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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(44)『ハッコーネ!』ワークショップ最後の日にはパーティを開いて、サラさんとタナバさんがフライド・ブレッドを揚げてナバホ・タコを作ってくれた。ブライド・ブレッドも、ピザのようにのばして揚げるところまでやらせてもらった。ヤッタ~ 一度ナバホの地でフライド・ブレッドを揚げてみたかった。フライド・ブレッドの上に自分でキャベツやトマトなど野菜を乗せてナバホ・タコを作り、思い思いの場所でスティーム・コーンも一緒に美味しくいただいた。サラさんの織ったチーフ・ブランケットやご主人のために作ったベスト、タナバさんのちょっとかわった形のタペストリーなどなど、たくさんの作品を見せていただいた。そして最後にサラさん手作りのスピンドルを型どったブローチを、ウィンター・ローズちゃんが私達ひとりひとりに配ってくれた。チーフ・ブランケットサラさん手作りのスピンドル・ブローチそして私が皆さんにいただいたスピンドル型のピアス(お揃いになりました♪)とブレスレットタナバさんから、サラさんと一緒に日本に行きたい、そしてワークショップをしたいという嬉しい提案をいただいた。いろいろとコーディネイトしないといけないことはたくさんあるだろうけれど、こんな嬉しい提案を頂いたからには、是非実現したい。こうしてあっという間に4日間のサラさんのナバホ織りワークショップが終わり、私達13人のジャバホ・ウィーバーズはテーブル・メッサを後にした。ハッコーネ! また会いましょう! 今度は日本で!よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月31日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(43)『スティーム・コーン』シップロックに行くと、ナバホの伝統料理スチーム・コーンを売っているから食べてごらんと言われていたので、帰りに寄ってとチャーリー達にお願いしていたのだけれど、その日学校帰りのウィンター・ローズちゃんを迎えに行ったサラさんが、たくさんスティーム・コーンを買ってきて下さった。スティーム・コーンは、地面に穴を掘り火を起こし、そこに200本くらいのトウモロコシを入れ、土でフタをして6~8時間ほど蒸したものだそうだ。咬みごたえがあって、なかなか美味しかった。ワークショップ中に私たちが染めた毛糸よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月30日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(42)『織り終わりの儀式』サラさんの織っていたラグで、仕上げの仕方を教えて下さった。最後は目がつんでくるので、なかなか糸が入らなくなってくる。そこで、隙間に糸を入れるのに登場したのは傘の骨!そうして仕上げたものを織り機から外し、残った毛糸の始末をする。サラさんは綺麗に織っているので、残って始末した糸はほんの少しだった。それを小さなお茶碗のような陶器に入れ、マッチで火を付けて燃やす。そしてその煙を頭や手などからだにつけると、いいウィーバーになれるのだそうだ。私達も入れ物を回して、サラさんの織りものから上がる煙をからだにかけた。いいおりものが織れますように♪このラグは旅の記念にみんなで買って、今はナバホ織りのお店ディべさんに飾ってあります。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月29日
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八ヶ岳山麓での、ジャバホ・ウィービング・キャンプに行ってきました地元からはもちろん、東京・静岡・名古屋などなど、遠くからも大勢参加されて、総勢20名程でナバホ織りを楽しんできました。若い人もたくさん増えて、仲間が多くなりました話題の中心はもちろん、9月のサラさんのウィービング・ツアーのこと。織り方を思い出したり、外の釜戸で火を起こして煮込んだカレーや鍋料理を楽しんだり、夜中までおしゃべりしながら熱心にナバホラグを織ったり。大きなお鍋を持参して羊毛を染めたり、スピンドルで糸紡ぎもし、充実した週末になりました。八ヶ岳山麓の教室は冬の間お休みになるので、仲間に会えるのは半年後。他の教室の皆さんに会えるのは、一年後になるでしょうか?なんだかとても寂しいですが、その冬の間木枯らしの音でも聞きながら静かにラグでも織っていましょうか。随分ずんぐりむっくりしてしまったフレデリック、完成させなくちゃ。また、バタンが刺さったままになってるし・・・・・よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月28日
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今週末は、八ヶ岳山麓でジャバホ・ウィービング・キャンプです。一緒に旅に行った人達や、ナバホ織りを日本で楽しんでいる人達総勢20人程集まって、織ったりしゃっべったり、食べたりと楽しみます。金曜日から皆集まっていますが、私は仕事のため一日遅れで駆けつけます!お月見の日に、こんなかわいい頂きものをしました♪よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月27日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(41)『ナバホ・ラグはとてもクリーン♪』「ナバホ織りはとてもクリーンなものなのよ」私達は、それぞれが日本で織ったものを持っていってみてもらった。たまたまオキーフさんの側を通りがかったサラさんが、裏側にまだ糸が残っているのを見つけて、その始末の仕方も教えてくれた。糸を切ることなく、全部綺麗に織りもの中に織り込んでいく。みんなこんなふうに熱心に サラさんの手元を見ていたよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月26日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(40)『ナバホ語で』そうそう、サラさんとタナバさんは、ナバホ語で話していた。そして見学にやってきたご近所さん達もまた、ナバホ語を話していた。「私はナバホだけど、ナバホ語が話せないのよ」と言っていたダーリンが、ナバホ語と思われる言葉でご近所さん達と話している。「あれ?ナバホ語話せるじゃない!」というと、「少しだけよ。」と言っていたけど、会話はスムーズに流れているように聴こえた。最近まで居留地の外で暮らしてきたダーリンは、家では両親がナバホ語を話していたけれど、学校も友達もテレビも全部英語だからナバホ語は話せないのよと、ホテルで話をした時には言っていた。ナバホには子供たちがボーディング・スクールに入れられナバホの言葉を話すことを禁止され、文化も奪われたという悲しい歴史があるけれど、最近は文化を取り戻そうという動きがあり、学校でナバホ語を教えているので若い人達は話せるようだ。帰り際私たちが車に乗り込んだ時、「最後にもうひとつ話をするわ」とタナバさんが話してくれたのは、まだ娘のウィンター・ローズちゃんが3歳位の時、日本人がやってきていろいろ話をしていったのだけれど、その時「この子もナバホ語がわかるの?」というので、タナバさんが「スーツケースに入って日本に行く?」とナバホ語でウィンター・ローズちゃんに尋ねたら、「おもちゃも持っていっていい? 」と答えたという話だった。その返事もまた、ウィンター・ローズちゃんらしく、またいかにもサラさんちのお孫ちゃんらしくて笑ってしまった。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月25日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(39)『タナバさんの試み』娘のタナバさんもナバホ・ラグのウィーバーさん。そしてまた、羊毛を使ったものをあれこれ作ることも試みていて、フェルト作りもしていた。あるフェルトのマフラーを見せてくれて、これは日本の模様の入れ方なのかと聞かれたけれど私には皆目わからない。そうだ私達のメンバーの中には、フェルトの先生タエさんがいるじゃない!とタエさんに見てもらった。どうも日本ではなくて、どこかアジアの国のものだったようだ。タナバさんは研究熱心で、織りものだけでなく、ヒツジの毛の活用方法をいろいろと考えているようだった。フェルトの中には娘のウィンター・ローズちゃんの名前を取った、大きな華やかなバラのショールや、真っ白な帽子など、いろんなものがあった。ナバホ織りをはじめヒツジに関するものづくりなど、ナバホの伝統を守りながらヒツジの活用を探っているNPOのメンバーのひとりでもある。大学で環境学を学び、その後あれこれ仕事もして、アメリカ国内のどこにでも住んで仕事をすることもできたけれど、敢えてナバホに戻ってウィーバーとしてやっていくことを選んだそうだ。織物をすることは収入を得るという目的もあるけれど、織ることは「自分が豊かになる」ことであり、それが最も大切なことだと話してくれた。タナバさんは、サッシュベルトを織っていた。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月24日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(38)『サラさんもソックニッター?!』サラさんはいろんなものを手作りするのが好きなようで、家の中には様々な手作り品が飾られていた。私は器用ではないけれど、「靴下だけは編むわ」と話したら、「私も靴下編むのよ」と家からいくつか靴下を持って来て見せてくれた。「昔はうちの羊の毛で編んだけれど、今はウォルマートで買った毛糸で編むのよ」と。ナバホの羊毛は硬いので少しゴワゴワするのと、なんだかもったいなくて足には履けそうもないけれど、飾り用に一足ナバホチュロの毛でくつした編んでみようかな。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月23日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(37)『お茶目なサラさん』ラコタでは、女性の生理はエネルギーが強いので、その時にはサンダンスなどに参加できないと言われている。ナバホの織りものは、生理の時に織ってはいけないと言われることはないのだろうかと質問された人がいた。サラさんは、「そんなことは私のお母さんは言わなかったわ。でもね、女の子の成人の儀式の時には、男には気をつけるようにって言われたけどね」と、またいたずらっぽくニヤっと笑う。なんだか意味がありそうだったのだけれど、よく英語がわからない。「え?今何て言ったの?よくわからないけど、でも知りたいから、もう一度話して」とお願いして、先のような話になったのだけれど、どうも最初はもっと意味ありげだったんだけどなあ・・・・最初にサラさんは何て言ってたのか、学校英語しか解らないので理解できなかったけれど、なんだかあのニヤっという笑顔には意味がありそうな気がして、聞き取れなかったのがとっても残念。日本から羊羹を持って来た人がいてサラさんに進めると、「食べてみるわ」と羊羹に挑戦。最初はちょっとおそるおそる口に入れていましたが、「うふふ、うん、美味しいわ」、とまたニヤっと笑って美味しそうに食べてくれました。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月22日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(36)『ナバホ織りのタブー』ナバホ織りにはいくつかタブーがあって、最初に説明してくれたのですが、後日タナバさんがメールでそれをもう一度“ウィービング・エチケット”としてまとめてくれました。1. 織り終わる時には、いつでもスピリットラインを織り込みなさい。2. 織り機に手をいれて、向こう側にあるものを取ってはいけません。3. 織り機から離れる時は、必ずバタンを外しなさい。4. 織りのコームで髪をとかしたり、からだを掻いたりしてはいけません。5. 夜、織り終わってはいけません。ワークショップの最中に私たちが一番よくやってしまったのが、バタンを差したままその場を離れてしまうこと。私も気をつけていたつもりだったのに、写真を見て「あちゃ~、バタンがささったままになってる・・・」ということもありました。それと糸張りをする時、とっても大きなものを作る時は張る糸の数も多いので大きな枠を使い、その枠の内側に入って糸を張ることになるのですが、そういう時には枠の中で、ものを飲んだり食べたりしてはいけない、ということも教わりました。ナバホのタブーなどが書かれている本の中に、織りもののタブーも出てきますが、サラさんはナバホのタブーというよりは、「私のお母さんはこう言った、ああ言った」と言われていたので、お母さんから娘へ、そして孫へと、その教訓は伝わっていくようでした。スピリットラインは、ナバホのスピリットの力を借りて織物をするので、そのスピリットが織りものに入る道、そして織り上がった時ラグに留まることなく帰っていく道として右上に織り込みます。ナバホラグの中にはスピリットラインの入っていないものもあり、ラグの端にずっと一本の太い同色の帯がある場合にはよく入っています。トゥーグレイ・ヒルズの模様には、ほとんど入っているように思います。タナバさんがまとめてくれたものの一番最初には、「スピリットラインを織り込むように」という言葉が入っていました。みんなの足元にあるのが大きな糸張り用の枠。糸を張る時には、この中で食べたり飲んだりしてはいけません。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月21日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(35)『風の民』サラさんの家の暖炉の側には、日本人でサラさんがディネカレッジで教えていた時の生徒である猪熊さんのラグが飾られていた。本の中で見ていたので、すぐにわかった。ワークショップが始まって間もない時、タナバさんが一冊の本を持ってきて、「これはサラの生徒のヒロが書いたものよ、みんなで見て」と手渡された。それは私がナバホを学ぶ時にいつも側に置いている猪熊さんの「風の民」だった。そして、今までもナバホに行く人には、ナバホを学ぶにはこの本が一番だと読むのを勧めてきた本なので、このワークショップに参加されている方達もほとんどの方が読んでくれていた。その「風の民」に載っているラグが、私の目の前に飾れている。サラさんからヒロさん宛に預かった伝言も、なんとか伝えなくてはと思いながらもう一ヶ月も経ってしまった。なんとかしなくちゃ。。。。【送料無料】風の民 [ 猪熊博行 ]価格:2,940円(税込、送料別)よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月20日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(34)『入口には弓矢を』サラさんは、いろんなことを私達に教えてくれようと、いろいろ見せて下さった。家の中まで入れてくれて、あれこれ説明してくださりながら、「写真も撮っていいわよ~」と言って下さった。サラさんは近代的な素敵なホーガンにひとりで住んでいる。タナバさん達の家は、すぐ近くに別に建っている。ラグだけでなく、壁によく飾ってあるのと同じような形の鹿の頭のぬいぐるみや、大きなイーグルのぬいぐるみ、装飾品など手作りのものがたくさん飾ってあった。入口には、弓矢をこうやって置いておくのだそうだ。そういえばどっちが東が尋ねるのを忘れてしまったけれど、サラさんの住んでいるホーガンのこのドアも、織り機を置いておいたホーガンも、私たちが正面にして織っていた方向に入口があったから、そっちが東だったかもしれない。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月19日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(33)『二重の虹が』サラさんの家を出るのがだいたい4時半くらい。それから車で1時間程走って、毎日ファーミントンのホテルに帰った。ある日寄ったのは、ナバホ・レストラン。ファーミントンに一軒だけあるというナバホ料理を出すお店で、5時には閉まるのだそうだが、私達のために時間を延長して待っていてくれた。食事を終えてホテルに戻ると、空にくっきりと虹。それも二重の虹。もう薄暗くなっていた空に虹。色がひとつひとつハッキリと見えるほど、綺麗な虹が私達の上にかかっていた。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月18日
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今日は2回目のスペイン語講座の日。「先生大丈夫かな?」というのが一番の心配だったけれど、今日は私が行った時にはもう準備をして待っていてくれた。前回は何か体調が悪かったのでしょう、今日はバッチリ元気で安心しました。簡単な自己紹介文を書いて行きました。間違いたくさんあったけど。。。「すごいね」と先生は褒め上手なので、私もつい嬉しくなりました。先生は日本語があまり得意ではないので、日本語と英語とでスペイン語を学びます。今日は、英語でいえばbe動詞の持つ2つの意味と使い方を学びました。「年はいくつ」から”持つ“の使い方も。そしてついでに、Have to の言い方まで教わりました。例えば「4つの年を持っています」という言い方をするので。数はまだ10までしか覚えてないので、4歳だったり5歳だったりしたけれど・・・。主語も今日はまだ「私」と「あなた」しか使えないので、動詞の活用は自分で学んできてねという宿題もでました。あと2回しかないけど、先生がお元気ならもう少し学びたいなあ。もちろん英語は課題が見えてきたので、自分でやることもたくさんあり、それはそれでやらなくちゃいけないんだけど。お店の人がとってもいい感じで、出してくれるコーヒーも美味しいし、このまま続けられたらいいなあ。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月18日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(32)『ジプソンを探しに』羊毛の漂白や脂を落とすのに使ったジプソンも、近くの山に探しに行った。山と言っても私達日本人にとっては、大きな盛土という感じのところだけれど。サラさんについて 小山を登っていくとあちこちにジプソンが落ちていた帰り道では スパイーダーの巣穴も発見「スパイダー・ウーマン」に出てくる巣穴だあ山に落ちている時のジプソンは、薄い灰色の石のような感じだけれど、ストーブの上や中に置いて加熱すると半透明の白色に変化するそうだ。それを砕いて粉にして、水に溶かして漂白剤として使う。ジプソンの焼き方も、やってみせてくれた。先に物を挟めるような形になっている、長い針金で焼いていたので、「それは、ジプソンを焼く専用のものですか?」と聞いたら「マシュマロを焼くものよ」とサラさん。こんなふうに保存している水に溶かしたジプソンこの後、指輪やバングルをゴシゴシ磨いてましたジプソンは、銀磨きにも使えるジプソンは、石灰のことでしょうか。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月17日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(31)『ヘビ踏んじゃった!』雨が上がってしばらくすると、私達が織物をしている場所でちょっとした騒ぎが起きたYUUさんが、足元に変な感触を感じてふと見ると、自分の足の下に蛇が!サラさんのお孫さんの男の子が(名前を聴くのを忘れたのが残念、好青年だったのに)、素早く動いてシャベルで退治。その素早さはかなりのものだった。写真を撮っていた人もいたけれど、私は何がキライかと言って蛇ほどキライなものはないので、見ないように逃げていた。後でタカちゃんが撮った写真を家で見ていたら、動物写真を撮っているタカちゃんちのケンちゃんが「ガラガラ蛇が出たんだね」と静かに言ったそうだシッポの色からガラガラ蛇だということ。どうもゴリさんがつまづいて蹴飛ばした石の下に潜んでいたのが、出てきたらしい。そういえば、あの時「この蛇は逃がしてもすぐに戻ってくるし、毒を持っているから殺生したのだ」とサラさんがしきりに言っていたっけ。YUUさん、ちょうど踏んだところが丸まってるところだったので、ガラガラ蛇の反撃に遭わなくて本当に良かった。砂漠地帯だから、ガラガラ蛇がいても不思議はなかったのだ。皆無事で何よりでした雨上がりの地面 でもこれも乾燥しているからすぐに乾いてしまうよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月16日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(30)『雨が降ったら』3日目の午後には、また雨が降り出した。前の日の雨より激しかったので、これは male rain かと思ったけれど、この程度だとまだまだfemale rain だそうだ。male rain は、もっと激しくザーと降る雨なのでしょうね。屋根の下に織り機を集めてシートをかぶせ、染色をして干した毛糸は大急ぎでトレーラーハウスに移すと、サラさんが「ちょっと、ちょっと手伝って!」と、大きなドラム缶のような入れ物を転がし始めた。そして、屋根の下の雨水が落ちてくるところに置いて、貴重な雨水を貯められるようにした。これもまた染色の時に使うのでしょうね。雨が降っている中 シートの下で織っている人も短い時間で雨は止んだ。雨が降っている間に、胡桃とナバホティーの色が染まったので サラさんこんな風に毛糸を干していました♪よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月15日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(29)『草木染め♪』家の近くに咲いているナバホティーを摘んで、草木染めに。ナバホティーは、小さく縛ってポットに入れて、このままお茶としても飲むけれど、染め用に縛る時は結構大きめの束にして、それをいくつもポットに入れて色を出した。媒染には、ローアランとケーブルアランの両方を使い、発色の違いも見てみた。またキャナグリの根も草木染めに使うので、ちょっと小さいけれど、私達に見せたいからと掘ってくれた。75歳のサラさんが這いつくばって掘ってくれているので、「お手伝いしましょうか?」と声をかけたけれど、「大丈夫よ」と根っこを掘り出してくれた。あらかじめ干してあった大きなもので、色染め。他には胡桃を使っての染もしてみた。「お天気がよければ、山にセージを摘みに行って染色してみましょう」ということだったけれど、残念ながら雨が降ったりしたのでこれは叶わかなった。干した胡桃今回は使わなかったけれど、コケも使うようだ。こんな湿気の少ないところにもコケがあるんだ・・・よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月14日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(28)『英語の名前が付いた!』サラさんは、「ここで、みんなが織っているのを見てるわ」と、近くの椅子に座って糸紡ぎをしていた。すると突然「違う、違う」と、私のバタンの差し方の間違いをみつけて、スピンドルでチョンチョンとつついた!その少し前に、「織りものの道具を他のことに使ってはいけない」とおっしゃったばかりなので、いたずらっ子のようにちょっとニコっと笑って。バタンはすこし内側に曲がっているので、自分を抱き込むような形で差しておかないといけない。サラさんもタナバさんも通りかかっただけなのに、「あ、目がとんでる!」と、見つけるのが早い。誰かの後ろを通りすぎて「あっ!」という声が飛ぶと、「ひぇっ!」と自分のことのようにドキッとした。サラさんは私のことを最初は、「インタープリター!」と呼んでいたけれど、いつの間にか「ス~!」と名前を付けて呼ぶようになった。私に、英語の名前が着いたのだ!仲間の皆は、スーと呼ぶのもなんなのか“さん”を付けて、「スーさん」と読んでくれたけれど、なんだか釣りバカ日誌のすーさんを思い出すね。「スーさん」の方がイメージが近いかなあ♪私が呼ばれて席を外すと すぐに座布団に座るキャロライン♪あれえ「織り機から離れる時は、必ずバタンを外すこと」と教わったのに、写真をみたらバタンが刺さってるよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月13日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(27)『ひつじの歌』トレーラーハウスの中で、糸つむぎやカーディングを教えていただいていた時、「ナバホには“スピンドルの歌”もあるし“バタンの歌”もある、道具の歌がいろいろあるのよ」と話してくれた。雨が上がって外に出て織っている時、「サラさんに、何かの歌を歌ってもらえるように頼んでもらえる?」というリクエストがあったので、お願いしてみた。「私は歌は、歌えないのよ。 でもね、ひつじの歌なら歌えるわ」と言われた。うわあ、ナバホの伝統的な歌を聴かせてもらえると、「ひつじの歌ですか! 歌っていただけますか?」とお願いしたら、サラさんが歌いだした。“Baa, baa, black sheep” あはは、それってナーサリーライム(マザーグース)の歌じゃないですか?!と、思わず一緒に歌っちゃいました。“Have you any wool? Yes sir, yes sir, three bags full・・・・“ サラさんちのヒツジ 夏の間ヒツジ達は、涼しい山の上に連れて行かれる。メスのヒツジ達は、今山に行っているそうだ。これは、お留守番のオスのひつじのようです。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月13日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(26)『ナバホの髪型』普通サラさんのところでワークショップに参加する人達は、テントやキャンピングカー、トレラーハウスに泊まり込んで、朝早くから夕方まで織っているので、私達も早く来て織っていてもいいよ、という話だったので、朝食はホテルで取り、昼食の買い物は前の日に済ませて、サラさんの家に8時頃到着。でも、ちょっと早すぎたのか、サラさん慌てて出てきて、髪もまだ結っていなかった!「ちょうどいいわ、ナバホの髪の結いかたを教えてあげる」と、私達の前で白い紐で髪をまとめてくれた。男の人も同じように縛っているのかと思っていたけれど、女性は上の方で、男性は下の方の襟元で縛るのだそうだ。宿泊者用のシャワールーム♪よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月12日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(25)『ユッカ石鹸で』ユッカを使って自然の石鹸水を作り、羊毛を洗うこともやって見せてくれた。ユッカを干したものを水に入れ、ゴシゴシと軽くこすっているうちに泡が立って、あっという間に石鹸水ができた。これで、羊の毛を洗った。「ユッカで髪を洗うとツヤが出るのよ」と言われ、一度洗ってみたいと思っていたので「それで髪を洗ってみたい」というと、サラさんは「じゃあ、明日洗ってみましょう」と言ってくれた。ユッカシャンプーを希望した私達3人は、とても楽しみにしていた。チャーリーにその話をしたところ、思いがけなく心配して、「雨が降っていたり、寒かったりしたら、絶対に洗ってはいけない」と言う。ツアーの中で病人が出たら困るのだろう。でも、一応「OK.雨が降ったりしたら洗わないから」と言ったものの、こんなチャンスはまずないから、「絶対洗う・・・・」と密かに思っていたけれど、雨が降ったり、最終日のバタバタの中で結局洗う時間が取れなかった・・・・。どのタイミングで どんなポーズで写真を撮るかまで 考えていたのに・・・ああ、残念水の中に干したユッカを入れこうやってこすると泡がたって石鹸水になるよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月11日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(24)『ウィンター・ローズちゃん登場!』毎日3時頃になると、タナバさんは学校から帰る娘さんを迎えに行く。車から降りた彼女は、私達のところにやってきて、大きな口を明けて、真っ青に色のついた舌をベロー~と見せる。「おかえり」それが、サラさんの孫でタナバさんの一人娘のウィンター・ローズちゃん!冬に咲くバラって、とても素敵な名前。実は、私は彼女に会うのをとても楽しみにしていた。というのは2年前タオスのウールフェスティバルで、他の白人の人達のお店の中でナバホのNPOのテントをみつけ、嬉しくなって早速覗きに行った。そこで、フェルトで作った栞を売っていた彼女と話をした。とても人懐っこいその子が、とても印象に残った。その後でナバホの衣装を来たタナバさんに写真を撮らせてもらった。その時は、それがサラさんの家族だとは露知らずお店を離れて、他を廻っていた。そこで「サラさんがいるよ~」とゴリさんに呼んでもらって走っていったのが、そのお店だった。 そこで憧れのサラさんにお会いすることができ、そしてその女の子がサラさんのお孫さんで、写真を撮らせていただいたのが、娘のタナバさんだったということがわかったサラさん一家の女性三代の中で、私が一番最初に会ったのが2年前の彼女だった。今8歳だというから、当時は6歳だったんだ。彼女に会えたらと、うちに来る同年代の女の子達が大好きなシールをお土産に持ってきていたので渡すと、にっこりしてこう言った。「ありがとう! 私、なにかもらうの、大好き」ウィンター・ローズちゃんは、学校帰りにいつも、かき氷を持って帰ってくる。かき氷は、ブルーハワイの色。そしてブルーになった舌をベロ~と私達に見せて、いつも楽しんでいた。そして大きなタンクに乗って「見て見て~!この牛は私が作ったの!」大きなタンクを馬に見立てて、ロディオの練習自分で作った「牛」目掛けて「えぃ!」よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月10日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(23)『カーディングと糸紡ぎ』午後になるとにわかに雨が降ってきたので、大急ぎで織り機を屋根の下に集めてシートをかぶせ、風で飛ばないように椅子で抑える。そしてその間に干した羊毛を取り込み、トレーラーハウスに運ぶ。染めた糸には雨がかからないように、素早く走る。と、大慌て。しとしとと降る柔らかな雨は、female rain というそうだ。この日は女雨。日本のようなシトシト雨ではなかったけれど、土砂降りって感じの雨ではなかった。雨が降っている間は、トレーラーハウスに移動して、カーディングと糸紡ぎを教わった。それにしても サラさんのスカート 毎日かわいい♪カーディングは、毛玉取りのオバケのようなものの間に刈り取った羊の毛を挟み、羊毛を伸ばしてゴミを取る。そして、それを紡げるようにくるくると丸める。簡単なように見え、ほとんどの人が左右の手の動きがうまくできずに、こんなふうに丁寧に手取り足取り教えてもらうことになった。私もサラさんに教えていただいたが、あまりの不器用さに、最後にはサラさんも笑い出してしまった!子供が織りものを学ぶ時、一番最初にするのが、このカーディングだそうだ。織りものをするお母さんやおばあさんの隣で、女の子は羊の毛をカードすることから学んでいくそうだ。サラさんに手を添えて頂き ようやくひとつ完成!雨が上がると、また外に出て糸を紡いだり、織ったりした。サラさんのお姉さんがやってきて、私達の側に座って糸を紡いだり、私達の様子を眺めたりされていた。次の日にはふたり、そしてまた次の日には4,5人と、近所(といっても、ナバホの人離れて住んでいるのですぐ隣という訳ではない)の人が集まって来ていた。ナバホ織りをする日本人って、珍しかったのでしょうか!よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月09日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(22)『チョークチェリーの実で羊毛を染める♪』チョークチェリーの実で、白い羊毛に色を染めました。染めの道具の入った物置の中にあるコンロに火を着け、大鍋でお湯を沸かしている間に、チョークチェリーの実を潰したものを袋に入れました。チョークチェリーの実は、こんなふうに干してありました。それを潰したものを、袋にたっぷり入れます人数分の白い羊毛をかせにして用意してくれてあったので、それにchoke cherry と 自分の名前を書いた札を付けて一度水に浸しました。その方が色が着きやすいとのこと。サラさんは「水道水より、自然の雨水の方が綺麗になるのよ~」と、雨水を貯めたものをリンス使っていました。柳の木かな?細い棒で、大鍋の中に入れたチョークチェリーを詰めた袋を端に寄せて、軽く水を絞った白い羊毛を入れて40分程煮ました。その間に、ジプソンというこの辺りで採れる石のようなものを砕いたもので、脱色をしてみました。羊毛の脂も取れるのだそうです。手前にある石のようなものが ジプソンそしてチョークチェリーで羊毛が染まるまで、またそれぞれにラグを織っていきました。私は初めての染め体験で、自然のものを使っての染色がとっても興味深くて、鍋の側にいるサラさんのところに行ったり来たりで、なかなか織り進みませんでした。そして待つこと40分。こんなに綺麗に染まりました!そしてそれを鍋に入れたまま冷ましている間に、昼食。冷ました糸を絞ってから 雨水でリンスそして午後にはこんなふうに、チョークチェリーに染めた糸や脱色した糸をナバホの風に干しました。チョークチェリーで染めた羊毛ジプソンで脱色した羊毛よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月08日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(21)『スパイダーウーマンのおはなし』翌日は、スパイダー・ウーマンがチャンジング・ウーマンに織物を教えたという創世記のお話もしてくれた。ずっと訳していてメモをとってないので、うろ覚えのところがあるけれど、こんな感じだった。。。。ように思う。チャンジング・ウーマンと太陽の間に双子の男の子が生まれた。ふたりの男の子はある日、クモの穴を見つけた。すると穴の中から「ここに下りておいで」という声がする。織りていくと、その中でスパイダー・ウーマンが機織りをしていた。それを家に帰ってお母さんに話すと、お母さんであるチェンジング・ウーマンは出かけて行き、蜘蛛の巣穴をみつける。するとまた「ここに下りておいで」という声がするが、穴が小さすぎて入ることができない。そこで4回東西南北に息を吹きかけると、穴は大きく広がり、中に入ることができたので下りて行ってみた。そしてスパイダー・ウーマンは、糸をカードすること(日本語でなんというのだろう)、紡ぐこと、染めること、織ることを教えてくれた。織り上がると、スパイダー・ウーマンは穴の外に上っていき、太陽にクモの巣を掛けて引き下ろし、「もう夜も遅くなってしまったから」とチャンジング・ウーマンを引き止め、また機織りを教えた。そうして4日昼も夜も教えることで、チャンジング・ウーマンにブランケットの織り方を教えた。というような内容だった。ちょっと最後のところがよくわからなかったけれど、多分こんな感じだったと思うけれど、もしあの場にいてよく聞き取れたり、メモされた方、またこのお話を聞いたことのある方がいらしたら、教えてくださいね!私達は日本で日本人の先生からナバホ織りを習っているので、それぞれ作品を持っていきました。そしてそれを見てもらったのですが、皆技術も高く、デザインも素敵で、サラさんたちもとても驚かれました。自分の作品を織り機に掛けて、技術を見てもらって、それぞれに講習を受けました。今回はラグの横脇にステッチを入れていく方法と、直線織りのインターロックという方法を教わりました。脇にステッチを織り込んでいくのは初めてですが、インターロックはもう手馴れたものという方がほとんどでしたが、皆サラさんやタナバさんに教わるのを楽しんでいました。毛糸は練習用のコマーシャルヤーンで、いろんな組み合わせの5色がすでに袋に入っていたので、普段だったら自分では選ばない組み合わせで、しかも織り方も直線とインターロックという限られたものでしたが、織り始めるとその人なりの色の組み合わせや柄になっていき、「なるほど、このラグはこの人の作品ね」と納得するようなものになっていくから、ラグって、織りものって、その人の個性が出るんだな~と思いました。こんなふうに 丁寧に教えて下さいました♪よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月07日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(20)『ジャパホ・ウィーバーズ誕生!』そうそう織り始める前に大切な話をしてからということで、ナバホ織りの織り機は宇宙を現していること、スパイダー・ウーマンが、チェンジング・ウーマン(ホワイト・シェルウーマン)を通してナバホに織物を教えたことなど話して下さった。ナバホ織りの織り機は、日本の織り機とは違って縦型なのだけれど、その枠の上枠はファーザースカイを、下枠はマザーアースを、そして張った縦糸は雨を象徴している、など織り機がナバホの大地を象徴していることを話して下さった。また、東はホワイトシェル山の白、南はターコイズの青、西はあわびの赤、北は黒曜石の黒で象徴されているという話もしてくれた。この日は話されなかったけれど、この4つはそれぞれ、「思考」「行動」「情」「精神」を意味していて、その4つの智恵がうまく合わさって働くと、長寿と幸福に恵まれるとナバホでは考えられているようだ。タナバさんは、ナバホのクランについて話してくれた。クランというのは氏のようなもので、ナバホの人にとってはとても大切なもので、たいがい話は私のクランはどこどこで、おかあさんのクランは、お父さんのクランは・・・・と、クランの説明から始まっていく。タナバさんの話では、ナバホの人にとって、自分の名前が〇〇だということよりも、〇〇のクランに所属しているということの方が、より大切なのだということだった。日本にはクランというものはないので、そんな話をしていると、サラさんがナバホウィービングを楽しむ私達13人のクランは「ジャバホね!」と言われて、それから私達13人は“ジャバホ・ウィーバーズ”になった縦糸を通した目の前に、広がっていた大地よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月06日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(19)『エコな織り機でナバホ織り!』糸張りの仕方を教えてもらった後は、トレーラーハウスの中にサラさんがすでに糸を張って準備をしてくれてあった、いろんな大きさの織り機の中から、それぞれひとつ選んで外に運んだ。その織り機には、あのブルーバードの袋がくくりつけてあって、その中に5色の糸とバタンなど織りの道具が入っていた!そして中に一枚ずつ、タナバさんの織ったラグの柄が中央にあるTシャツも入っていた。色は白とベージュの2種類で、柄はみんなお揃い!「ナバホはいつでもエコなのよ。この織り機についている棒はなんだと思う?」「タコベルのモップの柄よ!」タコベルはタコスのチェーン店で、あちこちにあるけれど、そこのモップの柄が織り機の横棒に再利用されていた!こんな風にタコベルのモップ(青い棒)を利用織りの道具の入ったブルーバードの袋が くくりつけてありました♪お昼はウォルマートで調達した食材で、サンドウィッチを作って食べました♪そして、思い思いの場所で織り始めました。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月05日
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今日は旅の日記もお休みして、今日初めのスペイン語講座のお話を。ある時ふと「スペイン語学びたいな~」と思ったけれど、私の住む田舎にはスペイン語を教える先生はいないだろうな~と思っていると、その日届いた情報誌に、“スペイン語を教えて20年の先生が、初心者のために4回講座を開きます”と載っていた。「どうしようかな~」と思いながら参加した英語教室で、会場になるお店の名前が出て「昨日このクラスの人がお店に来てたって聞いたけど、誰か行った?」とそんなに一般的なお店ではないのに先生に聞かれて、でも誰も行っていなくて、「これはもう行ってみるしかない!まさに私のために開かれる講座だ!」と、さっそく申し込みをしていました。本当に、まさに私のために開かれる講座でした。というか、生徒が私しかいなかった。。。。アメリカ南西部の雰囲気いっぱいの(お店の中にココペリがたくさん♪)お店の一角で開かれて、飲み物も付いて一回にすると1400円、その上生徒は私ひとりだけという超お得なコース。青年海外協力隊でスペイン語を教えてきて、今は退職したという先生で、ちょっとお疲れのようで、「大丈夫ですか・・・」と言いたくなる場面もあったけれど、やってみることにしました。スペイン語は全く初めてだけれど、文法というか法則がわかると、とっても理解しやすい。1時間だけだったけれど、英語との関連でボキャブラリーも突然増えたりして、たくさんのことを学びました。「この場で数字やら曜日やら覚えていても時間がもったいないので、そういう覚えることは自分で、うちでやってきて下さい。次は自分が話したいことを、何か書いてきて。ここでは、それを基に会話をした方が時間が有効に使えるし、私も、数字やら曜日やらここで教えるのは面白くない」という、武者修行のような講座になりました。まあ「人と学ぶ」というのは、そういうことだと思うし、ラジオ講座もCD付き教科書みたいなのもあるから、できないことはないと思うけれど。「これならあなた、1年もしたら、スペイン語ぺらぺらになりますよ」って、英語もままならないのに、そんな訳にはいかないでしょうが、やってみましょう武者修行。昨日TVで見た、マサチューセッツ工科大学メディアラボの所長伊藤穰一さんが、混沌の中にも法則がある、自分のやりたいことをやってみて、一見なんの脈絡もなさそうに見えるところにも法則があったり、その異文化(国ということだけでなく)を繋ぐことで面白いものが見えてくるというようなことをおっしゃっていたので(自分の都合のいいように解釈しているかも)、気をよくして今日は出かけてみました。混沌の中に、何かをつなぐ法則を見たり、そこで起きる化学反応を見るか、あるいは混沌は混沌のまま終わってしまうのか、その違いは大きいと思うけれど、取り敢えず今日はスペイン語楽しんでみましたそうそうスペイン語の先生というのでスペイン人かと思ったら、ペルー人でした。「え?あのマチュピチュのあるペルーですか」お母さんはペルーで日本人相手の民宿をやっていて、空港まで送り迎えはするし、旅の相談にも乗っていますとのことでした。安くて申し訳ないけど、私がいい生徒であることが一番のお礼になるでしょうか。先生が2ヶ月間、元気で毎回来てくれますように。ココペリ あまりに可愛くて ついつい・・・よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月04日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(18)『トーキング・スティックを手に』サラさんは、笑顔で私たちを迎えてくれた。娘さんで、ウィーバーさんでもあるタナバさんもやってきて、ひとしきり挨拶を交わした後、皆で輪になって椅子に腰掛けた。実はずっとキャニオン・デ・シェイ以来、「もしかしたらサラさんの言葉が、聞き取れないかもしれない・・・」と不安だったのだけれど、お話をして安心した。時々解らないことは、若いタナバさんが説明をしてくれるということはあったけれど、私にも聴き取りやすかったので心底ほっとした。サラさんとタナバさん 笑顔が素敵でしょ?サラさんは、一本の羽根の付いた棒を取り出して、「これはトーキング・スティックというのよ。これを持って、自分のことを紹介してね。そして次の人に渡していって」と、まず自分のことを話してくれた。「トーキング・スティック」というのは、インディアンの人々の間で話し合いの時に使われたものだ。そのスティックを持っている人だけが話すことができ、他の人はその人が話している間は、口を挟むことなくじっと耳を傾けなければいけない。このトーキング・スティックを見た時、私の記憶は一瞬にして、長い時をワープしていった。「そうだ、私がインディアンの人々に関心を持ったのは、このコミュニケーション・スタイルに惹かれたからだったんだ!」昔インディアンの人々は火を囲み、トーキング・スティックを持った人は自分の思いを心おきなく話し、他の人はまず人の話を聴くことに専念し、そして話し合いが行われていったのだろうか・・・・と想像を膨らませていた。「人の話を聴く」ということは、案外難しい。自分の意見や感想を挟まず、まず聴く、まず自分の中に受け入れる、自分がそれに対してどう思うのかといのはそれからでいい。でも、そのただ「聴く」ということが、意外と難しいことだと思う。ずっと昔の人々の話にじっと耳を傾けてきた本物のトーキング・スティックを一目観てみたいと、その時ナバホにやってきたのだった。そして、「博物館にあるものでもいいから、一目トーキング・スティックを見たい」とチャーリーに言った時、「ああ、トーキング・スティックは、ナバホの文化じゃないよ」と言われ、私の夢は一瞬にして消え去ったのだった。元々はナバホの文化ではないにしろ、今こうして私の手の中にトーキング・スティックがある。このスティックは、今までサラさんにナバホ織りを習いに来た、たくさんの人の思いを聴いて来たトーキング・スティックなんだ。。。。私はサラさんに会いたいと思っていたこと、この大地でナバホ織りを学んでみたいと思っていたこと、その願いが叶ってこうしてここに来ることができたことに感謝を述べて、隣の人に回した。13人、それぞれに自分の思いを語っていった。みんなの溢れるような気持ちは私には伝わってきたけれど、英語にその思いを乗せてサラさんやタニバさんに届けることはできなかった。けれど、きっとみんなの表情や声の調子で、その思いは伝わったに違いないと願っています。普段のワークショップは糸張りから生徒もやってみるけれど、通常5日の日程を今回は1日の時間を1時間延ばして4日に組んでもらっているので、糸張りはサラさんに見せてもらって、すでに糸を張ってくれてある織り機を使って織り始めた。こうして、織り機に糸を張っていきますみんな真剣にメモや写真で記録* 私はずっと英語と日本語を行ったり来たりしていて、その場では理解していたつもりの言葉も、どんどん通り過ぎてしまって、振り返ってみると記憶として残っていないことがたくさんあります。特に織りや染めに関することはあやふやな部分があるので、忘れていたり間違って記憶していることは、後で修正していきます。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月03日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(17)『テーブル・メッサを目指して』朝6時半にホテルの前に集合し、この日はデニーズで朝食を取り、ウォルマートでお昼ご飯用の食料を調達し、テーブル・メッサにあるサラさんの御宅へ向かった。こんなに早いのに、集合時間には全員が揃っていた。それは旅の間中、ずっとそうだった。いつも集合時間には、ピッタリ全員が揃っていた。ウォルマートでサンドイッチ用のパンやハム、サラダにヨーグルト、そんなものをみんなで買い物するのもまた楽しかった。ファーミントンはリザベーションではないけれど、サンワン・リバーを越えるとナバホの居留地に入る。サラさんの住むテーブル・メッサへは、砂漠の中を1時間程走っていく。ナバホの土地には、石炭や石油など鉱物が豊富にある。ウランなども発掘されていた。この州堺の当たりには、ナバホでも大きな発電所があり、遠く右側、そして遠く左側のふたつの発電所からモクモクと白い煙が上がっている。大気汚染は、大分進んでいるように見えた。サラさんに会いたいと願い、サラさんが私達日本人13人を受け入れてナバホ織りを教えて下さることになり、こうして私達はサラさんの許に向かっている。まっすぐ続く道の両脇には、建物も木も何もない。そんな道をどんどん走っていくと、大きなメッサが見えてきた。そのメッサを右手にさらに走ると、その麓に家が見え、車は速度を落とし右側に回った。敷地の中をゆっくり走って行くと、そこに私たちを待ってくれているサラさんの姿があった。サラさんはあの素敵な笑顔で、私達に手を振ってくれていた。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月02日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(16)『ホップ・ステップ・ファーミントン!』テスノスポスのトレーディング・ポストに寄って、一路ニューメキシコのファーミントンへ。これからファーミントンのホテルで5連泊して、テーブル・メッサにあるサラさんのお宅に通う。ホテルにはランドリーもあり、朝食用にはお決まりのワッフル・メーカーもあって、快適でした。プールに関しては、今までのツアーでは「え~、これがプール?ここで泳ぐの?!」、「ここまでしてプールを造らなくてもいいんじゃない?」と思うようなところもあったけれど、中庭にあったプールはなかなか良さそうだった。気温が低かったり、帰りが夜遅かったりで泳げなかったけれど。私はスタッフのダーレンと部屋をシェアしていて、翌日のことを考えふたりとも毎晩10時には眠っていたけれど、連泊だったので彼女とも少しゆっくり話ができた。夜は、バッフェのお店であれこれ好きなものを選んでお食事。ここは結構気に入って、滞在中2回訪れました。お店で焼いてくれるお肉やソーセージ。「これくらい少しにして」「そんなに少なくていいんかい?」などと話もしながら、たくさんの種類のお料理の中から食べたいものを食べたいだけお皿に取って、おかわりしながら会話も弾む。私は和食大好きだけれど、アメリカにいたらアメリカにいたで日本の食事が恋しいと思うこともなく、その土地の食べ物で充分楽しめる。辛いものも大好きだから、ニューメキシコやアリゾナのお料理も大丈夫。ちなみに、ナバホ料理というのはあまり辛くしたりはしない、マイルドな味付けなのだそうだ。グリーン・チリをお皿に取って、これはちょっとおそるおそる食べてみたけれど、ほとんど辛くなかったので平気でたべていたら、お隣さんは小さめのグリーン・チリを「辛い辛い」と言っている。「え~、全然辛くないよ。私、辛いもの好きだし」「でも、もしかしたら当たり外れがあるから、同じ人が同じものを食べてみなくちゃ」ということで、お隣さんの小さいグリーン・チリを味見してみることに。自分の大きいのが辛くなかったので、1.5センチ角くらいのを一気にパクリと食べてみた。「ひ~、ヒ~、火~」 辛いというのを、「ホット!」というのを身をもって学んだ。声もでないくらい辛い。お水を飲んでも、お皿の上のものを食べても、口の中の炎は収まらない。デザート・コーナーに甘そうなケーキがたくさんあったのを思い出し、ダッシュで向かう。ケーキをお皿に乗せてもらって、口にしたけど、それでもダメ。ソフトクリームがあるというので、そちらにダッシュ。冷たくて甘いソフトクリームで、消火。それでも、しばらくは口の中が痺れていた。あれからは、グリーン・ペッパーは小さく切って味見をしてから食べることにしたけれど、それからも程良い辛さのものしか出会っていないから、やっぱりあれは余程のものに大当りしてしまったに違いない。さて、これでこの旅のホップ・ステップは終了。次はいよいよジャ~ンプして、サラさんのナバホ織りワークショップに突入しま~すサラさんに会うというメイン目的の前の、ほんのちょっとの前座の見学のつもりだったけれど、それまでのナバホ・ネーションの旅も思い切り楽しみました~ファーミントンの空♪よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月01日
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『サラさんと13人のジャバホ・ウィーバーズ』(15)『モニュメントバレーの奥まで!』モニュメントバレーは意外と奥の方まで広がっていて、真っ逆さまに落ちて行くんじゃないかと思われるような坂道を走ったり、水が流れいる中を走ったりしながら、今回はずっと奥まで見学した。「ザ・キューブ」では、いろんなポーズでサイコロのような大きな石を持ち上げているような写真を撮って楽しんだ。ザ・キューブ地元のお土産屋さんアーチスト・ポイントからホテルのレストランでは、ブルーコーンの“ナバホ・タコ”や”トルティーア”もあり、どのお料理もひと皿ずつが巨大で、シェアして食べましたが、それでもお腹いっぱいブルーコーンのナバホ・タコブルーコンのトルティーア半分に分けてくれました♪売店は、ちょうど全品40%オフになっていた。素敵なラグが欲しいという方がいて、働き者のウエイターさんがお店の店員さんを呼んで来てくれた。「店内のものは全部40%オフです」「あのラグも40%オフですか?」「そうです、40%ひいてこの値段に。さらにそこから10%引きましょう」それでもいいお値段なので、ちょっと考えることに。「決まったら、”私”に声を掛けて下さいね」食事をしているうちに、やっぱり一番気に入ったさらに大きな、色もデザインもとっても素敵なラグを買うことにされたので、例の店員さんを探してもう一度来てもらった。「あの大きなラグは、おいくらですか?」「40%オフなので、この値段になります」「え、え~、40%オフなだけ~」と、大げさに言ってみた。「い、いえ、そこからさらに10%お引きします」 ということで、話は丸く収まり、彼女はクイーンサイズのベッドと同じ大きさの、とびきり素敵なラグを約半額で手に入れたのでした。普通の屋台では言われるままの値段でお買い物しましたが、やっぱりこういう時は、それも人様の買い物だと思うと、妙に勇気が出てひと声かけられるもんですね。ラグは“ブルーバード”の小麦袋に入れられて、彼女の許にやってきました♪ラグは買えないけど、「ブルーバードの袋いいな~」と写真を撮らせていただきました。モニュメントバレーを眺めるテラスの淵に置かれた 素敵なラグの入ったブルーバードの袋よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月01日
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