2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全26件 (26件中 1-26件目)
1
7月最後のコンサート新国立劇場で二期会公演「フィレンツェの悲劇」と「ジャンニ・スキッキ」のニ作品を観てきました。とても素晴らしい公演でした、両方とも。まずツェムリンスキーの「フィレンツェの悲劇」ですが去年4月に沼尻/日フィル(R・ルーカス、吉田浩之、栗林朋子)での演奏会形式を聴いて感動、是非とも本格的な舞台公演をと願っていたのですが思いのほか早くに実現しました。舞台装置は真っ赤なペイントで乱雑に描かれた壁面をバックに世界の名画、例えばムンクの「叫び」などがアトランダムに置かれています。実はこの舞台装置は休憩後のもう一つのオペラ「ジャンニ・スキッキ」にもどうやら関連付けされるらしいのですが。3人のキャスト羽山晃生、小森輝彦、林正子、みなさん熱演です、特に一番歌うシーンの多い小森さんのタフさに感心、林さんも数多い官能的なシーンも体当たりで熱演、オケとの独唱では何回か聴いたことがある林さん、オペラで本領発揮する方のように感じました、良かったです。羽山さんも同じく体当たりの熱唱です。30分の休憩後のプッチーニの完成された最後のオペラ「ジャンニ・スキッキ」言わずと知れた三部作の最後のオペラ(ちなみに本当の最後のオペラは未完に終わった「トゥーランドット」ですが)先の「フィレンツェの悲劇」の生き残りの二人、小森さん、林さんが死体になってしまった羽山さんを舞台の袖に始末するシーンから始まると言う意外な幕開け、従って舞台装置も同じままで音楽の開始と共に真っ赤な壁面が取り払われその奥にサロン風の舞台装置が現れます。ただしモンクを始めとした名画はそのままです。こちらに出演した歌手たちもみなさん、それぞれの役を見事にこなしていました。やはりタイトル役の蓮井求道さんが安定した歌唱演技で一番の拍手喝采、恋仲の水船、臼井コンビも素晴らしい歌唱でした。臼井さん、藝大院の修士在学中ですが楽しみな逸材に思います。女流演出家のグルーバーさん、この二つのオペラを第一幕、第二幕のように共通点を持たせたかったようです。非常に説得力のある舞台装置、美術そして演出であったと感じました。アルミンク指揮の新日本フィル、見事な演奏でした。R・シュトラウスを想わせるような官能的な響きのツェムリンスキー、まるで室内楽の音楽のような繊細な響きを醸し出したプッチーニと今日の公演のもう一つの立役者でした。出演者の詳細はフリーページの終了したコンサート欄をご参照願います。♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪おまけ:みなさんご存知の「ジャンニ・スキッキ」の娘ラウレッタが歌うアリア”私のお父さん”いとしいわたしのお父さん わたしはあの方が好き、とても好きなんですもの、それでポルタ・ロッサへ行きたいの! 指輪を買いに! ええ、そう、どうしても行きたいの! もしお許しがなかったら 私たち、ヴェッキオ橋へ行きアルノ河に身を投げる決心です。本当に心から愛しているのよ! ああ!命をかけて! だからお父さん、どうか、おねがい!”私のお父さん” 玉木正之さんの京都バージョン好きやねん、お父ちゃん うちほんに本気やねん あのひとと夫婦(めおと)に なりたいのんやねん もしあかんいうねんなら うち 身投げするさかい 三条の橋から鴨川へ 三条の大橋から鴨川へ・・・好きやねん お父ちゃん かんにんして お父ちゃん・・・スポーツ&音楽ライターの玉木正之さんは室町時代の京都を舞台に設定しての翻訳だそうです、面白いですね。感じはよく出ています(笑)
2005年07月31日
コメント(0)
管理人の会社の前社長が亡くなりまして昨日の通夜そして今日の告別式と新横浜の斎場まで新幹線で往復でした。前社長、北九州は直方のご出身で享年77歳の生涯でした。the board of directorsの後のたまの飲み会で「何ば言いとっとか!!」とよく怒られましたっけ。管理人には昔から父親の記憶はないわけでして、まさしく自分の親父に怒られているような気持ちになったものです。ゴルフと焼酎にレモンを短冊割りにして飲むのが大好きでその時の楽しそうな笑顔が忘れられません。闘病生活半年後のあっけなさでありました。今夜はフォーレの「レクイエム」を聴きながら合掌します。
2005年07月30日
コメント(2)
札幌の女性二人、ピアノとボーカルのユニット「インフィニティ(無限)」を結成されている小倉裕子さんと小野靖子さんに管理人が札幌で始めた新規事業の事業所でライブコンサートを開いていただきました。実は管理人が札幌で始めた新規事業は福祉関連事業なのです。全く未経験の分野で未だ試行錯誤の状態なのですが幸い経験豊かなスタッフたちに支えられて頑張っているところです。居宅介護支援、ヘルパーステーション、ディサービスの運営事業のうち今日は札幌市西区で運営しているディサービスの施設にてのライブコンサートでしたが利用者の皆さんとご近所の方、福祉関係の方々など大勢ご来場いただき楽しいひと時でした。前述の「インフィニティ」のお二人は8月6日(広島原爆の日)と8月9日に広島でライブを行います。お近くの方は是非聴きに行かれてはいかがでしょう。 小倉さんのHP http://www.k-pj.com/~oz/ 北海道新聞(6月18日)に「原爆の日」ライブのタイトルで紹介されています。10曲ほど歌っていただきましたがオリジナル曲が約半数で特に軽快なリズムの「札幌で会いましょう」そして反戦への祈りの歌「戦争と平和」が印象的でした。おかげさまで台風も治まり18時半に予定通りに新千歳空港を離陸、リムジンバスを経て22時に無事自宅に帰りました。下のphotoは本日のライブの模様です。
2005年07月27日
コメント(2)
どんよりとした空模様の羽田を後にして新千歳空港へ、今回も満員の乗客を乗せてのフライトでした。そういえば関東では学校が夏休みになったんでした、子供さん連れのお母さんの姿が多く観られます。留守の間のお父さん達には束の間の羽伸ばしになるのでしょうか?!都会の子供達には自然一杯の北海道で思いっきりおいしい空気と大自然を謳歌してほしいですね。 MDでブラームスの悲劇的序曲とハイドン・ヴァリエーション (シャイイ/ロイヤルコンセルトヘボー管)を聴きながら。
2005年07月25日
コメント(4)
ミューズ・アークホールでの演奏会を聴いてきました。実は12時からの公開リハーサルから聴いたのですが若杉弘さんのスタイル余計な解釈を付け足さない、と管理人には思えるのですが たんたんとした進行でリハーサルは進んでいくら何でもこんな淡白な演奏で本番を?!と思ったのですが流石に都響とともに熱い演奏を披露しました。若杉/都響の(サントリーホールでの実況録音盤)マーラー全集は管理人の大事なライブラリーの一つですが今の都響は当時の演奏に比べると格段の進歩が感じられます。特にホルンとトロンボーンは非常に安定性があります。ラッパは昔から素晴らしいですけど。ホールの帰りに公園の駐車場に向かう本日のホルン・ソロ奏者(名前は存じません)と出会いましたので感動の気持ちとブラヴォーの賛辞を伝えました。開演前に都響のメンバー(1Vnトップサイドの女性、2Vnトップの女性、チェロはトップサイドの男性、Vlaトップサイドの女性)でモーツァルトのディヴェルトメント K・ナンバーは忘れました(小澤さんの定番でいつも演奏する曲です)全曲を演奏しました。↓のPhotoはそのロビー・コンサートでの模様です。
2005年07月23日
コメント(0)
前回から2階のセンター8列に席替えをしたのですが効果てき面で非常にクリアな音が飛び込んで以前までの東フィルのいささかの特にトゥッティでのレスポンスの悪さを感じなくなりました。このところの東フィルの好調さ(前回の下野竜也指揮の定期での名演奏)もあるのでしょうが聴く席の位置でオーケストラの響きの違いが大きいことに気づきます。(少なくともサントリーホールに関しては)暫らくぶりにミョンフンさんの指揮を楽しみましたが編成に疑問点、これはフリーページの感想をご覧いただければ幸いです。当夜の愁眉はショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲1番、例のジダーノフ批判で一時は出版を見合わせた作品、H・ハーンの淡々とした、しかし神々しいまでのオーラを放った演奏に比肩する情念の深い解釈で作曲家の気持ちを代弁するかのような聴き終えて深いためいきを覚えました。
2005年07月22日
コメント(0)
実は↑タイトルにある東フィルのサントリー定期、所用があって聴けなかった演奏会だったんですが先日のFMで放送され録音しておきましたので通勤時に聴いてみました。収録された曲目は1・ブラームス 「ハイドンの主題による変奏曲」2・R・シュトラウス 「ティルオイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」両曲とも実に適正なテンポの運びと曲の持つ性格を正確に(洒落ではないですよ)表現して素晴らしいものでした。特にティルは主人公のいたずらを仕掛ける各シーンが目に浮かぶような見事な表現で、先月の「惑星」の演奏もそうでしたがこのところの東フィル、珍しく(失礼!)好調に感じます。またエッティンガーさん、ドイツのオペラ界で今売り出し中の若手指揮者ですが実に落ち着いた腰の据わった音楽を東フィルとともに作り上げて立派です。確か新国立劇場でオペラを振りにまた来日するはずです。今回、東フィルの特にホルン、木管が素晴らしかったです。22日のミョンフンさんとのサントリー定期が楽しみになってきました。
2005年07月21日
コメント(0)
を聴いておりました。ウィーン・フィルの毎年恒例の新春ニューイヤー1992です。先日のNHK BS-hiからの録画なのですがなかなか面白いですね。クライバーさんのリラックスな表情を見るのは、ポルカ「観光列車」では自らおもちゃのラッパを吹いたりしています。ウィーン楽友協会大ホール、舞台下手のバルコニーには日本人の観客がずいぶんと大勢で、しばしば画面に映ります。そう言えばまだ当時の日本の世の中はバブリーな時代でしたね。今14曲目の「美しき青きドナウ」が流れてますがシャブリ飲み過ぎました。酔いがまわってきてもう”あきまへん”目がまわります。。。。。。。コメントの返事は後ほどにさせてください。 good night!
2005年07月20日
コメント(0)
酔っ払って家に帰ったところ(殆ど毎日?!)二つの演奏会のDM案内が届いておりました。一つ目はNYからの封書でメトロポリタン歌劇場からの今シーズン(9月から)の案内なのですが、海外居住者向けの「International Sales Trios]つまり3日連荘でMETのオペラを楽しんでもらおうと言う企画、殆どの公演が3日連続の公演が組まれており、なかには1)「マノン」 R・フレミング、M・アルバレス2)「ラ・チェネレントラ」アルマンディ、ボロディナ、アブダラザコフ3)「ナクソス島のアリアドネ」ウルマーナ、ダムラウ、グラハム、アレン4)「コシ・ファン・トォツテ」フリットリ、コジェナー、ポレンザーニなど魅力の演目揃いです。料金は$960,525,300,240,195,78と6段階、まあ~$960のかぶりつきは除外しても1階の平土間(Prime Orchestra)の席で3演目で$525ですから随分とお得な料金設定です。以前に同じPrime席で観た「リゴレット」は一演目で$200以上でしたから。 しかも今なら旅行のスケジュールに合わせて優先予約とのこと(管理人の拙い英文読解力の範囲で)しかし、財政貧困な管理人には目の毒ですね。もったいないチャンスだとは思いますが。さてもう一通の東京都交響楽団からの案内は指揮者ジャン・フルネさんの引退公演の案内です。12月に最後の来日公演を都響と行うそうです。今後はヨーロッパを中心に後進の指導に専念されるとのことで文字どおり世界でも12月の東京公演は最後の公演になるようです。幸い二日公演の内、一日だけはフリーなので是非とも良席をおさえるつもりです。学生時代に天井桟敷で聴いたN響とのサンサーンスやベルリオーズ、フォーレ、ペリなどの名演奏が忘れられません。と言う訳でいつもなら酔っ払って帰ってもDMなどは見向きもしないのですが憧れの「MET]と「ジャン・フルネ」さんの案内ですから放っておけません。それにしても「メトロポリタン・オペラ」魅力だな~。。。
2005年07月19日
コメント(6)
四半世紀以上にわたって街の市民オーケストラとして多大な活躍と貢献を果たしてきた「所沢フィルハーモニー管弦楽団」毎年7月の定期演奏会、年末恒例の「所沢で第九を」演奏会、その他学校での親子音楽鑑賞教室など、文字どおり音楽文化の振興に大きな役割を果たしてきました。どうやら今日の定期演奏会で、一応の役割を終えるようです。アンコールを演奏する前に指揮者の高橋隆元さんが声を詰まらせながら話されていました。と言ってもオケが解散する訳ではなさそうです。今までは個人会員からの賛助金を募って運営(管理人も少なからず応援してきました)してきたのを今回の定期演奏会を最後にその制度を廃止、新たな運営方法で開始するようですので一安心ではありますが、団長さんも代わったようで色々内部での事情があったのでしょう。過去に小川典子さん、藤原由紀乃さん、田崎悦子さん、ヴァイオリンでは渡辺玲子さん、東響コンミスの大谷康子さん、指揮者では下野竜也さんを初めて生体験できましたし、少し前まで管理人は今以上に貧乏で音楽会に行くお金も時間の余裕もないころでしたので所フィルの演奏会、毎年楽しみに聴いてきたものです。そして永年にわたって所フィルを指導されてきた黒岩英臣さんにも敬意を表したいと思います、プログラムを見ると黒岩先生どうやらこのオケの常任を外れたようです。今は指揮者として高橋隆元さんの名前があるだけです。いずれにしろわが街のオケ、管理人も出来るだけの応援をしたいとおもいます、頑張ってほしいですね。新生「所沢フィル」に期待したいと想います。。。
2005年07月17日
コメント(2)
のんびり長閑な土曜日でした。DVDレコーダーの内蔵HDDの整理をしながらしばし聞き入ったもの以下、広上/読響/二期会 モーツァルト「後宮からの誘拐」第1幕 レチタティーヴォの部分が日本語のセリフ廻しになって面白い試み、広上さんはオペラも素晴らしい。オスモ・ヴァンスカ/読響 ニルセン 交響曲第4番「不滅」 ヴァンスカさん、渾身の指揮で読響も鮮烈な響きで応えて文字通り「不滅の名演」になりました。舞台奥の左右両サイドに2台のテンパニが置かれ効果的な打撃、ステレオ効果満点で打ちのめされました。館野泉/岸田今日子 リサイタルBS-hiからの録画、途中岸田さんの朗読が入り館野さんのピアノ独奏へと引き継がれる。スクリャービンの「左手のための2つの小品」が美しい調べ。モーツァルト 死者のためのミサ曲「レクイエム」k.626 コリン・ディヴィス/ドレスデン国立歌劇場管弦楽団、合唱団他、デイヴィスさんの鬼気迫る指揮とドレスデン管のなんともいえないやさしい響きが渾然一体となって不思議な魅力でした。1時間あまり呆然と聴いておりました。素晴らしさを超えた強い祈りを感じました。(2004.2.14ドレスデン)今日はこれで音楽はおしまい。。。です。
2005年07月16日
コメント(4)
コンサートを通じてお知り合いになった方からムーティ/ウィーン・フィルの来日公演のチケット、余裕分があるのでどうかと嬉しい情報があったのですが席種はSからC席まで、想うに今回のシューベルトをメインにしたプログラム、最良の席で聴くほどでもないと考えていましたので(財政の問題もあるのですが)D席以下のランクが手に入ったらお願いしますとお断りさせていただきました。その方はサントリーホールのメンバーなのでVPOのチケットは優先的に入手できるのですが。ただムーティ指揮VPOのシューベルトは非常に魅力的ではありますが。。。9月にラトル/BPOの東京2公演の発売予定も控えているし嬉しくも或る意味悩ましいことでもあります。(この公演はぜひともS~B席をねらってますが)
2005年07月15日
コメント(0)

今日も札幌は快晴でした、少し風が強かったですが却って心地よいくらいでした。市内西区のお客様のところへ訪問したおり近くに鬱蒼とした森がありました、ちょっと寄り道してみましたら琴似神社でした。入り口はたいした広くはないのですが入ってみましたら意外と奥行きがあり神社独特の雰囲気があり、下のphotoにある祖霊殿(拝殿)にお賽銭をあげてきました。以前に訪れた宮城の塩竈神社に似た雰囲気の神社と感じました。新千歳空港にて少し時間があったのでターミナル3階にある「海老天」で軽く一杯、今が旬のホワイト・アスパラが美味、それとここで必ず注文するのがウニの刺身とてんぷら、ほっぺたが落ちます、^^お勧めのお店です。帰りの飛行機は搭乗をキャンセルしたお客の荷物を降ろすのに時間がかかり30分遅れで出発、この便もやはり結構混雑してました。次回は早めに飛行機の予約手配が必要ですね。
2005年07月14日
コメント(0)
羽田からのいつもの便はすでに満席で一便後の飛行機で新千歳空港へ。747-400の機内は満員で、確かに北海道は今がシーズンですから当分はこのような状態が続くのでしょうね。札幌も快晴のお天気で汗ばむくらいの陽気でした。北海道に久々明るいニュース、知床が世界遺産に登録される模様、高橋はるみ知事も採択会議が行われている現地へ飛んだそうです。決まれば日本では屋久島、白神に続き3番目の世界遺産登録だそうです。
2005年07月13日
コメント(2)
プレオーダーで申し込みしていた来年6月来日予定のメトロポリタン歌劇場のモーツァルト歌劇「ドン・ジョヴァンニ」の結果がメールできました。第一希望のC席で3階L4列席でした。欲を言えば1列目がいいのですが恐らく2階3階とも1列目はS席ランクなのでしょうね。(東京文化会館大ホール)今回の出演者はネトレプコ、コジェナー、キーンリサイド等スーパースターばかりのメンバー、本場METでも滅多に揃わない豪華キャストです。C席とは言え値段は38,000円、来年はコンサートへ行く回数を考えないと厳しいかな。。。明日から二日間、札幌出張です。下のPHOTOは雨に煙るMETの外観(夜景)です。
2005年07月12日
コメント(2)
通勤電車での必須アイテムのMDウォークマンとインナーフォン(今まではaudio-technica ATH EM7という耳の外側に引っ掛けるタイプ)を使用していたのですがどうも音洩れと外部の騒音がひどいので同じaudio-technica ATH -FC7という完全密閉型のヘッドフォンを新たに購入、従来のように頭のてっぺんにベルトと言うかバンドで固定するタイプですので、少し抵抗がありますが(いいおっさんが、、、みたいな!)すこぶるいい音で、迫力も申し分なし、特に低弦の伸びと打楽器の凄さは驚きです。埃をかぶってるCDウォークマンを引っ張り出そうかと考えています。これはFM音源よりCD音源を聴くべきでしょうね、せっかく恥じも外聞もなくヘッドフォンを頭にかぶってこれからも多分通勤電車に乗るのでしょうから。。。あすはエルガーの交響曲第1番を聴いてみる予定。ボールト、ショルティ、ディヴィス、尾高、どの盤かは気分次第ということで。。。
2005年07月11日
コメント(6)
エストニアのトルミス(1930~)と並ぶ現代作曲家アーヴォ・ペルト(1935~)のヨハネ受難曲聴く。ペルトの作品では「フラトレス」、2回ほど演奏会で耳にしています。北欧の空気がみなぎる澄んだ響きが印象的です。さてヨハネ受難曲、以前にヒリヤードアンサンブルで初録音された盤に比べると編成も少なくヴァイオリン、チェロ、オーボエ、ファゴットそしてオルガンにバス、テノールと女声合唱が加わります。曲の大半は「グレゴリオ聖歌」風の音楽が支配しますが時おりオルガンが強奏されたりして盛り上がる場面もあります。副題は(「ヨハネ福音書」第2章による、われらが主イエス・キリストの受難)で4つの部分からなり1)裏切られ、ゲッセマネで捕らえられるイエス(ヨハネ18節1~12章)2)大祭司の質問とペテロの否認(ヨハネ18節13~27章)3)ピラトの審問と群集の罵倒(ヨハネ18節28章,19節-15章)4)ゴルゴダの丘でイエスの磔刑(ヨハネ19節16~30章、終結)小編成ながら綺麗なハーモニーと敬虔な響きが心を洗います。ヒーリング・ミュージックとして聴いても心落ち着くかも知れません。アントニー・ピッツ/トヌス・ペレグリヌス、他、 (NAXOS 8.555860)9日の二つの定期演奏会の感想をアップしました。
2005年07月10日
コメント(0)
今日は3時からNHKホールにてアンドレ・ボレイコ指揮NHK交響楽団C定期演奏会。N響クラリネット首席の横川晴児さんのモーツァルト/K.622の協奏曲の素晴らしい心温まる演奏とまるで鋼のようながっしりとした構成で悠然な流れでスケールに富んだプロコフィエフの交響曲第5番、ボレイコさん会場から盛大な拍手、声援を受けていました。即行管理人は席を立ちサントリーホールへと向かうべく東京メトロ銀座線の渋谷駅へと急ぎました。そして6時からサントリーホールにて飯森範親指揮東京交響楽団定期演奏会。きょうのお目当てはもちろんマーラー交響曲第9番、飯森さんの指揮でこれまで過去にマーラー1番(N響)5番(東響)の優れた演奏がありますけど今晩は更に素晴らしいマーラー演奏になりました。全編スリリングに満ち溢れオケもそれに機敏に反応して実に聴き応え充分の演奏会でした。今日の二つの演奏会、N響そして東響どちらも渾身の力を発揮して底力を見せました。久々のダブルヘッダーで体は疲れましたが気持ちはcomfortableです。感想はのちほど。。。
2005年07月09日
コメント(0)
芸術劇場で館野 泉さん、聴いてきました、舞台へ登場する足取りを見て未だ不自由そうでゆっくりの歩行です。ノルドグレンの協奏曲のみの出番で、館野さん自身のピアノでのアンコールもありませんでした。脳溢血で右半身不随から奇跡的カムバック、コンサート活動をするまでに復活したのは奇跡に近いことですが観ていて少し痛々しい感じになりました。楽天仲間のオンコリンカスさんも本日の日記で述べられていますが地方での公演を終えてこの公演が日本での最終公演ということもあって疲れも相当に溜まっておられたのかも知れません。いずれにしろ無理のない範囲で演奏活動を続けて欲しいです。館野さんのファンは日本だけではなくフィンランドはもとより世界に居るのですから。。。今日は旧友たちと久しぶりに飲み会です。明日はN響と東響のダブルヘッダーですから程ほどにとは思っていますが・・・。
2005年07月08日
コメント(2)
不屈の精神をもつ孤高の鍵盤詩人「館野 泉」さんのコンサートへいってまいります。きっと館野さんの紡ぎだす演奏で今夜集まった聴衆の琴線にふれて感動の一夜となることでしょう。またのちほど。。。
2005年07月07日
コメント(0)
今日アマゾンから届いたばかりのメトロポリタン・オペラのDVDを昨日に続いて観た。プッチーニの未完の大作歌劇「トゥーランドット」J・レヴァイン指揮メトロポリタン歌劇場管弦楽団、合唱団トゥーランドット姫:エヴァ・マルトン王子カラフ:プラシド・ドミンゴリュー:レオーナ・ミッチェル皇帝アルトゥム:ユグ・キエノーティムール:ポール・プリシュカピン:ブライアン・シェクスネイダーパン:アラン・グラスマンポン:アントニー・ラチューラ役人:アーサー・トンプソン演出装置:フランコ・ゼッフィレッリつい先ごろスダーン/東響定期演奏会でベリオ補作版での演奏会形式を聴いたばかりですがこの第3幕最後の未完部分、トゥーランドットとカラフの二重唱と大団円で終わるフィナーレ(F・アルファーノの補完版)はやはり、リューのカラフに対する無償の悲しい愛がベリオ補作版と比較すると翳んでしまうような気がします、がしかしこのMET盤はさすがにゼッフィレッリの演出だけあって豪華絢爛な舞台装置だし何よりドミンゴの若々しい姿と声、そして氷のような冷たい姫、トゥーランドット姫役のマルトンがまさに適役です。リュー役のミッチェルはじめ他の歌手たちも皆素晴らしい出来で文句なしに楽しめたDVDでした。それと指揮者のレヴァインの何と若いこと、背筋もまだピンとしてますしダイナミックな音楽を奏でさすがオペラの職人だなと感じさせます。今夜のディスクは管理人のり2の愛蔵盤入りになりそうです。1987年4月METにおけるライヴ録音下のphotoはMETのホール1階から写したものです。
2005年07月06日
コメント(0)
メトロポリタン歌劇場のDVDシリーズのひとつ、ワーグナー楽劇「トリスタンとイゾルデ」METのこの出し物ではお馴染みのキャストジェームズ・レヴァイン指揮メトロポリタン歌劇場管弦楽団、合唱団B・ヘップナーのトリスタン、J・イーグレンのイゾルデ、R・パーペのマルケ王K・ダライマンのブランゲーネ 主な配役は03年10月にMETで実際に観たのと同じメンバーです。演出も同じD・ドルンですから舞台美術も同じでした。違うのはイゾルデの衣裳が赤系の衣裳からDVD映像では青系のものに変わっていたくらい。お馴染みの2階から上の客席前のシャンデリアがするすると一斉に天井へ上がって照明が暗くなったところでJ・レヴァインの登場、演奏前からブラボーの声が飛びます。この映像は1999年ですからあれから今も同じ演出で続いているわけです。イーグレンのイゾルデ、第1幕ではあまり調子がいいとは言えなかったですが後半は持ち直してますがどうもビア樽体型がイメージ的にしっくりきません。トリスタンのヘップナーもまるでちょんまげの様なヘアースタイルでちょっと笑ってしまいます。いちばん違和感のないのがブランゲーネ役のダライマンで2003年の実演時でも感じたのですが歌唱力、演技とも一番の存在感を感じました。マルケ王のパーペは可もなく不可もなくといったところか。いずれにしろ舞台美術がシンプルで照明の彩がアクセントをつけた舞台演出が斬新。今回の映像と03年10月に実演に際しての大きな違いは感じられませんでした。公演のたびの落差が無いのがいいのか、4年ものタイムラグでも変わらぬ演技演奏を披露するのが凄いのかはよくわかりません。懐かしく思いで深くこのDVDを観ましたけれど残念ながらそれ以上の感慨はなしでした。それにしても冗長なオペラです、ワーグナーらしいですが。疲れました^^;2003年10月METでのカーテンコール 中央赤の衣裳がイーグレンで左隣がダライマン、右隣はレヴァイン、ヘップナー、パーペ(黄色い衣裳)の順。
2005年07月05日
コメント(0)
3年前に脳溢血で倒れ、長期リハビリの末、2004年5月に左手だけの演奏でリサイタル・ツアー活動を行い、復活を遂げたピアニスト館野 泉さんのコンサートが7月7日にあります。今まさに円熟の時を迎えた不屈のピアニストの復帰後国内では初のコンチェルト(新作)に期待が膨らみます。また、ラ・テンペスタのコンサートマスターを務める館野氏の子息との来日初共演も微笑ましいトピックと言えるでしょう。(チラシから引用)共演するフィンランドの室内オケはヘルシンキ・フィル、フィンランド放送響、ラハティ響などの主に若手演奏家のメンバーで構成された団体のようです。また指揮者の本名徹次さん、以前大阪シンフォニカーの常任指揮者を務められて、時おりFM放送で彼らコンビの名演を耳にしていましたが生では初めて出会うことになります。(多分!?)やはり白眉は館野さんのピアノでのノルドグレンの作品、ラ・テンペスタの実力は後半のチャイコフスキーのセレナードの演奏になるのでしょうね。いずれにしても楽しみに待ちたいと想います。(ようやっとチケットが取れました。)
2005年07月04日
コメント(4)
午後からFM放送を聞いておりました。2時からのシンフォニーコンサートでは大町陽一郎/東フィルでドヴォルザーク序曲「謝肉祭」とチェロ協奏曲、チェロは長谷川陽子さん、きびきびしたリズムでスケール感いっぱいの謝肉祭、長谷川さん相変わらずの切れ込み鋭いチェロで良い演奏でした。さて3時からはNHK交響楽団の定期演奏会の生中継、前半はブラームス・ピアノ協奏曲第1番 ネルソン・フレイレのピアノ これはBGMがわりに聴いていたのですが後半のフランク/交響詩「のろわれた狩人」が素晴らしい演奏で聞き入ってしまいました、そして最後のストラヴィンスキー/バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)ではアンドレイ・ボレイコさんのリズムとスケール感覚が絶妙で素晴らしい演奏でした。N響、管楽器でミスもありましたが先のヤルヴィさん、今日のボレイコさんとN響と熱い演奏を繰り広げてこれからも楽しみです。しかし、この二人の指揮者、東京交響楽団でお馴染みの指揮者でもあります。。。二つのオケの違いをどう感じているのか機会があったらお二人に聞いてみたいものです。
2005年07月03日
コメント(4)
聴いて来ました、昨日の藤原由紀乃さんのピアノ・リサイタル”プロコフィエフの夕べ”と題されたコンサート最後まで集中力の途絶えることなく聴けました、自分はピアノだけの演奏会は滅多に行かないものですから。最後のアンコールに奏されたプロコフィエフ「トッカータ」の凄さに打ちのめされました。圧巻です。滅多に無いことなのですがCDを購入して終演後のサイン会に並んでしまいました(笑)感想を一番↓にアップしました。*************************************先週の土曜、日曜は倉敷でしたのでようやっと家でのんびりしております。えびすビール片手にこの日記を書いております。BGMは先日のヤルヴィ/N響第1542回定期演奏会、モルクさんのチェロでシューマンの協奏曲、この後はラフマニノフ交響曲第2番です。N響も久々熱い演奏でしたね。2005年上半期の特選コンサートをアップしました、トップ10に絞ろうとしたのですが今年も素晴らしいコンサートばかりで絞りきれません(笑)もうじき奏くんが家にやって来ます。3週間ぶりです、どんな成長ぶりかな。。。
2005年07月02日
コメント(2)
今日は上野の東京文化会館小ホールに藤原由紀乃さんのピアノを聴きに行きます。今日はオール「プロコフィエフ」作品です。ちょうど1年前に同じ小ホールで藤原さんのリサイタルを聴いています。そのときのベート-ヴェン/エロイカ変奏曲、シューベルト/さすらい人幻想曲での完璧に近い技巧と悠然とした揺るぎないテンポ感での全身全霊をこめた演奏は素晴らしいひとときでした。そして藤原さんの聴衆に向ける感謝に満ち溢れるまなざしや、とても気持ちのこもった丁寧なステージ・マナーに日頃の自分の思い上がりな行動や考えなどを謙虚に反省させられたりもしました。私にとって欠かせない不思議なピアニストでもあります。ところで昨日は一日で500を超えるヒット数がありびっくりしていたら以前に掲載の打診のあった日経BP社のWebサイト「セカンド ステージ」の中の快適生活のブログ欄に掲載紹介されてました。その所為でした。よろしければ覗いてみてください。 日経BP社のWebサイト(http://nikkeibp.jp/style/secondstage/)「セカンド ステージ」から来られたゲストの皆様、ありがとうございます。 →のお気に入り一覧の「よく行くページ」からも入れます。
2005年07月01日
コメント(5)
全26件 (26件中 1-26件目)
1

![]()