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http://jojo-movie.com/監督・・・羽山淳一 原作・・・荒木飛呂彦 出演(声)・・・小西克幸 ジョナサン・ジョースター 緑川光 ディオ・ブランドー 水樹奈々 エリナ・ペンドルトン 磯部勉 ジョージ・ジョースターI世 小山力也 ウィル・A・ツェペリ 坂口芳貞 トンペティ 井戸田潤 (特別出演) 小沢一敬 (特別出演) ・物語序盤・19世紀末のイギリス。飲んだくれの男ダリオ・ブランドーは、帰宅途中、事故を起こした馬車を見付ける。持ち主は死んだものと金目の物を漁るダリオだったが、倒れていた紳士ジョージ・ジョースターが生きていると知り、慇懃な態度に。ダリオを自分と息子ジョナサンの命の恩人と感謝したジョースター卿は、彼の死後、遺児であるディオを養子として引き取り、実の息子のように愛情を注ぐ。少年へと成長したジョナサンもディオを家族として歓迎するものの、野心家のディオは彼に横柄な態度を取り続けた。そしてジョナサンの陰口を広め、彼を周囲から孤立させてしまう。更にジョナサンの愛犬を焼き殺し、彼と淡い恋仲にあった可憐な少女エリナまで陵辱するディオ。ジョナサンは激昂し、ディオに殴り掛かるが、父ジョージは逆にジョナサンの振る舞いを非難するのだった。 1987年に『週刊少年ジャンプ』で連載開始以来、空前のロングヒットを続けている荒木飛呂彦原作の『ジョジョの奇妙な冒険』。本作は、連載開始20周年を記念して同シリーズの第1部『ファントム ブラッド』を映画化したアドベンチャー・アニメーション。
Feb 28, 2007
平成13年からお世話になっていたツーカーの携帯電話を、今日解約してきました。今の機種に変えたのは平成16年でした。その頃ツーカーは独立した会社でした。でも業績不振の為、KDDIに吸収合併され、それからツーカー受難の時代が始まりました。KDDIからは事ある毎に、ツーカーをやめてauに乗り換えろと、脅迫の通知が届くように。でも私の使っていたツーカーV3というプランは、私の住む地域では一番月額基本料が安いものでした。auに変えたら、確実に高くなるのに、何故変えなければならないんだ?!度重なる脅しにも屈せず、ツーカーを使い続けていた私。そして去年、恐れていた通告が来ました。ツーカー、2008/3/31を以て、全サービスの終了。ついに来たか…という感じでした。それでも変える気にはなれなくて、あれこれ思案していたのですが。そこへソフトバンク、ホワイトプラン発表のニュースが飛び込んで来ました。これだよ、これ。私みたいな、たまにしか携帯を使わないライトユーザーが求めていた料金プランは。早速、お店に行って情報収集するも問題が発覚。携帯電話そのものが高いって!ソフトバンクの方式は、携帯電話を前貸しして、その代金を毎月分割でユーザーに支払わせるというもの。という事は、毎月の支払いは結局幾らに?折角調べたのですが、やはりバッテリーが逝くまではツーカーを使い続けるかと、一時は思い返しました。でも先日、近所のスーパーで小さな張り紙を発見。「旧ボーダフォンの機種、一円で販売します」これや~!東京から帰ったら、速攻でソフトバンクに変えようと思いましたね。そして先週の金曜日、またそのスーパーへ足を運びました。すると何たる事か、この間の張り紙が無くなっているではないか!恐る恐る店員さんに、「安い機種は無いんでしょうか?」と尋ねました。するとお兄さん、無料の機種を3種類示してくれました。良かった~と安心したのも束の間、「これは残り一台です。これも一台だけ。」とのお言葉。マジっすか?!私は二台要るんだよ~!「今朝一台出ましたからねぇ。無料機種を探されているお客様が多いんですよ。今後入荷するかは不明です。」その場で残っていた別々の二台を契約しましたって。もう迷ってる余地が無さそうだったので。残り一種類のお子様用携帯は新製品みたいで在庫があったようですが、如何にも子供向け~な外観が恥ずかしくてパスしました。その後、無事自宅に新しい携帯を持ち帰り、色々いじくってみた結果、データ転送してもらっても、メールアドレスはコピーされていない事に気付きました。一番面倒臭いのはメールアドレス入力なのに、使えん転送やなぁ…。仕方ないので、登録されているメールアドレスを一つ一つコピペして、ツーカーからソフトバンクの携帯宛てに、何度も何度もメールを送る羽目になりましたよ。まだソフトバンクの方には転写登録し終わっていませんが、取り敢えず、ツーカーは使えなくなっても良い状態になったので、ショップに行って解約手続きをしてきました。新しい携帯はまだ慣れなくて、かなり戸惑っています。ちょっとこれは…、と思ったのが、オートオフ機能が無かった事。毎日決まった時間に携帯の電源を自動的に切ってくれる機能ですが、私の買った東芝の機種には、この機能が無いのです。在って当然と思っていた機能が無いのは厳しい。仕方ないから、毎日注意して、夜には自分で消すようにしますけど。なんだかなぁ。なんで無いかなぁ?ソフトバンク同士は1:00~21:00まで通話無料だし、メールもタダなので、それは嬉しいですけど。でも他社にメールを送信したい人は、ウェブに繋がないといけないので、プラス300円でした。プラス980円で繋ぎ放題のプランもありましたけど、多分私は殆ど使わないから…。そんなこんなで、サービス停止まで使い続けるつもりだったツーカーと、今日でお別れしました。今迄アリガトね。通信機器としてのシンプルさを売りにしていたツーカーの方針、個人的にはとても好きだったんだけど。時代の波には勝てなかったのね。さようなら、ツーカー。
Feb 25, 2007
夕刊のテレビ欄を見ていて、夕方のニュース番組の所に「さよなら学生街の喫茶店…」というコメントを発見。このコメントを見た瞬間に何かビビビという予感が弾けました。私はこのニュースを見なければ、そして確認しなければ、そう直感したんです。もしかしたら、あの店の事ではないかしら?学生街の喫茶店なんて、何処にでも腐る程ある筈なのに、何故か自分の知っている店の事なのではないかと感じました。虫の知らせってやつですかね?しかしいざテレビの前に陣取って、ニュース番組が始まったは良いものの、なかなかその話題を放送しないんですよ。パパりんにも見てもらいたくて、無理矢理テレビの前に引っ張って来たのに、いつになったら始まるんじゃい?!と、暫しニュースを見ておりました。そして待つ事20分くらい、漸くお目当てのトピックに。おおっ、やはりあの店ではないか!直感どおり、取り上げられていたのは「夏爐」でした。ローカルな話題ですみませんが、私の通っていた大学では知らない人は居ない店だったんです。外観は普通の自宅みたいな店で、庭には木や草花が生い茂り、「憩務所 夏爐」という古惚けた木の看板が一枚。知らない人が前を通っても、喫茶店だとは気付かないかも…、といった佇まいのお店なんですよね。ここで一番有名なメニューはレモンライス。レモン汁を掛けて戴くチャーハンです。初心者はまずこれを食べないといけない!みたいな定番メニューでした。私も「X大生なのに、夏爐知らないの?」と先輩に連れられて行った時、みんなでレモンライスを食べたっけ。人数が多かったから、2階のお部屋に案内されて、こたつを囲んで食べたんだよねぇ。ホント、普通の家の普通の部屋でした。あれ以来、随分と月日が流れ、私もすっかりおばちゃんになってしまいましたが、未だにチャーハンにレモン汁を掛けて食べる習慣は消えていません。レモンライスを知らない人には、きっと変な習慣に思えるでしょうね。でもレモンの酸味がチャーハンにマッチするんですよ。あの懐かしい青春時代の思い出の店が、3月末で閉店…。心の中の大切なものが消えてしまうようで、とても寂しい気持ちです。色々調べたら、オープンは昭和50年3月で、当初はご夫婦二人で始めた、こじんまりしたお店でした。"こじんまり"というのは、開店当初から閉店を迎えるまで変わらない雰囲気ですけど。外観も内装も、殆ど手を入れている様子が無くて、店に行くとタイムスリップした気分になれる場所でしたから。ご主人は既に他界されて、今では奥様が厨房に立って、アルバイトの人と店を切り盛りされていらっしゃるとか。その奥様も78歳というご高齢で、これ以上店を続けるのは無理との決断らしいのですが。誰か跡を継いでくれる人は居ないのかなぁ?なんとも惜しい。閉店までに、もう一度、あそこでレモンライスが食べたいです。在学中も結構遠くて、毎日の通学が苦だったのですが、その後引っ越して更に遠くなってしまった母校…。ちょっと頑張って、懐かしい思い出の場所に行って来ようかと思っています。ちなみに店名の「夏爐」は、"夏爐冬扇"から取ったもの。大学まで行ったけど、"夏爐冬扇"なんて四文字熟語、聞いた事もなかった…。てな訳で、調べてみました。《「論衡」逢遇の「なほ夏を以て炉を進め、冬を以て扇を奏するが如し」から》時期外れで役に立たない物事のたとえ。との事です。ついでに、賞味期限切れで役に立たない者とは私の事。なんか私にぴったりの店かも…。
Feb 22, 2007
今更だけど、東京での出来事を記しておきます。夜行バスに乗って、新宿に着いたのは午前五時半。先ずは、帰りの時にバス乗り場に迷わず着けるよう、近辺を歩き回って、簡略な地図を手帳に書く。さて、こんな明け方に着いて、これからどうすべ?と見渡したら、24時間オープンのマクド(関西でのマクドナルドの通称)を発見。よっしゃ、朝マックで暇潰しや~。因みに深夜バスでは一睡もできず、この時既にふらふら状態でした。2階のテーブル席を探したものの空いておらず、仕方なくカウンターに着席。テーブル席には、旅行者らしき女の子達が、自分の部屋のように持ち物を広げて居座っておりました。更に隅っこのテーブル席には、ホームレスのおっちゃんが二人。コーヒー一杯で、マクドを宿代わりに睡眠中…。確かに冷暖房完備で、トイレもあるし、ホームレスさんにはいい場所よなぁ。でもはっきり言って迷惑なんですけどぉ。私はと言えば、ゆーっくり朝食を食べながら、社会が動き出す時間まで粘っておりました。バスの中ではすっぴんだったので、メイクしないとと思って、カウンター席で化粧をしていたら、隣に座っていた兄ちゃん二人組みに、ひそひそと「お化粧タイムだよ。」と嘲笑されてしまった。私だってねぇ、普段は公衆の前で化粧なんかしませんよ。でも祝い金の入ったヴィトンのボストンバッグを席に残したまま、トイレでメイクはできなかったんじゃ~!ああ、くやしぃ。東京で前から行きたかった場所、それは"フローレス・セイコ"でした。私、松田聖子のファンでして、彼女のショップ"フローレス・セイコ"がオープンした時から、ずっと行ってみたかったんです。今年でオープン19年だそうです。自由が丘にあるんですが、開店は11時。のんびり来たものの、10時前に着いちゃったよ…。今度はブックオフで暇潰しじゃ。つーか徹夜明けで、もう倒れそうなんですけど。凄く気分が悪くなってきて、「ヤバいなぁ…。ホテル着くまで、もつかなぁ…。」と何度も不安になりました。念願の"フローレス・セイコ"は、一言で言うと、めっちゃ小さい店でした。しかも小さい建物の2階にあるので、何処にあるか見付けるのが困難です。事前に調べた住所を元に、近辺を歩きましたが、なかなか発見できませんでした。ちょっと入りづらい雰囲気でしたが、とにかく店の中へ。他にもお客さんが居たので、ほっとしましたけど。狭い店内で店員さんに張り付かれると、何か買わずに帰るのは勇気が居りますよ。私は何か記念に買うつもりで行ったので良いですけど。でもただでさえ多い荷物を増やしたくなかったので、小さいタオルを2枚買っただけで、すごすごと退散しました。なんだかんだと言って昼時に。自由が丘でランチを取る事にしました。色々歩き回ったんですけど、あんまりこれと言って、お店が無いのね。結局入ったのは、夜は居酒屋で昼はレストランなお店でした。居酒屋だけに、入口で靴を脱がされるのねん。ランチタイムでソフトドリンクサービスは嬉しかった。しかしハヤシライスを食べながら、また気持ち悪くなってきました。寝ていないので、顔が腫れていて、吹き出物がぽつぽつと…。「なんで私、ここに居るんだろう?もう家に帰りたいよ。」と悲しい気分に。本当はオタクの聖地・秋葉原にも足を伸ばしたかったのですが、この体調では無理と、ホテルを目指しました。一秒でも早くホテルにチェックインして眠りたいんだ~。つーか、着く前に倒れるかもな状態。結婚式はディズニー・シーのオフィシャル・ホテルで行われるので、私はヒルトン東京ベイに。ディズニー・リゾートを走るリゾートラインは可愛い電車です。窓がミッキーの形をしていたり、全てがディズニー・テイスト。チェックインは3時からなんですが、その時間帯に来る人が多くて、なかなかチェックインできねぇんだ、これが…。漸く部屋に辿り着いて、お風呂に入ったら、少しだけほっとしました。夕食は夜の十時までレストランが開いているので、「おっしゃあ、寝るぞ!」とベッドに入ったら、外からコンコンとノックの音が。親戚の叔父さん夫婦と新婦の母の叔母でした。一緒に夕食を取りましょうとの事。「え、6時ですか…?はい、判りました…。」あ~、食事前に一眠りしたかったのにぃ…。(ToT)人間、寝てなくても、食事は出来るものなんですね。夕食はビュッフェ・スタイルのレストランで頂きましたが、食べ放題なら食わねば損損とばかりに食べましたって。でも厳しいホテル業界で生き残る老舗、流石に良く考えてありますね。如何に客の食べる量を減らし、且つ食材の無駄を無くすか。普通の食べ放題の店では、客が好きなものを好きなだけ皿に取って席に持ってゆきますが、ここは違う。料理は予め、皿に少量ずつ盛られています。それを一つずつ手持ちのプレートに取って運ぶ訳です。当然、一回で持ち帰れる量は限られてきます。私は肉が食べたいなぁ、と思って並んでいたら、でかい皿に薄っぺらい肉が一枚…。こんな皿を載せたら、もう何も取れへんやんけ!沢山食べようと思ったら、一度平らげてから、何度も何度も並ばないといけない訳です。人間の満腹感というのは、咀嚼回数と食事時間によって得られます。つまり食べる量は少なくても、時間が経過すると、お腹いっぱいな気分になってくる。あと、長蛇の列を前に、並ぶのが鬱陶しくて、「もう、えーわ…。」という気分にもなる。多分あそこで、払った値段以上、料理を食べられる人は少ないでしょう。おのれ、ヒルトン。侮れないぜ。補足ですが、レストランは、中国やら韓国やらのアジアンな観光客で満員でした。外見、日本人と思いきや、軽くぶつかった姉ちゃんに、"Sorry."と言われて、ちょっとビックリ。外国に来たみたいだったよ。その晩は、もう一度お風呂に入り、なんとか眠れました。夜、部屋からは花火が見えましたよ。毎晩閉まる前に打ち上げるんだよね。
Feb 17, 2007
前回の日記で書きましたように、管理人は従姉の結婚式に参加するため、今夜から東京にお出掛けします。私の長い人生で、東京に行ったのって、数回だと思います。それも殆どは何時間か滞在していた程度で、果たして行ったと言えるのか。東京で宿泊したのって、多分一回だけじゃないかなぁ。まさしく田舎モンの見本!すげードキドキしてます。しかも今回はヒルトンにお泊りですよ~。わーい、ヒルトンだ、ヒルトンだと喜ぶ貧乏人です。でも往復は夜行バスなの。やっぱり安いしぃ。あとね、自宅から近い所に発着場所があるので便利なんです。体調は相変わらずなので、なるべく疲れないように、おとなしくしている予定。むむ、折角の東京なのに…。
Feb 16, 2007
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