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養命酒やウィスキー工場のある、中央アルプス山麓の水はおいしい。「かんてんぱぱ」も、そんな中央アルプスの麓にある。 このところの寒天ブームもあり、夏には「かんてんぱぱ」のレストランのあるかんてんぱぱガーデンは、たくさんの人でにぎわっていた。今でもたくさんの人が訪れるけれど、夏とはうってかわって、平日の朝は静かだ。 かんてんぱぱガーデンの一角には、地下130mからくみ上げている地下水を自由に汲める水場がある。おいしい水だというあまりの人気に、本社前に新しい水場ができたらしいが、これは前からある古い水場。 春は色とりどりの花が咲き、夏は木立に囲まれた庭が暑さを忘れさせてくれる。これからの季節は紅葉が素晴らしい、そして雪の積もった庭もまた落ち着いていていい。道路を挟んだ向こう側にある喫茶室では、ゆっくり庭を眺めながら、お茶を飲むことが出来る。平日はとてもすいていて、「ゆっくりどうぞ」と、まるで自分の庭のようにすごすことができる。店内には、高価な画集や写真集が置いてあるので、時を忘れて見入ることもある。同じ建物の中には、写真や絵などが展示されていて、ゆっくりした時間を取り戻すには最高の場所だ。 よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓
2006年10月31日
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沖縄の木の妖精「キジムナー」のお話を楽しむために、ガジュマルの木の写真を見て、み~んなで手や足を絡ませて、ガジュマルの木になってみた。なかなかおもしろいガジュマルの木ができた。おやつは、沖縄のお菓子サーターアンダギーと紫芋アンダギー。「サーター」は砂糖、「アンダギー」は揚げるという意味。 紫色がきれい ちょっと揚げすぎた・・・ ゴーヤカルピスは、とってもさわやかな味。さっぱりしていて、夏の暑さにあう感じ。 朝から、カルピス用に「かんてんぱぱ」のおいしい地下水を汲みにいったり、たくさんのサーターアンダギーを揚げたりと忙しかったけれど、さっぱり「ゴーヤカルピス」と甘い「サーターアンダギー」おいしかった! よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓
2006年10月29日
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「も~いい~か~い?」「も~いいよ~」 よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓
2006年10月26日
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坂本達さんの講演会のテーマは、「夢を叶える」ということ。いろんな人に支えられ、自転車で世界一周、アフリカ・ギニアに井戸を掘るという夢を叶えた達さんの講演会の裏には、もうひとつのドラマがあった。この講演会を主催した友人は、2年前の春、突然倒れ生死の境をさ迷った。誰もが、もうだめかもしれない、たとえ命が助かっても、元のように話したり笑ったりすることはもうないだろうと思っていたと思う。でも「生きたい」という強い思いが、奇跡を生み、命を取り留めた。それからも、普通にコミュニケーションをとれるようになるまで、何ヶ月もかかった。そして、仕事に戻りたいという切なる願いでリハビリを重ね、一年後に仕事に戻り、今こうして達さんの講演会を開きたいという思いを形にした。脅威の快復は、脳外科の先生も注目され、レポートをされたそうだ。自分に与えられた環境の中で、できる限りのことをしていくうちに、可能性が広がっていく。まさにそれを実践したのが、彼女だと思う。彼女が仕事に復帰するまでの一年間、仕事を代わり、お見舞いに行っていたので、その変遷がよくわかる。達さんのように、エネルギッシュに行動できる人もいるけれど、自転車で世界一周しなくても、アフリカに井戸を掘りに行かなくても、若者のように時間がたくさんなくても、自分にあるものをみつめ、決してあきらめることなく前を向いていれば、自分らしく、自分自身の方法で夢は実現できるのだ、彼女をみていてそう思う。 よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓
2006年10月25日
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自転車でいろんな文化の中を走っていく中で、達さんが学んだことはたくさんある。挨拶、それもその村の言葉で「こんにちは」「ありがとう」をいうと、村の人たちの表情がぐっと明るくなる。いいところをみて接すると、相手もいい部分で答えてくれる等々、今まで達さんに会った中で、私もたくさんのことを学ばせてもらった。そして今回、達さんから学んだことは「相手が大切にしているものを大切にすると、相手は僕を大切にしてくれた」ということ。例えば、食事に出された芋虫を皆と一緒に食べる。お祈りを一緒にする。そうやって、相手が大切にしているものを共有すると、相手の表情はみるみる明るくなって、受け入れてくれるようになる。そんな達さんは、早稲田大学の客員教員として、この夏学生11人とブータンにある小学校にでかけた。ブータンは、「GNH(Gross National Happiness・国民総幸福)」を追求すると宣言している国だ。この講義ではいまだ外国人が自由に立ち入ることができない町や村などで暮らす人々の文化について、実際に生活をともにし、学生との交流などを通じて理解することを目指す。この講義がおもしろいなと思ったのは、その進め方だ。今目の前にある環境をどうとらえ、どう関わっていくかという自分にできる行動、周りとの関わり方、そして身近な異文化理解と実践が、夢や目標を実現する手段となることを、この講義で学ぶこと、チームワークを大切にして、それぞれの個性が発揮できる環境作りに努めることを目標としている。11人の学生は、何度も話し合い、共通の目的を確認する。そしてそれぞれ自分の得意なところで、会計・記録・HPつくり、スポーンサー探しなどの役割を担い、チームとして動いていく。スポンサーも自力で5社探している。誰もが、苦しくなってうまくいかない時があったけれど、お互いに助け合いながらこのプロジェクトを成功させた。人が協力したいと思うほど一生懸命やっていれば、どんな時も誰かが、時には運が見方をしてくれる、達さんはそういう。ブータンでは、幼稚園建設プロジェクトが計画されているそうだ。ギニアの診療所とブータンの幼稚園、このプロジェクトが完成し、「たった。」が出来る時、私は何をしているだろう。 友人が開いたような立派な講演会はできないけれど、私の住む町にも達さんに、来てもらおうかな。これから、町を出て大学に行く子やひとりベルギーに一年間勉強に行く高校生、そして他の人からみたら特別なことは何もしないけれど、自分の道を歩いていく子達に達さんをあわせたい。 よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓
2006年10月24日
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自転車での世界一周そしてアフリカ・ギニアに井戸を掘った坂本達さんの、井戸掘り報告会が開かれた。 スライドやビデオでの井戸掘りプロジェクトの報告は、本で読んだのとはまた違って現地の人の様子が伝わり感動的だった。毎日何度も何度も坂道を上り下りして、水を汲みにいくのが女の人や子供達の日課である小さな村。全員が学校に通えるわけではなく、とくに女の子は半分くらいが一生学校に通うことなくすごしているという。高校に通っているわずか数名の男の子達は、毎日2時間半の道のりを徒歩で学校に通い、そして二時間半かけて帰ってくるのだそうだ。そんな村では、綺麗な水が飲めるということは夢のまた夢。達さんは、自転車の旅の途中で命を救ってもらったお礼に、そこに井戸を掘ろうというプロジェクトを立ち上げた。村の人たちは、井戸掘り職人に任せるだけでなく、自分達も手伝って井戸を掘っていく。ツルハシひとつとスコップひとつだけの、手堀りで井戸を掘っていく。そうやって掘り進んで、15メートル。ようやく水がでた。それまで、二回井戸掘りの援助計画があったけれど、どれも話だけで実現しなかった。自分達で二回試みたけれど、失敗した。「また、井戸の話か」と半ばあきらめかけた村人の気持ちを、井戸掘りプロジェクトに向かわせ、自分達の井戸を掘るんだという気持ちに持っていき、多くの村人が手伝って、ようやく完成した井戸。「水だ」「井戸だ」という人びとの笑顔がいい。ただ援助するのではなく、自分達で井戸を掘り、維持管理し補修していけるような形ですすめられたこのプロジェクト、とても素晴らしいと思う。そんな達さんの次の夢は、その村に診療所を建てること。それが出来上がったら、「やった。」「ほった。」と続いてきた本の名は、「たった。」にするのだそうだ。ないものばかりを探すのではなく、あるものに目を向けること。今の環境の中で、自分の出来ることから初めていくと、そうする中で、自分の世界が、可能性が広がっていくと達さんはいう。大きな夢にはすぐ届かないけれど、地道な努力が可能性を広げていくのだと思う。「写真を送るね」と言った人たちに、約束を守って送る。ニュースレターを作って、お世話になった人たちにお礼の気持ちを伝える。言ったことを実行し、感謝の気持ちを伝えるというそんな地道な積み重ねが、大きな夢を実現させているのではないかと思った。「○○するね」と言って忘れてしまったり、「まあいいか」とそのままにしてしまう人がなんと多いことか。私も忘れないうちに、デジカメで撮った写真、達さんにはもちろん、「送るね」と言った人にはすぐに送った。そんな小さなところで、人は信頼を重ねていったり、少しずつ失っていったりする。早稲田大学の客員教員もしている達さんの、この夏の学生達とのブータンでの経験もまたとても興味深い。これは、報告会の後の食事会でゆっくり聴かせてもらったので、報告はまた次回。 よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓
2006年10月22日
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鎌倉の長谷というところに、10月1日にオープンした先住民族のクラフトショップ Middlesさん。まだお店にはお邪魔したことがないけれど、ホームページでずっと開店までの様子を楽しませていただいた。昨日書いた「people tree」の商品も置いてるとこのこと。店主のNobuさんとKaoriさんのカップルには、八ヶ岳美術館で開かれた「ジャンピングマウス」のストーリーテリングでお会いしたけれど、絵に描いたように素敵な若いカップルだ。ちょうど、開店準備をしているという時だったけれど、多くの仲間に応援されて、この秋とても素敵なお店がスタートした。同じ八ヶ岳美術館で春に開かれたナバホ織りワークショップで出会い、このブログでも時々話題にさせてもらっているlady coyoteさんも、ナバホでの三ヶ月のナバホ織り修行を終え、日本に戻り、転居もし、ナバホ織り生活を始めている。来年もまたナバホに出かける予定だそうだ。私の住んでいる周りでも、新しいことに挑戦し始めた人たちもいる。そうやって若い人たちがどんどん、自分の道を探して歩んでいる。外からの変化や自分自身が変化していくことを柔軟に受け入れていく、その精神的なしなやかさがいいなと思う。今日はこれから、アフリカ・ギニアに井戸を掘った坂本達さんの報告会に出かける。タツさんも、どんどん自分の思いを形にしていく人のひとりだ。そんなエネルギーを少し、もらってこよう。 よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓
2006年10月21日
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「素敵~」「かわいいね」「これ欲しいな」そんな品物がたくさん載っている、通販のカタログをみせてもらった。「people tree」という、発展途上国の人々が伝統的な農法や技術を生かして作ったものを、あつめたフェアトレードの通信販売だ。貧しい暮らしをする女性達が公正な価格を受け取り、会社は生産者にデザイン、マーケティングなどを提供し、消費者には魅力のある、環境に配慮した品物を提供する。買う側も、その品物やデザインに惹かれて購入する。経済的に苦しい生活をする地域の人々は、保護を受けるだけでなく、自分の力や技術を認められ、自信を持って経済的に自立する道を切り開いていく。そんなトレードができたらいいなと思っていた。いろんな問題をかかえるネイティブアメリカンの人びとのことを思う時、食事券をもらったり保護されるばかりでなく、こうして自立していく道がなにか見つかったらいいと思う。ナバホ織りなどは、その可能性を大いに秘めていると思うし、対等なビジネスパートナーを求めて海外にでかけていく人たちもいるようだけれど、まだまだ自信を持って自立していくというところまではいっていないように思う。生産者と消費者がお互いに対等であること。難しいことだろうか。 私が買った バングラデシュのアクションバッグ・ぞうさんのノート ビーズがついたカード よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓
2006年10月20日
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Thank you (英語)シィェシェ (中国語)カムサハムニダ (韓国語)カム オン (ベトナム語)グラィアス (スペイン語)メルスィー (フランス語)グラーツィエ (イタリア語)トゥリマカシ (インドネシア語)バヤルララァ (モンゴル語)スパシーバ (ロシア語)テシェキュールエデリム (トルコ語)チャイ ズ ティン バーデ (ミャンマー語)エフハリスト (ギリシャ語)オブリガード (ポルトガル語)にふぇ~で~びる (沖縄)イヤイライケレ (アイヌ語)A-Hee-Hee (ナバホ語)ありがとう (日本語) よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓
2006年10月19日
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ガジュマルの古木に住むという木の精キジムナー調べから始まった、沖縄探索。初めは食べ物に終始していたけれど、この頃は沖縄の「言葉」に注目。子供達は、いろんなところから言葉をみつけてくる。コンビニで売ってるシークワーサージュースのボトルに書いてあった。沖縄土産の「ちんすこう」の箱に入ってた。テレビでやってた。お隣の方が沖縄出身だった。インターネットで調べた。などなど。「こんにちは」は、「ハイサイ」「またおいでね」は、「マタメンソーリョー」「わたし」は、「ワン」「はい」は、「スー」 などなど、などなど、たくさん沖縄の言葉を学んだ。小学生が調べてくるのは、「チビ」(おしり)、中学生は、「チュラカーギー」(イケメン)と関心が向く言葉も違っておもしろい。「ありがとうはなんていうのかな?」「にふぇ~で~びる」 ありがとうという意味の言葉は、ほんとにいい言葉だと思う。 多少の行き違いがあっても、感謝の言葉で水に流せることもたくさんあるような気がする。「サンキューって意味の言葉っていいよね。違う言葉を話すところに行ったら、最初にお覚えたい言葉だよねえ。そしてたくさん使いたい言葉だよねえ。」と、私。そこに、「ねえ、沖縄の人って、いつもこういう言葉で話しているの?」と質問が。「どうなんだろう?お年よりは、そうかもしれないけど、子供達は案外、テレビで聞くのを同じような話し方をしているのかもね。」で、実際のところ、沖縄では日常的に、沖縄口というのか、沖縄の言葉を話すのでしょうかね?よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓
2006年10月18日
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外国に出かけたり、異なった文化を持った人と接すると、お互いの持っている習慣や考え方の違いに驚いたり、感心したりする。そんな異文化に接するのは、とてもおもしろい。ふとした日常の行動に、「え?」と思ったり、「私とは違うな」と感じたりする。そんな風に、外に向かって旅をするのは、とても魅力的だ。いろんなことに驚いたり、感動したり、時には眉をひそめたりしているうちに、そうしている自分自身に目が向かう。そして、どうしてそう思ったのか、感じたのかと、自分自身の内側への旅が始まる。内なる旅は、ともすると出口のないトンネルのような、深い渦の中に巻き込まれるような怖さもあるけれど、異文化と出会ったことで始まる内なる旅は、外からの刺激が再び外の世界へと引き戻してくれる。そうやって、外なる旅と内なる旅を繰り返しながら、世界を広げ、自分に向き合いながら、自分の器を少しずつ大きくしていけたらと思う。時に、自分に与えられた器の小ささに落ち込むこともあるけれど、与えられた器のまま、そのままの大きさに留まっていることはない。小さい器は小さいなりに、持って生まれたものを広げていくことができるはず。少しずつ少しずつ。そんな旅を、またしたくなった。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓
2006年10月15日
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「も~いいかい?」「ま~だだよ」 朝日を浴び、熟れるのを待つカキたち。「はよう熟れろ 柿の実、 熟れんと、ハサミで、もぎり切るぞ!」 なんて野暮なことは言わないから、ゆっくりじっくり、甘い柿にな~れ。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓
2006年10月14日
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我々の半身は火、半身は夢である。我々は、母なる大地に ミアヘイユン―全宇宙―を映す現身(うつしみ)。この地上に 経験するためにやって来た。我々は、果てしなくめぐる季節の中で、ちらと閃く手の一振り。太陽の幾百万の火に 束の間だけ身をさらし、その輝きを映す、すべてのものと語らう。 ファイアー・ドッグ (シャイアン族)「風のささやきを聴け」よりよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓
2006年10月13日
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以前紹介した坂本達さんの井戸掘り報告会が、開かれる。 ( 「ほった。」 「夢はかなうかもしれないし、かなわないかもしれない」 )着実に自分の思いを形にしていくタツさん、今回はどんな話を聴かせてくれるだろう。 ☆ アフリカ・ギニアに掘った井戸 ☆報告 坂本達さん (株)ミキハウス勤務 4年3ヶ月も有給休暇をもらって自転車で世界一周し、今度はアフリカにみんなで井戸を掘った“坂本達”さんの、スライドやビデオを交えた世界一周・井戸堀りプロジェクト報告会 10月21日(土) 14:30~17:00飯田市人形劇場参加: 無料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・著書「ほった。」より前著「やった。」のあとがきを書きながら、ひとつ決めたことがある。世界各地で受けてきた、返しきれないほどの恩恵を、そのことを記した本の印税を使って返していこうと。 世界一周中に無数の人に助けられたが、まず誰にと思ったとき、最初に頭に浮んだのは、ギニアのシェリフだった。死の淵にいた僕を残っていた最後の薬で救ってくれ、血便のついたパンツを洗うなど身の回りの世話までしてくれた彼と、親身になって看病してくれた村人達が必要としていることの手助けができれば、と思った。「村では薬も不足しているが、とにかくきれいな飲み水を得るために井戸が欲しいそうだ。今はバケツ一杯の水を一時間かけて谷まで汲みに行っている。その川は病原菌や寄生虫、家畜によって汚染されるため風土病の温床となることもある。乾期には全く雨が降らず、特に三月が最も厳しい状態だと言っている。・・・・・タツ、どうだ」国際協力気候(JICA)理事長 緒方貞子さん推薦 「ギニアの人々と共に汗をかき、悩みながらも完成させた井戸。信頼を深める国際協力の真の姿がここにあります」 友人が達さんの井戸掘り報告会を主催します。お問い合わせ・申し込み等は、このブログ「ホーム」ページの左端の「メール」・「メッセージを送る」からどうぞ。申し込み方法など、こちらからご連絡させていただきます。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓
2006年10月11日
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ダイエットで注目をあびている寒天。その他にも、食後の血糖値の上昇を抑制し、コレステロール値を低下させる作用があるので、糖尿病や動脈硬化の予防にもなり、血圧の降下作用もあるそうだ。また、寒天に含まれるアガロオリゴ糖には、がん細胞の核をバラバラにするという実験結果もあり(まだ臨床試験によるデータはない)、関節炎やリュウマチ予防効果も注目されている。「ちょい太でだいじょうぶ」によると、海藻や果物の水溶性植物繊維には、塩分排泄効果があり、「寒天」は脳卒中の予防でも力を発揮するのだそうだ。納豆もいろんな効用があるようだけれど、寒天の威力は見逃せない。コンビニにも、いろんな寒天飲料が並んでいて、寒天ファンの私としては、つい新製品が出ると試してみたくなる。最近の一押しは、「かんてんぱぱ」の「飲む寒天」。紙パックに入って、アガロオリゴ糖300mg入り。23キロカロリー。環境にも体にもやさしいい、まさにLOHASな飲み物。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓
2006年10月09日
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日本人の平均寿命は、82歳。女性だけでは、86歳だ。けれど健康寿命となると、74.5才だという。寝たきりかそれに近い状態でなく、健康に過ごせる年齢を、健康寿命というそうだ。この健康寿命、日本は世界一。ちなみに2位はオーストラリア、3位はフランス、アメリカは24位で70.0歳だそうだ。今、「ちょい太でだいじょうぶ」を読んでいる。著者の鎌田實さんは、「がんばらない」などのガンの末期医療で有名だけれど、地元の健康医療にも尽力されている。そんな鎌田先生が書かれた「メタボリックシンドロームにならないコツ」という副題の、「ちょい太でだいじょうぶ」は、健康で暮らすヒントが満載だ。 その中に、「コレステロールは低いほうがいい」という考えは実は間違いで、コレステロール値が180~259mg/dlの時が最も死亡率が低く、180以下の場合はガンによる死亡が多いという、驚きの数字が書かれている。コレステロール値は少し高いくらいがいいのだそうだ。それが、「ちょいコレのすすめ」。そんな32年に及ぶ活動が功を奏したのか、蒲田先生の住む茅野市は、日本有数の長寿地域であり、かつ老人が多いにもかかわらず、医療費がかかっていないという。健康で長生きということらしい。地元の特産「寒天」とトマトの、「トマト寒天」で、健康に8kgのダイエットもされている。「がんばらない筋トレ」のご自身の写真入り説明も、なんだかかわいらしくて、試してみようかな・・・と思わせる。「がんばらない」や「あきらめない」のように、エモーショナルな本ではないけれど、和食の良さを見直し、体質改善していくのもなんだかおもしろいなと思える一冊だ。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓
2006年10月08日
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週に一度、習っている英会話教室のコーヒーブレイクの時間。コーヒーを入れているわずかな時間は、日本語でほっとひと息。「今日はラマダンだから、私はいらない」 と、クラスメートが言った。彼女はバリバリのジャパニーズだったけれど、イスラム教の人と結婚してイスラム教徒になった。人びとの考え方の根底を流れている宗教というものには関心があるし、イスラムの女性のことなど学んでいたこともあった。けれど、こんなに身近にイスラム教を感じることになるとは思ってもいなかった。「1ヶ月もそうしていたら、すっごくスリムになるよね?」 と宗教とは関係ないことが気になって聞いてみた。「でも、夜になるとゆっくり食事を楽しむから、全然ダイエットにはならない」「夜は食べてもいいの?」「朝4時20分から夕方5時半までは、水も飲んではいけないけど、夕方5時半過ぎはいいの」「お腹すかない?」「すくけど、夕方最初に食べ物を口にした時、食べ物や水がとても大切なものだってことが、よくわかった」「ほう・・・・」ラマダンはイスラム教の開祖であるムハンマドにコーランが啓示されたとされる、イスラム教徒にとって神聖な月。ラマダンの約1カ月は、日の出から日没まで断食、水さえも飲んではいけないのだそうだ。彼女の小さな赤ちゃんや妊婦さん、病人などは、この習慣は義務付けられないという。大人になって初めてイスラム教徒になった彼女からは、私のわかる言葉で、イスラムという異文化を学ばせてもらうことができる。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓
2006年10月07日
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「自費出版で俳句集を作りたいんですけど」「○○万円程で、5ヶ月位お時間いただければ・・」「もう少し早くできないでしょうか?」「そうですねえ、お急ぎでしたら4ヶ月位で」「4ヶ月ですか・・・」 (4ヶ月ではダメなんです・・・)「お値段は、もう少しお勉強できますが」「もう少し早くできないでしょうか?」(時間はお金で買えないでしょうか・・・・)「編集などにお時間がかかりますので、4ヶ月はどうしても・・・」「そうですか・・・」 自費出版を扱っている出版社何軒にも電話をした。 でも答えは皆、似たようなものだった。季節は晩春、春はもう終わろうとしていた。母に残された時間は3ヶ月。たった1ヶ月のことだけれど、私にとってその違いは大きかった。その時、ふと年末のパーティで出会った方を思い出し、すぐに電話をしてみた。残された時間がないこと、句集を出すのが母の夢だったことなど相談してみた。「やってみましょう」そう言って下さった。私は俳句を作らない。どう選句し、編集したらいいのかもわからない。自分の命の短さを知らない母に、「句集を作ろうか」と話し、膨大な俳句の中から選句を始めた。のんびり句を選んでいるうちに時がたち、母の体調は日ごとに悪くなっていった。かなり時間がたっているのに、選句はすすまない。もう句集をつくるのは無理だろう・・・あきらめかけたある日、その出版社から心温まる暑中見舞いをいただいた。「もう無理かもしれません」お侘びの電話を入れた。「まだ、大丈夫ですよ、全力を尽くしますから」そう言って下さったので、たとえ間にあわなくてもと、選句はあきらめ、今まで賞をいただいたものを中心に、2日間で大雑把に編集しパソコンで打ち込み、持ち込んだ。それから1カ月。季節は初秋。「できました!」という電話をいただき、大雨の中取りにいったのが、この句集だ。「夏薊」(なつあざみ)。母の好きだった紫色(実際の色はもっと薄め)。 還暦をすぎて俳句を始めた母にとって、老後の楽しみは句作だった。その年の初めには、NHKの全国俳句大会で特選と生涯学習賞をいただき、NHKホールの壇上に座らせていただいたのもいい記念になった。結局その句集ができてから、母はさらに三ヶ月ほど頑張ってくれ、その年の終わりに逝った。句集をフル回転で作って下さったおかげで、元気な時に枕元においてあげることができた。出版社の方に、感謝の言葉も見つからない程ありがたかったとお礼を言うと、「あなたが、あまりに一生懸命だったから・・・」と言われた。心の底から願ってはいたけれど、必死の形相だったのかな、私。ここで一句できればいいのだけれど、残念ながらその才は受け継がなかったようだ。 よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓
2006年10月06日
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