全32件 (32件中 1-32件目)
1

どうも~!本日2度目の更新です!一度目は、大人系小説になっちゃったんで、夜中更新しました。今日は電化製品買いに、出かけてきました~!あ~、今日も蒸し暑かった!暑いって言うより、湿度が高いって言うか…。昨日、バーゲンになった店に行った後、今日からバーゲンのお店に下見に行ってきたんです。そこは、私が気に入ってるお店。どうやら、いつもDMを出してくれていた店員さんが他店へ移ったらしく、届いてなかったことが判明して、DMのバーゲン価格で購入できました!すいてたし、ゆっくり悩めたし、安くなったし、ラッキー!バーゲンの戦利品第二弾です! 見れば、何となくわかると思いますが、私は派手好きなんです。もういい加減、若作りと言われるようになるから(もう言われてるかもね!)毎年「今年こそはやめよう…」って思うのに、バーゲンの時期にはフラフラ~と!2センチはツメが伸びた、輝いてる店員さんに、「大丈夫!大丈夫~!まだ行けますって!」(ドコへ?)んなこと言われて、その気になって~♪を繰り返してます…。店だと私は服着ても地味に見えるんですけどね~。店員さんと並ぶからかな?そんな私に、パパがこの時期になるとつけるアダ名カモネギ--------昨夜は、「スタンド・アップ」を観ました~!シャーリーズ・セロンさん、「モンスター」の時と違って、とてもキレイでした!どちらも重い役だったけど、すごく上手く演じてると思う~。こちらは、炭鉱で働く女性がセクハラを受ける話。良かったです…。ボロボロと泣けちゃいました!実は私が初めて勤めた会社、全体は7:3で女性は圧倒的に少なかったです。私が入った部署は男性が50人位に対して、女性は2~3人ほどでした。なので、男性の価値観をやたら押し付けられましたよ~。女はこうであるべき!…みたいな。よく、冗談で、「や~ねぇ、セクハラ!セクハラ!」って、言っていたけど、この映画は、本当のセクハラ!陰でコソコソなんかじゃないよ!おおっぴら!本当に、ヒドイ!男性の職場で女性が働くのは難しい。しかも男性と同等に。ただ、自分で、自分や家族を養いたいだけなのに…。男性が女性をここまでイジメるなんて、日本もあるのでしょうか?それから、勇気を持って立ち上がる人がいなければ、自体は変わらないんだな…。自分を信じてくれないことのツラさ。社会の固定観念。所属することで歪められた心。お父さんが、最後、すごく良かったです。泣きました…。弁護士さんも、最初は、ただのおじさんで、全くカッコ良くみえませんでしたが、最後、すごくイイ男に見えました。私、惚れちゃうと思います!そんな映画です!実話。女性にオススメです!男性は…「オレはこんなことしないし。こんなことしたら、今は、絶対クビになるな…。」…と、パパは普通だったようです。女性と観てちょうだい。
2007年06月30日
コメント(16)
すみません。今日の小説は大人系です。だから夜の更新。自分は子供だと思った方は、読まないで下さいね~。 「アイツとボク14」<前回までのお話>大学に行くようになったアイツ(赤木)と、ボク(青山:アオヤン)は親しくなっていった。心の中にあった、既婚女性のフジサワさんへの想いを捨てて、ボクは海で会った女の子カリナとデートする。その帰り道、偶然降りた駅で、コンビニから出てきたのはフジサワさんと再会したボクは…(詳しくは、カテゴリ(アイツと…)でどうぞ!)フジサワさんは、車を走らせる。慣れた運転だった。ボクと違って、左手で余裕でラジオを変更した。そして、左側にあったホテルをみつけると、ウィンカーを下ろし、簡単に駐車場に入れた。ボクは、まだちょっと酔ってる気がした。いまいち、この状況が信じられない。「降りないの?どうする?」彼女が言った。ちょっと怒ってる気がした。でも、後にはひけない。ボクだって怒ってる。「降ります。」ボクが車から出ると、彼女も出てきた。ボクは、彼女の肩に手をまわして、グッと抱き寄せた。逃がす気はない。部屋を選んで中に入る。以前したことだから、ボクは手順を覚えていた。「お風呂入る?」そう言って、フジサワさんは、洗面所に行く。「え?それって…」フジサワさんが笑う。「いっしょにじゃないよ。先に入る?って聞いてるの。」ボクが真っ赤になると、彼女はサッサとお風呂にお湯をはり始めた。ヤバい。戦意喪失…。ボクは怒ってるんだって!「アオ君が入らないなら、私は入っちゃうよ。夜はお風呂に入りたいの。今日は、ちょっと疲れちゃったし。軽く浴びるなら、先に入っていいよ。」すっかりフジサワさんのペースだ。でも、確かに、ボクも酔いのせいで、体がダルかった。「大丈夫よ。置いて帰ったりしないから。」「じゃあ、先に入りますよ!」強い口調で言ったつもりだったけど、伝わったんだか。フジサワさんは、テレビをつけた。ボクは風呂に入った。何やってるんだよ。ボクは…体をお湯にいれると、すごく気持ち良くて、だんだん落ち着いてきて、冷静になってきた。出るとすぐにフジサワさんが洗面所に入る。「化粧落としたら、ガッカリすると思うよ。」そう言って中に入っていった。落としたら、そんなにすごい顔なのか…。そんなに違う顔なのか…。ボクはちょっと見てみたくないような、見てみたいような、気持ちになった。オバケ屋敷みたいだ。多分、フジサワさんは、かなり怒っている。何か、投げやりだ…。こんなことしなければ良かったな…。ボクは横になってテレビを見ていた。でも、そのうちウトウトしてきて、どうやら眠ってしまったらしい。気付くと彼女が、ボクの頭を撫でていた。髪を手ですいている。優しく。軽く。そう言えば、こんなことあったな。小さい頃、母親が耳かきをしてくれた。膝枕で。終わるとボクの髪を撫でていてくれた。気持ちいい…。ボクは目を開けて、フジサワさんの顔を見た。「あ、ごめんね…。起こしちゃった…。」何だ、そんなに変わってないじゃん。ボクはフジサワさんの顔を見て思った。「そんなに変わってないけど…。」「無理しなくていいよ。」フジサワさんが自嘲気味に笑った。「一応、ボクにも母や姉がいるんだよ、フジサワさん。でも、そんな話、したことなかったよね。」「そうなの?そっか…。そうだね。何も知らないんだね、私達。」フジサワさんが笑う。そうだよ。この笑顔を好きになったんだ。「大丈夫。カワイイ…。」まだボクは酔ってるのか?舌が上手に回る。そのまま彼女を抱き寄せる。唇に軽くキスをする。優しく、優しく、キスをする。耳も、首も、体中全て…。彼女がため息をつくのがわかった。もっと、つかせてみたい。もっと、声を出してよ。もっと、気持ち良くなってよ。もう、ボクのことを忘れないように…。どうすれば、ボクのこと忘れなくなるの?ねえ、教えてよ、フジサワさん。ボクはフジサワさんを抱き締めて寝ていた。起きたら、フジサワさんが、ボクの顔を見ていた。「おはよぉ。」フジサワさんが言う。「おはよ…。」「アオくんの寝顔って、子供みたいでカワイイね。」ボクはフジサワさんの顔をジッと見ていた。「フジサワさん…」「…?」「連絡先教えて。」フジサワさんは黙っていた。ムカついたボクは、フジサワさんの体をくすぐった。「教えないとやめないよ。」ボクの手が、そのうちフジサワさんの体を弄び始める。「教える。教えるから…。もうやめて…。」ようやく、ボクに主導権が移った気がした。そして、ボクはこうして、どんどんフジサワさんにのめりこんでいってしまった。そんなつもりじゃなかったのに…
2007年06月30日
コメント(10)

こんにちはー!今日は湿気強くて、ちょっと動くと汗かいて、気持ち悪いです~!実は、バーゲン行って来ちゃいました!これ、バーゲン品じゃないのに、つい気に入って買ったもの~。 こっちが表 こっちが裏 バアバに、「アンタなんて、子供いるんだし、Tシャツとジーンズで充分よ!」って、言われてるのに、いろいろ買ってしまった…。まあ、それはもういいや!だって、だって、バーゲン楽しいんだもん!ところで、「わたしたちの教科書」最終回見た~?すっごく良かったよ。最後はもっと暗くなるかと思ったけど、明日香ちゃんは、友達を救ってたんだね。できれば、生きていた時に、みんなが明日香ちゃんのことを、もっと考えてれば、良かったのにね。自殺でも他殺でもなかったことが、本当に良かった…。ちょっと予想も当たったし!(伊藤先生、説得して死ななかったね!)かなり満足…。とても納得いったドラマでした!今日も小説書いたよ~。男と女の間に友情はありますか?最近見たblink182.sum41さん、Noizさんとこのブログバトンにもこんな質問ありましたが、そんなトーク有りです!---------------------「アイツとオレ14」<前回までのお話>大学に行くようになったオレ(赤木)は、大学登校に助けてくれたアイツ(青山:アオヤン)と親しくなっていった。オレはバイトでいっしょのサキのことが気になるが、サキには彼氏がいる。サキをダメモトで映画に誘い、その帰り道…(詳しくは、カテゴリ(アイツと…)でどうぞ!)適当なベンチに座る。ちょっと離れた隣に、サキも座る。「ねぇ、男と女に友情はあると思う?」サキがペットボトルのお茶を飲みながら言った。「え…なんで?」サキはちょっと何か言うのをためらってるように見えた。ちょっとドキッとした。何だろう?また挑発してんのか?オレのこと好き?…んなこと言わないか。そして、口を開いた。「私、男友達っていないの。」「え?そうなの?」「でも、私の付き合ってる人には、いるのよ。」何だ。彼氏の話か。オレはガックリした。「前のことなんだけど、彼がね、いつもは友達と飲みに行くって言うのに、その日は友達と夕飯食べに行くから会えないって言うの。私何となく、…ホントに何となくなんだけど、変な気がして、その友達って女の子でしょ?って聞いたの。そしたら、一瞬黙って、そうなんだって。」聞いてねぇよ。んなこと。でも、すごいな…。女はそんな一言で気付いてしまうんだ。ある意味オレは感心していたけど、とりあえず、サキの顔を見て頷いていた。「で、二人なのか聞いたら、そうって言われて、友達なんだから、夕飯食べるだけだから、何でもないよ。って。何か、私、スネてると思われたみたい。私、男友達とかいないからよくわからないし。」サキは足元の石を蹴る。「で、私が怒ってると思ったらしくて、その場に連れて行かれたんだけど、相手の女の人も、来たこと驚いていたけど、私のこと、ニコニコ受け入れてくれて、何だろ?…あれ、大人ってやつ?二人とも私に気を遣って、話ふってくれて、何か、すぐ男と女に結びつける自分が子供みたいで、私も無理に何でもないように話したのよ。でも、何だか嫌になっちゃった…。だから、勝手にしていいって言うか。お互い縛らない方がいいのかなって。友達って、あるのかもしれないし…。」話は終わったらしい。どうりで、飲んでる時に探るようなこと言う訳だ。それは、サキが、二人にうまくまるめこまれたように、オレは思ったけど、言っていいのかわからなくて、それは黙っていた。「で、オレとこうして出かけてみたりしたワケ?」サキは黙っていた。何か考え込んでいるようだった。「そうかもしれない…。でも、よくわかんない…。」オレも何て言っていいかわからなくなった。大人になると、女とそんな付き合いもあるのだろうか?わからない。ただ、ヤバいと思った。このままいくと、オレは、てい良く、コイツの、男友達ってヤツにされてしまうんじゃないか?最悪だ…。自分で言ったことに自分でひっかかったようなもんだ。バイト仲間だの、男女の友情なんて言うんじゃなかった…。「赤木くん女友達いるんでしょ?」「え、ああ…、うん、合コンしたり、電話したりするのはいる。あ、あと、他のバンドの仲間に、ちょっといる…か。」「ふ~ん。そうなんだ。」「でも、彼女のこと断って飯食ったりとかってことは無い…な。だいたい、彼女がいないから、遊んでもらうって感じで。」「じゃあ、彼女いたら、もう遊ばないの?」「ってか、忘れてる。お互い彼氏や彼女いたら疎遠になるし、またいなくなったら連絡することもあるけど…男友達のが楽しいしな。その程度。」「そっか…。」サキは何だか元気が無くなったように見えた。「あ、でもさ、オレだって、彼女に黙って行くことあるよ。例えば…彼氏の相談聞きにとか、…さ。あと、女心ってやつ?聞いてみたりとか。彼女にみつかるとうるせーし?」「いいよ、フォローしなくて。」「別に、そんなんじゃねーよ…」あ~、もう最悪だ。コレじゃホントに友達じゃん?「オレ、帰るわ。電車無くなるし…。」「あ!そっか。ごめん!」オレはペットボトルを捨てて、手を振った。「ほら…、行けよ!」「うん。」サキが手を振って去って行く。あの辺が家なのかな?ってとこで止まった。「ありがとね~!赤木くん!」サキが大声で言ったので、オレは笑って、手を振って帰った。ギリギリ来た電車に乗れた。考えてみれば、この時、オレは映画なんか誘わなきゃ良かったのかもしれない。最悪だ…。でも、意外なことがきっかけで、人は深入りするようになる。
2007年06月29日
コメント(18)

今日は暑いですね~。うだる~。溶ける~。今日も昨日の光母子殺人の裁判のこと、テレビでやってるけど、コレって、精神異常、狙ってる感じ…。も~、腹立つ!「ドラえもん」や、「魔界転生」をそんな理由に使うな~!!!もういいや、切り替え。裁判官、判決によっては、バカだと思われるわよ~!「バンビーノ」の最終回の感想~思った通りの終わりだったけど、松本くん、またちゃんとした用意も下準備もしないで、いきなりチャレンジャーなことしてるし…。しかも、店が大変な時に…。「オマエがいなくても店は困らないから!」って、セリフがあったんだけど、そうね。…確かに、社会は歯車。遠慮なく行かせるためなのか、本気なのか、隆太さんの、いなくなったら存在の大きさが…って言われていたのに比べて、松本くん、結局そんな存在なの~!?いきなり走り出し、悩み、落ち込み、勝手に立ち直っていた。そんな彼の若さが好きだったわ!がんばれよ!バン!今夜は「私たちの教科書」の最終回~!予想:明日香ちゃんの親友の女の子は、いじめっ子の男の子と付き合っていて、男の子に裏切られた。男の子は、明日香ちゃんに気が行ったけど、明日香ちゃんは親友が好きな相手だったから相手にしなくて、イジメにあった。「私が死ねば、あの男の子に復讐できるよ。」そう言って、飛び降りた。んなことないか…な?伊藤先生は、多分、助かるでしょう。うまいこと、副校長の息子を説得して。何かそんな気がする~。 昨日のお昼はバアバと和食~ 夜はシーフードサラダと煮物でっす。 小説の続き有りです~-------------------「アイツとボク13」<前回までのお話>大学に行くようになったアイツ(赤木)と、ボク(青山:アオヤン)は親しくなっていった。夏休み、ボクはみんなで海に行き、赤い水着の女の子(カリナ)と知り合う。心の中にあった、既婚女性のフジサワさんへの想いを捨てて、ボクはカリナとデートする。その帰り道、偶然降りた駅で、コンビニから出てきたのはフジサワさんだった…(詳しくは、カテゴリ(アイツと…)でどうぞ!)最初は、フジサワさんじゃないかと思った。いつもの服装と違っていて、ちょっとオシャレしてる感じがしたし、独身みたいに見えた。化粧もキチンとしているようだった。「フジサワさん…」ボクはフジサワさんに向かって言うと、フジサワさんがこっちを向いた。ボクだとわかると、すごく戸惑った顔をしていた。そして、彼女は、ボクと反対方向に走った。「フジサワさん!」ボクは叫んだ。彼女の後姿が、どんどん遠くなって行って、角を曲がった。咄嗟のことだったので、ボクは呆然としてしまった。とりあえず、コンビニに入る。飲物を選びながら、今起こったことを考える。うまく選べない。追いかければ良かったんだろうか?この駅は、フジサワさんを送った駅の隣の駅だ。多分、彼女はこの辺りに住んでいる。もしかして…ぼくは、ストーカーと思われたんじゃないだろうか?あ、何か、落ち込んだ。悔しいし、悲しいし…。レジは混んでいた。店員がレシートを取り替えていた。カップルが、何か沢山買い込んでいた。楽しそうに笑っている。ボクはそれをぼんやりと眺めていた。ボクはレジを済ませて、店を出る。涙が出そうだった。飲物を開けて飲む。タクシー乗り場へ行こうか…。ため息が出た。脱力…。このままずっと歩いて、家まで帰ろうか。それもいいかもしれない。誰とも話したくない…。ボクは、そんな、ストーカーなんて、する人間じゃないのに…。なのに…。「アオくん…」顔を上げると、フジサワさんが立っていた。「ゴメンね…。逃げたりして…。」コレは夢か何かなのだろうか?現実感が無い。ボクは、思わず、フジサワさんを抱き締めていた。「ひどい…。フジサワさん、ひどいよ…。」フジサワさんは、慌ててボクから離れようとした。でも、ボクは離れないように力を入れた。彼女が一度ギュッとボクを抱き締めて、力を抜いたので、ボクの力も抜けた。その瞬間に、彼女はスルリと、ボクから離れた。「どうして、この駅にいるの?」ボクの頭にフジサワさんの声が届くのに、時間がかかった。「電車で、寝ちゃって、間違えて、降りちゃって、終電で…喉が渇いて、それで…」フジサワさんが納得したように頷いた。「そっか…。そうだよね。」フジサワさんは目を逸らす。ボクは何もできずに、フジサワさんを見ていた。「良かったら、送ってあげようか?」一瞬、何を言ってるかわからなかったけど、ボクは頷いた。フジサワさんが行く方向にボクは、トボトボと付いて行く。駅から離れた道は、うす暗くて、その中をボクたちは無言で歩いた。住宅街の中に駐車場があった。彼女が車の鍵を開ける。コレは現実なんだろうか?車に乗る。「えっと、どこに向かえばいい?」フジサワさんがボクに聞く。エンジンをかけようとした。「…旦那さんは?大丈夫なんですか?」ボクはずっと気になっていたことを聞いた。「出張。」彼女が不機嫌そうに、ポツリと言った。ボクが黙ったままだったので、彼女はエンジンをかけるのをやめた。ボクは足元を見ていた。このまま帰されたら、また同じように終わってしまう。いろいろ聞きたいことがあったのに…。何から聞けばいいんだろう。「…」「アオくん…?」ボクがずっと黙っているので、フジサワさんが、ボクの顔をのぞきこんだ。「どうして、…バイト終わってたって…言ってくれなかったんですか?」「ごめんね。…、アオくん。…ホントに、ごめんね。」ボクは顔を上げなかった。「ねぇ、怒ってるの?こっち向いてよ。」ボクは、そのまま下を向いていた。結局、ボクと本気で話をする気は無いのかもしれない。「アオくん…」彼女は、ボクが泣いてると思ったのかもしれない。小さい子をあやすように、肩に手をあてた。ボクが、顔を上げると、ホッとしたようにちょっと笑顔になった。ボクは、何だか腹がたってきて、彼女を思いきり抱き締めた。今度は、逃げられないように。そして、キスをした。強く。もう、逃げられないように…。「ホテル。」「え?」「ホテルに行きたい。どこに向かうか聞いたじゃないですか。」やけくそだった。どうせ、ボクなんか年下だと思って、ナメてるんだ。もう、嫌われたって、構わない。この女をメチャクチャにしてやりたい。もっと困ればいいんだ。もっともっと、困ればいいんだ。「アオくんらしくないよ…。何でそんなこと言うの…」「言わせてるの、そっちじゃないか!」適当なことを言って、また逃げるつもりなんだな…。ボクはそう思っていた。「…それで気が済むの?」「…うん。」彼女は考え込んでいた。「わかった。」彼女が車のエンジンをかけた。
2007年06月28日
コメント(20)

おはようございます~。今日も何だかニュース見て、考えてしまいました。「母子殺人の裁判」のニュースです。当時未成年の少年が、母親を殺害後レイプして、1歳位の赤ちゃんを投げて殺しちゃった裁判。当時は、コリラックもこの赤ちゃんと同じ位の歳で、とても怖いニュースだったことを覚えています。正直、母親になった時は、もう自分はお母さんであって、周りも女性としては見ないだろうと思ってた部分があったんです。それに、未成年の子が、まさか既婚で、子供まで産んだ女性を女として見るなんて、思いもしてなかったので、とてもショックでした…。まあ、確かに、みんな産んでもキレイだよ。若返りホルモンが生むと出るらしいしね。でもね、私の中ではそんな認識だったのよ…。水道屋さんの服装で住居に入ったんですよね。(以来、宅急便でも、どこからの荷物か確認するようになってしまった。)油断しても当然だと思います。こんなことするのがいるから、業者さんまで大変だよね。<弁護士の主張(おおまか)>水道屋の服装→コスプレの趣味があった。水道屋ごっこ。(バカか?計画的なだけだろ?)殺害後レイプした→生き返らせる儀式。 母親を思い出し甘えたかった。(そしたら、レイプ犯はみんな、生きる活力の儀式をしたって言い出すよ! 母親を求めるには、若すぎるでしょ?キミの母親が20代な訳ないでしょ?)赤ちゃんを殺した→あやしたが泣き止まなかったから(当たり前じゃん!母親の私でさえ、泣いたら泣きやませるの大変なんだから! そんなこと言ったら、どの赤ちゃんも殺されちゃうよ!)※この後、赤ちゃん押入れに入れたのは、ドラえもんがなんとかしてくれると思ったとかって、言ってるらしい…。もう宇宙人と話をしているとしか思えない…。も~!報道聞いてるだけで、腹が立って、腹が立って。何で、プロレス技かけなきゃいけない訳?だから何なんだ?7年ほど経っても、こんなことしか言えないのか?もう、勘弁して下さいって感じ…。thavasanさんのブログで言っていた、被害者、遺族に身元引渡しの刑って、ここまで言われたら、アリだと思う~。ねえ、平凡な幸せって大事だよね。どうか壊さないでよ。 昨日の夕食です~ トラちゃんバアバからメロンいただきました~ エビフライです! 実は私、メロン苦手なの。全部パパとコリラック用です!今夜は「バンビーノ」最終回ですね!多分、松本くんがかなり成長して、これからの成長も予感させて終わり!って感じだと思いますが、楽しみで~す!小説も書いたので、良かったら、読んでって下さい~!またもや、デート小説~!------------------「アイツとオレ13」<前回までのお話>大学に行くようになったオレ(赤木)は、大学登校に助けてくれたアイツ(青山:アオヤン)と親しくなっていった。オレはバイトでいっしょのサキのことが気になるが、サキには彼氏がいる。サキをダメモトで映画に誘い、行くことになったが…(詳しくは、カテゴリ(アイツと…)でどうぞ!)オレが本屋の雑誌コーナーにいると、サキが後ろから肩をたたいた。「お待たせ。どうする?」「先に飯食うか、今すぐ行くか、どっちがいい?」映画は6時~のと8時45~のがあった。「今すぐにしようかな。」「そうだな。」オレたちは、映画館近くのマックでテイクアウトして、ロビーで食べた。サキは、ポテトと冷たいお茶を飲んでいた。オレはハンバーガーセット。人はほどほどに入っていた。友達といっしょにいるように、オレは心がけた。これはデートじゃない。映画は淡々と進んでいた。オレは緊張してしまって、映画に集中できなかった。彼女は真っ直ぐにスクリーンを観ていた。オレは時々彼女の横顔を横目で見て、手を見て、また画面を見た。飲み会の時に握った、滑らかな少し冷たい手。車の中で、オレの手に触れた髪。抱き寄せたらどんな感じなんだろう。「パンフ買うの?」「うん。この俳優好きなの。」「ふ~ん。」俳優は、男のオレから見てもカッコ良かった。見た目もだけど、友達のためにガンバっていた姿もまた良かった。オレは大学に行かなかった頃に、アオヤンがずっと電話してくれたことを思い出して観たせいか、ちょっとこの映画が気に入った。なので、普段は買わないパンフをオレも買ってみた。「カッコ良かったよな、コイツ。」「ね。最後に笑ったトコとかスッゴイ良かった!」ちょっと比べられてないかと思ったけど、考えてみれば、俳優より彼氏と比べられてないか?まあ、いいか。「どうする?飯食ってく?」「うん。いいよ。オナカすいちゃった。」「飲みでいい?」「この辺知ってるの?」「うん、面白そうな店があるんだ。」「じゃあ、行ってみたい!」バンド仲間のシュウは、最近彼女にすっかり夢中で、デートで彼女を楽しませるために、対バンしたバンドの人や先輩なんかに、いい店はないかとしきりに情報を集めている。マメなやつだ。お陰でオレは行きたい店だけは沢山あった。行くことにしたのは、聞いていた店の一つだった。サキは、この前飲んでいたものと同じカクテルと頼んだ。ここでもキレイな色に見えた。「赤木くんて、こういうとこ、よく来るの?お酒、いろいろ知ってそう。」サキが言った。「バンドの打ち上げで昔から飲んでたし、店はいろいろ教えてもらった。」「ここは?」「来たことない。来てみたかったけど、何か、女連れの方がいいって聞いてたから。」「そうなんだ。」「うん。だから、ちょっと今日はありがたいよ。来てみたかったしさ。」オレはサキが席を立ってる間、パンフを眺めた。話の内容や裏話、スタッフの話なんかが載っていた。「赤木君、こういう話好き?」「好きって感じじゃなかったけど、友情って感じは良かったんじゃん。オマエは?」「う~ん、戦争映画だし、だいたい予想してたけど、見てて、悲しくなってきちゃった。」「オレも。友達が死んじゃったりとか。嫌だな。オレと同じ歳位なのにさ。」「大事な友達がいるんだっけ?」「うん。…まあな。ちょっとシンクロして観てたとこあった。」「そういう友達がいるのって、いいよね。」サキはカクテルを一口飲む。「ねえ、赤木くんは戦争に行きたい?」オレは酒を飲んで、ちょっと考える。「行きたくないけど、行くと思う。」「何で?」「誰かが守らないと、…例えば、好きな子とかが、戦争相手に殺されたりしたら、ヤだから。」「そんなもの?」「オマエだって、レイプとかされたらヤだろ?そうでもない?」「そうだけど…」サキは自分の手元をながめた。「私なら逃げる。好きな人や家族連れて、どっか遠くに!」「そうなの?」オレは笑った。「どっかって、どこだよ?」「どこでもいいわよ。じゃなきゃ、いっしょに死にたい。とにかく、好きな人と離れるのは嫌なのよ!」オレはサキがムキになるので、ますます笑った。「それもいいかもな。」オレはまた酒を飲んだ。好きな人を抱き締めて、いっしょに眠るように死ねたらいいかもしれない。人を傷つけずに、どこかでひっそりと。「でしょう?」サキは意見が通って、満足したような笑顔になった。「好きな人といっしょに死にたいの。」「情熱的だなぁ。」「そうよ!パッションね!」「英語に変えただけじゃん!」オレたちは笑った。ヤバいと思った。抱き締めてみたい。その時、店のライトがチカチカと点滅して、雨と雷の音がした。真っ暗に店内がなった後、ブラックライトに変わる。ガイコツの店員が各テーブルにオーダーを聞きに来た。「へぇ、面白いじゃん。ココ。」「ホントだね。男同士で来たかった?」「いや、いいよ。男同士なら、もっと安っぽいとこ行くし。女の子と来た方が、いいでしょ。」「そうなの?なんで?」「さあ?男喜ばせても、嬉しくないし。オレ、ホモじゃないから。」「女友達も喜ばせれば嬉しい?」サキは笑いながら、オレの目をジッと見た。オレは目を逸らして、とりあえず笑った。何か、挑発してないか?もしも、オレがここを出て、誘ったらどうなるだろう?ホイホイついてくるのだろうか?でも、そういう類の付き合いはしたくなかった。「今日来てすごく楽しかった。ありがとうね、赤木くん!」オレは時計を見る。「どうする?そろそろ帰るか?」「…そうだね。」オレはサキが席に立っている間にテーブルで会計を済ませてしまった。「いくらだったの?」「いいよ、今日誘ったのオレだから。」「そうなの?」「どうしても払いたいなら、払っていいよ。体で!」「バカじゃない!」サキがオレの肩をたたく。オレが笑う。「じゃ、今度昼おごってよ。」「うん、いいわよ。ありがとね!」もしかしたら、これを口実に二人で会えるかもしれない。オレはちょっと嬉しくなった。オレは何だかすぐ帰るのが嫌で、サキを家の近くまで送って行った。「何か奢ってあげる。何飲みたい?」サキが自販機を指していった。オレはポカリを指差した。近くの公園で飲むことにした。オレは迷っていた。もし、今ここで、好きだと言ったら、どうなるだろう?付き合ってるヤツと別れて欲しいと言ったら、どうなるだろう?
2007年06月27日
コメント(24)

昨夜の「プロポーズ大作戦」見た~?予想、見事にハズレちゃったなぁ~。説得と言うか、助言してたのは、親友の女の子だったのね!山本くんのスピーチシーンで、パパが、「勘弁してくれよ~。わざわざ結婚式に言うなよ~って、思う。新郎だったら。」と、言ってて、私も、「好きだった男を結婚式に呼ばないなぁ~。しかも、結婚するな!って言ってくれた男でしょう?悪い女よね!」と、言っていた。「長澤まさみなら何してもいーんだろう、きっと。」「そうなのっ!?」でも、山本くんの祝辞の言葉、不覚にも涙出たわ。長澤まさみちゃんが、フォトアルバムの上映見て、語り出すシーンも。それに、いろいろ期待しちゃったよ!長澤まさみちゃんの、ワンピースで鉄棒でのグライダー!それから、まさみちゃんも過去を後悔してたから、過去に戻るのかと思って、「ハレルヤ~チャンス!」って、ポーズきめてくれることを!そしてまた来期はまさみちゃんが過去をやり直すの。一瞬、新しい試みかと思った…。そんなこと思ったの、私だけかなぁ?藤木先生、…バカだねぇ。いい人過ぎるよ。私だったら、こんなこと言い出す人、式場に置いていけないよ。でも、毎回、ジレジレしつつ、最後も最終回じゃないの?と、ハラハラしつつ終わった、ツッコミ満載のドラマでした。 昨日は、トラママがケーキ買ってきてくれたの~♪ 大好きなトップス! こちらは夕食昨日は、涼しい小雨が降りました。今日も似たようなお天気。私は除湿乾燥機で洗濯物を乾かしてます。小説続き良かったら読んでって下さい~。 --------------------「アイツとボク12」<前回までのお話>大学に行くようになったアイツ(赤木)と、ボク(青山:アオヤン)は親しくなっていった。夏休み、ボクはみんなで海に行き、赤い水着の女の子(カリナ)と知り合う。心の中にあった、既婚女性のフジサワさんへの想いを捨てて、ボクはカリナとデートする。「青山くんは好きな人いるの?」と聞かれて…(詳しくは、カテゴリ(アイツと…)でどうぞ!)「え?なんで?」「あ、はぐらかしてる?怪しいなぁ~。」ぼくは何て返事をしていいのか、わからなくなって、飲物を飲んだ。タバコでも吸えれば良かったと思った。「声をかけた時にね…」「え?」ぼくは彼女の近くに寄る。「カメラ取ってもらおうと思った時ね、ずっと、青山くんたちのこと、海から笑い声が聞こえてて、楽しそうだと思ってたの。」「え?そんなうるさかった?」「うん。子供かと思った。」ボクらは顔を見合わせて笑う。「で、こっちに戻ってきたじゃない?それで、他の二人が海に戻って行って、青山くんだけが残って、ビーチボール膨らませようとして、その時…」彼女が言いづらそうにしたので、ボクは先を促した。「何?その時、ボク、変なことした?」彼女がボクの顔を見た。「何か、ため息ついて…何だろ?無理して笑ってたのかな?って顔したの。私、今ならカメラ頼めるかと思って…それで、それでちょっと声かけるの、どうしようかな?って思ったから。」ボクは彼女の顔をじっと見た。参った…。ボクはそんな顔をしていたんだ…。「ボク、そんな顔してたの?」「うん。」彼女が微笑んだ。ボクも軽く笑った。でも…何て言っていいのかわからない。飲物を眺める。ちょっと長い間があった。ボクが口を開く。「好きな人がいたんだ。でも、その…はぐらかされちゃって…。」「そうなの?」「うん…。」「結構好きだったの?」「うん…、まあ…ね。」ボクは、会話を探した。違う話にしないと…。「カリナちゃんは?カリナちゃんは好きな人いるの?」彼女はいきなりな質問に驚いた顔をした。「え?私?…うん、いるよ。気になってる人がいるの。」「あ、そうなんだ?どんな人?」「う~んとね、優しい人。穏やかで。」「そうなんだ…。」ボクはちょっとガックリした。でも、顔には出さないようにした。「その人とは、カリナちゃん付き合わないの?」「え?」彼女は飲物を眺める。「わからないよ。無理じゃない?向こうは好きな人いるみたいなんだもん。私、自分のこと好きなのかと勘違いして…」「何それ?ヒドイやつだな!」ボクの剣幕に彼女はこっちを見た。「そうでしょ?ヒドイやつでしょ?」「なのに優しいの?」「だから困るのよ。」彼女はクスクス笑った。「それで、ボクとここにいるの?」「そうね。そんなとこ。…まあ、いいや。アオヤン!飲もうよ!」なんだ…彼女好きな人いたんだ。そう思った時、店内の明かりがチカチカとして、雨と雷の音が響き渡り、真っ暗になった。そしてブラックライトが点く。周りがザワついて、キャッキャッと騒ぐ声もする。向こう側からガイコツが、やってくる。各テーブルをまわる。「お客様、何かオーダーいかがですか?今はこちらがオススメですよ。」どうやら、この店のパフォーマンスらしい。カリナは笑って、追加の飲物をオーダーしたので、ボクもそうした。「ボクさ、カリナちゃんのこと、応援するよ。好きなら、ぶつかってみなよ!振り向いてくれるかもしれないじゃん!」彼女はボクの顔を見て笑った。「ありがとう。じゃあ、私も応援するね!」「ボクのはいいんだよ~。」また二人で笑った。ガイコツが飲物を運んできた。飲物にはハートのチョコ2つが小皿でついていた。「サービスです。」「カワイイ!」カリナが喜んだ。ボクはこの店を教えてくれた赤木くんに感謝した。「じゃあ、私、がんばってみようかな。でも、まだ、こんな感じで、会っててもいいよね?せっかく友達になったんだし。今度は遊園地行きたいな。」「うん…、いいね。行こう!」ボクの内心は複雑だった。応援すると行ったけど、ボクもこうして会っていて欲しいんだ。いいよね。まだ、その人とうまくいった訳じゃないんだし。ボクは、カリナの最寄り駅ギリギリの分岐点まで送った。ホントは、もっと送りたかったんだけど、カリナが終電無くなると心配だから…と言ったからだ。そんな言葉が嬉しくて、離れたくなくて、ボクは、カリナの電車が遠ざかっていくまでホームで見送った。淋しい気持ちが広がる。彼女が好きな人がいることに、ボクはかなりガッカリしていると気付いた。その男とうまく行ったら、会ってくれなくなるんだろうか?終電ギリギリの電車に乗ると、安心してしまったのか、ボクはいつの間にか眠ってしまった。そして、目が覚めた時は自分の駅だと思い、慌てて降りた。降りて気付いた。ここは自分の駅じゃない。そして、ボクの家まで行ってくれる電車はもう無い。仕方無く、タクシー乗り場へ向かう。沢山の人が並んでいた。コンビニの明かりが見える。喉が渇いたし、何か買いに行こう。ボクがコンビニへ向かうと、店から出てきた女性がいた。フジサワさんだった。
2007年06月26日
コメント(16)

どんどんドラマが最終回になってますね~。で、今夜は「プロポーズ大作戦」の最終回ですね!最終回、予告CM見ていて、予想しちゃったことがあるんで、また言わせて下さい!では、言います!未来の長澤まさみちゃんがやってきて、結婚式の自分に、これでいいのか考えるよう言うで、まさみちゃんは結婚するのをやめるんじゃないかな?どうかな?当たるかな?以下感想文!数本(どれか見たかな?)「孤独な賭け」の最終回感想~ドラマチックな内容だったけど、感情移入全くできなかった。最後に伊藤英明くんが「なんじゃコリャア~!」と、叫ぶのを期待したが、コレもハズれた。(そんなこと言ったら、「わたしたちの教科書」の伊藤くんにも叫んで欲しかったが。)「生徒諸君!」の最終回感想~レイプ(したのかな?未遂?)や暴力をした息子をかばう母親文部省や、上の人間の、めんどうなことにはフタをする体質は、ちょっと有り得そうだったけど、生徒が一致団結する姿や、先生の熱血ぶりにはリアリティが全く感じられなかった。だから、せっかくそんなドラマなんだから、最後ももっとリアリティが無く終わればいいじゃん!と、思った。「特急田中3号」の最終回感想~前途ある若者の話だから、あんな感じで終わっていいでしょう。正直、全く期待してなかったけど、キャラも良かったし、話も良かったよ。よくやった、田中!がんばった、田中!良かったな、田中!(つまらないことだけど、時刻表のセリフ大変そうだったけど、あれ、ホントに合ってるのかしら?気になりました。)「時効警察2」の最終回感想~(遅いって…)最終回前の脚本・監督がオダジョーだったのにビックリした!才能あるんだね!また続きあるのかな?楽しみです。あんな楽しそうな職場で働きたいです。「冗談じゃない!」の最終回感想~思った通り大円円でした。結局、結婚してからも、妻でもなく、母でもなく、女として見てね!ってことを訴えるドラマだったらしい。(違う?)それにしても、織田さん、奥さんに何も話さな過ぎる。あれじゃあ、不信感持たれても仕方がない。樹里ちゃん、服を取り替え過ぎる。あの服代はどこから出るのだろう?豪華マンションと樹里ちゃんをファミレス店長の収入で維持できるのか?そんなつまらないことばかりに目が行くドラマでした。さて、今週でほとんど終わりですね~。次回は何を見ようかな?「肩ごしの恋人」は原作:唯川恵さんで面白かったので見る予定です! 休みの日は何もしたくないのぉ~!で、ナポリタン。 コリラック「酔っ払いオヤジの真似」だそうです。(頭にペンつけてるの)長くなりましたが、小説もある…。時間あったら読んでやって下さい!ここから初めて読んでもオッケー!-----------------「アイツとオレ12」<前回までのお話>大学に行くようになったオレ(赤木)は、大学登校に助けてくれたアイツ(青山:アオヤン)と親しくなっていった。夏休みになり、オレはバイトでいっしょのサキのことが気になり、アオヤンに自分の気持ちを打ち明けたが、サキには彼氏がいる。(詳しくは、カテゴリ(アイツと…)でどうぞ!)大学が始まって、しばらくした頃、バンド仲間のシュウが映画の無料券をくれた。「彼女が行かないって言うからさ。戦争映画は嫌いなんだってよ。オレだけでもオマエが良ければ行こうかと思ったけど、試験なんだよな~。行かなくても捨てていいから!」日付期限付きのチケットだった。オレは最終日が丁度試験最終日で、終われば午後は暇だった。「いいのか?サンキュー!」オレはアオヤンかイグチでも誘ってみようと思っていた。が、オレは余計な科目を取らなかったが、アオヤンは資格が取れる科目を取っているらしく、まだ試験が残っているらしい。終わったら、赤い水着の女に会うんだと、ウキウキしてる。イグチはバイト。オレは映画のことはとりあえず言い出さなかった。誰も行かなきゃ一人で観てもいいし。試験後だから、眠いかもしんねーし。試験がようやく終わって、オレはアオヤンやイグチと帰り、そのままバイトに寄った。ちょうど昼飯の時間だったから、誰かと飯でも食べられないかと思ったのだ。「おう~!どうしたんだよ?試験は?」「よーやく終わった~。飯行くとこでしょ?まぜてよ。」誰か早番いないか聞いたけど、とりあえず誰もいなかった。遅番では映画は見れない。行く気がうせてきた。いよいよチケットは捨てることになりそうだ。オレたちが昼飯を食べてる店に、後からサキが来た。「あれ?今日はサキちゃん一人?」「うん。二階は、みんな今日まで試験なんだって。午後から誰か来るみたいだけど。」サキの大学は夏休み前が試験だったらしい。そのせいか、まだ休みだ。みんな飯を食べ終わって行こうとした。「あ、サキちゃん、コイツ今日バイトじゃないから、ゆっくり食ってて大丈夫だよ。」「んじゃ、またね~!」オレとサキが二人だけ残された。以前の飲み会のことがあるので、ちょっとオレは気まずかった。多分、サキも。「今日は何時まで?」「早番だから、5時まで。」「彼氏とは平日も会う?」「え?あ、うん。仕事が早かったらね。何で?」オレは映画のチケットを出した。「今日までなんだけど、彼氏と行くならやるよ。レイトショーなら間に合うんじゃね?」「え?赤木くんは行かないの。」「誰も行かれなかったし、一人で行くのめんどくなった。寝に行くようなもんだし。」「ふーん。」サキは映画の券を眺めていた。「コレ行きたいけど、多分彼は行かないと思う。翌日も仕事あると、映画はね。」「そっか。」サキは時計を見た。オレも見る。そろそろ行く時間だった。オレはダメモトで聞いてみた。「んじゃオレと行く?」サキがオレの顔を見た。「バイト仲間と映画観に行くのは、マズイ?男と女に友情は無い?」あ、余計なこと言ってるな。オレ。サキがうなった。「う~ん、ギリギリかな。」そして、チケットを一枚取る。「どこで待ってる?」やべぇ、嬉しいかも。顔がゆるみそうになった。ゆるんでるかもしれない。「終わる頃、駅ビルの本屋にでもいる。コレ電話。」オレはチケットの裏に携帯の番号を書いた。「じゃ、後でね。」サキが店を出ていった。マジかよ?!オレはたまらなく嬉しかった。
2007年06月25日
コメント(22)

見たかな?見たかな?「ライアーゲーム」の最終回!予想ハズレちゃった~!観るのは最後の40分じゃなくて、一時間だったね!え?時間の話じゃなくて?(総集編の途中に小さな話入れるの反則だわ~!)そうなのよ~、確かにラスボスはお父さんだったけど、ライアーゲーム事務局のお姉さんのお父さんだったのね。残念だったわ~!とりあえず、ジイさんの子供じゃなくて良かったよ!(何の話なんだか…。)あ、話的には、最後ちょっと残念だったかも…。ああ言うことが言いたかったのね。結局騙す方が愚かってことね。そんな明確なテーマとか、あまり求めてなかったかも。それより、松田くんがもっと活躍して欲しかったな。彼がゲームをうまくひっくり返して、スゲぇ~!みたいな。行け行け松田~!汚いヤツらはやっつけちゃえ!みたいな!頂点に立って、でも、ホントは松田が一番イイヤツなんじゃ?みたいなのが見たかったな~。松田くんが、「これは油断してた…」みたいなこと言ってても、またまた、それもウソでしょ~?って、何かが欲しかったな!エリカちゃんが、そんなにメインな話にならなくていいなぁ~。良い子が良いことしても、話が偽善的に見えちゃったよ。みんな改心しました~。メデタシ、メデタシ。みたいな。まあ、いいや。とりあえず、面白かったです!最終回以外は!こんなコメントで失礼~。私の小説も、そんな感想になりそうな予感。人のこと言えませんね!ちなみに、今日は「冗談じゃない!」の最終回です!予想:日曜ドラマなんで、多分、円く収まって、ほのぼのした気持ちで終わるかと。逆に言えば、そうじゃない終わりは期待してないです。(「夫婦」みたいなの。)後味悪いんで!今日は雨ですね~。我が家は、家でまったりしてますよ~。お陰で小説の更新もできました。良かったら、読んでって下さいね!アオヤン、初デートです。 昨日は暑くて、食欲が無いと、麺類が食べたくなる我が家です~! 焼きビーフン! ---------------------「アイツとボク11」<前回までのお話>大学に行くようになったアイツ(赤木)と、ボク(青山:アオヤン)は親しくなっていった。夏休み、ボクはみんなで海に行き、赤い水着の女の子(カリナ)と知り合う。心の中にあった、既婚女性のフジサワさんへの想いを捨てて、新しい恋の予感に浮かれるボク。(詳しくは、カテゴリ(アイツと…)でどうぞ!)ボクはカリナと電話を続け、試験後、会う約束をした。カリナのお陰で、フジサワさんの時と違って、コレさえガンバれば会えるんだ。と、張り合いが出た。そして、赤木くんやイグチくんに逐一報告してしまう。それ位、ボクは嬉しかった。「ねえ、今ってさ、この映画の中でだったら、どれが面白そうだと思う?」みんなが雑誌を覗き込む。「オレだったら、この戦争映画だな。」「イグっちゃん、女と行くんだから、もうちょっと考えないと!観終わった後、戦争について考えちゃったりすると、テンション下がるし。しかも、この俳優、比べられる確率高いぞ。」「そうか~。なるほどな。」「赤木くん、詳しいね~。」「ば~か、失敗してんだよ!最悪だ!」みんなでゲラゲラ笑う。赤木くんでも失敗してるんだ~。「ちなみに誰と比べられたの?」「誰と行ったの?」「オレのことはイイんだよ!あ、コレどうだ?いや、待てよ、カリナちゃんといっしょに考えた方がいいぞ。オレたちと行くんじゃないんだし。」赤木くんは、まるで自分のデートかのように、いろいろ考えてくれた。みんな楽しそうだった。ボクは、うかれてしまって、待ち合わせの時間10分前についた。が、彼女はもう来ていた。「ゴメン、遅れちゃって!」「え~、私が早かったんだよ!」彼女が笑うと、何だか楽しくなった。彼女は、海で見た時より、少しだけ女の子っぽい感じがした。ピンクのフリフリでも着てるわけじゃないのに、何でだろう?前よりもっとかわいく見えた。それで、ますます嬉しくなってしまった。「どうする?まずはお昼にする?」「映画館に行って、時間確認してこようか?」そして、映画が始まるまで、昼を食べに行くことにした。どこか、洒落たとこがいいかな?って思っていたけど、彼女はファーストフードが食べたいと言う。「何か、むしょうにハンバーガーが食べたくて!いい?」しかも、どこのハンバーガーがいいかも決まっていた。で、奢ろうか迷っていたら、サッと出されてしまった。いいのかな?こんなんで…?ボクは不安になった。でも、映画は二人で電話で決めてあったので、前売りをボクは買っておいた。そのことを思い出して、ちょっと気持ちを持ち直した。ちょっとはイイとこを見せたい。目の前で話す彼女と、電話の彼女だと、やっぱり目の前の方が緊張してしまう。でも、ファーストフードで良かったかもしれない。レストランだったら、更に緊張してしまいそうだ。「あ、時間だね!行こう!」彼女は同じ歳だとボクのことがわかって以来、どんどん彼女ペースで話している感じだった。それとも歳は関係無いのだろうか?ボクは、素直に従った。「飲物買ってっていい?」「うん。じゃあ、お菓子も買っていこうか。」「あ!私買いたいのがあるの~!」彼女は、コンビニで新製品だと言うお菓子をいろいろ選んできた。甘い物が好きなんだな…。ボクはフジサワさんと休憩したことを思い出した。彼女はミルクティを毎日のように飲んでいた。ここでも、彼女がサッと会計を出した。しかもボクの分の飲物もいっしょに。参ったな…と思った。「だって、前売り買ってくれたんでしょ?」嬉しかったの。ありがとう!と、彼女が笑顔になったのが、嬉しかった。彼女がボクのことを気遣ってくれてる。初デートでは、いろんなことがわかるもんだ。映画は、笑えるものだった。主人公が、演技派コメディ俳優で良かった。最初は緊張していたけど、笑ったり、話にのめりこんでいくうちに、気持ちもほぐれていった。彼女が帰りに戦争映画を指さして行った。「コレも観たかったの~!この人カッコ良くて大好き!」ボクは赤木くんの言葉を思い出して笑った。「今度ね!」「何~?何で笑ってるの?」「いや、だってさ。」ボクは赤木くんの言ってたことを話した。「あ、う~ん、比べるってことは無いって言うか…、ええと、どうかな?」彼女は誤魔化すように笑った。それでまた笑った。「じゃあ、今度は違うの観に行こうね!」と、彼女が言った。夜は飲みに行くことにした。赤木くんが教えてくれたバーレストランは、かなり混んでいた。アイツ、どうしてこんなにいろんな店知ってるんだ?彼女は、カクテルを飲んでみたいと言っていた。けど、ボクはよくわからないので、店の人に聞いて、適当なものを頼んだ。ボクのはさっぱりしていて良かったけど、彼女のは、思ったより甘かったようだ。「あ、青山くんのが美味しい」ボクのと取り替えるか聞いたけど、大丈夫、と飲んでしまった。ボクはカクテルのことをちょっと覚えたくなった。それから、いい具合に酔ってしまった時に彼女が言った。「青山くんは好きな人いるの?」「え…?」ドキンとした。頭に一瞬フジサワさんの顔が浮かんでしまったからだ。
2007年06月24日
コメント(16)

昨夜、初めてのお泊りがありました。私、慣れてなかったので、どうしようかと思ったのだけど、やってみれば、そう大変でもないのね。歯ブラシどうしよう?とか、朝大丈夫かな?とか。あ、主語が抜けてましたね!コリラックの友達が、初めてうちでお泊りしたんです!(私じゃないよ。)いつものように、トラちゃんと楽しくうちで遊んでたのですが、眠くなっちゃったことと、二人は離れたくなかったらしく、タヌキ寝入りまで始めたので、急遽泊まらせることにしました~。でもね、泊まることになってから、かなり夜更かしして遊んでいたのに、うおー!だの、ぱらららーん!だの。DSの音楽が居間の方から最大音で鳴り始めたのに気付いたのが7:30(彼らは居間の隣の部屋で寝ていた。)「トラちゃん、何時に起きたの?」「6:10!!!」(自慢気)私たちは、昨夜映画を観ていた。「ポセイドン」短いわりにわりには、ハラハラドキドキの1時間半で面白かった。船で旅行はしたくないな~って思った…誰が最後まで生き残っているのか、予想しながら観たよ。(ハズレたけど)で、観終わったのは1:00眠い…!!!ダイニングテーブルに、ポケモンパンのせて、手紙にコーヒー牛乳が冷蔵庫にある、と書いておいて良かった。勝手に食べてたよ。一年生って楽だね!二人以上、子供がいるって賑やかなんだね! それで、昨夜は鉄板チャーハンだよ!山盛り作った~!残った~! 小説は、夏が来ました。湘南の夏を思い出します。皆さんの夏の予定はいかがですか?いつもありがとうございまーす! ------------------------「アイツとオレ11」<前回までのお話>大学に行くようになったオレ(赤木)は、大学登校に助けてくれたアイツ(青山:アオヤン)と親しくなっていった。そして夏休みになり、オレはみんなで海に来ていた。アオヤンがどうやらナンパしたらしいのを、海から見るオレとイグチ(イグっちゃん)。(詳しくは、カテゴリ(アイツと…)でどうぞ!)オレたちは、アオヤンがナンパに成功したのかと思って、ワクワクして、浜へ戻った。が、アオヤンは、どうやらカメラで隣の女グループを撮ってやってるようだった。「ありがとうございます~。」「いえ、何かあったら、また言って下さい。」女達は、カメラをしまって、どこかへ行こうとしていた。オレとイグチは、ソロリソロリとアオヤンの後ろへまわり、頭をポカッと叩いた。「いてっ!」二人で、アオヤンの顔に近づき、ナイショ話の体制を取る。「何やってんだよ、オマエ!」「何って、写真撮るのお願いされたから…」「チャンスだろ!何か言わなかったのか?」「え?あ、うん…。」はぁ~…と、オレたちはため息をつく。まぁいいか。アオヤンに期待してもしょーがないし。オレたちは、預けていた海の家に戻り、昼にする。レトルトみたいなカレーが千円。妙に薄味の、のびたラーメンが800円ボッタくりみたいだよな~と思ったが仕方ない。が、そこにアオヤンが写真を撮ってやった女の子グループが来ていて、赤い水着の女の子が、アオヤンと目が合い、ペコリとお辞儀をした。アオヤンも笑顔で軽くお辞儀を返した。アオイロ王子アオイロ王子と、オレとイグチとで、アオヤンにボソッと言って、こずいて、からかった。オレは横目で女の子たちを観察した。一人は薬指に指輪をしていた。結婚してるのか?若いから、彼氏のプレゼントか?一人は、何だか暗く、あまり言葉を発してない感じ。下を向いている。そして、赤い水着の女の子は、その沈黙の中、せかせかと水を運んだりオーダーしたりしていた。何とな~く、会話が漏れ聞こえてきて、下を向いてる女が失恋したらしく、みんなで慰めに海に来たらしい。何だか陰のエネルギーが出ている。おいおい、それじゃあ、男なんか寄ってこないぞ。そう思った。残念ながら、オレの好きなタイプは、いなかった。が、アオヤンにはチャンスでもある。(あ、イグチもか。)赤い水着の女。海に入って、オレたちがビーチボールを使って遊んでいたら、アオヤンの後ろ側に女たちがチャプチャプ水に浸かっていた。オレはワザとボールをそっちの方へ返した。女の前にビーチボールがうまいこと落ちた。赤い水着がアオヤンに返す。アオヤンがお礼を言う。オレがダメモトで声をかけてみた。「良かったらいっしょにやりませんか~?」ここで、言葉使いを慣れ慣れしくしてはいけない。しつこくしてはいけない。これは、姉の友達が言っていた、ナンパされて嫌だった男の経験談から、オレが学んだことだ。「え?でも~。」女たちが迷ってる間に、試しにボールを投げると、赤い水着が、他の女の子たちに返し始めて、そのうちみんなで、きゃーきゃー楽しみ出した。あ、ラッキー!オレは思った。浜に戻ると、もう夕方だった。それまでには、ボールをパスする時に名前を呼びあったせいか、お互いの名前はわかっていた。そのまま、オレが飲みに行くか誘ってみたら、意外なことにオッケーが出た。何でもやってみるもんだな。居酒屋では、10円を出して、ゲームをすることにした。人数分出す。ハンカチをテーブルに広げて出して、イエスなら表、ノーなら裏をハンカチの下に入れるよう説明する。「これで、誰がイエスを出してるか、わからないから、何でもいいから、聞きたいことを質問する。例えば、今彼氏か彼女がいるか?はい、入れて。」ハンカチを取ると、表が二枚だった。女の子二人は彼氏がいるらしい。「じゃあ、質問を時計周りにやってこう!」すると、カレーには醤油をかける、だの、実は、同性とキスしたことがある、だの、外人と付き合ったことがある、だの、(イグチが、それは白人だ!の質問をして、みんなが爆笑した。)初対面の印象からは違った、かなり面白い質問が出てきて、その度に、コインのひっくり返った数に驚き、みんなで盛り上がった。楽しい気持ちはあったけど、そろそろ解散することにした。帰りの道で誰か一人に連絡先を聞こうかと思っていた。「電話番号、交換しませんかっ!」振り向くと、アオヤンが、赤い水着の女に真っ赤になりながら言っていた。オレとイグチはビックリしていた。まさか、アオヤンが!女は笑いながら、「いいですよ~。」と、手帳に自分の番号を書いて、アオヤンに渡した。アオヤンが自分の番号を言って、それをメモしていた。「じゃあ、またみんなで飲みましょうよ!」と、オレが言った。みんな、楽しそうだった。実は、オレがサキに手を握った飲み会後、オレは、サキがみんなに言ってないか、ちょっと内心不安だった。まあ、言われたら、言われたでしょうがないって開き直りもあったけど。でも、車の中の話と同様、サキは誰にも言ってないようだった。が、昼食中にフリーターが言った。「オマエ帰った後さ、サキちゃん彼氏から電話が来て、帰ってったよ。まさか、彼氏って、オマエじゃないよな?」オレは、飯をつまらせそうになった。「んな訳無いよ~。」オレは即座に否定した。「あ、あたし、車に乗ってくとこ見たよ。社会人のスーツ着た人だった~。」同じフロアのアネゴが言う。うまく、やってんだな。オレはサキが彼氏と順調なのに、なぜオレの手を拒まないのかが不思議だった。だから、ホントは、今回の3人のうち、誰かに声をかけようかと思っていた。それで、サキのことは忘れようと思っていた。でも、アオヤンに協力できたことが、今回は楽しかったのでいいや。このことで、オレはずっとアオヤンに感謝され続けることになるんだけど、この頃のオレたちは、知らない。
2007年06月23日
コメント(14)
コリラック(6歳)がパパに言いました。ぼくは こげパンマンパパは 薄こげパンマンママは 白パンマンだけどママは お風呂から出たら肌色パンマン(一年○組 コリラック作)それって…私の化粧が白いってこと~~~っっ!!!なんだよ~。昨日学校に行ったら、「コリラックのママ、オレかわいいって、前から思ってたんだよな」って、言ってくれた子もいたのに~。白いからなのかよ~。ママは仮面でも作ってるのかよ~。ねえねえ!昨夜、「わたしたちの教科書」見た?私、予想してたことがあるの~!最初の頃に、明日香ちゃん(死んじゃった女の子)のお友達の女の子が出てきた時に、ふと思ってたのよね。予想、書いていい?書いていい?じゃあ!あの女の子が、明日香ちゃんを突き落としたんじゃないかな?!違うかもしれないけど、書くと来週が楽しみだよね!そうそう、予想と言えば、「ライアーゲーム」が土曜に最終回スペシャルなんだよね!今までの総集編を含めた最終回らしいから、多分、見るのはラストの40分で良いだろうけど、初めて見る方にはオススメです!私の予想では、ここでも書いていい?書いていいかな?書くよっ!ラスボスが北大路欣也なんだって!だから、もしかしたら、松田くんとは、親子なんじゃない?!どうしてそう思ったかって言うと~、やっぱキムタクの「華麗なる一族」見たせいかな~。それだけ。意味無いです!今日も小説書いたよ~!コリラックはトラちゃんと児童館だし~!ゆっくりできるなぁ。うわーい!----------------------「アイツとボク10」<今までのお話>ボク(青山:アオヤン)は短期バイトで知り合った、既婚の年上女性、フジサワさんと寝てしまった。ボクは大学で親しくなっていったアイツ(赤木)と騒ぐことで、彼女とのことは夢だったように思ったけど、忘れられた傘が夢じゃないことを教える。(詳しくはカテゴリ「アイツと…」でどうぞ!)ボクは、海で知り合ったカリナって女の子と電話をするようになっていた。彼女は、その時、赤い水着を着ていて、そのことが、ボクに、フジサワさんの赤い傘を思い出させた。彼女はキレイと言うよりは、カワイイってタイプで、この子にも、もう会えないのかな~と、ぼんやり思ったことが、ボクに大胆な行動を与えたのかもしれない。彼女は帰りにも赤いTシャツを着ていた。ニコニコと、手を振って去って行った。会った時、彼女たちグループは、冷めた雰囲気を漂わせていたので、最初はいることさえ気づかなかったくらいだった。けど、ボクたちが加わったことで、ちょっと楽しめたらしい。お互いに帰り際に交換した、電話番号が書かれた紙を見て、ボクは電話をしようか迷った。もしもそっけない態度を取られたら?迷惑がられたら?そう思ったら、何となくかけられなかった。彼女からもかかってこないだろうと思っていたし。でも、一度くらいはかけてみようかな?そう思って、海から帰った翌々日に電話をしてみた。「おかけになった番号は 電波が届かないところにおられるか かかりません。」やっぱり…。ボクはヘコんだ。そんな子には見えなかったのに…。何度かけてもそうだった。そして、女性関係に悩むのにうんざりしたボクは、あの赤い傘を眺め、バイト先に持って行くことに決めた。が、バイト先はみんな忙しそうで、声をかけられそうになかった。もう、ボクが知っている仕事場では無いような気がした。終わったんだな…。今度こそ、そう思った。ボクは、こっそり、下駄箱の傘立ての中にフジサワさんの傘を入れた。大学が始まって、ほとんどみんなが黒い顔で講義に出てきていた。中には、頭が爆発していたり、何かあったのか?と、ツッコミたくなるようなヤツもいた。女子にはちょっとオシャレになった感じの子もいて、みんなを驚かせていた。「よお!アオヤン!あの赤い水着とはどうよ?」ボクがボンヤリと教室を眺めていたら、アイツが陽気に聞いてきた。「赤木くん、元気だね。」「何だよ、オマエは元気ねぇなぁ~。」ボクは顔の前で手を振った。「ダメダメ、出鱈目の番号だったみたいで。」「え~!マジかよ?んで元気ないのか?」「ははは…。」「まあ、いーじゃん。まだチャンスはあるある!」ホントは違った。赤い水着の子のことは、確かにヘコんだけど、もう顔も思い出せないでいる。ボクは、フジサワさんのことがあって以来、どうも変だ。気分が上がったり下がったりする。つい、バイト先の駅へ降りてしまい、レンタルショップをうろついてみたりする。車に乗って、あの曲を聴くと、思い出して泣きたくなってくるし、通った道やラブホテルをみかけると、胸が痛くなった。もうあんな思いは したくない。みんなと騒いでる時は忘れるのに、一人でいるとふと思う。アレは何だったのかと。やっぱり夢だったんじゃないかと。それで、何もしたくなくなってしまう。学校が始まってからは尚更そうだった。日常に紛れて、過去のこと以前の、夢だったような気分になった。試験があるので、とりあえず勉強することで気を紛らわせてみたけど。右から左に抜けそうになるのを、止めている感じだ。「アオヤン~、ずっとボンヤリしてねぇか?大丈夫かよ?」アイツはそんなボクをずっと心配していた。その度に、笑って誤魔化した。話してしまいたい…と、何度も思った。帰り道は、イグチくんと同じ方向だったので、ほぼいっしょだった。ボクらはその日、二人で無言で歩いていた。「オマエ、何か変。何かあったのか?」「え?そう?いや、そんなことないよ。」ボクは笑ってそう言った。アイツなら、その後、話を逸らしてくれるけど、イグチくんには無言の圧力を感じた。嘘が通じないような…。ボクは、イグチくんにフジサワさんのことを話した。イグチくんは、驚いていたけど、真剣に話を無言で聞いていた。そして、ポツリとつぶやいた。「やっぱり、それは良くないと思うな。結婚してるのは、マズイな。」「うん、そうだね…。」「赤木、知ってるのか?」ボクは首を振った。「話そうと思ったけど、そのうち話すかもしれないけど…。」イグチくんはうなずいた。「オレからは話さない。もう済んだことだ。忘れろ。」「うん…。」「時間が解決する。きっと。」「うん…。」話したことで、ボクは、自分のしたことに自己嫌悪した。イグチくんはボクのことを軽蔑しただろうか?イグチくんは、泣きそうになっているボクの肩をポンポンと叩いた。それで、ちょっと楽になった。でも、自分が本当に嫌になってしまった。アイツに話したら、またこんな気持ちになるなんて、嫌だ。その時、ボクの携帯が鳴った。見覚えの無い番号。「はい、青山です。」「あの…、覚えてるかな?海の…。カリナって言います。」ボクはイグチくんの顔を見た。イグチくんはどうした?って顔をしていた。「お、覚えてます!あ!電話したんだよ!でも繋がらなくて…。」「え?そうだったんだぁ~。じゃあ、もっと早くかければ良かったな。」「良かったらさ、夜電話かけなおすよ!番号ってさ…」ボクはもらったメモをサイフから出して読んだ。番号が、1だと思っていたのが7だった。ボクは顔がニヤけて行くのがわかった。電話を切ると、ボクの話の内容から、イグチくんが全てを察していたようだ。ニヤリと笑った。「解決はすぐにしそうだな。このことは赤木に報告する。」ボクは、イグチくんの肩を、照れながらバンバン叩いた。
2007年06月22日
コメント(16)

今朝、洗濯を済ませて、買い物に行けるよう支度を済ませてから、さぁ!ブログ書いて、訪問しに行くぞ!と、ワクワクしてパソコンに向かった途端、電話が鳴りました。文教委員のお仕事の。HELPに行って、帰ったら、2時。もうコリラックが帰って来ました。宿題してる間に昼ご飯食べました~。それから、コリラックといっしょにアイスを買いに出かけ、帰ってから、文教委員主催のヨガで使う名簿をエクセルで作り終わり、ブログ書こうとしたら、「ぼく、ポケモン大好きクラブやりたい!」「………。」仕方なくパソコン譲って、洗濯物をたたみ、夕食の支度したら一日終わってしまいました…。そんな訳で、今日の夕食でも見てって下さい。 焼肉だよ~。りらっくジイジがバアバにナイショで牛肉くれました 今日は、「わたしたちの教科書」見て、もう寝ます…。バテバテ~!明日こそ~!!!時間があったら、小説も読んでって下さい。今回は、「海」がテーマ!書く時間が無くて途中っぽい。----------------------「アイツとオレ10」<前回までのお話>大学に行くようになったオレ(赤木)は、大学登校に助けてくれたアイツ(青山:アオヤン)と親しくなっていった。夏休みになり、オレはバイトでいっしょのサキのことが気になり、アオヤンに自分の打ち明けたが、サキには彼氏がいる。(詳しくは、カテゴリ(アイツと…)でどうぞ!)オレとアオヤン、故郷から戻ってきたイグチとで、海へ行くことになった。電車にするか、車にするか迷ったが、バイクに乗るイグチが、「あそこ、スゲ~渋滞するぞ…。」と言った一言で、電車で行くことに決めた。オレたちは、浮かれていた。その日は暑かったけど、平日だし、そんなに混んでないだろう…そう思ったのは甘かった。海に着くと、浜は、人で埋め尽くされた状態だった。こんなに汚い海なのに…。浜だって黒いのに…。でも、若いヤツらがとにかく多い海だ。オレたちみたいな、平日暇なヤツらが多いのだろう。海の家の呼び込みバイトが道にたくさん出ていて、やたら通り行く人たちに声をかけていた。オレたちは、その一つに荷物を預けて、早速海へ入ることにした。「アレ?ナンパしないのか~?」オレがアオヤンを冷やかすと、「赤木くんやってよ~!」と、人任せな返事が返ってきた。「ヤダよ。めんどくせ~!」「何か、カップル多いよな~。」イグチが海を見回しながら言った。浜辺には、夏って感じのBGMがガンガンにかかっていた。「アオヤン、やれっ!」オレがアオヤンに海の水をかける。アオヤンがよけて、イグチにかかる。「げっ!何すんだよ~!!!」みんなで笑う。そのまま水のかけあい。オレたちは小学生か?!「イグッちゃん、イイ体してんね~。鍛えてる!」「毎日、腕立てと腹筋やってるからな!」「筋肉、触らせてよ!」アオヤンが無邪気に言う。「何言ってんだよ~!」「いいよ!」「マジ?じゃあ、オレも触らせて!」二人で、イグっちゃんの硬い力コブや腹筋を触ってみる。多分、こんなバカなことはアオヤンが言い出さなきゃ、オレは一生やらなかっただろう。でも、楽しかった。小学生の子供の頃、大人のオジさんたちの筋肉を触って、楽しかったみたいに。「すげぇ。」「ダビデ像みたいだね!」オレがアオヤンの言葉に吹き出して笑う。「これから、イグッちゃんのことダビデって呼ぼう!」「何だよ、ダビデって!じゃあ、オマエはミケランだな!」「何だそりゃ?!」「ミケランジェロ!何かほら、少年の天使みたいな!」「ヤベェ!勘弁しろ~!」「そんなこと言うから、西洋美術の試験のこと思い出した~!」「忘れろ!」「何だよミケラン!」そんなことを言って、笑いながらお互い海に突き落とし合い、バテバテになりながら、浜に戻って、喉を潤した。「ボク、ビーチボール持ってきたんだ。」「子供だな!」「アチい!先行くぞ!ブイまで泳ごうぜ!」オレとイグチはビーチボールを膨らませるアオヤンを残して、海へ向かった。「何かクラゲいそうだな~。」「浜は暑いけど、海にずっといると寒くなって来るんだよな。」「おい、赤木、アレ見ろよ。」浜の方を見ると、オレたちの隣に座っていた女の子たちと、アオヤンが話しているようだった。あまりにも楽しかったから、女がいたことに気付かなかった。「何だ?アイツほんとにナンパしたのか?」「やるじゃん!」
2007年06月21日
コメント(14)

今日はとっても暑かったですね!私は午前中、「骨盤体操」を初体験してきて、午後は、実家へ行ってきました~!今日は忙しかったので、詳しい「骨盤体操」リポートは明日にでもUPします~。(え?いらないって?)今日は、ショックなことがありました。住民税が12000円も上がるらしいです。所得税がその分5000円下がるそうですが、差し引いても7000円も月に上がるらしい…。そんなぁ~!!!もういいや…。現実逃避させて…。(現実逃避パート1)今夜はバンビーノの最終回ですよね?楽しみでーす!とりあえずボーナスが今日出たし、今夜はまたまたお寿司です!(現実逃避パート2) 現実逃避パート3:良かったら、読んでいって下さい!小説の続きでーす!--------------------------「アイツとボク9」<今までのお話>ボク(青山:アオヤン)は短期バイトで知り合った、既婚の年上女性、フジサワさんと寝てしまった。翌日のバイト最終日、フジサワさんはもうバイトには来ないと聞いて愕然とする。やりきれない気持ちで、ボクは大学で親しくなっていったアイツ(赤木)に電話をかける。(詳しくはカテゴリ「アイツと…」でどうぞ!)アイツは、バイト仲間と飲んでいたようだ。周りが賑やかで申し訳なかった。呼び寄せてくれたけど、今のボクには、人と騒ぐ元気がなかった。すると、意外なことに、アイツがボクのところへ来てくれると言う。嬉しくて、ボクは車の中でアイツを待った。アイツは酔って御機嫌だ。「ごめんな。楽しく飲んでたのに…」「ごめんじゃね~ぞ、ありがとうだぞ~!」アイツが陽気に言った。本当にそうだな。ボクが詫びるより、感謝の言葉を伝えた方が、赤木くんは喜ぶんだ。「そうだね。ありがとう。」アイツの知ってる店に行く。薄暗くて、ダーツやビリヤードのある、ちょっと雰囲気のある店だった。場慣れした、大学生や、デートで来ている感じの人が沢山いた。ボクはまた一つ大人になったような気分になって、気後れしたものの、ちょっと気持ちが和んだ。ボクらはカウンターに座る。暗い照明が、話しやすい空気を作る。ホントは車なんて置いて、飲んでしまいたかったけど、今飲むと悪酔いしそうでやめた。赤木くんに迷惑をかけたくない…。どうやら話を聞いてみると、アイツはバイトに好きな子がいるらしく、飲み会のどさくさに紛れて、手を握ったらしい。まったく、オマエもかよ…。ボクたちの周りは何だか最近、恋の花が咲き乱れているようだ。でも、彼氏持ちらしい…。はぁ~。すんなり行くような恋じゃ、オマエも無いのかよ。そんなことを考えていた。ボクは、自分に遭ったことを、話そうかどうしようか迷っていた。「彼氏のいる女にわざわざ手を出す必要ねーだろ。」アイツがきっぱりとそう言ったので、ボクの勇気が消し飛んでしまった。ボクなんか、彼氏どころの騒ぎじゃない。アイツに軽蔑されるんじゃないかと思うと怖かった。今責められたりしたら、ボクは立ち直れそうもない…。で、アイツの酒を一口グッと飲んだ。それでも、打ち明けてしまおうかと思ったからだ。一人で抱えておくのがつらかった。でも、口から出たのは違う言葉だった。「ねぇ、赤木くんさ…。初めての時、どうだった?」アイツはムセて咳込んだ。顔が真っ赤になっていた。あ、ボクもだろうけど。「恋愛は、人に聞くんじゃなくて、体験するもんだから!」うまいこと言うなぁ。と、ボクは思った。それから赤木くんが話をフジサワさんのことにふってきたので、心臓をつかまれたように、胸が痛んだ。話を慌てて逸らした。思ってみたら、一年前の今頃は、アイツとこんな恋愛話をするなんて、考えもしなかった。アイツがボクにこんなに打ち解けてくれて、ボクもいろんなことを話せたり、聞けたりして、心の中をさらけ出している。ただ、フジサワさんのことを言い出せないのがツライけど…。でも、こうしていっしょにいられることが、とても嬉しかった。ボクは、アイツと車の中で、みんなで海に行く計画をたて、女の子をナンパしよう!と意気込んだ。「できるのかよ~?」と、アイツが笑った。ボクの好きな曲をいっしょに聴いて、「あ~、好きな女と聴きたい。」と呟くと、アイツはグウグウ眠ってしまった。ボクは、昨夜はフジサワさんといっしょで、この曲を聴いていたことを思い出して、何だか可笑しくなった。そして涙が出た。アイツが寝ていてくれて良かった。でも、側にいてくれて良かった。朝になってアイツを家まで送って行き、家に帰る。みんなが朝食をとっていて、母親が呆れていた。でも、男に生まれて良かったと思った。赤木くんといっしょにいることを連絡しておいたせいか、親もたいして心配してないようだったし、むしろ、キチンと話すことで、安心しているようにも見えた。姉なら、こうはいかないだろう。飲酒運転はダメだぞ、と父親が言う。モチロンだよ。と、ボクが言う。一昨日のことは言えない。誰にも言えない。ちょっと胸が痛んだ。部屋でグッスリ眠ると、何だか何もかも夢だったような気がしてきた。翌日、玄関で父親がボクを呼んだ。「この傘、誰のだ?車にあったぞ。」フジサワさんのだった。帰りは雨がやんだので忘れていったらしい。「バイトのオバさんを送った時の忘れ物だよ!」ボクは、親が勘ぐらないように、ワザとオバサンと言う。真っ赤な傘…。父親は、その人困ってないかな?と心配していたが、もう短期バイトだし、会えないんじゃないかな?と言うと、母親が、じゃあもらおうかしら?と言い始めた。冗談じゃない。「取りにくるかもしれないから、返しに行っておくよ。」アレはやっぱり夢じゃなかったんだ…。
2007年06月20日
コメント(24)

今日は、コリラックの小学校の授業公開日でした~!りらっくパパも有給取れたので、いっしょに見に行くことに。朝一から見に行って、一時間目の授業である国語。相変わらず、やる気ないのね…。髪をいじったり、机につっぷしてみたり。それでも一度だけ手をあげてくれて嬉しかったわ~!二時間目は、生活って授業で、お花の鉢植え。親も手伝って来たよ。にしても、暑い!!!三時間目が算数。先生がカードを出してきて、「コレに何を足したら10になるかな~?」って。一人一人に聞いてきた。(大丈夫?コリラック?どきどき)コリラック即答!えらいぞ!が、その後は、数字ブロックを積み上げてみたり、先生の質問には全く手を挙げない…。もうこれ以上はいても同じだな~と思い、ここで帰ることにしました~!さて、今日は、そんなに時間が無いけど、パパとデートしに出かけました!え?どうせまたランチかマンガ喫茶でしょ?って思った?その通り~!マンガ喫茶までは時間なかったけどね~。で、いつもの店に行こうと思っていたけど、お休み!新しい店を歩いて探し、ようやくみつけたパスタ屋さん!モチモチして美味しかったので、写真UPしま~す! ナスのボロネーゼ 牛肉のカルパッチョ デザート付きでしたぁ~! で、コリラック、トラちゃんと帰ってきて、バタバタな一日だったので、小説は明日UPしま~す!PS:ねえねえ、昨日の「プロポーズ大作戦」見たぁ~?もう、無理としか言い様が無い状態だけど、一発逆転のチャンスが有りそうだよね~?普通無いけどね~!山下くんを応援してたけど、あそこまで結婚話が進んで破談になると、かなり、藤木直人さんが可哀想に思えてきたよ~!
2007年06月19日
コメント(28)

昨日は、父の日でしたね~!特別に何かするってこともなかったのですが、母の日同様、夕食はカレーにしました。が、コリラック、何もしないし!(昨日のお花は渡したんだけどね。それで終わったつもりらしい。)「おとうさん、ありがとうって言った?」と、ナイショ話をしました。そしたら、「え~。」って。恥ずかしいらしいです。で、寝る前に「言ったの?」って聞いたら、「何て言うんだっけ?」って、ヒソヒソ聞いてくる。「パパ、ありがとう?」「うん、そうだよ。」と、言ったら、頷いて、パパのいる寝室へ入っていった。私は聞き耳をたてる。「パパありがとう!」お~!ちゃんと言えたじゃ~ん!パパも照れ臭そうに返事を返してた声が聞こえた。「いいよ。何にもしてないよ。」ふふ!いいじゃん、この親子。ちょっとニヤニヤしてしまいました!ずっと、こんな調子で、仲良くしていって欲しいものです。 今日は小説UPします~!---------------------「アイツとオレ9」<前回までのお話>オレ(赤木)は、大学登校に助けてくれたアイツ(青山:アオヤン)と親しくなっていった。夏休みになり、オレはバイトでいっしょのサキのことが気になるが、サキには彼氏がいる。(詳しくは、カテゴリ(アイツと…)でどうぞ!)「アオヤン?どうした?」携帯に出たものの、周りがうるさくて、アオヤンの声が聞こえにくい。「あ、ごめん。今どこにいるかな?大丈夫?」「今飲んでるんだよ。バイトのみんなとさ。」「そっか…、ゴメン。特に何でもないんだけどさ。」「オマエ、何か元気無いな。」隣にいたサキがこっちを見ているのがわかった。みんなもこっちを見ている感じがした。オレは席を立って静かなところを探しながら歩いた。「ごめん、何かこっちうるさくて。どうした?近くか?良かったら、こっち来るかよ?」「ううん。いいんだ。それに車だし…。」何となく、心配な気持ちになった。「じゃあさ、今から会わねぇ?オレがそっちに行くよ。どこだ?」電話を切るとサキがいた。オレがいたのはトイレの前だった。「あ、ゴメン…。」オレがサキの隣を通るとサキが聞いてきた。「赤木くん、帰るの?」「うん、ちょっとな…。友達が迎えに来てくれるって言うから、帰るよ。」「何かあったの…?」「さあ?でも、何か心配だからさ。」酔ってるせいか、オレの舌も滑らかだ。「オレが大学行かなかった時に助けてくれた友達なんだよ。普通の友達じゃないんだよな。あ、異常って意味じゃないけど。」サキが笑った。「わかってるよ。男友達?」オレはちょっと、サキの質問が気になった。「何で?…気になる?」「別に!ただの好奇心。」オレはサキがムキになって返事を返すのがカワイくて、可笑しくて笑った。「女だよ。」冗談で言ったつもりだったのに、それを聞いて、サキが黙った。何で黙るんだよ。オマエだって彼氏いるじゃん。「嘘嘘、男。オレもてないもん。」そう言って席に戻った。「赤木帰るのかよ~?」「すんません、緊急事態なんで~!」「何だよ、女かぁ~?」「違いますよ!」「ホモだったのか?!」みんなが笑って、オレは手を振る。自分の分の金を払って、アオヤンに言われた駅のロータリーへ向かった。アオヤンの家の車がハザードを出して止まっていた。オレは中のアオヤンに手を振って乗り込む。「よっ!どうしたんだよ!」「ああ、ごめんな。楽しく飲んでたのに…。」「ごめんじゃね~ぞ、ありがとうだぞ~。」オレは酔った口調で軽く言った。「そうだね。ありがとう!」酔ってるせいか、車内が妙に居心地が良かった。アオヤンは車を出発させた。「どこ行こうか?」「ん?どこでもいいぞ!」とりあえず、オレが友達に教えてもらったダーツやビリヤードがある、ちょっと飲める店に行くことにした。カウンターに座って、アオヤンはウーロン茶を頼んだ。「今飲むとヤバいんだ。」「まぁな、車だしな。オレは飲ませてもらうぞ~。ちょっと、イイ気分だったしな。」「何?何かあったの?」オレは気分が良かった。う~ん、どうするか、さっきのこと。アオヤンだから、いいか。「オマエが電話するまで、女の手を握ってたんだよ。」アオヤンが飲んだウーロン茶を噴出しそうになった。「え?え?マジで?そっか。ごめんな!」「い~んだよ、別に。彼氏持ちだし、どうせ酔ってしたことなんだから、向こうも本気にしてないよ。」「え~、そうかなぁ?ボクなら、本気にしちゃうよ~。あ、でも彼氏持ちなのか。どうすんの?それ、本気にされたら。」「う~ん、オレは彼女いないからな。来たらラッキーくらいかな。」アオヤンはちょっとウーロン茶を飲みながら、何か考えてるようだった。「取ったりしないの?」「取らねぇ~よ。まだそこまで好きじゃないし。」「なのに、手握っちゃったの?」「何だよ、飲んでないくせにカラむねぇ~。そんなに、好きじゃないから、握れたんだよ。」「好きだったら握らない?」「う~ん、すっげぇ好きなら、握らねぇかもな…。チューチョするかも。よくわかんねぇ、酔ってるし。」「彼氏がいなかったら?」「コクってるかもしれないけどな。いや、わかんねぇ。フラれんの嫌だし。」「じゃあ、好きなんじゃん。」「げっ!そう来るかよ!?いーんだよ、現実、彼氏いるんだから!」アオヤンが懸命に否定するオレを見て笑った。オレも笑った。「彼氏いたら、取らないんだ?…赤木くん、意外と真面目だね。」「そうそう、オレは真面目なの!」オレたちは笑いながら言った。彼氏がいるから、ダメなのか…?じゃあ、別れたら、どうするんだ、オレ?「彼氏のいる女にわざわざ手を出す必要ねーだろ。いない女だって山ほどいるのにさ。」自分に言い聞かせた感じだった。結局臆病なんだ、オレは。女から来ることを待っているだけで。アオヤンが、オレの酒を一口だけ飲んだ。意外なことだったので、オレはその様子をジッと見ていた。アオヤンが飲んだ後にオレも飲む。「ねぇ、赤木くんさ、初めての時どうだった?」オレはムセて咳をした。ホントに器官に入った。コイツ酒に弱いんだった!一口でまわったらしい。顔が赤くなっていた。多分、オレも。「え?あ、ま~。そう言うのは、ほら、恋愛は人に聞くんじゃなくて、体験するもんだから!」「いいじゃ~ん、教えてよ~。」「何だよ、年上の女と、そんな機会がありそうなのかぁ~?心配だな、オマエ年上にモテそうだから。騙されそうで!」「ないない!無いけど、参考にする日が来た時のために!」アオヤンはオレの切り返しで、聞かれたくないことなのか、話を逸らした。オレも自分の体験談なんて話したくないので、それに便乗した。やけに陽気になっていた。そして、妙にカラんでいた。オレはそのせいで、ちょっと元気になったのかな?ってホッとした。オレたちは結局、駐車場に戻っても、何かしらつまらないことを話していて、アオヤンのチョイスした曲を聞いてたら、そのまま駐車場の車の中で眠っていた。朝になってから、アオヤンが家まで送ってくれた。「赤木くん、ありがとうな。本当にありがとうな。」「おう、またな!」オレ、後悔してる。この時、アオヤンが聞いてきたこと、もっとちゃんと、はぐらかさないで、聞いていてやったら良かったな。オレは自分のことで頭がイッパイで、何も気付いてやれなかったよ。アオヤンはその後、いっしょに海に行っても、大学が始まってからも、時々ぼぉっとすることがあった。それでもニコニコと変わらず笑っていた。理由を聞いたのは、社会人になってからのことだ。
2007年06月18日
コメント(24)

今日は父の日ですね! 昨日は、サマーランドに行ってきましたぁ~!すっごい人で、目の前の駐車場は満車!いきなり行くことにしたうちは、1キロ離れた駐車場へ。(バス送迎有り) 中は暑かった~! 外のプールも入れちゃう位暑かった~!が、やはりまだ水が冷たい!ついつい外にある温水ジャグジーへ。いつまでも浸かってたいわ~!でも、コリラックは、ビーチボールでみんなで遊びたいらしい。仕方なく冷たい水の中でしばらくやったけど、ホント冷たい~!中に入ると、同じように思った方々が多いらしくて、波のプールは芋洗い状態。浮き輪のフチが体に当たって痛いし、あまりにも隙間がないから、どこかで見た、みんながフンドシで、何かを奪い合うお祭りのようでした…。しかも、これだけすごい人の中で、初めて幼稚園の頃のお母様に会ったよ。水着だったし、何だか、恥ずかしかった…。以前は地下が大浴場だったけど、みんなで水着で入れる温水浴場になっていて良かったです!(ここでも会ったので~!)夜はビックリドンキーで、夕飯にして帰りました~! チーズバーグディッシュが大好き! 小説は、夕方か明日UP予定で~す!良かったら、見に来てね!
2007年06月17日
コメント(22)

夜は「天空の城ラピュタ」を観ました~!「この子たち、何年生かな?体格だけは、コリラックと変わらなそうだけど。」「一年生なの?」「3年生じゃない?この前来てくれたお兄ちゃんくらい。もっと大きいかな?」「6年生じゃない?」「そしたら、もっと大きいと思うんだけどね~。」そんなことをコリラックと話しながら家族で観ました。コレを家族で見る日が来るようになるとは…!初めて観た時は私も子供だったのに~。いずれ、孫と観るようになってたりして。そんな名作コレを観る度に、眼鏡のムスカは、実写をぜひ佐野史郎さんにやって欲しい。って、思ってましたが、もう、私と同じくどんどん、歳をとってしまっている…。今回、おばあちゃんの役を細木数子さんがやってもいい。と、一瞬思いましたが、役者としては、大根だから、ダメだよね~!あの、スゴみと迫力、女親分って感じが、そのままするけどね!ロボットが出てきますが、アレは、「ルパンIII世」にも出てくるんですよね。キツネリスは、「ナウシカ」に。さすが、宮崎さん、心憎いキャラの出し方をするな~!なんて、何度観ても思います。コリラック、途中で寝ちゃった~。昨日は暑かったね~!こちらは晴れの夏日が続くそうです。 夕食は冷やし中華~! さてさて小説です。今日も大人系。長くてゴメンナサイ!アオヤンの行く末は?-----------------------「アイツとボク8」<前回までのお話>ボク(青山:アオヤン)は、夏休みの短期バイトで、気になる年上の既婚女性、フジサワさんと出会う。雨の帰り道、車で来ていたボクはフジサワさんを送ることにしたけど、キスのハプニングからホテルへ行くことになってしまった。(詳しくは、カテゴリ「アイツと…」でどうぞ)ボクがシャワーを浴びて出てくると、ジーパンが乾きやすいように干してあった。フジサワさんは、バスローブを着て、ベッドにぼんやりと転がっていた。ボクは、側に座って、ため息をついた。「やっぱり、こんなのダメですよ…。やめた方がいい。」彼女は、ボクの顔をぼんやりと見て、言った。「そうだね…。やめようか。」彼女が洗面所の方へ歩いて行き、服を着始めた。そうすると、それはそれで、ボクは何だか残念なような気持ちになった。「今すぐ出てもお金取られちゃうね。悪いことしちゃった。お金出すね。」彼女が洗面所から言った。ボクは何となく、空しい気持ちになって、そのままベッドに寝転んだ。「いいですよ。別に…」「そっか。何だか私が出すと、援助交際みたいだもんね。」彼女は洗面所から出てきて、笑顔を浮かべた。作ったみたいな笑顔だった。「アオくんも着替えてくれば?」フジサワさんは、ボクの隣に座り、テレビのリモコンに気付いたらしく、テレビをつけた。テレビは、アニメの映画を放映していた。「あ~、コレ今日やってたんだ。観てみたかったんだよね。」男の子と女の子が手を繋いで何かから逃げていた。「観てから帰りますか?」と、ボクは咄嗟に言っていた。彼女は意外なことでも聞いたような感じで、ボクの方を見た。「うん…。」そう言って、画面をジッと見ていた。無言で。ボクもどうしていいかわからず、しばらく観ていたけど、ベッドに置かれた彼女の腕を、淋しくなって、引いた。彼女はボクの方をようやく見て、隣に寝転がった。ジーパンの裾がまだ濡れていて、ボクの足に当たる。冷たかった。ボクは彼女を引き寄せて、強く腕の中に抱き締めた。やっぱりダメだと思った。もう止められない…。彼女の唇にキスをした。Tシャツをまくりあげて、強引に手を入れた。冷たくなっていたジーパンを脱がせた。彼女の柔らかい肌に、口で触れていく。手で感触を確かめる。彼女の息がボクの髪にかかる。体が熱くなって、心臓が壊れるかと思った。彼女は、不器用なボクを助けていく。まるで、着替えを母親に手伝ってもらっていた子供の頃みたいだ。柔らかくて、温かい肌に、ようやく巡り会えた感じ。懐かしいのに、初めての感覚。結局、うまくできなかったけど、彼女はボクを慰めるように抱き締めてくれた。ボクも、彼女を腕の中に包んだ。彼女が小さい女の子のように見えた。「ごめんね…。」彼女が言った。「こんなオバサンとだから…。」ボクはずっと気になっていた。彼女の自信の無さに。「年齢は関係ないから。」ボクは言った。「それに、オバサンなんかじゃないから。」ボクは、彼女をギュッと抱き締めて、キスをした。「アオくん、熱いね…。」と、彼女が言った。「もう、自分は女じゃないかと思ってたよ。ただのオバサン。」ボクは、フジサワさんのダンナさんのことを忘れるようにしていた。彼女に聞いたら、そのことばかり考えてしまいそうだったから。「このまま…おばあちゃんになっちゃうのかなぁ~って思ってた…。」「何かあったんですか?」「ううん。私の気持ちの問題。」そう言って、何も質問されたくないように、またボクに抱きついてきた。ボクも抱き締めた。そうして、ずっと抱き合っていた。「もう、出なきゃいけないね。」彼女にそう言われると、ボクは、もっと早く、彼女を抱いておけば良かったと思った。どうせこうなるのなら、もっともっと、彼女とこうして抱き合っていたかった。車に乗ると、彼女は、ボクの手の上に手を重ねてきた。とても、幸せな気分だったけど、とてもせつなかった…。何も言えなかった。彼女に指定された駅に車を止めて下ろすと、彼女が笑顔で言った。「アオくん、本当にありがとう。すごく幸せだった。」彼女が本当にボクを名残惜しそうに見るので、ボクも自然と返事をしていた。「ボクもです。ボクも…。」彼女が外で手を振っている。笑顔なのに、淋しそうに見えたのは気のせい?家に向かう途中気付いた。彼女の連絡先を聞けば良かったと。でも、聞いて電話したりする勇気はあるんだろうか?明日会えるから、その時にボクのを教えよう。ボクはそう思っていた。が、彼女は翌日バイトには来なかった。「仕事が早く終わったから、女性のうち、半分は昨日までにしたんだよね。」社員さんが教えてくれる。「そうなんですか~。」ボクは、何気ないふうを装う。彼女とはもう二度と会えないんだ…何かが失くなってしまったような、淋しい気持ちでいっぱいだった。ボクは帰り道、赤木くんに、電話をしていた。
2007年06月16日
コメント(26)

昨夜、「わたしたちの教科書」を見て、いじめられていたポーちゃんが、引越すことになった。親が決意して、隣の市へ。犯人が誰かとか、学校の責任とか、そういったことは追求せず、見て見ないフリをする、学校を見捨てた…と、言うことだった。それを見て、私がポツリとつぶやいた。「もし、コリラックがイジメに遭って、どうしようもない状態なら引越す?」「うん。」即答だった。うちのマンションは中古で買ったし、狭いけど、私たちにはとても愛着がある。パパは、ず~っと住む!と言って、私が、近所のことやら、嫌なことがあって、いっそ引越してしまいたい。と、言っても、ガンとしてその意見は除外されていた。でも、子供のためなら、すぐに引越してくれるらしい。そんなところが、パパらしいと思った。コリラック、愛されているね!私ももちろん、コリラックが死ぬ程つらい状況になったりしたら、いつでも引越しちゃうよ!今のところ、その心配は無さそうだ。そんな日は、永遠に来ないで下さい。売るの大変そうだしさ!このまま平和で元気に育って欲しいもんだ。 そんな平和な我が家の夕食。コロッケ! 昨日は、トラちゃんと、同じクラスの女の子、お兄ちゃん親子が来てくれたので、とっても賑やかだったよ~!彼女は、「コリラックくんの家で遊ぶ約束してくるから!」と、朝から決めていたらしい。約束はしてなかったらしいけど、コリラックもトラちゃんも、快く、迎えて大ハシャギだった!その割りには、Wiiをすぐに貸さなかったけどね…!そのうち、子供だけがいきなり来るようになるのかな?覚悟せねば!昨日は、ちょいと大人な内容になってしまった小説ですが、今日は、また気持ちを切り替えて読んで下さいませ!-------------------------「アイツとオレ8」<前回までのお話>大学に行くようになったオレ(赤木)は、大学登校に助けてくれたアイツ(青山:アオヤン)と親しくなっていった。夏休みになり、オレはバイトのメンバーといっしょにバーベキューへ出かけた。車で送ったサキのことが気になるが、サキには彼氏がいる…。オレは、夏休みになってからの、暇な日は、一日バイトにいることが多くなった。フロアが違うサキも、かなりシフトを入れていたようだ。昼休みは、3グループに分かれて取ることになっていたが、1番目がオバチャングループ、2,3番目に、学生やフリーターグループになって適当に食べていた。オバチャンたちが「行って来るね~!」と、笑って声をかけてスタッフルームへ消えていく。彼女らは、お弁当らしい。オバチャンを見るとアオヤンを思い出す。アイツ、大丈夫かな?オレは若い方が好きだけどな~。でも、オバチャンに好かれそうな、アイツの坊ちゃん的なところもわかる。オレもアイツには、いやされてるしな。裏表なく、素直だ。ここでは、男女分かれることもなく、いっしょに食べに行くことが普通になっていて、声をかけあいながら、近くの店に行った。女子が少ないオレの学部は、妙に、女だけで固まっていたり、男だけで固まっていたりしたので、そんな、男女を妙に意識してない空気が、オレを大人になったような気持ちにさせた。他の大学の様子も聞けたり、フリーターの考えや、定時制、付き合ったことのない女の本音の意見が聞けたりするので、オレはこの時間を楽しみにするようになった。昼の時間がサキといっしょになることも度々あった。でも、オレはなるべくサキを意識しないように、仲間の笑い話に耳を傾けた。そして、何てこともない話にゲラゲラ笑った。それでも、サキがいない日や、サキといっしょじゃない日は、何となくガッカリしていた。「おい、赤木、今日の上がった後どうよ?」品出ししていると、先輩が声をかけてきた。「暇ッスよ~。」「飲みに行こうぜぇ~!こないだのメンツみんな誘ってあるし!」酒好きの先輩が本領を発揮し始めていた。サキが来るかもしれない。内心、期待していた。そして、飲み屋に行くと、案の定、先に終わった2階のサキのグループが来ていた。「おい、つめろよ。」先輩にそう言われて、オレは、空いていたサキの隣に座ることになった。嬉しいような、自制したいような、複雑な気持ちになったが、やっぱり嬉しかった。仕事で疲れた体にビールが心地いい。炭酸が喉を通っていく。隣でサキがキレイな色の酒を飲んで笑っていた。サキが先輩たちと会話しているのを聞いているだけで、オレは満足だった。オレと車に乗っていたサキは、今と違った気がした。あの時のサキは素直で、無防備だった。こんなに、敬語を使うこともなく、他人行儀でもなかった。酒を飲んで笑っているうちに、ふと思った。取っちまおうか…。オレは酔ってきて、体がダルくなり、体を後ろへもたれかけようと、右手を座敷の床についた。その右手に、もともとあった、サキの左手が触れた。小指がくっついた。サキは手をどけなかった。オレもどけなかった。周りも気付いてないようだ。話が盛り上がっていた。サキは先輩の話を夢中になって聞いて、話に加わっている。気付いてないのか?オレは、一度、つまみを食べるために手をどけた。下手すると痴漢みたいだし、自分の勘違いなのか探りたくなった。もう一度同じ位置にわざと手を置く。サキの手はそのままの位置にあった。サキの手に触れたが、サキがどかす気配は無い。嫌がってない。オレは確信したが、平気な顔をして、笑っているサキを横目で見たら、何だか憎らしくなってきた。オレはそのまま手をずらして、サキの手の上にオレの手を重ねた。サキが一瞬、黙った。オレは、平気なふうを装って、話に加わり、笑った。サキも何もなかったかのように話に相槌をうっている。共犯者の気分だ。オレは愉快になってきた。お互いがテーブルの上では平気な顔をして話に加わり、笑っているのに、テーブルの下では、サキとオレの手が繋がれている。イヤなら逃げろよ。どうして、手をどけようとしないんだよ。右手が、熱くなり、心臓をもったように、脈が早まっているのがわかった。サキの手は冷たくて、気持ちいい。ギュッと力を少しこめる。このまま、ずっと、こうしていたい。ジージージー最近持ち始めた携帯がポケットで震えていた。そのうち切れるかと思ったが、ずっと震えている。オレは仕方なく握った手を離し、携帯の液晶を見た。アオヤンからだった。
2007年06月15日
コメント(20)

昨夜は「バンビーノ」を見るつもりだったのですが、録画してあったので、つい見てしまいました。「ココリコミラクルタイプ」!元恋人との、最高の恋と最低の恋をSPでやってるようで~。実話を元にして、再現ドラマを面白おかしく作っているので、ちょっと今、小説が恋愛部分を書いているので、参考になるかと。特に印象に残ったのが、眼鏡を忘れやすい僕のために、彼女が眼鏡を用意してくれていた。気が利く彼女だと思い、惚れ直した。(最高の思い出)が、そんな彼女が夜中に泣きながら呼び出してきて、慌ててかけつけたら、テレビが見れなくなったので、配線をみて欲しくて呼ばれた。直してあげたら、「DVDは一人で見る主義だから。ありがとう、さようなら」で帰された。超自己中だった。(最低の思い出)と言うもの。現実は、厳しいねぇ~!男性って、こんなささいなことで惚れ直してくれるんだ?と、ちょっと思ったし、うわ~、夜中呼び出したんだから、せめて、寝かせてあげればいいのに~。と、私は思ったけど、普通は家に帰すのかな?帰しても、彼に嫌われないと安心しているのか?(それとも、もう嫌われてもいいと思っているのか?)と、思いました~。面白かったけど、小説の参考にはできなかった…!「バンビーノ」を倍速で見ることにしました。(以下内容の感想)毎晩、寝ないで多種のパスタを、一人前作っていたけど、アレ全部完食してたら、太りそうだな~。とか、私も今度は、このパスタを作ってみよう!とか、ホールの人が厨房に行きたい人ばかりだったら、ホール係がいなくなるのでは?とか、せっかく厨房に入ったのに、皿洗いなら、ホールのがいいんじゃ?ってことは、さておき、来週の最終回が楽しみです~!!! 昨日のランチデザート~! 最近長くてゴメンナサイ!今日の小説は、ちょっと大人向け。----------------------------「アイツとボク7」<今までのお話>ボク(青山:アオヤン)は、大学へ出てきてくれるようになったアイツ(赤木)と、どんどん仲良くなっていった。夏休み短期バイトをしたボクは、年上の既婚女性フジサワさんに惹かれ、バイト帰りの車の中で二人きりになり、キスをしてしまった。カチリ…と歯がぶつかった。カッコ悪い…。と、ボクは思った。それでも、彼女の舌がボクの不器用な舌をからめとっていく。それだけで、ボクは、彼女との経験値の違いを思い知らされた。体が熱くなって、心臓の音がした。ダメだ。ダメだ…。心の奥ではそう思っているのに、ボクの体はもう言うことを利かない。もっと彼女に触れたい。もっと彼女を知りたい。彼女の体がピクリと動く。息がかかる。「…ダメ」彼女が、小さな声で言った。ボクは我に返って、慌てて体を離して、彼女を見た。「ココじゃ…」ヤダと小さな声が聞こえた。「う…うん。」ボクは首を縦にふった。どうする?どうするんだ…?よく見るテレビCMのキャッチコピーが聞こえる。頭がグルグル回る。心臓がバクバクいっている。ボクは、彼女のシートベルトのことなどどうでも良くなり、ギアをドライブに入れた。こんなことなら…こんなことなら、赤木くんに嫌がられても、もっといろいろ聞いておけば良かった。アイツなら、もっと上手くできそうだ。金はあったっけ?どこか近くにラブホテルはあったっけ?…って言うか、行ってもいいのか?体は緊張してるし、高揚してるのに、頭の中は妙に現実的なことをボクは考え始めていた。強い雨が降っていたし、ここで事故になんか遭っちゃいけないと思うと、妙に安全運転になった。仮免の時より緊張しているかもしれない。何か彼女に話したいし、聞きたいけど、声が出てこない。ようやくラブホテルが見えてくると、ボクは、何だか不安になってきた。「アオくん…」彼女の声が聞こえた。「いいの…?…私で…」私で…って言葉が気になって、ボクは慌てて言った。「うん。フジサワさんも…ボクで…いいんですか…?」何言ってるんだ、ボクは?耳まで熱くなってる感じがした。声がうまく出ない。舌もまわらない。喉がカラカラになっていて、ボクは生唾を飲み込んだ。「…」「…」「…うん。」彼女の声を聞いて、ボクは車をホテルの中に入れた。何だか、現実感が無かった。駐車場にうまく停められなくて、ヒヤヒヤしたし、どうやって中に入るのかわからないし、何もかもが初めてのことだ。これは夢で、目が覚めるんじゃないか?ボクが自分自身に精一杯になっていると、彼女がボクの腕に手をからめてきた。ボクはビクッとした。コレは夢じゃない。腕から、彼女の鼓動の音が聴こえてきた。彼女も緊張している…?ボクだけじゃないんだと思うと、ボクは、最後の気力を振り絞った。ようやく部屋に入った時には、ボクはすっかり疲れきっていた。脱力感からベッドに座ると、大きなため息が出た。やめた方がいいんじゃないか?そう思ったけど、今更それは、彼女に失礼な気がした。こんなとこにまで来てしまったのだ。「誘惑に負けんなよ、アオヤン!」赤木くんの声が聞こえる。負ける…?この状況は、もう負けだよな…?でも、どうやったら勝てたんだよ。もうダメだよ…、赤木くん。彼女の濡れた髪を見て、ボクはそう思った。
2007年06月14日
コメント(22)

おはようございまーす!今日も暑くなりそうですね~。海外52℃いったとこがあるんだとか!死者が出たらしくて、驚いてます。今日は、コリラックが宿題を忘れていったので、学校に届けて来ましたよ~!音読の宿題で、せっかく昨夜パパの前で懸命に読んでたのに、忘れちゃったら意味ないよね!で、教室を見たら、今日は、図工の時間に裸足で砂遊びをするってことだったのに、国語、「も」の授業してました。ヤツは、みんなが空中で「も」を書いてるのに、何もしていなかった!で、先生に手早く渡して、気付かれないうちに帰りました~。図工とプールだったから、筆箱持って行こうとしてなかったんだよね。やっぱり、ママの言った通り、持って行って良かったじゃ~ん!昨日は、小説の方にもコメントをありがとうございました~!今日もお時間あったら、読んで行って下さいませ! 昨日の夕食、鮭のホイル焼きと、野菜ソボロとサラダでーす! -----------------------------「アイツとオレ7」<今までのお話>オレ(赤木)は、大学へ行くようになり、助けてくれたアイツ(青山:アオヤン)たちと楽しく過ごせるようになった。バイトメンバーで、休日に出かけた帰り、その中の一人、サキを送っていくことになる。「ラブホテルに連れ込むぞ。」強気な女、サキをねじふせようと考えるオレだったが…。この女、ホント気が強い。さて、どうするか。ウィンカーを下ろして、いきなりラブホテルに車をマジでつっこんでやろうか。車はあと数メートルでラブホテルの建物がある所を走っていた。。あと100メートルあと50メートル…「怒ってる?」サキが言った。オレがマジな顔をして黙っていたから、らしい。車はラブホテルを素通りして、目的地に向かって走っていた。「オマエ、オレがホントにホテルに入ってたらどうすんだよ?」オレが聞いた。「入るとは思わなかったし。…もし入ったら逃げる!」サキが大真面目な顔で言った。オレは笑ってしまった。「オレは好きなヤツとじゃねーとヤラね~し。」サキはキョトンとしていた。「私もよ。」そして微笑みながら言う。「赤木くんて、意外と真面目なんだ。」そのコメントに笑ってしまった。オレはアオヤンたちとふざけて言うフレーズを、いつものように返す。「そうだよ。意外と真面目なんだよ、オレ。」彼女が笑う。オレって、いつも誤解されてんのかな?でも、サキとは、アオヤンたちといつも笑っている、お約束の言葉を使ったせいか、ちょっと心が打ち解けた感じがした。そこで、曲が、ライブで行った時のものに変わった。「あ、私この曲、野外ライブで聴いたことあるよ。」サキが言った。「マジで?!オレも行った。オレが行った日は、雨が降ってきたんだけど、ずっと続けてくれて、最後には月が出たんだ。すげ~、感動した!」「うそ!私も行ったのその日!」オレたちは、その日の感動を語りあった。彼女との会話は、おかげでかなり楽しいものとなった。オレの話に一つ一つ、彼女は相槌を打って、反応した。そして、ずっと、お互いが好きだと言う曲を聴いていた。女といて、無言でいても気持ちが和むのは初めてだった。オレは、駅まで送るはずだったのに、サキの家の近くまで車を走らせていた。「あ、ここまででいいよ。すぐそこだから。」サキが言った。オレは車を停めた。もう着いたのか…。オレは少し残念な気持ちになっていた。サキもなかなか降りようとしなかった。曲が終わった頃合を見てサキが言った。「楽しかったね。」「うん。そうだな。」サキが、足元にあった荷物を取ろうとした。その瞬間、手に、サキの腕がぶつかり、髪が触れた。フワッとした良い香りがした。ドキリとした。オレは咄嗟に手をひっこめた。でも、顔には出さないようにした。コイツには彼氏がいるんだよな…。「じゃな。」「うん、またバイトでね!」サキは、オレが角を曲がるまで、手を振っていた。クラクションを一つ鳴らした。めんどうはごめんだ。ヤバい。忘れろ!オレはため息をついた。
2007年06月13日
コメント(22)

今日は、一気に夏が来た~!って感じで晴れてます~。ジーパンはいてましたが、あまりの暑さにショートパンツに変更して出かけた位です。(ショートパンツはショーパン?)日差しが痛い!さて、小説なんですが、恋愛編を書き進んでいくうちに、詰まりました…。どこまで描写していいのかと…。話の内容は決まっている。もう最後まで決まっている。けどね。「りらっくママさん、とうとうここまで書いたか?!」そうなったら、もうコメント来なくなるかも…。それは、淋しい。淋しすぎる…。が、そこまで私も書けるのか?!そうそう、恋愛編に入ったら、男性のコメントが少なくなってきました。でも、いつも温かいコメントを、本当にありがとうございます!!!はぁぁ~。やはり昼メロにでも見えるのでしょうね~。でもね、違うの!昼メロじゃないの!昼メロじゃないのよぉ~!!!が!今日のはマジでメロドラマみたいだよ~!で、とりあえず、今回はここまで~って言う感じで書きました。良かったら、お付き合い下さい。でも!その前に、昨夜の「プロポーズ大作戦」について言わせて下さい。もー!オマエ何しに過去へ行ってるんだよ!押しが足らないんだよ!押しが~!抱き締めたなら、その手を離しちゃダメだろ~!!!(あ、でも後ろから抱き締めた山下くんに、胸キュンです~!)ふ~、スッキリしたぁ~。男性からしてみれば、あれで精一杯なのかもしれないですが、私が男なら、離しません!(スッポンか?!)あ、ドラマだからね、話を続けるためには、離さないといけないよね。わかってる。わかっているのに、つい白熱~!では、今日も良かったら小説にお付き合い下さい。私のテンションはバカ丸出しなのに、小説のテンションは低~い!----------------------------「アイツとボク6」<今までのお話>大学にようやく来るようになったアイツ(赤木)とボク(青山:アオヤン)は、イグチくん(イグっちゃん)も混ざって、ボクの家に泊まりにくるくらい、仲良くなった。ボクは夏休みの短期バイトで年上の既婚女性、フジサワさんを意識するようになって…その日は朝から雨が降ったり止んだりしていた。ボクは、父親を駅まで車で送って行った後、そのままバイト先へ行くことにした。社員のオジさんが、今は車を使わないから、いつでも駐車場を使っていいと言ってくれたからだ。ボクは、雨が降った時の、あの蒸した電車内や、人混みのベタベタした感じから開放されて、ちょっと嬉しかった。仕事をしながら、時々フジサワさんと目が合ったけど、何となく、目をそらして、何でもないことだと、自分に言い聞かせた。フジサワさんも、何も思ってないようだった。それでも、彼女が高い所にダンボールを載せようとした時は、ボクはそのダンボールを代わって上に載せた。「ありがとう!」フジサワさんが笑顔で言う。「いえ…。」ボクは不自然にならないよう、ちょっと笑って、そのまま仕事に戻った。そうして、帰る時間になった。ボクは駐車場から車を出して、大型レンタルショップへCDを返しに行った。いつもなら、バイト帰りに駅までの通り道にある店だったので、今日は歩かなくて済んでラッキーだったな。と、ぼくは思った。それ位、雨はひどくなっていたし、駅までの道は結構遠い。返却して、入り口で傘を差そうとしたら、ボクの隣で傘を差そうとしているTシャツにジーパンの女性が、フジサワさんだと言うことに気がついた。「あっ。」気付いた彼女が言った。「レンタルですか?」と、ボクが言った。こんなところで会えると思っていなかったので、驚いていたのに、ボクは自分が内心喜んでいるのがわかった。「ううん、本屋に。」彼女は雑誌らしき大きさの袋を持っていた。1階の本屋へ寄っていたらしい。「雨、ひどくなっちゃったね。」彼女は傘を差して、行こうとした。「あの…」彼女がボクを見る。「ぼく、車なんです。」彼女は、駅までいっしょだと思っていたらしい。「あ、そうなんだ?」彼女の顔がちょっと曇った気がした。でも、すぐに笑顔になって言った。「それじゃあね。」「良かったら、乗っていきませんか?」ボクは咄嗟に言っていた。「…いいの?」彼女が尋ねる。雨がザバザバ降ってくる。「あ、でも、初心者ですけど。」ボクは何を言っているんだろう?緊張からか、自分でも余計なことを言っているな、と思った。誘ってみたくせに、乗せるのをためらうようなことを言ったり。彼女は笑顔になった。「ふふ、怖いなぁ!でも、ありがたいから、お言葉に甘えちゃうね。」彼女は、笑顔でボクについてきて、車に乗った。雨のせいで体がベタベタしていた。ボクはエンジンをかける。ちょっと生ぬるくなった風が出た後、クーラーの風は冷たくなっていった。車内には、ボクの好きな曲がかかっている。昨日ダビングした曲だ。二人だけになったことに、ボクは緊張していた。出発しようと思った時に彼女が言った。「アオくん、シートベルトが変なんだけど。引っ張っても、伸びない。」「え?!」「ほら。」フジサワさんが肩のシートベルトを引っ張るが、全く動かないようだ。ボクは、ギアをパーキングにして、サイドブレーキをかけた。「ちょっと…いいですか?」ボクは、彼女の上から手を伸ばして、シートベルトを引いてみた。でも、ベルトはロックされているのか、全く動かない。ボクの左手が、彼女の肩越しの座席を持ち、右手がシートベルトを引っ張った。目の前で彼女が小さくなっている。ボクは彼女に触れないようにしていた。でも、彼女の息遣いが感じられて、すぐ目の前にいて、ボクのことをジッと見ているのがわかった。「女の手握った。」イグチくんの声が聞こえる。「アオヤン、誘惑に負けんなよ!」赤木くんの声が聞こえる。ヤバい。このままだと…。理性が利かなくなりそうで、ボクは焦った。焦れば焦るほど、ロックがはずれないような気がした。腕が疲れてきた。汗が出てきた。「私、降りようか?」ボクは、乗ってから初めて彼女の顔を見た。彼女がボクの目を見ていた。雨の音が聞こえる。窓ガラスは、ボクの熱気で曇ってしまっていた。「いや、ちょっと待って下さい。」体勢を立て直そうとして、ボクは運転席へ戻ろうとした。が、疲れた左手がズルりと滑った。「うわっ!」ボクは彼女の上に崩れ落ちそうになった。それを咄嗟に右手が支えた。彼女の顔が目の前にあった。「す、すいません!」慌てて体の距離を離した。「…ううん、慌てなくて大丈夫だから。」と、彼女が軽く笑って言った。彼女と目が合った。笑顔が消えた。彼女がジッとぼくを見ていた。ボクも彼女をジッと見ていた。吸い込まれるように、ボクは彼女の唇に、自分の唇を押し当てていた。雨の音が叩きつけるように車の上で鳴っていた。 昨日の夕食 アスパラのベーコン巻き~ そして生姜焼き~
2007年06月12日
コメント(18)

週末は映画を観ました~。その感想です。「県庁の星」:織田裕二・柴崎コウ<内容>県庁のエリートがスーパーで、パートさんの下で働くことで得る、改革話。(う~ん、いつも一言ですまないです。)コレは、織田さんじゃない俳優さんの方が面白かったような気がする~。もっと、エリート街道まっしぐらで、世の中のことなんか、よくわかってない、勉強ばかりの堅物っぽい感じの役をこなせるような俳優さんがイイ!私の中では、八嶋智人 さんのが、良かったような…。でも、そうすると、コレは織田さんが主演だから観に来てたりするから、観ないのか~。それにしても、織田さんは、ドラマもそうだけど、いつも困ったような顔してるよね~。爽快な映画だったけど、後味は、ちょっと現実的な感じがして、胸クソ悪かったです。「パイレーツ・オブ・カリビアン(デッドマンズ・チェスト)」<内容>タコ船長の心臓を、みんながそれぞれの思惑で取り合う話。(え?違う!?)いや~、1の内容を忘れてしまっていて、マジで観るのに苦労したッス!正直、もうその時点で、話の内容は捨てることにしました。でも、タコ船長のメイク、スゴイです!どうやって撮ってるんだ~?ウニョウニョ動いて、気持ち悪い!面白かったけど、私は、最後の一時間でイイ感じでした。「カフェしんた」さんより、ジョニーデップとオーランド、どっちが好みかと聞かれて、ジョニーだと答えていたのですが、やっぱり訂正したい!俳優としては、ジョニーが好きだけど、この役でどっちと言われたら、迷わずオーランドです!ジョニー、ズル過ぎる~!カッコ良かったのは、最後のシーンだけ。ぼちぼち、小説が恋愛モードに移ります。問題は、次回のボク6になりそうなんですが…。ドロドロ系にしようか、爽やか系にしようか、迷いつつ書いていま~す!-----------------------------「アイツとオレ6」<今までのお話>大学に行くことにしたオレ(赤木)は、オレを助けてくれたアイツ(青山:アオヤン)とどんどん親しくなっていった。夏休みは、イグチ(イグっちゃん)もいっしょになって、アオヤン宅へ合宿をした。そしてそれぞれの夏休み…オレがバイトする店では、同じ歳くらいのヤツを誘い合って、定休日に湖へバーベキューをしに行くことになった。車3台ほどで行くことになり、親父はサンデードライバーなので、オレの家の車も出すことにした。両親は、オレが学校に行き始めたこともあり、バイト仲間とも楽しそうにやってるのが嬉しいらしく、そういったことにも、寛大な目で見守ってくれた。オレの車には、2コ上の先輩と、女が二人乗ることになっていた。一人は先輩が狙っている女で、もう一人がサキだった。先輩がさりげなく、狙っている女のことを聞くついでに、サキの質問もするので、オレはちょっとしたサキ情報をもらう形になった。サキは、見るからに気が強そうな女で、顔はネコ系だ。「サキちゃんは、大学一年生だっけ?」「そうですよ。山川さんの2つ下です。」「じゃあ、赤木と同じ歳なんだ?」「え?そうなの?」「そうだね。」オレは、適当に相槌を打った。あまり高速は慣れてないし、もう女はどうでも良かった。運転に集中したかった。「サキちゃんは、彼氏いるの?」「いますよ。」「いるんだ~?何歳?大学生とか?」「社会人です。」「平日は、空いてるから来たんだよね~?」と、サキといっしょに来た女が言った。その女は、明らかに先輩狙いだったので、先輩は機嫌が良かった。オレは、タクシー運転手になった気分でいた。バーベキューでは、食べ物を作り食べるヤツ、水辺で遊ぶヤツ、様々だったが、オレは運転にちょっと疲れてしまい、レジャーシートに横になって残っていた。アオヤンたちはどうしているだろう?アイツ、年上の女に騙されてなければいいけど…。そんなことを考えていたら、ふと見ると、サキもそこにいた。オレたちは自然と二人きりになっていた。が、そうなると、それはそれできまずい。「ねぇ、赤木くんは、ずっと学校休んでたんだよね?」いきなりサキが聞いてきた。「…うん、まあ。今は行ってるけどな。」「ふ~ん。何で?…とかって、聞いてもいい?」好奇心のネコがこっちを眺めている感じがした。「ヤダ。」オレはわざと素っ気無く言った。「え~!何ソレ?」サキが初めて気を許したように笑った。怒って向こうへ行くかと思ったので、反応が意外だった。オレも何だか可笑しくなってきた。「じゃあ、オマエは何で大学行ってんだよ?」「ふん、教えな~い!」オレたちは、まるで、小学生かのように、タメ語になっていた。まるで合コンみたいだな。と、オレは思った。どっちにしても、いくらキレイでも、彼氏のいる女なんかつまんね~。って、思っていたけど。「赤木くん何型?B型じゃないの~?」「クワガタ。」「何よ、それ~!」「イッセイオガタ」「も~!どっから仕入れて来るのよ~?」笑うサキの声にみんなが集まってきた。なので、そのままオレたちは、帰りまで二人で話すことは無かった。二人きりになってしまったのは、先輩たちが上手くいったらしく、帰りに二人を降ろしてからだ。オレは特に話しかけなかった。「私、どこで降りればいい?」と、サキが言った。「近い駅はどこ?」とオレが聞いた。そんなにオレの家から離れてなかった。車の中は、先輩が持ってきた、「オレの夏チョイス」って言うのが、ずっとかかっていたので、先輩たちが帰った後は、ラジオが流れていた。オレは自分の好きな曲を流した。それを聴いていたサキが軽く口ずさんだ。「女でこの曲聴くのって、珍しくないか?」「兄がいるの。よく聴いてるから。コレは好き。」ふ~ん、とオレはつぶやいて、二人で曲をじっと聴いていた。オレは、ちょっと、サキに興味が湧いた。「彼氏いて、こういうの参加するの、怒らんねぇの?」「そうね~。どうかな?向こうは向こうで楽しんでるだろうからね。それに、いない時まで束縛されたくないよ。」はっきりしたことを言う女だな。でも、そんなところが面白いな…と思った。あ、でも、彼氏いるんだよな。あまり深入りしたくないと思った。「そりゃ、そうだよな。サキちゃんと付き合うには、器が大きい男じゃないと無理そうだ。」オレが突き放すように言った。「そうよ。赤木くんはどう?」「えっ?!」オレは、「オレがサキと付き合いたいのか?」と言う質問かと思って、マジに驚いた顔をしてしまった。サキがクスクス笑って言う。「器が大きいの?」ヤバイ、誘導にひっかかってる。そう、オレは思って、返事をする。「オレは小さいね~。」「へぇ~、そうなんだ?どんなところが?」サキがニヤニヤしている。オレは、サキにからかわれてるような気がしてきた。こっちが、からかってやろうかと思っていたのに。ラブホテルのネオンが見えた。オレは仕返ししてやろうと思って言った。「オレは器が小さい男だから、そういう気の強いこと言ってると、ラブホテルに連れ込むぞ。」どうだ?ビビったか?オレがニヤニヤしてサキを見ると、「ふーん、赤木くんてそういう人なんだ?」サキは、挑戦するように笑って、こっちを見ていた。------------------------ 昨日の夕食はピザ~! このアイス、新製品のクレームブリュレ! ほろ苦いカラメルで美味しかったよ~!
2007年06月11日
コメント(26)
今日は、雨がザーザー、雷がゴロゴロと鳴っています~!昨夜はタコ焼きにしましたが、焼くのに必死で、写真を忘れました…。でも、考えてみれば、以前も写真UPしてるんだよね~。そうそう、うちのエレベーターが、金曜の朝に調子が悪くて、とっても怖かった~。うちは、いつも、コリラックと私とでパパがエレベーターに乗っていくのを見送るの。けど、その日は、パパが閉まるボタンを押しても、扉が閉まらず!開いたまま、降りたりとかしたら怖いので、パパは階段を降りていった…。結局、ボタンの動作不良だったらしいんだけど、私はすぐに部屋へ戻って、「エレベーター調子不良、危険!」って、書いた紙をエレベーターに内ボタンのとこに貼ったよ。それで、即、管理人さんの出勤を待って報告しました~。こうしていれば、事故も防げると思って。管理人さんも、すぐに業者に報告してくれて、こんなふうに助け合っていけば、マンション内も住みやすくなるのにね。あれ以来、駐車場は、ガムもついてないし、鍵箱のフタもしまるようになりました~!雨だし、読書でもいかが?小説の続きを書きました~!---------------------------「アイツとボク5」<今までのお話>大学に行かなくなってしまったアイツ(赤木)だったけど、ようやく来てくれるようになった。そして、ボク(青山:アオヤン)とイグチくん(イグっちゃん)とツルむようになった。夏休みになった。ボクは短期のバイトをすることにした。商品の仕分けと運搬の仕事だったけど、かなり忙しかったことで一日がアッと言う間だった。毎日が仕事を覚えることと、体を動かすことで充実していた。バイトでは、オジさんやオバさんが多かったけど、そのせいかボクはカワイがってもらえた。「青山くん、こっちでお茶してから行けばいいわよ~。」「青山くんは、真面目だなぁ~。オレの息子に、そのやる気を分けてやりたいよ。」どうやらボクはアオイロ王子と呼ばれているようだった。勘弁して下さい…。同年代の女の子と違って、オバさんたちとは、気を張らずに話すことができた。でも、一人だけ、ちょっと違う存在がいた。フジサワさんは、明るくて、いつもニコニコしていて、ボクの一回り近く年上とは思えないほど、カワイかった。オジさんたちにからかわれると、本気でムキになっていて、そんなところもカワイかった。オバさんと言うよりも、お姉さんって感じだった。フジサワさんは、今日もえっちらおっちらと、重たい荷物を一人で運んで、持ち上げようとしていた。彼女が運ぶと、ダンボールが大きく見えた。「フジサワさん、持ちますよ~。」ボクは声をかけて、ダンボールを運搬車に乗せた。「ありがとう!」フジサワさんは、ニコっと笑って、運搬車を押す。ボクは降ろすのを手伝うために付き添った。「今日はアオくんといっしょか~。良かった~。」そんなことをフジサワさんが言うので、ちょっとドキリとした。「え、何でボクだといいんですか?」「安心するのよね~。和むと言うか。実は私のタイプなの。あ~、もっと、私が若ければなぁ~。」ボクは、何となく、顔がユルんでしまいそうになった。「アオくんは、いつまでなの?この仕事」「ボクは20日までですね。」「そうなんだ。私も同じよ~!」荷物を降ろして、ダンボールから品物を出して、検品と仕分けをする。その手を動かしながら、話した。「フジサワさんは、結婚してるんですよね?」「うん。そうなの。6年になるかな。」「きっかけは何ですか?」「ええとね、同級生だったの。同窓会がきっかけで付き合うようになって。結婚したら、子供すぐにできるかな~、と思ったんだけど、できなかったんだよね~。」フジサワさんは、ちょっと淋しそうに見えた。ボクは話を逸らした方がいいかな…と思った。でも、フジサワさんは続ける。「何か、ダンナ、子供欲しくないみたい。できたとしても、すぐに子供預けて働いて欲しいとか、母親に仕送りしたいとか、引き取りたいとかって話を最近するんだよね…。」ボクは何とか話を明るい方向に持っていけないか、考えた。その間を、フジサワさんは、申し訳なく思ったらしい。「あ、ごめんね、何か暗~い!ふふ!」「そんなことないですよ。その…、もしかしたら、自分の子供ならカワイイと思うかもしれないし、そしたら、また考えとかも変わってくるかもしれないし…。」彼女が軽く笑った。「やだなぁ、アオくんのが大人みたい!アオくんは、子供好きなの?」「カワイイと思いますけどね…。」「じゃあ、早く結婚したいんじゃないの?彼女いるの?」「いや…、それが、いないんですよ~。でも、結婚は、そんなにしたくないんです。」彼女は意外そうな顔をした。「え?なんで?」「何か…気を使いそうで、女の子と毎日いっしょに暮らすのとかって…。」彼女は吹き出して笑った。「あはは!そうなんだ~?好きな人なら楽しいと思うけどね!」「それが…、この前、サークルの新人歓迎会があって…。」ボクは、この前のダメダメくんだった話をする。フジサワさんが何気ないことでも大笑いするので、ボクはなんとなく、自分が話し上手になったような気分になった。もっと、彼女と話したいな…。そう思ったところで、仕事休みの時間になった。ロッカールームに戻る時間だ。戻りながら、彼女が言った。「ねえ、アオくんとどっか行ったら、楽しそうだね~。このバイト終わったら、どこか行ってみない?」ボクらはお互いみつめあった。ホンキなの…か?返事をする前に、ボクは、先輩に声をかけられ、彼女は、オバちゃんの輪の中に戻っていった。そうして、午後に彼女と組むことはなく、その後も組むことはなかった。会うのは、中休みにみんなと談笑する時だけだった。でも、時々、彼女と目が合ってしまって、彼女が微笑むと、何だかドキドキした。ヤバイ、何考えてんだ!彼女にとっては、ボクはまだ子供みたいなものなんだ。警戒してないだけなんだ!フジサワさんは、結婚してるんだぞ!冗談なのかもしれないし…。ボクは、自分に言い聞かせた。そして、バイトが中休みの日、赤木くんとイグチくんが泊まりに来た。正直、少しホッとした。何も予定を入れてなければ、ボクは彼女のことばかり考えてしまいそうで怖かった。赤木くんとイグチくんといっしょにいると、とても楽しかった。赤木くんは、ボクのノートをコピーする訳でもなく、ひたすら書き写していた。そんな姿が、平気でボクのノートのコピーを持って行ってしまったヤツラと違うことを証明しているようで、とても嬉しかった。コピーの話を知っていたイグチくんも、ボクの気持ちがわかるのか、嬉しそうに赤木くんを見ていた。フジサワさんの話を打ち明けた時も、楽しいことのように扱ってくれて、それどころか、ボクの武勇伝が始まるような勢いだったので、ボクは、笑ってしまって、何でもないことのように思った。そうだ。まだ何も始まってないんだ。大丈夫だ。ボクはそう思った。そう思っていたんだけど…。人生思うようには行かない。PS:ねぇねぇ、「特急田中3号」見た~?亀梨くんが出てきたけど、アレってどうなの?必要なの?出てきたことで、視聴率が上がったのかなぁ~?出てこなくても、すっごい面白いドラマだと思うのに~!やっぱ、ネーミングが悪かったのかなぁ~。「バンビーノ」主婦の私でも、あんなにちゃんとしたノート見ながらなら、作れるような気がする~。それに、お菓子作りは分量が大切って聞いたことがあるのにな~。ちょっと、素人のバイトじゃないんだから!って、感じよね~。でも、彼の熱意や、懸命な行動、くじけないで負けない心、ガンバレ!ガンバレ!と、応援しちゃうよ~!
2007年06月10日
コメント(22)
こないだのことです。朝7時ピンポーンとインターホンが鳴りました。起き立ての私達。誰?!「トラジロウです。」うへぇっ!早過ぎないかい?いつもの待ち合わせは、7:50だ。今、トラママは具合が悪くて寝込んでいる。トラちゃん、早起きして、来ちゃったのかな?私とパパはトラちゃんを招き入れた。トラちゃんと面白がって、コリラックを起こす。昔やってた、ドッキリカメラのアイドルの寝顔公開かのように、コリラック、なかなか起きなかったけど、目を開けるとトラちゃんがいることに、軽くビビッていた。 (カワイイ)いつもなら、ダッコだの、オンブだの、して~と言って起きるのに、サッソウと立ち上がって居間へ行き、着替えをして、朝食。(ママ、ちょっと淋しい)そこでトラママからメールが。「ごめんなさい~。8時にしてね!」8時までここにいろ?ってことか?私は返事を返す。「8時とは?トラちゃんならもう来てるよ。」トラちゃんは、ポケモンの本を黙々と読んで待っている。(子供二人産んだみたいだ。カワイイ)そこでまたトラママからメールが来た。「ぎゃー!時間一時間間違えてた!」(爆)!!!「やっぱりな…。」パパがクールに言った。小説を褒められて、ついつい嬉しくて、またもや更新してまあす!昨晩は、パパが新人歓迎会でいなかったので、今日は久々二回目の更新でーす!-------------------「アイツとオレ5」<前回までのお話>ようやく大学に行くようになったオレ(赤木)は、アイツ(青山:アオヤン)に親しい友人感情を持ち始めた。いっしょにツルむようになった、同じクラスのイグチ(イグっちゃん)と、共に過ごすようになる。夏休みに入った。オレは、休んだ分の一ヶ月を取り返すために、アオヤンの家でノートを取らせてもらうことにした。「ついでに、泊まりに来ないか?」アオヤンがそう言ったので、オレとイグチはアオヤン宅にしばらく合宿することになった。「いらっしゃい。あらあら、すごい荷物ねぇ。」アオヤンの母親は優しげで上品な雰囲気がした。なるほど、良家のお坊ちゃまである、アオヤンの母親っぽいな。実際、アオヤンは会社社長の次男坊なのだが…。「アオヤン婦人」、と、オレは密かに名前をつけた。「さて、どうするよ?」「早速ノートって言うのも何だし、まずは買出しに行こうぜ!」オレたちは、近所のコンビニに行き、酒とつまみを買った。そして、レンタルショップに行った。「ボク、この辺は、顔が割れてるから、アダルトは勘弁してよ~!」会員証を持ってるアオヤンがマジで言っていた。「オレが借りてやるって!」「じゃあ、変装してくるんだったな!」オレとイグチがからかった。ワザと、アダルトコーナーに行って、パッケージやタイトルがドギツイのをアオヤンに渡すと、アオヤンがワーワー慌てて元のところへ戻しに行った。「オマエら~!勘弁しろよ~!」オレたちはクククと笑った。アオヤンが承諾してくれた普通の映画何本かをオレたちは借りて、早速アオヤン宅で観賞し始めた。オレたち位の歳のヤツが、懸命に訓練して、一人前になっていく話だった。「オレ、…こんな女がいるとこなら、行ってもいいな。」イグチが映画を見てボソリと行った。「ボクも~」アオヤンが同意する。「オマエら、結構年上好みかよ?」オレが言った。「見た目だって!見た目!」「うおっ!こんな急にヤっちゃっていいのかよ?!」「外人はデカいけど、柔らかいらしいぞ!」「意外とすごいこと言うね~!」「何の話だよーっ?!」「そうだよ。意外とスゴいんだよ、オレ!」「見たことあんのかよ~?」「触ったのかよ~?」「何想像してんだ?!このエロス!」ゲラゲラ笑いながらのツッコミ観賞になった。が、場面は一転して、主人公の親友が死んでしまった。「マジかよ…。死ぬのかよ…。」アオヤンがつぶやいた。「青春映画のセオリーだろ。死ぬことで感動を呼ばないと。」オレが言った。「冷てぇ~!」「クールだな!」感動シーンなのに、みんなが吹き出し始めた。「何だよ、そー思わねぇ?」映画が終わると、話は、女の話になった。「そう言えば、付き合ったことがあるのは、赤木くんだけじゃねぇ?」「え?オマエら、無いの?」「う~ん、無い!な!」「どこまでが、付き合ったことになるんだ?」痛い話になった。「別れたよ。」「ええっ!何で?」「大学行かなくなったらさ、情けないだの、何だのって。結局、オレが大学生ってブランドじゃなきゃ嫌だったみたいだな。」空気がちょっと落ち込んだ。「そっかぁ…」「せっかく、どうやったら、女を口説けるのか聞けると思ったのになぁ~」「そうだよ、どうやったら、ホテルに連れ込めるのかな?とかさ。」落ち込んだのは、そういう話が聞きにくくなったから、ヤツ等はそういう空気を作ってくれているようだった。コイツ等、さりげなく話を逸らしてくれてる。もしかしたら、ホントに聞きたいのかもしれないけど。でも、そんなところがいい。そんなコイツ等といられるのが、いい。「何だよ、オマエらはどうなんだよ?聞いてどうかするアテでもあるのかよ?」とりあえず、浮いた話なんてするわけないか?と思ったが、聞いてみた。すると、意外な返事が帰ってきた。「オレ、こないだ、バイトの飲み会で、女の手握った。」うお~っ!と、オレとアオヤンが騒いだ。「マジかよ?積極的じゃん!」「意外だな。」「そうだよ、意外なんだよ、オレ!」もう、このフレーズは、オレたちのブームになっていた。しばらく、イグチに突っ込みが続く。「ボク、今、短期バイトしていて、そこで知り合ったおばさんが、優しくて…。で…、その…、どこか行かないか?って。」アオヤンが言った。アオヤンもかよ?!「やべぇ!大人の恋?」「アオヤン、マダムキラー?!」こりゃ参ったとばかりにオレとイグチが騒いだ。やべぇ、ノートどころじゃねぇぞ。そう思ったが、夜は飲みながら、オレだけがノートをチマチマ書き写していた。まぁ、恋バナしながらだけど。仕方ねぇ。夏休み明けには試験がある。「赤木くん、ホントに意外と真面目なんだねぇ~。」「だから、そうだって。意外と真面目なんだって、オレは!」アオヤンとイグチがニヤニヤ笑っていた。「赤木くんて、イイやつだよな~。」何だそりゃ?訳わかんねーよ。必死にノートを書き写し、そんな下らないことばかりをしたアオヤン宅合宿が終わって、オレたちは、ちょっと物足りない気持ちで別れた。次回会った時には、何か進展があるかもしれない。そんな楽しみを残して。この夏は、バイト仲間とも盛り上がった。そこには、サキもいた。
2007年06月09日
コメント(16)
「アイツとボク4」<前回までのお話>大学に行かないアイツ(赤木)を説得したくて電話をかけ続けたけど、ボク(青山:アオヤン)は諦め始めていた。そんな時に思いがけず、アイツは大学へ行くと言い出した。翌日、アイツが教室に入ってきた。気付いた何人かが、アイツのことを見ていた。ボクは、アイツに即声をかけた。「赤木くん!こっちこっち!」ボクはアイツの肩を押して、仲間の輪に入れた。今日来ることは、みんなに伝えてあった。みんな半信半疑だったけど、アイツが来たら、まるで賭けに勝ったかのように騒いで、それなりに受け入れてくれた感じだった。が、ちょっと離れたところにいた奴らが、アイツに向かって不躾に聞いてくる。「休んでる間、遊んでたのか~?」アイツが何でもないことのように返事を返した。「ああ、そうだよ。」アイツがムカついてるのがわかった。相手が少しひるんで聞いた。「一ヶ月も?」「そうそう、一ヶ月も!」面白いことを聞くね?と言う感じで、アイツがヘラヘラと返事をした。ボクは、何でアイツがそんなことを言ったのかがわからなかった。「赤木くん…」ヘラヘラとした態度とは裏腹に、アイツの目が怒っているのがわかった。マズイ。このままだとヤツは帰っちまう。ボクはハラハラした。ボクは、アイツが移動時間に消えないよう、肩をガシッとつかんだ。アイツは驚いた感じだったけど、すんなり教室を移動してくれた。こうして、ヤツが逃げないよう、一日、一日とボクは彼といっしょにいた。ボクはようやく使命を果たしたかのような気持ちになった。「ボクだって、ここにいていいのか、わからないんだよ…。」アイツが遠回りをして付き合ってくれた大学の帰り道、ボクがつぶやいた。アイツは、ボクをじっと見て、言った。「オマエにはオレがいるし、イグッっちゃんもいるだろ?オマエの居場所はここだ。こんなつまらないとこに戻しておいて、それはねーだろ?」そう言って肩を組んできて、笑った。ボクは泣きそうになった。ココって、オマエのことかよ?オマエの中にボクがいるのかよ?「ごめん…。」「ごめんじゃねーよ。ありがとう!…だろ?」「はは…。さっきから、カッコいいこと言うじゃんかよ。」「まあな。」アイツは得意気な顔をした。ボクも笑った。アイツは、ボクに馴染んでいく。ボクはアイツに馴染んでいく。「本当に、毎日遊んでいたのか?」いっしょにつるむようになったイグチくんが聞いた。アイツが答える。「いや、専門学校探してた。あとバイトとか…。」イグチくんはホッとしたような顔で頷いた。「ふーん…。意外と真面目なんだね。」「そうだよ。意外と真面目なんだよ、オレ。」おどけたように、アイツが言う。イグチくんとボクも笑った。「そうなんだよね。意外とね!」「何だよ、アオヤンまでよ!」アイツがふざけてヘッドロックをかけてきた。「わぁ~!やめてよ!」3人で笑った。楽しい夏が始まりそうな予感がした。
2007年06月09日
コメント(6)

今日も小説の続きを書いてしまいました。後半にあります。お時間あったら、どうぞ~!-----------------------昨日、またもや、私が中学の時、無視されてた時のことを思い出しました。「わたしたちの教科書」の中で、いじめられるのは恥ずかしいことじゃない。親に言うのよ。親は泣くかもしれないけど、言うのよ。と、言うようなことを、菅野美穂さんが言ってたんですね。で、それを受けて。あ~、私も言おうと思ったよ。でもさ、うちのあの、エロ親父は、ボクシングが結構強かったらしいんだよ。(大学推薦の話があったらしい。)子供だからさ、もしも、親父が、相手の家に乗り込んで行ったりして、それで、傷害事件なんか起こしたら!?な~んて、思っちゃったりして、言えなかったよ。でも、結局我慢できなくなって、周りが嫌だから、学校行きたくないようなことだけを母親に言ったら、学校は、勉強するとこだから。(そりゃそうだ。)アンタに問題があるのかもしれないし。(だから我慢しろと?)何かされたら、やり返すか、ほっときなさい!これで終わったね。泣いたりしなかったよ。なので、私は強く育ちました!(え?強いのはうちの母?)大人になってから、親父に話したら、「あの子たち、無視したりしてたのか?ひどいな…。」と、言ってくれました。あの頃だったら、乗り込んでくれたかもしれない。そう思うと、やっぱり傷害罪で親父がつかまったりしたら、嫌なので、言わなくて良かったような…。結局、親は何もできないんだろうけどね。このドラマの中で起こった、人の髪を勝手に切ったりしたら、傷害だし、教科書にひどいこと書いたりしたら、器物破損じゃないのかな?上履き隠すのは、窃盗かもしれない。ここまでひどいイジメに合ったら、ちゃんと親に言って欲しいね。親、泣きたいよ。泣かせてくれよ…。そう思いました~。暗いね~、今日のブログ。雷も鳴ってきたぞ!そんなうちの昨日の夕食はウナギ~!(の、ひつまぶし。混ぜご飯?) -----------------------------「アイツとオレ4」<前回までのお話>大学へ行かなくなったオレ(赤木)だったが、母親、友達、父親の行動から、心を動かされ、アイツ(青山:アオヤン)の電話に返事をしてしまう。「明日から行く」…と。久しぶりに行く大学。朝は、シュウが同じ時間から講義があると言うことで、いっしょに行くことになった。シュウは同じ沿線だったから、途中の駅からいっしょになった。シュウは、ちょっと嬉しそうな顔で、オレを迎えてくれた。気遣ってくれてるのが、なんとなくわかった。オマエ、いい親父になりそうだな…。同じ歳なのに、そんなこと思った。教室に入ると、一瞬、気付いた奴がこっちを見て、周りも、それに気付いた感じだった。バツが悪い。「赤木くん!こっち、こっち!」アオヤンがオレに気付いて、仲間の輪に加わるよう、手招きして、肩を押していった。「はよ~…」オレが加わると、ちょっとしたイベントかのように、皆が顔をほころばせた。「何だよ、久しぶりじゃん!」「何してたんだよ、オマエ!」オレはちょっと照れ臭くなった。「あ~、まあバイトとか~」もともと、退屈な学校だったから、みんなちょっとした事件が起こった気分だったのかもしれない。でも、そんな騒ぎは最初だけで、あとはスンナリ中に入れた気がした。好奇心満々の目で、あまりしゃべったことのない奴が、離れたところから聞いて来た。「休んでる間、遊んでたのか~?」イヤな感じがした。「ああ、そうだよ。」聞いた奴が、そんな返事が返って来たことに、驚いた顔をしていた。「一ヶ月も?」「そうそう、一ヶ月も。」オレは笑いながら、投げやりに答えた。呆れた顔をして、そいつ等は、自分の話に戻っていった。デカい声でのやりとりだったので、教室にいたほとんどが聞いていたんだと思う。周りがどう思ったかは知らない。でも、どうだってイイんだよ、周りなんか。勝手なこと言ってりゃいいんだからさ。まだ、この時は、学校なんて辞めればいいし、…と、心のどこかで思っていた。「赤木くん…」違うだろ?と、アオヤンの目が言っていた。来るんじゃなかったな。そう思った。講義では、助教授だか教授だかが、「一ヶ月も来ないから、もう来ないかと思いましたよ。」と、笑いながらイヤミを言っていた。「すいません…」オレは堪えた。限界だと思った。次の時間、周りが移動を始めたが、オレはもうここにいたくないと思った。オレは、以前休み始めた時のように、その間に学校を出ようとした。「赤木くん行くよ~!」ガシっと肩をアオヤンがつかんだ。周りをアオヤンメンバーが取り囲んで、イヤでも行かざるを得なくなった。こんなつまんないところ、オマエだけ抜けるのは許さねーぞ!そんな感じだったけど、もう流れに乗っちまおう…そう思った。ここで逃げたら、オレはもう、ダメな人間になっちまうだろう…。そんな気がした。両親や、シュウたち、そしてアイツ。オレのために動いてくれた人間のためにも、自分のためにも、オレはもう逃げたくない。そうして、一日、何とかオレは学校で過ごすことができた。一日が過ぎたら、二日目。二日我慢できれば三日目。そうしてオレは、大学に戻ることができた。授業は相変わらず、オレの気持ちを滅入らせたけど、終われば、気心の知れたアオヤンがいた。それだけで、オレの気持ちがずいぶん違ってることに気付いた。夏休みが目の前だった。オレは、アオヤンといっしょの沿線で帰ることにした。歩きながら、アオヤンがつぶやいた。「ボクだって、ここにいていいのか、わからないんだよ…。」オマエだって、迷っていたんだよな…。
2007年06月08日
コメント(14)

今日もついつい小説の続きを書いてしまいました。給食試食会リポートの後にあります。お時間あったら、どうぞ~!-----------------------給食試食会に行ってきました~!う~ん、こういう集まりに行くと、必ず思うんですけど、もう、お母様たちが、お友達の集まり会になっていて、その場に居にくい居にくい!私も所在がなくて、幼稚園の頃のお母さん方のところへ行ったけど、新しい方と話す気が、皆、全く無いみたいな気がするわ~。まだ、私もこの雰囲気に慣れないなぁ~。お父さんが来た方は、いづらいんじゃないかな?なんて、余計な心配をしちゃったよ~。給食を子供達が配膳する姿なんて、ほぼ見てないで、ず~と、何やら食っちゃべってるんですよね。時間になったら、他の教室にお母様方は行かなければいけないのに、全く気付いてない様子。子供達は、一斑さんから順番に、給食当番のところへ行き、給食を上手に注がれて、席に持ってきてました~。コリラック、女の子と机に敷くナフキンをクチャクチャにし合っていた…子供達がうるさくて、結構、ふざけてたりして、先生がとても、大変そうだった…。(先生、毎回大変そう。笑顔がなくなってきてるのが気になるわ~!)そんな感じで、親だけで他の教室で給食を食べましたが、 こんな感じ~!私の頃は、ワンプレートで、4つに区切られている、プラスチックの皿だったよ。でも、コレはコレール皿っぽかった。 給食、かなり美味しかった!うちと違って、カレールーとか使っていない、手作り風!辛くないけど、キーマカレーの手作りな味~。圧力鍋で作ったかのような~。小麦粉も使ってないらしいです!すごいな~!5人で600人ほどのご飯を学校で作っているのだとか!試食の席では、井戸端会議もいいと思うんだけどね!ま、いっか!帰ってから、実家に行って、りらっくバアバに見せたら、「このグレープフルーツが単価高いから、お肉をほとんど入れないのよね!いらないわよコレ!」と、言ってました。(うち肉屋だし…)「ぼくもいらない~。」コリラックがさりげなくバアバの応援をしてました。もっと早く言ってくれれば、アンケートに書いてあげたのにな!PS:試食会と、栄養士さんの話が終わったら、PHSが鳴り出した。何かと思ったら、コリラックからで、授業がもう終わってて、家に着いたらしい。えーっ!!!せめて、子供の帰りに合わせて下さいよ~!学校の皆様!持たせて良かったなぁ~PHS!---------------------------「アイツとボク3」<前回までのお話>高校の入学で心細かったボク(青山:アオヤン)を助けてくれたのは、アイツ(赤木)だった。アイツと同じ大学になったけど、アイツはどうやら学校を辞めるつもりらしい。毎日電話してみる決意をしたボクだけど…。ボクはあれから毎晩のように電話をアイツにかけるようになった。「よう!明日は学校に来るのか?」「ははは。まぁ、そのうちにな。」「毎日何やってんだよ?」「あ~、うん、バイトとか、友達に会ったりとか、…な。」アイツは、のらりくらりと会話をかわしていく。「それより、そっちはどうなんだよ?」結局、ボクは学校での話をする。そして、これは来ないんだろうな…と思いながら電話を切る。ため息が出る。大学は、…正直、新しい人間との関係に、ボクは少々疲れていた。誰も、ボクがどんな人間なのか知らない。でも、とりあえず、ボクが真面目なのはわかるらしくて、そして、断れない人間なのがわかるらしくて、ノートを貸して欲しいとか、代返をやっといて欲しいとか、そんな話だけは、してくる奴もいる。ボクは自分のノートが上手くかけていないのが嫌で、書き直しをして、自分の家でコピーをして渡してやった。受け取った奴は、礼だけ言って、コピー代も払わずに去って行った。ボクって何なんだろう?そんな自分が情けなく、悲しくもあった。そんな中で、唯一、イグチくんだけは、信頼できる存在になった。彼は、無口で、近寄り難いタイプだけど、ボクはいっしょにいると、心が和んだ。彼と友達になりたいと思い、側にいるようになった。彼も同じように思っていてくれているらしく、イグチくん、他数人で行動するようになっていった。僕らはオタクと言う訳ではないけど、地味で大人しい人間ばかりが集まっている感じだった。でも、ボクは、この中では気ばかり使ってしまっていて、所在の無さを感じていた。高校の頃が懐かしい。あの頃は、何を言っても良くて、何を話しても、自分の存在を許してくれる友達がいた。つまらないことでも、笑って過ごせた。そんな日々を過ごした友達は、みんな違う大学か、違う学部、専門、就職と、バラバラになってしまった。ボクのこんな気持ちを唯一わかってくれるのは、赤木くんだけなんじゃないか?そう、思っていた。「赤木くん、来ないよな~」ボクがポツリとつぶやく。「何?…青山くん、赤木くんに電話、まだしてんの?」「うん。…毎日…ね。」コレはイグチくんだったから、何となく打ち明けてしまっていたことだ。彼は、考える間を置いて、ゆっくり、口を開いた。「う~ん。でも…さ、毎日とかって、逆に嫌がったりしないか?」ボクは、まさにその通りだと思ったので、ちょっと笑ってしまった。「はは…。そうかもなぁ。」彼はまた何かを思うように、ゆっくり自分の意見を言った。「そんなに、来させたいの…?」ボクはちょっと考えた。アイツが来れば、今のボクの状況がどうなるって訳じゃないんだけど、ボクは、アイツに助けてもらった恩がある。それに、アイツは、ボクのことを知っている人間だ。ボクこそ、学校に行きたくないんだよ!「ボクが高校入学の時に…一人ですごく心細くてさ。赤木くんが、…赤木くんだけが声をかけてくれたんだよ。」「…ふーん。そっか…」イグチくんは、それ以上、何も聞かなかった。「だから、来るといいな~って、思っただけ!」ボクは、重い空気を壊したくて、おどけて言った。「…来ると、いいな。」と、イグチくんが言った。ボクを励ます感じで…。ボクは、ちょっと、勇気をもらった感じになった。その晩も、繰り返されるだろう会話を想定して、気分が重くなりつつも、ボクは赤木くんに電話をした。彼の拒絶が、ちょっと、空しくなりつつあった。「こんばんは。青山ですけど…」赤木くんいますか?と言う前におばさんが、「はーい!ちょっと待っててね。」と、電話を代わってくれた。後ろの方で、「毎日がんばるな~」と、おじさんの声が聞こえた。「よう。」今日も聞き慣れた赤木くんの声がする。ボクは、自分を奮い立たせた。「よう!明日は学校に来る?」「…行くよ。明日から。」ボクは、アイツには悪いけど、耳を疑った。ボクの願望や、希望が、声になって、空耳が聞こえたんじゃないか?と思ってしまって。「何?どうしたんだよ?」アイツは不機嫌そうな声で聞いてきた。「いや…、聞こえた!うん。うん!…来るんだな?わかった!待ってるからな!」ボクの興奮具合には、遠目から見ていた家族も驚いていた位だった。電話を切ると、ボクは、驚きと興奮で、しばらくの間、ぼ~っと立ちつくしていた。「どうしたの?」母親が聞いてきた。「うん…。あのさ!赤木くんが学校くるってさ!」ボクは嬉しくて、つい母親に報告した。「そう。良かったわねぇ。」母親は、穏やかに微笑んで、ボクと喜びを分かち合ってくれていた。
2007年06月07日
コメント(18)

今日はですね、コリラックの学校で給食試食会があるので、これから行ってきまーす!どんなだったかは、明日また御報告~!またもや、小説の続き書きました。時間のあったら暇つぶしに読んで行って下さいね~!こちら、昨日の夕食、豚肉とネギの炒め、トマト・キャベツスープ、サーモンマリネサラダ~ コリラックにPHSを持たせることにしました~!帰りが何時なのか、時間に幅がありすぎるので~。一機種古いので\1でしたよ~!3箇所のみかけられて、防犯ブザー付きです。何かあったら、後ろの紐をひっぱると自動的にその3箇所へ繋がります。月額は約千円!------------------------「アイツとオレ3」<前回までのお話>大学へ行くのが嫌になってしまったオレ(赤木)にアイツ(青山:アオヤン)は電話をかけてきた。その電話が意外にも楽しかったけれど、オレはまだ大学へ行くつもりが無く、悩んでいた。オレは昼間にバイトへ出かけた。昼はオバちゃんたちと、夜間の大学へ通うやつが働いている。オバちゃんたちは、オレがバイトの初任給を、母親に全部渡したと言ったら、結構好印象を持ってくれたらしく、オレが昼間いても、さほど、悪いようには取らなかった。「最初だけでも、少なくても、そんなこと子供がしてくれると、親は嬉しいもんなのよ。」オバちゃんの一人はニコニコしながらそう言った。「赤木くん大学どうすんのよ~?」いきなり遠慮無く聞いてくるオバちゃんもいた。「ああ、今、専門学校見たりとか、いろいろ考え中なんスよ~。」オレは製品の発注伝票を書きながら、適当に愛想笑いをして答えると、オバちゃんは、それ以上は聞いてこなかった。「今しか悩めないしな~。」夜間大学のヤツは、自分もそうだと言う感じで、親身に頷いてくれていた。昼間大学に行ってるヤツは、さも珍しい感じで、話を聞きに来ていた。ちょっと心配しているふうなのが、ドロップアウトすんなよ…って感じがして、ちょっと煩わしかった。そんな日々が続いて、オレが大学を休んで3週間ほどになった。オレがレジ番をしていると、フリーターのヤツがやってきて、小声でオレに言った。「アレ、もしかして、お袋さんじゃねぇ?オマエのことチラチラ見てるぞ。」階段の方をチラッと見たら、確かに母親だった。昼間いないのは、バイトなのか、学校なのか、確認しに来たらしい。わざわざ電車に乗って。毎日仕事で疲れてるはずなのに…。目が合うと、ビックリして、イタズラを見つかった子供みたいな顔をしていた。いつもは強気なのにな。それが何だか可笑しくて、オレはつい手を振ってしまった。母親は安心したように笑って、手を振って去っていった。「いいお袋さんじゃん。カワイイ。」フリーターが言った。「そう?」オレはちょっと嬉しくなって、軽く笑った。翌日は、早番で帰ったら、違う学部に行ったバンド友達のシュウが来ていた。トモヤもいっしょだった。「どうしたんだよ?」オレはもう連絡が来ないだろうと思っていたので、内心驚いていた。「顔見に来たんだよ。」自分の中で、すごく嬉しい気持ちが湧いてきていた。心配してるのが、わかった。ヤツらは、音楽の話と、学校の話をして帰って行った。「学校行くなら、連絡よこせよ!」どうやらいっしょに行くつもりらしい。オレは笑って手を振った。もうすぐ休んで一ヶ月になる。父親が珍しく口を開いた。「お前どうするつもりでいるんだ?」オレは唐突だったので、何て返事をしたらいいかわからずに、無言でテレビを見ているフリをした。親父が語りかける。「オレは思うんだけどな、世の中みんなが会社員になることはないんだ。労働者だって、必要があってなっているんだしな、大事な仕事だ。世の中、いらない仕事なんかないんだよ。お前がもし大学辞めたいなら、辞めたっていいと思うよ。でも、辞めるなら、ちゃんと仕事をみつけろ。な?」オレは親父の顔を見た。一所懸命考えたスピーチみたいだったけど、真剣さが伝わってきた。じっくり語りかけるデカい声だった。親父はオレをじっと見ていた。オレは何だかジンワリ来てしまっていた。「うん。そうだな…」母親が何か言おうとした時に電話が鳴った。「青山くんからよ。」母親が笑顔で受話器を渡した。「毎日がんばるな~。」親父が笑った。アオヤンは、毎日のように、他愛も無いことで電話をしてきていたのだ。「…よう。」「よう!」アオヤンが明るい声で言った。「明日は学校に来る?」毎日毎日、よく飽きないもんだな~と、繰り返される言葉を聞いて返事をした。「行くよ。明日から。」アオヤンは意外な言葉でも聞いたかのように絶句していた。「…何?どうしたんだよ?」沈黙にオレはちょっと恥ずかしくなって、ぶっきら棒に訪ねた。「いや、聞こえた…。うん!うん!来るんだな?わかった!待ってるからな!」アイツの喜んだ声が、妙に嬉しかった。電話を切ると、父親と母親が驚いたような顔でこっちを見ていた。「明日から行くから…。」親父がニヤけた顔で茶化すように言った。「いいんじゃ~ん!」母親が笑顔になっていた。
2007年06月06日
コメント(18)

今日も小説の続き書いてます~。小説は出来事の下に書きましたので、お時間あったら良かったら、読んでって下さい~。昨日の夕方のこと、コリラックがいきなり言い出したんです。「ママ!下に行ってきていい?」「へ?いいけど、何で?」コリラックはナイショ話をするように、耳に口を寄せてきて、ささやく。「恐竜キングカードが届いてるかもしれない!」あはは~!コリラック、それは無理だよ。その懸賞に応募したのは、昨日なんだから!しかもね、当たるかどうかわからないんだから!彼は当たると信じて疑っていない様子。「いつ来るの?」「一ヶ月位かな、ずーっと先、夏休みとか。当たるかわかんないし。」「そんなに遠く~?」ほ~んと、子供って、無邪気だよねぇ。当たるといいね!当たらなかったら、どうなるんだろう…。どうか忘れて下さい~!!! これが恐竜キングカード~ そして、昨夜の夕食は、すっかり飲み屋状態~ 唐揚にホッケに枝豆にオニギリ---------------------「アイツとボク2」<前回までのお話>ボクは高校でアイツに出会った。入学の心細さを助けてくれたのがアイツだった。大学生になり、同じ大学に行くアイツは、だんだん学校へ来なくなった。今度はボクの番だと電話をかけるが…。「ぼく、青山だけど…」「アオヤンだろ?どしたんだよ?」良かった、ボクのことをアオヤンって呼んでくれてる。まだ一応友達だと思ってくれてるらしい。それにしても、オマエこそ、どうしたんだよ?「大学来てないからさ、どうしてるかな~?と思って。」ボクはなるべく明るくしゃべるように気をつけながら聞いた。「大学辞めちまおうかと思ってさ。」何でもないことのように、アイツが言った。一瞬戸惑ったけど、ボクも何でもないことのように聞いた。「そうなんだ。大学辞めちゃうの?」アイツが、ボクの問いをウザったがっているのがわかった。でも、何だかまだ、辞めるには迷いがあるようだ。ボクは思いきって、新人歓迎サークルの話をした。それは、昨日のことだった。門の前で、有名女子大との合同サークルに入らないか?と先輩に誘われた。「行ってみようよ!大学生になったんだからさ!」つるんでるメンツの一人がノリ気だったので、ボクも行くことにしてしまった。行った先は、ちょっとコ洒落た居酒屋。中には、巻き髪にした女の子もいれば、ちょっとケバい感じの女の子や、ギャルあがりっぽい女の子、不思議ちゃん系まで、様々だったが女子がいた。でも、とにかくオシャレな感じがした。女子大生の匂い…。ボクらの学部には女子は数人。しかも、みんなスッピンで、女臭さは感じさせないタイプばかりだったので、ボクらはすっかり上がってしまった。ボクたちグループの隣に女の子がいたが、ボクらは、全く話しかけられなかった…。先輩や、他のテーブルの男達は、勢い良く酒を飲み、女の子をうまく話に引き込んでいる。「キミってどこ中?」「何ソレぇ~?どこの中学だったか?ってことぉ~?」笑い声や一気飲みの声が、あちこちから聞こえる。隣の女の子が話しかけてきた。「ねぇ、何か話してよ。面白いこと!」「え、あ、うん…」そんな、いきなり面白いことって…。「き、君ってどこちゅう…?」「はぁ?!…東大田中学だけど、知ってるワケ?」「え、あ…いや、知らない…け ど…」女の子たちはシラけた顔をして、シビれを切らして、他の席へ移ってしまった。「なぁ、オレたちって、ダメダメだな。」「うん、そうだな…。」「こんな時、赤木くんがいてくれたらな~。上手いのになぁ。」ボクの一言をみんな聞き逃さなかった。「え?アイツそういうの上手いの?」「うん、しゃべり上手だよ。結構。合コンのセッティングもしてたみたいだよ。」「マジかよ~。来ないかなぁ~。」「アイツ、最近来てないだろ?やべぇんじゃねぇの?」「まぁ、退屈な授業ばっかだからね、気持ちはわかるけどね…。」みんな、それぞれが、そのうち大学のことを話し始め、自分のことを話し始めた。すっかり落ち着いたテーブルになってしまった…。もちろん、女の子が寄って来る気配はなく、ボクらは、ダメダメくんのまま解散することになった。あ~、赤木くんに会いたいなぁ!ぼくは、飲み会後、心からそう思った。そして、今日の電話に至る。「とりあえず、待ってるからさ!」ぼくは、心の中で念を押したが、伝わってるんだか…。学校来いよ!いっしょに、あの退屈な講義を聴こう!「うん、ありがとな。そのうちに…な!」コレは来ないな。ボクはすぐにピンと来た。「そのうちって、何だよ~!」ヤツは笑っていた。でも、最初出た時より、声は数段楽しそうだった。明日もかけてやる!ボクはそう思った。-----------------------PS:ねえねえ、昨日の「プロポーズ大作戦」見た?アレはもうダメだよね~!「オレも好きなんだ!」ってどうして言わないの~?まさみちゃんも、キスまでされてたのに、どうして、「好きだった」とかって、過去形であきらめちゃうの~?わけわかんないよ~!それにしても山下くんと仲間はいいよね。私の仲間は今どうしてるかなぁ~。
2007年06月05日
コメント(32)

暑かったり寒かったりの毎日ですね~。体調を崩しそうで怖いです!昨日は、コリラックのプール開きがあるので、水着を買いに、大型スーパーへGOGO!私のじゃなくてよおほほ~!今って学校指定水着じゃないんですね!紺か黒って指定しかなかったです。学校で一括購入させてくれればいいのに~!調度セールしてたので、ちょっとオシャレにアディダスの黒に白ラインの物をチョイスしてみました~。ちょっと長めのやつね。自分の頃とはずいぶん時代もスクール水着も変わったな…と思ったけど、デカい名前をつけるのは、変わってませんでした~!これからアイロンでつけちゃいまーす!さて、書き始めちゃったら、つい続きが書きたくなって書いてしまいました。小説の続き。良かったら、読んでって下さい~!何か、書き始めたら、アクセス数が視聴率に見えたよ。テレビ局の人の気持ちがちょっとわかったりして…。付き合って読んでいただいてる方々、本当にありがとうございます!ブログの良いところは、ブログ読んだ人のコメントが読めることですね~。楽しみだったりする。テレビもそういうのがあればいいのにね!昨日のランチ 「ロコモコ」 「イタリアンカレー」 -------------------------「アイツとオレ2」<前回までの話>オレは大学生だが、進んだ学部に疑問を持つようになり、大学へ行かなくなってしまった。そんなある日、アイツから電話がかかってきた。母親が電話を取り次いでくれた。「青山くんからよ。」母親が聞き耳をたてているのがわかる。「赤木くん?ぼく、青山だけど…」「うん。アオヤンだろ?どしたんだよ?」「いや、しばらく大学来てないからさ…、どうしてるかな~?と思って。」「ああ…、うん、大学辞めちまおうかと思ってさ。」ワザと親の前で話してやった。アオヤンは、高校の同級生だ。友達って言えば、友達なんだろうけど、本心を話すほどの仲じゃない。適当に、相手が望む好奇心を満たしたことを話して、切っちまおうと思った。「…そうなんだ。大学辞めちゃうの?」「うん…まぁ…な。」「もう決めたのか?」「まだ考え中だけどな。行く気しないんだよ。それじゃな…」「まだ、決めてないんだよね?とりあえず学校来ればいいじゃん!」「まぁ…そりゃそうだけどさ。」ヤツはいきなり声を荒らげて、話初めた。「実はさ!昨日、サークルの新人歓迎会に誘われて行ってきたんだよ!でさ…」ヤツが言うには、自分たちのグループは、某有名女子大と合同のサークルに入らないかと言われ、誘われるがままに行ってみたらしい。が、そこは、あまりにも華やかで、自分たちはちょっと場違い。上手く女子と話すことも出来ず、男同士かたまって、チビチビと飲んでいただけだった……らしい。「マジで?!へぇ~、そんなとこ行ったんだ?やるじゃん!」おどおどとしたアオヤンたちを想像すると、オレは久しぶりに面白いことに出くわしたような気分になった。「ダメだよ~、オレたちじゃさ。赤木くん来てよ~。」おどおどと酒を飲んで気後れしているアオヤンたちの姿が目に浮かんだ。高校の時からは考えられない光景だ。アオヤンは、内気で、社交的とは、お世辞にも言えない。それでも、大学生の行く場所だと、がんばってみたのだろう。助け舟は出してやりたいが、そんなんで大学行くのも何だかなぁ…。だいたい、今のオレのテンションじゃ…、ダメだろ。でも、ヤツとの話は楽しかった。気付くと周りに親がいたことも忘れて話し込んでいた。「とりあえず、待ってるからさ!」「うん、ありがとな。じゃあ、そのうちに…な。」「そのうちって何だよ~!」オレは笑いながら電話を切った。笑った普通の話をしたのは何日ぶりだろう?ここのとこ、オレの行動を責めるのは母親だけじゃない。違う学部に行った友達やら、噂を聞きつけた友達、「何でだよ?」「どうしたんだよ?」と、連絡が来る。その電話の度に、適当に何か答えては、ウンザリしていた。うまく答えられない。「まぁ、大丈夫なら、いいんだけどさ…」「オマエが決めたなら、いいんだけどさ…」そうして連絡が来なくなった。オレだってどうしていいんだか、わかんねーんだよ!正直、専門学校の入学案内を集めてみたり、予備校に行くことも考えた。けど、心のどこかに、あの時に、進路を変更しなければ…って思いが残っていて、前に進めずにいた。とりあえず、学校辞めちまうかな…。もう、どーでもいいし。そう思い立った時のアイツからの電話だった。母親も父親も、オレの笑った顔を見たからか、ちょっとホッとした顔をしていた。「いくの?学校?」母親のちょっとニコやかな顔がムカついてきて、問いに答えないで、オレは自分の部屋に入った。バカなのかな…オレ。 一昨日の夕食、辛くないペペロンチーノとサラダ~ うっふんコリラックの水着
2007年06月04日
コメント(20)

昨夜は、以前からずーっと観たかった、「ショーシャンクの空に」を、ようやく観ました~!友達やら、知人やら、あちこちから、「良かったよ~!」と、聞いていたけれど、ホントだ!良かったよ~!内容は、妻殺しの容疑で、終身刑になってしまった男性の話なのですが、彼の人柄、そして友情、刑務所の生活等等、最後まで目が離せず、尚且つ観終わった後は、スッキリ~!爽快!刑務所ものなので、グリーンマイルを思い出しましたが、こちらは、せつないラスト感ではなかったです。スティーブン・キング氏の原作ですが、きっと、彼は、友達と過ごした、かけがえのない日々があるのだろうなぁ~と、スタンド・バイ・ミー等からも伺えますが、こちらも、そんな作品です。13年前の映画ですが、そんな古さは感じさせない名作です~!オススメです! こちらは、一昨日の夕飯です~。豚焼肉丼!
2007年06月03日
コメント(14)

髪を切りました。フォトをUPします~。以前は肩下まであったので、15センチ位切ったんです~。いかにも切ったと言う感じになりました!美容師のおにーちゃんには、「おにいさんの好きな髪形にして下さい!」と、注文しました。もう3年ほど、髪を切っていただいているので、お兄さんの腕には信頼を置いている私。でも、若くて、黄色のソフトモヒカンにしていた、お兄さんのようになってはいけないので、「モヒカンじゃなくて、キレイなお姉さん系で~」と更なる注文をつけました。担当者泣かせですよね。私。これは後で文句言えない訳ですが、イメチェンにはもってこいなんで、お兄さんのセンスを信じて、こんなんなりました~! パパが言うには、結構イイ感じらしいです!私も気に入り、とれもスッキリしました~。そんなんで、前フリが長かったですが、またもや小説を書きました。良かったら、読んで行って下さい。----------------------「アイツとボク1」ボクがアイツと会ったのは、高校一年の時だ。ボクの席の前に座っていたのが彼だった。ボクは自分のいた中学からの知り合いがいなくて、何となく心細い思いでいた。昼になったら、案の定、みんな適当に、隣や前の席の人間と昼をいっしょにし始めた。真ん中に座っていたボクは、なんとなく宙に浮いた存在になってしまい、一人ポツンと残ってしまった。そんな時、声をかけてくれたのがアイツだった。「なんだ、一人なのか?」「あ…。うん…。」「んじゃ~、こっちに食いにくるかよ?」アイツはぶっきら棒なのに、なぜか、初対面とは思わせないような親しみを感じるしゃべり方をした。そして、何ていったらいいのか、声に独特のものを感じた。その一言は、正に渡りに船だったけど、そこは、アイツの出身校の人間ばかりだった。ボクはなんとなく疎外感を感じてしまったけど、助かったような気持ちでいっぱいだった。が、そこは、何となくボクと違う空気を感じた。みんな気安い感じで、ちょっと遊んでそうなタイプもいた。後でわかったことだけど、アイツは中学ではバンドのヴォーカルをやっていたらしい。授業は、先生につまらない質問をして、脱線させるのが異様に上手かった。しばらくすると、席替えがあって、ボクはボクに合った、のんびりした、大人しい感じの友達を数人作ることができた。なので、アイツとは、そんなに沢山話すこともなく、ボクには、みかけとちがって、結構優しいヤツなんだ、という印象が残った。2年になった時、またもやアイツと同じクラスになった。ぼくらは、名前順からいったら、前後になる並び順だった。今回は、アイツの友達もボクの友達も、同じクラスにいない状態だったので、自然といっしょに過ごすことが多くなった。けど、アイツは自分を出せずイライラしている感じだった。アイツは、いつも他のクラスの気の合うやつらのところへ行ってしまうせいか、正に当たり障りなく、深く仲良くなることもなく、いっしょに過ごした?一年間と言う感じだった。この一年でわかったのは、アイツが物をハッキリ言うタイプの人間で、ボクは正直いつもヒヤヒヤしていた。でも、内心羨ましくもあった。ボクは、あんなに思ったことをハッキリ口に出して言えない。正直、修学旅行も同じ班だったのに、ただ側にいただけの存在といっても良かったかもしれない。この頃、ボクとアイツは同じ世界の人間ではない…と、お互いに思っていたのかもしれない。3年になり、クラスが別れてしまい、その感は当たり前だとでも言うかのように、ボクと彼の接点はなくなっていった。そして、春。ボクは希望していた大学へ入れた。驚いたことに、同じ学部にアイツもいると言うことを春休みに知った。意外だった。正直彼は、もっとノンビリした学部に行くだろうと思っていた。女の子がいて、ちょっと合コンなんかもできて。何にしても、音楽活動をやっていられるような…。ボク達は、授業によっては、高校と同じように、同じ並びに座ることになった。が、アイツの顔は、会う度に暗くなって行き、高校の頃にあった、明るく話す口調も、次第に暗いものになっていった。そうしてGWが過ぎてから、彼は、一日一日休み出すようになり、プッツリと来なくなった。今度はボクの番かもしれない。ボクは、勇気を出して、アイツに電話をすることにした。この電話が、ボクとアイツの関係を一転させるキッカケになったのだ。オマエはずっとぼくの友達だよ。ごめんよ。でも、ありがとう。
2007年06月02日
コメント(22)

昨日は、雷雨が各地ですごかったようですね~!うちの方もゴロゴロピカピカと。で、パパを車で迎えに行ってきたんですが、うちの駐車場は、いわゆる立体駐車場ってやつで、ボタンを押して、上に上げ下げして出すやつなんです。で、そのボタンは、フタを開けて開閉するタイプのものなんですが、これが、開いていると、・服にひっかけたり・子供の調度顔の位置にあって危なかったり・バックミラーに当たりそうだったりするので、私が閉じようとしたんです。そしたら…ニチャッ取っ手に何だかベトついたグチャりとした感触が!何~?と思って見てみたら、なんと!ガムがベットリ!何でこんなことすんのよー!ムカつくー!と、思ったけど、次の瞬間思った。ふん、いいわよ。私を怒らせたら、どんなことになるか、覚悟してらっしゃいよ!転んでもタダじゃ起きないわ!ほら、こうして、ブログのネタにしてやる~~~っ!!!!ってことで、これが、ガムがくっついた写真です。見て見て~! この白いのがそうなんだけど、わかるかなぁ?ちなみに、このボタンの場所を使っているのは3人なんだけど、使うのは一人だけなんだよね。その人も困るだろうけど、他の場所もみんな、ガムはついてなかったけど、開いてたんだよね~。全く、誰がやったんだか知らないけど、こんなことして何が楽しいんだろ?悪意?いたずら?もしまた何かやったら、またネタにしてやるぅーっ!(ささやかな抵抗)もちろん管理人さんに報告したさ!------------------さて、昨夜「わたしたちの教科書」を見ました~!こっちも悪意全快!谷原様は、菅野さんの痛いところを法廷でチクチクとつついてくるし~!アテにしていたところは、全部ひっくり返されてるし~!もう!もう!ホントに谷原さん、クール過ぎて、憎らしい~っ!憎らしいと言えば、警視総監だか何だかの息子で、声が女の子のように高い男の子も憎らしいけどね!いじめていた子も学校は守るだから、何をしてもいいのかよ?!こんなふうに思う子供が増えたら…と思うとゾッとします~。副校長の息子も何をしてるんだか気になるし、生徒のポーちゃんが、どうなったか気になるし、あ~!続きが早く見たいよ~!そんな我が家の夕食、アサリとニンニクの芽のスパゲティです! これから歯医者に行ってきまーす!
2007年06月01日
コメント(12)
全32件 (32件中 1-32件目)
1


