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今年の台風は、何度も来そうで途中進路を変えて来なかったけど、今回だけは免れそうもない。夕べは嵐の前の静けさで、時折「ヒュ-ッ」と吹く風が不気味だった。まだ暴風雨圏内には入っていないようだけど、午前中から時折思い出したようにすごい風が吹いている。雨も強くなり始めた。昨夜のうちにプランターを家の中に入れておいたし、後は特別備えることもないのだけど、この調子だと今晩から雨風強くなりそう。なんか台風って夜中に来るっていうイメージが強い。たまたまなんだろうけど、真昼に通りすぎた記憶はほんのわずか。今回の台風は大きいし、真夜中だと恐ろしさが倍増するし特にいやだなあ。高校生くらいの時かな、一度台風で家の屋根が飛んだ事があったけど、怖かった~。隣に建っていた大きな建物がなくなって初めての台風で、家に風が直撃したようなものだった。その時は昼間だったので、近所の方が大勢手伝いに来てくださって本当に感謝感激だった。その時はそんな被害にあったのは近所で家だけだったからだろうけど、こんな時にご近所同士の助け合いって本当に必要だし、ありがたい。今夜は早く夕食もお風呂も済ませて、早く寝たって怖いから、のんびりテレビ観たり、本読んだりして過ごそう。停電にはなってくれるな。台風通過予定の地域のみなさん、お気をつけ下さい。
2004.08.29
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おめでとうございます。夜中だから絶対無理って思ったけど、何とか頑張って見てしまった。だって、もしかしたらもしかするかもって期待がふくらんでしまったもんで。侍がテーマだったけど、なかなか雰囲気が出ていた。「ロシアを追い越せ~!」が目標だったんだろうけど、ん~、やっぱりロシアの方が上手かったとしか言いようがないかな?ロシアはスピードあるし、日本よりはピッタリ合っていた。シンクロナイズドだから、やはり合うことが一番の基本なんだろうか。それにしても、シンクロの選手って相当な体力の持ち主でだろう。食べる量も気持ち悪くなる位食べないと持たない選手もいるっていうし。肺活量とかものすごくありそう。それに、どうやってあんなにみんな合わせられるんだろう?そんな事考えるだけで、いかにハードな練習を積んできたかが少しわかる。オリンピックに出るような選手達にハードじゃない練習なんてないだろうけど。日本チームって少し「和」にこだわりすぎたのかな?見かけじゃ絶対的に不利なので、そこで「和」を意識するのかもしれないけど、今回チョットそんな気もした。でも、選手のみなさんはとても満足げな様子だったし、最後まで私達に希望も抱かせてくれて、ありがとうございました と言いたい。全力を出しきった銀メダル、すばらしいです。本当にお疲れ様でした。
2004.08.28
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またまた金魚の話しですが。昨年からいる4匹の内の1匹だけど、ある日気がつくと両側のおなかの部分が少し白くなっている。日に日にその白い部分が増えてきて、病気かなと思っていた。別の水槽に移そうかと考えていたが、白くなり具合が左右均等。それにその金魚餌もよく食べるし、とても元気がよい。おりしもあるところで、家の金魚と同じような状況の方の話しを聞いた。どうもそういう種類の金魚もいるらしい。家の金魚は約1ヶ月で完全に白くなってしまった。真っ白と言うよりは少しピンクがかっているので、見ようによってはきれいだ。もしかしたら、叉色がつき始めるかもしれないな、とおもったりもするのだけど、そんな事はないかな?種類も何も知らないし、調べもしないからわからないけど、金魚の世界もいろいろありそうだ。面白いな。
2004.08.27
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去年から金魚を飼っている。帰省していた親戚の男の子が夏祭りですくってきたもの。最初は16匹位いたけどどんどん死んで、最後に残った4匹がずうっと頑張って生きている。これは私の金魚飼育最高記録。子供の頃からすくうのは得意だったけど、飼うのがヘタだったので、今回は注意して飼育していた。ところが、別の親戚の女の子が今年帰省して、夏祭りですくって来た金魚2匹を家の水槽に入れて帰ってしまったのだった。いつの間に…。その子が入れた金魚は最初から弱ってたと思うけど、気がついたときは家の金魚まで様子がおかしい。早速金魚を別にしてみる。家の4匹の内の1匹に赤い小さい斑点が出てき始めている。そこで叉その1匹を別にして、どの水槽にも食塩を入れて様子を見ていた。今年すくってきた2匹の金魚は2,3日で死んでしまったけど、家の3匹はすぐに元気になった。でも、残りの1匹はなかなか元気にならない。いちばんの元気ものだったのに…。再度水を替えて叉食塩を入れる。そして2日後。斑点も消えて元気になりました。良かった。まだ餌は少ししかあげてないけど、以前のように元気良く水槽の中を泳ぎまわっている。いいねぇ、あなたたち涼しそうで。
2004.08.24
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夕べの「新撰組」。とうとう山南さんが切腹した。悲しくて、くやしくて…。山南さんが脱走したのを、総司なら逃がすだろうと思って近藤も土方もわざわざ総司に捜しに行かせたのに、山南さんは覚悟を決めて総司と共に京都に帰って来る。切腹が決まってからも、何とか逃がせないかとみんな思っているのだが、山南さんもそう言う気持ちはわかっているけど、自分が腹を切ることでより新撰組の結束が固まると言う。誰も山南さんを死なせたくなかった。なのに何で…?あの場合そうしないと仕方なかったのか。山南さんの切腹後、近藤も土方もこらえきれずに号泣する。「泣くくらいなら切腹させるな!土方のバカ!近藤のバカ!山南さんのバカ!」時代劇のこういった場面を見るたびに思う。”昔の人ってこれが美学なんだろうか。何が美学だ!バカ~ッ!”夕べは途中で見るのを止めようかと思うくらい悲しかった。ドラマや映画を見てすぐ泣いてしまうが、こんなに悔し悲し泣いたドラマはいつ以来だろう。この後、新撰組はおどろおどろした破滅への道へと突き進んで行くのだろう。これから毎週見るのが辛くなりそう…。そして、それから数時間後。アテネ女子マラソン。今回のオリンピックは夜中が見所だが、それまでは遅くとも1時までには寝るようにしていた。真夜中のスタートだしマラソンは時間がかかるから見ないと決めていたのに…やっぱり見てしまった。もうこれだからマラソンは。でも、見て良かった。感動の野口選手の金メダル。おめでとう!終盤後ろから追い上げられてヒヤヒヤ、ドキドキ。最後まで気を抜けずに応援したが、あの小さな身体で本当に素晴らしい走りを見せてくれた。土佐、坂本の両選手も入賞。すごい!拍手、拍手。ラドクリフ選手の途中棄権。相当きつそうだったし、悔しかったんだろう。日本のライバル選手と言えども見ていて辛かった。野口選手のインタビューで叉もらい泣き。夕べは、「新撰組」の悔し泣きとマラソンの感動の涙で泣きっぱなしの夜だった。
2004.08.23
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1ヶ月ちょっと前に急に目がかすみ眼科に行ったことは前にも書いたが、その後楽天で「ドクターブルーベリー」を購入して飲み始めた。これが良かったのか、最近はもう目のかすみも気にならなくなり、先日の病院の検査でも視力も戻っているとの事だった。目の使いすぎとかいろんな理由があったのかもしれないけど、確かにブルーベリーはいいかもしれない。今年の夏はお中元に生のブルーベリーを頂いたが、これが今まで食べた事ないくらいに最高においしかった。普通のものより粒が大きくて、とにかく甘い。無農薬なので洗わないでも食べられる。冷凍庫に入れておいて、好きな時に摘んでいたのだけど、あっという間になくなってしまった。値段もいいらしいが、さすがにそれだけおいしかった。そんなものは滅多には食べられないので、私はしばらく「ドクターブルーベリー」で目の健康につとめてみようかな。
2004.08.22
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お盆から昨日まで姉妹、親戚が帰って来たりお客が来たりで忙しかったので、PCにむかう暇なし。今日はやっとゆっくり出来る。少々疲れ気味。おまけにみんなで連日遅くまで、オリンピックを見て日本選手に声援を送り寝不足。今日は早く寝ようと思っても、柔道なんて毎日すごくて、結局午前様になってしまう、嬉しい悲鳴。それにしても、今回の日本選手の活躍にはびっくりだ。まだ半分終わったところでまさかこんなにメダルが取れるなんて、正直全然期待していなかった。それも、金メダルの多いこと。メダルを取ったどのシーンも、本当に胸が熱くなり、目頭が熱くなり、毎日ウルウルしっぱなし。期待されて当たり前のように取ったメダル、無名の(私にとっては)選手のメダル、数年越しに取ったメダル、復活のメダル。いろんなメダルがあるけど、みんな素晴らしい!体操団体のメダルなんて、鉄棒の最終演技者の着地が決まった瞬間は、何度見ても鳥肌が立ちそうだ。もう毎日嬉しくて、嬉しくて。ただ、メダルを取った選手の喜びの影に、取れなかった選手の悔しさも今回は特に感じている。柔道の井上康生選手。彼のファンだし最も期待していた。初戦からなんかおかしかった。変だ、変だ、と思っているうちに負けてしまった…。なんとも言えない脱力感。何があったかわからないけれど、他の柔道選手達が良い成績を残しただけに、残念さがひとしおで。だから今は正直言って、日本選手の活躍はすごく嬉しいけれど、胸の奥のほうで悲しさが残っていてすっきりしない。でも、いちばん悔しいのは本人。今まで順調にきた井上選手に、神様は少し嫉妬したのかな。厳しい事だけど、どうかこの試練に打ち勝って叉ナンバーワンの座を奪還して欲しい。オリンピックはまだ半分。これからもまだまだ熱い日々が続く。
2004.08.21
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大好きなオリンピックがいよいよ始まる。もうすでに女子サッカーの試合は始まって、日本はスウェーデンに勝ったらしい。幸先良いなあ。今回は時差の関係で注目競技が日本時間の夜中から明け方になるみたいだから、生でその興奮を味わうのはちょっと難しそう。後で見るのもいいけど、本当にその時間に勝つ瞬間を見たりするのは、やっぱりドキドキ感が全然違うし。スポーツは筋書きのないドラマと言われるけど、本当にそう思う。思わぬところでアクシデントにあったりして、でもその中で勝ったりすると喜びも倍になって涙がドオーッと(笑)。オリンピックを見ていて最初に泣いたのは、柔道の山下選手がロサンジェルスオリンピックで優勝した時じゃなかったかな。お昼頃家でみんなで見ていたから、多分日曜日だったと思う。準決勝で足を痛めてしまった山下選手。決勝戦が始まる時、足を引きずって入場してきたのを見て「やばい!」と思ったけど、落ち着いた試合運びで念願の金メダルを手にした。優勝が決まった瞬間泣きそうな顔になった山下選手。見ていた家族みんなで、「やった-!」と叫びながら祖母も母も泣いていた。その頃私はまだ若かったけど、祖母や母につられて泣いたのかもしれない。最近はホント涙もろくなってきたので、頑張っている姿を見るだけでもジワ~っと熱いものが込上げてくるけど。その決勝戦で戦った相手のエジプトの選手が、山下選手の痛めた方の足を決して攻めなかったという美談も後でコマーシャルに使われたりしていた。勝つことだけが感動をよぶのでもない。最後まで諦めない様子やひたむきさを見ると、この日の為に多くの事を犠牲にしながらやって来たんだろうと思うと、それだけで胸いっぱいになる。剣道もオリンピック種目に入れたらどうかと言う案もあがっているらしいが、オリンピック競技にする事で金メダルを得る事だけが目的となって、剣道の本当の精神に反することになるのではないかという懸念があり、日本の剣道連盟は反対していると聞いた事がある。確かにそう言う一面もあるかもしれない。ドーピングとか商業主義に走りすぎてるとか問題もあるけど、やっぱり4年に一度のこのお祭りは楽しみでたまらない。今年の舞台は近代オリンピック発祥の地ギリシャ。9年前に行った時、第1回近代オリンピックのために建てられた大理石で造られているスタジアムに驚いたものだが、今回そこを叉拡張したらしい。ギリシャの青くて暑い空の下、今回はどんなドラマが繰り広げられることだろう。昨日の日記ではないけど、「今夜も眠れない」状態が続いてしまうかもしれない。日本選手のみなさん、精一杯戦ってください!
2004.08.12
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実は宮部みゆき作品を読んだのはこれが初めて。中学1年生の雅男は結婚15年目の両親との3人家族。ごく普通の家庭だが、両親の仲は少しだけ危うい状態。そこへある日弁護士が訪ねてくる。“放浪の相場師”と呼ばれた人物が雅男の母親に五億円もの財産を遺贈したのだ。それをきっかけに周りの、その事を知った人達の態度が変わってくる。脅迫電話もかかってくるし。一体どうしてその相場師は、母親にそれほどのものを…久々にこのジャンルの本を読んだので、スリルを楽しんだ。もしある日突然自分に5億円もの大金が転がりこんできたら、一体どうするだろうか?もし宝くじに当たったら、この位は寄付して、この位はこうして…等と、発表があるまでは真剣に考えてひとり頭を悩ますが(笑)、実際自分のものになったら、それも宝くじじゃなくて遺贈されたりしたら、絶対にパニック。最後は、「え~っ、そこまでして!」と思う内容だったけど、これをきっかけに宮部作品を読むことになりそう。『今夜は眠れない』 宮部みゆき
2004.08.10
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今年もまた、先日の広島に続きこの日がやってきた。中学生の頃学校から長崎原爆記念館に行ったが、今でも忘れられないそこで見た光景がいくつかある。熱で一瞬に溶けたビール瓶、原爆投下時間に止まった時計。銀行の階段の所に越しかけていた人の影、頭からずうっと真っ二つに割れた皮膚を縫い合わされた赤ちゃん…夕べ遅くにNHKで、被爆直後の長崎の様子を写真に収めた方の番組をやっていた。「何だろう?」と目を凝らして見てみると、黒焦げになって性別も分からないような死体が無残に転がっている。もっともっと、広島、長崎の悲劇を日本は世界中の人々に教えなければならないんじゃないかな。一体世界中のどれくらいの人が、この惨事をどのくらい知っているのだろう。いまだに日本の戦争責任について色々と言われ続けている日本。確かにね、残虐な行為をたくさんしてきたんだもの。それにちゃんと対処してこなかったから?でも、日本は原子爆弾を2個も落とされた。どれだけ多くの人が亡くなって、今も亡くなり続けていることか。もちろん、戦争を始めなければこんな目にも遭わなかったけど、ずうっと言われ続けている日本、原爆の被害、惨事をただ自分の国で消化していかなければいけないかのような日本、今も原爆の後遺症で病んでいる人や、不自由な生活をしているほとんどがご老人の様子を見ると、いたたまれなくなる。これが、勝利国と敗戦国の差なのだろうか。今も原爆の後遺症でで苦しんでいる人の多くは、「恨みというより、二度とこんな思いをして欲しくない」という思いが強いという。誰を恨むでもなく、この惨劇を体験した人達が誰よりもいちばん平和を望んでいるのだろう。日本人はもちろん、世界中の多くの人が広島、長崎を訪れて欲しい。アメリカ人には特に。
2004.08.09
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アジアカップ優勝おめでとう!いろいろあったけど、勝ってよかった。やっぱり実力は日本のほうが上でした。国歌斉唱の時「今日もブーイングが起こるんだろうか?」と思っていたら、音が聞こえない位の大ブーイング。「あーあ、叉やってしまったわね」と思ったが、不思議と怒りはあまりなく冷静でいられた。普通だったら決勝戦というだけで心がザワザワするのに。だからか、中国に1点返された時も、絶対に叉日本が得点すると信じていたし、実際そうなった。そして歓喜の瞬間。あんな雰囲気の中で勝てた事は、よけいに嬉しかった。選手も冷静で戦っているのがわかったし、あの状況の中でずうっと試合をしてきた彼らは本当にタフになった。試合後のインタビューで玉田選手も答えていたが、中国サポーターの雰囲気の悪さがかえって選手達の闘争意欲に火をつけたようだ。冷静と闘争心。静かな闘争心がものすごくカッコ良かった。イヨッ、日本男児!最高!こうでなくっちゃ。日本サポーターもあの異様な雰囲気の中での応援、本当にお疲れ様でした。皆さん、何事もなかったでしょうか?中国サポーターは日本が3点目を入れた時に、席を立って帰る人もいたようだが、彼らは本当に中国チームを応援していたのかな?私はちょっと疑問に思った。真に中国チームを応援しているのか、それともただ日本に勝てば良いのか?日本に負ける姿を見たくないっていう気持ちなのかもしれないが、あれだけ終了前に席を立って行くのを見た時は、ちょっと驚いてしまった。私が知らないだけかもしれないが、日本でもこういう事はあったのだろうか。日中間の過去の事だけで言えば、多くの人も言っているように、確かに日中間の過去をあまり知らなかった人は、今回の事で知る機会を得たのは良いことかもしれない。知った上で、二度と同じ間違いを起こさないようにするというのが大事。日本人ももっと過去の事を認識すべきだけど、中国も日本が戦後中国に支援してきた実績等をもっともっと紹介してほしい。そして、未来を考えていく事が大切。昔の中国だったら、きっと政府が上からガツンと言えばみんな言う事を聞いたのだろうけど、今はそうもいかないのか。でもその割には、言論の自由がないから国家体制に国民は批判できないとか言ってるけど。4年後のオリンピックまでどう変わるか。今回のようだったらホスト国として失格。うわべだけでなく、心から世界中の人達を迎え入れられる国になってほしい。アジアカップは終わったが、すぐにアテネオリンッピックが始まり、そうこうするうちにワールドカップアジア予選。今年はサッカーに始まり、サッカーに終わりそう。
2004.08.08
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以前から気になっていた映画だが、夕べwowowで観る事ができた。一言で 「おもしろかったー!」沖縄の小さな町にある、客室が一室しかないホテル・ハイビスカス。そこを経営しているのは、三線とビリヤードが得意な父ちゃん、夜はバーで働いて毎晩「かせいでくるねー」と出かける明るい母ちゃん、母ちゃんと黒人とのハーフのケンジにぃにぃ、白人とのハーフのサチコねぇねぇ、くわえタバコのおばあ、そしてこの家の末っ子元気一杯の美恵子。ある日美恵子は学校の帰りに、行き倒れた男性をホテルへ運んでくる。その日からその男性能登島はそこへ長期滞在客として、と言うか半ば家族として一緒に暮らしていく。この美恵子がスゴイ。お転婆というよりもっと強烈。おとこまさりというよりもっと破天荒。女ガキ大将という感じで、いつもガッパイとミンタマ-という子分的存在の男の子達と一緒に行動している。男の子を殴る時も容赦しないんだから。元気一杯の美恵子だが、母ちゃんがサチコねぇねぇとサチコねぇねぇの本当の父親に会いに二人でアメリカに行った後、ベッドでワァワァ泣きじゃくる。それでも母ちゃんの留守の間も明るく、好奇心一杯で毎日元気に暮らしている。ある日美恵子は、アメリカに行っている母ちゃんから来た便りを届けに、2,3日みやぎという村に働きに行っている父ちゃんに会いにわざわざ遠い道程バスに揺られて行く。そして、そこでキジムナーに詳しいタンメーに出合いいろいろ教えてもらっているうちに、本当に美恵子はキジムナーに出合う。夏休みの短い期間に、美恵子はいろんな経験をして成長していく。キジムナーや三線、お盆の行事、戦争、米軍基地の問題、家族の大切さなど、この映画では声高らかにではなく自然と語られている。野放し状態で育てられている美恵子役の蔵下穂波ちゃんという女の子の演技が、とっても自然ですばらしい。演技をしているんだろうか?演技だったらとっても上手。でも、もしかして本当に自然体のまま?それならそれでスゴイ女の子だけど。家の近所にここまですごくないが、ちょっと美恵子に似た感じの女の子がいた。今では小6になりもう随分女の子らしくなったけど。でも、何学年かに一人くらいはこんなに元気のいい女子がいたな~って思い出させてくれた。お盆に「先祖はどこに来ている?全然見えない!」と叫ぶ美恵子だが、ある時友達にからかわかれその子に石をぶつけた事で父ちゃんから怒られた美恵子が一人公園のブランコで揺られていると、あなたのおばさんのタエコと名乗る同年代の少女に出会う。この少女も美恵子のような感じなのだが、この少女と出合った事で先祖が本当にいるんだとわかり、神妙な気持ちでお盆が終わるときご先祖さまを送り出す。沖縄独特の風習や言葉が出てきて興味深いし、美恵子以外の役者さん達も味があってとっても良い。NHKの「ちゅらさん」に出ていたおばあの平良とみさんや母ちゃんの余貴美子さんも出演。一度でこの映画のファンになった。おかしくて(何度も吹きだしてしまった)、しんみりして、そして元気を一杯もらえた映画だ。
2004.08.06
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叉も冷や冷やの試合だったが、素晴らしいよ、日本代表。いろんな意味を含めてあの状況の中、最後まで諦めない選手達を見ていると、本当に涙が出そうになった。1ヶ月程前までは、勝つには勝ったがなんとなく頼りない試合が多い感じがしていたけど、最近ジーコジャパンは逞しくなったような気がする。決勝戦は中国か。願ってもない組み合わせ?今度の舞台は北京だけど、今までと同じなんだろうか。少しは中国サポーターもお行儀よくなっているだろうか? --------------------------中国についてはここ数年ちょっと以前とは違ってきている、という思いがあったが、今回のアジアカップでのサポーターの件でよりその思いは強くなった。中国にはちょっとばかり思い入れがある。もう随分前のことだが、若かりし頃「日中友好○○の船」で使節団の一員として約400名の仲間と共に中国に行ったことがある。当時は結構あちこちの自治体で同じような事業をしていたのではないかな。事前研修で何度も日中間の過去の事、現在の中国の事等を勉強して、日中友好をより一層深めてこようと意気込んで出かけた。中国では共産党の青年団の方たちや、一般の市民ともふれあう機会も多かったが、最初あたり障りのない一辺倒の答えしかしない若者に突っ込んで質問したときに、彼らの本音を答えてくれた事があって、その事で自由な世界で好き勝手に物が言える私達との違いをひしと感じた。でも、若者はみなとっても希望に溢れていて、将来は国の為に働きたい、国の役に立ちたい、と言っていた。当時、日本人の私達には、「国の為になにかしたい」という思いを持っている人などほとんどいなくて、一緒に行った仲間と、「中国の若者たちのエネルギーはすごいね」と言っていた事を思い出す。なにより私が感動したのは、中国の人達の心の大きさ だった。当時の首相も靖国神社参拝でいろいろと問題も多かったが、その事も含めて彼らは、「戦争を起こしたのは一部の日本軍人が悪いのであって、日本人は悪くない。私達はこれからのお互いの国の発展の為に日中友好をもっと深めて行きましょう。」と言ってくれた事だった。日本人残留孤児をを育ててくれた事等も含めて、この広大な国と同じように中国人の心も叉大きくて、中国人というのは本当に大人(たいじん)と言う印象を持っていた。過去日本が中国にした事などを考えると、これからの中国における日本の果たさなければならない役割というものがとても大切だと、当時思っていた。私も私にできる範囲の協力はしてきた。もっともっと中国と日本が仲良くなれば良いし、あの瞳をキラキラ輝かせて希望に満ちていた中国の若者達が、素晴らしい国を築いていくと信じていた。ここ数年の中国は確かに急速な経済発展をとげているが、何かが変わってしまっている。思えば、天安門事件などでも象徴されるように、中国も民主化されたとは言え、結局は共産国なんだ。あの私達に言ってくれた言葉は何だったんだろう。日本からの援助が欲しい為のパフォーマンスだったのか。本音は、日本なんて大っ嫌い!だったんだろうか。そんな事は考えたくないけど、そんな風にまで思えてくる。悲しい。もちろん今回のサポーターの件は、中国人全部がそう思っているわけではないし、あの行為を恥じている中国の人もいる。私達は、大人の対応をしましょう。自民党の議員でなんかゴチャゴチャ言っている人もいるようだけど、ここで日本政府が抗議なんてしなくていいと思う。結局あの中国サポーターたちは、マナーの悪さを世界中に露呈してしまったわけだから、過去の戦争がどうのこうの言ったとしても、小泉首相靖国参拝問題、尖閣諸島問題がどうのこうの言ったとしても、何を言ったとしてもスポーツの試合の場での今回のお行儀の悪さは、世界中の誰も良くやったとは言わないでしょう。スポーツはスポーツ、政治は政治と別なものとして大人の対応をしてほしい。中国人(ごく一部の)、ちょっと目覚めてよ。4年後のオリンピックを控えている国なんだから、シャキッとしてよ。そして、日本人のサポーターにも言いたい。もちろんそんな事はないと思うけど、これから先中国のチームが来日して試合を行う場合など、やられたからやり返す、ような行為は絶対にしないでほしい。それをやってしまったら、今私達が中国サポーターに感じている最低さと日本も同じになってしまうから。ちょっときつい事を書いたかもしれないが、今のサポーターの世代は私が中国で出会いいろんな事を話した人達よりもっと下の世代が多いと思う。今までいろんな人達が長年に渡り築いてきた友好をこんな事でダメにしたくない。やっぱり中国が好きだ、というか好きでいたい。
2004.08.04
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以前からこの本を借りていたのだが、途中まで読んで何となく先に読み進めなかったので、随分長い間そのままにしておいた。先日残りを一気に読んでしまったのだが…。1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件の、高山文彦氏によるルポタージュである。事件の犯人、当時14歳の少年Aと彼の家庭や交友関係、一連の事件当時の彼の行動等を細かく調べてある。当時誰もよそうもしなかった14歳の少年の犯行。この本を読み進めていくうちに、「何で?どうして?」という思いがずうっと頭の中に渦巻いていた。そして読み終わった後も、その思いは一段と強くなり、何とも切ない気持ちだけが残った。この事件以降も少年少女による恐ろしい犯罪が続いてしまった。そのたびに「何で?どうして?」を繰り返している。心の教育と文部科学省が、学校が躍起になって指導しても問題は後を絶たない。学校でも家庭でも一体どうやって教育し、本当はまだ純粋である部分が多いはずのこの子達と接していけばいいのか。どの子も同じように無垢な赤ちゃんで産まれてきたはずなのに、わずか十数年で恐ろしい犯罪に手を染めるようになってしまうのはどうしてなんだろう。家庭環境、親の厳しすぎる躾、いじめなどいろんなそうではないだろうか、という理由が出てくるのだが、本当のところはわからない。この本の最後に宮部みゆきさんの解説がある。「人間のなかの怖ろしい部分について、しったかぶりをするのはもうやめよう、恐れ憚ることを思い出そう。それこそが、今いちばん欠けている処方箋かもしれないーー」確かにそうかもしれない。でもあれ以来続く少年少女のむごたらしい犯罪。このままではいけない、けど一体どうしたら…考えても、考えてもわからない。「少年A」14歳の肖像 高山文彦 新潮文庫
2004.08.03
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ちょっとと思って立ち寄ったウォルマート。そこで身重の女性を残したまま男性は逃げた。無一文の女性は産気づきそこでお産をしてしまう。その後親切な人々に出合い、写真に出合い、彼女は成長していく。相思相愛だとわかっているが学のあるその人とは自分は不釣合いだと思い、わざとあなたとは友達だと言って相手をもう一度大学へと戻らせる。そんな時、置き去りにされた男性の事を書いた新聞記事を目にして彼女は…次々と起こる不幸。でも一生懸命生きて行く主人公。それを支える周りの人達。彼女はどんどん成長し、カメラマンとしても成功していく。一方彼女を捨てた男性は…やはり悪い事をすると、ろくな事にはならない。ナタリー・ポートマンは、『レオン』に出ていたあの少女だ。あんなに小さかった彼女が今やもう立派な大人の女優として、『スターウォ-ズ』シリーズでも活躍する売れっ子。時の流れってあっという間だ。シャンプーのCMでも頻繁に目にするが、彼女の目の演技がいいと思う。これからももっともっといろんな作品に出て活躍して欲しい女優さんのひとりだ。余談だが、シスター役で出てくるのは、『グリース』に出ていたあの人じゃないかな?あの人…じゃわからないな。女性グループのリーダーの。
2004.08.02
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昨日のヨルダン戦、ひやひやしたけどPK戦で勝った。良かった!中村と三都主が外した時点でもうだめか、と思った。PK戦途中にサイドを替えたと言うのは前代未聞だそうだし、問題が残りそうな気もするが、それにしても川口選手のセーブは見事だった。川口、よくやった!8年前のアトランタオリンピック以来、川口選手と中田英寿選手をずうっと応援している。二人は今も若いがもっと若いときから実力のある素晴らしい選手だった。アトランタオリンピックの時ブラジル戦で、何度も何度も打ちこまれるシュートをことごとくセーブしたGK川口選手には本当に「ご苦労様」と言ってあげたい気持ちになったし、ひたむきさに胸を打たれた。ヨーロッパに渡ってからの川口選手は不遇な時が多く、日本代表にも楢崎選手が正GKとしての存在を確立していった。先日「情熱大陸」でデンマークで頑張っている川口選手の模様を放映された時も、道は険しそうに見えた。代表戦で川口選手の活躍する場面はもう見る事ができないのかと思っていたが、夕べの神懸り的スーパーセーブには「さすが川口!」と思わずテレビに向かって叫んでしまったほどだ。楢崎選手も素晴らしいGKだが、私はやっぱり川口選手の活躍を見たい。ガンバレ川口!ガンバレ、ジーコジャパン!
2004.08.01
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