)アサヒのログワゴンeというe-BIKEです。Amazonとかで探していると、聞いたことの無いメーカーの(おそらく中華製)お安いe-BIKEはたくさんありますが、ちょっと心配です。しかしこれは自転車ショップのアサヒさんで買えるのでとても安心感があります。そして尚且つけっこう安いですね。【送料無料】あさひ LOG WAGON e(ログ ワゴンe)BAA-O 20インチ 3段変速 電動自転車 ミニベロ一見して無骨なデザインに見えます。でも、よくよく見ていると、とても重厚感と存在感があって、何だかカッコよく見えてきませんか(笑)?しっかりとした作りのリアキャリアです。もちろん泥除けもついています。(チャイルドシートも装着出来るようです)フロントキャリアも付いていますので、より多くの荷物の積載にも対応できますね。(カゴはオプション)フロントのLEDライトは、バッテリー給電式ですので安心ですね。内装タイプの3段変速です。スポーツ自転車ではありませんので、3段変速があれば十分だと思います。フロントブレーキはディスクを搭載。悪天候でもしっかりと止まります。リアブレーキには雨にも強く、メンテナンスが長期間不要とされているローラーブレーキを採用しています。(一般的なドラムブレーキより 高価なブレーキですよ)何とスイッチパネルには嬉しいことにUSBポートが付いています。スマホなどの充電もOKです。搭載されているバッテリーはエコモードなら最大で80km、パワーモードでも50kmの走行が可能です。ロングライドするようなモデルではありませんのでこれだけ走ってくれれば十分すぎるのでは?スポーツタイプのe-BIKEも気になりますが、ガンガン攻めたいときは、いつものロードバイクに乗ればいいんです。e-BIKEの本来の利用目的は、自動車に代わる、買い物・レジャー・通勤(帰り道に買い物)に使うのであると考えますと、こういうタイプのe-BIKEがいいのではないでしょうか?最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.05.28
コメント(0)
こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。遊びでも日常でもバイクライディングの快適性が高まり気分があがります。JR1がロードバイクに必要な高速性を重視したフレーム設計であるのに対し、JG1はグラベル (砂利道)からアドベンチャーライドまで未舗装路でも快適に走行できるよう、フレーム形状・ジオメトリを再設計しました。どんなサイクリングロードにも必ずあるギャップや荒れた路面でも、JG1ならカーボンパーツとエアボリュームのあるタイヤで振動を吸収しスっと走れるので遊びはもちろん通勤にもオススメです。20km通勤でも、充電なしで余裕を持って往復できるバッテリー性能も嬉しい。高速走行性とe-Bikeの快適性を兼ね備えたeスポーツバイクの最適解は、eグラベルロードバイクで決まりです。あなたらしさを引き出すプレミアムなパートナー、BESVのeグラベルロードバイクで、 毎日をスマートに、アクティブしませんか?------------------------------------------------グラベルロードならパンクに強いグラベルロードなら砂利道も走れるグラベルロードならスピードも出せるeグラベルロードなら坂道も強いeグラベルロードならロングも快適eグラベルロードバイクが最強の遊び&通勤自転車かもしれませんね!こちらはBESVのE-BIKEです。E-BIKE専門メーカーが作る電動アシストバイクは信頼感が高いです。前後のフェンダー(泥除け)付けてリアキャリア付けて、キックスタンド付けて、給電式のフロントライトつければ遊び&通勤バイクとしてはもう無敵だと思いません?老後突入の方や運動が苦手な方は是非とも検討して見ましょう!最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.05.05
コメント(0)
こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。ジテツウにお勧めのE-BIKEです。メインのバイクがロードバイクだと考えれば通勤用はコンパクトで尚且つお手軽価格なのが現実的かと思います。信頼のBESVで80kmが走行可能です。バッテリーはシートポスト後部のBOXに収納するのでスッキリです。そしてカゴがあるのでビジネスバッグがオシャレに収納。なかなか良い感じですね。フロントサスペンション付で乗り心地も考えられています。スペックはこんな感じです。重量は20kgを切っています。バッテリー充電は3、5時間。最大で80kmのバッテリーアシストが可能。タイヤは20インチでカラーは4色。なかなかいいのではないでしょうか?■軽量アルミフレーム(19.7kg)軽量だから取り回しが楽、駐輪場や細い路地での方向転換などがスムーズです。電力アシストに加え、車体の軽さで、軽くて力強い走行を体感してください。■BESVのオリジナルアルゴリズムを採用した力強いアシストペダルを強く漕げば、強くアシスト、軽く踏めば優しくアシスト。乗る人のペダリングを感知し、最適なアシストを自動出力するオートアシストモードを含む4モード(エコ/ノーマル/パワー/オート)。■内蔵バッテリーでエレガントに美しいカラーで統一されたフレームにバッテリーを収納。雨や汚れからバッテリーを保護しながらも、バッテリーを露出させないデザインで、よりエレガントで上品なフォルムを実現しています。■デザインを特徴づけるセンターバスケットボルトオンで脱着可能なセンターバスケットを標準で装備。VOTANI H3の印象をさらにシャープでスタイリッシュに魅せてくれます。■シンプル操作で視認性の高いディスプレイ専用小型デジタルディスプレイは、シンプルで直感的な操作性に加え、LEDによる高い視認性と、ビープ音による認識性を兼ね備え、IPX5の高い防水レベルを確保。さらに、感光センサーを内蔵し、自動でON/OFFするオートライトを標準装備。■小型で静穏性の高いフロントモーター小型でありながら静穏&パワフルなモーターを前輪に配置し、ペダルパワーに応じて、力強いアシストで走行をサポート。後輪には、3段変速機を装備し、アシストパワー×ペダルパワーで前から引く力と後ろから押す力の組み合わせで2輪の特性を最大限に活かします。■フロントサスペンションで、快適な走行を街中のちょっとした段差も、サスペンション機能で、衝撃を吸収。ハンドルへの振動を和らげ、快適な走行を実現します。最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.05.04
コメント(0)
こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。最近はE-bike人気が高まってきていますが、パワーアシストがあるのなら軽量&スポーティを求める必要もないのではないかと思ったりしています。そうなると色々な選択肢が出てきます!思い切ってこんなドイツ生まれのクラシックバイク型なんてどうでしょうか?オヤジ(じじぃ)ならこんなのはいかが?少し詳しく見てみましょう。スマホ風の大画面の表示パネル付シンプルな電源&モードスイッチ明るそうな存在感のあるヘッドライトフロントはシングルギアリアはSHIMANO製の7段変則安心のディスクブレーキ詳しいスペックです。車体重量は35kgとやや重めですが最長航続距離が60kmもあるのですからそれは目をつぶりましょう。モデルは2種類あります。こちらはロングシートタイプこっちはショートシートタイプカラーはそれぞれ黒と白の2色です。値段は495,000円。どうでしょうか?ちなみにこれは純粋な電動アシスト(時速24km迄)の自転車ですので日本でも安心して乗れます!今回はちょっと毛色の違うE-bikeの紹介でした〜^ ^最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.04.30
コメント(0)
こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。日本では何故か火が点かないようですが、欧米ではE-BIKEが大人気です。私もこのブログで色々とE-BIKEのことを度々書いてきましたが、その回の皆さんのアクセスの評判はあまり良くありません(笑)それでも書かせてもらいます。数あるE-BIKEの中では、BESV PSA1が私的にはめっちゃカッコいいです!このシリーズでは上位モデルに折りたたみ式とカーボンフレームがありますが現実的にはこのアルミフレームモデルがいいかなと思います。それで何がいいかと言いますとこの腰高なライディングポジションです。電動アシスト自転車って野暮ったいデザインが多いのですがこのBESV PSA1は実にスタイリッシュ!見た目がカッコよくてロードバイクやシティバイク的なライディングポジションに近いと思います。こんな風に荷台やバッグを装着すれば長距離のライディングも可能です。こちらは折りたたみモデルのスペックですがスッキリしたデザインでありながら高性能バッテリーを備えてフロントとリアにサスペンション搭載。マジで欲しくなります(笑)誰かお安く譲ってくれませんか?それは冗談ですが^ ^今日は電動アシスト自転車のbesv psa1がカッコいいと言うお話でした!最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.04.28
コメント(0)
こんにちは〜!いつも訪問いただきありがとうございます。夏場の通勤の時とか、老後のサイクリング時に電動アシスト自転車が欲しいと以前から書かせて貰ってます。しかし実際に買うとなるとそれは中々勇気がいりますよね。そんな時にこんなのがあるととても気になります。こちらはクラウドファンディングで最近よく見かける装置です。みなさんのFBでもよく出てくると思いますが。わずか30秒で簡単に取付出来て、普通の自転車が、なんと電動アシスト自転車に早変わり!これは嬉しい装置だと思いませんか?普通の自転車でもMTBでもロードバイクでも全てのタイヤに対応出来るようです。この装置が面白いのが速度や状況に応じて無段階に自動的にアシストするのです。電動アシスト自転車として、気になる走行可能距離は20〜80km、通勤ですとか普段使いなら充分でしょう。この装置の重量は2kg、軽いと言えば軽いかもしれないけど・・・重たいような気もします。軽量化沼に嵌っているような人は2kgの重りを付けませんよね?さて気になる価格はクラウドファンディングですので、今なら6万円ぐらい。私的にはちょっと高いと感じます。問題は誰が買うのかということです。50万円とかのチタンの自転車にのっている年配者なら買う人もいるのかもしれませんが、5万円もしないママチャリや、ミニベロとかに6万円の装置を付ける?ちょっと現実的でないような・・・それとこの商品、残念な事に防水機能がありません。これはもう「アウト」ですね。途中で雨が降ったり、水たまりの中を通ってしまったら、一体どうするの?あと気になるのが、アシストがかかっていない時に、タイヤに抵抗(加重)かからないのかな?特に下り坂とか、ブレーキがかかるような気もしないでもない。う~ん、6万円かぁ。私が買うのなら、「2万円」です。2万円ならすぐにポチってしまいそう。防水機能があって、重量が1kgぐらいで、それで2万円だとしたら、もうバカ売れ間違いなしです。きっと(知らんけど)今回は普通の自転車が電動アシスト自転車に変身してしまう、夢のような装置のお話でした!最後までお付き合いいただきありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2024.04.25
コメント(0)
こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。今回はe-bikeのミニベロ編です。以前より、ロードバイク、クロスバイクのe-bike一押しを紹介してきました。ちょっと考えてみたのですが、ロードバイクと同じサイズの、(つまり普通の自転車サイズのことです)電動アシスト自転車が必要でしょうか?ロングライドの時はロードバイクですので、最大で10kmの通勤や、ちょっとしたお買い物の時なら、ミニベロでもいいんじゃない?って思い始めた訳です。そんなデカい電動アシストなんか買うと、家族から叱られそうですからね(笑)Amazonや楽天市場で調べると、5万円位からたくさん見つかります。でもせっかくですので、ちょっとお高くはなりますが、少し信頼がおけて、それでカッコいい!そんなメーカーのe-bikeを、2つほど紹介したいと思います。こちらは、BESV PSA1聞きなれないかもしれませんが、台湾のメーカーで、ミニベロのe-bike界では中々の人気のモデルです。定価は238,000円ですが、7段変速ですし、バッテリーもバッチリ!フル充電で95kmも可能です。コンパクトに折りたたみ出来て、かなりいいと思います!続いてこれ↓こちらは、ADO Air20こちらも聞きなれないと思います。最近できた中国のメーカーで、かなり人気のモデルです。定価は169,000円で、最初に紹介したBESVよりかなりお求めやすい価格です。変速無しのシングルギアですが、強力バッテリー搭載で、100kmの航続距離をを誇ります。以上、2機種の電動アシストミニベロを紹介いたしました。ここに国産メーカーが入ってこないのがちょっと残念ではありますが・・・・スポーツと趣味の脚(手段)はあくまでもロードバイクがメインですので、実用面の脚は電動アシストミニベロで十分なのかなと思い始めました!最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.03.19
コメント(0)
こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。今回は「通勤用のe-bikeを検討する」シリーズの第3段「THIRDBIKES」編です。「THIRDBIKES」(サードバイクス)のFESMOTORというモデルです。あまり聞きなれない名前だと思いますが、コーダーブルームなどを販売している、「ホダカ」のクロスバイクブランドです。なぜこのモデルに着目したかといいますと、「値段の割にはカッコ良くて性能がいい」からなのです。パッと見では、電動アシスト付だとは気付かないレベルのスタイルです。特にこのブラックモデルの場合ですと、バッテリーの存在が目立ちません。TREKとかスペシャライズドなどでもこのようなデザインのモデルは発売されてますが、お値段が27~50万円程度とかなり高額です。それに対しこちらは、何と20万円を切っています。実売価格ですと16〜17万円程度で更にお安くゲット出来ます。ダウンチューブに一体化されたバッテリーは鍵の開錠で簡単に取外しが出来ます。自宅に持ち込んで充電できます。コンセントがある場所であればもちろん、そのまま屋外でも充電が出来ます。BAFANG製センターユニット採用。シンプルなコントロールパネル。ブレーキは安心のディスクブレーキ(機械式)です。参考までにスペック表です。タイヤはパンクに強い安心の32C、変速は電動アシストとしては十分な7段、重量は19.8kgと軽量化を実現、同価格帯のモデルと比べると3kgほど軽くなっています。フレーム・各パーツはアルミ製で軽量化を実現!チューブは仏式ですのでロードバイクとの共用も出来ます。満充電での最大走行可能距離は、エコモード(アシストレベル1)で108km、ハードなモード(アシストレベル5)でも68km、必要にして十分なバッテリー能力です。先日検討していたブリヂストンもいいですが、こちらの「THIRDBIKES」も捨てがたいです。というか、こっちに心が動いてしまいました!何と言ってもスタイルが素敵です。通勤用の街乗りとして考えるのであれば、必要にして十分なクロスバイクですね!今回は、「通勤用のe-bikeを検討する」の第3弾をお届けしました。最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.02.28
コメント(0)
こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。最近、私的に気になっている「e-bike」。先日はBRIDGESTONE TB1eを紹介したところであります。心の中ではこれで決めてもいいかなと思っていたところに、ドン・キホーテで、電動アシストクロスバイク発売!という情報が飛び込んできたのです。モデル名は、EVA PLUS CROSS(エバ プラス クロス)なんだか良い感じではありませんか!お値段は税込みで、109,780円!さすがのドン・キホーテさんですね。かなり頑張ってますね。では、メーカーサイトの説明文をそのまま転載しますね。4時間30分の充電で、最大約60kmの走行が可能です。アルミフレームで総重量は19.8kgです。なかなか軽い部類だと思います。タイヤは1.95インチ、パンクに強そうですね~!バッテリーはダウンチューブに納まるタイプですのでかなり見た目がスッキリしてます。ドロヨケも付いていますので、自転車通勤にも安心して使えます。カラーは、「マッドブラック」「マットチタングレー」の2色が用意されています。7段変速ですし、鍵一つで、「ワイヤーロック」と「バッテリーの施錠」が出来て便利です。これで、109,780円ならかなりいいかも!e-bike選びの旅はまだまだ続きます(笑)********************************ちなみに、ドン・キホーテでは、普通の電動アシスト自転車も以前から販売していますね。こちらは税込み65,780円です。今回はドン・キホーテの、電動アシストクロスバイクの紹介でした!最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.02.17
コメント(0)
こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。以前から老後のロードバイクに、e-bikeを何度か検討しておりました。しかし、これだと50万円程してしまいます。それはそれでいいんですけどねぇ、冷静に考えて見ると、通勤使用と限定して考えるとロードタイプは不要ですし、クロスタイプでもいいかなと思ったり。TREKの「汗をかかない」という、キャッチコピーに心動かされたりもしました。これだと27万円位でゲットが可能です。それでも、通勤用に27万円は高いですね。やっぱりママチャリでもいいのかなと、思いつつも、電動アシストに未練があり、Amazonを物色してみました。電動アシスト自転車が68,500円で買えるなら安いよね!最大航続距離が70kmとなってるし、25度の坂道も登れる?みたい。でも、これって本当かな?ちょっと心配です。そもそも、一般道で25度の坂道って、あるんでしょうかね?10万円も出せば、ちょっとは安心でしょうか。140kmも走行可能となってますし、前後ディスクブレーキです。他にも無いかと探してみますと、ダブルサスペンションで乗り心地が良さそうなモデルもあります。色々とみてみましたが、10万円以下だとちょっと不安ですが、10万円を超えると選択肢が広がって、それなりのモノが沢山見つかります。しかし、e-bikeの中国製って、本当に大丈夫なんでしょうか?普通の自転車やロードバイクであれば、故障したりしても、自分で部品交換で対応出来ますが、このクラスの商品になると、機械やバッテリーが壊れてしまうと「ジ・エンド」、ってことになりそうな気もします。それなら、どうせ同じ10万円以上を出すのなら、国産でもあるんじゃないですか?そんな訳で探してみました。Panasonic、ミヤタ自転車、ありますね、普通にe-bikeが。そしてその中でも一番いいと思ったのが、Bridgetonのe-bikeです。走りながら自動で充電出来て、尚且つ、何と両輪駆動(?)ですよ。DUAL DRIVEといいうのは、前輪がモーターの力で、後輪が人の力で走ることのようです。走行中にペダルを止めると、自動で発電を開始します。これ、トヨタのハイブリッドと同じですね。そして左ブレーキをかけると、これまた自動充電が開始します。これは私のVOLVO車とかと同じようなイメージかな。そうそう、こういうのが欲しかったんですよ。そしてその充電の効果はどれくらいかといいますと、エコモードにしておけば、200kmも走ってしまうという驚き!充電器へのセットは50日に1回です。社長、凄~い!って感じですね!これはさぞかしお高いのかなと思いきや、何と税込み174,000円です!怪しげな中華の電動自転車とそんなに変わらないお値段なんです。BRIDGESTONE TB1e安心の国産Bridgetonで、おまけに走りながら自動充電とは、さすが国産、御見それしました!繰り返しますが、何と、走りながら自動充電!が出来ちゃいます。1回の充電で200km走ります。従来モデルより性能は大幅向上!ブレーキは安心の、「モーターブレーキ」です。下り坂はスピードが出ない設定で走ることも出来るようですよ。そして、チェーンはベルトドライブです。錆びない、外れない、注油いらず。重量を気にするロードバイクでは採用できない安心の装備群ですが、モーターアシスト付のe-bikeですと、多少の重量増を気にせずに、先進技術が盛りだくさんとなってますね。両輪駆動の安定した走り。自動車で言えば4WDのような感じです。バッテリーによるモーターアシストがあるので、サークル錠やドロヨケ、サイドスタンドなと、快適装備が満載ですね(笑)LEDオートライトは搭載バッテリーの電力を使用するので充電不要で安心して使えます。パンクに強いタイヤを使ってます。暗い場所でも、多少の荒れた路面でも安心して運転出来ます。どうせe-bikeを買うのなら、多少高くなっても、信頼の国産メーカーで、尚且つ走りながら充電できるという最新機能を備えたモデルのほうがいいんじゃないでしょうかね!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.02.13
コメント(0)
こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。スマホやPCでネットを眺めていると、様々な広告が飛び込んできます。中でも多いのが、ブログの性格上、ロードバイクメーカーの広告です。ニューモデルの広告ですとか、オフセールの広告とかが多いです。毎度の事ですし、そうそうロードバイクは買えませんのでサラッと見過ごしているのですが、今回、目に飛び込んできたのが、TREK のこれです。「通勤でも汗をかかない」そう、これなんですよ!数年前にジテツウをしていたことがありますが、通勤での汗は大敵なんです。たとえ職場で着替えることが出来たとしても、真夏ですと、しばらく汗が止まりませんし、それよりなによりも、「汗臭い」んですよね。近くの人が汗臭かったら嫌ですからね~次の再就職の際は、可能であればジテツウをしたいと思ってますので、その時は「E-bike」がいいなと思ってました。そんなグッドタイミングで広告が飛び込んできました。さすがTREKですね~!?10万円位からE-bikeはありますが、ロード乗りとしましては、ジテツウで使用するバイクのメーカーとかデザインにも拘りたいです。以前のブログでE-bikeのロードバイクタイプを検討したこともありました。ただ、ジテツウですと、荷物もそれなりにありますし、突然雨が降ることもありますので、ロードバイクタイプではなくて、クロスバイクタイプのほうがいいかなと思います。荷台が付いていたり、泥除けが付いていたり、そんな方がいいと思っています。では詳細を見てみましょう。最高速度は時速24kmまでアシストされます。私の場合、ロードバイクでも24kmで巡行するのは至難の業ですので、これだけあれば十分な性能です。搭載されているバッテリーで、最長67kmまで走ることが可能です。これだけ走れれば、1日20km走ったとしても3日は持ちます。レンジエクステンダー(外付けバッテリー)を付ければ、134kmまで走れます。そんなにE-bikeで走ることは想定してませんが、そういう選択肢もあるということです。E-bikeのことはよく分かりませんが、モーターはリアハブにあるといいんですかね?手元のコントローラーで3段階の強度の切替が出来ます。坂道とかではパワーアップしたほうがいいのでしょうか?バッテリーはダウンチューブに内蔵ですので、見た目では、E-bikeだとは気づかないかも?スッキリしたデザインは嬉しいです。先ほども述べましたが、追加のバッテリーもオプションで用意されています。詳細を見ていると欲しくなりますね!休日は、自分の力で「ロードバイク」でしっかりと汗をかく!通勤では、汗をかかないように、「E-bike」で快適に走る!こんな使い分けが出来ればいいなぁ、と妄想しております。さて、問題のお値段ですが、279,200円です。TREKのロードバイクタイプのモデルが、50万円ほどしますので、それと比べますとかなり現実的な価格です。交通費を毎月1万円ほど頂いたとして、電車やバスを使わずにジテツウするとなると、3年もあれば元が取れる計算になります。ジテツウの際の自転車は、E-bikeを検討するのもありだと思います。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村にほんブログ村
2024.01.20
コメント(0)
こんにちは~!還暦過ぎた方は必見です!若い方も老後の参考にして下さい!ロードバイク 次に買うなら?(2)この題材、新たなシリーズ化にするつもりはないのですが・・・前回に、E-BIKEもいいかも?と書いてみたのですが、E-BIKEのロードバイクって、本来のロードバイクとどこが違うのかが気になりましたので調べてみました。姿かたちだけがロードバイクであっても、肝心の中身がママチャリレベルのアシスト自転車みたいであるとちょっと悲しくなってしまいますからここはしっかりと検証してみましょう。そこで今回調べてみたのが、TREK Domane+ AL5です。「Domane」がベース車であり、後に「+」が付いた「Domane+」が電動アシスト付という事になります。ですので、ベース車の「Domane AL5」と比べてみました。概要を見てみますと、外見と乗り心地はロードバイクのようだ、と書かれています。確かに見た目はあまり、いや、殆ど普通のロードと変わりませんね。そして最大の違いは250Whのバッテリーを搭載していること。しかしバッテリーはダウンチューブの中に格納されているので殆ど分かりません!これにより最大90kmものアシスト走行が可能になっています。90kmもアシストが可能というのはそれだけでも結構凄いと思いますが、90kmでも足りないなと思う方は写真のようなオプションのバッテリー装着で、(一見するとツールボックスに見えます)何と「177km」まで距離が延びるとのことです。177kmも走れてしまうのなら、1日中走り回っても十分にお釣りがきます!っていうか、E-BIKEを求める人がそんなに走りますかね?って思います。以前のことなんですが、私もママチャリ版の電動アシスト自転車に乗ったことがありますけど、アシスト開始のスイッチがハンドルの上のBOXに付いていたりして、頻繁なON、OFFの切替には向いていません。でも、このTREKの場合は、ブラケットの親指の場所にON、OFFボタンが付いているので、ライディングポジションのままで状況に応じての切替が簡単に出来そうです。「登りでON」、「下りでOFF」、バッテリーの無駄遣い防止が容易です。それと、ロードバイクタイプのE-BIKEで私が一番気になっていたのが、搭載されるコンポーネント関係なんです。電動アシストバイクなので、訳の分からないのが付いているのでは?と思ったのですが、嬉しいことにしっかりと「105」が搭載されてます。これはかなりポイント高いですね。但し、フル105ではないのがちょっと残念です。詳しくは後述します。フレームは、Domane AL5と同じアルミフレームです。フロントフォークはカーボン、これもAL5と同じですね。ロードバイクでは気になる重量ですが、これは「14.06kg」となっています。普通のロードバイクと比べるとかなり重たいようですが、そもそも電動アシストが付ているので重さはさほど問題はないのかと思います。以前、シングルギアの電動アシスト自転車で横浜の元町公園の激坂を上ったことがありますが、ひょいひょいと楽に登れたことに衝撃を受けました。ホントに電動アシストって凄いんだなと感動しました。電動アシストに加えて、11速の105のコンポを搭載なんですから、怖い坂道など存在しないと思います。ちなみに、ベース車のAL5の重量は「9.85kg」です。その差は「4.21kg」になります。バッテリーとそれに付随する装置の重さがそれに相当するのだと思います。ディレイラーは前後とも105ですが、一世代前モデルのR7000となってます。つまり11speedとなります。一つ残念なのがクランクが105ではなく「FSA VERO」なのです。クランクはロゴが目立つパーツですので、これは事前の認識が必要となります。(性能の差はないと思いますけどね)ステッカーでも上から貼りつけて隠してしまえば見えないのでOKとか?(笑)*FSA:台湾のパーツメーカースプロケットは、「11-34」の11speedです。「34」のギアまであるというのは楽に坂道を登るのには嬉しい選択ですね。タイヤは700-32Cが標準で、最大38mmまで履けるようですので、年寄りが安心して乗るのには太いタイヤへの変更もいいかも(笑)ここで、ちょっと嬉しいベース車との違いを発見!シートポストが何とカーボンです。ベース車がアルミなのに、これは一体どうしたことでしょう?お年寄りの衰えたお尻の安全を考慮してくれたのでしょうか(笑)ヘッドセットがここでもFSAだったりしますが、それほど問題はないかと。ブレーキはもちろんディスクです。AL5のディスクって、ローターのサイズが前後とも160mmなんですね。私のANCHOR RL8Dは前は160mmですが、後が140mmですので、安全を考慮すると、前後160mmの方が安心できます。さすがTREK!さて、Domane+AL5ですが、スペック的なベース車との差については、一部で旧バージョンであったりはしますが、概ね、許される範囲でありますので、一定の満足を得られる出来だと思います。電動アシストを必要とされる方には間違いなく「買い」だと思います!サイズ表を見てみますと、あまり小さいサイズの設定がありませんので、小柄な方にはちょっと厳しいのかも。そもそもTREK自体がアメリカ人のバイクなので、こればかりは仕方ないですな。最後に、値段はどうかといいますと、ベース車 Domane AL5 296,890円電動アシスト付 Domane+ AL5 494,890円その差は約20万円となっています。電動アシストの必要がない方にとってはメチャ高だと感じると思いますが、(エアロロードに手が届く値段ですからね)その必要性がある方にとっては、決して高くはないかと思います。プラス20万円で過去の快適なロードバイク生活を取り戻せられると考えるのならば、それはかなり安いものなのかもしれません。商品サイトにレビューがあるのですが、高齢の方や持病を持っている方の喜びの声がたくさん書かれていますので是非参考にしてみて下さい。(アメリカ人のコメントが多いので どこそこの国のコメントとは違い、 けっこう信用できる気がします)今から10年後には私も確実にお世話になると思いますので、今から「50万円」を、しっかりと、貯金しておきたいと思います!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.11
コメント(0)
全12件 (12件中 1-12件目)
1